JPH091536A - 緊張材定着装置 - Google Patents
緊張材定着装置Info
- Publication number
- JPH091536A JPH091536A JP14901395A JP14901395A JPH091536A JP H091536 A JPH091536 A JP H091536A JP 14901395 A JP14901395 A JP 14901395A JP 14901395 A JP14901395 A JP 14901395A JP H091536 A JPH091536 A JP H091536A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スリーブの挿入口部からくさび片の内側に緊
張材の端末を容易に円滑に挿入して能率的な作業を達成
することができる緊張材定着装置を提供する。 【構成】 先端側に向って漸次縮径するテーパ孔2を有
し、このテーパ孔2の先端側の開口を緊張材Aを挿入す
るための挿入口部3となしたスリーブ1内に、分割構造
の複数のくさび片4を収納し、前記挿入口部3から前記
各くさび片4の内側に緊張材Aを挿入し、この緊張材A
を各くさび片4による締付けによりスリーブ1に締結し
て定着させる緊張材定着装置において、前記スリーブ1
の挿入口部3を、スリーブ1の先端側に向って漸次拡開
するテーパ状に形成し、この挿入口部3の内周面をガイ
ドにして緊張材Aを各くさび片4の内側に導入させる。
張材の端末を容易に円滑に挿入して能率的な作業を達成
することができる緊張材定着装置を提供する。 【構成】 先端側に向って漸次縮径するテーパ孔2を有
し、このテーパ孔2の先端側の開口を緊張材Aを挿入す
るための挿入口部3となしたスリーブ1内に、分割構造
の複数のくさび片4を収納し、前記挿入口部3から前記
各くさび片4の内側に緊張材Aを挿入し、この緊張材A
を各くさび片4による締付けによりスリーブ1に締結し
て定着させる緊張材定着装置において、前記スリーブ1
の挿入口部3を、スリーブ1の先端側に向って漸次拡開
するテーパ状に形成し、この挿入口部3の内周面をガイ
ドにして緊張材Aを各くさび片4の内側に導入させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンカー工法やPCプ
レテンション工法等における緊張材の端末の定着に用い
る緊張材定着装置に関する。
レテンション工法等における緊張材の端末の定着に用い
る緊張材定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の定着装置を図4に示して
あり、符号1が金属製のスリーブで、このスリーブ1に
はその先端側に向って漸次縮径するテーパ孔2が形成さ
れ、このテーパ孔2の先端の開口がPC鋼線等の緊張材
Aを挿入するための挿入口部3となっている。
あり、符号1が金属製のスリーブで、このスリーブ1に
はその先端側に向って漸次縮径するテーパ孔2が形成さ
れ、このテーパ孔2の先端の開口がPC鋼線等の緊張材
Aを挿入するための挿入口部3となっている。
【0003】テーパ孔2内には分割式の3つのくさび片
4が収納され、これらくさび片4はその外面がテーパ孔
2の内周面に対応する傾斜形状をなしている。そしてこ
れらくさび片4は、図5に示すように、テーパ孔2の内
部に均等的に配置し、前記挿入口部3から挿入された緊
張材Aの端末をその内側で把持し、かつテーパ孔2の傾
斜に基づくくさび作用でその端末を締付けて緊張材Aを
スリーブ1に定着させるようになっている。なお、各く
さび片4の内面には緊張材Aの周面に食い込む微細な凹
凸歯が形成されている。
4が収納され、これらくさび片4はその外面がテーパ孔
2の内周面に対応する傾斜形状をなしている。そしてこ
れらくさび片4は、図5に示すように、テーパ孔2の内
部に均等的に配置し、前記挿入口部3から挿入された緊
張材Aの端末をその内側で把持し、かつテーパ孔2の傾
斜に基づくくさび作用でその端末を締付けて緊張材Aを
スリーブ1に定着させるようになっている。なお、各く
さび片4の内面には緊張材Aの周面に食い込む微細な凹
凸歯が形成されている。
【0004】スリーブ1の後半部側には円筒状の筒枠5
が一体に形成され、この筒枠5の後端側の開口端面にキ
ャップ6が螺着されている。各くさび片4の後端一部は
前記筒枠5の内側に突出し、これらくさび片4の後端面
に押え板7が配設され、この押え板7と前記キャップ6
との間にスプリング8が設けられ、このスプリング8に
