JPH0915491A - 自動焦点調節装置 - Google Patents
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- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
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Abstract
わず焦点検出に用する時間を短縮することにより使い勝
手を改善する自動焦点調節装置を提供する。 【構成】2像に分割した被写体像を受光する複数画素を
備えた焦点検出用受光部1と、受光部1からの出力信号
を入力し、通常設定する第1の焦点検出エリア3と、こ
のエリア3よりも小さい第2の焦点検出エリア4とを選
択する焦点検出エリア切換部2と、この切換部2の出力
を受け、所定の演算処理を行って撮影レンズの焦点調節
情報を検出し、演算結果が適正なものか評価し、不適性
であると評価するとき、上記焦点検出エリア切換部2に
より上記第2の焦点検出エリア4を選択させたのちに再
度演算を行わせる焦点検出実行部5とで構成されてい
る。
Description
像装置において、撮影レンズを通過した被写体光を受光
することで、撮影レンズのピント状態を検出して焦点調
節を行う自動焦点調節装置に関する。
ある撮影レンズの第1、第2の領域をそれぞれ通過した
被写体光束を再結像させて2つの像を作り、この2つの
像の相互位置関係を求めて、撮影レンズの結像位置の予
定焦点位置からのずれ量、及びその方向、即ち撮影レン
ズの結像位置が予定焦点位置の前側か後側かの情報を得
るようにした焦点検出装置に関する技術が既に提案され
ている。
係る焦点検出装置の光学系の構成を示す図である。同図
に於いて、光学系は撮影レンズ38の後方の予定焦点面
115、あるいはこの面から更に後方の位置にコンデン
サレンズ36を有し、更にその後方には再結像レンズ3
5L,35Rを有する。各再像レンズ35L,35Rの
結像面にはイメージセンサ34L,34Rを配置してい
る。
は、図17に116L,116Rとして示されるよう
に、ピントを合わすべき被写体の像が予定焦点面115
より前方に結像する所謂「前ピン」の場合には光軸10
0に互いに近づき、所謂「後ピン」の場合はそれぞれ光
軸100から遠くなる。ピントが合った場合には2つの
像34L,34Rの互いに対応し合う2点の間隔は、焦
点検出装置の光学系の構成によって規定される特定の距
離、即ち合焦時間隔となる。
し合う2点の間の間隔を検出すればピント状態が判るこ
とになる。この対応する2点の間の間隔はイメージセン
サ34L,34R上の2つの光強度分布について相関を
求め、再びイメージセンサ34L,34Rを構成する該
素子の位置を相対的にずらして最良相関の得られるシフ
ト位置を求めることによって検出することができる。
焦点調節装置においては、イメージセンサ34L,34
Rの積分及びその出力を用いて、前述のように最良相関
の得られたシフト位置を求め、2像の間隔を算出し、更
にピント状態を示すデフォーカス量計算、それに基づく
レンズ駆動量計算及びレンズ駆動制御等をマイクロコン
ピュータよりなる制御手段のプログラムに従って制御し
ている。
は、撮影レンズを通過した被写体光を受光して撮影レン
ズの合焦状態を検出する焦点検出装置において、焦点検
出が不能である時はレンズを駆動しながら焦点検出可能
なレンズ位置を探す所謂ローコンスキャン動作を行う
「焦点検出装置」に関する技術が開示されている。即
ち、同技術では、焦点検出が不能と判定されたときに、
レンズを駆動しながら焦点検出動作を行わせる範囲を狭
い範囲に限定することで、焦点検出不能と判定されるま
での時間を短縮している。
では、焦点検出エリアによって被写体を補捉し易くする
為に、大きさの異なる複数の焦点検出エリアを設定して
おき、撮影者が被写体の状況を判断して人為的に焦点検
出エリアを切換えるようにした「カメラの自動焦点検出
装置」に関する技術が開示されている。即ち、同技術で
は、合焦検出動作に障害となる被写体が存在する場合に
は小さなスポット状の合焦検出感度域、動被写体を撮影
したいときは広い合焦検出感度域を選択することで、焦
点検出の精度を向上させている。
は、最初に小さい焦点検出エリアで焦点検出を行い、焦
点検出不能状態を検出した時はより大きい焦点検出エリ
アで焦点検出を行う「合焦検出装置」に関する技術が開
示されている。即ち、同技術では、焦点検出エリアを可
変することで、移動する被写体を追従しながら撮影する
ような場合の焦点検出精度を向上させている。
た従来技術に係る焦点検出装置は、その光学系等の構成
により決まる焦点検出可能なデフォーカス量範囲を有し
ている。更に、光学的に同一であっても焦点検出用受光
素子上での焦点検出エリアの大きさによって焦点検出可
能なデフォーカス量範囲は変化する。この点について以
下に説明する。
4R上の2つの光強度分布に焦点検出エリアを設定し最
良相関位置を求めるための動作の一例を示している。図
18の上段には、相関を求めるための焦点検出エリアa
1 をイメージセンサ34L上に固定し、イメージセンサ
34R上で焦点検出エリアa2 を相対的にずらして各シ
フト位置で焦点検出エリアa1 ,a2 についての相関を
とる場合を示している。この場合、最良相関が得られる
シフト位置における焦点検出エリアa1 とa2 との間隔
を求め、この間隔と合焦時間隔との差の量及び符合がピ
ントのずれ量及び方向を示す数値となる。これに対し
て、図18の下段には焦点検出エリアを焦点検出エリア
