JPH09154105A - ディスク記録再生装置 - Google Patents
ディスク記録再生装置Info
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- JPH09154105A JPH09154105A JP7313262A JP31326295A JPH09154105A JP H09154105 A JPH09154105 A JP H09154105A JP 7313262 A JP7313262 A JP 7313262A JP 31326295 A JP31326295 A JP 31326295A JP H09154105 A JPH09154105 A JP H09154105A
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- recording
- recorded
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- disc
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Abstract
(57)【要約】
【課題】AVデータをディスク記録媒体に記録する際に
は、記録データが異常でも再書き込みの処理を行う時間
が確保できず、信頼性が低下する。 【解決手段】入力されるAVデータは、誤り訂正符号付
加部11でフレームごとに誤り訂正符号を付加し、MO
ディスク41に記録する。記録されたデータは直ちに再
生され、誤り訂正部23において誤り訂正が適切に行え
るか否かチェックされる。誤り訂正が適切に行えなかっ
た場合は、バッファ14に記録されている元の記録用A
Vデータと、そのデータの記録アドレスとをメモリ部2
4に記憶する。そして、AVデータの入力が停止した時
に、メモリ部24にそれまで記憶されているAVデータ
と記録アドレスとを、MOディスク41の予備記録領域
に記録する。再生時には、予備記録領域に記録されてい
るアドレスを参照して、正常でないAVデータを順次置
換して正常な一連のAVデータを出力する。
は、記録データが異常でも再書き込みの処理を行う時間
が確保できず、信頼性が低下する。 【解決手段】入力されるAVデータは、誤り訂正符号付
加部11でフレームごとに誤り訂正符号を付加し、MO
ディスク41に記録する。記録されたデータは直ちに再
生され、誤り訂正部23において誤り訂正が適切に行え
るか否かチェックされる。誤り訂正が適切に行えなかっ
た場合は、バッファ14に記録されている元の記録用A
Vデータと、そのデータの記録アドレスとをメモリ部2
4に記憶する。そして、AVデータの入力が停止した時
に、メモリ部24にそれまで記憶されているAVデータ
と記録アドレスとを、MOディスク41の予備記録領域
に記録する。再生時には、予備記録領域に記録されてい
るアドレスを参照して、正常でないAVデータを順次置
換して正常な一連のAVデータを出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばビデオカ
メラ装置などに適用され、入力されるAVデータをディ
スク状記録媒体に適切に記録および再生することができ
るディスク記録再生装置に関する。
メラ装置などに適用され、入力されるAVデータをディ
スク状記録媒体に適切に記録および再生することができ
るディスク記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送局などで用いられるA
Vデータの記録装置としては、VTRテープを記録媒体
として用いるVTR装置が主流である。しかし、近年の
画像圧縮技術やデジタル処理技術の進展により、AVデ
ータをランダムアクセス可能なディスク状記録媒体に記
録するディスク記録再生装置が使用されつつある。その
ようなディスク記録再生装置においては、映像データの
冗長性を大幅に削減しAVデータを高能率符号化するこ
とにより、AVデータを高速に記録再生可能にしてい
る。また、1フレームまたは1フィールドというような
映像データに特有の単位のデータをディスクの1トラッ
クに対応させ、フレーム周波数またはフィールド周波数
でディスクを回転させることにより、高速なランダムア
クセスや変速再生などの処理を容易にしている。
Vデータの記録装置としては、VTRテープを記録媒体
として用いるVTR装置が主流である。しかし、近年の
画像圧縮技術やデジタル処理技術の進展により、AVデ
ータをランダムアクセス可能なディスク状記録媒体に記
録するディスク記録再生装置が使用されつつある。その
ようなディスク記録再生装置においては、映像データの
冗長性を大幅に削減しAVデータを高能率符号化するこ
とにより、AVデータを高速に記録再生可能にしてい
る。また、1フレームまたは1フィールドというような
映像データに特有の単位のデータをディスクの1トラッ
クに対応させ、フレーム周波数またはフィールド周波数
でディスクを回転させることにより、高速なランダムア
クセスや変速再生などの処理を容易にしている。
【0003】ところで、VTR装置においては、AVデ
ータを正確に記録するために、VTRテープ上に信号を
記録しながら同時にその記録した信号を再生し、正常な
記録が行われているか否かを確認するコンフィ再生が通
常行われている。また、ディスク記録再生装置において
も、これまでコンピュータ装置などの記憶装置として用
いられている場合には、記録ヘッドによりデータを記録
すると同時に再生ヘッドによりそのデータを再生し、そ
の再生データをチェックして、異常があった場合には再
記録を行うような動作を行っている。
ータを正確に記録するために、VTRテープ上に信号を
記録しながら同時にその記録した信号を再生し、正常な
記録が行われているか否かを確認するコンフィ再生が通
常行われている。また、ディスク記録再生装置において
も、これまでコンピュータ装置などの記憶装置として用
いられている場合には、記録ヘッドによりデータを記録
すると同時に再生ヘッドによりそのデータを再生し、そ
の再生データをチェックして、異常があった場合には再
記録を行うような動作を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのようなデ
ィスク記録再生装置にAVデータを記録する場合には、
前述したような再記録の動作が適切に行えず、記録デー
タの信頼性が低下するという問題が生じる。AVデータ
は、高い圧縮率で符号化したとしてもその符号量は大き
く、また実時間で発生するため記録データは連続したデ
ータストリームとなる。したがって、データが正常に記
録できなかったとしても、データの再書き込みの処理を
行う時間が確保できないのである。そしてまた、前述し
たように冗長性を排除し高い圧縮率で符号化されたAV
データにおいては、不良データを画像の相関性を利用し
て修正することが難しくなっているので、そのような異
常なデータの発生は非常に大きな問題となる。したがっ
て、高い信頼性でAVデータを記録したいという要望が
強くある。
ィスク記録再生装置にAVデータを記録する場合には、
前述したような再記録の動作が適切に行えず、記録デー
タの信頼性が低下するという問題が生じる。AVデータ
は、高い圧縮率で符号化したとしてもその符号量は大き
く、また実時間で発生するため記録データは連続したデ
ータストリームとなる。したがって、データが正常に記
録できなかったとしても、データの再書き込みの処理を
行う時間が確保できないのである。そしてまた、前述し
たように冗長性を排除し高い圧縮率で符号化されたAV
データにおいては、不良データを画像の相関性を利用し
て修正することが難しくなっているので、そのような異
常なデータの発生は非常に大きな問題となる。したがっ
て、高い信頼性でAVデータを記録したいという要望が
強くある。
【0005】したがって本発明の目的は、順次連続的に
入力されるAVデータに対して、記録データのチェック
および異常なデータの再書き込みが可能で、そのAVデ
ータを正確に記録することができるディスク記録再生装
置を提供することにある。
入力されるAVデータに対して、記録データのチェック
および異常なデータの再書き込みが可能で、そのAVデ
ータを正確に記録することができるディスク記録再生装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、記録データのチェックはこれまでと同様に行うもの
の、正常に記録できていないことを検出しても直ちに再
書き込みの動作を行わず、現在入力されているAVデー
タの記録を優先させるようにした。そして、その正常に
記録できていないデータは、その記録アドレスとともに
別に記録しておくようにした。
に、記録データのチェックはこれまでと同様に行うもの
の、正常に記録できていないことを検出しても直ちに再
書き込みの動作を行わず、現在入力されているAVデー
タの記録を優先させるようにした。そして、その正常に
記録できていないデータは、その記録アドレスとともに
別に記録しておくようにした。
【0007】したがって、本発明のディスク記録再生装
置は、ディスク状記録媒体を有する記録手段にAVデー
