JPH11102576A - データ再生装置 - Google Patents
データ再生装置Info
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- JPH11102576A JPH11102576A JP26365597A JP26365597A JPH11102576A JP H11102576 A JPH11102576 A JP H11102576A JP 26365597 A JP26365597 A JP 26365597A JP 26365597 A JP26365597 A JP 26365597A JP H11102576 A JPH11102576 A JP H11102576A
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- Japan
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- data
- recording
- bca
- recording medium
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/005—Reproducing
- G11B7/0053—Reproducing non-user data, e.g. wobbled address, prepits, BCA
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、BCAデータの記録長を検出する
ような煩雑な処理を必要とせず、簡易な構成でBCAデ
ータの処理を容易に行なうことを可能としたデータ再生
装置を提供することを目的としている。 【解決手段】最大数のフレームが含まれた1データパケ
ットを記録可能な記録容量を有する記録媒体21と、こ
の記録媒体21の1データパケット分の記録領域に特定
データを記録して初期化する初期化手段19と、再生さ
れたデータパケットに含まれる同期コードとフレーム番
号とから記録媒体21に与えるアドレスを生成し、この
生成されたアドレスに基づいて再生されたデータパケッ
トのデータを記録媒体21に記録する記録手段19とを
備えている。
ような煩雑な処理を必要とせず、簡易な構成でBCAデ
ータの処理を容易に行なうことを可能としたデータ再生
装置を提供することを目的としている。 【解決手段】最大数のフレームが含まれた1データパケ
ットを記録可能な記録容量を有する記録媒体21と、こ
の記録媒体21の1データパケット分の記録領域に特定
データを記録して初期化する初期化手段19と、再生さ
れたデータパケットに含まれる同期コードとフレーム番
号とから記録媒体21に与えるアドレスを生成し、この
生成されたアドレスに基づいて再生されたデータパケッ
トのデータを記録媒体21に記録する記録手段19とを
備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、データ長が不特
定なデータを再生するデータ再生装置の改良に関する。
定なデータを再生するデータ再生装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、近時では、片面に約5G
ビットもの膨大なデータを記録した光ディスクとしてD
VD(Digital Video Disk)が開発されており、このD
VDを再生するDVD再生装置も市場に普及してきてい
る。
ビットもの膨大なデータを記録した光ディスクとしてD
VD(Digital Video Disk)が開発されており、このD
VDを再生するDVD再生装置も市場に普及してきてい
る。
【0003】ところで、このDVDには、例えば工場等
において製造工程が終了した後で、図4に示すように、
そのリードインエリアよりもさらに内周の特定領域に、
YAGレーザによってBCA(Burst Cutting Area)コ
ードなるものが記録されることがある。
において製造工程が終了した後で、図4に示すように、
そのリードインエリアよりもさらに内周の特定領域に、
YAGレーザによってBCA(Burst Cutting Area)コ
ードなるものが記録されることがある。
【0004】図5は、このようなBCAデータの1パケ
ットの構造を示している。まず、BCAユーザデータ数
は、16n−4(1≦n≦12)バイトの可変情報領域
を有し、これに、4バイトのEDC(Error Detection
Code)パリティと、16バイトのECC(Error Correc
tion Code )パリティとが付加されている。
ットの構造を示している。まず、BCAユーザデータ数
は、16n−4(1≦n≦12)バイトの可変情報領域
を有し、これに、4バイトのEDC(Error Detection
Code)パリティと、16バイトのECC(Error Correc
tion Code )パリティとが付加されている。
【0005】そして、この可変情報領域とEDCパリテ
ィとに、それぞれ4バイト毎に1バイトのシンクデータ
RSBCAnが付加され、ECCパリティに4バイト毎に1
バイトのシンクデータRSBCA13 が付加されている。
ィとに、それぞれ4バイト毎に1バイトのシンクデータ
RSBCAnが付加され、ECCパリティに4バイト毎に1
バイトのシンクデータRSBCA13 が付加されている。
【0006】また、このBCAデータは、その先頭部分
に1バイトのシンクデータSBBCAと、それぞれが“0
0h(Hexa-decimal)”である4バイトのBCA−Prea
mbleデータとが付加されている。
に1バイトのシンクデータSBBCAと、それぞれが“0
0h(Hexa-decimal)”である4バイトのBCA−Prea
mbleデータとが付加されている。
【0007】さらに、このBCAデータは、そのECC
パリティの後に、1バイトのシンクデータRSBCA14
と、それぞれが“55h”である4バイトのBCA−Po
stamble データとが付加され、その後に、1バイトのシ
ンクデータRSBCA15 が付加されている。
パリティの後に、1バイトのシンクデータRSBCA14
と、それぞれが“55h”である4バイトのBCA−Po
stamble データとが付加され、その後に、1バイトのシ
ンクデータRSBCA15 が付加されている。
【0008】そして、各シンクデータSBBCA ,RSBC
An,RSBCA13 ,RSBCA14 ,RSBCA15 は、それぞ
れ、特定のシンクパターンを表わす8チャネルビット
と、フレーム番号nを表わす8チャネルビットとから構
成されている。なお、1ビットが2チャネルビットにな
る変調規則にしたがっている。
An,RSBCA13 ,RSBCA14 ,RSBCA15 は、それぞ
れ、特定のシンクパターンを表わす8チャネルビット
と、フレーム番号nを表わす8チャネルビットとから構
成されている。なお、1ビットが2チャネルビットにな
る変調規則にしたがっている。
【0009】ここで、1フレームのユーザーデータ数
は、16バイトで形成されているが、n番目のフレーム
