JPH09152948A - ネットワーク画像出力システム及び画像出力装置 - Google Patents
ネットワーク画像出力システム及び画像出力装置Info
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- JPH09152948A JPH09152948A JP7337782A JP33778295A JPH09152948A JP H09152948 A JPH09152948 A JP H09152948A JP 7337782 A JP7337782 A JP 7337782A JP 33778295 A JP33778295 A JP 33778295A JP H09152948 A JPH09152948 A JP H09152948A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワーク画像出力システムにおける出力
データの機密性の保持を図ると同時に第三者の勘違いに
よるデータ出力操作の回避を図ること。 【解決手段】 ホストコンピュータ10とプリンタ14
とがネットワーク12を介して接続され、プリンタ14
にパスワード設定部22と、その設定されたパスワード
の記憶メモリ24と、ホストコンピュータ10よりパス
ワードの入力があったとき(S33、「YES」)にそ
の入力されたパスワードと前記パスワード記憶メモリ2
4に記憶されるパスワードとの照合部26とを備え、そ
のパスワードの照合により一致している(S34、「Y
ES」)と判断されたときにホストコンピュータから送
信されてくるデータがそのプリンタの備える印刷部28
により出力される(S37)ようにした。
データの機密性の保持を図ると同時に第三者の勘違いに
よるデータ出力操作の回避を図ること。 【解決手段】 ホストコンピュータ10とプリンタ14
とがネットワーク12を介して接続され、プリンタ14
にパスワード設定部22と、その設定されたパスワード
の記憶メモリ24と、ホストコンピュータ10よりパス
ワードの入力があったとき(S33、「YES」)にそ
の入力されたパスワードと前記パスワード記憶メモリ2
4に記憶されるパスワードとの照合部26とを備え、そ
のパスワードの照合により一致している(S34、「Y
ES」)と判断されたときにホストコンピュータから送
信されてくるデータがそのプリンタの備える印刷部28
により出力される(S37)ようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク画像
出力システム及びそのシステムに適用されるプリンタあ
るいはファクシミリ装置などの画像出力装置に関し、さ
らに詳しくは、複数のホストコンピュータと一台の画像
出力装置がローカルエリアネットワーク(LAN)など
のネットワークを介して接続され、各ホストコンピュー
タのオペレータがその画像出力装置を共用し合うタイプ
のネットワーク画像出力システム及びその画像出力装置
に関するものである。
出力システム及びそのシステムに適用されるプリンタあ
るいはファクシミリ装置などの画像出力装置に関し、さ
らに詳しくは、複数のホストコンピュータと一台の画像
出力装置がローカルエリアネットワーク(LAN)など
のネットワークを介して接続され、各ホストコンピュー
タのオペレータがその画像出力装置を共用し合うタイプ
のネットワーク画像出力システム及びその画像出力装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばこの種のネットワーク画
像出力システムでは、複数のホストコンピュータと一台
の画像出力装置(たとえば、プリンタ)とがローカルエ
リアネットワーク(LAN)などのネットワークを介し
て接続され、各ホストコンピュータの利用者がその画像
出力装置を共用し合うことができるようになっている。
その場合に各ホストコンピュータの利用者はだれでも、
その画像出力装置が空いてるときにホストコンピュータ
の操作により出力印刷を得ることができるようになって
いる。
像出力システムでは、複数のホストコンピュータと一台
の画像出力装置(たとえば、プリンタ)とがローカルエ
リアネットワーク(LAN)などのネットワークを介し
て接続され、各ホストコンピュータの利用者がその画像
出力装置を共用し合うことができるようになっている。
その場合に各ホストコンピュータの利用者はだれでも、
その画像出力装置が空いてるときにホストコンピュータ
の操作により出力印刷を得ることができるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のネットワーク画像出力システムでは誰かがホストコン
ピュータの操作により、その画像出力装置を使用しよう
としている間に、そのホストコンピュータの利用者は画
像出力装置のそばにいない状態があるために誰もその画
像出力装置を使用していないと思って関係のない人が間
違えてそのデータを出力印刷し、紙の無駄が生じたりす
ることがあった。
のネットワーク画像出力システムでは誰かがホストコン
ピュータの操作により、その画像出力装置を使用しよう
としている間に、そのホストコンピュータの利用者は画
像出力装置のそばにいない状態があるために誰もその画
像出力装置を使用していないと思って関係のない人が間
違えてそのデータを出力印刷し、紙の無駄が生じたりす
ることがあった。
【0004】またたとえばOHPシートに印字しようと
OHPシートをプリンタなどの画像出力装置にセット
し、自分の使用するホストコンピュータに戻って印字を
スタートしようとすると、その前に誰かがそれを印字し
てしまうという問題があった。これではこのシステムの
利用者にとって使い勝手が悪いし、特にその出力印刷し
ようとしたデータが第三者に知られるということで秘密
保持の面でも問題があった。
OHPシートをプリンタなどの画像出力装置にセット
し、自分の使用するホストコンピュータに戻って印字を
スタートしようとすると、その前に誰かがそれを印字し
てしまうという問題があった。これではこのシステムの
利用者にとって使い勝手が悪いし、特にその出力印刷し
ようとしたデータが第三者に知られるということで秘密
保持の面でも問題があった。
【0005】本発明の解決しようとする課題は、複数の
ホストコンピュータと一台の画像出力装置とがネットワ
ークを通じて接続されたネットワーク画像出力システム
においてその画像出力装置を複数台のホストコンピュー
タの利用者が共用し合うとしても本人のみが所期の出力
印刷物を得ることができて秘密保持の問題も解消される
ようにすることにある。
ホストコンピュータと一台の画像出力装置とがネットワ
ークを通じて接続されたネットワーク画像出力システム
においてその画像出力装置を複数台のホストコンピュー
タの利用者が共用し合うとしても本人のみが所期の出力
印刷物を得ることができて秘密保持の問題も解消される
ようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のネットワーク画像出力システムは、ホストコ
ンピュータと画像出力装置とがネットワークを介して接
続され、そのホストコンピユータと画像出力装置のいず
れかにパスワードを設定するためのパスワード設定手段
