JPH0915712A - カメラのデータ写し込み装置 - Google Patents
カメラのデータ写し込み装置Info
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- JPH0915712A JPH0915712A JP16235395A JP16235395A JPH0915712A JP H0915712 A JPH0915712 A JP H0915712A JP 16235395 A JP16235395 A JP 16235395A JP 16235395 A JP16235395 A JP 16235395A JP H0915712 A JPH0915712 A JP H0915712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photographic film
- film
- light emitting
- camera
- emitting diodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 写真フイルム17の乳剤面17cの直前に
は、LEDアレイ30が配置されている。LEDアレイ
30には、端面発光型のLEDが写真フイルム17の給
送方向と直交する方向に1列に配列されており、写真フ
イルム17の給送に同期して、選択的にLEDを発光さ
せ直接に撮影日やメッセージ等の文字列は、ドットマト
リックス状に記録される。このLEDは、その構造から
配置間隔を狭くすることができ、LEDアレイ30は小
型化されている。端面発光型のLEDの発光面積が小さ
いので、直接にLEDから光を写真フイルムしても微小
なドットが露光される。 【効果】 縮小光学系が不要となり、カメラを小型にす
るとができるとともに、LEDの配置間隔を狭くするこ
とが可能となり、微小化したLEDアレイには、写真フ
イルム上の文字の大きさを考慮しても、多数のLEDを
設けることができ、16ドットの文字フォント等を記録
することができて複雑な文字等も高品位に記録すること
ができる。
は、LEDアレイ30が配置されている。LEDアレイ
30には、端面発光型のLEDが写真フイルム17の給
送方向と直交する方向に1列に配列されており、写真フ
イルム17の給送に同期して、選択的にLEDを発光さ
せ直接に撮影日やメッセージ等の文字列は、ドットマト
リックス状に記録される。このLEDは、その構造から
配置間隔を狭くすることができ、LEDアレイ30は小
型化されている。端面発光型のLEDの発光面積が小さ
いので、直接にLEDから光を写真フイルムしても微小
なドットが露光される。 【効果】 縮小光学系が不要となり、カメラを小型にす
るとができるとともに、LEDの配置間隔を狭くするこ
とが可能となり、微小化したLEDアレイには、写真フ
イルム上の文字の大きさを考慮しても、多数のLEDを
設けることができ、16ドットの文字フォント等を記録
することができて複雑な文字等も高品位に記録すること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真フイルムに日付や
文字等のデータを写し込むカメラのデータ写し込み装置
に関するものである。
文字等のデータを写し込むカメラのデータ写し込み装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】写真フイルムに撮影した日付や時間等の
データを写し込むデータ写し込み装置を内蔵したカメラ
が知られている。このデータ写し込み装置には、1コマ
の露光完了後の給送中の写真フイルムに写し込む方式
と、撮影時に例えばシャッタの作動に同期して、静止中
の写真フイルムに写し込む方式とがある。
データを写し込むデータ写し込み装置を内蔵したカメラ
が知られている。このデータ写し込み装置には、1コマ
の露光完了後の給送中の写真フイルムに写し込む方式
と、撮影時に例えばシャッタの作動に同期して、静止中
の写真フイルムに写し込む方式とがある。
【0003】前者の方式では、写真フイルムの前面(乳
剤面)または背面(ベース面)に対面するとともに、複
数(一般的には7個程度)の面発光型の発光ダイオード
(LED)が設けられており、これらのLEDからの光
が、写真フイルム上で給送方向と直交する方向に一列に
並ぶようにするとともに、ドット状にして導かれるよう
になっている。そして、写真フイルムの給送に同期し
て、撮影時点の日付や選択されたメッセージ等の文字に
応じてLEDを選択的に発光させることにより、写真フ
イルムに対して光が照射されてドットが露光され、複数
のドットからなる1ラインが記録される。写真フイルム
が所定長送られる毎に、繰り返しLEDを発光させ、複
数本のラインを記録し、写真フイルムにドットマトリッ
クス状に表現された日付等が写し込まれるようになって
いる。
剤面)または背面(ベース面)に対面するとともに、複
数(一般的には7個程度)の面発光型の発光ダイオード
(LED)が設けられており、これらのLEDからの光
が、写真フイルム上で給送方向と直交する方向に一列に
並ぶようにするとともに、ドット状にして導かれるよう
になっている。そして、写真フイルムの給送に同期し
て、撮影時点の日付や選択されたメッセージ等の文字に
応じてLEDを選択的に発光させることにより、写真フ
イルムに対して光が照射されてドットが露光され、複数
のドットからなる1ラインが記録される。写真フイルム
が所定長送られる毎に、繰り返しLEDを発光させ、複
数本のラインを記録し、写真フイルムにドットマトリッ
クス状に表現された日付等が写し込まれるようになって
いる。
【0004】後者の方式では、例えばカメラの裏蓋に
は、日付や文字等を表示する液晶表示板(LCD)とこ
のLCDの背後に配したランプとを内蔵した液晶モジュ
ールが設けられている。そして、シャッタの作動に同期
させて、LCDに記録すべき日付や文字等を表示した状
態でランプを点灯し、LCDを透過した光を裏蓋の圧板
に開けた窓を通して写真フイルムに露光するようになっ
ている。
は、日付や文字等を表示する液晶表示板(LCD)とこ
のLCDの背後に配したランプとを内蔵した液晶モジュ
ールが設けられている。そして、シャッタの作動に同期
させて、LCDに記録すべき日付や文字等を表示した状
態でランプを点灯し、LCDを透過した光を裏蓋の圧板
に開けた窓を通して写真フイルムに露光するようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、面発光型の
LEDを発光させて写真フイルムに日付等を露光する場
合には、面発光型のLEDでは、その構造から素子にお
ける発光領域が広いため、素子を覆うパッケーッジから
出力された光は、かなりの広がりを持ったものとなって
しまう。このため、縮小光学系や光ファイバ等を用い
て、写真フイルム上に微小なドットにして光を照射する
必要がある。したがって、縮小光学系等を配するスペー
スが必要となり、薄型化,小型化が要求されるコンパク
トカメラには不向きである。
LEDを発光させて写真フイルムに日付等を露光する場
合には、面発光型のLEDでは、その構造から素子にお
ける発光領域が広いため、素子を覆うパッケーッジから
出力された光は、かなりの広がりを持ったものとなって
しまう。このため、縮小光学系や光ファイバ等を用い
て、写真フイルム上に微小なドットにして光を照射する
必要がある。したがって、縮小光学系等を配するスペー
スが必要となり、薄型化,小型化が要求されるコンパク
トカメラには不向きである。
【0006】また、面発光型のLEDは、その形状から
各LED間の配置間隔に限界があるため、1本のライン
を多くのドットで表現しようとすると、LEDを装着し
た基板が大型化し、この基板の配置スペースが大きくな
ってカメラの小型化の妨げとなる。したがって、カメラ
を大型化させることなく1ラインに露光できるドットの
数を増やすことが困難なため、細かい複雑なマークや文
字、例えば画数の多い文字等を表現することができいと
いった問題があった。
各LED間の配置間隔に限界があるため、1本のライン