b1 及びb2 としてより大きくした場合を示している。
出可能なデフォーカス量範囲に相当する範囲はl2a−l
1aとなり、焦点検出エリアb1 ,b2 の場合の焦点検出
可能なデフォーカス量に相当する範囲はl2b−l1bとな
り、両者は、 (l2b−l1b)<(l2a−l1a) の関係となるので、焦点検出エリアbの方が、焦点検出
エリアaよりも焦点検出可能なデフォーカス量範囲が小
さいといえる。
での範囲において被写体とレンズ位置によってそのデフ
ォーカス量が変化する。そして、撮影レンズの最大デフ
ォーカス量範囲は、一般的に焦点距離が大きくなるほど
大きくなる。そして、撮影時に撮影レンズのデフォーカ
ス量が焦点検出可能なデフォーカス量範囲より大きい場
合は焦点検出不能となってしまう。
により開示された技術では、最初に小さい焦点検出エリ
アで焦点検出を行い、焦点検出不能である時はより大き
い焦点検出エリアによって焦点検出を行っているが、前
述のように焦点検出エリアを大きくすると焦点検出可能
なデフォーカス量範囲は減少することになるので、撮影
レンズのデフォーカス量が大きい状態であり小さい焦点
検出エリアによる検出可能なデフォーカス量範囲を越え
る場合では焦点検出不能となり、更には大きい焦点検出
エリアによる焦点検出を行っても検出することは不可能
である。さらに、検出不能であることをファインダ等に
表示するまでのタイムラグはより大きくなってしまうの
で、撮影者に対して違和感を与えるという問題もある。
また、焦出不能である時にローコンスキャン動作を行う
場合は、更にタイムラグを大きくしてしまうといった問
題がある。
ーコンスキャン動作を行ったとしてもイメージセンサの
電荷蓄積量が焦点検出のための適正なレベルに達するま
での積分時間が長くなるため実質的には焦点検出できな
いという問題がある。また、被写体がより低輝度であ
り、補助光を使用して焦点検出を行う場合において、撮
影レンズのデフォーカス量が第1焦点検出エリアの検出
可能なデフォーカス量を越えている場合は焦点検出不能
となり、更に大きい第2の焦点検出エリアによる焦点検
出を行ってもやはり検出可能デフォーカス量を越えてい
るので検出不能となり無駄な動作を行いタイムラグとな
ってしまう。
で、その目的とするところは、焦点検出不能であっても
むやみにローコンスキャンを行わず焦点検出に要する時
間を短縮することにより使い勝手を改善し、被写体が低
輝度且つデフォーカス量の大きい場合であってもローコ
ンスキャンを行うことなく焦点検出を可能としタイムラ
グを短縮し、被写体が低輝度であり補助光を使用して焦
点検出を行う場合にデフォーカス量が大きい状態であっ
ても焦点検出を可能とし、使い勝手を改善する自動焦点
調節装置を提供することにある。
に、本発明の第1の態様による自動焦点調節装置は、2
像に分割した被写体像に基づいて撮影レンズの焦点調節
情報を検出する自動焦点調節装置において、上記2像を
受光する複数画素を備えた受光手段と、上記受光手段か
らの出力信号を入力し、通常設定する第1焦点検出領域
と、この第1焦点検出領域よりも小さい第2焦点検出領
域とを定義する焦点検出領域設定手段と、上記焦点検出
領域設定手段の出力を受け、所定の演算処理を行って撮
影レンズの焦点調節情報を検出する演算手段と、上記演
算手段の演算結果が適正なものか評価する評価手段と、
上記評価手段が不適性であると評価するとき、上記焦点
検出領域設定手段により上記第2焦点検出領域を定義さ
せたのち再度演算を行わせる制御手段とを具備したこと
を特徴とする。
置は、被写体輝度を測定する手段を備え、被写体輝度が
所定値以下であるとき、上記制御手段は、上記焦点検出
領域設定手段により上記第2焦点検出領域を定義させた
のち演算を行わせることを特徴とする。
置は、被写体が低輝度状態であるとき、被写体の照明を
行う補助光手段を備え、上記制御手段は、この補助光手
段を使用するときには上記焦点検出領域設定手段により
上記第2焦点検出領域を定義させたのち演算を行わせる
ことを特徴とする。
装置では、複数画素を備えた受光手段により2像が受光
され、上記受光手段からの出力信号に基づいて、焦点検
出領域設定手段により、第1焦点検出領域と該第1焦点
検出領域よりも小さい第2焦点検出領域とが定義され、
演算手段により所定の演算処理が行われ撮影レンズの焦
点調節情報が検出され、評価手段により上記演算手段の
演算結果が適正なものか評価され、制御手段により、上
記評価手段が不適性であると評価するときに、上記焦点
検出領域設定手段により上記第2焦点検出領域を定義さ
せたのち再度演算が行われるよう制御される。
置では、被写体輝度が測定され、該被写体輝度が所定値
以下であるとき、上記制御手段により、上記焦点検出領
域設定手段によって上記第2焦点検出領域が定義された
のちに演算が行われるよう制御される。
置では、被写体が低輝度状態であるとき、補助光手段に
より被写体の照明が行われ、上記制御手段により、この
補助光手段を使用するときには上記焦点検出領域設定手
段により上記第2焦点検出領域を定義させたのち演算を
行わせるよう制御される。
て説明する。先ず図1乃至図4には本発明の自動焦点調
節装置の概念図を示し説明する。図1に示される自動焦
点調節装置は、焦点検出用受光部1と、該焦点検出用受
光部1上に設定された第1の焦点検出エリア3と、第1
の焦点検出エリア3より小さい第2の焦点検出エリア4
とを切換える焦点検出エリア切換部2と、切り換えられ
た第1の焦点検出エリア3又は第2の焦点検出エリア4
に基づいて焦点検出を行う焦点検出実行部5とで構成さ
れている。