を備えると共に、画像出力装置にはそのパスワード設定
手段により設定されたパスワードを記憶するパスワード
記憶手段と、ホストコンピュータよりパスワードの入力
があってときにその入力されたパスワードと前記パスワ
ード記憶手段に記憶されるパスワードとを照合するパス
ワード照合手段とを備え、そのパスワード照合手段によ
りパスワードが一致していると判断されたときにホスト
コンピュータから送信されてくるデータがその画像出力
装置の備える印刷手段により出力されるようにしたこと
を要旨とするものである。
に本発明のネットワーク画像出力システムは、ホストコ
ンピュータと画像出力装置とがネットワークを介して接
続され、そのホストコンピユータと画像出力装置のいず
れかにパスワードを設定するためのパスワード設定手段
を備えると共に、画像出力装置にはそのパスワード設定
手段により設定されたパスワードを記憶するパスワード
記憶手段と、ホストコンピュータよりパスワードの入力
があってときにその入力されたパスワードと前記パスワ
ード記憶手段に記憶されるパスワードとを照合するパス
ワード照合手段とを備え、そのパスワード照合手段によ
りパスワードが一致していると判断されたときにホスト
コンピュータから送信されてくるデータがその画像出力
装置の備える印刷手段により出力されるようにしたこと
を要旨とするものである。
【0007】その場合に前記パスワード設定手段により
設定されたパスワードを解除するパスワード解除手段を
ホストコンピュータまたは画像出力装置に備えるように
するとよい。さらに前記印刷手段に備える複数の給紙ト
レイそれぞれにパスワードを設定する手段を備えている
とよい。この場合にもそれぞれの給紙トレイに設定され
たパスワードを解除するパスワードを解除するパスワー
ド解除手段をさらに備えるようにするとよい。また前記
パスワード設定手段により設定されたパスワードを所定
時間経過後に解除するパスワード自動解除手段をさらに
備えるようにすれば、そのパスワード設定者がいちいち
パスワードを解除する手間が省けて都合が良い。
設定されたパスワードを解除するパスワード解除手段を
ホストコンピュータまたは画像出力装置に備えるように
するとよい。さらに前記印刷手段に備える複数の給紙ト
レイそれぞれにパスワードを設定する手段を備えている
とよい。この場合にもそれぞれの給紙トレイに設定され
たパスワードを解除するパスワードを解除するパスワー
ド解除手段をさらに備えるようにするとよい。また前記
パスワード設定手段により設定されたパスワードを所定
時間経過後に解除するパスワード自動解除手段をさらに
備えるようにすれば、そのパスワード設定者がいちいち
パスワードを解除する手間が省けて都合が良い。
【0008】また本発明の画像出力装置は、パスワード
を設定するためのパスワード設定手段と、そのパスワー
ド設定手段により設定されたパスワードを記憶するパス
ワード記憶手段と、ホストコンピュータよりパスワード
の入力があったときにその入力されたパスワードと前記
パスワード記憶手段に記憶されるパスワードとを照合す
るパスワード照合手段とを備え、そのパスワード照合手
段によりパスワードが一致していると判断されたときに
ホストコンピュータから送信されてくるデータが出力印
刷されるようにしたことを要旨とするものである。
を設定するためのパスワード設定手段と、そのパスワー
ド設定手段により設定されたパスワードを記憶するパス
ワード記憶手段と、ホストコンピュータよりパスワード
の入力があったときにその入力されたパスワードと前記
パスワード記憶手段に記憶されるパスワードとを照合す
るパスワード照合手段とを備え、そのパスワード照合手
段によりパスワードが一致していると判断されたときに
ホストコンピュータから送信されてくるデータが出力印
刷されるようにしたことを要旨とするものである。
【0009】その場合にこの画像出力装置に前記パスワ
ード設定手段により設定されたパスワードを解除するパ
スワード解除手段、あるいは給紙トレイごとにパスワー
ドを設定する手段、さらには給紙トレイごとに設定され
たパスワードを解除するパスワード解除手段を備えるよ
うにするとよいし、さらにまた前記パスワード設定手段
により設定されたパスワードを所定時間経過後に解除す
るパスワード自動解除手段を備えておればさらに便利で
ある。
ード設定手段により設定されたパスワードを解除するパ
スワード解除手段、あるいは給紙トレイごとにパスワー
ドを設定する手段、さらには給紙トレイごとに設定され
たパスワードを解除するパスワード解除手段を備えるよ
うにするとよいし、さらにまた前記パスワード設定手段
により設定されたパスワードを所定時間経過後に解除す
るパスワード自動解除手段を備えておればさらに便利で
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適な実施の形態
を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明のネ
ットワーク画像出力システムの概念図である。図示のよ
うに画像や印字データをプリンタへ送る複数のホストコ
ンピュータ(パソコン等)10,10……が共通の通信
回線LANなどの(ネットワーク)12を介して一台の
プリンタ14に接続されており、複数の者がそれぞれの
ホストコンピュータ10を使って一台のプリンタ14を
共用し合う構成となっている。
を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明のネ
ットワーク画像出力システムの概念図である。図示のよ
うに画像や印字データをプリンタへ送る複数のホストコ
ンピュータ(パソコン等)10,10……が共通の通信
回線LANなどの(ネットワーク)12を介して一台の
プリンタ14に接続されており、複数の者がそれぞれの
ホストコンピュータ10を使って一台のプリンタ14を
共用し合う構成となっている。
【0011】図2は、本発明の第1実施例に係る画像出
力システムの制御ブロック図である。図示のようにホス
トコンピュータ10側はこのシステムを操作する者のパ
スワード(暗号)を入力するためのパスワード入力部1
6やこのホストコンピュータの機能を全体的に制御する
制御部18を備え、インターフェース20を介して前述
のLANなどのネットワーク通信回線12に接続されて
いる。
力システムの制御ブロック図である。図示のようにホス
トコンピュータ10側はこのシステムを操作する者のパ
スワード(暗号)を入力するためのパスワード入力部1
6やこのホストコンピュータの機能を全体的に制御する
制御部18を備え、インターフェース20を介して前述
のLANなどのネットワーク通信回線12に接続されて
いる。
【0012】プリンタ14側はキーボードなどの入力操
作などのよるパスワード設定部22、設定されたパスワ
ードを記憶するパスワード記憶メモリ24、ホストコン
ピュータ10よりプリンタ14へ出力データとともに送
られてくるパスワードをパスワード記憶メモリ24に記
憶されるパスワードと照合するパスワード照合部26、
出力データを印刷する印刷部28、パスワード記憶メモ
リ24に記憶されるパスワードを消去しパスワードの設
定を解除するパスワード解除部30やこれらの各部の機
能を機能的に制御する制御部32を備え、インターフェ