よりくさび片4がその先端側に弾性的に付勢されてい
る。なお、前記キャップ6および押え板7の中央部には
開口6a,7aがそれぞれ形成されている。
が一体に形成され、この筒枠5の後端側の開口端面にキ
ャップ6が螺着されている。各くさび片4の後端一部は
前記筒枠5の内側に突出し、これらくさび片4の後端面
に押え板7が配設され、この押え板7と前記キャップ6
との間にスプリング8が設けられ、このスプリング8に
よりくさび片4がその先端側に弾性的に付勢されてい
る。なお、前記キャップ6および押え板7の中央部には
開口6a,7aがそれぞれ形成されている。
【0005】緊張材Aの端末を定着する際には、その端
末をスリーブ1の挿入口部3の内側に挿入するととも
に、スリーブ1を緊張材Aの軸方向に沿って押し込む。
この押し込みに伴い、緊張材Aの端末がくさび片4の内
側に進入する。そして緊張材Aに緊張力を加えると、各
くさび片4がテーパ孔2の斜面に沿ってそのテーパ孔2
の先端側に僅かに移動し、各くさび片4の内面間の間隔
が縮小し、これにより緊張材Aの端末が締付けられ、ス
リーブ1に締結される。
末をスリーブ1の挿入口部3の内側に挿入するととも
に、スリーブ1を緊張材Aの軸方向に沿って押し込む。
この押し込みに伴い、緊張材Aの端末がくさび片4の内
側に進入する。そして緊張材Aに緊張力を加えると、各
くさび片4がテーパ孔2の斜面に沿ってそのテーパ孔2
の先端側に僅かに移動し、各くさび片4の内面間の間隔
が縮小し、これにより緊張材Aの端末が締付けられ、ス
リーブ1に締結される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
定着装置においては、スリーブ1の挿入口部3からくさ
び4の内側に緊張材Aの端末を挿入するときに、その端
末が挿入口部3の縁部に引っ掛かって挿入しずらく、作
業に手間が掛り、作業能率が低下してしまう。そしてこ
れが原因で、自動システムにより緊張材Aの端末を定着
しようとしてもその実現が困難となっている。
定着装置においては、スリーブ1の挿入口部3からくさ
び4の内側に緊張材Aの端末を挿入するときに、その端
末が挿入口部3の縁部に引っ掛かって挿入しずらく、作
業に手間が掛り、作業能率が低下してしまう。そしてこ
れが原因で、自動システムにより緊張材Aの端末を定着
しようとしてもその実現が困難となっている。
【0007】本発明はこのような点に着目してなされた
ものでは、その目的とするところは、スリーブの挿入口
部からくさび片の内側に緊張材の端末を容易に円滑に挿
入して能率的な作業を達成することができる緊張材定着
装置を提供することにある。
ものでは、その目的とするところは、スリーブの挿入口
部からくさび片の内側に緊張材の端末を容易に円滑に挿
入して能率的な作業を達成することができる緊張材定着
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような目的
を達成するために、請求項1に係る発明として、先端側
に向って漸次縮径するテーパ孔を有し、このテーパ孔の
先端側の開口を緊張材を挿入するための挿入口部となし
たスリーブ内に、分割構造の複数のくさび片を収納し、
前記挿入口部から前記各くさび片の内側に緊張材を挿入
し、この緊張材を各くさび片による締付けによりスリー
ブに締結して定着させる緊張材定着装置において、前記
スリーブの挿入口部を、スリーブの先端側に向って漸次
拡開するテーパ状に形成し、この挿入口部の内周面をガ
イドにして緊張材を各くさび片の内側に導入させるよう
にし、請求項2に係る発明として、前記各くさび片の先
端部の内面を、スリーブの軸方向に対して傾斜する斜面
状に形成し、このくさび片の内面をガイドにして緊張材
を各くさび片の内側に導入させるようにし、請求項3に
係る発明として、前記スリーブの挿入口部を、スリーブ
の先端側に向って漸次拡開するテーパ状に形成するとと
もに、前記各くさび片の先端部の内面を、スリーブの軸
方向に対して傾斜する斜面状に形成し、前記挿入口部の
内周面および前記くさび片の内面をガイドにして緊張材
を各くさび片の内側に導入させるようにしたものであ
る。
を達成するために、請求項1に係る発明として、先端側
に向って漸次縮径するテーパ孔を有し、このテーパ孔の
先端側の開口を緊張材を挿入するための挿入口部となし
たスリーブ内に、分割構造の複数のくさび片を収納し、
前記挿入口部から前記各くさび片の内側に緊張材を挿入
し、この緊張材を各くさび片による締付けによりスリー