タを記録するディスク記録再生装置であって、順次入力
されるAVデータの所定単位ごとに誤り訂正符号を付加
し記録用AVデータを生成する誤り訂正符号付加手段
と、その記録用AVデータをディスク状記録媒体に記録
する第1の記録処理手段と、記録されたAVデータを即
時的に再生する再生処理手段と、再生されたAVデータ
に対して誤り訂正を行う誤り訂正手段と、その誤り訂正
が適切に行えなかった場合に、その元の記録用AVデー
タと、ディスク状記録媒体においてそのAVデータが記
録される記録アドレスとを前記記録手段の何らかの記録
部に記録する第2の記録処理手段とを有する。
置は、ディスク状記録媒体を有する記録手段にAVデー
タを記録するディスク記録再生装置であって、順次入力
されるAVデータの所定単位ごとに誤り訂正符号を付加
し記録用AVデータを生成する誤り訂正符号付加手段
と、その記録用AVデータをディスク状記録媒体に記録
する第1の記録処理手段と、記録されたAVデータを即
時的に再生する再生処理手段と、再生されたAVデータ
に対して誤り訂正を行う誤り訂正手段と、その誤り訂正
が適切に行えなかった場合に、その元の記録用AVデー
タと、ディスク状記録媒体においてそのAVデータが記
録される記録アドレスとを前記記録手段の何らかの記録
部に記録する第2の記録処理手段とを有する。
【0008】前記ディスク状記録媒体が、たとえば、光
磁気(MO)ディスクや、磁気ディスクのような通常の
ディスク状記録媒体の時には、前記第2の記録処理手段
は、前記記録用AVデータと前記記録アドレスとを一時
的に記憶しておき、前記AVデータの入力が無くなった
時間帯に、それらの記録用AVデータと記録アドレスと
を、そのディスク状記録媒体の所定の予備記録領域に記
録するのが好適である。また、前記ディスク状記録媒体
が、不揮発性メモリ手段が装着されたディスクカートリ
ッジ装置などの場合には、前記第2の記録処理手段は、
前記記録用AVデータと前記記録アドレスとを、その不
揮発性メモリに記録するのが好適である。
磁気(MO)ディスクや、磁気ディスクのような通常の
ディスク状記録媒体の時には、前記第2の記録処理手段
は、前記記録用AVデータと前記記録アドレスとを一時
的に記憶しておき、前記AVデータの入力が無くなった
時間帯に、それらの記録用AVデータと記録アドレスと
を、そのディスク状記録媒体の所定の予備記録領域に記
録するのが好適である。また、前記ディスク状記録媒体
が、不揮発性メモリ手段が装着されたディスクカートリ
ッジ装置などの場合には、前記第2の記録処理手段は、
前記記録用AVデータと前記記録アドレスとを、その不
揮発性メモリに記録するのが好適である。
【0009】また、前記ディスク記録再生装置は、前記
再生処理手段においてディスク状記録媒体に記録されて
いるAVデータを再生し、その再生したAVデータの記
録アドレスと、記録アドレスとAVデータが対応付けら
れて記録手段に記録されているその記録アドレスとを比
較する比較手段と、その比較により再生したAVデータ
のアドレスが記録されていたアドレスのいずれとも一致
しなかった場合には前記再生したAVデータを出力し、
再生したAVデータのアドレスが記録されていたアドレ
スと一致した場合はその記録されていたアドレスと対応
付けられて記録されていたAVデータを出力するデータ
出力手段とを有し、記録されたAVデータを再生する。
再生処理手段においてディスク状記録媒体に記録されて
いるAVデータを再生し、その再生したAVデータの記
録アドレスと、記録アドレスとAVデータが対応付けら
れて記録手段に記録されているその記録アドレスとを比
較する比較手段と、その比較により再生したAVデータ
のアドレスが記録されていたアドレスのいずれとも一致
しなかった場合には前記再生したAVデータを出力し、
再生したAVデータのアドレスが記録されていたアドレ
スと一致した場合はその記録されていたアドレスと対応
付けられて記録されていたAVデータを出力するデータ
出力手段とを有し、記録されたAVデータを再生する。
【0010】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態 本発明のディスク記録再生装置の第1の実施の形態を図
1〜図3を参照して説明する。本実施の形態に示すディ
スク記録再生装置は、ディスク状記録媒体にAVデータ
を記録するカメラ一体型ビデオレコーダ装置(ディスク
カムコーダ)に、AVデータ記録再生部として搭載され
ている装置である。図1に、そのディスク記録再生装置
1の構成を示す。ディスク記録再生装置1は、誤り訂正
符号付加部11、補助信号付加部12、記録信号切り換
え部13、バッファ14、変調部15、記録アンプ1
6、サーボ回路17、記録ヘッド18、再生ヘッド1
9、再生アンプ20、2値識別部21、復調部22、誤
り訂正部23、メモリ部24、出力データ制御部25、
再書き込みデータ記憶部29、出力データ切り換え部3
0および制御部31を有する。
1〜図3を参照して説明する。本実施の形態に示すディ
スク記録再生装置は、ディスク状記録媒体にAVデータ
を記録するカメラ一体型ビデオレコーダ装置(ディスク
カムコーダ)に、AVデータ記録再生部として搭載され
ている装置である。図1に、そのディスク記録再生装置
1の構成を示す。ディスク記録再生装置1は、誤り訂正
符号付加部11、補助信号付加部12、記録信号切り換
え部13、バッファ14、変調部15、記録アンプ1
6、サーボ回路17、記録ヘッド18、再生ヘッド1
9、再生アンプ20、2値識別部21、復調部22、誤
り訂正部23、メモリ部24、出力データ制御部25、
再書き込みデータ記憶部29、出力データ切り換え部3
0および制御部31を有する。
【0011】このディスク記録再生装置1には、着脱可
能なカートリッジタイプの光磁気(MO)ディスク41
がセットされ、このMOディスク41に対してAVデー
タの記録および再生が行われる。このMOディスク41
は、ディスク記録再生装置1においてAVデータのフレ
ーム同期信号に同期して1フレームの期間に1回転さ
れ、1トラックに1フレームのAVデータが記録され
る。また、MOディスク41のユーザ記録領域は、AV
データを連続して記録するAVデータ記録領域と、適切
にAVデータが記録できなかったトラックのデータを記
録するための予備記録領域とに分割されている。なお、
この予備記録領域は、ユーザ記録領域の内周側または外
周側に確保され、本実施の形態においては、16トラッ
ク分確保されている。
能なカートリッジタイプの光磁気(MO)ディスク41
がセットされ、このMOディスク41に対してAVデー
タの記録および再生が行われる。このMOディスク41
は、ディスク記録再生装置1においてAVデータのフレ
ーム同期信号に同期して1フレームの期間に1回転さ
れ、1トラックに1フレームのAVデータが記録され
る。また、MOディスク41のユーザ記録領域は、AV
データを連続して記録するAVデータ記録領域と、適切
にAVデータが記録できなかったトラックのデータを記
録するための予備記録領域とに分割されている。なお、
この予備記録領域は、ユーザ記録領域の内周側または外
周側に確保され、本実施の形態においては、16トラッ
ク分確保されている。
【0012】まず、そのディスク記録再生装置1の各部
の機能・構成について説明する。誤り訂正符号付加部1
1は、ディスク記録再生装置1に順次入力される圧縮さ
れたデジタルAVデータに誤り訂正符号を付加する。本
実施の形態においてこの誤り訂正には、1フレームごと
のAVデータを誤り訂正ブロックとして、この誤り訂正
ブロックを2次元構成したリード・ソロモン積符号を用
いる。したがって、誤り訂正符号付加部11において
は、まず外符号パリティを付加し、次に内符号パリティ
を付加する。補助信号付加部12は、所定のAVデータ
ごとに同期信号(SYNC)および識別信号(ID)を
付加し、MOディスク41に記録するための記録用デー
タを生成する。生成された記録用データは、記録信号切
り換え部13およびバッファ14に出力される。
の機能・構成について説明する。誤り訂正符号付加部1
1は、ディスク記録再生装置1に順次入力される圧縮さ
れたデジタルAVデータに誤り訂正符号を付加する。本
実施の形態においてこの誤り訂正には、1フレームごと
のAVデータを誤り訂正ブロックとして、この誤り訂正
ブロックを2次元構成したリード・ソロモン積符号を用
いる。したがって、誤り訂正符号付加部11において
は、まず外符号パリティを付加し、次に内符号パリティ
を付加する。補助信号付加部12は、所定のAVデータ
ごとに同期信号(SYNC)および識別信号(ID)を
付加し、MOディスク41に記録するための記録用デー
タを生成する。生成された記録用データは、記録信号切
り換え部13およびバッファ14に出力される。
【0013】記録信号切り換え部13は、制御部31か
らの制御信号により切り換えられ、MOディスク41に
記録するデータを選択する。記録信号切り換え部13
は、ディスク記録再生装置1にAVデータが入力されて
いる時は、変調部15へデータを入力するための端子c
を端子aに接続させて補助信号付加部12から出力され
る記録用データを選択する。また、ディスク記録再生装