のみ、ユーザーデータ数は12バイトとなり、EDCパ
リティが4バイト付加される。例えば、n=5ならば、
ユーザーデータ数は16×5−4=76バイトとなり、
5フレームの4行目のシンクデータRSBCA5の後に、4
バイトのEDCパリティが付加されることになる。
は、16バイトで形成されているが、n番目のフレーム
のみ、ユーザーデータ数は12バイトとなり、EDCパ
リティが4バイト付加される。例えば、n=5ならば、
ユーザーデータ数は16×5−4=76バイトとなり、
5フレームの4行目のシンクデータRSBCA5の後に、4
バイトのEDCパリティが付加されることになる。
【0010】また、このBCAデータ構造の縦方向にイ
ンターリーブ処理されて付加される16バイトのリード
ソロモンECCパリティは、ユーザデータ長にかかわら
ず13フレームに属している。例えば、n=5ならば、
5フレームのEDCパリティの後にシンクデータRSBC
A13 が表れ、ECCパリティが続くことになる。
ンターリーブ処理されて付加される16バイトのリード
ソロモンECCパリティは、ユーザデータ長にかかわら
ず13フレームに属している。例えば、n=5ならば、
5フレームのEDCパリティの後にシンクデータRSBC
A13 が表れ、ECCパリティが続くことになる。
【0011】このBCAデータは、前述したように、D
VDのリードインエリアよりもさらに内周の同心円上に
十分な幅を持って記録されるもので、データ長が短いほ
ど、DVD上のBCAデータ記録領域におけるデータ無
記録領域が多くなるようになっている。
VDのリードインエリアよりもさらに内周の同心円上に
十分な幅を持って記録されるもので、データ長が短いほ
ど、DVD上のBCAデータ記録領域におけるデータ無
記録領域が多くなるようになっている。
【0012】そして、このBCAデータの変調規則は、
“0”及び“1”を表わす1ビットのデータに、“1
0”及び“01”の2チャネルビットをそれぞれ割り当
てている。また、特定のシンクパターンは、上位から
“01000110”で、これに続くフレーム番号は、
前述した変調規則にしたがい、“0”〜“13”を表わ
す4ビットのデータを8チャネルビットに変調してい
る。
“0”及び“1”を表わす1ビットのデータに、“1
0”及び“01”の2チャネルビットをそれぞれ割り当
てている。また、特定のシンクパターンは、上位から
“01000110”で、これに続くフレーム番号は、
前述した変調規則にしたがい、“0”〜“13”を表わ
す4ビットのデータを8チャネルビットに変調してい
る。
【0013】この変調規則にしたがえば、データの最小
極性反転間隔Tmin は1Tとなり、最大極性反転間隔T
max は4Tとなり、この4Tパターンは、シンクデータ
にしか表われることがない。
極性反転間隔Tmin は1Tとなり、最大極性反転間隔T
max は4Tとなり、この4Tパターンは、シンクデータ
にしか表われることがない。
【0014】図6は、このようなBCAデータの記録さ
れた光ディスクを再生可能なディスク再生装置を示して
いる。図6において、符号11は、BCAデータの記録
された光ディスクで、ディスクモータ12によって回転
駆動される。また、光ディスク11の信号記録面に対向
して、光学式ピックアップ13が設置されている。
れた光ディスクを再生可能なディスク再生装置を示して
いる。図6において、符号11は、BCAデータの記録
された光ディスクで、ディスクモータ12によって回転
駆動される。また、光ディスク11の信号記録面に対向
して、光学式ピックアップ13が設置されている。
【0015】このディスクモータ12は、サーボ回路1
4によって、その回転速度が制御されている。また、光
学式ピックアップ13は、サーボ回路14によって、そ
の図示しない対物レンズに対するトラッキングサーボや
フォーカスサーボが施されるとともに、光ディスク11
の径方向への移動が制御されている。
4によって、その回転速度が制御されている。また、光
学式ピックアップ13は、サーボ回路14によって、そ
の図示しない対物レンズに対するトラッキングサーボや
フォーカスサーボが施されるとともに、光ディスク11
の径方向への移動が制御されている。
【0016】ここで、光ディスク11のBCAデータを
再生する場合、ディスク再生装置の動作を統括的に制御
する制御MPU(Micro-Processing Unit )15は、サ
ーボ回路14により、光ディスク11をBCAデータの
再生に最適な回転数である24Hz(1440rpm)
に保つようにCAV(Constant Angular Velocity )サ
ーボを施すとともに、光学式ピックアップ13をBCA
データの記録領域に移動させる。
再生する場合、ディスク再生装置の動作を統括的に制御
する制御MPU(Micro-Processing Unit )15は、サ
ーボ回路14により、光ディスク11をBCAデータの
再生に最適な回転数である24Hz(1440rpm)
に保つようにCAV(Constant Angular Velocity )サ
ーボを施すとともに、光学式ピックアップ13をBCA
データの記録領域に移動させる。
【0017】そして、光学式ピックアップ13から出力
されるBCAデータに対応した電気信号は、増幅回路1
6及びイコライザ回路17を介した後、データスライス
回路18に供給されて2値化される。この2値化信号
は、BCA検出回路19及びPLL(Phase Locked Loo
p )回路20に供給されている。
されるBCAデータに対応した電気信号は、増幅回路1
6及びイコライザ回路17を介した後、データスライス
回路18に供給されて2値化される。この2値化信号
は、BCA検出回路19及びPLL(Phase Locked Loo
p )回路20に供給されている。
【0018】このうち、PLL回路20は、入力された
2値化信号からチャネルビットクロックを生成し、BC
A検出回路19に出力している。また、BCA検出回路
19は、入力された2値化信号から、チャネルビットク
ロックに基づいてデータを抜き取り、BCA検出チャネ
ルビットを生成している。
2値化信号からチャネルビットクロックを生成し、BC
A検出回路19に出力している。また、BCA検出回路
19は、入力された2値化信号から、チャネルビットク
ロックに基づいてデータを抜き取り、BCA検出チャネ
ルビットを生成している。
【0019】そして、このBCA検出回路19では、チ
ャネルビットクロック及びBCA検出チャネルビットに
基づいて、BCAデータストリームの中からシンクパタ
ーンを検出し、その後に続く8チャネルビットのデータ
を復調することにより、フレーム番号を得ている。
ャネルビットクロック及びBCA検出チャネルビットに
基づいて、BCAデータストリームの中からシンクパタ
ーンを検出し、その後に続く8チャネルビットのデータ
を復調することにより、フレーム番号を得ている。
【0020】その後、このBCA検出回路19は、得ら
れたフレーム番号に対して0から3までのフレーム内行
番号を生成し、BCAデータ格納メモリ21に対するア
ドレスを決定して、復調されたBCAデータを順次記憶