を多くのドットで表現しようとすると、LEDを装着し
た基板が大型化し、この基板の配置スペースが大きくな
ってカメラの小型化の妨げとなる。したがって、カメラ
を大型化させることなく1ラインに露光できるドットの
数を増やすことが困難なため、細かい複雑なマークや文
字、例えば画数の多い文字等を表現することができいと
いった問題があった。
【0007】後者の方式では、LCDの照明用のランプ
等が必要であり、カメラの小型化には適していない。ま
た、多数の文字等を記録する場合には、LCDを大きく
して、1度に表示できる文字数を多くしなければなら
ず、大きな配置スペースを必要とするため、カメラの小
型の妨げになる。
等が必要であり、カメラの小型化には適していない。ま
た、多数の文字等を記録する場合には、LCDを大きく
して、1度に表示できる文字数を多くしなければなら
ず、大きな配置スペースを必要とするため、カメラの小
型の妨げになる。
【0008】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、カメラの小型化に有利でしかも複雑な
文字を写し込めるようしたカメラのデータ写し込み装置
を提供することを目的とする。
れたものであり、カメラの小型化に有利でしかも複雑な
文字を写し込めるようしたカメラのデータ写し込み装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、写真フイルムの給送方向
に直交して配列され、写真フイルムが所定長さ送られる
ごとに選択的に発光して文字やマークを写真フイルムに
ドットマトリクス状に写し込む複数の発光ダイオード
は、写真フイルムに近接して配置された端面発光型の発
光ダイオードであり、これらの発光ダイオードからの光
を直接写真フイルムに照射するようにしたものである。
に、請求項1記載の発明では、写真フイルムの給送方向
に直交して配列され、写真フイルムが所定長さ送られる
ごとに選択的に発光して文字やマークを写真フイルムに
ドットマトリクス状に写し込む複数の発光ダイオード
は、写真フイルムに近接して配置された端面発光型の発
光ダイオードであり、これらの発光ダイオードからの光
を直接写真フイルムに照射するようにしたものである。
【0010】請求項2記載の発明では、複数の発光ダイ
オードは、写真フイルム面と直交して配置された基板の
端辺に沿って配列したものである。また、請求項3記載
の発明では、複数の発光ダイオードは、写真フイルムに
向かってほぼ矩形状パターンをもった光を照射し、前記
矩形状パターンの短辺が写真フイルムの給送方向と一致
しているようにしたものである。さらに、請求項4記載
の発明では、複数の発光ダイオードは、写真フイルム上
で前記矩形状パターンが重ならないように、隣接する相
互間にスペースを開けて配列したものである。
オードは、写真フイルム面と直交して配置された基板の
端辺に沿って配列したものである。また、請求項3記載
の発明では、複数の発光ダイオードは、写真フイルムに
向かってほぼ矩形状パターンをもった光を照射し、前記
矩形状パターンの短辺が写真フイルムの給送方向と一致
しているようにしたものである。さらに、請求項4記載
の発明では、複数の発光ダイオードは、写真フイルム上
で前記矩形状パターンが重ならないように、隣接する相
互間にスペースを開けて配列したものである。
【0011】
【作用】複数の発光ダイオードは、発光領域が小さい端
面発光型のものが用いられ、写真フイルム所定長さ送ら
れる毎に、選択的に駆動され、文字やマーク等のデータ
をドットマトリクス状に表現して写真フイルムに写し込
む。これらの発光ダイオードは、直接に写真フイルム対
して微小な矩形状パターンで光を照射してドットを露光
するため、縮小光学系を用いずにドット間隔を密にして
複雑な文字等を写し込むことができる。
面発光型のものが用いられ、写真フイルム所定長さ送ら
れる毎に、選択的に駆動され、文字やマーク等のデータ
をドットマトリクス状に表現して写真フイルムに写し込
む。これらの発光ダイオードは、直接に写真フイルム対
して微小な矩形状パターンで光を照射してドットを露光
するため、縮小光学系を用いずにドット間隔を密にして
複雑な文字等を写し込むことができる。
【0012】
【実施例】本発明を実施したデータ写し込み装置を内蔵
したカメラを示す図2において、カメラボディ10の上
部には、レリーズボタン11,ファインダ12が設けら
れている。背面カバー13を開放すると、カメラボディ
10の中央部にはフイルム通路14が露呈される。フイ
ルム通路14の中央部には35mmフルサイズに対応し
た縦24mm,横36mmのアパーチャ15が形成され
ている。アパーチャ15の奥には、撮影レンズ16が設
けられ、撮影レンズ16からの撮影光は、アパーチャ1
5で規制されて、写真フイルム17の撮影画面17b
(図4参照)内を露光する。
したカメラを示す図2において、カメラボディ10の上
部には、レリーズボタン11,ファインダ12が設けら
れている。背面カバー13を開放すると、カメラボディ
10の中央部にはフイルム通路14が露呈される。フイ
ルム通路14の中央部には35mmフルサイズに対応し
た縦24mm,横36mmのアパーチャ15が形成され
ている。アパーチャ15の奥には、撮影レンズ16が設
けられ、撮影レンズ16からの撮影光は、アパーチャ1
5で規制されて、写真フイルム17の撮影画面17b
(図4参照)内を露光する。
【0013】フイルム通路14の左側には、パトローネ
18を収納するパトローネ室19が、右側には写真フイ
ルム17を巻き取って収納するフイルム巻取り室20が
形成されている。パトローネ室19の上部には、パトロ
ーネ18のスプール18aの一端と係合して、スプール
18aを回転させる駆動軸19aが設けられている。ま
た、フイルム巻取り室20には、写真フイルム17を巻
き取る巻取り軸20aが設けられている。これらの駆動
軸19aと巻取り軸20aは、カメラに内蔵した給送モ
ータ(図示省略)によって駆動される。
18を収納するパトローネ室19が、右側には写真フイ
ルム17を巻き取って収納するフイルム巻取り室20が
形成されている。パトローネ室19の上部には、パトロ
ーネ18のスプール18aの一端と係合して、スプール
18aを回転させる駆動軸19aが設けられている。ま
た、フイルム巻取り室20には、写真フイルム17を巻
き取る巻取り軸20aが設けられている。これらの駆動
軸19aと巻取り軸20aは、カメラに内蔵した給送モ
ータ(図示省略)によって駆動される。
【0014】本実施例に示すカメラは、プレワインド方
式のものであり、パトローネ室19にパトローネ18を
装填して背面カバー13を閉じると、巻取り軸20aが
フイルム巻取り方向に回転されて、パトローネ18から
写真フイルム17が引き出され、いったん全ての写真フ
イルム17が巻取り軸20aの外周に巻取られる。そし
て、1コマの露光が完了する毎に、駆動軸19aでスプ
ール18aがフイルム巻戻し方向に回転されて、パトロ
ーネ18内に撮影済の写真フイルム17の部分が巻戻さ
れるようになっている。
式のものであり、パトローネ室19にパトローネ18を
装填して背面カバー13を閉じると、巻取り軸20aが
フイルム巻取り方向に回転されて、パトローネ18から
写真フイルム17が引き出され、いったん全ての写真フ
イルム17が巻取り軸20aの外周に巻取られる。そし
て、1コマの露光が完了する毎に、駆動軸19aでスプ
ール18aがフイルム巻戻し方向に回転されて、パトロ
ーネ18内に撮影済の写真フイルム17の部分が巻戻さ
れるようになっている。
【0015】フイルム通路14の上部には、写真フイル
ム17の1コマ送りの制御と、データ写し込みの制御と
を行うために、写真フイルム17の給送量と給送速度と
を検知するためのローラ25の一部が露呈されている。
このローラ25は、写真フイルム17の上端部と接触
し、写真フイルム17の給送(巻き取り,巻戻し)によ
って滑ることなく回動するようになっている。なお、ロ
ーラ25の代わりに、写真フイルム17のパーフォレー
ション17aと係合して回動するスプロケットを用いて
もよい。
ム17の1コマ送りの制御と、データ写し込みの制御と