置1にAVデータが入力されていない時は、端子cを端
子bに接続させてメモリ部24から出力される記録用デ
ータを選択する。
らの制御信号により切り換えられ、MOディスク41に
記録するデータを選択する。記録信号切り換え部13
は、ディスク記録再生装置1にAVデータが入力されて
いる時は、変調部15へデータを入力するための端子c
を端子aに接続させて補助信号付加部12から出力され
る記録用データを選択する。また、ディスク記録再生装
置1にAVデータが入力されていない時は、端子cを端
子bに接続させてメモリ部24から出力される記録用デ
ータを選択する。
【0014】バッファ14は、補助信号付加部12から
出力された記録用AVデータを一時的に記憶し、所定の
タイミングでメモリ部24に出力する。メモリ部24の
データの記憶を制御する信号は、後述するように、MO
ディスク41に記録されたAVデータを再生したデータ
に基づいて生成される。したがって、バッファ14は、
補助信号付加部12から出力された記録用AVデータが
変調されMOディスク41に記録され、その記録された
データが再生され復調され誤り訂正され、さらにその結
果に基づいてメモリ部24のデータ記憶制御信号が生成
されるまでの時間、そのAVデータを記憶しておく。な
お、このAVデータの記憶は、前述した誤り訂正ブロッ
クを単位として、すなわち本実施の形態においてはフレ
ームごとのAVデータを単位として行われる。
出力された記録用AVデータを一時的に記憶し、所定の
タイミングでメモリ部24に出力する。メモリ部24の
データの記憶を制御する信号は、後述するように、MO
ディスク41に記録されたAVデータを再生したデータ
に基づいて生成される。したがって、バッファ14は、
補助信号付加部12から出力された記録用AVデータが
変調されMOディスク41に記録され、その記録された
データが再生され復調され誤り訂正され、さらにその結
果に基づいてメモリ部24のデータ記憶制御信号が生成
されるまでの時間、そのAVデータを記憶しておく。な
お、このAVデータの記憶は、前述した誤り訂正ブロッ
クを単位として、すなわち本実施の形態においてはフレ
ームごとのAVデータを単位として行われる。
【0015】変調部15は、補助信号付加部12または
メモリ部24から出力され記録信号切り換え部13を介
して入力されたAVデータを変調して、MOディスク4
1に記録するための記録信号を生成する。記録アンプ1
6は、変調部15で変調して得られた記録信号を増幅
し、記録ヘッド18に印加する。
メモリ部24から出力され記録信号切り換え部13を介
して入力されたAVデータを変調して、MOディスク4
1に記録するための記録信号を生成する。記録アンプ1
6は、変調部15で変調して得られた記録信号を増幅
し、記録ヘッド18に印加する。
【0016】サーボ回路17は、制御部31から入力さ
れる制御信号に基づいて、MOディスク41の所望の記
録領域をアクセスするように、記録ヘッド18および再
生ヘッド19を駆動する。サーボ回路17は、ディスク
記録再生装置1がデータ記録動作時であって、AVデー
タが入力されている時には、MOディスク41のAVデ
ータ記録領域に順次そのAVデータを記録するように、
記録ヘッド18および再生ヘッド19を制御する。ま
た、記録動作時で、AVデータの入力が停止した時に
は、MOディスク41の予備記録領域に、後述するメモ
リ部24に記録されているデータを記録するように、記
録ヘッド18を制御する。
れる制御信号に基づいて、MOディスク41の所望の記
録領域をアクセスするように、記録ヘッド18および再
生ヘッド19を駆動する。サーボ回路17は、ディスク
記録再生装置1がデータ記録動作時であって、AVデー
タが入力されている時には、MOディスク41のAVデ
ータ記録領域に順次そのAVデータを記録するように、
記録ヘッド18および再生ヘッド19を制御する。ま
た、記録動作時で、AVデータの入力が停止した時に
は、MOディスク41の予備記録領域に、後述するメモ
リ部24に記録されているデータを記録するように、記
録ヘッド18を制御する。
【0017】また、ディスク記録再生装置1がデータ再
生動作時には、AVデータの再生に先立ってまず予備記
録領域の再生を行い、続いてAVデータ記録領域の再生
を順次行うように、再生ヘッド19を制御する。またサ
ーボ回路17は、アクセスしたMOディスク41の記録
領域のアドレスを、メモリ部24および出力データ制御
部25に出力する。なお、サーボ回路17には、MOデ
ィスク41のAVデータ記録領域および予備記録領域の
基準アドレスが、制御部31より予め設定される。
生動作時には、AVデータの再生に先立ってまず予備記
録領域の再生を行い、続いてAVデータ記録領域の再生
を順次行うように、再生ヘッド19を制御する。またサ
ーボ回路17は、アクセスしたMOディスク41の記録
領域のアドレスを、メモリ部24および出力データ制御
部25に出力する。なお、サーボ回路17には、MOデ
ィスク41のAVデータ記録領域および予備記録領域の
基準アドレスが、制御部31より予め設定される。
【0018】記録ヘッド18は、記録アンプ16より印
加された記録信号を順次MOディスク41に記録する。
再生ヘッド19は、MOディスク41の記録ヘッド18
とは180°ずれた位置をアクセスするように設けられ
ており、MOディスク41に記録されたデータを再生す
る。再生ヘッド19は、ディスク記録再生装置1が記録
動作時には、サーボ回路17により記録ヘッド18と同
じ記録領域をアクセスするように制御され、記録ヘッド
18により新たに記録された信号を、MOディスク41
が半周してその記録データが再生ヘッド19によりアク
セス可能な位置に達した時点で、直ちに再生する。ま
た、再生ヘッド19は、ディスク記録再生装置1が再生
動作時にはサーボ回路17により記録ヘッド18とは独
立して制御され、MOディスク41の任意の記録領域の
データを再生する。
加された記録信号を順次MOディスク41に記録する。
再生ヘッド19は、MOディスク41の記録ヘッド18
とは180°ずれた位置をアクセスするように設けられ
ており、MOディスク41に記録されたデータを再生す
る。再生ヘッド19は、ディスク記録再生装置1が記録
動作時には、サーボ回路17により記録ヘッド18と同
じ記録領域をアクセスするように制御され、記録ヘッド
18により新たに記録された信号を、MOディスク41
が半周してその記録データが再生ヘッド19によりアク
セス可能な位置に達した時点で、直ちに再生する。ま
た、再生ヘッド19は、ディスク記録再生装置1が再生
動作時にはサーボ回路17により記録ヘッド18とは独
立して制御され、MOディスク41の任意の記録領域の
データを再生する。
【0019】再生アンプ20は、再生ヘッド19で再生
した信号を増幅して2値識別部21に出力する。2値識
別部21は、再生アンプ20より入力された信号を2値
化してデジタルビット系列を得る。復調部22は、その
再生信号を復調して元のAVデータに戻す。
した信号を増幅して2値識別部21に出力する。2値識
別部21は、再生アンプ20より入力された信号を2値
化してデジタルビット系列を得る。復調部22は、その
再生信号を復調して元のAVデータに戻す。
【0020】誤り訂正部23は、復調部22で復調され
たAVデータに対して、誤り訂正の処理を行う。誤り訂
正時には、まず、内符号パリティに基づいて誤り訂正を
行い、次に外符号パリティに基づいて誤り訂正を行う。
そして、ディスク記録再生装置1が記録動作時には、誤
り訂正部23は、誤り訂正の処理が適切に行われたか否
かの判断を行い、その判断結果に応じてメモリ部24に
おけるデータの記憶を制御する。すなわち、誤り訂正処
理が適切に行えなかった場合に、メモリ部24にバッフ
ァ14に記憶されているデータを記憶するように書き込
み信号を出力する。また、ディスク記録再生装置1が再
生動作時には、誤り訂正部23は、MOディスク41の
予備記録領域から再生されたデータは出力データ制御部
25および再書き込みデータ記憶部29に出力し、MO
ディスク41のAVデータ記録領域から再生されたデー
タは、出力データ切り換え部30に出力する。
たAVデータに対して、誤り訂正の処理を行う。誤り訂
正時には、まず、内符号パリティに基づいて誤り訂正を
行い、次に外符号パリティに基づいて誤り訂正を行う。
そして、ディスク記録再生装置1が記録動作時には、誤
り訂正部23は、誤り訂正の処理が適切に行われたか否
かの判断を行い、その判断結果に応じてメモリ部24に
おけるデータの記憶を制御する。すなわち、誤り訂正処
理が適切に行えなかった場合に、メモリ部24にバッフ
ァ14に記憶されているデータを記憶するように書き込
み信号を出力する。また、ディスク記録再生装置1が再
生動作時には、誤り訂正部23は、MOディスク41の
予備記録領域から再生されたデータは出力データ制御部
25および再書き込みデータ記憶部29に出力し、MO
ディスク41のAVデータ記録領域から再生されたデー
タは、出力データ切り換え部30に出力する。
【0021】メモリ部24は、MOディスク41のAV
データ記録領域に適切に記録できなかったAVデータ