切換部2は焦点検出用受光部1上に第1の焦点検出エリ
ア3を設定し、この第1の焦点検出エリア3に基づいて
焦点検出実行部5は焦点検出を行う。焦点検出実行部5
の焦点検出結果が不能である場合は、焦点検出エリア切
換部2は第1の焦点検出エリア3よりも小さい第2の焦
点検出エリア4に切換える。そして、焦点検出実行部5
は第2の焦点検出エリア4に基づいて焦点検出を行う。
第2の焦点検出エリア4による焦点検出は第1の焦点検
出エリア3による焦点検出に比較して検出可能なデフォ
ーカス量範囲は広いので、第1の焦点検出エリア3によ
り焦点検出不能となる撮影レンズのデフォーカス量であ
っても検出することができる。
の構成に更に補助光部6を設けた構成となっている。こ
の補助光部6を使用して被写体に補助光を照射して焦点
検出を行う場合には、検出可能なデフォーカス量範囲が
より広い第2の焦点検出エリア4を焦点検出エリア切換
部2が選択して焦点検出を行う。
点検出用受光部1と、第1の焦点検出部8と、この第1
の焦点検出部8より検出可能なデフォーカス量範囲が大
きい第2の焦点検出部9と、第1の焦点検出部8と第2
の焦点検出部9とを選択する選択部7と、被写体に補助
光を照射する補助光部6とで構成されている。
用して被写体に補助光を照射して焦点検出を行う場合に
は、選択部7は検出デフォーカス量範囲がより大きい第
2の焦点検出部9を選択する。そして、第2の焦点検出
部9は焦点検出用受光部1の出力に基づいて焦点検出を
行う。従って、補助光照射する焦点検出においてもデフ
ォーカス量の大きい被写体について焦点検出を行うこと
が可能である。
点検出用受光部1と、被写体が低輝度であるか否かを判
定する低輝度判定部7と、上記焦点検出用受光部1上に
等価的に設定される第1の焦点検出エリア3と、上記焦
点検出用受光部1上に等価的に設定され上記第1の焦点
検出エリア3より小さい第2の焦点検出エリア4とを切
換える焦点検出エリア切換部2と、上記第1の焦点検出
エリア3または第2の焦点検出エリア4によって焦点検
出を行う焦点検出実行部5とで構成されてる。
により被写体が低輝度であると判定された場合には上記
焦点検出エリア切換部2は上記第2の焦点検出エリア4
に切換えて、上記焦点検出実行部5が焦点検出を行う。
る自動焦点調節装置を採用したカメラの制御系の構成を
示し説明する。この自動焦点調節装置においては、被写
体光が撮影レンズ38を通過し、コンデンサレンズ36
および再結像レンズ35L,35Rとからなる焦点検出
光学系37を介してAFIC112の上面に配置された
イメージセンサであるフォトセンサアレイ34L,34
R上に結像される。AFIC112は、後述する蓄積動
作を行い、その結果である光強度分布情報をCPU11
1へ転送する。
れたプログラムを逐次実行し、周辺ブロック等の制御を
行う。CPU111はA/Dコンバータを内蔵してい
る。CPU111はAFIC112からの光強度分布情
報に基づいて焦点検出演算を行い、撮影レンズ38のフ
ォーカシングレンズを駆動制御して焦点調節を行う。
あり、カメラ内部の機械的なバラツキや各種素子の電気
的特性のバラツキ等を補正するための補正値や調整され
た調整値を記憶している。CPU111はE2 PROM
113より必要に応じてこのような補正値を読み出して
補正演算を行って各種の補正を行う。
ータバッグ15は、該CPU111から出力される制御
信号に基づいて、フィルムに日付けの写し込みを行う。
尚、当該データバッグ15の写し込みランプの光量はフ
ィルムISO感度によって段階的に変化するものであ
る。インターフェイスIC(IFIC)17は、CPU
111と4ビットのパラレル通信を行い、被写体輝度の
測定やカメラ内温度の測定、フォトインタラプタ等の出
力信号の波形整形、モータの定電圧駆動制御、温度安
定、温度比例電圧等の各種定電圧の生成、バッテリの残
量チェック、赤外光リモコンの受信、モータドライバI
C18,19の制御、各種LEDの制御、電源電圧のチ
ェック、昇圧回路の制御等を行う。
D)33は、被写体輝度の測定を行う。このSPD33
の受光面は、画面中央部分とその周辺部分とに2分割さ
れており、画面中央の一部分のみで測光を行うスポット
測光と画面全体を使用して測光するアベレージ測光との
2通りの測光を行う。上記SPD33が被写体輝度に応
じた電流を上記IFIC17に出力し、該IFIC17
は、この出力を電圧に変換してCPU111に転送す
る。上記CPU111では、この電圧からなる情報に基
づき、露出演算や逆光の判断等が行われる。
路により、絶対温度に対応付けた電圧からなる信号が出
力されると、その信号はCPU111にてA/D変換さ
れてカメラ内温度の測温値として出力される。この測温
値は、温度により状態が変化する機械部材や電気信号の
補正等の基準として用いられる。
は、フォトインタラプタ或いはフォトリフレクタ等の出
力の光電流を基準電流と比較し、矩形波としてIFIC
17より出力する。この時、基準電流にヒステリシス性
を持たせることによりノイズ除去を行っている。また、
このCPU111との通信により基準電流及びヒステリ
シス特性を変化させることもできる。
しないバッテリの両端に低抵抗を接続して電流を流した
ときのバッテリ両端の電圧をIFIC17内部で分圧し
てCPU111へ出力し、このCPU111内にてA/
D変換が行われ、得られたA/D値で行う。そして、赤
外光リモコンの受信は、リモコン送信用ユニット30の
投光用LED31より変調された赤外光が発せられ、そ
の赤外光を受光用シリコンフォトダイオード32にて受
信することで行う。このシリコンフォトダイオード32