を行うために、写真フイルム17の給送量と給送速度と
を検知するためのローラ25の一部が露呈されている。
このローラ25は、写真フイルム17の上端部と接触
し、写真フイルム17の給送(巻き取り,巻戻し)によ
って滑ることなく回動するようになっている。なお、ロ
ーラ25の代わりに、写真フイルム17のパーフォレー
ション17aと係合して回動するスプロケットを用いて
もよい。
【0016】背面カバー13の内壁面には、写真フイル
ム17をフイルム通路14に押し付け、写真フイルム1
7を平面に支持する圧板26が設けられている。また、
背面カバー13の外壁面には、写真フイルム17に写し
込む日付やメッセージ等のデータを表示する液晶表示板
(LCD)27と操作部28とが設けられている(図5
参照)。
ム17をフイルム通路14に押し付け、写真フイルム1
7を平面に支持する圧板26が設けられている。また、
背面カバー13の外壁面には、写真フイルム17に写し
込む日付やメッセージ等のデータを表示する液晶表示板
(LCD)27と操作部28とが設けられている(図5
参照)。
【0017】フイルム通路14内でアパーチャ15とパ
トローネ室19との間のカメラボディ10の壁面には、
撮影日,メッセージ等の各種の文字を写真フイルム17
に写し込むためのLED(発光ダイオード)アレイ30
が突出して設けられている。このLEDアレイ30は、
写真フイルム17の乳剤面17cに対向するようにして
設けられており、1コマの撮影完了毎の写真フイルム1
7の巻戻し中に、撮影画面17b内に撮影日,各種のメ
ッセージ等を写し込むようになっている。
トローネ室19との間のカメラボディ10の壁面には、
撮影日,メッセージ等の各種の文字を写真フイルム17
に写し込むためのLED(発光ダイオード)アレイ30
が突出して設けられている。このLEDアレイ30は、
写真フイルム17の乳剤面17cに対向するようにして
設けられており、1コマの撮影完了毎の写真フイルム1
7の巻戻し中に、撮影画面17b内に撮影日,各種のメ
ッセージ等を写し込むようになっている。
【0018】図3に示すように、LEDアレイ30は、
複数、本実施例では7個のLED31〜37を1列に並
べて、ホルダ38に保持したものであり、各LED31
〜37は、PN接合面の端部(発光領域)からPN接合
面と平行な方向に光が取り出される端面発光型のものが
用いられ、その出力光は発光面31a〜37aから写真
フイルム17に向けて照射される。端面発光型のLED
は、発光領域の面積が小さく、またその形状から複数の
LEDを極めて密に近接させて配することができる。
複数、本実施例では7個のLED31〜37を1列に並
べて、ホルダ38に保持したものであり、各LED31
〜37は、PN接合面の端部(発光領域)からPN接合
面と平行な方向に光が取り出される端面発光型のものが
用いられ、その出力光は発光面31a〜37aから写真
フイルム17に向けて照射される。端面発光型のLED
は、発光領域の面積が小さく、またその形状から複数の
LEDを極めて密に近接させて配することができる。
【0019】このような特性を持った端面発光型のLE
Dを用いることにより、データ写し込み用のLEDアレ
イ30が小型なものとなっている。また、発光面31a
〜37aを極めて密に近接させて配するとともに、写真
フイルム17の直前に近接して配することにより、小型
なLEDアレイ30で直接に出力光を写真フイルム17
上に小さなドット状にして照射することができ、複雑な
文字を書き込むことできるようになっている。
Dを用いることにより、データ写し込み用のLEDアレ
イ30が小型なものとなっている。また、発光面31a
〜37aを極めて密に近接させて配するとともに、写真
フイルム17の直前に近接して配することにより、小型
なLEDアレイ30で直接に出力光を写真フイルム17
上に小さなドット状にして照射することができ、複雑な
文字を書き込むことできるようになっている。
【0020】LEDアレイ30は、アレイ基板40の端
辺に装着され、このアレイ基板40の端辺からアレイ基
板40の外側に向かって各LED31〜37の出力光が
照射されるようにされている。アレイ基板40は、写真
フイルム17の乳剤面17cと直交する方向(各LED
31〜37の出力光の光軸に沿った方向)に配置されて
いる。なお、このアレイ基板40には、データ写し込み
装置の制御回路等が装着されているが、図面の煩雑化を
避けるために省略してある。
辺に装着され、このアレイ基板40の端辺からアレイ基
板40の外側に向かって各LED31〜37の出力光が
照射されるようにされている。アレイ基板40は、写真
フイルム17の乳剤面17cと直交する方向(各LED
31〜37の出力光の光軸に沿った方向)に配置されて
いる。なお、このアレイ基板40には、データ写し込み
装置の制御回路等が装着されているが、図面の煩雑化を
避けるために省略してある。
【0021】LEDアレイ30が装着されたLED基板
40は、図1に示すように、フイルム通路14よりも前
方側のカメラボディ10に内蔵され、各LED31〜3
7が写真フイルム17の写真フイルム17の給送方向と
直交する方向(幅方向)に沿って並ぶようにして配置さ
れている。そして、LEDアレイ30は、各発光面31
a〜37aを写真フイルム17に近接するようにして、
写真フイルムの乳剤面17cの直前に配されている。
40は、図1に示すように、フイルム通路14よりも前
方側のカメラボディ10に内蔵され、各LED31〜3
7が写真フイルム17の写真フイルム17の給送方向と
直交する方向(幅方向)に沿って並ぶようにして配置さ
れている。そして、LEDアレイ30は、各発光面31
a〜37aを写真フイルム17に近接するようにして、
写真フイルムの乳剤面17cの直前に配されている。
【0022】このようにして、端面発光型のLED31
〜37を用いることにより、縮小光学系や光ファイバ等
が不要となるとともに、LEDアレイ30が小型となる
から、カメラの小型化に有利になっている。また、LE
Dアレイ30が小型化したため、これが装着されたアレ
イ基板40も小さなサイズとすることができ、さらにア
レイ基板40を写真フイルム17の面にと直交する方向
に配置することができるので、カメラの幅方向にアレイ
基板40の配置スペースがほとんど必要なく、カメラの
幅の増加を防止することが可能である。
〜37を用いることにより、縮小光学系や光ファイバ等
が不要となるとともに、LEDアレイ30が小型となる
から、カメラの小型化に有利になっている。また、LE
Dアレイ30が小型化したため、これが装着されたアレ
イ基板40も小さなサイズとすることができ、さらにア
レイ基板40を写真フイルム17の面にと直交する方向
に配置することができるので、カメラの幅方向にアレイ
基板40の配置スペースがほとんど必要なく、カメラの
幅の増加を防止することが可能である。
【0023】写真フイルム17の記録状態を示す図4に
おいて、端面発光型の各LED31〜37は、その構造
から写真フイルムに向かって細い帯状の矩形状パターン
で出力光を照射する。各LED31〜37は、出力光の
断面の長辺方向が写真フイルム17の幅方向に、短辺が
写真フイルム17の給送方向(長手方向)と沿った方向
に一致するようにして1列に並べられている。
おいて、端面発光型の各LED31〜37は、その構造
から写真フイルムに向かって細い帯状の矩形状パターン
で出力光を照射する。各LED31〜37は、出力光の
断面の長辺方向が写真フイルム17の幅方向に、短辺が
写真フイルム17の給送方向(長手方向)と沿った方向
に一致するようにして1列に並べられている。
【0024】出力光の短辺を写真フイルム17の給送方
向と一致する方向に配する理由について簡単に説明す
る。写真フイルム17は、幅方向に移動しないからドッ
ト45の写真フイルム17の幅方向の長さは変化しな
い。ところで、出力光の長辺を給送方向に一致させてし
まうと、LEDの点灯時間を変化させても、写真フイル
ム17の幅方向に狭く、給送方向に長く伸びた形状のド
ットしか露光できないが、出力光の長辺を給送方向と一
致させれば、LED31〜37の点灯時間を写真フイル