を、MOディスク41に再書き込みするために記憶して
おく記憶部であり、メモリおよびアドレス制御部により
構成される。メモリ部24は、ディスク記録再生装置1
が記録動作中で、AVデータが順次入力されている時に
は、バッファ14に一時的に記憶されているAVデー
タ、および、サーボ回路17から入力されるそのAVデ
ータに対するMOディスク41上の記録アドレスが入力
される。そして、誤り訂正部23から前述した書き込み
信号が入力された場合には、その入力されているAVデ
ータおよび記録アドレスを記憶する。また、ディスク記
録再生装置1が記録動作中で、AVデータの入力が停止
した時には、それまでメモリ部24に記憶されたAVデ
ータおよび記録アドレスを、MOディスク41の予備記
録領域に記録するために順次出力する。
データ記録領域に適切に記録できなかったAVデータ
を、MOディスク41に再書き込みするために記憶して
おく記憶部であり、メモリおよびアドレス制御部により
構成される。メモリ部24は、ディスク記録再生装置1
が記録動作中で、AVデータが順次入力されている時に
は、バッファ14に一時的に記憶されているAVデー
タ、および、サーボ回路17から入力されるそのAVデ
ータに対するMOディスク41上の記録アドレスが入力
される。そして、誤り訂正部23から前述した書き込み
信号が入力された場合には、その入力されているAVデ
ータおよび記録アドレスを記憶する。また、ディスク記
録再生装置1が記録動作中で、AVデータの入力が停止
した時には、それまでメモリ部24に記憶されたAVデ
ータおよび記録アドレスを、MOディスク41の予備記
録領域に記録するために順次出力する。
【0022】出力データ制御部25は、ディスク記録再
生装置1が再生動作時に、一連の正常なAVデータを出
力するために、MOディスク41のAVデータ記録領域
から再生されるAVデータに、そのAVデータ記録領域
に正常に記録できなかったため予備記録領域に記録され
ているAVデータを適宜置換する。ディスク記録再生装
置1においてAVデータ再生時には、一連のAVデータ
の再生に先立って、まず、MOディスク41の予備記録
領域に記録されている情報が読み出される。その情報と
は、AVデータ記録領域に正常に記録できなかったAV
データに関する情報であり、各々1フレーム分のそのA
Vデータと、そのAVデータが本来記録されるべきであ
ったAVデータ記録領域の記録アドレスである。そし
て、再生されたその情報の記録アドレスは出力データ制
御部25に、AVデータは再書き込みデータ記憶部29
に各々記憶される。またその際出力データ制御部25
は、その記録アドレスとともに、再書き込みデータ記憶
部29に記憶されたAVデータのポインタが記憶され
る。
生装置1が再生動作時に、一連の正常なAVデータを出
力するために、MOディスク41のAVデータ記録領域
から再生されるAVデータに、そのAVデータ記録領域
に正常に記録できなかったため予備記録領域に記録され
ているAVデータを適宜置換する。ディスク記録再生装
置1においてAVデータ再生時には、一連のAVデータ
の再生に先立って、まず、MOディスク41の予備記録
領域に記録されている情報が読み出される。その情報と
は、AVデータ記録領域に正常に記録できなかったAV
データに関する情報であり、各々1フレーム分のそのA
Vデータと、そのAVデータが本来記録されるべきであ
ったAVデータ記録領域の記録アドレスである。そし
て、再生されたその情報の記録アドレスは出力データ制
御部25に、AVデータは再書き込みデータ記憶部29
に各々記憶される。またその際出力データ制御部25
は、その記録アドレスとともに、再書き込みデータ記憶
部29に記憶されたAVデータのポインタが記憶され
る。
【0023】AVデータの再生出力が開始されると、出
力データ制御部25は、サーボ回路17から入力される
アドレス信号に基づいて、再生されたデータが正常なデ
ータか否かを判定する。正常なデータ、すなわち、出力
データ制御部25に記憶されていないアドレスの記録領
域から再生されたAVデータは、そのまま出力されるよ
うに、出力データ切り換え部30の端子cを端子aに接
続させる。また、サーボ回路17から入力されるアドレ
スが出力データ制御部25に記憶されているアドレスの
記録領域から再生されたAVデータだった場合には、出
力データ制御部25は、そのアドレスに対応するAVデ
ータを出力するように、再書き込みデータ記憶部29を
制御する。すなわち、そのAVデータのポインタを再書
き込みデータ記憶部29に出力し、再書き込みデータ記
憶部29に対してデータ出力信号であり出力データ切り
換え部30に対して端子cを端子aに接続する選択信号
である制御信号を、再書き込みデータ記憶部29および
出力データ切り換え部30に対して出力する。
力データ制御部25は、サーボ回路17から入力される
アドレス信号に基づいて、再生されたデータが正常なデ
ータか否かを判定する。正常なデータ、すなわち、出力
データ制御部25に記憶されていないアドレスの記録領
域から再生されたAVデータは、そのまま出力されるよ
うに、出力データ切り換え部30の端子cを端子aに接
続させる。また、サーボ回路17から入力されるアドレ
スが出力データ制御部25に記憶されているアドレスの
記録領域から再生されたAVデータだった場合には、出
力データ制御部25は、そのアドレスに対応するAVデ
ータを出力するように、再書き込みデータ記憶部29を
制御する。すなわち、そのAVデータのポインタを再書
き込みデータ記憶部29に出力し、再書き込みデータ記
憶部29に対してデータ出力信号であり出力データ切り
換え部30に対して端子cを端子aに接続する選択信号
である制御信号を、再書き込みデータ記憶部29および
出力データ切り換え部30に対して出力する。
【0024】その出力データ制御部25の構成につい
て、図2を参照して説明する。図2は、出力データ制御
部25の構成を示すブロック図であって、出力データ制
御部25は、m段のシフトレジスタ26-1〜26-m、比
較器27およびDフリップフロップ28を有する。な
お、本実施の形態においてm=16である。シフトレジ
スタ26-1〜26-mは、各々20ビットのレジスタであ
り、上位16ビットにMOディスク41の予備記録領域
から再生された記録アドレスが、下位4ビットにそのア
ドレスのAVデータた対するポインタが記憶される。
て、図2を参照して説明する。図2は、出力データ制御
部25の構成を示すブロック図であって、出力データ制
御部25は、m段のシフトレジスタ26-1〜26-m、比
較器27およびDフリップフロップ28を有する。な
お、本実施の形態においてm=16である。シフトレジ
スタ26-1〜26-mは、各々20ビットのレジスタであ
り、上位16ビットにMOディスク41の予備記録領域
から再生された記録アドレスが、下位4ビットにそのア
ドレスのAVデータた対するポインタが記憶される。
【0025】比較器27は、第1のシフトレジスタ26
-1の上位16ビットに記憶されているアドレスと、サー
ボ回路17から入力されるアドレスを比較する。それら
のアドレスが一致した場合には、第1のシフトレジスタ
26-1の下位4ビットをDフリップフロップ28にラッ
チする。また、そのラッチ信号を、データ出力信号およ
び選択信号として再書き込みデータ記憶部29および出
力データ切り換え部30に出力する。Dフリップフロッ
プ28は、前述したように、比較器27の比較結果に基
づいて、第1のシフトレジスタ26-1の下位4ビットの
ポインタがセットされ、再書き込みデータ記憶部29に
出力される。
-1の上位16ビットに記憶されているアドレスと、サー
ボ回路17から入力されるアドレスを比較する。それら
のアドレスが一致した場合には、第1のシフトレジスタ
26-1の下位4ビットをDフリップフロップ28にラッ
チする。また、そのラッチ信号を、データ出力信号およ
び選択信号として再書き込みデータ記憶部29および出
力データ切り換え部30に出力する。Dフリップフロッ
プ28は、前述したように、比較器27の比較結果に基
づいて、第1のシフトレジスタ26-1の下位4ビットの
ポインタがセットされ、再書き込みデータ記憶部29に
出力される。
【0026】このような出力データ制御部25におい
て、MOディスク41の1フレーム分のAVデータをア
クセスするごとに、その記録アドレスが比較器27に入
力され、シフトレジスタ26-1〜26-nのデータが順次
シフトされてその上位16ビットに記憶されているアド
レスと比較される。そして、いずれかのシフトレジスタ
26-1〜26-nに記憶されているアドレスが、入力され
ているアドレスと一致した場合には、そのフレームに対
しては、再書き込みデータ記憶部29に記憶されている
AVデータを出力する処理が行われる。なお、本実施の
形態においては、シフトレジスタ26は16段構成であ
り、16個までの不良データに対応することができる。
また不良データが16個に満たない場合には、有効なデ
ータが記憶されていないシフトレジスタ26に対して図
示せぬ制御信号により比較器27の結果を無効にするこ
とにより対処する。
て、MOディスク41の1フレーム分のAVデータをア
