JPH09154354A - 移動農機のバランサ取付装置 - Google Patents

移動農機のバランサ取付装置

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JPH09154354A
JPH09154354A JP31654095A JP31654095A JPH09154354A JP H09154354 A JPH09154354 A JP H09154354A JP 31654095 A JP31654095 A JP 31654095A JP 31654095 A JP31654095 A JP 31654095A JP H09154354 A JPH09154354 A JP H09154354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support frame
balancer
machine
front support
mobile agricultural
Prior art date
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Pending
Application number
JP31654095A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Takimoto
秀夫 滝本
Haruto Maruyama
春人 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Publication of JPH09154354A publication Critical patent/JPH09154354A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】移動農機の機体後端部に重量物の液体タンクを
取り付けて走行し作業する土壌灌注機であって、機体前
部に液体タンクに対応する重量調整用の前バランスウェ
イトを取り付けるもので、機体前部の前支枠やバランス
ウェイトが地面の凹凸部を走行する衝撃で破損するのを
防止する。 【解決手段】移動農機機体の前支枠5の上部と下部間
に、上下取付面を有するヒッチ17を前支枠5に対し上
下方向移動自在に設け、前支枠5の上側とヒッチ17の
上取付面間に上側バネ6を、前支枠5の下側とヒッチ1
7の下取付面間に下側バネ7を設け、ヒッチ17前部に
バランス用のケース体3aを取り付けたバランサ3とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、移動農機のバラ
ンサ取付装置に関する。この発明は、機体後部に重量物
の作業具を取り付けて走行する移動農機の、機体前部に
取り付けるバランサを安定良く取り付けようとするもの
である。
【0002】
【従来の技術、及び、発明が解決しようとする課題】従
来のバランス用の部材は、機体の前支枠にボルトやナッ
ト又はピン等の固定具で固定されていたため、凹凸の有
る不整地を走行する移動農機では、重量物であるバラン
ス部材の慣性力により、前支枠が変形したり破損したり
するので、バランス部材をむやみに大きくできなかっ
た。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、従来装置の
このような不具合を解消しようとするものであって、次
のような技術的手段を講じた。即ち、機体1の後端部に
溶液タンク2を設け、機体1前部に釣り合い用のバラン
サ3を設けて走行する移動農機4において、機体1の前
支枠5部に上下側のバネ6,7を介してバランサ3を取
り付けることを特徴とする移動農機のバランサ取付装置
の構成とした。
【0004】
【実施例】図例は、芝生の上を走行し芝草の根元に水や
薬液を高圧で注入する、土壌灌注機8を機体1後端部の
三点リンク9に取り付けた移動農機4であって、この移
動農機4の機体1前部に取り付けるバランサ3にこの発
明を折り込んでいる。移動農機4の前後には前後車輪1
0,10,11,11が設けられ、座席12前方のハン
ドル13を左右に回転することにより、左右の前車輪1
0,10が操舵されながら走行する。前車輪10,10
間上方の機体1にはエンジン(図示せず。)が搭載さ
れ、その廻りをボンネット14で覆っている。
【0005】ボンネット14の下部から前方に向かって
前支枠5が突出しており、この前支枠5に上下方向の取
付孔15が開口され、取付孔15に軸16が挿入されて
いる。軸15は前支枠5の上下に突出し、突出端に側面
視コ字状のヒッチ17を取り付けている。ヒッチ17の
上下内面と前支枠5の上下面間には、上側バネ6と下側
バネ7を介して軸16が上下動自由に取り付けられてい
る。ヒッチ17の前部には、サブタンクであるケース体
3aが一体的に取り付けられており、上部のキヤップ1
8を開けて溶液で満たすことにより、バランサ3とな
る。19は連結パイプであって、ケース体3a内の溶液
を機体1後端部に設けた溶液タンク2に連通しており、
図視しないが途中に設けたポンプ又は開閉弁の操作と、
溶液タンク2の昇降位置により溶液を前から後へ又は後
から前に移送できる。
【0006】ヒッチ17部に取り付ける上下側のバネ
6,7は圧縮バネであって、上側バネ6を強く、下側バ
ネ7を弱い荷重としている。図1(イ)はケース体3a
に溶液を満水状態とした時の上下側バネ6,7の状態を
示し、図1(ロ)はケース体3aの溶液が空の状態時の
上下側バネ6,7の状態を示す図であり、(イ)では走
行時のバランサ3であるケース体3aの上下方向移動の
慣性力を、バネの伸縮で吸収して緩やかに振動を押さ
え、(ロ)ではケース体3aを荷重の強い上側バネ6に
より上方に持ち上げて下側バネ7を密着し固定し、ケー
ス体3aを前支枠5と一体化し振動による破損を防止し
ている。
【0007】このように、上下側のバネ6,7を満水状
態でバランスさせると、バランサ3は前支枠5と異なっ
た動きで大重量の満水時には、上下揺動してバランサ3
の衝撃力を吸収する揺動を行ない、上下側のバネ6,7
を空の状態で固定すると、衝撃力の生じにくい軽重量時
のバランサ3であるケース体3aを固定してしまい、ケ
ース体3aのむだな振動を防止して耐久性を向上させ
る。
【0008】次に、機体1後端部の三点リンク9部に取
り付けた、土壌灌注機8について説明する。土壌灌注機
8は、農薬.肥料.水等を高圧で断続的に土中に噴射
し、土中の殺虫や殺菌.施肥.エヤレーションを効率的
に実施する装置である。図3〜図5で構成と作用を説明
する。
【0009】移動農機4の機体1後部上方には重量物で
ある溶液タンク2が取り付けられ、溶液タンク2内には
水や薬液を貯留している。37はタンクキヤップであ
り、これを開けて溶液タンク2内に溶液を入れる。38
