JPH09152913A - 移動体制御方法及び移動体制御システム - Google Patents

移動体制御方法及び移動体制御システム

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JPH09152913A
JPH09152913A JP7310852A JP31085295A JPH09152913A JP H09152913 A JPH09152913 A JP H09152913A JP 7310852 A JP7310852 A JP 7310852A JP 31085295 A JP31085295 A JP 31085295A JP H09152913 A JPH09152913 A JP H09152913A
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JP
Japan
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moving
destination
area
moving body
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Application number
JP7310852A
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English (en)
Inventor
Hideo Igari
英夫 猪狩
Teruhiko Unoki
輝彦 卯木
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動体要求が移動可能範囲内で不均一に発生
する場合でも、効率良く移動体を配備して、移動体要求
発行後、移動体が移動先に到着するまでの時間を短縮す
る。 【解決手段】 移動可能範囲を複数に分割した領域毎の
割当要求の発行頻度情報を通信中継局に管理させてお
く。そして、最終移動先に移動した移動体が、所定時間
以上、移動体要求の発行頻度が少ない領域に止どまって
いる場合に、その移動体を発行頻度が多い領域に移動さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の移動範囲内
に配置された移動可能な複数の移動体を管制局により制
御し、要求発行元から発行された割当要求に対応して、
いずれかの移動体を所定の移動先に移動させた後、その
移動先又は要求発行元により指示された最終移動先にそ
の移動体をさらに移動させる移動体制御方法及び移動体
制御システムに関し、例えば、荷物搬送システムに適用
し得るものである。
【0002】
【従来の技術】割当要求に応じて、複数の移動体の中か
ら特定の移動体を指定された移動先に移動させるシステ
ムとして、従来、工場やビル内、物流ターミナル等にお
ける無人搬送車を用いた荷物搬送システムが知られてい
る。
【0003】このシステムは、中央管理センター、複数
の無人搬送車及び荷物の搬送元等により形成されてお
り、中央管制センターにより一元的に複数の無人搬送車
が制御されるようになされている。
【0004】荷物の搬送元は、荷物を搬送させたい場
合、内蔵する通信手段により中央管制センターに割当要
求を発行して中央管制センターに無人搬送車の割り当て
を求める。また、この割当要求に対応して到来した無人
搬送車に対して荷物の搬送先を指示する。
【0005】中央管制センターは、搬送エリア内の全て
の無人搬送車について、その現在位置や、荷役状態にあ
るか待機状態にあるかを確認できるように形成されてい
る。ここで、荷役状態とは、移動指示に応じて無人搬送
車が搬送元に移動を開始したときから、荷物の搬送先に
おいて荷物をおろすまでの状態であり、待機状態とは、
無人搬送車が中央管制センターからの移動指示を待ち受
ける状態である。
【0006】中央管制センターは、搬送元より割当要求
が発行されると、待機状態にある無人搬送車の中から、
割当要求を発行した搬送元に最も近い無人搬送車を認識
し、この無人搬送車に移動指示を発行する。
【0007】無人搬送車は、自律的に移動可能に、すな
わち適当な経路を選択して指定された目的地に移動でき
るように形成されており、中央管制センターから移動指
示が発行されると、この移動指示によって指定された搬
送元に移動する。さらに、無人搬送車は、この搬送元に
おいて荷物を積載した後、この搬送元から指示された搬
送先にこの荷物を運搬し、搬送先で荷物をおろすと、こ
の搬送先で待機状態に切り換わり、中央管制センターに
待機状態を通知して次の指示を待ち受ける。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の荷
物搬送システムにおいては、自動倉庫でなる搬送元のよ
うに、無人搬送車の集中し易い場所が搬送エリア内に存
在し、搬送エリア内において割当要求の発行分布に偏り
が発生する場合がある。