ム17の給送速度に応じて制御するだけで容易にドット
45の形状を例えば正方形や縦長,横長のものとするこ
とできるからである。
向と一致する方向に配する理由について簡単に説明す
る。写真フイルム17は、幅方向に移動しないからドッ
ト45の写真フイルム17の幅方向の長さは変化しな
い。ところで、出力光の長辺を給送方向に一致させてし
まうと、LEDの点灯時間を変化させても、写真フイル
ム17の幅方向に狭く、給送方向に長く伸びた形状のド
ットしか露光できないが、出力光の長辺を給送方向と一
致させれば、LED31〜37の点灯時間を写真フイル
ム17の給送速度に応じて制御するだけで容易にドット
45の形状を例えば正方形や縦長,横長のものとするこ
とできるからである。
【0025】各LED31〜37は、写真フイルム17
上に細い帯状に光を照射し、写真フイルム17の給送に
よって、仮想的に区分された7個の照射領域44内に出
力光を照射するようにされている。出力光が照射された
照射領域44内には、矩形状の像(ドット)45が形成
される。LEDアレイ30の1回の駆動で、写真フイル
ム17上に最大7個のドットからなるの1ラインが記録
され、1個の文字等が例えば5本のラインで記録され
る。すなわち、1個の文字は、写真フイルム17の幅方
向に7個,長手方向に5個のドット45で構成されるド
ットマトリックス状にして表現される。
上に細い帯状に光を照射し、写真フイルム17の給送に
よって、仮想的に区分された7個の照射領域44内に出
力光を照射するようにされている。出力光が照射された
照射領域44内には、矩形状の像(ドット)45が形成
される。LEDアレイ30の1回の駆動で、写真フイル
ム17上に最大7個のドットからなるの1ラインが記録
され、1個の文字等が例えば5本のラインで記録され
る。すなわち、1個の文字は、写真フイルム17の幅方
向に7個,長手方向に5個のドット45で構成されるド
ットマトリックス状にして表現される。
【0026】各LED31〜37は、発光面31a〜3
7aのサイズと出力光の広がりを考慮して、写真フイル
ム17と発光面31a〜37aの間隔および発光面31
a〜37aの配置間隔が調節され、写真フイルム17の
幅方向に隣接した各照射領域44が重ならないようにさ
れている。このようにすることで、写し込まれた各ドッ
ト45が重なって濃度ムラが生じないようにされてい
る。なお、好ましくは、隣接した照射領域44が接する
よう配され、各ドット45が重なることなく繋がって記
録されるようにするのがよい。また、前述したように端
面発光型のLEDを用いることにより、発光面31a〜
37aの間隔を容易に狭くすることができる。
7aのサイズと出力光の広がりを考慮して、写真フイル
ム17と発光面31a〜37aの間隔および発光面31
a〜37aの配置間隔が調節され、写真フイルム17の
幅方向に隣接した各照射領域44が重ならないようにさ
れている。このようにすることで、写し込まれた各ドッ
ト45が重なって濃度ムラが生じないようにされてい
る。なお、好ましくは、隣接した照射領域44が接する
よう配され、各ドット45が重なることなく繋がって記
録されるようにするのがよい。また、前述したように端
面発光型のLEDを用いることにより、発光面31a〜
37aの間隔を容易に狭くすることができる。
【0027】また、給送方向に対しては、隣接したドッ
ト45が重ならないようにして、各LED31〜37が
駆動される。なお、この給送方向に対しても、好ましく
は、隣接した各ドット45が重なることなく繋がって記
録されるようにするのがよい。
ト45が重ならないようにして、各LED31〜37が
駆動される。なお、この給送方向に対しても、好ましく
は、隣接した各ドット45が重なることなく繋がって記
録されるようにするのがよい。
【0028】図5は、データ写し込み装置の電気回路を
示すものである。マイクロコンピュータ50は、カメラ
の各部を制御する。このマイクロコンピュータ50に
は、1コマの撮影が完了する毎に露光完了信号が入力さ
れる。マイクロコンピュータ50は、露光完了信号の入
力されると給送モータを駆動して、写真フイルム17の
1コマ送りを行うとともに、この写真フイルムの1コマ
送り中に各部を制御してデータ写し込みを行う。
示すものである。マイクロコンピュータ50は、カメラ
の各部を制御する。このマイクロコンピュータ50に
は、1コマの撮影が完了する毎に露光完了信号が入力さ
れる。マイクロコンピュータ50は、露光完了信号の入
力されると給送モータを駆動して、写真フイルム17の
1コマ送りを行うとともに、この写真フイルムの1コマ
送り中に各部を制御してデータ写し込みを行う。
【0029】ロータリエンコーダ51は、フォトインタ
ラプタ51aと、放射状にスリットが形成されたエンー
コード板51bとから構成され、エンコード板51bに
はローラ25が連結されている。写真フイルム17が給
送されるとローラ25とともにエンコード板51bが回
転し、写真フイルム17が一定長送られる毎に、フォト
インタラプタ51aからエンコードパルス信号が発生す
る。このエンコードパルス信号は、写真フイルム17の
給送量と給送速度を検知するためにマイクロコンピュー
タ50に送られる。
ラプタ51aと、放射状にスリットが形成されたエンー
コード板51bとから構成され、エンコード板51bに
はローラ25が連結されている。写真フイルム17が給
送されるとローラ25とともにエンコード板51bが回
転し、写真フイルム17が一定長送られる毎に、フォト
インタラプタ51aからエンコードパルス信号が発生す
る。このエンコードパルス信号は、写真フイルム17の
給送量と給送速度を検知するためにマイクロコンピュー
タ50に送られる。
【0030】マイクロコンピュータ50には、操作部2
8が接続されている。この操作部28は、撮影時の年月
日を写し込むデートモードと、設定されている「Merry
X'mas 」,「Happy New Year」等のメッセージを写し込
むメッセージモードと、何も文字等を写し込まないモー
ドを切り換えるためのモードキー、メッセージモード時
にメッセージを選択するメッセージ選択キー、選択した
モード,メッセージ等を決定するための決定キー等を備
えている。撮影者は、この操作部28を操作することに
よって、モードの切換え、メッセージの選択、及びこれ
らの決定を行う。
8が接続されている。この操作部28は、撮影時の年月
日を写し込むデートモードと、設定されている「Merry
X'mas 」,「Happy New Year」等のメッセージを写し込
むメッセージモードと、何も文字等を写し込まないモー
ドを切り換えるためのモードキー、メッセージモード時
にメッセージを選択するメッセージ選択キー、選択した
モード,メッセージ等を決定するための決定キー等を備
えている。撮影者は、この操作部28を操作することに
よって、モードの切換え、メッセージの選択、及びこれ
らの決定を行う。
【0031】キャラクタジェネレータ53は、写し込む
撮影日やメッセージ等の文字列(データ)をビットマッ
プ状に展開し、キャラクタデータを生成するためのもの
である。このキャラクタジェネレータ53には、現在の
年月日を表す日付コードを出力するカレンダ回路と、
「Merry X'mas 」,「Happy New Year」といった各種の
メッセージの文字列を表すメッセージコードを記憶した
メッセージROMと、「0」〜「9」,「.」,
「年」,「月」,「日」,「A」〜「Z」,「a」〜
「z」等のキャラクタパターンを記憶したキャラクタR
OM等とを備えている。
撮影日やメッセージ等の文字列(データ)をビットマッ
プ状に展開し、キャラクタデータを生成するためのもの
である。このキャラクタジェネレータ53には、現在の
年月日を表す日付コードを出力するカレンダ回路と、
「Merry X'mas 」,「Happy New Year」といった各種の
メッセージの文字列を表すメッセージコードを記憶した
メッセージROMと、「0」〜「9」,「.」,
「年」,「月」,「日」,「A」〜「Z」,「a」〜
「z」等のキャラクタパターンを記憶したキャラクタR
OM等とを備えている。
【0032】キャラクタジェネレータ53は、デートモ