クセスするごとに、その記録アドレスが比較器27に入
力され、シフトレジスタ26-1〜26-nのデータが順次
シフトされてその上位16ビットに記憶されているアド
レスと比較される。そして、いずれかのシフトレジスタ
26-1〜26-nに記憶されているアドレスが、入力され
ているアドレスと一致した場合には、そのフレームに対
しては、再書き込みデータ記憶部29に記憶されている
AVデータを出力する処理が行われる。なお、本実施の
形態においては、シフトレジスタ26は16段構成であ
り、16個までの不良データに対応することができる。
また不良データが16個に満たない場合には、有効なデ
ータが記憶されていないシフトレジスタ26に対して図
示せぬ制御信号により比較器27の結果を無効にするこ
とにより対処する。
【0027】再書き込みデータ記憶部29は、ディスク
記録再生装置1が再生動作を行う際に、MOディスク4
1の予備記録領域に記録されているAVデータを記憶す
る。再書き込みデータ記憶部29は、出力データ制御部
25から入力されるポインタに基づいて記憶している1
フレームごとのAVデータを選択し、同じく出力データ
制御部25から入力される出力信号によりそのAVデー
タを出力データ切り換え部30に出力する。
記録再生装置1が再生動作を行う際に、MOディスク4
1の予備記録領域に記録されているAVデータを記憶す
る。再書き込みデータ記憶部29は、出力データ制御部
25から入力されるポインタに基づいて記憶している1
フレームごとのAVデータを選択し、同じく出力データ
制御部25から入力される出力信号によりそのAVデー
タを出力データ切り換え部30に出力する。
【0028】出力データ切り換え部30は、出力データ
制御部25から出力される制御信号に基づいて、ディス
ク記録再生装置1から出力するAVデータを選択する。
通常は、端子cは誤り訂正部23からの出力AVデータ
を選択する端子aに接続されており、MOディスク41
のAVデータ記録領域より再生されて誤り訂正部23で
誤り訂正が行われたAVデータが出力される。そのAV
データの中で、記録時にMOディスク41に正常に記録
できなかったために予備記録領域に記録されているAV
データについては、端子cが端子bに接続され、再書き
込みデータ記憶部29に記録されているAVデータが出
力される。
制御部25から出力される制御信号に基づいて、ディス
ク記録再生装置1から出力するAVデータを選択する。
通常は、端子cは誤り訂正部23からの出力AVデータ
を選択する端子aに接続されており、MOディスク41
のAVデータ記録領域より再生されて誤り訂正部23で
誤り訂正が行われたAVデータが出力される。そのAV
データの中で、記録時にMOディスク41に正常に記録
できなかったために予備記録領域に記録されているAV
データについては、端子cが端子bに接続され、再書き
込みデータ記憶部29に記録されているAVデータが出
力される。
【0029】制御部31は、ディスク記録再生装置1b
の各部を制御して、各々前述したような所望の動作をさ
せる。本実施の形態の制御部31においては、特に、A
Vデータの記録および再生を識別する信号を、サーボ回
路17、誤り訂正部23などに出力し、それらの動作モ
ードを切り換える。また、データ記録時には、入力され
るデータ書き込み信号によるデータ入力の有無を示す信
号をメモリ部24、記録信号切り換え部13およびサー
ボ回路17などに出力し、それらの動作モードを切り換
える。
の各部を制御して、各々前述したような所望の動作をさ
せる。本実施の形態の制御部31においては、特に、A
Vデータの記録および再生を識別する信号を、サーボ回
路17、誤り訂正部23などに出力し、それらの動作モ
ードを切り換える。また、データ記録時には、入力され
るデータ書き込み信号によるデータ入力の有無を示す信
号をメモリ部24、記録信号切り換え部13およびサー
ボ回路17などに出力し、それらの動作モードを切り換
える。
【0030】次に、ディスク記録再生装置1の動作につ
いて説明する。まず、MOディスク41にAVデータを
記録する際のディスク記録再生装置1の動作について説
明する。MOディスク41がディスク記録再生装置1に
セットされたら、まず制御部31はMOディスク41の
AVデータ記録領域の初期アドレスと、予備記録領域の
初期アドレスをサーボ回路17に設定する。本実施の形
態においては、MOディスク41のユーザ記録領域の外
周部の16トラックが予備記録領域であり、その他の領
域がAVデータ記録領域である。そして、MOディスク
41は、入力されるAVデータのフレーム同期信号に同
期して、1フレーム期間に1回転するように駆動され
る。
いて説明する。まず、MOディスク41にAVデータを
記録する際のディスク記録再生装置1の動作について説
明する。MOディスク41がディスク記録再生装置1に
セットされたら、まず制御部31はMOディスク41の
AVデータ記録領域の初期アドレスと、予備記録領域の
初期アドレスをサーボ回路17に設定する。本実施の形
態においては、MOディスク41のユーザ記録領域の外
周部の16トラックが予備記録領域であり、その他の領
域がAVデータ記録領域である。そして、MOディスク
41は、入力されるAVデータのフレーム同期信号に同
期して、1フレーム期間に1回転するように駆動され
る。
【0031】ディスク記録再生装置1の搭載されたディ
スクカムコーダにより撮影が開始されると、得られたA
Vデータはデジタル圧縮データに変換されて、ディスク
記録再生装置1に入力される。この時、制御部31には
データ書き込み信号が入力される。入力されたAVデー
タは、1フレームのAVデータごとに誤り訂正符号付加
部11において誤り訂正符号が付加され、補助信号付加
部12で同期信号(SYNC)と識別信号(ID)が付
加されて記録用データが生成される。その記録用データ
は、記録信号切り換え部13を介して変調部15に入力
され、変調部15でMOディスク41への記録信号に変
換されて、記録アンプ16で増幅されて、記録ヘッド1
8を介してMOディスク41に記録される。なおこの時
に、前記記録用データは、バッファ14にも記憶してお
く。このようにして、順次入力されるAVデータは、M
Oディスク41のAVデータ記録領域に1フレームのデ
ータが1トラックに対応するように順次連続して記録さ
れる。
スクカムコーダにより撮影が開始されると、得られたA
Vデータはデジタル圧縮データに変換されて、ディスク
記録再生装置1に入力される。この時、制御部31には
データ書き込み信号が入力される。入力されたAVデー
タは、1フレームのAVデータごとに誤り訂正符号付加
部11において誤り訂正符号が付加され、補助信号付加
部12で同期信号(SYNC)と識別信号(ID)が付
加されて記録用データが生成される。その記録用データ
は、記録信号切り換え部13を介して変調部15に入力
され、変調部15でMOディスク41への記録信号に変
換されて、記録アンプ16で増幅されて、記録ヘッド1
8を介してMOディスク41に記録される。なおこの時
に、前記記録用データは、バッファ14にも記憶してお
く。このようにして、順次入力されるAVデータは、M
Oディスク41のAVデータ記録領域に1フレームのデ
ータが1トラックに対応するように順次連続して記録さ
れる。
【0032】MOディスク41に記録されたデータは、
MOディスク41が半周回転した後に、再生ヘッド19
により直ちに再生される。再生された信号は再生アンプ
20で増幅され、2値識別部21で2値ビット系列に整
えられ、復調部22で復調されて元のAVデータに復元
される。そして、誤り訂正部23において、誤り訂正符
号付加部11で付加された誤り訂正符号を用いて誤り訂
正が行われる。この誤り訂正が正常に行われれば、入力
されたAVデータのMOディスク41への記録が正常に
行えたものとしてそのフレームのAVデータの記録が終
了したことになる。
MOディスク41が半周回転した後に、再生ヘッド19
により直ちに再生される。再生された信号は再生アンプ
20で増幅され、2値識別部21で2値ビット系列に整
えられ、復調部22で復調されて元のAVデータに復元
される。そして、誤り訂正部23において、誤り訂正符
号付加部11で付加された誤り訂正符号を用いて誤り訂
正が行われる。この誤り訂正が正常に行われれば、入力
されたAVデータのMOディスク41への記録が正常に
行えたものとしてそのフレームのAVデータの記録が終
了したことになる。
【0033】誤り訂正部23において、誤り訂正が正常
に行えなかった場合には、そのフレームのAVデータが
MOディスク41に適切に記録できなかったものとし
て、バッファ14に記録されているそのフレームの記録
用データを、メモリ部24に記憶する。その際に、サー
ボ回路17からメモリ部24に出力されているその記録
用データのMOディスク41上の記録アドレスも、対応
付けてメモリ部24に記憶しておく。
に行えなかった場合には、そのフレームのAVデータが
MOディスク41に適切に記録できなかったものとし
て、バッファ14に記録されているそのフレームの記録
用データを、メモリ部24に記憶する。その際に、サー
ボ回路17からメモリ部24に出力されているその記録