【0009】このような偏りが存在すると、割当要求の
発行頻度が多い領域内の搬送元に対して、遠く離れた、
割当要求の発行頻度が少ない領域で待機している無人搬
送車が割り当てられる場合も発生する。この場合、搬送
元が割当要求を発行してから、その搬送元に無人搬送車
が到着するまでの待ち時間がかなり長くなる。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、第1の本発明は、移動可能範囲内に配置された複数
の通信中継局を介して、要求発行元から発行される移動
体要求を移動可能範囲内に配置された移動可能な複数の
移動体に通知し、移動体要求に対応して、移動体を選択
して所定の移動先に移動させた後、その移動先又は移動
体要求発行元により指示される最終移動先にさらに移動
させる移動体制御方法において、以下のようにしたこと
を特徴とする。
【0011】すなわち、移動可能範囲内を複数に分割し
た領域毎の移動体要求の発行頻度情報を、各通信中継局
が管理し、最終移動先に移動した時点から所定時間経過
しても、移動体要求の発行頻度が少ない領域に止どまっ
ている移動体を発行頻度が多い領域に移動させることを
特徴とする。
【0012】また、第2の本発明は、移動可能範囲内に
配置された複数の通信中継局を介して、要求発行元から
発行される移動体要求を移動可能範囲内に配置された移
動可能な複数の移動体に通知し、移動体要求に対応し
て、移動体を選択して所定の移動先に移動させた後、そ
の移動先又は移動体要求発行元により指示される最終移
動先にさらに移動させる移動体制御システムにおいて、
所定の移動先に移動させる移動体の決定構成に加えて、
以下の手段を設けたことを特徴とする。
【0013】すなわち、移動可能範囲を複数に分割した
領域毎の移動体要求の発行頻度情報を記憶する記憶手段
を各通信中継局に設けると共に、発行頻度が多い領域へ
の移動指示が発行されたときに、指示された位置に移動
する待機位置変更移動手段を各移動体に設け、さらに、
記憶手段の内容に従って、最終移動先に移動した移動体
が、所定時間以上、移動体要求の発行頻度が少ない領域
に止どまっている場合に、その移動体に、発行頻度が多
い領域への移動指示を発行する待機位置変更指示手段
を、各通信中継局又は各移動体に設けたことを特徴とす
る。
【0014】第1及び第2の本発明においては、移動体
が、最終移動先に移動した後、所定時間だけ経過して
も、移動体要求の発行頻度が少ない領域に止どまってい
る場合に、この移動体を発行頻度が多い領域に移動させ
るようにしたことにより、移動体の利用率の低い領域よ
り移動体の利用率が高い領域に予め移動体を移動させる
ことができ、移動体の利用率が高い領域内が移動先であ
る割当要求に対して、移動体を速やかに移動先に移動さ
せることができるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明による移動体制御方
法及び移動体制御システムを荷物搬送システムに適用し
た実施形態を図面を参照しながら詳述する。
【0016】図2は、この実施形態に係る荷物搬送シス
テムの特定時刻におけるシステム構成要素の配置を示す
模式図である。
【0017】図2において、この荷物搬送システムは、
工場敷地内等の搬送エリアARに配置された複数のメッ
セージ中継局1−1、1−2、…、1−Lと、複数の荷
物搬送元2−1、2−2、…、2−M、複数の無人搬送
車3−1、3−2、…、3−Nにより形成されている。
この荷物搬送システムにおいては、搬送元2−1、2−
2、…、2−Mから非同期に発行される搬送要求に対応
して、複数の無人搬送車3−1、3−2、…、3−Nの
中のいずれかの無人搬送車3によりこの要求元2の荷物
を無人搬送する。
【0018】この荷物搬送システムの搬送エリアAR
は、複数の小エリアB−1、B−2、…、B−Lに分割
されており、各小エリアB−1、B−2、…、B−Lに
それぞれメッセージ中継局1−1、1−2、…、1−L
が設置されている。
【0019】各メッセージ中継局1−1、1−2、…、
1−Lはそれぞれ、自己が所属する小エリアB−1、B
−2、…、B−Lを担当しているものである。各メッセ
ージ中継局1−1、1−2、…、1−Lはそれぞれ、所
属する小エリア内の搬送元2又は無人搬送車3が送信元
又は送信先の場合にはそれらと通信すると共に、他のメ
ッセージ中継局1が属する小エリア内の搬送元2又は無
人搬送車3が送信元又は送信先の場合には、他のメッセ
ージ中継局1と通信する。また、メッセージ中継局1−
1、1−2、…、1−Lは、後述する搬送要求の発行頻
度を小エリアB−1、B−2、…、B−L毎に集計し、
無人搬送車3の要求に応じて無人搬送車3に通知するも
のである。
【0020】搬送元2は、荷物を搬送する必要が生じた
場合に、メッセージ中継局1を介して、搬送エリアAR
内に搬送要求をアナウンスし、この搬送要求に応答して