ードの場合には、現在の年月日、例えば「95年5月2
0日」の文字列を表した日付コードをカレンダ回路から
取り出し、メッセージモードの場合には、メッセージコ
ードをメッセージROMから取り出す。キャラクタジェ
ネレータ53は、決定キーが操作されると、日付コード
またはメッセージコードに表される文字列の各文字に応
じたキャラクタパターンをキャラクタROMから取り出
す。そして、取り出した各文字についてのキャラクタパ
ターンは、天地方向に7ビットに左右方向に例えば5ビ
ットのビットマップ状に展開したキャラクタデータに変
換し、これをマイクロコンピュータ50に送る。マイク
ロコンピュータ50は、キャラクタジェネレータ53か
らのキャラクタデータ(DATA)を、クロック信号
(CLK)に同期させてシリアルにメモリ54に送る。
ードの場合には、現在の年月日、例えば「95年5月2
0日」の文字列を表した日付コードをカレンダ回路から
取り出し、メッセージモードの場合には、メッセージコ
ードをメッセージROMから取り出す。キャラクタジェ
ネレータ53は、決定キーが操作されると、日付コード
またはメッセージコードに表される文字列の各文字に応
じたキャラクタパターンをキャラクタROMから取り出
す。そして、取り出した各文字についてのキャラクタパ
ターンは、天地方向に7ビットに左右方向に例えば5ビ
ットのビットマップ状に展開したキャラクタデータに変
換し、これをマイクロコンピュータ50に送る。マイク
ロコンピュータ50は、キャラクタジェネレータ53か
らのキャラクタデータ(DATA)を、クロック信号
(CLK)に同期させてシリアルにメモリ54に送る。
【0033】また、キャラクタジェネレータ53は、取
り出した日付コードまたはメッセージコードをドライバ
55に送る。これにより、操作部28の操作に応じた現
在の日付またはメッセージがLCD27に表示され、撮
影者は、このLCD27を観察することによって選択さ
れている日付またはメッセージを知ることができる。な
お、このLCD27は、カメラの小型化を配慮して、必
要最小限の表示ができるものとするのがよい。例えば、
写し込むメッセージ等を数字や記号等で符号化して表す
ようにするのがよい。
り出した日付コードまたはメッセージコードをドライバ
55に送る。これにより、操作部28の操作に応じた現
在の日付またはメッセージがLCD27に表示され、撮
影者は、このLCD27を観察することによって選択さ
れている日付またはメッセージを知ることができる。な
お、このLCD27は、カメラの小型化を配慮して、必
要最小限の表示ができるものとするのがよい。例えば、
写し込むメッセージ等を数字や記号等で符号化して表す
ようにするのがよい。
【0034】メモリ54には、マイクロコンピュータ5
0からのシリアルなキャラクタデータがビットマップ状
に再配置して書き込まれる。図6に「・・・CF」の文
字の一例を示すように、メモリ54は1個のアドレスが
第1ビット〜第7ビットの7ビットで構成にされてお
り、各アドレスの第1ビット(D1)には、LED31
に対応するキャラクタデータが書き込まれる。同様にし
て第2ビット(D2)〜第7ビット(D7)にはLED
32〜37に対応するキャラクタデータが書き込まれ
る。メモリ54は、マイクロコンピュータ50からのS
KC信号の立ち上がりが入力される毎に、第1番目のア
ドレスから順次にアドレス毎に7ビットのキャラクタデ
ータを読み出し、これを駆動データとしてパラレルに出
力する。
0からのシリアルなキャラクタデータがビットマップ状
に再配置して書き込まれる。図6に「・・・CF」の文
字の一例を示すように、メモリ54は1個のアドレスが
第1ビット〜第7ビットの7ビットで構成にされてお
り、各アドレスの第1ビット(D1)には、LED31
に対応するキャラクタデータが書き込まれる。同様にし
て第2ビット(D2)〜第7ビット(D7)にはLED
32〜37に対応するキャラクタデータが書き込まれ
る。メモリ54は、マイクロコンピュータ50からのS
KC信号の立ち上がりが入力される毎に、第1番目のア
ドレスから順次にアドレス毎に7ビットのキャラクタデ
ータを読み出し、これを駆動データとしてパラレルに出
力する。
【0035】なお、写真フイルム17は、撮影レンズ1
6側から見た場合に、天地,左右それぞれが反転した状
態にして画像が露光され、LED31〜37がカメラの
上方から下方にLED31,LED32・・・と並んで
乳剤面17cに対面して配されているから、メモリ54
には、左右,天地がそれぞれ反転した状態にして、キャ
ラクタデータが書き込まれる。また、キャラクタデータ
は、写し込みを行うドットに対応するビットが「1」
に、写し込みを行わないビットが「0」になっている。
6側から見た場合に、天地,左右それぞれが反転した状
態にして画像が露光され、LED31〜37がカメラの
上方から下方にLED31,LED32・・・と並んで
乳剤面17cに対面して配されているから、メモリ54
には、左右,天地がそれぞれ反転した状態にして、キャ
ラクタデータが書き込まれる。また、キャラクタデータ
は、写し込みを行うドットに対応するビットが「1」
に、写し込みを行わないビットが「0」になっている。
【0036】メモリ54から出力されるパラレルな7ビ
ット(D1〜D7)の駆動データは、ゲートアレイ60
に送られる。ゲートアレイ60は、7個のOR回路61
〜67から構成されている。各OR回路61〜67に
は、マイクロコンピュータ50からのSKC信号と駆動
データとが入力され、「1」の駆動データが入力される
と、SKC信号(Hレベル)の入力中に「Lレベル」の
駆動パルスを出力する。
ット(D1〜D7)の駆動データは、ゲートアレイ60
に送られる。ゲートアレイ60は、7個のOR回路61
〜67から構成されている。各OR回路61〜67に
は、マイクロコンピュータ50からのSKC信号と駆動
データとが入力され、「1」の駆動データが入力される
と、SKC信号(Hレベル)の入力中に「Lレベル」の
駆動パルスを出力する。
【0037】ゲートアレイ60には、LEDアレイ30
のLED31〜37のカソードが接続されている。な
お、各LED31〜37のアノードは、電圧Vpが印加
されている。LED31〜37は、対応するOR回路6
1〜67に駆動パルスが発生している間に駆動されて発
光する。すなわち、ビットが「1」に対応したLEDが
SKC信号が発生している間に発光する。
のLED31〜37のカソードが接続されている。な
お、各LED31〜37のアノードは、電圧Vpが印加
されている。LED31〜37は、対応するOR回路6
1〜67に駆動パルスが発生している間に駆動されて発
光する。すなわち、ビットが「1」に対応したLEDが
SKC信号が発生している間に発光する。
【0038】なお、SKC信号は、写真フイルム17が
所定長送られる毎に発生し、そのパルス幅は写真フイル
ム17の給送速度に応じて変化されるようになってお
り、給送速度が速い程パルス幅が狭くなる。これによ
り、写真フイルム17に一定な間隔でドットを記録し、
各ドットの幅が一定に保たれるようにしている。
所定長送られる毎に発生し、そのパルス幅は写真フイル
ム17の給送速度に応じて変化されるようになってお
り、給送速度が速い程パルス幅が狭くなる。これによ
り、写真フイルム17に一定な間隔でドットを記録し、
各ドットの幅が一定に保たれるようにしている。
【0039】次に上記構成の作用について説明する。カ
メラの背面カバー13を開いて、パトローネ収納室19
にパトローネ18を装填するとともに、写真フイルム1
7の先端を巻取り軸20aに掛ける。背面カバー13を
閉じると、給送モータが駆動され、巻取り軸20aが巻
取り方向に回転する。これにより、写真フイルム17の
先端部が巻取り軸20aに係合され、写真フイルム17
がパトローネ18から引き出され、巻取り軸20aに全
て巻き取られる。なお、巻取りが完了したか否かは、ロ
ータリエンコーダ51からのエンコードパルス信号を監
視し、エンコードパルス信号の発生が停止した時点で巻
取りが完了したと判断すればよい。
メラの背面カバー13を開いて、パトローネ収納室19