ース34を介して前記ネットワーク通信回線12に接続
されている。
作などのよるパスワード設定部22、設定されたパスワ
ードを記憶するパスワード記憶メモリ24、ホストコン
ピュータ10よりプリンタ14へ出力データとともに送
られてくるパスワードをパスワード記憶メモリ24に記
憶されるパスワードと照合するパスワード照合部26、
出力データを印刷する印刷部28、パスワード記憶メモ
リ24に記憶されるパスワードを消去しパスワードの設
定を解除するパスワード解除部30やこれらの各部の機
能を機能的に制御する制御部32を備え、インターフェ
ース34を介して前記ネットワーク通信回線12に接続
されている。
【0013】またプリンタ14には図示しないのがホス
トコンピュータ10からの出力データの受信が開始され
たときに、そのプリンタ14にパスワードが設定されて
いる場合、その出力データにパスワードが付帯されてい
てプリンタ14のパスワード記憶部24に登録されるパ
スワードと一致していると判断されたときその出力デー
タの受信を開始する旨のステータスをホストコンピュー
タ10へ送信し、あるいはその出力データにパスワード
が付帯されていない場合やその出力データにパスワード
は付帯されているがパスワード記憶部24に登録される
パスワードとは一致していないと判断されたときに“現
在、画像出力ができない”旨を示すステータスをホスト
コンピュータ10へ送信するステータス送信手段(図示
せず)を備える。
トコンピュータ10からの出力データの受信が開始され
たときに、そのプリンタ14にパスワードが設定されて
いる場合、その出力データにパスワードが付帯されてい
てプリンタ14のパスワード記憶部24に登録されるパ
スワードと一致していると判断されたときその出力デー
タの受信を開始する旨のステータスをホストコンピュー
タ10へ送信し、あるいはその出力データにパスワード
が付帯されていない場合やその出力データにパスワード
は付帯されているがパスワード記憶部24に登録される
パスワードとは一致していないと判断されたときに“現
在、画像出力ができない”旨を示すステータスをホスト
コンピュータ10へ送信するステータス送信手段(図示
せず)を備える。
【0014】このステータス送信手段はさらに、ホスト
コンピュータ10からの出力データの受信が開始された
ときにそのプリンタ14にパスワードが設定されていな
い場合にその出力データの受信を開始する旨のステータ
スをホストコンピュータ10へ送信する機能をも備え
る。そのためホストコンピュータ10とプリンタ14と
の間でデータのやりとりを行うためのインターフェース
部(回路)がそれぞれの装置に備えられるものである。
コンピュータ10からの出力データの受信が開始された
ときにそのプリンタ14にパスワードが設定されていな
い場合にその出力データの受信を開始する旨のステータ
スをホストコンピュータ10へ送信する機能をも備え
る。そのためホストコンピュータ10とプリンタ14と
の間でデータのやりとりを行うためのインターフェース
部(回路)がそれぞれの装置に備えられるものである。
【0015】図3は、このシステムにおけるパスワード
設定の制御フローチャートを示したものである。このパ
スワードの設定は、この例ではプリンタ14側で行われ
ることは図2の構成により明かであるが、プリンタ14
側でパスワード設定部22の操作によりパスワードを入
力する(ステップ1、以下単に「S1」のように表記す
る。)と、その入力されたパスワードはパスワード記憶
メモリ24に記憶される(S2)。これによりパスワー
ドをプリンタ14に設定する操作は終了する。
設定の制御フローチャートを示したものである。このパ
スワードの設定は、この例ではプリンタ14側で行われ
ることは図2の構成により明かであるが、プリンタ14
側でパスワード設定部22の操作によりパスワードを入
力する(ステップ1、以下単に「S1」のように表記す
る。)と、その入力されたパスワードはパスワード記憶
メモリ24に記憶される(S2)。これによりパスワー
ドをプリンタ14に設定する操作は終了する。
【0016】次にホストコンピュータ10からプリンタ
14へのデータ送信の操作について図4の制御フローチ
ャートに基づいて説明する。オペレータがホストコンピ
ュータ10側でキーボードに入力操作などによってデー
タ送信の指示をする(S11)と、パスワードの入力操
作が要求される(S12)のでオペレータは次にパスワ
ードを入力すればよい(S13)。そうするとホストコ
ンピュータ10側よりプリンタ14にパスワードととも
にデータが送られる(S14)。これによりホストコン
ピュータ10側からプリンタ14へのデータ送信は終了
する。
14へのデータ送信の操作について図4の制御フローチ
ャートに基づいて説明する。オペレータがホストコンピ
ュータ10側でキーボードに入力操作などによってデー
タ送信の指示をする(S11)と、パスワードの入力操
作が要求される(S12)のでオペレータは次にパスワ
ードを入力すればよい(S13)。そうするとホストコ
ンピュータ10側よりプリンタ14にパスワードととも
にデータが送られる(S14)。これによりホストコン
ピュータ10側からプリンタ14へのデータ送信は終了
する。
【0017】次にプリンタ14側の印字動作について図
5の制御フローチャートに基づいて説明する。前述のよ
うにホストコンピュータ10からプリンタ14へのデー
タ送信が開始され、プリンタ14側でその出力データの
受信が開始される(S31)と、初めにプリンタ14側
にパスワードが設定されているか否かが判断される(S
32)。
5の制御フローチャートに基づいて説明する。前述のよ
うにホストコンピュータ10からプリンタ14へのデー
タ送信が開始され、プリンタ14側でその出力データの
受信が開始される(S31)と、初めにプリンタ14側
にパスワードが設定されているか否かが判断される(S
32)。
【0018】そしてパスワードが設定されている(S3
2、「YES」)と判断されれば、次にその出力データ
にパスワードの情報が付帯されているか、すなわちパス
ワードの情報が出力データの先頭部に付いているかが判
断され(S33)、パスワード情報も一緒に送信されて
いる(S33、「YES」)と判断されれば今度は、パ
スワード照合部26においてその送信されてきたパスワ
ードと予めプリンタに設定されていたパスワードとの照
合が行われる。そしてパスワードが一致している(S3
4、「YES」)と判断されれば、ステータス「開始し
ました」の信号をホストコンピュータ10へ送る(S3
5)とともに、ホストコンピュータ10から送られてく
るデータを受信し(S36)、印刷部28により出力す
る(S37)。
2、「YES」)と判断されれば、次にその出力データ
にパスワードの情報が付帯されているか、すなわちパス
ワードの情報が出力データの先頭部に付いているかが判
断され(S33)、パスワード情報も一緒に送信されて
いる(S33、「YES」)と判断されれば今度は、パ
スワード照合部26においてその送信されてきたパスワ
ードと予めプリンタに設定されていたパスワードとの照
合が行われる。そしてパスワードが一致している(S3
4、「YES」)と判断されれば、ステータス「開始し