用データのMOディスク41上の記録アドレスも、対応
付けてメモリ部24に記憶しておく。
【0034】このAVデータ記録時の各データの状態を
図3を示して説明する。図3は、ディスク記録再生装置
1の記録動作時において、データが記録されてから、そ
のデータが異常だった場合にメモリ部24に記録される
までの各処理データの状態を示す図である。図3(A)
に示すように、1フレームごとの記録用AVデータが順
次記録ヘッド18よりMOディスク41に記録される
と、図3(B)に示すように、MOディスク41が半周
した時点より、その記録データが順次再生ヘッド19よ
り読み出される。
図3を示して説明する。図3は、ディスク記録再生装置
1の記録動作時において、データが記録されてから、そ
のデータが異常だった場合にメモリ部24に記録される
までの各処理データの状態を示す図である。図3(A)
に示すように、1フレームごとの記録用AVデータが順
次記録ヘッド18よりMOディスク41に記録される
と、図3(B)に示すように、MOディスク41が半周
した時点より、その記録データが順次再生ヘッド19よ
り読み出される。
【0035】読み出された信号が再生アンプ20、2値
識別部21、復調部22を介して誤り訂正部23で誤り
訂正が行われるまでに、ほぼ1フレーム期間が必要とな
る。したがって、誤り訂正の行われたデータは図3
(C)に示すようなタイミングで得られ、そのデータが
全て得られた時点でその誤り訂正が適切に行われたか否
かが判定される。その結果、誤り訂正が適切に行えなか
った場合には、図3(E)に示すようなメモリ書き込み
信号が誤り訂正部23からメモリ部24に入力される。
したがって、バッファ14からメモリ部24には、少な
くとも図3(D)に示すようなタイミングで記録用AV
データが入力されていれば、そのデータのメモリ部24
への記憶が適切に行える。
識別部21、復調部22を介して誤り訂正部23で誤り
訂正が行われるまでに、ほぼ1フレーム期間が必要とな
る。したがって、誤り訂正の行われたデータは図3
(C)に示すようなタイミングで得られ、そのデータが
全て得られた時点でその誤り訂正が適切に行われたか否
かが判定される。その結果、誤り訂正が適切に行えなか
った場合には、図3(E)に示すようなメモリ書き込み
信号が誤り訂正部23からメモリ部24に入力される。
したがって、バッファ14からメモリ部24には、少な
くとも図3(D)に示すようなタイミングで記録用AV
データが入力されていれば、そのデータのメモリ部24
への記憶が適切に行える。
【0036】次に、MOディスク41に記録されている
AVデータを再生する際のディスク記録再生装置1の動
作について説明する。MOディスク41の再生が指示さ
れると、まず、MOディスク41の予備記録領域がアク
セスされ、予備記録領域に記録されているAVデータお
よび記録アドレスが読み出される。読み出されたデータ
は、再生アンプ20、2値識別部21、復調部22、お
よび、誤り訂正部23を介して出力データ制御部25お
よび再書き込みデータ記憶部29に記録される。この
時、AVデータは再書き込みデータ記憶部29に記憶
し、記録アドレス、および、再書き込みデータ記憶部2
9に記憶したAVデータのポインタを出力データ制御部
25に記憶する。
AVデータを再生する際のディスク記録再生装置1の動
作について説明する。MOディスク41の再生が指示さ
れると、まず、MOディスク41の予備記録領域がアク
セスされ、予備記録領域に記録されているAVデータお
よび記録アドレスが読み出される。読み出されたデータ
は、再生アンプ20、2値識別部21、復調部22、お
よび、誤り訂正部23を介して出力データ制御部25お
よび再書き込みデータ記憶部29に記録される。この
時、AVデータは再書き込みデータ記憶部29に記憶
し、記録アドレス、および、再書き込みデータ記憶部2
9に記憶したAVデータのポインタを出力データ制御部
25に記憶する。
【0037】予備記録領域の再生が終了したら、次にM
Oディスク41のAVデータ記録領域のデータを順次再
生する。再生ヘッド19により再生されたデータは、再
生アンプ20で増幅され、2値識別部21でデジタルビ
ット系列に変換され、復調部22で復調されて誤り訂正
部23に入力される。そして、誤り訂正部23で誤り訂
正が行われて出力データ切り換え部30に出力される。
一方、そのAVデータの再生アドレスがサーボ回路17
から出力データ制御部25に入力される。出力データ制
御部25においては、その入力されたアドレスが、出力
データ制御部25内に既に記憶されているアドレスのい
ずれかと一致するか否かが検出される。
Oディスク41のAVデータ記録領域のデータを順次再
生する。再生ヘッド19により再生されたデータは、再
生アンプ20で増幅され、2値識別部21でデジタルビ
ット系列に変換され、復調部22で復調されて誤り訂正
部23に入力される。そして、誤り訂正部23で誤り訂
正が行われて出力データ切り換え部30に出力される。
一方、そのAVデータの再生アドレスがサーボ回路17
から出力データ制御部25に入力される。出力データ制
御部25においては、その入力されたアドレスが、出力
データ制御部25内に既に記憶されているアドレスのい
ずれかと一致するか否かが検出される。
【0038】入力されたアドレスが出力データ制御部2
5内に記憶されているアドレスと一致した場合には、そ
のアドレスのAVデータは正常に記録されたデータでは
ないことになるので、 そのアドレスに対応して再書き込
みデータ記憶部29に記憶されているAVデータを出力
データ切り換え部30から出力する。入力されたアドレ
スが出力データ制御部25内に記憶されているいずれの
アドレスとも一致しない場合には、誤り訂正部23で誤
り訂正されたAVデータをそのまま出力する。
5内に記憶されているアドレスと一致した場合には、そ
のアドレスのAVデータは正常に記録されたデータでは
ないことになるので、 そのアドレスに対応して再書き込
みデータ記憶部29に記憶されているAVデータを出力
データ切り換え部30から出力する。入力されたアドレ
スが出力データ制御部25内に記憶されているいずれの
アドレスとも一致しない場合には、誤り訂正部23で誤
り訂正されたAVデータをそのまま出力する。
【0039】このように、本実施の形態のディスク記録
再生装置1においては、正常にMOディスク41にAV
データが記録できなかった場合も、直ちに再書き込みな
どの動作は行わず、その時点ではそのAVデータおよび
記録アドレスをメモリ部24に記憶しておく。したがっ
て、入力されるAVデータは、記録の正常/異常に関わ
らず、すなわち記録を中断されることなく、順次MOデ
ィスク41に記録される。そして、たとえば撮影者が撮
影を中断したり終了したりして、ディスク記録再生装置
1へのAVデータの入力が停止した時に、メモリ部24
にそれまで記憶されたデータをMOディスク41の予備
記録領域に記録する。したがって、順次連続的に入力さ
れるAVデータを、記録されたデータのチェックを行い
ながら正確にMOディスク41に記録することができ
る。また再生時には、その正常に記録できなかった領域
のAVデータは、後に再記録したAVデータで置換しな
がら順次出力するので、正常な一連のAVデータ出力を
得ることができる。
再生装置1においては、正常にMOディスク41にAV
データが記録できなかった場合も、直ちに再書き込みな
どの動作は行わず、その時点ではそのAVデータおよび
記録アドレスをメモリ部24に記憶しておく。したがっ
て、入力されるAVデータは、記録の正常/異常に関わ
らず、すなわち記録を中断されることなく、順次MOデ
ィスク41に記録される。そして、たとえば撮影者が撮
影を中断したり終了したりして、ディスク記録再生装置
1へのAVデータの入力が停止した時に、メモリ部24
にそれまで記憶されたデータをMOディスク41の予備
記録領域に記録する。したがって、順次連続的に入力さ
れるAVデータを、記録されたデータのチェックを行い
ながら正確にMOディスク41に記録することができ
る。また再生時には、その正常に記録できなかった領域
のAVデータは、後に再記録したAVデータで置換しな
がら順次出力するので、正常な一連のAVデータ出力を
得ることができる。
【0040】第2の実施の形態 本発明の第2の実施の形態として、カートリッジに不揮
発性メモリが装着されているMOディスクカートリッジ
に対して、AVデータを記録するディスク記録再生装置
について説明する。図4に、そのディスク記録再生装置
1bの構成を示す。ディスク記録再生装置1bは、誤り
訂正符号付加部11、補助信号付加部12、バッファ1
4、変調部15、記録アンプ16、サーボ回路17、記
録ヘッド18、再生ヘッド19、再生アンプ20、2値
識別部21、復調部22、誤り訂正部23、メモリ部2
4、出力データ切り換え部30、制御部31およびアド
レスカウンタ32を有する。
発性メモリが装着されているMOディスクカートリッジ
に対して、AVデータを記録するディスク記録再生装置
について説明する。図4に、そのディスク記録再生装置
1bの構成を示す。ディスク記録再生装置1bは、誤り