させる。このBCAデータ格納メモリ21は、BCAデ
ータが最長のとき、つまり、n=12のとき、208バ
イトが記録される。
れたフレーム番号に対して0から3までのフレーム内行
番号を生成し、BCAデータ格納メモリ21に対するア
ドレスを決定して、復調されたBCAデータを順次記憶
させる。このBCAデータ格納メモリ21は、BCAデ
ータが最長のとき、つまり、n=12のとき、208バ
イトが記録される。
【0021】また、このBCAデータ格納メモリ21に
記録されたBCAデータは、BCAデータ処理回路22
によって、ECCパリティに基づくエラー訂正処理が、
また、EDCパリティに基づく誤り検出が施される。
記録されたBCAデータは、BCAデータ処理回路22
によって、ECCパリティに基づくエラー訂正処理が、
また、EDCパリティに基づく誤り検出が施される。
【0022】図7は、上記BCA検出回路19の詳細を
示している。すなわち、上記データスライス回路18か
ら出力されるBCA2値化信号は、入力端子19aを介
した後、復調回路19b及び出力端子19cを介してデ
ータバスに出力されるとともに、シンク検出回路19e
に供給されている。また、上記PLL回路20から出力
されるチャネルビットクロックは、入力端子19dを介
して上記復調回路19b及びシンク検出回路19eに供
給されている。
示している。すなわち、上記データスライス回路18か
ら出力されるBCA2値化信号は、入力端子19aを介
した後、復調回路19b及び出力端子19cを介してデ
ータバスに出力されるとともに、シンク検出回路19e
に供給されている。また、上記PLL回路20から出力
されるチャネルビットクロックは、入力端子19dを介
して上記復調回路19b及びシンク検出回路19eに供
給されている。
【0023】そして、上記復調回路19bの出力及びシ
ンク検出回路19eの出力は、メモリアドレス生成回路
19f及び出力端子19gを介してアドレスバスに出力
されるとともに、BCA記録長検出回路19h及び出力
端子19iを介してBCAデータ処理回路22に出力さ
れている。
ンク検出回路19eの出力は、メモリアドレス生成回路
19f及び出力端子19gを介してアドレスバスに出力
されるとともに、BCA記録長検出回路19h及び出力
端子19iを介してBCAデータ処理回路22に出力さ
れている。
【0024】ここで、上記光学式ピックアップ13が光
ディスク11のデータ無記録領域からBCAデータ記録
領域に到達すると、シンクデータSBBCA から始まるチ
ャネルビットが検出される。すると、このシンクデータ
SBBCA 及びBCA−Preambleデータを再生するあたり
で、PLL回路20がロックし、正規のチャネルビット
クロックが得られるようになる。
ディスク11のデータ無記録領域からBCAデータ記録
領域に到達すると、シンクデータSBBCA から始まるチ
ャネルビットが検出される。すると、このシンクデータ
SBBCA 及びBCA−Preambleデータを再生するあたり
で、PLL回路20がロックし、正規のチャネルビット
クロックが得られるようになる。
【0025】このとき、上記BCA検出回路19では、
まず、シンクデータRSBCA1のシンクパターンを検出
し、BCAデータ格納メモリ21にアドレス0を発生す
る。その後、BCA検出回路19は、検出される16チ
ャネルビット毎に、それを1バイトとするデータ復調処
理を行ない、その都度、アドレスをインクリメントして
いる。
まず、シンクデータRSBCA1のシンクパターンを検出
し、BCAデータ格納メモリ21にアドレス0を発生す
る。その後、BCA検出回路19は、検出される16チ
ャネルビット毎に、それを1バイトとするデータ復調処
理を行ない、その都度、アドレスをインクリメントして
いる。
【0026】このようにして、4バイト分のデータをB
CAデータ格納メモリ21に記録した時点で、次に、再
度シンクデータRSBCA1が検出されるはずであるが、も
し検出できなくても、BCA検出回路19は、疑似的に
シンクデータが検出できたものとしてデータ復調間隔と
アドレスのインクリメントとを変えることなく継続し
て、いわゆる同期保護を行なっている。
CAデータ格納メモリ21に記録した時点で、次に、再
度シンクデータRSBCA1が検出されるはずであるが、も
し検出できなくても、BCA検出回路19は、疑似的に
シンクデータが検出できたものとしてデータ復調間隔と
アドレスのインクリメントとを変えることなく継続し
て、いわゆる同期保護を行なっている。
【0027】また、BCA検出回路19は、シンクデー
タを検出する予測位置に対して、±2チャネルビット幅
程度のシンク検出ウインドウを設定し、このウインドウ
内にシンクデータが検出できれば、その位置補正を行な
って、以降のデータ復調同期を修正する。
タを検出する予測位置に対して、±2チャネルビット幅
程度のシンク検出ウインドウを設定し、このウインドウ
内にシンクデータが検出できれば、その位置補正を行な
って、以降のデータ復調同期を修正する。
【0028】なお、この時点で検出されるシンクデータ
が、RSBCA1以外の例えばRSBCA2やRSBCA10 等の値
であった場合には、BCA検出回路19は、それを検出
エラーとみなして、アドレスの変更を行なわないように
している。
が、RSBCA1以外の例えばRSBCA2やRSBCA10 等の値
であった場合には、BCA検出回路19は、それを検出
エラーとみなして、アドレスの変更を行なわないように
している。
【0029】そして、16バイト分の復調データがBC
Aデータ格納メモリ21に記録された時点で、次に発生
するシンクデータは、RSBCA2またはRSBCA13 のはず
であるが、BCA検出回路19は、フレーム番号によら
ず、アドレスのインクリメントを継続させ、データ復調
同期も変えずに継続させる。
Aデータ格納メモリ21に記録された時点で、次に発生
するシンクデータは、RSBCA2またはRSBCA13 のはず
であるが、BCA検出回路19は、フレーム番号によら
ず、アドレスのインクリメントを継続させ、データ復調
同期も変えずに継続させる。
【0030】すなわち、シンクデータによる±2チャネ
ルビットの位置補正によるデータ復調同期の変更はあっ
ても、アドレスについてはインクリメントが継続され
る。このようにアドレスを生成した場合の、ユーザデー
タ、そのEDCパリティ及びECCパリティの各バイト
に対するアドレスは、図8に示すように生成されること
になる。
ルビットの位置補正によるデータ復調同期の変更はあっ
ても、アドレスについてはインクリメントが継続され
る。このようにアドレスを生成した場合の、ユーザデー
タ、そのEDCパリティ及びECCパリティの各バイト
に対するアドレスは、図8に示すように生成されること
になる。
【0031】以上の手順によりデータの復調と記録とが
行なわれ、シンクデータRSBCA13の付加されたデータ
を16バイト記録した時点で、記録動作が終了される。
次に、上記BCAデータ格納メモリ21に記録されたデ
ータには、BCAデータ処理回路22によってエラー訂
正やEDC誤り検出等の処理が施される。すなわち、上