ました」の信号をホストコンピュータ10へ送る(S3
5)とともに、ホストコンピュータ10から送られてく
るデータを受信し(S36)、印刷部28により出力す
る(S37)。
【0019】一示前述のS33においてホストコンピュ
ータ10から送られてくる出力データにパスワード情報
は付帯されていない(S33、「NO」)と判断された
場合、あるいはS34においてパスワード情報は付帯さ
れているがパスワードがプリンタ14側に登録されるパ
スワードと一致していない(S34、「NO」)と判断
された場合には、“現在、画像出力できない”旨を示す
ステータス「使用中です」の信号をホストコンピュータ
10へ送り(S38)、このプログラムは終了する。パ
スワード設定コマンドに対して「既にパスワードが設定
されています。」と応答しても良い。
ータ10から送られてくる出力データにパスワード情報
は付帯されていない(S33、「NO」)と判断された
場合、あるいはS34においてパスワード情報は付帯さ
れているがパスワードがプリンタ14側に登録されるパ
スワードと一致していない(S34、「NO」)と判断
された場合には、“現在、画像出力できない”旨を示す
ステータス「使用中です」の信号をホストコンピュータ
10へ送り(S38)、このプログラムは終了する。パ
スワード設定コマンドに対して「既にパスワードが設定
されています。」と応答しても良い。
【0020】尚、前述のS32においてプリンタ14に
パスワードが設定されていない(S32、「NO」)と
判断された場合には、ステータス「開始しました」の信
号をホストコンピュータ10へ送る(S35)ととも
に、ホストコンピュータ10から送られてくるデータを
受信し(S36)、印刷が行われる(S37)ことは通
常行われているとおりである。
パスワードが設定されていない(S32、「NO」)と
判断された場合には、ステータス「開始しました」の信
号をホストコンピュータ10へ送る(S35)ととも
に、ホストコンピュータ10から送られてくるデータを
受信し(S36)、印刷が行われる(S37)ことは通
常行われているとおりである。
【0021】この第1実施例には設定されたパスワード
の解除機能もプリンタ14には備えているので、これの
操作を図6の制御フローチャートに基づいて説明する。
これはプリンタ14側のパネル操作などによってパスワ
ードの解除を指定する(S41)と、パスワード解除部
30が機能し、パスワード記憶メモリ24に格納される
パスワードが消去される(S42)。これによりパスワ
ード解除のプログラムは終了する。
の解除機能もプリンタ14には備えているので、これの
操作を図6の制御フローチャートに基づいて説明する。
これはプリンタ14側のパネル操作などによってパスワ
ードの解除を指定する(S41)と、パスワード解除部
30が機能し、パスワード記憶メモリ24に格納される
パスワードが消去される(S42)。これによりパスワ
ード解除のプログラムは終了する。
【0022】図7は、本発明の第2実施例に係るネット
ワーク画像出力システムの制御ブロック図である。この
実施例では第1実施例の場合と違ってホストコンピュー
タ10側にパスワードの設定機能を備えている。また併
せてパスワード解除機能も備えている。
ワーク画像出力システムの制御ブロック図である。この
実施例では第1実施例の場合と違ってホストコンピュー
タ10側にパスワードの設定機能を備えている。また併
せてパスワード解除機能も備えている。
【0023】すなわち、ホストコンピュータ10は、キ
ーボードなどの入力操作によりパスワードの入力設定を
行うパスワード設定部22と、この入力されたパスワー
ドを記憶するパスワード記憶部36、その記憶されたパ
スワードを消去し、パスワードの設定を解除するパスワ
ード解除部30およびこれらの各部の機能を制御する制
御部18とを備える。一方プリンタ14側は、前述の第
1実施例の場合と違ってパスワード設定機能は備えてい
なてのでパスワード設定部22やパスワード解除部30
は設けられていない。
ーボードなどの入力操作によりパスワードの入力設定を
行うパスワード設定部22と、この入力されたパスワー
ドを記憶するパスワード記憶部36、その記憶されたパ
スワードを消去し、パスワードの設定を解除するパスワ
ード解除部30およびこれらの各部の機能を制御する制
御部18とを備える。一方プリンタ14側は、前述の第
1実施例の場合と違ってパスワード設定機能は備えてい
なてのでパスワード設定部22やパスワード解除部30
は設けられていない。
【0024】この第2実施例におけるパスワードの設定
の操作について、図8に示した制御フローチャートに基
づいて説明する。ホストコンピュータ10側でパスワー
ドの入力操作が行われる(S51)と、その入力された
パスワードはホストコンピュータ側のパスワード記憶メ
モリ36に一旦記憶される(S52)。そこでホストコ
ンピュータ10側からプリンタ14にパスワードと共に
パスワード設定コマンドを送る(S53)と、プリンタ
14側ではそのパスワード設定コマンドを入力して(S
54)それがプリンタ14側のパスワード記憶メモリ2
4に記憶される(S55)。これによりプリンタ14へ
のパスワード設定プログラムは終了する。
の操作について、図8に示した制御フローチャートに基
づいて説明する。ホストコンピュータ10側でパスワー
ドの入力操作が行われる(S51)と、その入力された
パスワードはホストコンピュータ側のパスワード記憶メ
モリ36に一旦記憶される(S52)。そこでホストコ
ンピュータ10側からプリンタ14にパスワードと共に
パスワード設定コマンドを送る(S53)と、プリンタ
14側ではそのパスワード設定コマンドを入力して(S
54)それがプリンタ14側のパスワード記憶メモリ2
4に記憶される(S55)。これによりプリンタ14へ
のパスワード設定プログラムは終了する。
【0025】次にこの第2実施例におけるホストコンピ
ュータ10からプリンタ14へのデータ送信について説
明する。図9はその制御フローチャートを示したもので
あるが、オペレータがホストコンピュータ10の操作に
よりデータ送信の指示をする(S61)と、ホストコン
ピュータ10側ではパスワード記憶メモリ36から前述
の記憶されているパスワードが読み出される(S6
2)。そしてプリンタ14にパスワードと共にデータが
送られ(S63)、このプログラムが終了する。
ュータ10からプリンタ14へのデータ送信について説
明する。図9はその制御フローチャートを示したもので
あるが、オペレータがホストコンピュータ10の操作に
よりデータ送信の指示をする(S61)と、ホストコン
ピュータ10側ではパスワード記憶メモリ36から前述
の記憶されているパスワードが読み出される(S6
2)。そしてプリンタ14にパスワードと共にデータが
送られ(S63)、このプログラムが終了する。
【0026】図10は、この第2実施例では設定された
パスワードの解除機能がホストコンピュータ10に備え
られているので、その制御フローチャートを示したもの
である。この場合にはホストコンピュータ10側でキー
ボードの操作などによるパスワードの解除を指定する
(S71)と、そのホストコンピュータのパスワード記
憶メモリ36からその記憶されているパスワードが読み