の出力信号は、IFIC17内部で波形整形等の処理が
行われた後、CPU111へ転送される。
7に、そのための専用端子が設けられており、該専用端
子に入力される電源電圧が規定値より低下すると、IF
IC17からリセット信号がCPU111へと出力さ
れ、CPU111のエラー等が未然に防止される。そし
て、電源電圧が所定値より低下したときに昇圧回路で昇
圧させるように制御される。
了、ストロボ発光警告等のファインダ内表示用LED2
9、或いはフォトインタラプタ等に使用されているLE
Dが接続されており、これらのLEDのオン/オフ及び
発光光量の制御は、CPU111及びEEPROM11
3、IFIC17間で通信を行いIFIC17が直接的
に行う。このIFIC17はモータの定電圧制御も行
う。
ルム給送及びシャッタのチャージを行うシャッタチャー
ジ(SC)モータ22、フォーカス調整のためのレンズ
駆動用(LD)モータ23、鏡枠のズーミング用の(Z
M)モータ24の3つのモータの駆動、及び昇圧回路の
駆動、セルフタイマ動作表示用のLEDの駆動等を行
う。これらの動作の制御、例えば「どのデバイスを駆動
するか」、「モータは正転させるか逆転させるか」、
「制動をかけるか」等についてはCPU111からの信
号をIFIC17が受けて、当該IFIC17がモータ
ドライバIC18を制御することにより行う。
ャージ、フィルム巻上げ、巻戻しのいずれの状態にある
かはフォトインタラプタとクラッチレバーを用いてSC
PI25で検出し、その情報はCPU111へと転送さ
れる。また、レンズの繰り出し量はLDモータ23に取
付けられたLDPI26で検出され、その出力はIFI
C17で波形整形した後、CPU111へと転送され
る。
ZMPI28及びZMPR27で検出する。そして、鏡
枠がTELE端とWIDE端の間にあるとき、鏡枠に貼
り付けた銀色シールの反射をZMPR27で拾う様な構
成にする。このZMPR27の出力はCPU111へ入
力されTELE端,WIDE端の検出が行われる。
取り付けられ、その出力はIFIC17で波形整形され
た後、CPU111へ入力され、TELE端又はWID
E端からのズーミング量が検出される。そして、モータ
ドライバIC19は絞り調整ユニット駆動用のステッピ
ングモータであるAVモータ20をCPU111からの
制御信号により駆動し、AVPI21は、その出力をI
FIC17で波形整形してCPU111へ出力し、絞り
開放位置の検出を行う。
1から送られる信号により、フィルム駒数や撮影モー
ド、ストロボモード、絞り値、電池残量等の表示をす
る。そして、ストロボ回路16は撮影時又はAF測距
時、被写体の輝度が不足していたときに発光管を発光さ
せて必要な輝度を被写体に与えるもので、CPU111
からの信号に基づいてIFIC17が制御する。
SWは、レリーズ釦が半押しされた状態のときにオン
し、測距動作が行われる。セカンドレリーズスイッチR
2SWは、レリーズ釦が全押しされた状態のときにオン
し、各種測定値を基に撮影動作が行われる。さらに、ズ
ームアップスイッチZUSW及びズームダウンスイッチ
ZDSWは鏡枠のズーミングを行うスイッチで、ZUS
Wがオンすると長焦点方向に、ZDSWがオンすると短
焦点方向にズーミングする。また、セルフスイッチSE
LFSWがオンすると、セルフタイマ撮影モード又はリ
モコンの待機状態となる。この状態においてR2SWが
オンされればセルフタイマ撮影が行われ、リモコン送信
機30にて撮影操作を行えばリモコンによる撮影を行
う。
オンすると、測光を撮影画面の中央の一部のみで行う
「スポット測光モード」となる。これは、後述のAFセ
ンサによる測光である。尚、SPOTSWがオフでの通
常の測光は測光用SPD33にて評価測光を行う。さら
に、PCT1SW〜PCT4SW及びプログラムスイッ
チPSWは「プログラム撮影モード」の切換スイッチ
で、撮影条件に合わせて撮影者がモード選択を行う。ま
た、PCT1SWをオンすると「ポートレートモード」
となり、適正露出範囲内で被写界深度が浅くなる様に絞
り及びシャッタスピードを決定する。
ード」となり、通常撮影時の適正露出の値よりも一段ア
ンダーに設定する。そして、PCT3SWをオンすると
「風景モード」となり、適正露出範囲内で被写界深度が
できるだけ深くなる様に絞り及びシャッタスピードの値
を決定する。さらに、PCT4SWをオンすると「マク
ロモード」となり近接撮影時に使用される。尚、これら
PCT1SW乃至PCT4SWは同時に2つ以上選択す
ることができる。
モード」の切り替えスイッチである。このPSWを押す
ことで、PCT1SW〜PCT4SWのリセット及び後
述するAV優先プログラムモードのリセットを行う。さ
らに、AV優先スイッチAVSWをオンすると、撮影モ
ードが「AV優先プログラムモード」となる。このモー
ドはAV値を撮影者が決定し、そのAV値に合わせてプ
ログラムでシャッタスピードを決める。このモードにな
ると、PCT2SWとPCT4SWは前述の機能はなく
なりAV値の設定スイッチとなる。さらに、PCT2S
WはAV値を大きくするスイッチでPCT4SWはAV
値を小さくするスイッチである。
ボの発光モードの切換スイッチで通常「自動発光モード
(AUTO)」、「赤目軽減自動発光モード(AUTO
−S)」、「強制発光モード(FILL−IN)」、
「ストロボオフモード(OFF)」を切換える。また、
パノラマスイッチ(PANSW)は、撮影状態がパノラ
マ撮影か通常撮影かを検出するためのスイッチでパノラ
マ撮影時にオンとなる。そして、撮影モードがパノラマ