は支枠であって、三点リンク9であるトップリンクとロ
ワーリンクに吊持されており、溶液タンク2を取り付け
る取付枠である。溶液タンク2内の液体は、途中にスト
レーナー20を設けた低圧路21でポンプ22に連結さ
れ、ポンプ22で加圧された液体は高圧路23に充満す
る。高圧路23の先端には複数個のソレノイドバルブ2
4,24...が取り付けられており、このソレノイド
バルブ24はコントローラー25により、設定内容に応
じて電気的に開閉され、芝生の上面に沿って移動するノ
ズル26の先端から土中に液体を間歇的に噴射する。
【0010】ポンプ22は機体1のPTO軸(図示せ
ず。)に連結する自在継手27で駆動され、高圧路23
中の高圧液はソレノイドバルブ24が閉鎖しているとき
は、レギュレーター28から戻り路29を経て溶液タン
ク2へ戻り、高圧路23内の内圧変動はアキュムレータ
30により調圧されている。ノズル26は、均し板31
上に配設されており、前後方向に四個のソレノイドバル
ブ24を配した下方に、ソレノイドバルブ24一個当た
り横方向に四個のノズル26を取り付けたパイプ33を
設けており、ソレノイドバルブ24が開くと四個のノズ
ル26が同時に液体を噴射する。この均し板31は上下
アーム32,32で、上下揺動自在に溶液タンク2下部
に取り付けられており、灌注作業中は図3で示すように
均し板31を地面上で引っ張り、非作業中は図2で示す
ように上方に上げておく。
【0011】パイプ33は前後方向に約100ミリの間
隔で四列取り付けているので、均し板31を100ミリ
前進するごとにノズル26から液体を噴射すると、例え
ば一回のノズル26の噴射で土中に50ミリの深さで直
径1ミリ程度の小孔を開口すれば、同一小孔に四回ノズ
ル26から高圧液体を噴射すると、噴射距離が遠くなる
圧力損失を考慮しなければ200ミリの深さで1ミリ程
度の小孔が開口し、芝草の土中深部への液体噴出が可能
となる。この噴出作業は、移動農機4の走行距離を図示
しないセンサで検出して100ミリ前進走行ごとにノズ
ル26から液体を噴出すれば、移動農機4を停止するこ
と無く連続走行しながら土中への液体灌注が行なえる。
【0012】土中深部への噴出が必要無いときは車速を
速くして、均し板31が400ミリ前進ごとにノズル2
6から液体噴出すれば深さ50ミリの灌注となり、均し
板31が200ミリ走行ごとにノズル26から液体噴出
すれば深さ100ミリの灌注が行なえる。34はスイッ
チボックスであって、突設した主スイッチ35や深さ設
定スイッチ36等の各種スイッチを操作して、コントロ
ーラ25内の設定プログラムに沿った制御を行なうもの
である。
【0013】このように、高圧土壌灌注機8は、同一穴
連続四回灌注や二回灌注や一回灌注を行なうことによ
り、ノズル26から噴出する液体の噴出圧を最高圧に設
定してもできない深部への灌注を行なえ、また、移動農
機4を停止すること無く連続走行しながら土中への液体
灌注が行なえるので能率の低下が少ない。
【0014】
【発明の作用効果】以上説明したようにこの発明は、前
側のバランサ3を機体1の前支枠5部に、上側のバネ6
と下側のバネ7で挾持して弾性的に取り付けているか
ら、不整地を走行中バランサ3が上下に慣性力でバタバ
タ跳ねるのを規制し、バランサ3廻りの耐久性を向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】バランサの最大と最小重量時状態を示す、要部
側面図である。
【図2】機体の前後にバランサと作業機を設けた、全体
側面図である。
【図3】図2作業機の作業時姿勢を示す、全体側面図で
ある。
【図4】土壌灌注機の液体の作業経路を示す、経路説明
図である。
【図5】均し板廻りの灌注状態を示す、要部平面図と背
面図である。
【符号の説明】
1 機体 2 溶液タンク 3 バランサ 4 移動農機 5 前支枠 6 上側バネ 7 下側バネ 8 土壌灌中機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体1の後端部に溶液タンク2を設け、
    機体1前部に釣り合い用のバランサ3を設けて走行する
    移動農機4において、機体1の前支枠5部に上下側のバ
    ネ6,7を介してバランサ3を取り付けることを特徴と
    する移動農機のバランサ取付装置。
JP31654095A 1995-12-05 1995-12-05 移動農機のバランサ取付装置 Pending JPH09154354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31654095A JPH09154354A (ja) 1995-12-05 1995-12-05 移動農機のバランサ取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31654095A JPH09154354A (ja) 1995-12-05 1995-12-05 移動農機のバランサ取付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09154354A true JPH09154354A (ja) 1997-06-17

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ID=18078245

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31654095A Pending JPH09154354A (ja) 1995-12-05 1995-12-05 移動農機のバランサ取付装置

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JP (1) JPH09154354A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2207416A1 (es) * 2002-11-14 2004-05-16 Francisco Saiz Rios Sistema estabilizador para tractores.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2207416A1 (es) * 2002-11-14 2004-05-16 Francisco Saiz Rios Sistema estabilizador para tractores.
WO2004043771A1 (es) * 2002-11-14 2004-05-27 Francisco Saiz Rios Sistema estabilizador para tractores

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