出され(S72)、そのパスワードと共にパスワード解
除コマンドがプリンタ14に送信される(S73)。
パスワードの解除機能がホストコンピュータ10に備え
られているので、その制御フローチャートを示したもの
である。この場合にはホストコンピュータ10側でキー
ボードの操作などによるパスワードの解除を指定する
(S71)と、そのホストコンピュータのパスワード記
憶メモリ36からその記憶されているパスワードが読み
出され(S72)、そのパスワードと共にパスワード解
除コマンドがプリンタ14に送信される(S73)。
【0027】そこでプリンタ14側ではパスワード解除
コマンドが入力される(S74)ことによりそのプリン
タ側のパスワード記憶メモリ24からその記憶されてい
るパスワードが消去される(S75)。これによりこの
プログラムは終了するものであるが、このようにホスト
コンピュータ10側にパスワード解除機能が備わってお
れば、オペレータはいちいちプリンタまで行かなくてパ
スワードの解除ができることとなる。
コマンドが入力される(S74)ことによりそのプリン
タ側のパスワード記憶メモリ24からその記憶されてい
るパスワードが消去される(S75)。これによりこの
プログラムは終了するものであるが、このようにホスト
コンピュータ10側にパスワード解除機能が備わってお
れば、オペレータはいちいちプリンタまで行かなくてパ
スワードの解除ができることとなる。
【0028】図11は、本発明の第3実施例に係るネッ
トワーク画像出力システムの制御ブロック図である。こ
の実施例では第1実施例及び第2実施例にはない機能と
して給紙トレイ選択機能を備える。すなわち給紙トレイ
ごとにパスワードを設定し、また解除を行うことができ
るようにしたものである。
トワーク画像出力システムの制御ブロック図である。こ
の実施例では第1実施例及び第2実施例にはない機能と
して給紙トレイ選択機能を備える。すなわち給紙トレイ
ごとにパスワードを設定し、また解除を行うことができ
るようにしたものである。
【0029】具体的には、図示のようにプリンタ14側
の印刷部28に、例えばトレイ1、トレイ2、手挿し用
トレイなどを備え、一方ホストコンピュータ10にはそ
のホストコンピュータ側からの操作によりどのトレイを
使用するかの給紙(トレイ)選択部38を備えている。
この場合、トレイ1はA4版普通紙、トレイ2はB5版
普通紙、手挿し用トレイはOHPなどがセットされる。
の印刷部28に、例えばトレイ1、トレイ2、手挿し用
トレイなどを備え、一方ホストコンピュータ10にはそ
のホストコンピュータ側からの操作によりどのトレイを
使用するかの給紙(トレイ)選択部38を備えている。
この場合、トレイ1はA4版普通紙、トレイ2はB5版
普通紙、手挿し用トレイはOHPなどがセットされる。
【0030】この第3実施例において他の構成、たとえ
ばホストコンピュータ10側にパスワード設定部、パス
ワード記憶メモリ、パスワード解除部などを備え、また
プリンタ14側にパスワード照合部、パスワード記憶メ
モリを備えることなどは上述の第2実施例の場合と全く
同一なので図面上同一の符号を付してその説明を割愛す
る。
ばホストコンピュータ10側にパスワード設定部、パス
ワード記憶メモリ、パスワード解除部などを備え、また
プリンタ14側にパスワード照合部、パスワード記憶メ
モリを備えることなどは上述の第2実施例の場合と全く
同一なので図面上同一の符号を付してその説明を割愛す
る。
【0031】しかしてこの第3実施例においては、パス
ワードの設定操作は図12にその制御フローチャートを
示したが、ホストコンピュータ10側でパスワードの入
力操作が行われる(S81)と、そのパスワードに対応
する給紙トレイが選択される(S82)。そしてホスト
コンピュータ10側のパスワード記憶メモリ36にその
パスワードと給紙情報とが記憶される(S83)。
ワードの設定操作は図12にその制御フローチャートを
示したが、ホストコンピュータ10側でパスワードの入
力操作が行われる(S81)と、そのパスワードに対応
する給紙トレイが選択される(S82)。そしてホスト
コンピュータ10側のパスワード記憶メモリ36にその
パスワードと給紙情報とが記憶される(S83)。
【0032】次にプリンタ14にそのパスワード及び給
紙情報とパスワード設定コマンドとが送られ(S8
4)、プリンタ14側ではそのパスワード設定コマンド
と給紙情報とが入力され(S85)それがプリンタ14
側のパスワード記憶メモリ24に記憶される(S8
6)。これによりプリンタ14へのパスワード設定プロ
グラムは終了する。
紙情報とパスワード設定コマンドとが送られ(S8
4)、プリンタ14側ではそのパスワード設定コマンド
と給紙情報とが入力され(S85)それがプリンタ14
側のパスワード記憶メモリ24に記憶される(S8
6)。これによりプリンタ14へのパスワード設定プロ
グラムは終了する。
【0033】次にこの第3実施例におけるプリンタ14
側の印字動作について図13の制御フローチャートに基
づいて説明する。前述のようにホストコンピュータ10
からプリンタ14へのデータ送信によりプリンタ14側
でのその出力データの受信が開始される(S91)と、
初めにプリンタ14側にパスワードが設定されているか
否かが判断され(S92)、次いでパスワードが設定さ
れている(S92、「YES」)と判断されれば、さら
にその出力データにパスワード情報が付帯されているか
が判断される(S93)。
側の印字動作について図13の制御フローチャートに基
づいて説明する。前述のようにホストコンピュータ10
からプリンタ14へのデータ送信によりプリンタ14側
でのその出力データの受信が開始される(S91)と、
初めにプリンタ14側にパスワードが設定されているか
否かが判断され(S92)、次いでパスワードが設定さ
れている(S92、「YES」)と判断されれば、さら
にその出力データにパスワード情報が付帯されているか
が判断される(S93)。
【0034】そしてパスワード情報も一緒に送信されて
いる(S93、「YES」)と判断されれば、パスワー
ド照合部26においてその送信されてきたパスワードと
予めプリンタに設定されていたパスワードとの照合が行
われ、パスワードが一致している(S94、「YE
S」)と判断されれば、ステータス「開始しました」の
信号がホストコンピュータ10へ送られる(S95)と
ともに、ホストコンピュータ10から一緒に送られてく
る出力データを受信する(S96)。
いる(S93、「YES」)と判断されれば、パスワー
ド照合部26においてその送信されてきたパスワードと
予めプリンタに設定されていたパスワードとの照合が行
われ、パスワードが一致している(S94、「YE
S」)と判断されれば、ステータス「開始しました」の
信号がホストコンピュータ10へ送られる(S95)と
ともに、ホストコンピュータ10から一緒に送られてく
る出力データを受信する(S96)。
【0035】そこでプリンタ14側ではパスワード記憶
メモリ24に記憶される給紙情報に基づいて印刷部28
の選択されたトレイから給紙がおこなわれることにより
所期の紙サイズあるいはOHP用紙への出力データの印
字が行われることとなる。
メモリ24に記憶される給紙情報に基づいて印刷部28
の選択されたトレイから給紙がおこなわれることにより