得られる割当要求に基づいて無人搬送車3を選択する。
さらに、この選択した無人搬送車3に移動指示を発行し
てこの無人搬送車3の到着を待ち、無人搬送車3が到着
すると、荷物を積載して最終移動先でなる搬送先を指示
する。
【0021】無人搬送車3は、後述する待機状態及び移
動待機状態において、メッセージ中継局1を介して搬送
要求を受信すると、搬送元に対して割り当てを求める割
当要求を発行するものである。ここで、無人搬送車3の
動作状態としては、移動指示により搬送元2への移動を
開始した後、荷物を搬送して最終移動先で荷物の積み下
ろし作業が完了するまでの「荷役状態」、最終移動先か
ら指示された待機先に移動を開始した後、この待機先に
到着するまでの「移動待機状態」、及び、搬送先で荷物
の積み下ろし作業が完了して搬送元2からのメッセージ
を待ち受けたり、指示された待機先に到着して搬送元2
からのメッセージを待ち受けたりする静止している「待
機状態」とがある。なお、無人搬送車3は、移動待機状
態においても、待機状態と同様に、搬送元2からのメッ
セージに対応できるようになされている。
【0022】自己が発行した割当要求に対応して搬送元
2より配車の指示が得られると、無人搬送車3は、この
搬送元2に移動して荷物を積み込んだ後、この搬送元2
により指示される最終移動先でなる搬送先に荷物を運搬
し、ここで荷物を積み降ろして待機状態に切り換わる。
また、この最終移動先での待機状態が所定時間以上継続
すると、すなわち、搬送要求の発行頻度について小エリ
ア間で偏りがあって搬送要求発行頻度が少ない小エリア
に止どまっていると、移動待機状態に切り換わり、搬送
要求発行頻度が多い領域に移動して待機状態に切り換わ
る。
【0023】図3は、各メッセージ中継局1の構成を機
能的に示したブロック図であり、この図3に示すよう
に、メッセージ中継局1は、中央処理装置11、通信手
段12及び搬送要求発行分布記憶手段13から構成され
る。
【0024】ここで、中央処理装置11は、マイクロコ
ンピュータ構成の制御装置で形成され、後述する処理手
順に従った処理を実行してこのメッセージ中継局1全体
の動作を制御し、直接に、又は他のメッセージ中継局1
を介して搬送元2と無人搬送車3との間の通信の中継を
司る。さらに、中央処理装置11は、所定時間単位で、
搬送要求の発行数を、各小エリアB−1、B−2、…、
B−L毎に集計し、これにより搬送要求の発行頻度の分
布を搬送要求発行分布記憶手段13に記憶する。この実
施形態の場合、待機状態及び移動待機状態にある無人搬
送車3に対する移動指示により、無人搬送車3が移動す
る移動先(搬送元2)が属する小エリアB−1、B−
2、…、B−Lを単位にして、搬送要求の発行頻度を集
計する。
【0025】通信手段12は、中央処理装置11により
制御されて動作する無線通信装置で形成されており、搬
送元2や無人搬送車3や他のメッセージ中継局1と当該
メッセージ中継局1の間の通信に使用される。例えば、
通信手段12は、搬送元2が送信した搬送要求のメッセ
ージを、他のメッセージ中継局1の通信手段12と共
に、それぞれ担当する小エリアにアナウンスする。ま
た、通信手段12は、他のメッセージ中継局1を介し
て、又は直接に、この搬送要求に応答する無人搬送車3
の割当要求を搬送要求発行元2に通知し、この割当要求
に対応する搬送依頼を無人搬送車3に通知する。さら
に、通信手段12は、無人搬送車3からの要求に応じて
搬送要求の発行頻度を通知する。
【0026】搬送要求発行分布記憶手段13は、中央処
理装置11により制御されて動作するハードディスク装
置等により形成されており、全ての小エリアの搬送要求
の発行頻度(搬送要求発行頻度分布)を記憶している。
【0027】図4は、搬送元2の構成を機能的に示すブ
ロック図である。搬送元2は、例えば、搬送エリアAR
が工場の場合には、製品加工工程における各種加工機
械、倉庫、原材料搬入口が相当し、搬送エリアARが荷
物を積み替え場所でなる物流ターミナルの場合には、幹
線ルートのトラックや一時保管の倉庫が相当する。
【0028】各搬送元2は、メッセージ中継局1や無人
搬送車3と、当該搬送元2との間でメッセージ交換に供
する通信手段21と、後述する処理手順に従った処理を
実行するマイクロコンピュータ構成の中央処理装置32
とで形成されている。各搬送元2は、荷物を搬送する必
要が生じたときに搬送要求をメッセージ中継局1に送信
し、また、この搬送要求に対応する割当要求を受信する
ものである。さらに、各搬送元2は、移動を指示する無
人搬送車3に対して搬送依頼を発行し、この搬送依頼に
対応して到着した無人搬送車3に荷物を積載すると共に
搬送先を通知するものである。
【0029】図5は、無人搬送車3の構成を機能的に示
したブロック図であり、この図5に示すように、各無人
搬送車3は、主に通信手段31、中央処理装置32、現
在位置獲得手段33及び自律移動手段34により形成さ
れている。なお、無人搬送車3は、これらの構成の他