訂正符号付加部11、補助信号付加部12、バッファ1
4、変調部15、記録アンプ16、サーボ回路17、記
録ヘッド18、再生ヘッド19、再生アンプ20、2値
識別部21、復調部22、誤り訂正部23、メモリ部2
4、出力データ切り換え部30、制御部31およびアド
レスカウンタ32を有する。
【0041】ディスク記録再生装置1bの基本的な構成
は、図1に示した第1の実施の形態のディスク記録再生
装置1とほぼ同じであるが、メモリ部24、出力データ
制御部25および再書き込みデータ記憶部29を、MO
ディスクカートリッジ40に装着されたメモリ42で実
現している点が、第1の実施の形態のディスク記録再生
装置1との相違点である。
は、図1に示した第1の実施の形態のディスク記録再生
装置1とほぼ同じであるが、メモリ部24、出力データ
制御部25および再書き込みデータ記憶部29を、MO
ディスクカートリッジ40に装着されたメモリ42で実
現している点が、第1の実施の形態のディスク記録再生
装置1との相違点である。
【0042】ディスク記録再生装置1bにおいてデータ
記録時には、入力されたAVデータは、第1の実施の形
態のディスク記録再生装置1bと同様に、誤り訂正符号
付加部11、補助信号付加部12、変調部15および記
録アンプ16を介して、記録ヘッド18よりMOディス
ク41に記録される。また補助信号付加部12より出力
された記録用AVデータは、サーボ回路17より出力さ
れる記録アドレスとともにバッファ14に一時的に記録
される。MOディスク41に記録されたAVデータは、
再生ヘッド19により直ちに再生されて、再生アンプ2
0、2値識別部21および復調部22を介して誤り訂正
部23に入力される。
記録時には、入力されたAVデータは、第1の実施の形
態のディスク記録再生装置1bと同様に、誤り訂正符号
付加部11、補助信号付加部12、変調部15および記
録アンプ16を介して、記録ヘッド18よりMOディス
ク41に記録される。また補助信号付加部12より出力
された記録用AVデータは、サーボ回路17より出力さ
れる記録アドレスとともにバッファ14に一時的に記録
される。MOディスク41に記録されたAVデータは、
再生ヘッド19により直ちに再生されて、再生アンプ2
0、2値識別部21および復調部22を介して誤り訂正
部23に入力される。
【0043】そして、誤り訂正部23により誤り訂正が
適切に行えず、MOディスク41にAVデータが正常に
記録されいていないと判断された場合には、誤り訂正部
23よりMOディスクカートリッジ40のメモリ42に
対してデータの書き込み信号が入力される。その結果、
バッファ14に記憶されているAVデータおよびMOデ
ィスク41上の記録アドレスが、メモリ42に記憶され
る。メモリ42にデータを書き込んだら、アドレスカウ
ンタ32のアドレスをカウントアップし、次のデータを
書き込めるようにしておく。
適切に行えず、MOディスク41にAVデータが正常に
記録されいていないと判断された場合には、誤り訂正部
23よりMOディスクカートリッジ40のメモリ42に
対してデータの書き込み信号が入力される。その結果、
バッファ14に記憶されているAVデータおよびMOデ
ィスク41上の記録アドレスが、メモリ42に記憶され
る。メモリ42にデータを書き込んだら、アドレスカウ
ンタ32のアドレスをカウントアップし、次のデータを
書き込めるようにしておく。
【0044】また、再生時には、データを読み出したM
Oディスク41上のアドレスと、メモリ42に記憶され
ている記録アドレスを比較器27で比較し、メモリ42
に記録されているアドレスのデータが読み出された場合
には、出力データ切り換え部30を切り換えて、同じく
メモリ42に記録されているAVデータを出力するよう
にする。その他の各部の動作は、第1の実施の形態のデ
ィスク記録再生装置1bと同じである。
Oディスク41上のアドレスと、メモリ42に記憶され
ている記録アドレスを比較器27で比較し、メモリ42
に記録されているアドレスのデータが読み出された場合
には、出力データ切り換え部30を切り換えて、同じく
メモリ42に記録されているAVデータを出力するよう
にする。その他の各部の動作は、第1の実施の形態のデ
ィスク記録再生装置1bと同じである。
【0045】このように、本実施の形態のディスク記録
再生装置1bにおいては、MOディスク41に正常に記
録できなかったAVデータを、MOディスクカートリッ
ジ40に装着されているメモリ42に記憶するようにし
たので、MOディスク41へのAVデータの記録と並行
してそのAVデータの記憶を行うことができる。すなわ
ち、第1の実施の形態のディスク記録再生装置1bのよ
うに、AVデータの入力が停止している間に、そのAV
データをMOディスク41に記録するという動作を省く
ことができる。また、記録信号切り換え部13、メモリ
部24、出力データ制御部25および再書き込みデータ
記憶部29を削除することができるので、装置構成を大
幅に簡略化することができる。
再生装置1bにおいては、MOディスク41に正常に記
録できなかったAVデータを、MOディスクカートリッ
ジ40に装着されているメモリ42に記憶するようにし
たので、MOディスク41へのAVデータの記録と並行
してそのAVデータの記憶を行うことができる。すなわ
ち、第1の実施の形態のディスク記録再生装置1bのよ
うに、AVデータの入力が停止している間に、そのAV
データをMOディスク41に記録するという動作を省く
ことができる。また、記録信号切り換え部13、メモリ
部24、出力データ制御部25および再書き込みデータ
記憶部29を削除することができるので、装置構成を大
幅に簡略化することができる。
【0046】なお、本発明のディスク記録再生装置は、
前述した第1および第2の実施の形態に限れるものでは
なく、種々の改変が可能である。たとえば、前述した実
施の形態において、MOディスクのAVデータ記録領域
に1回目に正常に記録できなかったAVデータは、2回
目にはMOディスクの予備記録領域、あるいは、MOデ
ィスクカートリッジのメモリに記録している。しかし、
MOディスクの元の記録すべき領域に再書き込みの動作
を行い、それでも正常に記録できなかった場合に、前述
したような記録部に記録するようにしてもよい。
前述した第1および第2の実施の形態に限れるものでは
なく、種々の改変が可能である。たとえば、前述した実
施の形態において、MOディスクのAVデータ記録領域
に1回目に正常に記録できなかったAVデータは、2回
目にはMOディスクの予備記録領域、あるいは、MOデ
ィスクカートリッジのメモリに記録している。しかし、
MOディスクの元の記録すべき領域に再書き込みの動作
を行い、それでも正常に記録できなかった場合に、前述
したような記録部に記録するようにしてもよい。
【0047】また、誤り訂正部において、誤り訂正が正
常に行えたか否かを判断する方法も、誤り訂正の方法な
どに応じて任意の方法でよい。たとえば、誤りのバイト
数が所定数以上になった場合に前述したような判断、す
なわち、データが正常に記録されていないという判断を
行うようにしてもよい。また、誤り訂正のパリティビッ
トに冗長性を持たせて、そのような判断を行えるように
してもよい。
常に行えたか否かを判断する方法も、誤り訂正の方法な
どに応じて任意の方法でよい。たとえば、誤りのバイト
数が所定数以上になった場合に前述したような判断、す
なわち、データが正常に記録されていないという判断を
行うようにしてもよい。また、誤り訂正のパリティビッ
トに冗長性を持たせて、そのような判断を行えるように
してもよい。
【0048】また、誤り訂正符号付加部における誤り訂
正ブロックは、前述した実施の形態においては1フレー
ムごとのAVデータであったが、1フィールド単位やも
っと小さな単位を誤り訂正ブロックとしてもよい。逆
に、複数フレームごと、あるいは、1GOPごとという
ように、もっと大きな単位を誤り訂正ブロックとしても
よい。また、その誤り訂正の方法も、リード・ソロモン
符号に限らず、任意の方法でよい。
正ブロックは、前述した実施の形態においては1フレー
ムごとのAVデータであったが、1フィールド単位やも
っと小さな単位を誤り訂正ブロックとしてもよい。逆
に、複数フレームごと、あるいは、1GOPごとという
ように、もっと大きな単位を誤り訂正ブロックとしても
よい。また、その誤り訂正の方法も、リード・ソロモン
符号に限らず、任意の方法でよい。
【0049】また、出力データ制御部の構成は、図2に
示したシフトレジスタを用いた構成に限られず、メモリ
とアドレス制御部より構成される通常のデータ記憶手段
を用いて構成してもよい。また、出力データ制御部と再
書き込みデータ記憶部29を統合して、AVデータと記
録アドレスを同一のデータ記憶手段に記憶するような構
成にしてもよい。
示したシフトレジスタを用いた構成に限られず、メモリ
とアドレス制御部より構成される通常のデータ記憶手段
を用いて構成してもよい。また、出力データ制御部と再
書き込みデータ記憶部29を統合して、AVデータと記
録アドレスを同一のデータ記憶手段に記憶するような構
成にしてもよい。
【0050】また、前述した実施の形態は、いずれもM