記BCA検出回路19では、BCAデータをBCAデー
タ格納メモリ21に記録する際に、最終データ(RSBC
A13 )の記録アドレスを保持しておき、このアドレスを
BCAデータ処理回路22に送出している。
行なわれ、シンクデータRSBCA13の付加されたデータ
を16バイト記録した時点で、記録動作が終了される。
次に、上記BCAデータ格納メモリ21に記録されたデ
ータには、BCAデータ処理回路22によってエラー訂
正やEDC誤り検出等の処理が施される。すなわち、上
記BCA検出回路19では、BCAデータをBCAデー
タ格納メモリ21に記録する際に、最終データ(RSBC
A13 )の記録アドレスを保持しておき、このアドレスを
BCAデータ処理回路22に送出している。
【0032】このBCAデータ処理回路22では、ま
ず、ECCパリティによるエラー訂正処理を行なうが、
ここで、ECCパリティは、縦方向のデータ順列による
シンドローム計算により生成されている。よって、この
エラー訂正処理では4列分縦方向にアドレスを進めるよ
うにしている。
ず、ECCパリティによるエラー訂正処理を行なうが、
ここで、ECCパリティは、縦方向のデータ順列による
シンドローム計算により生成されている。よって、この
エラー訂正処理では4列分縦方向にアドレスを進めるよ
うにしている。
【0033】すなわち、例えばn=3である場合には、
4バイト単位でシンクデータRSBCA3が付された16バ
イトのデータの次に、シンクデータRSBCA13 の付され
たECCパリティが続くので、アドレスは、0から15
までがRSBCA1のデータとなり、16から31までがR
SBCA2のデータとなり、32から47までがRSBCA3の
データとなり、48から63までがRSBCA13 のECC
パリティとなる。
4バイト単位でシンクデータRSBCA3が付された16バ
イトのデータの次に、シンクデータRSBCA13 の付され
たECCパリティが続くので、アドレスは、0から15
までがRSBCA1のデータとなり、16から31までがR
SBCA2のデータとなり、32から47までがRSBCA3の
データとなり、48から63までがRSBCA13 のECC
パリティとなる。
【0034】このため、1列目のエラー訂正のために生
成されるアドレスは、0→4→8→12→……→56→
60となり、アドレス48,52,56,60の位置に
ECCパリティが存在することになる。また、2列目の
エラー訂正時には、アドレスを1→5→9→13→……
→57→61と発生させ、この場合、アドレス49,5
3,57,61がECCパリティの位置となる。
成されるアドレスは、0→4→8→12→……→56→
60となり、アドレス48,52,56,60の位置に
ECCパリティが存在することになる。また、2列目の
エラー訂正時には、アドレスを1→5→9→13→……
→57→61と発生させ、この場合、アドレス49,5
3,57,61がECCパリティの位置となる。
【0035】同様に、3列目のエラー訂正時には、アド
レスを2→6→10→14→……→58→62と発生さ
せ、この場合、アドレス50,54,58,62がEC
Cパリティの位置となり、4列目のエラー訂正時には、
アドレスを3→7→11→15→……→59→63と発
生させ、この場合、アドレス51,55,59,63が
ECCパリティの位置となる。
レスを2→6→10→14→……→58→62と発生さ
せ、この場合、アドレス50,54,58,62がEC
Cパリティの位置となり、4列目のエラー訂正時には、
アドレスを3→7→11→15→……→59→63と発
生させ、この場合、アドレス51,55,59,63が
ECCパリティの位置となる。
【0036】ところで、BCAコードのフォーマットで
は、ECCパリティは、BCAユーザデータの最大記録
長時つまりn=12の場合に対応して作られている。こ
のため、n≠12の場合には、EDCパリティからEC
Cパリティまでの隙間に0データ“00h”を入れてシ
ンドローム計算を行なわなければならない。
は、ECCパリティは、BCAユーザデータの最大記録
長時つまりn=12の場合に対応して作られている。こ
のため、n≠12の場合には、EDCパリティからEC
Cパリティまでの隙間に0データ“00h”を入れてシ
ンドローム計算を行なわなければならない。
【0037】このため、BCAデータのエラー訂正処理
の際にも、この隙間に仮想的に0データ“00h”を挿
入してシンドローム計算を行なう必要がある。上記の例
(n=3)で言えば、1列目のエラー訂正の際には、E
DCパリティの位置するアドレス44と、ECCパリテ
ィの第1バイト目が位置するアドレス48との間に、最
大記録長時の隙間として、0データ“00h”を(12
−3)×4=36バイト挿入する必要があることにな
る。
の際にも、この隙間に仮想的に0データ“00h”を挿
入してシンドローム計算を行なう必要がある。上記の例
(n=3)で言えば、1列目のエラー訂正の際には、E
DCパリティの位置するアドレス44と、ECCパリテ
ィの第1バイト目が位置するアドレス48との間に、最
大記録長時の隙間として、0データ“00h”を(12
−3)×4=36バイト挿入する必要があることにな
る。
【0038】そして、上記BCAデータ処理回路22で
は、BCA検出回路19のBCA記録長検出回路19h
で検出された記録長、つまり、上記の記録方法によって
得られたシンクデータRSBCA13 のデータの記録アドレ
スから隙間を計算し、ダミーの0データ“00h”を挿
入している。
は、BCA検出回路19のBCA記録長検出回路19h
で検出された記録長、つまり、上記の記録方法によって
得られたシンクデータRSBCA13 のデータの記録アドレ
スから隙間を計算し、ダミーの0データ“00h”を挿
入している。
【0039】すなわち、n=6であれば、1列目はアド
レスが0→4→8→12→……→104→108と発生
され、この場合、アドレス96,100,104,10
8がECCパリティとなるので、アドレス92と96と
の間に、0データ“00h”が(12−6)×4=24
バイト挿入されることになる。
レスが0→4→8→12→……→104→108と発生
され、この場合、アドレス96,100,104,10
8がECCパリティとなるので、アドレス92と96と
の間に、0データ“00h”が(12−6)×4=24
バイト挿入されることになる。
【0040】次に、上記BCAデータ処理回路22にお
けるEDC誤り検出のための演算処理について説明す
る。すなわち、このEDC演算処理時にもECC処理時
と同様に、データ記録時に保持した最終データの記録ア
ドレスを利用して、処理を記録長に合わせるようにして
いる。
けるEDC誤り検出のための演算処理について説明す
る。すなわち、このEDC演算処理時にもECC処理時
と同様に、データ記録時に保持した最終データの記録ア
ドレスを利用して、処理を記録長に合わせるようにして
いる。
【0041】例えば、n=3であれば、生成されるアド
レスは0から63で、そのうちEDCパリティのアドレ
スは、44,45,46,47となる。このため、ED