に、搬送元、搬送先で自律的に荷物を積み降ろしする積
み降ろし機構等を有している。
【0030】通信手段31は、無線通信装置により形成
されており、メッセージ中継局1や搬送元2と、当該無
人搬送車3との間で行なわれるメッセージ交換に使用さ
れる。通信手段31は、メッセージ中継局1を介して搬
送要求又は移動指示のメッセージを受信して中央処理装
置32に出力し、また、中央処理装置32から出力され
た割当要求をメッセージ中継局1に送信するものであ
る。また、通信手段31は、メッセージ中継局1に搬送
要求の発行頻度の送出を依頼し、これに応答して得られ
る搬送要求の発行頻度を中央処理装置32に通知するも
のである。さらに、通信手段31は、当該無人搬送車3
が搬送元2に存在するときには、荷物の搬送先を搬送元
2から受信して中央処理装置32に通知するものであ
る。
【0031】中央処理装置32は、マイクロコンピュー
タ構成の制御装置で形成されている。中央処理装置32
は、通信手段31を介して、メッセージ中継局1や搬送
元2との間でメッセージを交換し、割当要求等を発行す
るものである。また、中央処理装置32は、後述する処
理手順に従った処理を実行して搬送元2より発行された
メッセージに対応して無人搬送車3の全体の動作を制御
するものである。
【0032】現在位置獲得手段33は、中央処理装置3
2により制御されて、一定周期毎に無人搬送車3の現在
位置を計測し、計測結果を中央処理装置32に出力する
ものである。現在位置は、例えば、ナビゲーション法に
よりこの搬送エリアARに設置されたビーコンに基づい
て計測される。なお、この現在位置獲得手段33とし
て、例えば、屋外等においては人工衛星より到来する電
波を基準にして現在位置を検出するGPS(Global Pos
itioning System )を適用し得る。
【0033】自律移動手段34は、中央処理装置32か
らの指示を受け、現在位置獲得手段33により計測され
た現在位置を基準にして、中央処理装置32から指定さ
れた移動目的地に当該無人搬送車3を自律移動させるも
のである。この自律移動手段34としては、予め移動経
路に設置した電磁誘導線、磁気テープ等によりガイドさ
れて無人搬送車3を移動させるガイド方式、超音波セン
サ、光センサ等の各種センサにより環境を認識しながら
移動する方式等、種々の移動方式に従ったものを広く適
用することができる。
【0034】図6は、メッセージ中継局1における中央
処理装置32の処理手順を示すフローチャートである。
【0035】メッセージ中継局1は、他のメッセージ中
継局1や、担当小エリア内の搬送元2や、担当小エリア
内の無人搬送車3からメッセージを受信し、この受信し
たメッセージに応じて、他のメッセージ中継局1や、担
当小エリア内の搬送元2、担当小エリア内の無人搬送車
3に、受信したメッセージをアナウンスしたり通知した
りする(ステップ101からステップ102)。
【0036】受信したメッセージが搬送要求の場合に
は、他のメッセージ中継局1と共に、搬送エリアAR内
に漏れなくこの搬送要求を放送する。
【0037】中央処理装置11は、このメッセージを他
のメッセージ中継局1より受信したか否かを判断する
(ステップ111)。自己の担当小エリア内の搬送元2
より受信した場合には否定結果が得られ、このときに
は、この搬送要求メッセージを他のメッセージ中継局1
に送信し(ステップ112)、続いて担当小エリアに放
送する(ステップ113)。これにより、受信したメッ
セージを他のメッセージ中継局1と共に搬送エリアAR
にアナウンスする。これに対して、他のメッセージ中継
局1から受信した場合には、他のメッセージ中継局1の
担当小エリア内の搬送元2から発行されたメッセージで
なるので、直接、自己が担当する小エリアに放送する
(ステップ111からステップ113)。なお、この放
送処理のステップ113において、搬送要求に含まれて
いる搬送元に基づいてその小エリアを認識し、搬送要求
の発行頻度の更新を実行する。
【0038】受信したメッセージが割当要求又は搬送依
頼の場合において、その宛て先が担当小エリアに属する
搬送元2や無人搬送車3等の場合には、直接この担当小
エリアに送信する(ステップ121)。また、受信した
メッセージが割当要求又は搬送依頼の場合であって、こ
れらメッセージの宛て先が担当小エリア以外の小エリア
に属する搬送元2や無人搬送車3の場合には、該当する
小エリアを担当するメッセージ中継局1にこれらメッセ
ージを通知する(ステップ131)。
【0039】この実施形態の場合、これらメッセージに
含まれている位置情報や識別番号等により、メッセージ
中継局1において、搬送元2や無人搬送車3の属するメ
ッセージ中継局1を把握できるようになされている。
【0040】図7は、搬送元2における中央処理装置2
2の処理手順を示すフローチャートである。この中央処
理装置22は、荷物を搬送する必要が生じたとき、図7