になっていると測光の補正演算等を行う。これは、パノ
ラマ撮影時には撮影画面の上下の一部がマスクされ、こ
れに伴い測光センサの一部もマスクされることになるの
で正確な測光が行えないためである。
態を検出するためのスイッチで、裏蓋が閉じている状態
がオフ状態となる。このBKSWがオンからオフへ状態
が移行するとフィルムのローディングを開始する。ま
た、シャッタチャージスイッチSCSWはシャッタチャ
ージを検出するためのスイッチである。さらに、ミラー
アップスイッチMUSWはミラーアップを検出するため
のスイッチでミラーアップでオンとなる。そして、DX
スイッチDXSWはフィルムのパトローネに印刷されて
いるフィルム感度を示すDXコードを読み取るため、及
びフィルム装填の有無を検出するため、図示しない5つ
のスイッチ群で構成されている。
111からの信号でメインコンデンサに充電を行い、メ
インコンデンサの電圧を分圧した出力をCPU111が
検出して充電を停止させる。ストロボの発光制御はCP
U111よりIFIC17を介して発光信号が出力さ
れ、ストロボユニット16に入力される。また、本実施
例ではAF補助光としてこのストロボユニット16を使
用している。
構成を示し説明する。同図において、上記フォトセンサ
アレイ34L,34Rへの入射光に応じて発生する電荷
は、増幅回路APの内部の蓄積コンデンサに各フォトセ
ンサ毎に蓄積され、増幅される。増幅回路AP内で増幅
された各画素信号はモニタ出力回路MOによって、全画
素のピーク(最大値)に対応する信号に変換され、端子
MDATAよりCPU111内部のADコンバータに出
力される。
画素信号は、シフトレジスタSRにより、CPU111
より出力される端子CLKのクロック信号に応じて端子
SDATAより順次出力される。端子SDATAの出力
はCPU111内部のADコンバータに入力される。制
御回路CNTは、CPU111からの制御信号RESE
T,END,CLKを入力してAFIC112内の各ブ
ロックの動作を制御する。増幅回路APにはIFIC1
7より基準電圧VREFが入力され、増幅回路AP内部
の基準電位となっている。
態を示し説明する。同図において、CPU111より
“L”レベルのRESET信号が出力されるとAFIC
112内部の各ブロックは初期化され、“H”レベルの
RESET信号に同期して蓄積動作が開始する。前述の
ように各画素の蓄積レベルのピークに対応する画素出力
が端子MDATAに出力される。
し、相対的にaが入射光量大、bが入射光量小である。
CPU111では蓄積開始後、MDATA信号をADコ
ンバータによりAD変換して蓄積レベルをモニタする。
そして、適正な蓄積量となる時間にCPU111はEN
D信号を“H”レベルから“L”レベルとして蓄積動作
を停止させる。CPU111は、この蓄積している時
間、即ちRESET信号が“L”から“H”レベルとな
り、END信号が“H”から“L”レベルとなるまでの
時間を内部のカウンタでカウントして、積分時間として
記憶する。
光量に応じて積分時間は変化するのでCPU111では
この積分時間に基づいて被写体が低輝度であるか否かの
判別を行う。次にCPU111は端子CLKに画素信号
を読み出すためのクロックを出力する。画素信号は上記
端子CLKのクロックに対応して順次、端子SDATA
に出力され、CPU111では、このSDATA信号を
AD変換して内部のRAMに画素データとして記憶して
いく。
な構成を示し説明する。同図において、電源Eには電源
電圧をストロボが発光可能な電圧まで昇圧するDC/D
Cコンバータ52が並列に接続されている。DC/DC
コンバータ52の出力にはメインコンデンサMCの両端
の電圧を測定するためのメインコンデンサ電圧測定回路
53が接続されている。上記DC/DCコンバータ52
の出力にはXe(キセノン)管57を発光させるための
トリガを印加するトリガ回路54も接続されており、更
にダイオードD1を介して発光エネルギーを蓄えるメイ
ンコンデンサMCも接続されている。上記ダイオードD
1のカソードにはメインコンデンサMCのエネルギーを
消費して発光するXe管57とこのXe管57の発光光
量を制御する発光光量制御回路55が直列に接続されて
いる。電源供給制御回路56は昇圧した電圧を発光光量
制御回路55に対して供給している。上記DC/DCコ
ンバータ52、メインコンデンサ電圧測定回路53、ト
リガ回路54、発光制御回路55と電源供給制御回路5
6の制御は、上記CPU111がIFIC17をインタ
ーフェイスとして行っている。
発明のカメラにより実行されるサブルーチン“ファース
トレリーズ”のシーケンスについて説明する。まず、C
PU111は、後述するサブルーチン“焦点検出”を実
行し(ステップS1)、検出不能フラグを参照して焦点
検出結果が検出不能であるか否かを判別する(ステップ
S2)。この判定で焦点検出可能である時は、合焦フラ
グを参照して合焦か否か判別する(ステップS3)。こ
こで、合焦の場合は、CPU111はファインダ内のL
ED表示やブザーの発音等により合焦表示を行った後
(ステップS6)、リターンする。
非合焦の場合には、CPU111はサブルーチン“レン
ズ駆動”を実行し、上記焦点検出結果に基づいてフォー
カシングレンズを移動させる(ステップS4)。このサ
ブルーチン“レンズ駆動”では、レンズ駆動量が所定値
より小さい場合に、合焦したか否かを再度焦点検出して
確認することなく合焦とみなして合焦フラグをセットす
る。次に、CPU111は合焦フラグを参照して合焦か
否か判別し(ステップS5)、合焦であれば前述のよう