所期の紙サイズあるいはOHP用紙への出力データの印
字が行われることとなる。
【0036】前述のS93においてホストコンピュータ
10から送られてくる出力データにパスワード情報は付
帯されていない(S93、「NO」)と判断された場
合、あるいはS94においてパスワード情報は付帯され
ているがパスワードがプリンタ14側に登録されるパス
ワードと一致していない(S94、「NO」)と判断さ
れた場合には、ステータス「使用中です」の信号がホス
トコンピュータ10へ送られる(S98)ことは第1実
施例の場合と同様である。
10から送られてくる出力データにパスワード情報は付
帯されていない(S93、「NO」)と判断された場
合、あるいはS94においてパスワード情報は付帯され
ているがパスワードがプリンタ14側に登録されるパス
ワードと一致していない(S94、「NO」)と判断さ
れた場合には、ステータス「使用中です」の信号がホス
トコンピュータ10へ送られる(S98)ことは第1実
施例の場合と同様である。
【0037】尚、この図13に示した制御フローチャー
トにおいても前述のS92において指定トレイに対する
パスワードが設定されていない(S92、「NO」)と
判断された場合には、ステータス「開始しました」の信
号をホストコンピュータ10へ送る(S95)ととも
に、ホストコンピュータ10から送られてくるデータが
受信され(S36)、通常の印刷が行われる(S95)
こととなる。
トにおいても前述のS92において指定トレイに対する
パスワードが設定されていない(S92、「NO」)と
判断された場合には、ステータス「開始しました」の信
号をホストコンピュータ10へ送る(S95)ととも
に、ホストコンピュータ10から送られてくるデータが
受信され(S36)、通常の印刷が行われる(S95)
こととなる。
【0038】この第3実施例におけるパスワード解除機
能について次に説明すると、図14にその制御フローチ
ャートを示したように、ホストコンピュータ10側でキ
ーボードの操作などによるパスワードの解除指定を行う
(S101)と、そのホストコンピュータ側のパスワー
ド記憶メモリ36からその記憶されているパスワードと
給紙情報とが読み出される(S102)。
能について次に説明すると、図14にその制御フローチ
ャートを示したように、ホストコンピュータ10側でキ
ーボードの操作などによるパスワードの解除指定を行う
(S101)と、そのホストコンピュータ側のパスワー
ド記憶メモリ36からその記憶されているパスワードと
給紙情報とが読み出される(S102)。
【0039】そして次にそのパスワード及び給紙情報と
共にパスワード解除コマンドがプリンタ14に送信され
(S103)、プリンタ14側ではパスワード解除コマ
ンドが入力される(S104)ことによりそのプリンタ
側のパスワード記憶メモリ24に記憶されている給紙情
報に対応するパスワードが消去される(S105)、こ
の場合にもホストコンピュータ10側にパスワード解除
機能が備わっているのでオペレータがプリンタまで出向
くことなくパスワードの解除ができる利点がある。
共にパスワード解除コマンドがプリンタ14に送信され
(S103)、プリンタ14側ではパスワード解除コマ
ンドが入力される(S104)ことによりそのプリンタ
側のパスワード記憶メモリ24に記憶されている給紙情
報に対応するパスワードが消去される(S105)、こ
の場合にもホストコンピュータ10側にパスワード解除
機能が備わっているのでオペレータがプリンタまで出向
くことなくパスワードの解除ができる利点がある。
【0040】尚、この第3実施例では給紙トレイ毎に設
定されたパスワードの全てを強制的に解除することも可
能となっている。個々の給紙トレイに対して複数のユー
ザが別々のパスワードを設定したとき、システム管理者
等が管理上一度にそれらのパスワードを解除したいよう
な場合にこの手段が有効となる。
定されたパスワードの全てを強制的に解除することも可
能となっている。個々の給紙トレイに対して複数のユー
ザが別々のパスワードを設定したとき、システム管理者
等が管理上一度にそれらのパスワードを解除したいよう
な場合にこの手段が有効となる。
【0041】さらに図15は、本発明の第4実施例とし
てパスワード設定を自動的に解除する機能を備えたもの
を示している。この実施例では、プリンタ14側にパス
ワージ解除部30を備えることは図2に示した第1実施
例の場合と同じであるが、そのほかにパスワード設定か
ら所定時間経過後にパスワード記憶メモリ24に記憶さ
れるパスワードを消去するとしたその時間の設定を司る
タイムアウト設定部40と、パスワード設定後にそのタ
イムアウト設定部40に設定された時間をカウントし時
間の経過を管理するタイムアウト管理部42とを備え
る。
てパスワード設定を自動的に解除する機能を備えたもの
を示している。この実施例では、プリンタ14側にパス
ワージ解除部30を備えることは図2に示した第1実施
例の場合と同じであるが、そのほかにパスワード設定か
ら所定時間経過後にパスワード記憶メモリ24に記憶さ
れるパスワードを消去するとしたその時間の設定を司る
タイムアウト設定部40と、パスワード設定後にそのタ
イムアウト設定部40に設定された時間をカウントし時
間の経過を管理するタイムアウト管理部42とを備え
る。
【0042】そしてタイムアウト管理部42でパスワー
ド設定後所定時間が経過し、タイムアウトであると判断
されれば、パスワード解除部30によりパスワード記憶
メモリ24に記憶されるパスワードが読み出され消去さ
れる。したがっていつまでもパスワードが設定されたま
までオペレータが解除し忘れていてもほかの使用者に迷
惑を掛けるといったことが回避される。
ド設定後所定時間が経過し、タイムアウトであると判断
されれば、パスワード解除部30によりパスワード記憶
メモリ24に記憶されるパスワードが読み出され消去さ
れる。したがっていつまでもパスワードが設定されたま
までオペレータが解除し忘れていてもほかの使用者に迷
惑を掛けるといったことが回避される。
【0043】尚、パスワード設定後データ入力している
間にタイムアウトの時間が経過することもあることを考
慮し、パスワード設定後所定時間経つにも拘らずそのパ
スワードに対応するデータが入力されない場合にそのパ
スワードが自動的に解除されるようにしてもよい。そう
すればデータ入力している間にタイムアウトにより折角
設定したパスワードが解除されてしまうという不便が回
避される。
間にタイムアウトの時間が経過することもあることを考
慮し、パスワード設定後所定時間経つにも拘らずそのパ
スワードに対応するデータが入力されない場合にそのパ
スワードが自動的に解除されるようにしてもよい。そう
すればデータ入力している間にタイムアウトにより折角
設定したパスワードが解除されてしまうという不便が回
避される。
【0044】本発明は上記した実施の形態に何ら限定さ
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々の改変が可能である。たとえば、上述の図11〜図1
4に示した第3実施例において給紙トレイごとのパスワ
ード設定機能をホストコンピュータ側に設ける場合を説
明したが、これをプリンタ側に設けるようにしてもよ