に示す処理手順を実行する。
【0041】中央処理装置22は、始めに自己の位置情
報や識別番号を付加して搬送要求を担当小エリアのメッ
セージ中継局1の送出し(ステップ211)、このメッ
セージ中継局1を介して搬送要求をアナウンスさせる。
中央処理装置22は、この搬送要求に対応して、1以上
の無人搬送車3から発信された所定時間内の全ての割当
要求を受信する(ステップ212からステップ21
3)。なお、所定時間を経過しても割当要求が1件も受
信できない場合には、中央処理装置22は、再び搬送要
求を発行する(ステップ214からステップ211)。
【0042】中央処理装置22は、割当要求を受信する
と、割当要求を発行した無人搬送車3の中から、搬送に
供する無人搬送車3を選択する(ステップ214からス
テップ215)。ここで、搬送に供する無人搬送車3と
して、割当要求に含まれている無人搬送車3の位置情報
を基準にして、搬送依頼を受けた無人搬送車3の移動先
である搬送元2に最も近い無人搬送車3が選択される。
中央処理装置22は、この選択した無人搬送車3に対し
て、メッセージ中継局1を介して搬送依頼を発行し、こ
の搬送元2に移動させる(ステップ215)。
【0043】そして、中央処理装置22は、この無人搬
送車3が到着するのを待ち受け(ステップ216)、無
人搬送車3が到着して荷物の積載が完了すると搬送先を
指示し(ステップ217)、この処理手順を完了する。
【0044】図1は、無人搬送車3における中央処理装
置32の処理手順を示すフローチャートであり、中央処
理装置32は、この処理手順を実行して動作状態を切り
換えたり、搬送元2の荷物を無人搬送させたりする。
【0045】中央処理装置32は、当該無人搬送車3が
動作を立ち上げると、待機状態の時間を計測する停止状
態時間計測タイマをスタートし(ステップ301)、メ
ッセージ中継局1から放送された搬送要求の受信を待機
する(ステップ302)。
【0046】搬送要求を受信すると、中央処理装置32
は、割当要求発行処理を実行する(ステップ303)。
すなわち、中央処理装置32は、メッセージ中継局1を
介して搬送元2に割当要求を発行し、この割当要求に対
応して搬送元2から移動指示が得られた場合には、この
搬送元2の荷物を運搬する。また、これとは逆に割当要
求に対応する移動指示が搬送元2から得られない場合に
は、搬送要求を待ち受ける状態に戻る(ステップ303
からステップ301)。なお、ステップ303の割当要
求発行処理において、後述する図8に示すサブループを
実行する。
【0047】搬送要求の受信確認ステップで否定結果を
得た場合には、中央処理装置32は、当該無人搬送車3
の動作状態を確認する(ステップ304)。
【0048】中央処理装置32は、無人搬送車3が待機
状態の場合には、停止状態時間計測タイマを参照し、待
機状態に動作を切り換えた時点から、所定時間を経過し
たか否か判断する(ステップ305)。所定時間を経過
していない場合には、中央処理装置32は、再び搬送要
求の受信を待機するのに対し(ステップ305からステ
ップ302)、所定時間を経過した場合には、移動待機
先決定処理を実行する(ステップ306)。
【0049】この移動待機先決定処理において、中央処
理装置32は、後述する図9に示すサブループの処理を
実行し、メッセージ中継局1から搬送要求の発行頻度を
取得し、搬送エリアAR内に発行分布に小エリア間で偏
りがあり、かつ、当該無人搬送車3が発行頻度が少ない
小エリアで待機している場合には、動作状態を移動待機
状態に切り換える。すなわち、中央処理装置32は、自
律移動手段34を駆動して発行頻度が多い小エリアに移
動を開始し、この移動待機状態で搬送要求の受信を待ち
受ける(ステップ306からステップ302)。
【0050】このように移動待機状態に動作状態を切り
換えると、中央処理装置32は、ステップ304からス
テップ307に移り、移動先に移動を完了したか否かを
判断する。移動を完了していない場合には、搬送要求を
受信待機する。これに対して、移動を完了した場合に
は、停止状態時間計測タイマをクリアした後(ステップ
308)、待機状態に動作モードを切り換え、搬送要求
を受信待機する(ステップ309)。
【0051】図8は、この図1のステップ303にて示
される割当要求発行処理の詳細な処理手順を示すフロー
チャートである。
【0052】中央処理装置32は、搬送要求メッセージ
に含まれている搬送元2の位置情報や識別番号等で搬送
元情報を形成して内蔵する記憶手段に記憶した後(ステ
ップ311)、搬送要求受信待ちタイマをスタートさせ
る(ステップ312)。当該無人搬送車3では、後述す
るように、所定時間内に受信した複数の搬送要求のうち
最も近くの搬送要求発行元に対して割当要求を発行する
ようになされており、上述した搬送要求受信待ちタイマ
は、この所定時間をカウントするものである。
【0053】中央処理装置32は、この所定時間中に他