に合焦表示を行い(ステップS6)、非合焦の場合には
上記ステップS1に戻って再度、サブルーチン“焦点検
出”を実行する。
った場合には、CPU111はレンズを駆動しながら焦
点検出可能なレンズ位置を探すレンズスキャンを行う
(ステップS7)。このレンズスキャンを実行して焦点
検出可能なレンズ位置が検出されなかった場合は、CP
U111はファインダ内のLED表示により非合焦表示
を行い(ステップS9)、リターンする。一方、ステッ
プS8において焦点検出可能なレンズ位置が検出された
場合は、上記ステップS1に戻り、CPU111は、当
該レンズ位置において再度焦点検出を行う。
サブルーチン“焦点検出”のシーケンスは図10のフロ
ーチャートにより示される通りである。まず、後述する
サブルーチン“補助光判定”(ステップS14)にて設
定される補助光要求フラグを参照して補助光が必要な低
輝度であるか否かを判別する(ステップS11)。ここ
で、補助光要求フラグがセットされている場合は、補助
光オンフラグセットして、補助光を被写体に照射しなが
ら積分を行い(ステップS25,S26)、データ読み
出しを行い(ステップS13)、後述するサブルーチン
“補助光判定”を実行する(ステップS14)。
要求がない場合は、CPU111はAFIC112に対
して通常の積分動作を実行させる(ステップS12)。
この時、CPU111は内部カウンタによりAFIC1
12の積分時間を測定する。次いで、CPU111はA
FIC112に対して、光強度分布情報である画素デー
タを読み出すために読み出しクロックを出力し、同時に
AFIC112はこの読み出しクロックに応じて画素デ
ータを順次出力する。CPU111は各画素データを内
部のA/DコンバータによりA/D変換し、内部のRA
Mに格納していく(ステップS13)。
行し、補助光が必要な低輝度であるか否かの判定を行
い、補助光要求フラグの設定を行う(ステップS1
4)。即ち、図11に示されるように、サブルーチン
“補助光判定”に入ると、補助光要求フラグをクリアし
(ステップS30)、図10のステップS24で設定さ
れる補助光オンフラグを参照して今回の積分は補助光を
照射して行ったか否かを判別し(ステップS31)、補
助光オンの場合は補助光要求フラグをセットして(ステ
ップS34)、図10のステップS15にリターンす
る。
の場合は、次にレンズスキャンの効果が小さい低輝度で
あるか否かあるいは補助光が必要な更なる低輝度判別す
るために、上記AFIC112の積分時間を第1の所定
時間と比較する。そして、第1の所定時間より小さけれ
ば低輝度ではないのでそのままリターンし、第1の所定
時間以上であれば、積分時間を第1の所定時間より大き
い第2の所定時間と比較する(ステップS33)。ここ
で、第2の所定時間より小さければ補助光は不要であ
り、ステップS35にて低輝度フラグをセットして図1
0のステップS15にリターンする。一方、第2の所定
時間以上であれば、補助光要求フラグをセットし図10
のステップS15にリターンする。
フラグを参照して焦点検出エリアの選択を行う。ここ
で、補助光がオフであれば、後述するサブルーチン“相
関演算b”を実行し、より大きい焦点検出エリアbによ
る相関演算を行う(ステップS16)。そして、焦点検
出可能である場合にはステップS20に移行する。
である場合、及びステップS17にて焦点検出不可能で
ある場合には、後述するサブルーチン“相関演算a”を
実行し、より小さい焦点検出エリアaによる相関演算を
行う(ステップS18)。続いて、このサブルーチン
“相関演算a”の結果、焦点検出可能であるか否かを参
照し(ステップS19)、検出可能であれば、この焦点
検出結果に基づいて撮影レンズのデフォーカス量を計算
する(ステップS20)。
場合は、検出不能フラグをセットして(ステップS2
3)、図9のステップS2にリターンする。上記ステッ
プS20において、デフォーカス量計算を行った後はデ
フォーカス量を合焦しきい値と比較して合焦か否かを判
定する(ステップS21)。ここで、合焦であれば、合
焦フラグをセットし(ステップS24)、非合焦であれ
ば、上記デフォーカス量に基づいてレンズ駆動量を計算
して(ステップS22)、図9のステップS2にリター
ンする。
図10の上記ステップS16で実行されるサブルーチン
“相関演算b”の動作について説明する。この動作で
は、2つの被写体像の相関演算を行い2像の間隔を検出
する。フォトダイオードアレイ34L上の被写体像をL
像、フォトダイオードアレイ34R上の被写体像をR像
とし、L像の光強度分布を示すフォトダイオードアレイ
34Lの各画素信号をセンサデータL(i)、R像の光
強度分布を示すフォトダイオードアレイ34Rの各画素
信号をセンサデータR(i)とする。iは画素番号で本
実施例では配置順に0,1,2,…,99としている。
即ち、各フォトダイオードアレイ34L,34Rは各1
00個の画素を有する。
それぞれ“0”,“60”,“7”を設定する(ステッ
プS40,S41)。このSLは被写体像信号L(i)
のうち相関検出するブロック画素列の先頭番号を記憶す
る変数であり、SRは被写体像信号R(i)のうち相関
検出するブロック画素列の先頭番号を記憶する変数であ
る。また、Jは被写体像信号R(i)でのブロックの移
動回数をカウントする変数である。相関出力F(S)は
次式により計算する(ステップS42)。この場合、ブ
ロックの画素数は40である。
するためにF(S)とFmin とを比較してF(S)がF
min よりも小さければFmin にF(S)を代入し、その