C演算処理時に生成されるアドレスは、0から始まり4
7で終了される。また、n=6であれば、生成されるア
ドレスは0から111で、そのうちEDCパリティのア
ドレスは、92,93,94,95となる。このため、
EDC演算処理時に生成されるアドレスは、0から始ま
り95で終了される。
レスは0から63で、そのうちEDCパリティのアドレ
スは、44,45,46,47となる。このため、ED
C演算処理時に生成されるアドレスは、0から始まり4
7で終了される。また、n=6であれば、生成されるア
ドレスは0から111で、そのうちEDCパリティのア
ドレスは、92,93,94,95となる。このため、
EDC演算処理時に生成されるアドレスは、0から始ま
り95で終了される。
【0042】上記のように、BCAデータを再生可能な
ディスク再生装置では、ECCパリティによるエラー訂
正やEDCチェック処理のために、BCA検出回路19
が検出した記録長を、BCAデータ処理回路22に供給
し、BCAデータ処理回路22では、この入力された検
出記録長に応じてECCエラー訂正処理かEDC演算処
理かを選択して処理を変えるようにしている。
ディスク再生装置では、ECCパリティによるエラー訂
正やEDCチェック処理のために、BCA検出回路19
が検出した記録長を、BCAデータ処理回路22に供給
し、BCAデータ処理回路22では、この入力された検
出記録長に応じてECCエラー訂正処理かEDC演算処
理かを選択して処理を変えるようにしている。
【0043】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のディスク再生装置では、BCAデータの記
録長を検出し、この検出した記録長に応じてECC及び
EDCの処理を対応させるように変更しているので、B
CAデータ再生に要する処理が煩雑であり、これに応じ
て回路構成も複雑で大型化するという問題が生じてい
る。
ような従来のディスク再生装置では、BCAデータの記
録長を検出し、この検出した記録長に応じてECC及び
EDCの処理を対応させるように変更しているので、B
CAデータ再生に要する処理が煩雑であり、これに応じ
て回路構成も複雑で大型化するという問題が生じてい
る。
【0044】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、BCAデータの記録長を検出するような
煩雑な処理を必要とせず、簡易な構成でBCAデータの
処理を容易に行なうことを可能とした極めて良好なデー
タ再生装置を提供することを目的とする。
されたもので、BCAデータの記録長を検出するような
煩雑な処理を必要とせず、簡易な構成でBCAデータの
処理を容易に行なうことを可能とした極めて良好なデー
タ再生装置を提供することを目的とする。
【0045】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータ再
生装置は、1データパケットが不特定数のフレームで構
成され、1フレームがそれぞれ同期コードとフレーム番
号とを付与された所定数のデータで構成されるデータ列
を再生するものを対象としている。
生装置は、1データパケットが不特定数のフレームで構
成され、1フレームがそれぞれ同期コードとフレーム番
号とを付与された所定数のデータで構成されるデータ列
を再生するものを対象としている。
【0046】そして、最大数のフレームが含まれた1デ
ータパケットを記録可能な記録容量を有する記録媒体
と、この記録媒体の1データパケット分の記録領域に特
定データを記録して初期化する初期化手段と、再生され
たデータパケットに含まれる同期コードとフレーム番号
とから記録媒体に与えるアドレスを生成し、この生成さ
れたアドレスに基づいて再生されたデータパケットのデ
ータを記録媒体に記録する記録手段とを備えるようにし
たものである。
ータパケットを記録可能な記録容量を有する記録媒体
と、この記録媒体の1データパケット分の記録領域に特
定データを記録して初期化する初期化手段と、再生され
たデータパケットに含まれる同期コードとフレーム番号
とから記録媒体に与えるアドレスを生成し、この生成さ
れたアドレスに基づいて再生されたデータパケットのデ
ータを記録媒体に記録する記録手段とを備えるようにし
たものである。
【0047】上記のような構成によれば、フレーム数が
不特定のデータ列を記録媒体に記録する際に、記録媒体
に特定データを記録してその内容を初期化し、その上で
再生されたデータパケットに含まれる同期コードとフレ
ーム番号とから記録媒体に与えるアドレスを生成し、こ
の生成されたアドレスに基づいて再生されたデータパケ
ットのデータを記録媒体に記録することにより、データ
長を固定長化するようにしている。
不特定のデータ列を記録媒体に記録する際に、記録媒体
に特定データを記録してその内容を初期化し、その上で
再生されたデータパケットに含まれる同期コードとフレ
ーム番号とから記録媒体に与えるアドレスを生成し、こ
の生成されたアドレスに基づいて再生されたデータパケ
ットのデータを記録媒体に記録することにより、データ
長を固定長化するようにしている。
【0048】このため、データ長にかかわらず、記録媒
体に記録されたデータパケットのデータに対して、例え
ばECC演算処理やEDC演算処理等を最大データ長の
ときの処理に統一して行なうことができるようになり、
従来のように、BCAデータの記録長を検出するような
煩雑な処理を必要とせずに、簡易な構成でデータ列を容
易に処理することが可能となる。
体に記録されたデータパケットのデータに対して、例え
ばECC演算処理やEDC演算処理等を最大データ長の
ときの処理に統一して行なうことができるようになり、
従来のように、BCAデータの記録長を検出するような
煩雑な処理を必要とせずに、簡易な構成でデータ列を容
易に処理することが可能となる。
【0049】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。図1において、図
6と同一部分には同一符号を付して示している。すなわ
ち、前記BCA検出回路19でBCAデータの記録長を
検出することをせず、BCA検出回路19からBCAデ
ータ処理回路22に記録長を送出するラインを削除す
る。そして、BCA検出回路19を図2に示すような構
成としている。なお、図2において、図7と同一部分に
は同一符号を付して示している。
いて図面を参照して詳細に説明する。図1において、図
6と同一部分には同一符号を付して示している。すなわ
ち、前記BCA検出回路19でBCAデータの記録長を
検出することをせず、BCA検出回路19からBCAデ
ータ処理回路22に記録長を送出するラインを削除す
る。そして、BCA検出回路19を図2に示すような構
成としている。なお、図2において、図7と同一部分に
は同一符号を付して示している。
【0050】ここで、前記BCAデータ格納メモリ21
は、BCAデータが最長つまりn=12のときのデータ
数である208バイトを記憶することができる容量を有
している。そして、BCAデータを検出するにあたり、
前記制御MPU15は、入力端子19jを介してBCA