ブに締結して定着させる緊張材定着装置において、前記
スリーブの挿入口部を、スリーブの先端側に向って漸次
拡開するテーパ状に形成し、この挿入口部の内周面をガ
イドにして緊張材を各くさび片の内側に導入させるよう
にし、請求項2に係る発明として、前記各くさび片の先
端部の内面を、スリーブの軸方向に対して傾斜する斜面
状に形成し、このくさび片の内面をガイドにして緊張材
を各くさび片の内側に導入させるようにし、請求項3に
係る発明として、前記スリーブの挿入口部を、スリーブ
の先端側に向って漸次拡開するテーパ状に形成するとと
もに、前記各くさび片の先端部の内面を、スリーブの軸
方向に対して傾斜する斜面状に形成し、前記挿入口部の
内周面および前記くさび片の内面をガイドにして緊張材
を各くさび片の内側に導入させるようにしたものであ
る。
【0009】
【作用】請求項1に係る発明においては、スリーブの挿
入口部がその先端側に向ってテーパ状に拡開しているか
ら、この挿入口部に緊張材の端末を挿入するときに、こ
の挿入口部の内周の傾斜面をガイドにして緊張材を挿入
口部からくさび片の内側に容易にかつ円滑に導入してく
さび片の内側に配置させることができる。
入口部がその先端側に向ってテーパ状に拡開しているか
ら、この挿入口部に緊張材の端末を挿入するときに、こ
の挿入口部の内周の傾斜面をガイドにして緊張材を挿入
口部からくさび片の内側に容易にかつ円滑に導入してく
さび片の内側に配置させることができる。
【0010】請求項2に係る発明においては、各くさび
片の先端部の内面がスリーブの軸方向に対して傾斜して
いるから、その傾斜状の内面をガイドにして緊張材をく
さび片の内側に容易にかつ円滑に導入してくさび片の内
側に配置させることができる。
片の先端部の内面がスリーブの軸方向に対して傾斜して
いるから、その傾斜状の内面をガイドにして緊張材をく
さび片の内側に容易にかつ円滑に導入してくさび片の内
側に配置させることができる。
【0011】請求項3に記載の発明においては、スリー
ブの挿入口部がその先端側に向ってテーパ状に拡開し、
さらに各くさび片の先端部の内面がスリーブの軸方向に
対して傾斜しているから、挿入口部からくさび片の内側
に緊張材の端末を挿入するときに、挿入口部の内周の傾
斜面および各くさび片の傾斜状の内面をガイドにして緊
張材を挿入口部からくさび片の内側に容易にかつ円滑に
導入してくさび片の内側に配置させることができる。
ブの挿入口部がその先端側に向ってテーパ状に拡開し、
さらに各くさび片の先端部の内面がスリーブの軸方向に
対して傾斜しているから、挿入口部からくさび片の内側
に緊張材の端末を挿入するときに、挿入口部の内周の傾
斜面および各くさび片の傾斜状の内面をガイドにして緊
張材を挿入口部からくさび片の内側に容易にかつ円滑に
導入してくさび片の内側に配置させることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1ないし図
3を参照して説明する。なお、従来の構成と対応する部
分には同一の符号を付してその説明を省略する。図1に
は本発明の第1の実施例を示してあり、この実施例にお
いては、スリーブ1の先端の挿入口部3がその先端側に
向って漸次拡開するテーパ状に形成されている。
3を参照して説明する。なお、従来の構成と対応する部
分には同一の符号を付してその説明を省略する。図1に
は本発明の第1の実施例を示してあり、この実施例にお
いては、スリーブ1の先端の挿入口部3がその先端側に
向って漸次拡開するテーパ状に形成されている。
【0013】このような構成の定着装置においては、ス
リーブ1の挿入口部3がその先端側に向ってテーパ状に
拡開しているから、この挿入口部3に緊張材Aの端末を
挿入するときに、この挿入口部3の内周の傾斜面3aを
ガイドにして緊張材Aを挿入口部3からくさび片4の内
側に容易にかつ円滑に導入してくさび片4の内側に配置
させることができる。
リーブ1の挿入口部3がその先端側に向ってテーパ状に
拡開しているから、この挿入口部3に緊張材Aの端末を
挿入するときに、この挿入口部3の内周の傾斜面3aを
ガイドにして緊張材Aを挿入口部3からくさび片4の内
側に容易にかつ円滑に導入してくさび片4の内側に配置
させることができる。
【0014】図2には本発明の第2の実施例を示してあ
り、この実施例においては、各くさび片4の先端部の内
面4aが、スリーブ1の軸方向に対して傾斜する斜面状
に形成されている。
り、この実施例においては、各くさび片4の先端部の内