時のSL,SRをSLM,SRMとして記憶する(ステ
ップS43,44)。さらに、SRをデクリメントし、
Jをデクリメントする(ステップS45)。
り返すためステップS42に戻る(ステップS46)。
つまり、ここでは被写体像L(i)でのブロックの位置
を固定したまま被写体像R(i)でのブロック位置を1
画素ずつずらせながら相関をとる(図9のS42〜S4
5)。
“0”となると、次にSLに4を加算し、SRに3を加
算して(ステップS47)、SLが56ではない場合は
相関演算を繰り返す(ステップS48)。つまり、被写
体像L(i)でのブロック位置を4画素ずらせて設定し
ている。そして、ステップS48においてSLの値が
“56”になると相関検出のブロックの位置シフトを終
了する。
い相関出力の最小値を検出することができる。この相関
出力の最小値を示すブロックの位置SLM,SRMが最
も相関性の高い被写体像信号の位置を示している。尚、
図14には、図12のステップS40〜48での被写体
像L(i),R(i)上での相関検出するブロックの位
置の変化を模式的に示している。但し、図面の都合でブ
ロック位置は図12のフローチャートと正確には一致し
ていない。こうして検出した最も相関性の高いブロック
の像信号についての信頼性の判定を行うために次式で示
すFM,FPを計算する(ステップS49)。
相関性の高いブロック位置に対し±1画素だけシフトし
たブロックと被写体像L(i)の最も相関性の高いブロ
ック位置との相関出力を計算する。この時、FM,Fmi
n ,FPは図15に示すような関係となる。図15の縦
軸は相関出力F(S)、横軸は被写体像L(i)とR
(i)との相関をとるブロックの位置ずれ量を表わす。
続いて、信頼性を判定するために次式で示す信頼性指数
SKを求める(ステップS50)。
1となり、信頼性が低い時はSK>1となるので、この
信頼性指数SKの値により相関演算の信頼性の判定、つ
まり検出可能か否かの判定を行う。
サブルーチン“相関演算a”のシーケンスを説明する。
ここでは、図12と重複する部分は省略し、異なる部分
のみ説明する。まず、変数SL,SR,Jに初期値とし
てそれぞれ“0”,“80”,“7”を設定する(ステ
ップS51,52)。次に相関出力F(S)は次式によ
り計算する(ステップS53)。この場合、ブロックの
画素数は20である。
全く同様である。そして、ステップS59においてSL
が“76”に等しくなるまで相関演算を繰り返して実行
する。尚、図14の下段には“相関演算a”によるブロ
ック位置の変化を模式的に示している。同図において
“相関演算b”,“相関演算a”による検出可能なデフ
ォーカス量に相当する像ずれ量範囲は、それぞれ(Zb2
−Zb1),(Za2−Za1)となり“相関演算a”はより
大きいデフォーカス量検出範囲を有する。
“相関演算b”と同様にFM,FP計算、SK計算を行
い、図10のステップS19にリターンする。尚、本実
施例において検出可能な像ずれ量範囲は、“相関演算
a”では、 Za2−Za1=(R(80)−L(0))−(R(3)−L(72)) =(80−0)−(3−72)=149(画素) “相関演算b”では、 Zb2−Zb1=(R(60)−L(0))−(R(1)−L(52)) =(60−0)−(1−52)=111(画素) である。
算bで焦点検出不能である時によりデフォーカス量検出
範囲が大きい相関演算aで焦点検出動作を行うので、デ
フォーカス量が大きい被写体であっても焦点検出を可能
としている。
フォーカス量検出範囲がより大きい相関演算aにより焦
点検出動作を行うことにより、デフォーカス量が大きい
被写体であっても焦点検出を可能としている。
出を行う場合にはデフォーカス量検出範囲がよい大きい
相関演算aにより焦点検出を行うことにより、デフォー
カス量が大きい被写体であっても焦点検出を可能として
いる。
のごとき構成が得られる。 (1)被写体像を2像に分割して2像の光強度分布に基
づいて撮影レンズの焦点状態、もしくは被写体までの距
離を測定する自動焦点調節装置において、焦点検出用受
光手段と、上記焦点検出用受光手段上に設定された第1
の焦点検出エリアと、上記焦点検出用受光手段上に設定
され、上記第1の焦点検出エリアより小さい第2の焦点
検出エリアと、上記第1の焦点検出エリアと上記第2の
焦点検出エリアとを切換える焦点検出エリア切換手段
と、上記第1の焦点検出エリア、または上記第2の焦点
検出エリアに基づき焦点検出を行う焦点検出実行手段
と、上記第1の焦点検出エリアによる焦点検出実行手段
の焦点検出結果が焦点検出不能であるとき、上記焦点検
出エリア切換手段は上記第2の焦点検出エリアに切換え
て、上記焦点検出実行手段は上記第2の焦点検出エリア
により焦点検出を行うことを特徴とする自動焦点調節装
置。 (2)被写体像を2像に分割し、2像の光強度分布に基
づいて撮影レンズの焦点状態、もしくは被写体までの距
離を測定する自動焦点調節装置において、焦点検出用受
光手段と、被写体を照明するための補助光手段と、上記
焦点検出用受光手段上に設定された第1の焦点検出エリ
アと、上記焦点検出用受光手段上に設定され、上記第1
の焦点検出エリアより小さい第2の焦点検出エリアと、
上記第1の焦点検出エリアと上記第2の焦点検出エリア
とを切換える焦点検出エリア切換手段と、上記第1の焦
点検出エリア、または上記第2の焦点検出エリアに基づ
き焦点検出を行う焦点検出実行手段と、上記補助光手段
により被写体を照射して焦点検出を行う場合には上記焦
点検出エリア切換手段は上記第2の焦点検出エリアに切
換えて、上記焦点検出実行手段は上記第2の焦点検出エ