の搬送要求を受信すると、この搬送要求に係る搬送元情
報も内蔵する記憶手段に記憶し(ステップ313から3
14、315、313)、所定時間を経過すると、受信
した1以上の搬送要求に対応した搬送元情報に基づい
て、当該無人搬送車3に最も近くの搬送元2に割当要求
を発行する(ステップ315からステップ316)。こ
のとき、中央処理装置32は、現在位置獲得手段33よ
り得られる自車の位置情報を含む割当要求を発行する。
【0054】続いて、中央処理装置32は、搬送依頼受
信待ちタイマをスタートし(ステップ317)、搬送依
頼を受信待機する(ステップ318)。搬送依頼を受信
できない状況では、搬送依頼受信待ちタイマの計時に基
づいて、割当要求を発行してから所定時間を経過したか
否かを判断し(ステップ321)、経過していない場合
には、搬送依頼の受信待機を継続する。中央処理装置3
2は、所定時間だけ割当要求に対応する搬送依頼の受信
を待ち受けても、搬送依頼を受信できない場合には、こ
の割当要求発行処理を終了する。
【0055】これに対して、所定時間内に搬送依頼を受
信できた場合には、中央処理装置32は搬送処理を開始
する(ステップ319)。すなわち、中央処理装置32
は、動作状態を荷役状態に切り換えた後、搬送依頼の基
礎となった搬送要求に付加された搬送元2の位置情報に
基づいて、自律移動手段34を駆動して、当該無人搬送
車3を搬送要求先(搬送元2)に移動させると共に、停
止待機状態時間タイマをクリアし(ステップ320)、
この割当要求発行処理を終了する。
【0056】図9は、図1においてステップ306によ
り示される移動待機先決定処理の処理手順を示すフロー
チャートである。
【0057】中央処理装置32は、当該無人搬送車3を
担当しているメッセージ中継局1から搬送要求の発行頻
度分布を取得し(ステップ321)、この発行頻度分布
に従って移動するか否か判断する(ステップ322)。
【0058】中央処理装置32は、発行頻度の分布が小
エリア間で偏っており、かつ、現在位置(待機位置)が
発行頻度が少ない小エリアの場合には、移動する必要が
あると判断し、移動先を決定する(ステップ323)。
移動先は、割当要求の発行頻度が最も多い小エリアを選
定して実行され、中央処理装置32は、この小エリアの
位置情報により自律移動手段34を駆動して移動を開始
した後(ステップ324)、この処理手順を終了する。
なお、移動先は、小エリアの任意の位置で良いが、例え
ばメッセージ中継局1の位置に選定しておくことができ
る。
【0059】これに対して、割当要求の発行頻度が多い
小エリアで待機している場合には、中央処理装置32
は、ステップ322において、移動の必要がないと判断
してこの処理手順を終了する。
【0060】以下、この実施形態に係る荷物搬送システ
ムによって、どのように無人搬送車3が割り当てられる
かを説明する。
【0061】この荷物搬送システムにおいて、搬送元2
で荷物の搬送が必要になると、この搬送元2から担当の
メッセージ中継局1に搬送要求が発行され、このメッセ
ージ中継局1や他のメッセージ中継局1を介して搬送エ
リアAR内に搬送要求がアナウンスされる。このとき、
各メッセージ中継局1は、内部に記憶している搬送要求
の発行頻度分布の情報を更新する。1以上の無人搬送車
3は、これに応じて所定時間内に受信された搬送要求の
中から、最も近い搬送要求元に割当要求を発行し、メッ
セージ中継局1を介して。この割当要求が搬送要求発行
元2に到達する。搬送要求発行元2は、最も近くの無人
搬送車3を選択し、選択した無人搬送車3に対して搬送
依頼を発行する。無人搬送車3は、搬送依頼の受信によ
り、動作状態を荷役状態に切り換えて搬送元2に移動す
る。さらに、この無人搬送車3は、搬送元2で荷物を積
み込んだ後、最終移動先でなるこの搬送元2で指定され
た移動先に移動し、ここで荷物を降ろして待機状態に切
り換わる。
【0062】このようにして待機状態に切り換わった
後、無人搬送車3において、搬送要求を受信すると、再
び割当要求を発行して対応する処理が実行される。
【0063】これに対して、待機状態に切り換わってか
ら所定時間以上待機すると、無人搬送車3からメッセー
ジ中継局1に対して割当要求の発行頻度分布が問い合わ
され、この発行頻度分布に従って、待機位置での発行頻
度が検出され、発行頻度が少ない小エリアに待機してい
る場合には、無人搬送車3は、移動待機状態に動作状態
を切り換え、発行頻度が多い領域に移動を開始する。無
人搬送車3は、この移動待機中、及び、移動先で切り替
わった待機状態において、搬送要求を受信待機する。
【0064】以上のように、上記実施形態によれば、搬
送要求の発行頻度が少ない領域に、所定時間以上、待機
状態にある無人搬送車3については、無人搬送車3の不
足している領域に移動するので、無人搬送車3を効率良
く搬送要求発行元に割り当てることができ、搬送要求発
行元が要求を発行してからの待ち時間を短縮することが
できる。