面4aが、スリーブ1の軸方向に対して傾斜する斜面状
に形成されている。
【0015】このような構成の定着装置においては、各
くさび片4の先端部の内面4aがスリーブ1の軸方向に
対して傾斜しているから、その傾斜状の内面4aをガイ
ドにして緊張材Aをくさび片4の内側に容易にかつ円滑
に導入してくさび片4の内側に配置させることができ
る。
くさび片4の先端部の内面4aがスリーブ1の軸方向に
対して傾斜しているから、その傾斜状の内面4aをガイ
ドにして緊張材Aをくさび片4の内側に容易にかつ円滑
に導入してくさび片4の内側に配置させることができ
る。
【0016】図3には本発明の第3の実施例を示してあ
り、この実施例においては、スリーブ1の先端の挿入口
部3がその先端側に向って漸次拡開するテーパ状に形成
されているとともに、各くさび片4の先端部の内面4a
が、スリーブ1の軸方向に対して傾斜する斜面状に形成
されている。そして挿入口部3の内周面3aの傾斜の延
長上にくさび片4の内面4aが配置するように支持され
ている。
り、この実施例においては、スリーブ1の先端の挿入口
部3がその先端側に向って漸次拡開するテーパ状に形成
されているとともに、各くさび片4の先端部の内面4a
が、スリーブ1の軸方向に対して傾斜する斜面状に形成
されている。そして挿入口部3の内周面3aの傾斜の延
長上にくさび片4の内面4aが配置するように支持され
ている。
【0017】このような構成の定着装置においては、ス
リーブ1の挿入口部3がその先端側に向ってテーパ状に
拡開し、さらに各くさび片4の先端部の内面4aがスリ
ーブ1の軸方向に対して傾斜しているから、挿入口部3
からくさび片4の内側に緊張材Aの端末を挿入するとき
に、挿入口部3の内周の傾斜面3aおよび各くさび片4
の傾斜状の内面4aをガイドにして緊張材Aを挿入口部
3からくさび片4の内側に容易にかつ円滑に導入してく
さび片4の内側に配置させることができる。
リーブ1の挿入口部3がその先端側に向ってテーパ状に
拡開し、さらに各くさび片4の先端部の内面4aがスリ
ーブ1の軸方向に対して傾斜しているから、挿入口部3
からくさび片4の内側に緊張材Aの端末を挿入するとき
に、挿入口部3の内周の傾斜面3aおよび各くさび片4
の傾斜状の内面4aをガイドにして緊張材Aを挿入口部
3からくさび片4の内側に容易にかつ円滑に導入してく
さび片4の内側に配置させることができる。
【0018】なお、緊張材Aに緊張力を付加する際に
は、前記いずれの実施例の場合においても、緊張材Aの
端末の一部を押え板7の開口7aおよびキャップ6の開
口6aを通してスリーブ1の外部に突出させ、その突出
部をジャッキで把持して緊張力を付加したり、あるいは
緊張材Aの他端側の端末にジャッキを接続し、そのジャ
ッキで緊張力を付加する。
は、前記いずれの実施例の場合においても、緊張材Aの
端末の一部を押え板7の開口7aおよびキャップ6の開
口6aを通してスリーブ1の外部に突出させ、その突出
部をジャッキで把持して緊張力を付加したり、あるいは
緊張材Aの他端側の端末にジャッキを接続し、そのジャ
ッキで緊張力を付加する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、緊
張材の端末をスリーブの挿入口部からくさび片の内側に
挿入する際に、その端末を挿入口部の内周面やくさび片
の先端部の内面をガイドにして容易に円滑に導入させる
ことができ、したがってその端末定着作業の能率向上を
達成でき、またこれによりその作業の自動システム化の
実現が可能となる。
張材の端末をスリーブの挿入口部からくさび片の内側に
挿入する際に、その端末を挿入口部の内周面やくさび片
の先端部の内面をガイドにして容易に円滑に導入させる
ことができ、したがってその端末定着作業の能率向上を
達成でき、またこれによりその作業の自動システム化の
実現が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る緊張材定着装置の
断面図。
断面図。
【図2】本発明の第1の実施例に係る緊張材定着装置の
断面図。
断面図。
【図3】本発明の第1の実施例に係る緊張材定着装置の
断面図。
断面図。
【図4】従来の緊張材定着装置の断面図。
【図5】分割構造のくさび片の断面図。
1…スリーブ 2…テーパ孔 3…挿入口部 4…くさび片 A…緊張材
Claims (3)
- 【請求項1】先端側に向って漸次縮径するテーパ孔を有
し、このテーパ孔の先端側の開口を緊張材を挿入するた