い。具体的にはプリンタのパネル等で設定することにな
る。また図15に示した第4実施例としてのパスワード
有効時間(タイムアウト)の設定機能についてはプリン
タ側に設ける場合を説明したが、これをホストコンピュ
ータ側に設けてリモートコントロールにより管理するよ
うにしてもよい。尚、上記実施例では画像出力装置とし
てプリンタの例を示したが、ファクシミリ装置などにも
適用できる。
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々の改変が可能である。たとえば、上述の図11〜図1
4に示した第3実施例において給紙トレイごとのパスワ
ード設定機能をホストコンピュータ側に設ける場合を説
明したが、これをプリンタ側に設けるようにしてもよ
い。具体的にはプリンタのパネル等で設定することにな
る。また図15に示した第4実施例としてのパスワード
有効時間(タイムアウト)の設定機能についてはプリン
タ側に設ける場合を説明したが、これをホストコンピュ
ータ側に設けてリモートコントロールにより管理するよ
うにしてもよい。尚、上記実施例では画像出力装置とし
てプリンタの例を示したが、ファクシミリ装置などにも
適用できる。
【0045】
【発明の効果】本発明のネットワーク画像出力システム
は、ホストコンピュータからパスワードとともに出力デ
ータが画像出力装置へ送信されてきたときにその画像出
力装置側でパスワードの照合を行い一致したときにその
出力データが出力印刷されるようにしたものであるか
ら、その送信データの機密性が保持されることはもとよ
り、その画像出力装置が使用されていないと勘違いした
第3者による紙の無駄な使用あるいはプリントアウトの
セットのやり直し等の面倒も回避される等その産業上の
実益は極めて大きいものである。
は、ホストコンピュータからパスワードとともに出力デ
ータが画像出力装置へ送信されてきたときにその画像出
力装置側でパスワードの照合を行い一致したときにその
出力データが出力印刷されるようにしたものであるか
ら、その送信データの機密性が保持されることはもとよ
り、その画像出力装置が使用されていないと勘違いした
第3者による紙の無駄な使用あるいはプリントアウトの
セットのやり直し等の面倒も回避される等その産業上の
実益は極めて大きいものである。
【図1】本発明の一実施形態に係るネットワーク画像出
力システムの概念図である。
力システムの概念図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る制御ブロック図であ
る。
る。
【図3】その第1実施例におけるパスワード設定の制御
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】その第1実施例におけるホストコンピュータか
らプリンタへの出力データ送信の制御フローチャートで
ある。
らプリンタへの出力データ送信の制御フローチャートで
ある。
【図5】その第1実施例における印字動作の制御フロー
チャートである。
チャートである。
【図6】その第1実施例においてプリンタ側でパスワー
ドを解除する場合の制御フローチャートである。
ドを解除する場合の制御フローチャートである。
【図7】本発明の第2実施例に係る制御ブロック図であ
る。
る。
【図8】その第2実施例におけるパスワード設定の制御
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】その第2実施例におけるデータ送信の制御フロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図10】その第2実施例においてホスト側でパスワー
ドを解除する場合の制御フローチャートである。
ドを解除する場合の制御フローチャートである。
【図11】本発明の第3実施例に係る制御ブロック図で
ある。
ある。
【図12】その第3実施例におけるパスワード設定の制
御フローチャートである。
御フローチャートである。
【図13】その第3実施例における印字動作の制御フロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図14】その第3実施例におけるパスワード解除の制
御フローチャートである。
御フローチャートである。
【図15】本発明の第4実施例に係る制御ブロック図で
ある。
ある。
10 ホストコンピュータ 12 ネットワーク 14 プリンタ(画像出力装置) 16 パスワード入力手段(パスワード入力部) 22 パスワード設定手段(パスワード設定部) 24 パスワード記憶手段(パスワード記憶メモリ) 26 パスワード照合手段(パスワード照合部) 28 印刷手段(印刷部) 30 パスワード解除手段(パスワード解除部) 38 給紙(トレイ)選択手段(給紙トレイ選択部) 40 タイムアウト設定手段(タイムアウト設定部) 42 タイムアウト管理手段(タイムアウト管理部)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年1月10日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 ネットワーク画像出力システム
及び画像出力装置
及び画像出力装置
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】そしてパスワードが設定されている(S3
2、「YES」)と判断されれば、次にその出力データ
にパスワードの情報が付帯されているか、すなわちパス
ワードの情報が出力データの先頭部に付いているかが判
断され(S33)、パスワード情報も一緒に送信されて
いる(S33、「YES」)と判断されれば今度は、パ
スワード照合部26においてその送信されてきたパスワ
ードと予めプリンタに設定されていたパスワードとの照
合が行われる。そしてパスワードが一致している(S3
4、「YES」)と判断されれば、ステータス「開始し
ました」の信号をホストコンピュータ10へ送る(S3
5)とともに、ホストコンピュータ10から送られてく
るデータを受信し(S36)、印刷部28により出力す
る(S37)。
2、「YES」)と判断されれば、次にその出力データ
にパスワードの情報が付帯されているか、すなわちパス
ワードの情報が出力データの先頭部に付いているかが判
断され(S33)、パスワード情報も一緒に送信されて
いる(S33、「YES」)と判断されれば今度は、パ
スワード照合部26においてその送信されてきたパスワ
ードと予めプリンタに設定されていたパスワードとの照
合が行われる。そしてパスワードが一致している(S3
4、「YES」)と判断されれば、ステータス「開始し
ました」の信号をホストコンピュータ10へ送る(S3
5)とともに、ホストコンピュータ10から送られてく
るデータを受信し(S36)、印刷部28により出力す
る(S37)。
Claims (10)
- 【請求項1】 ホストコンピュータと画像出力装置とが
ネットワークを介して接続され、そのホストコンピュー
タと画像出力装置のいずれかにパスワードを設定するた
めのパスワード設定手段を備えると共に、画像出力装置
にはそのパスワード設定手段により設定されたパスワー
ドを記憶するパスワード記憶手段と、ホストコンピュー