【0065】また、新たな待機先に移動中の場合でも、
無人搬送車3を配車可能な状態に保持したので、搬送元
に短時間で移動可能な無人搬送車3の選定機会を増大で
き、無人搬送車3の稼働率を向上することもできる。
【0066】さらに、搬送要求の発行頻度を集計し、こ
の集計に従って待機状態にある無人搬送車3が無人搬送
車3の不足している領域に移動するので、搬送要求の発
行頻度の分布が季節、時間等により変化する場合でも、
この変化に対応することができ、その分システムを柔軟
に運用することができる。
【0067】なお、上述の実施形態においては、搬送要
求を搬送エリアAR内に漏れなくアナウンスする場合に
ついて述べたが、必要に応じてアナウンス範囲を搬送要
求発行元近傍のエリアに限定しても良い。このようにす
れば、通信量を低減でき、その分システムの構成を簡略
化することができる。
【0068】また、上述の実施形態においては、搬送先
を最終移動先として無人搬送車を移動させる場合につい
て述べたが、例えば、搬送先に荷物を運搬した後、この
搬送先により指示される規定の待機場所にて無人搬送車
を待機させる場合にも適用することができる。なお、こ
の場合には、最終移動先は、この待機場所になり、メッ
セージ中継局1は、この待機場所の属する領域について
搬送要求の発行頻度を集計することになる。
【0069】さらに、上述の実施形態においては、割当
要求の発行頻度を集計すると共に、この集計に従って待
機状態の無人搬送車3を待機先に移動させる場合につい
て述べたが、この種の分布が季節等により変化しない場
合には、予め集計した結果(固定情報)により移動の条
件を設定し、この条件に従って無人搬送車3を移動させ
ても良い。
【0070】さらにまた、上述の実施形態においては、
搬送元が属する小エリアを単位にして、割当要求の発行
頻度を集計する場合について述べたが、これら発行頻度
を搬送元毎に集計し、これにより、搬送元を中心にした
領域毎に発行頻度を集計しても良い。また、搬送先から
の搬送要求に応じて、移動先より搬送要求発行元に荷物
を運搬する場合にあっては、この移動先の属する領域を
単位にして、搬送要求の発行頻度を集計することによ
り、待ち時間を短縮することができる。さらに、また、
上述の実施形態においては、搬送元の属する領域を単位
にして、搬送要求の発行頻度を集計する場合について述
べたが、これらの集計を移動先毎に集計することによ
り、移動先の属する領域を単位にして、搬送要求の発行
頻度を集計しても良い。
【0071】また、上述の実施形態においては、各小エ
リア毎の個別集計値に基づいて、待機位置の変更有無を
判断するものを示したが、搬送エリア全体での発行数で
個別集計値を除算した正規化値に基づいて、待機位置の
変更有無を判断するようにしても良い。
【0072】さらに、上述の実施形態においては、搬送
要求の発行頻度が少ない領域に、所定時間以上、待機状
態にある無人搬送車3について、搬送要求発行頻度が多
い領域に移動する場合について述べたが、この移動する
か否かの判断時間を各領域の割当要求発行頻度により可
変しても良い。
【0073】また、上述の実施形態においては、搬送先
において、待機状態に切り換わって所定時間以上経過し
かた否かを無人搬送車3で判断する場合について述べた
が、この判断をメッセージ中継局1側で実行しても良
い。
【0074】さらに、上述の実施形態においては、移動
待機中の状態でも配車できるように無人搬送車3を設定
した場合について述べたが、実用上十分な場合には、こ
の移動待機中の状態ではメッセージ受信を中止しても良
い。
【0075】さらに、上述の実施形態では、搬送元に最
も近い無人搬送車3を選択して配車する場合について述
べたが、この選定条件は、適用されるシステムに対応し
て種々に変更することができる。すなわち、上述に実施
形態とは逆に、搬送先より搬送要求を受け、この搬送先
により指定された搬送元より荷物を搬送先に搬送するシ
ステムにおいては、この割当要求発行元までの距離に代
えて、搬送元までの距離を基準にして移動体を選定して
も良い。また、規定のルートを経由して待機先、移動先
に移動するような場合は、このルートに沿った距離によ
り移動体を選定しても良い。
【0076】また、上述の実施形態では、搬送元からの
配車指示により無人搬送車を移動させる場合について述
べたが、搬送先等が指示する場合等にも適用することが
できる。
【0077】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、移動可
能範囲内を複数に分割した領域毎の移動体要求の発行頻
度情報を、各通信中継局が管理し、各移動体が、最終移
動先に移動した時点から所定時間経過しても、移動体要
求の発行頻度が少ない領域に止どまっている場合には、
その移動体を発行頻度が多い領域に移動させるようにし
たので、移動可能範囲内で移動体要求が不均一に発生す
る場合でも、効率良く移動体を配備でき、これにより移