OディスクにAVデータを記録するディスク記録再生装
置であったが、たとえば磁気ディスク装置や、光ディス
ク装置を記録媒体として用いる装置でもよい。また、M
Oディスクの記録領域における、AVデータ記録領域お
よび予備記録領域などの構成も任意の構成でよい。
OディスクにAVデータを記録するディスク記録再生装
置であったが、たとえば磁気ディスク装置や、光ディス
ク装置を記録媒体として用いる装置でもよい。また、M
Oディスクの記録領域における、AVデータ記録領域お
よび予備記録領域などの構成も任意の構成でよい。
【0051】
【発明の効果】本発明のディスク記録再生装置によれ
ば、順次連続的に入力されるAVデータに対して、記録
データのチェックを逐次行い、異常が生じた際にはその
AVデータの記録を中断することなく正常なデータの再
書き込みを行うことができる。したがって、AVデータ
をディスク状記録媒体に正確に記録することができるデ
ィスク記録再生装置を提供することができる。
ば、順次連続的に入力されるAVデータに対して、記録
データのチェックを逐次行い、異常が生じた際にはその
AVデータの記録を中断することなく正常なデータの再
書き込みを行うことができる。したがって、AVデータ
をディスク状記録媒体に正確に記録することができるデ
ィスク記録再生装置を提供することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態のディスク記録再生
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したディスク記録再生装置の出力デー
タ制御部25の構成を示すブロック図である。
タ制御部25の構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示したディスク記録再生装置における、
不良ブロックに対するデータ再書き込み動作のタイミン
グを示す図である。
不良ブロックに対するデータ再書き込み動作のタイミン
グを示す図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態のディスク記録再生
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
1…ディスク記録再生装置 11…誤り訂正符号付加部 12…補助信号付加
部 13…記録信号切り換え部 14…バッファ 15…変調部 16…記録アンプ 17…サーボ回路 18…記録ヘッド 19…再生ヘッド 20…再生アンプ 21…2値識別部 22…復調部 23…誤り訂正部 24…メモリ部 25…出力データ制御部 26…シフトレジスタ 27…比較器 28…Dフリップフロップ 29…再書き込みデータ記憶部 30…出力データ切
り換え部 31…制御部 32…アドレスカウ
ンタ 40…MOディスクカートリッジ 41…MOディスク 42…メモリ
部 13…記録信号切り換え部 14…バッファ 15…変調部 16…記録アンプ 17…サーボ回路 18…記録ヘッド 19…再生ヘッド 20…再生アンプ 21…2値識別部 22…復調部 23…誤り訂正部 24…メモリ部 25…出力データ制御部 26…シフトレジスタ 27…比較器 28…Dフリップフロップ 29…再書き込みデータ記憶部 30…出力データ切
り換え部 31…制御部 32…アドレスカウ
ンタ 40…MOディスクカートリッジ 41…MOディスク 42…メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 27/36 G11B 27/36 A H04N 5/85 H04N 5/85 Z // G11B 23/30 G11B 23/30 Z C3 27/36 A
Claims (4)
- 【請求項1】ディスク状記録媒体を有する記録手段に、
AVデータを記録するディスク記録再生装置であって、 順次入力されるAVデータの所定単位ごとに誤り訂正符
号を付加し、記録用AVデータを生成する誤り訂正符号
付加手段と、 前記生成された記録用AVデータを前記ディスク状記録
媒体に記録する第1の記録処理手段と、 前記記録されたAVデータを即時的に再生する再生処理
手段と、 前記再生されたAVデータに対して、前記誤り訂正符号
を用いて誤り訂正を行う誤り訂正手段と、 前記誤り訂正が適切に行えなかった場合に、前記記録用
AVデータと、前記ディスク状記録媒体における当該A
Vデータの記録アドレスとを前記記録手段に記録する第
2の記録処理手段とを有するディスク記録再生装置。 - 【請求項2】前記第2の記録処理手段は、前記AVデー
タの入力が無い時間帯に、前記記録用AVデータと前記
記録アドレスとを、前記ディスク状記録媒体の所定の予
備記録領域に記録する請求項1記載のディスク記録再生
装置。 - 【請求項3】前記記録手段は、ディスク状記録媒体がケ
ースに収容され、該ケースに不揮発性メモリ手段が装着
されているディスクカートリッジ装置であり、 前記第2の記録処理手段は、前記記録用AVデータと前
記記録アドレスとを、前記不揮発性メモリ手段に記録す
る請求項1記載のディスク記録再生装置。 - 【請求項4】前記再生処理手段は、ディスク状記録媒体
に記録されているAVデータを順次再生し、 前記再生したAVデータの前記ディスク状記録媒体にお
けるアドレスと、前記記録手段に記録されている前記記
録アドレスとを比較する比較手段と、 前記比較の結果、前記再生したAVデータのアドレスが
前記記録されているアドレスのいずれとも一致しなかっ
た場合は前記再生したAVデータを出力し、前記再生し
たAVデータのアドレスが前記記録されているアドレス
と一致した場合は前記アドレスとともに前記記録手段に
記録されているAVデータを出力するデータ出力手段と
をさらに有する請求項1〜3いずれか記載のディスク記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7313262A JPH09154105A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ディスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7313262A JPH09154105A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ディスク記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09154105A true JPH09154105A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18039095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7313262A Pending JPH09154105A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ディスク記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09154105A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100429179B1 (ko) * | 1998-07-01 | 2004-06-16 | 엘지전자 주식회사 | 광기록매체의결함영역관리장치및그방법 |
| KR100771589B1 (ko) * | 1999-12-23 | 2007-10-31 | 엘지전자 주식회사 | 광 기록매체의 데이터 기록 재생 방법 |
| US7437053B2 (en) | 2003-01-15 | 2008-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital video recorder, method of driving the video recorder and program |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP7313262A patent/JPH09154105A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100429179B1 (ko) * | 1998-07-01 | 2004-06-16 | 엘지전자 주식회사 | 광기록매체의결함영역관리장치및그방법 |
| KR100771589B1 (ko) * | 1999-12-23 | 2007-10-31 | 엘지전자 주식회사 | 광 기록매체의 데이터 기록 재생 방법 |
| US7437053B2 (en) | 2003-01-15 | 2008-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital video recorder, method of driving the video recorder and program |
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