タよりパスワードの入力があったときにその入力された
パスワードと前記パスワード記憶手段に記憶されるパス
ワードとを照合するパスワード照合手段とを備え、その
パスワード照合手段によりパスワードが一致していると
判断されたときにホストコンピュータから送信されてく
るデータがその画像出力装置の備える印刷手段により出
力されるようにしたことを特徴とするネットワーク画像
出力システム。 - 【請求項2】 前記パスワード設定手段により設定され
たパスワードを解除するパスワード解除手段をホストコ
ンピュータまたは画像出力装置に備えることを特徴とす
る請求項1に記載のネットワーク画像出力システム。 - 【請求項3】 前記印刷手段に備える複数の給紙トレイ
それぞれにパスワードを設定する手段を備えていること
を特徴とする請求項1に記載のネットワーク画像出力シ
ステム。 - 【請求項4】 給紙トレイそれぞれに設定されたパスワ
ードを解除するパスワード解除手段をさらに備えている
ことを特徴とする請求項3に記載のネットワーク画像出
力システム。 - 【請求項5】 前記パスワード設定手段により設定され
たパスワードを所定時間経過後に解除するパスワード自
動解除手段をさらに備えていることを特徴とする請求項
1から4のいずれかに記載のネットワーク画像出力シス
テム。 - 【請求項6】 パスワードを設定するためのパスワード
設定手段と、 そのパスワード設定手段により設定されたパスワードを
記憶するパスワード記憶手段と、 ホストコンピュータよりパスワードの入力があったとき
にその入力されたパスワードと前記パスワード記憶手段
に記憶されるパスワードとを照合するパスワード照合手
段と、 を備え、そのパスワード照合手段によりパスワードが一
致していると判断されたときにホストコンピュータから
送信されてくるデータが出力印刷されるようにしたこと
を特徴とする画像出力装置。 - 【請求項7】 前記パスワード設定手段により設定され
たパスワードを解除するパスワード解除手段をさらに備
えることを特徴とする請求項6に記載の画像出力装置。 - 【請求項8】 複数の給紙トレイそれぞれにパスワード
を設定する手段をさらに備えていることを特徴とする請
求項6に記載の画像出力装置。 - 【請求項9】 給紙トレイそれぞれに設定されたパスワ
ードを解除するパスワード解除手段をさらに備えている
ことを特徴とする請求項8に記載の画像出力装置。 - 【請求項10】 前記パスワード設定手段により設定さ
れたパスワードを所定時間経過後に解除するパスワード
自動解除手段をさらに備えていることを特徴とする請求
項6から9のいずれかに記載の画像出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7337782A JPH09152948A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ネットワーク画像出力システム及び画像出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7337782A JPH09152948A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ネットワーク画像出力システム及び画像出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09152948A true JPH09152948A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18311919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7337782A Pending JPH09152948A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ネットワーク画像出力システム及び画像出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09152948A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006072465A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子装置、セキュリティ設定方法及びプログラム |
| US7230731B2 (en) * | 2001-11-16 | 2007-06-12 | Ricoh Company, Ltd. | Image formation apparatus and method with password acquisition |
| JP2008230054A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US12549453B2 (en) | 2022-03-30 | 2026-02-10 | Seiko Epson Corporation | Terminal device, processing system, and non-transitory computer-readable storage medium for automatically storing account information |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP7337782A patent/JPH09152948A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7230731B2 (en) * | 2001-11-16 | 2007-06-12 | Ricoh Company, Ltd. | Image formation apparatus and method with password acquisition |
| JP2006072465A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子装置、セキュリティ設定方法及びプログラム |
| JP2008230054A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US12549453B2 (en) | 2022-03-30 | 2026-02-10 | Seiko Epson Corporation | Terminal device, processing system, and non-transitory computer-readable storage medium for automatically storing account information |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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| A02 | Decision of refusal |
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