リアにより焦点検出を行うことを特徴とする自動焦点調
節装置。 (3)被写体像を2像に分割して、2像の光強度分布に
基づいて撮影レンズの焦点状態、もしくは被写体までの
距離を測定する自動焦点調節装置において、焦点検出用
受光手段と、被写体の輝度を検出し、低輝度であるか否
かを判定する低輝度判定手段と、上記焦点検出用受光手
段上に設定された第1の焦点検出エリアと、上記焦点検
出用受光手段上に設定され、上記第1の焦点検出エリア
より小さい第2の焦点検出エリアと、上記第1の焦点検
出エリアと上記第2の焦点検出エリアとを切換える焦点
検出エリア切換手段と、上記第1の焦点検出エリア、ま
たは上記第2の焦点検出エリアによって焦点検出を行う
焦点検出実行手段と、上記低輝度判定手段により低輝度
であると判定された場合は上記焦点検出エリア切換手段
は第2の焦点検出エリアに切換えて上記焦点検出実行手
段は第2の焦点検出エリアにより焦点検出を行うことを
特徴とする自動焦点調節装置。
焦点検出不能となってもむやみにローコンスキャンを行
うことなく、焦点検出を可能としてタイムラグを短縮す
ることができ、また撮影者に違和感を与えることがな
く、被写体が低輝度且つデフォーカス量が大きい被写体
であっても焦点検出を可能とし、被写体が低輝度である
ため補助光を用いて焦点検出を行う場合においてデフォ
ーカス量が大きい被写体であっても焦点検出を可能とす
る自動焦点調節装置を提供することができる。
置を採用したカメラの制御系の構成を示す図である。
す図である。
成を示す図である。
“ファーストレリーズ”のシーケンスを示すフローチャ
ートである。
すフローチャートである。
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
L(i),R(i)上での相関検出するブロックの位置
の変化を模式的に示す図である。
る。
構成を示す図である。
構成を示す図である。
R上の2つの光強度分布に焦点検出エリアを設定し最良
相関位置を求めるための動作の一例を説明するための図
である。
…第1の焦点検出エリア、4…第2の焦点検出エリア、
5…焦点検出実行部、6…補助光部、7…選択部、8…
第1の焦点検出部、9…第2の焦点検出部。
Claims (3)
- 【請求項1】 2像に分割した被写体像に基づいて撮影
レンズの焦点調節情報を検出する自動焦点調節装置にお
いて、 上記2像を受光する複数画素を備えた受光手段と、 上記受光手段からの出力信号を入力し、通常設定する第
1焦点検出領域と、この第1焦点検出領域よりも小さい
第2焦点検出領域とを定義する焦点検出領域設定手段
と、 上記焦点検出領域設定手段の出力を受け、所定の演算処
理を行って撮影レンズの焦点調節情報を検出する演算手
段と、 上記演算手段の演算結果が適正なものか評価する評価手
段と、 上記評価手段が不適性であると評価するとき、上記焦点
検出領域設定手段により上記第2焦点検出領域を定義さ
せたのち再度演算を行わせる制御手段と、を具備したこ
とを特徴とする自動焦点調節装置。 - 【請求項2】 上記自動焦点調節装置は、被写体輝度を
測定する手段を備え、被写体輝度が所定値以下であると
き、上記制御手段は、上記焦点検出領域設定手段により
上記第2焦点検出領域を定義させたのち演算を行わせる
ことを特徴とする請求項1に記載の自動焦点調節装置。 - 【請求項3】 上記自動焦点調節装置は、被写体が低輝
度状態であるとき、被写体の照明を行う補助光手段を備
え、上記制御手段は、この補助光手段を使用するときに
は上記焦点検出領域設定手段により上記第2焦点検出領
域を定義させたのち演算を行わせることを特徴とする請
求項に記載の自動焦点調節装置。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP16390895A JP3585291B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 自動焦点調節装置 |
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| US09/218,593 US6157783A (en) | 1995-06-29 | 1998-12-22 | Automatic focus detecting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16390895A JP3585291B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 自動焦点調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0915491A true JPH0915491A (ja) | 1997-01-17 |
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Family
ID=15783117
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16390895A Expired - Fee Related JP3585291B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 自動焦点調節装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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