にパトローネ18を装填するとともに、写真フイルム1
7の先端を巻取り軸20aに掛ける。背面カバー13を
閉じると、給送モータが駆動され、巻取り軸20aが巻
取り方向に回転する。これにより、写真フイルム17の
先端部が巻取り軸20aに係合され、写真フイルム17
がパトローネ18から引き出され、巻取り軸20aに全
て巻き取られる。なお、巻取りが完了したか否かは、ロ
ータリエンコーダ51からのエンコードパルス信号を監
視し、エンコードパルス信号の発生が停止した時点で巻
取りが完了したと判断すればよい。
【0040】巻取りの完了に伴って、アパーチャ15の
背後には、写真フイルム17の後端部がセットされて、
第1コマ目の撮影準備が完了する。撮影者は、データ写
し込みを行う場合には、背面カバー13に設けられた操
作部28を操作して、デートモードまたはメッセーッジ
モードを選択する。また、メッセージモードを選択した
場合には、さらに操作部53のメッセージ選択キーを操
作して、所望とするメッセージを選択する。
背後には、写真フイルム17の後端部がセットされて、
第1コマ目の撮影準備が完了する。撮影者は、データ写
し込みを行う場合には、背面カバー13に設けられた操
作部28を操作して、デートモードまたはメッセーッジ
モードを選択する。また、メッセージモードを選択した
場合には、さらに操作部53のメッセージ選択キーを操
作して、所望とするメッセージを選択する。
【0041】例えば、メッセージモードを選択すると、
キャラクタジェネレータ53でメッセージROMの最初
に書き込まれているメッセージのメッセージコードが取
り出され、これがドライバ55に送られ、LCD27に
メッセージコードに応じたメッセージが表示される。撮
影者は、このLCD27を観察しながら、LCD27に
所望とするメッセージが表示されるまで、メッセージ選
択キーを操作する。メッセージ選択キーが操作される毎
に、メッセージROMから順次にメッセージコードが取
り出され、これがドライバ60に送られ、LCD27に
メッセージが順番に表示される。
キャラクタジェネレータ53でメッセージROMの最初
に書き込まれているメッセージのメッセージコードが取
り出され、これがドライバ55に送られ、LCD27に
メッセージコードに応じたメッセージが表示される。撮
影者は、このLCD27を観察しながら、LCD27に
所望とするメッセージが表示されるまで、メッセージ選
択キーを操作する。メッセージ選択キーが操作される毎
に、メッセージROMから順次にメッセージコードが取
り出され、これがドライバ60に送られ、LCD27に
メッセージが順番に表示される。
【0042】撮影者は、所望とするメッセージがLCD
27に表示された時点で、操作部28の決定キーを操作
する。決定キーが操作されると、キャラクタジェネレー
タ53は、この操作の直前に取り出したメッセージコー
ドに対応した文字列の各文字に応じたキャラクタパター
ンをキャラクタROMから取り出し、各文字毎に天地方
向に7ドット,左右方向に5ビットのビットマップ状に
展開し、文字列のキャラクタデータを生成する。得られ
たキャラクタデータは、マイクロコンピュータ50に送
られる。マイクロコンピュータ50は、このキャラクタ
データをシリアルにして、クッロク信号に同期させてメ
モリ54に送る。メモリ54は、このシリアルなキャラ
クタデータが入力されると、キャラクタデータをビット
マップ状に再配置して書き込む。
27に表示された時点で、操作部28の決定キーを操作
する。決定キーが操作されると、キャラクタジェネレー
タ53は、この操作の直前に取り出したメッセージコー
ドに対応した文字列の各文字に応じたキャラクタパター
ンをキャラクタROMから取り出し、各文字毎に天地方
向に7ドット,左右方向に5ビットのビットマップ状に
展開し、文字列のキャラクタデータを生成する。得られ
たキャラクタデータは、マイクロコンピュータ50に送
られる。マイクロコンピュータ50は、このキャラクタ
データをシリアルにして、クッロク信号に同期させてメ
モリ54に送る。メモリ54は、このシリアルなキャラ
クタデータが入力されると、キャラクタデータをビット
マップ状に再配置して書き込む。
【0043】撮影者は、決定キーを操作した後に、ファ
インダで構図を決めてからレリーズボタン30を押圧し
て、撮影を行う。このレリーズボタン30の押圧によ
り、シャッタが作動されて、アパーチャ15の背後にセ
ットされている写真フイルム17の撮影画面17bに撮
影レンズ16からの撮影光が露光される。シャッタの作
動が完了すると、マイクロコンピュータ50に、露光完
了信号が入力される。
インダで構図を決めてからレリーズボタン30を押圧し
て、撮影を行う。このレリーズボタン30の押圧によ
り、シャッタが作動されて、アパーチャ15の背後にセ
ットされている写真フイルム17の撮影画面17bに撮
影レンズ16からの撮影光が露光される。シャッタの作
動が完了すると、マイクロコンピュータ50に、露光完
了信号が入力される。
【0044】マイクロコンピュータ50は、この露光完
了信号の入力により、給送モータを駆動して、写真フイ
ルム17の1コマ送りを開始する。給送モータの駆動で
駆動軸19aが回転され、スプール18aが巻戻し方向
に回転する。これにより、撮影済の写真フイルム17の
部分がパトローネ18内に巻戻される。この巻戻しによ
り写真フイルム17が給送されると、ローラ25ととも
にエンコード板51bが回転し、写真フイルム17が一
定長給送される毎に、ロータリエンコーダ51からエン
コードパルス信号が発生し、マイクロコンピュータ50
に送られる。マイクロコンピュータ50は、このエンコ
ードパルス信号に基づいて写真フイルム17の給送長
と、給送速度を演算し、SKC信号の発生間隔とパルス
幅とを算出する。
了信号の入力により、給送モータを駆動して、写真フイ
ルム17の1コマ送りを開始する。給送モータの駆動で
駆動軸19aが回転され、スプール18aが巻戻し方向
に回転する。これにより、撮影済の写真フイルム17の
部分がパトローネ18内に巻戻される。この巻戻しによ
り写真フイルム17が給送されると、ローラ25ととも
にエンコード板51bが回転し、写真フイルム17が一
定長給送される毎に、ロータリエンコーダ51からエン
コードパルス信号が発生し、マイクロコンピュータ50
に送られる。マイクロコンピュータ50は、このエンコ
ードパルス信号に基づいて写真フイルム17の給送長
と、給送速度を演算し、SKC信号の発生間隔とパルス
幅とを算出する。
【0045】そして、マイクロコンピュータ50は、演
算して得られる写真フイルムの給送長から撮影領域17
内のデータ写し込みべき領域(以下、記録エリアとい
う)が、LEDアレイ30の位置に達したこと検知する
と、エンコードパルス信号を基に算出されたパルス幅を
持ったSKC信号をメモリ54とゲートアレイ60に送
る。メモリ54は、この1番目のSKC信号の立ち上が
りが入力されると同時に、第1番目のアドレスに書き込
まれた7ビットのキャラクタデータを読み出し、この7
ビットを駆動データとしてパラレルにゲートアレイ60
に送る。
算して得られる写真フイルムの給送長から撮影領域17
内のデータ写し込みべき領域(以下、記録エリアとい
う)が、LEDアレイ30の位置に達したこと検知する
と、エンコードパルス信号を基に算出されたパルス幅を
持ったSKC信号をメモリ54とゲートアレイ60に送
る。メモリ54は、この1番目のSKC信号の立ち上が
りが入力されると同時に、第1番目のアドレスに書き込
まれた7ビットのキャラクタデータを読み出し、この7
ビットを駆動データとしてパラレルにゲートアレイ60
に送る。
【0046】これにより、ゲートアレイ60の各OR回
路61〜67には、駆動データとSKC信号が入力され
る。各OR回路61〜67は、これらの駆動データとS
KC信号との論理和を求め、1ライン分の駆動パルスを
作成する。ここで、駆動データのビットが「1」の場合
に、「Lレベル」の駆動パルスが作成され、ビットが
「0」の場合には、駆動パルスは作成されない。
路61〜67には、駆動データとSKC信号が入力され
る。各OR回路61〜67は、これらの駆動データとS
