JPH09156431A - ダッシュサイレンサの取付け構造 - Google Patents

ダッシュサイレンサの取付け構造

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JPH09156431A
JPH09156431A JP34686695A JP34686695A JPH09156431A JP H09156431 A JPH09156431 A JP H09156431A JP 34686695 A JP34686695 A JP 34686695A JP 34686695 A JP34686695 A JP 34686695A JP H09156431 A JPH09156431 A JP H09156431A
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JP
Japan
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dash
silencer
dash silencer
panel
cowl
Prior art date
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Pending
Application number
JP34686695A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Taniguchi
功二 谷口
Yasushi Toriyama
靖史 鳥山
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダッシュパネルの上端からカウル上面部にか
けての部分を簡単な構造でかつ作業性容易にダッシュサ
イレンサで被覆することである。 【解決手段】 ダッシュパネル1を覆うダッシュサイレ
ンサ2の上端を延長してダッシュパネル1の上端縁に連
接するカウル上面部12を被覆するようになし、ダッシ
ュパネル1の上端部に設けてインストルメントパネル4
を係止固定クリップ3にはその基端外周から上記カウル
上面部12に沿って延びる延出部321を形成し、この
延出部321で、ダッシュサイレンサ2の上端部および
延長部21を押付け止着する構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のダッシュパ
ネルの室内面を被覆するダッシュサイレンサの取付け構
造、特に、ダッシュサイレンサを、ダッシュパネルに設
けたインストルメントパネル固定用のクリップを利用し
て止着する取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3はバン型車のダッシュパネルの上部
を示すもので、ダッシュパネルの上部は左右のフロント
ピラー間に架設したカウルで構成されており、カウルイ
ンナ11とその下端に接続された図略のダッシュ本体と
でエンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネル1を
形成している。
【0003】上部がカウルインナ11で形成されたダッ
シュパネル1の上端は屈曲して車室方向に延出し、これ
にカウルステー12の後端が重合溶接されている。ダッ
シュパネル1の上端部には幅方向に図2に示すリインフ
ォースメント13が結合してある。そしてリイフォース
メント13からダッシュパネル1にかけて室内側の全面
にフェルト材等からなるダッシュサイレンサ2が被覆し
てある。
【0004】ダッシュサイレンサ2で被覆されたリイン
フォースメント13には車幅方向に所定の間隔をおいて
クリップ3が貫通せしめてある。一方、インストルメン
トパネル4にはその内部にデフロスタ41が一体に結合
してあり、デフロスタ41にはピン状の係止部5が突設
してある。そしてこの係止部5を上記クリップ3に押込
むことでインストルメントパネル4が固定されるように
なっている。
【0005】上記クリップ3は、上記係止部5が押込ま
れる本体部31の基端にフランジ32が形成してあっ
て、このフランジ32とリインフォースメント13とで
ダッシュサイレンサ13を挟んでこれを係止するように
なっている。なお、図において7はフロントガラスであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記の従来構
造では、カウルステー12にはサイレンサが敷設されて
いないのでエンジン騒音がカウルステー12を透過して
車内騒音となる。またダッシュパネル1の上部を透過し
たエンジン騒音はカウルステー12の後端縁とリインフ