めの挿入口部となしたスリーブ内に、分割構造の複数の
くさび片を収納し、前記挿入口部から前記各くさび片の
内側に緊張材を挿入し、この緊張材を各くさび片による
締付けによりスリーブに締結して定着させる緊張材定着
装置において、 前記スリーブの挿入口部を、スリーブの先端側に向って
漸次拡開するテーパ状に形成し、この挿入口部の内周面
をガイドにして緊張材を各くさび片の内側に導入させる
ことを特徴とする緊張材定着装置。 - 【請求項2】先端側に向って漸次縮径するテーパ孔を有
し、このテーパ孔の先端側の開口を緊張材を挿入するた
めの挿入口部となしたスリーブ内に、分割構造の複数の
くさび片を収納し、前記挿入口部から前記各くさび片の
内側に緊張材を挿入し、この緊張材を各くさび片による
締付けによりスリーブに締結して定着させる緊張材定着
装置において、 前記各くさび片の先端部の内面を、スリーブの軸方向に
対して傾斜する斜面状に形成し、このくさび片の内面を
ガイドにして緊張材を各くさび片の内側に導入させるこ
とを特徴とする緊張材定着装置。 - 【請求項3】先端側に向って漸次縮径するテーパ孔を有
し、このテーパ孔の先端側の開口を緊張材を挿入するた
めの挿入口部となしたスリーブ内に、分割構造の複数の
くさび片を収納し、前記挿入口部から前記各くさび片の
内側に緊張材を挿入し、この緊張材を各くさび片による
締付けによりスリーブに締結して定着させる緊張材定着
装置において、 前記スリーブの挿入口部を、スリーブの先端側に向って
漸次拡開するテーパ状に形成するとともに、前記各くさ
び片の先端部の内面を、スリーブの軸方向に対して傾斜
する斜面状に形成し、前記挿入口部の内周面および前記
くさび片の内面をガイドにして緊張材を各くさび片の内
側に導入させることを特徴とする緊張材定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14901395A JPH091536A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 緊張材定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14901395A JPH091536A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 緊張材定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091536A true JPH091536A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15465771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14901395A Pending JPH091536A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 緊張材定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091536A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005048406A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Kyokuto Kogen Concrete Shinko Kk | 緊張材定着装置 |
| CN116678733A (zh) * | 2023-04-04 | 2023-09-01 | 绍兴弘信工程检测技术有限公司 | 一种建筑钢材拉伸强度试验装置及试验方法 |
-
1995
- 1995-06-15 JP JP14901395A patent/JPH091536A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005048406A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Kyokuto Kogen Concrete Shinko Kk | 緊張材定着装置 |
| CN116678733A (zh) * | 2023-04-04 | 2023-09-01 | 绍兴弘信工程检测技术有限公司 | 一种建筑钢材拉伸强度试验装置及试验方法 |
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