KC信号との論理和を求め、1ライン分の駆動パルスを
作成する。ここで、駆動データのビットが「1」の場合
に、「Lレベル」の駆動パルスが作成され、ビットが
「0」の場合には、駆動パルスは作成されない。
【0047】この1ライン分の駆動パルスは、LEDア
レイ30に送られ、駆動パルスが入力されたLEDアレ
イ30のLEDが駆動されて発光する。発光したLED
からの出力光は、直接に写真フイルム17の乳剤面17
cに細い帯状に照射され、写真フイルム17が露光され
る。写真フイルム17が給送方向に移動するとにより、
この出力光による露光される部分が給送方向に伸び、結
果として照射領域44内が露光される。これにより、図
4に示すように、記録エリアの左端に第1ライン目が記
録される。
レイ30に送られ、駆動パルスが入力されたLEDアレ
イ30のLEDが駆動されて発光する。発光したLED
からの出力光は、直接に写真フイルム17の乳剤面17
cに細い帯状に照射され、写真フイルム17が露光され
る。写真フイルム17が給送方向に移動するとにより、
この出力光による露光される部分が給送方向に伸び、結
果として照射領域44内が露光される。これにより、図
4に示すように、記録エリアの左端に第1ライン目が記
録される。
【0048】例えば、図6に示されるキャラクタデータ
では、第7ビット(D7)だけが「1」となっているか
ら、LED37だけが発光することになり、第1ライン
目ではLED37に対応した照射領域44だけにドット
45が形成される。
では、第7ビット(D7)だけが「1」となっているか
ら、LED37だけが発光することになり、第1ライン
目ではLED37に対応した照射領域44だけにドット
45が形成される。
【0049】1番目のSKC信号が発生してから、写真
フイルム17が所定長移動すると、この時の給送速度に
応じたパルス幅を持った2番目のSKC信号が発生す
る。メモリ54は、2番目のSKC信号の立ち上がり
で、第2番目のアドレスから7ビットのキャラクタデー
タを読み出し、これを第2ライン目の駆動データとして
ゲートアレイ60に出力する。上記と同様な手順で、1
ライン分の駆動パルスが作成され、LED31〜37が
選択的に発光する。これにより、図4において第1ライ
ン目の右側に隣接し、第1ライン目と重ならないように
した位置に第2ライン目が露光される。
フイルム17が所定長移動すると、この時の給送速度に
応じたパルス幅を持った2番目のSKC信号が発生す
る。メモリ54は、2番目のSKC信号の立ち上がり
で、第2番目のアドレスから7ビットのキャラクタデー
タを読み出し、これを第2ライン目の駆動データとして
ゲートアレイ60に出力する。上記と同様な手順で、1
ライン分の駆動パルスが作成され、LED31〜37が
選択的に発光する。これにより、図4において第1ライ
ン目の右側に隣接し、第1ライン目と重ならないように
した位置に第2ライン目が露光される。
【0050】以降同様にして、メモリ54に書き込まれ
たキャラクタデータをアドレス毎に読み出し、第3ライ
ン目以降を写真フイルム17に記録する。このようにし
て、写真フイルム17の撮影画面17b内には、最大で
7個のドット45が記録される1本のラインが複数本記
録されて、ドットマトリックス状にメッセージの文字列
が写しこまれる。写し込まれた文字は、各ドット45が
隣接しているが重ならないようにして露光されているか
ら 記録されたドット45に濃度ムラが発生するとはな
く、ドット45の間隔が大きく開いていないので、はき
っりとした高品位なものになっている。
たキャラクタデータをアドレス毎に読み出し、第3ライ
ン目以降を写真フイルム17に記録する。このようにし
て、写真フイルム17の撮影画面17b内には、最大で
7個のドット45が記録される1本のラインが複数本記
録されて、ドットマトリックス状にメッセージの文字列
が写しこまれる。写し込まれた文字は、各ドット45が
隣接しているが重ならないようにして露光されているか
ら 記録されたドット45に濃度ムラが発生するとはな
く、ドット45の間隔が大きく開いていないので、はき
っりとした高品位なものになっている。
【0051】1コマ分の写真フイルム17が給送が完了
されると、マイクロコンピュータ50は、給送モータの
回転を停止して、写真フイルム17の給送を停止する。
これにより、未露光の写真フイルム17の部分がアパー
チャ15の背後にセットされ、第2コマ目の撮影待機状
態になる。
されると、マイクロコンピュータ50は、給送モータの
回転を停止して、写真フイルム17の給送を停止する。
これにより、未露光の写真フイルム17の部分がアパー
チャ15の背後にセットされ、第2コマ目の撮影待機状
態になる。
【0052】第2コマの撮影でも、上記同様にして、選
択したメッセージまたは日付が撮影画面17b内に記録
される。なお、デートモードが選択された場合には、カ
レンダ回路から日付コードが取り出され、この日付に対
応したキャラデータがキャラクタジェネレータ53で生
成され、これがメモリ54に書き込まれる。以降の動作
は、メッセージモードの場合と同様である。
択したメッセージまたは日付が撮影画面17b内に記録
される。なお、デートモードが選択された場合には、カ
レンダ回路から日付コードが取り出され、この日付に対
応したキャラデータがキャラクタジェネレータ53で生
成され、これがメモリ54に書き込まれる。以降の動作
は、メッセージモードの場合と同様である。
【0053】上記実施例では、7個のLED31〜37
を用いて、1本のラインに最大7個のドットを記録して
いるが、このLEDの個数はこれに限られるものではな
い。LEDアレイを微小化して1ラインに記録できるド
ットの個数について調べたところ、図7に示すように、
プリント時の拡大率を考量して写真フイルム17上に記
録される文字の高さL1を0.7mm〜1.0mmとし
た時に、LEDアレイ70は、各LED71の発光面7
2のサイズ(長手方向の長さ)が10μm,LED71
の配置ピッチL2が50μmで、LED71の個数を2
0個とすることができた。もちろん、このときに、各L
ED71の出力光73が写真フイルム17上で重ならな
いようにしてある。
を用いて、1本のラインに最大7個のドットを記録して
いるが、このLEDの個数はこれに限られるものではな
い。LEDアレイを微小化して1ラインに記録できるド
ットの個数について調べたところ、図7に示すように、
プリント時の拡大率を考量して写真フイルム17上に記
録される文字の高さL1を0.7mm〜1.0mmとし
た時に、LEDアレイ70は、各LED71の発光面7
2のサイズ(長手方向の長さ)が10μm,LED71
の配置ピッチL2が50μmで、LED71の個数を2
0個とすることができた。もちろん、このときに、各L
ED71の出力光73が写真フイルム17上で重ならな
いようにしてある。
【0054】この結果から、LEDアレイを大型化する
ことなく1本のラインに多数のドットを露光し、高品位
な文字を記録することができることがわかるので、例え
ば一般に使用されている16ドットの文字フォントを使
用することができ、複雑なマークや文字、例えば画数の
多い文字等でも記録できることがわかる。
ことなく1本のラインに多数のドットを露光し、高品位
な文字を記録することができることがわかるので、例え
ば一般に使用されている16ドットの文字フォントを使
用することができ、複雑なマークや文字、例えば画数の
多い文字等でも記録できることがわかる。
【0055】上記実施例では、撮影毎に写真フイルムが
アパーチャを挟んで右から左に給送されるカメラについ
て説明しているが、左から右に給送されるタイプのカメ
ラであってもよい。この場合には、アパーチャよりも右
側にLEDアレイを配置すればよい。また、上記実施例
では、プレワイインド方式のカメラについて説明してい
るが、1コマの撮影が完了する毎に、パトローネから未
露光の写真フイルムの部分を引き出すようにしたカメラ
であってもよい。
アパーチャを挟んで右から左に給送されるカメラについ
て説明しているが、左から右に給送されるタイプのカメ
ラであってもよい。この場合には、アパーチャよりも右