ォースメント13の上端縁との隙間aから車室内へもれ
る。これを防ぐために、サイレンサをカウルステー12
を覆うように設けることも考え得るが、これを止着する
ためのクリップ等の手段が必要となる。
【0007】そこで本発明は、構造簡易で作業性よくダ
ッシュパネルとともにカウルステーをダッシュサイレン
サで覆って止着し、もってエンジン騒音の車室内への透
過を防止するダッシュサイレンサの取付け構造を提供す
ることを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は図1に示すよう
に、ダッシュパネル1の上部(またはリインフォースメ
ント13)を被覆するダッシュサイレンサ2の上端を逆
L字状に屈曲せしめてカウルの上面部12を覆うように
延長させる。そしてダッシュパネル1の上部に取付けて
インストルメントパネル4を固定するクリップ3の、ダ
ッシュサイレンサ2を止着するフランジ32を上記上面
部12に沿うように逆L字形に延出せしめ、延出部32
1でダッシュサイレンサ2の延長部21を上記上面部1
2に押付ける構造とする(請求項1)。しかして、ダッ
シュサイレンサ係着手段を増設することなく、ダッシュ
サイレンサ2の延長部21をカウル上面部12に止着す
ることができる。
【0009】上記クリップ3としては、インストルメン
トパネル4の係止部5を押込むクリップ本体部31とダ
ッシュサイレンサ2を挟むフランジ32を備えた従来の
クリップの上記フランジ32に延出部321を形成した
ものが用いられ得る(請求項2)。
【0010】上記上面部12に止着されたダッシュサイ
レンサ2の延長部21の先端線に沿って圧縮変形可能な
シール部材6を設け、これをフロントガラス7の下端内
面に押付けることで、より遮音性が良好となる(請求項
3)。
【0011】
【発明の実施の形態】図1および図2に本発明の実施の
形態を示す。カウルインナ11の下端にはダッシュ本体
(図略)が接続され、エンジンルームと車室とを仕切る
ダッシュパネル1を構成している。カウルインナ11の
上端の室内面には図2に示すリインフォースメント13
が車幅方向に延設され溶接されている。リインフォース
メント13の上端縁には所定の間隔をおいて車室方向へ
コ字形に突出する突出部131が形成してあり、これに
は孔132が設けてある。カウルインナ11の上端は車
内方向へほぼ直角状に折れ曲がって延び、この延出部に
車内方向へ張り出したカウルステー12が重合溶接して
あり、その後端縁が、リインフォースメント13の上端
縁と若干の隙間aをおいてほぼ直角状に連接している。
【0012】インストルメントパネル4にはその内面側
にデフロスタ41が一体に結合してあり、デフロスタ4
1の前面側にはピン状に突出する係止部5が一体に形成
してある。そして上記係止部5を上記リインフォースメ
ント13に取付けたクリップ3に押込むことで、インス
トルメントパネル4が固定されるようになっている。
【0013】上記クリップ3は先端が閉鎖した円筒状の
本体部31の基端まわりにフランジ32を備えている。
クリップ3は本体部31をリインフォースメント13の
上記の孔132に車室側から押込むことでリインフォー
スメント13に取付けられる。本体部31は凹凸状とな
っており、一方、インストルメントパネル4側の係止部
5は先端外周が段状としてあって、係止部5はこれを上
記本体部31に押込むことにより係止される。
【0014】クリップ3の上記フランジ32は本体部3
1の基端開口を囲む形状となっており、その上部はほぼ
同一幅で上方へ延出し、前方へ逆L字状に屈曲して更に
前方へ延出しカウルステー12に沿う延出部321とな
っている。クリップ3は合成樹脂で一体成形される。
【0015】リインフォースメント13からダッシュ本
体へ至るダッシュパネル1の車室側の面全面にはフェル
ト等からなるダッシュサイレンサ2が被覆せしめてあ
る。ダッシュサイレンサ2のリインフォースメント13
の上記突出部131に対応する部分は突出部131に沿
う形状に成形してあり、かつ孔132に対向して孔20
が形成してある。ダッシュサイレンサ2の上端はリイン
フォースメント13の上端からカウルステー12へと続
くコーナに合わせて逆L字形に屈曲成形してあり、更に
カウルステー12に沿うように前方へ延びる延長部32
1となっている。
【0016】上記クリップ3は、リインフォースメント
13を含むダッシュパネル1およびカウルステー12に
ダッシュサイレンサ2を重ね合わせてからリインフォー
スメント13の突出部131に取付けられるもので、そ
の取付けと同時にダッシュサイレンサ2はクリップ本体
部31まわりからカウルステー12にかけて延出部32