検出回路19のメモリ初期化制御回路19kに、メモリ
初期化指令を発生する。
は、BCAデータが最長つまりn=12のときのデータ
数である208バイトを記憶することができる容量を有
している。そして、BCAデータを検出するにあたり、
前記制御MPU15は、入力端子19jを介してBCA
検出回路19のメモリ初期化制御回路19kに、メモリ
初期化指令を発生する。
【0051】このメモリ初期化指令を受けて、BCA検
出回路19は、BCAデータ格納メモリ21に対して、
図3に示すように、アドレス0〜15に非0データとし
て例えば“FFh”を書き込み、アドレス16〜191
に0データ“00h”を書き込み、アドレス192〜2
07に非0データとして例えば“FFh”を書き込むと
いう、メモリ初期化処理を実行する。
出回路19は、BCAデータ格納メモリ21に対して、
図3に示すように、アドレス0〜15に非0データとし
て例えば“FFh”を書き込み、アドレス16〜191
に0データ“00h”を書き込み、アドレス192〜2
07に非0データとして例えば“FFh”を書き込むと
いう、メモリ初期化処理を実行する。
【0052】このメモリ初期化処理は、アドレスデコー
ダ19lによって、メモリアドレス生成回路19fで生
成されたアドレスをデコード処理することにより、アド
レス0〜15と192〜207とでは、非0データ“F
Fh”が出力端子19cから発生されるように、制御信
号A(“H”active)をオア回路19mに出力し、その
他のアドレス(16〜191を含む)では、0データ
“00h”が出力端子19cから発生されるように、制
御信号B(“L”active)をアンド回路19nに出力し
ている。
ダ19lによって、メモリアドレス生成回路19fで生
成されたアドレスをデコード処理することにより、アド
レス0〜15と192〜207とでは、非0データ“F
Fh”が出力端子19cから発生されるように、制御信
号A(“H”active)をオア回路19mに出力し、その
他のアドレス(16〜191を含む)では、0データ
“00h”が出力端子19cから発生されるように、制
御信号B(“L”active)をアンド回路19nに出力し
ている。
【0053】そして、このメモリ初期化処理が完了した
時点で、BCA検出回路19は、BCAデータの検出動
作を開始する。すなわち、制御MPU15は、サーボ回
路14に対し、光ディスク11をBCAデータの再生に
最適な回転数に保つようにCAVサーボを行なわせると
ともに、光学式ピックアップ13をBCAデータの記録
領域に移動させるように指令を発生する。
時点で、BCA検出回路19は、BCAデータの検出動
作を開始する。すなわち、制御MPU15は、サーボ回
路14に対し、光ディスク11をBCAデータの再生に
最適な回転数に保つようにCAVサーボを行なわせると
ともに、光学式ピックアップ13をBCAデータの記録
領域に移動させるように指令を発生する。
【0054】ここで、上記光学式ピックアップ13が光
ディスク11のデータ無記録領域からBCAデータ記録
領域に到達すると、シンクデータSBBCA から始まるチ
ャネルビットが検出される。すると、このシンクデータ
SBBCA 及びBCA−Preambleデータを再生するあたり
で、PLL回路20がロックし、正規のチャネルビット
クロックが得られるようになる。
ディスク11のデータ無記録領域からBCAデータ記録
領域に到達すると、シンクデータSBBCA から始まるチ
ャネルビットが検出される。すると、このシンクデータ
SBBCA 及びBCA−Preambleデータを再生するあたり
で、PLL回路20がロックし、正規のチャネルビット
クロックが得られるようになる。
【0055】このとき、上記BCA検出回路19では、
まず、シンクデータRSBCA1のシンクパターンを検出
し、BCAデータ格納メモリ21にアドレス0を発生す
る。その後、BCA検出回路19は、検出される16チ
ャネルビット毎に、それを1バイトとするデータ復調処
理を行ない、その都度、アドレスをインクリメントして
いる。
まず、シンクデータRSBCA1のシンクパターンを検出
し、BCAデータ格納メモリ21にアドレス0を発生す
る。その後、BCA検出回路19は、検出される16チ
ャネルビット毎に、それを1バイトとするデータ復調処
理を行ない、その都度、アドレスをインクリメントして
いる。
【0056】このようにして、4バイト分のデータをB
CAデータ格納メモリ21に記録した時点で、次に、再
度シンクデータRSBCA1が検出されるはずであるが、も
し検出できなくても、BCA検出回路19は、疑似的に
シンクデータが検出できたものとしてデータ復調間隔と
アドレスのインクリメントとを変えることなく継続し
て、いわゆる同期保護を行なっている。
CAデータ格納メモリ21に記録した時点で、次に、再
度シンクデータRSBCA1が検出されるはずであるが、も
し検出できなくても、BCA検出回路19は、疑似的に
シンクデータが検出できたものとしてデータ復調間隔と
アドレスのインクリメントとを変えることなく継続し
て、いわゆる同期保護を行なっている。
【0057】また、BCA検出回路19は、シンクデー
タを検出する予測位置に対して、±2チャネルビット幅
程度のシンク検出ウインドウを設定し、このウインドウ
内にシンクデータが検出できれば、その位置補正を行な
って、以降のデータ復調同期を修正する。
タを検出する予測位置に対して、±2チャネルビット幅
程度のシンク検出ウインドウを設定し、このウインドウ
内にシンクデータが検出できれば、その位置補正を行な
って、以降のデータ復調同期を修正する。
【0058】なお、この時点で検出されるシンクデータ
が、RSBCA1以外の例えばRSBCA2やRSBCA10 等の値
であった場合には、BCA検出回路19は、それを検出
エラーとみなして、アドレスの変更を行なわないように
している。
が、RSBCA1以外の例えばRSBCA2やRSBCA10 等の値
であった場合には、BCA検出回路19は、それを検出
エラーとみなして、アドレスの変更を行なわないように
している。
【0059】そして、16バイト分の復調データがBC
Aデータ格納メモリ21に記録された時点で、次に発生
するシンクデータは、RSBCA2またはRSBCA13 のはず
であるが、検出されたフレーム番号が13以外であれ
ば、アドレスは変えずにインクリメントを続ける。
Aデータ格納メモリ21に記録された時点で、次に発生
するシンクデータは、RSBCA2またはRSBCA13 のはず
であるが、検出されたフレーム番号が13以外であれ
ば、アドレスは変えずにインクリメントを続ける。
【0060】また、予測位置に対して±2チャネルビッ
ト幅のウインドウ内に、シンクデータRSBCA13 のシン
クパターンが検出された場合、メモリアドレス生成回路
19fはアドレス192を出力する(アドレスジャン
プ)。このアドレス192は、最大記録長時のRSBCA1
3 の1バイト目を書き込むアドレスに相当するので、結
局、ジャンプしたアドレス16〜191にはメモリ初期
化時に書き込んだ0データ“00h”が残ることにな