動体要求発行後、移動体が移動先に到着するまでの時間
を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る無人搬送車の動作フローチャー
トである。
【図2】実施形態に係る荷物搬送システムを示す模式図
である。
【図3】実施形態に係るメッセージ中継局の構成を示す
ブロック図である。
【図4】実施形態に係る搬送元の構成を示すブロック図
である。
【図5】実施形態に係る無人搬送車の構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】実施形態に係るメッセージ中継局の動作フロー
チャートである。
【図7】搬送元の動作フローチャートである。
【図8】図1の割当要求発行処理の詳細に示すフローチ
ャートである。
【図9】図1の移動待機先決定処理の詳細に示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1…メッセージ中継局、2…搬送元、3…無人搬送車、
11、22、32…中央処理装置、12、21、31…
通信手段、13…搬送要求発行分布記憶手段、33…現
在位置獲得手段、34…自律移動手段。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動可能範囲内に配置された複数の通信
    中継局を介して、要求発行元から発行される移動体要求
    を上記移動可能範囲内に配置された移動可能な複数の移
    動体に通知し、上記移動体要求に対応して、上記移動体
    を選択して所定の移動先に移動させた後、その移動先又
    は上記移動体要求発行元により指示される最終移動先に
    さらに移動させる移動体制御方法において、 上記移動可能範囲内を複数に分割した領域毎の上記移動
    体要求の発行頻度情報を、上記各通信中継局が管理し、 上記移動体が、上記最終移動先に移動した時点から所定
    時間経過しても、上記移動体要求の発行頻度が少ない領
    域に止どまっている場合には、その移動体を発行頻度が
    多い領域に移動させることを特徴とする移動体制御方
    法。
  2. 【請求項2】 上記移動体要求の発行頻度情報が、直前
    過去の所定時間内での発行頻度であることを特徴とする
    請求項1に記載の移動体制御方法。
  3. 【請求項3】 上記発行頻度情報が管理される各領域
    が、上記通信中継局が上記移動体への通信を受け持つ領
    域であることを特徴とする請求項1又は2に記載の移動
    体制御方法。
  4. 【請求項4】 移動可能範囲内に配置された複数の通信
    中継局を介して、要求発行元から発行される移動体要求
    を上記移動可能範囲内に配置された移動可能な複数の移
    動体に通知し、上記移動体要求に対応して、上記移動体
    を選択して所定の移動先に移動させた後、その移動先又
    は上記移動体要求発行元により指示される最終移動先に
    さらに移動させる移動体制御システムにおいて、 上記各通信中継局が、上記移動可能範囲を複数に分割し
    た領域毎の上記移動体要求の発行頻度情報を記憶する記
    憶手段を備えると共に、 上記各移動体が、上記発行頻度が多い領域への移動指示
    が発行されたときに、指示された位置に移動する待機位
    置変更移動手段を備え、 上記記憶手段の内容に従って、上記最終移動先に移動し
    た上記移動体が、所定時間以上、移動体要求の発行頻度
    が少ない領域に止どまっている場合に、その移動体に、
    上記発行頻度が多い領域への移動指示を発行する待機位
    置変更指示手段を、上記各通信中継局又は上記各移動体
    に設けたことを特徴とする移動体制御システム。
  5. 【請求項5】 上記通信中継局の上記記憶手段に記憶さ
    れている上記移動体要求の発行頻度情報が、直前過去の
    所定時間内での発行頻度であることを特徴とする請求項
    4に記載の移動体制御システム。
  6. 【請求項6】 上記発行頻度情報が管理される各領域
    が、上記通信中継局が上記移動体への通信を受け持つ領
    域であることを特徴とする請求項4又は5に記載の移動
    体制御システム。
  7. 【請求項7】 上記各移動体が、上記発行頻度が多い領
    域に移動している際にも、上記移動体要求に応じて移動
    先に移動する上記移動体の決定処理を実行するものであ
    ることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の移
    動体制御システム。
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Cited By (6)

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