1を有するフランジ32により押付けられ止着される。
なお図において8はフロントガラス7をカウルステー1
2に接着するシーラである。
【0017】これにより、リインフォースメント13の
上端縁とカウルステー12の後端縁とでなすコーナ部の
隙間aおよびカウルステー12はダッシュサイレンサ2
で覆われるからエンジンルームと車室との仕切り部はほ
ぼ全面がダッシュサイレンサ2で覆われることとなり、
エンジン騒音の車体への透過が従来に比べてより完全に
防止されるのである。
【0018】本実施の態様では更にダッシュサイレンサ
2の延長部21の前端線にはこれに沿って軟質ゴムのシ
ール部材6が取付けてある。このシール部材6は、カウ
ルステー12とフロントガラス7とでなす鋭角状の隙間
に押付けられ、かつインストルメントパネル4の前端縁
により押込まれることで、ダッシュサイレンサ2の延長
部21の前端と、フロントガラス7との間をシールする
とともに、上記延長部21の前端をめくれが生じないよ
うにカウルステー12に圧着せしめる作用をなす。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ダッシュパネルの上端
部を形成するカウルの上面部に、ダッシュパネルに設け
るダッシュサイレンサとは別の吸音材を設けることなく
ダッシュサイレンサを上記面部まで延長し、延長部をダ
ッシュパネルに設けたインストルメントパネル固定用の
クリップを利用してカウルの上面部に押付けるという簡
易な手段でダッシュパネルの上端部におけるエンジンル
ームと車室間の遮音性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダッシュサイレンサの取付け構造を示
す断面図である。
【図2】ダッシュパネルの上部に付設されたリインフォ
ースメントの要部斜視図である。
【図3】従来のダッシュサイレンサの取付け構造を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 ダッシュパネル 11 カウルインナ 12 カウルステー 2 ダッシュサイレンサ 21 延長部 3 クリップ 31 本体部 32 フランジ 321 延出部 4 インストルメントパネル 41 デフロスタ 5 係止部 6 シール部材 7 フロントガラス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のエンジンルームと車室とを仕切る
    ダッシュパネルの室内面をダッシュサイレンサで被覆
    し、ダッシュパネルの上端部にはインストルメントパネ
    ルに突設した係止部を係止せしめるクリップを設け、該
    クリップまわりに形成したフランジとダッシュパネルと
    の間で上記ダッシュサイレンサを挟みつけて止着するダ
    ッシュサイレンサの取付け構造において、ダッシュサイ
    レンサの上端を、室内側に平面状に張り出して後端線が
    ダッシュパネルの上端線とほぼ直角状に連接するカウル
    の上面部を覆うように延長する一方、上記クリップのフ
    ランジをダッシュパネルの上端からカウルの上記上面部
    に沿うように逆L字形に延出せしめ、該延出部で上記上
    面部を覆うダッシュサイレンサの延長部を上記上面部に
    押付け止着するようになしたダッシュサイレンサの取付
    け構造。
  2. 【請求項2】 上記クリップは、室内側から上記ダッシ
    ュパネルに貫通せしめてその中に上記インストルメント
    パネルに突設したピン状の係止部を圧入係止せしめる筒
    状のクリップ本体部と、該本体部の基端に形成して上記
    ダッシュサイレンサを押付けるフランジを備え、該フラ
    ンジに上記延出部を形成した請求項1記載のダッシュサ
    イレンサの取付け構造。
  3. 【請求項3】 上記ダッシュサイレンサの延長部の前端
    縁に沿って圧縮変形の可能なシール部材を設け、該シー
    ル部材を上記カウルの上面部に対して傾斜面をなすフロ
    ントガラスの内面に押付けて上記ダッシュサイレンサの
    前端線を上記カウルの上面部に圧接せしめた請求項1記
    載のダッシュサイレンサの取付け構造。
JP34686695A 1995-12-12 1995-12-12 ダッシュサイレンサの取付け構造 Pending JPH09156431A (ja)

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Cited By (5)

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