る。そして、シンクデータRSBCA13 の付加されたデー
タを16バイト記録した時点で、記録動作が終了され
る。
ト幅のウインドウ内に、シンクデータRSBCA13 のシン
クパターンが検出された場合、メモリアドレス生成回路
19fはアドレス192を出力する(アドレスジャン
プ)。このアドレス192は、最大記録長時のRSBCA1
3 の1バイト目を書き込むアドレスに相当するので、結
局、ジャンプしたアドレス16〜191にはメモリ初期
化時に書き込んだ0データ“00h”が残ることにな
る。そして、シンクデータRSBCA13 の付加されたデー
タを16バイト記録した時点で、記録動作が終了され
る。
【0061】次に、上記のようにBCAデータ格納メモ
リ21に記録されたデータには、BCAデータ処理回路
22によってエラー訂正やEDC誤り検出等の処理が施
される。まず、ECCパリティによるエラー訂正処理の
ためのアドレス発生は、以下のように行なわれる。
リ21に記録されたデータには、BCAデータ処理回路
22によってエラー訂正やEDC誤り検出等の処理が施
される。まず、ECCパリティによるエラー訂正処理の
ためのアドレス発生は、以下のように行なわれる。
【0062】すなわち、1列目のエラー訂正処理のため
に生成されるアドレスは、0→4→8→12→……→2
00→204となり、アドレス192,196,20
0,204の位置にECCパリティが存在することにな
る。また、2列目のエラー訂正処理のために生成される
アドレスは、1→5→9→13→……→201→205
となり、アドレス193,197,201,205の位
置にECCパリティが存在することになる。
に生成されるアドレスは、0→4→8→12→……→2
00→204となり、アドレス192,196,20
0,204の位置にECCパリティが存在することにな
る。また、2列目のエラー訂正処理のために生成される
アドレスは、1→5→9→13→……→201→205
となり、アドレス193,197,201,205の位
置にECCパリティが存在することになる。
【0063】同様に、3列目のエラー訂正処理のために
生成されるアドレスは、2→6→10→14→……→2
02→206となり、アドレス194,198,20
2,206の位置にECCパリティが存在することにな
る。また、4列目のエラー訂正処理のために生成される
アドレスは、3→7→11→15→……→203→20
7となり、アドレス195,199,203,207の
位置にECCパリティが存在することになる。
生成されるアドレスは、2→6→10→14→……→2
02→206となり、アドレス194,198,20
2,206の位置にECCパリティが存在することにな
る。また、4列目のエラー訂正処理のために生成される
アドレスは、3→7→11→15→……→203→20
7となり、アドレス195,199,203,207の
位置にECCパリティが存在することになる。
【0064】そして、BCAデータのBCAデータ格納
メモリ21への記録時に、シンクデータRSBCA13 に続
くECCパリティは、メモリ21の固定位置、つまり、
アドレス192〜207に記録される。このため、例え
ばn=3の場合でも、ECCパリティの記録位置は、n
=12の最大データ長のときと同様になる。
メモリ21への記録時に、シンクデータRSBCA13 に続
くECCパリティは、メモリ21の固定位置、つまり、
アドレス192〜207に記録される。このため、例え
ばn=3の場合でも、ECCパリティの記録位置は、n
=12の最大データ長のときと同様になる。
【0065】また、n=3の場合でも、アドレス48〜
191までのBCA再生時のデータ無記録位置のアドレ
ス生成を、飛ばすことなく実行する。すなわち、ECC
パリティによるエラー訂正処理時におけるアドレス生成
は、nの値にかかわらずn=12の最大データ長のとき
と同じに行なわれることになる。
191までのBCA再生時のデータ無記録位置のアドレ
ス生成を、飛ばすことなく実行する。すなわち、ECC
パリティによるエラー訂正処理時におけるアドレス生成
は、nの値にかかわらずn=12の最大データ長のとき
と同じに行なわれることになる。
【0066】このように、n=12でないにもかかわら
ずn=12のときと同様の処理が行なえる理由は、n≠
12のときに、EDCパリティからECCパリティまで
の間は、前述したメモリ初期化時の0データ“00h”
が残るため、従来のように疑似的な0データ“00h”
を挿入する必要がないからである。
ずn=12のときと同様の処理が行なえる理由は、n≠
12のときに、EDCパリティからECCパリティまで
の間は、前述したメモリ初期化時の0データ“00h”
が残るため、従来のように疑似的な0データ“00h”
を挿入する必要がないからである。
【0067】このため、ECC演算の際に算出するシン
ドロームの計算結果は、BCAデータ作成時に生成する
シンドローム計算と全く同じになる。これにより、BC
A記録データ長にかかわらず、n=12の最大データ長
時にECC処理を統一してもよいことになる。
ドロームの計算結果は、BCAデータ作成時に生成する
シンドローム計算と全く同じになる。これにより、BC
A記録データ長にかかわらず、n=12の最大データ長
時にECC処理を統一してもよいことになる。
【0068】次に、EDC演算処理のためのアドレス生
成も、n=12の最大記録長時と同様の処理となる。す
なわち、アドレス生成は、0から順次インクリメントさ
れて191にて完了となり、EDCパリティ位置は、再
生時には記録していない(つまり0データ“00h”が
残っている)アドレス188,189,190,191
となる。
成も、n=12の最大記録長時と同様の処理となる。す
なわち、アドレス生成は、0から順次インクリメントさ
れて191にて完了となり、EDCパリティ位置は、再
生時には記録していない(つまり0データ“00h”が
残っている)アドレス188,189,190,191
となる。
【0069】このように、n=12でないにもかかわら
ずn=12のときと同様の処理が行なえる理由は、例え
ばn=3の場合、EDC演算結果が、アドレス0から実
際のEDCパリティの4バイト目の記録位置であるアド
レス47まで生成された時点で確定しており、その時点
で演算結果が0つまりEDCチェック結果がOKであれ
ば、それ以降アドレス191まで0データを入力して
も、排他的論理和演算を行なうEDC計算結果はやはり
0になるはずであり、先にアドレス47にて確定したE
DC演算結果がそのまま保持されることになるからであ
る。これにより、BCA記録データ長にかかわらず、n
=12の最大データ長時にEDC処理を統一してもよい
ことになる。
ずn=12のときと同様の処理が行なえる理由は、例え
ばn=3の場合、EDC演算結果が、アドレス0から実
際のEDCパリティの4バイト目の記録位置であるアド
レス47まで生成された時点で確定しており、その時点
で演算結果が0つまりEDCチェック結果がOKであれ
ば、それ以降アドレス191まで0データを入力して
も、排他的論理和演算を行なうEDC計算結果はやはり
0になるはずであり、先にアドレス47にて確定したE