側にLEDアレイを配置すればよい。また、上記実施例
では、プレワイインド方式のカメラについて説明してい
るが、1コマの撮影が完了する毎に、パトローネから未
露光の写真フイルムの部分を引き出すようにしたカメラ
であってもよい。
【0056】また、上記実施例では、キャラクタジェネ
レータでキャラクタデータを生成しているが、メモリに
記録することができる文字のキャラクタデータを書き込
んでおき、マイクロコンピュータ等から記録すべき文字
のコードを送って、これに応じてキャラクタデータを読
み出して出力するようにしてもよい。
レータでキャラクタデータを生成しているが、メモリに
記録することができる文字のキャラクタデータを書き込
んでおき、マイクロコンピュータ等から記録すべき文字
のコードを送って、これに応じてキャラクタデータを読
み出して出力するようにしてもよい。
【0057】さらに、小型化,薄型化に拘泥しないカメ
ラの場合には、LEDアレイを背面カバー側、例えば圧
板に配するようにすることもできる。また、本発明は、
撮影日やメッセージ等のデータの露光場所を撮影画面外
としたものにも適用することができる。
ラの場合には、LEDアレイを背面カバー側、例えば圧
板に配するようにすることもできる。また、本発明は、
撮影日やメッセージ等のデータの露光場所を撮影画面外
としたものにも適用することができる。
【0058】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、複数の端面発光型の発光ダイオードを用い、これら
の発光ダイオードの発光面が写真フイルムの給送方向と
直交する方向に配列されるとともに、写真フイルムの直
前に対向するようにして複数の発光ダイオードを配置し
て、この発光ダイオードからの光を直接に写真フイルム
に照射するようにしたから、LEDアレイが微小化され
るとともに、縮小光学系等が不要になるので、カメラの
小型化を妨げることなく複雑な文字やマーク等を写真フ
イルムに写し込むことができる。
ば、複数の端面発光型の発光ダイオードを用い、これら
の発光ダイオードの発光面が写真フイルムの給送方向と
直交する方向に配列されるとともに、写真フイルムの直
前に対向するようにして複数の発光ダイオードを配置し
て、この発光ダイオードからの光を直接に写真フイルム
に照射するようにしたから、LEDアレイが微小化され
るとともに、縮小光学系等が不要になるので、カメラの
小型化を妨げることなく複雑な文字やマーク等を写真フ
イルムに写し込むことができる。
【0059】また、複数の発光ダイオードを基板の端辺
に並べて配列することにより、基板を発光ダイオードの
光軸方向に沿ってカメラボディに内蔵するとができるよ
うになったから、カメラ内の基板の配置スペースを少な
くするとができる。
に並べて配列することにより、基板を発光ダイオードの
光軸方向に沿ってカメラボディに内蔵するとができるよ
うになったから、カメラ内の基板の配置スペースを少な
くするとができる。
【0060】さらに、略矩形状パターンの光を照射する
ようにされた発光ダイオードをその矩形状パターンの短
辺が写真フイルムの給送方向と一致するようにしたこと
により、写真フイルム上に記録されるドットのサイズや
形状の制御が容易なものとすることができる。写真フイ
ルムに照射される光が写真フイルム上で重ならないよう
にして隣接する発光ダイオードの相互間のスペースを開
けて配列するとにより、記録されたドットに濃度ムラが
発生しないので、高品位なデータの写し込みが可能とな
る。
ようにされた発光ダイオードをその矩形状パターンの短
辺が写真フイルムの給送方向と一致するようにしたこと
により、写真フイルム上に記録されるドットのサイズや
形状の制御が容易なものとすることができる。写真フイ
ルムに照射される光が写真フイルム上で重ならないよう
にして隣接する発光ダイオードの相互間のスペースを開
けて配列するとにより、記録されたドットに濃度ムラが
発生しないので、高品位なデータの写し込みが可能とな
る。
【図1】写真フイルムとLEDアレイとアレイ基板の配
置を示すカメラの断面図である。
置を示すカメラの断面図である。
【図2】本発明を実施したカメラを示す斜視図である。
【図3】LEDアレイとアレイ基板を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】写真フイルムのドットの記録状態を示す説明図
である。
である。
【図5】データ写し込み装置の電気的な回路を示す回路
図である。
図である。
【図6】キャラクタデータが書き込まれたメモリの状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図7】微小化を行ったLEDアレイの寸法を示す説明
図である。
図である。
15 アパーチャ 14 フイルム通路 17 写真フイルム 30 LEDアレイ 31〜37 発光ダイオード 31a〜37a 発光面 40 アレイ基板 44 照射領域 45 ドット 50 マイクロコンピュータ 51 ロータリエンコーダ 53 キャラクタジェネレータ 54 メモリ
Claims (4)
- 【請求項1】 写真フイルムの給送方向に直交して複数
の発光ダイオードを配列し、写真フイルムが所定長さ送
られるごとに前記発光ダイオードを選択的に発光して文
字やマークを写真フイルムにドットマトリクス状に写し
込むカメラのデータ写し込み装置において前記複数の発
光ダイオードは、写真フイルムに近接して配置された端
面発光型の発光ダイオードであり、これらの発光ダイオ
ードからの光を直接写真フイルムに照射するようにした
ことを特徴とするカメラのデータ写し込み装置。 - 【請求項2】 前記複数の発光ダイオードは、写真フイ
ルム面と直交して配置された基板の端辺に沿って配列さ
れていることを特徴とする請求項1記載のカメラのデー
タ写し込み装置。 - 【請求項3】 前記複数の発光ダイオードは、写真フイ
ルムに向かってほぼ矩形状パターンをもった光を照射
し、前記矩形状パターンの短辺が写真フイルムの給送方
向と一致していることを特徴とする請求項2記載のカメ
ラのデータ写し込み装置。 - 【請求項4】 前記複数の発光ダイオードは、写真フイ
ルム上で前記矩形状パターンが重ならないように、隣接
する相互間にスペースを開けて配列されていることを特
徴とする請求項2又は3記載のカメラのデータ写し込み
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16235395A JPH0915712A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | カメラのデータ写し込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16235395A JPH0915712A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | カメラのデータ写し込み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0915712A true JPH0915712A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15752958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16235395A Pending JPH0915712A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | カメラのデータ写し込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0915712A (ja) |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP16235395A patent/JPH0915712A/ja active Pending
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