DC演算結果がそのまま保持されることになるからであ
る。これにより、BCA記録データ長にかかわらず、n
=12の最大データ長時にEDC処理を統一してもよい
ことになる。
【0070】上記した実施の形態によれば、データ長が
不特定のBCAデータを、BCAデータ格納メモリ21
に記録する際に、予めBCAデータ格納メモリ21の内
容を初期化して、そのデータ長を固定長化することによ
り、データ長にかかわらずECC演算処理やEDC演算
処理を最大データ長のときの処理に統一して行なうこと
ができるようにしたので、従来のように、BCAデータ
の記録長を検出するような煩雑な処理を必要とせず、簡
易な構成でBCAデータを容易に処理することが可能と
なる。
不特定のBCAデータを、BCAデータ格納メモリ21
に記録する際に、予めBCAデータ格納メモリ21の内
容を初期化して、そのデータ長を固定長化することによ
り、データ長にかかわらずECC演算処理やEDC演算
処理を最大データ長のときの処理に統一して行なうこと
ができるようにしたので、従来のように、BCAデータ
の記録長を検出するような煩雑な処理を必要とせず、簡
易な構成でBCAデータを容易に処理することが可能と
なる。
【0071】また、上記BCA検出回路19は、再生さ
れたBCAデータをBCAデータ格納メモリ21に記録
したか否かを示す識別情報を発生し、BCAデータ格納
メモリ21に記録するようにしてもよい。なお、この発
明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、こ
の外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施する
ことができる。
れたBCAデータをBCAデータ格納メモリ21に記録
したか否かを示す識別情報を発生し、BCAデータ格納
メモリ21に記録するようにしてもよい。なお、この発
明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、こ
の外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施する
ことができる。
【0072】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
BCAデータの記録長を検出するような煩雑な処理を必
要とせず、簡易な構成でBCAデータの処理を容易に行
なうことを可能とした極めて良好なデータ再生装置を提
供することができる。
BCAデータの記録長を検出するような煩雑な処理を必
要とせず、簡易な構成でBCAデータの処理を容易に行
なうことを可能とした極めて良好なデータ再生装置を提
供することができる。
【図1】この発明に係るデータ再生装置の実施の形態を
示すブロック構成図。
示すブロック構成図。
【図2】同実施の形態における要部の詳細を示すブロッ
ク構成図。
ク構成図。
【図3】同実施の形態におけるメモリ初期化処理を説明
するために示す図。
するために示す図。
【図4】光ディスク上のBCAデータの記録領域を説明
するために示す平面図。
するために示す平面図。
【図5】同BCAデータのフォーマットを説明するため
に示す図。
に示す図。
【図6】同BCAデータを再生する従来のディスク再生
装置を示すブロック構成図。
装置を示すブロック構成図。
【図7】同ディスク再生装置における要部の詳細を示す
ブロック構成図。
ブロック構成図。
【図8】同ディスク再生装置におけるアドレスの生成例
を示す図。
を示す図。
11…光ディスク、 12…ディスクモータ、 13…光学式ピックアップ、 14…サーボ回路、 15…制御MPU、 16…増幅回路、 17…イコライザ回路、 18…データスライス回路、 19…BCA検出回路、 20…PLL回路、 21…BCAデータ格納メモリ、 22…BCAデータ処理回路。
Claims (6)
- 【請求項1】 1データパケットが不特定数のフレーム
で構成され、1フレームがそれぞれ同期コードとフレー
ム番号とを付与された所定数のデータで構成されるデー
タ列を再生するデータ再生装置において、最大数のフレ
ームが含まれた前記1データパケットを記録可能な記録
容量を有する記録媒体と、この記録媒体の前記1データ
パケット分の記録領域に特定データを記録して初期化す
る初期化手段と、再生されたデータパケットに含まれる
前記同期コードとフレーム番号とから前記記録媒体に与
えるアドレスを生成し、この生成されたアドレスに基づ
いて前記再生されたデータパケットのデータを前記記録
媒体に記録する記録手段とを具備してなることを特徴と
するデータ再生装置。 - 【請求項2】 前記特定データは、0データであること
を特徴とする請求項1記載のデータ再生装置。 - 【請求項3】 前記記録媒体の中で、前記1データパケ
ットの先頭フレームと最終フレームとに対応する領域に
記録される前記特定データを、非0データとしたことを
特徴とする請求項2記載のデータ再生装置。 - 【請求項4】 前記データ列は、BCAデータであるこ
とを特徴とする請求項1記載のデータ再生装置。 - 【請求項5】 前記記録手段は、前記再生されたデータ
パケットのデータを前記記録媒体に記録したか否かを示
す識別情報を発生することを特徴とする請求項1記載の
データ再生装置。 - 【請求項6】 前記識別情報に基づいて、前記記録媒体
に記録されたデータパケットを加工する手段を具備して
なることを特徴とする請求項5記載のデータ再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26365597A JPH11102576A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | データ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26365597A JPH11102576A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | データ再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11102576A true JPH11102576A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17392498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26365597A Pending JPH11102576A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | データ再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11102576A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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