JPH09157161A - 皮膚疾患治療剤 - Google Patents
皮膚疾患治療剤Info
- Publication number
- JPH09157161A JPH09157161A JP34676695A JP34676695A JPH09157161A JP H09157161 A JPH09157161 A JP H09157161A JP 34676695 A JP34676695 A JP 34676695A JP 34676695 A JP34676695 A JP 34676695A JP H09157161 A JPH09157161 A JP H09157161A
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- Japan
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- crotamiton
- skin diseases
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 ブフェキサマック及びクロタミトンを含
有することを特徴とする皮膚疾患治療剤。 【効果】 本発明によれば、ブフェキサマック及びクロ
タミトンを併用したことにより、ブフェキサマックの抗
炎症作用が増強されるとともに、鎮痒作用が付与される
ため、アトピー性皮膚炎、乾燥性皮膚症等の抗炎症作用
と鎮痒作用が要求される皮膚疾患の治療剤として最適の
薬剤を提供することができる。
有することを特徴とする皮膚疾患治療剤。 【効果】 本発明によれば、ブフェキサマック及びクロ
タミトンを併用したことにより、ブフェキサマックの抗
炎症作用が増強されるとともに、鎮痒作用が付与される
ため、アトピー性皮膚炎、乾燥性皮膚症等の抗炎症作用
と鎮痒作用が要求される皮膚疾患の治療剤として最適の
薬剤を提供することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚疾患治療剤に
関し、更に詳述すると、ブフェキサマックの抗炎症作用
を増強するとともに、優れた鎮痒効果を付与した皮膚疾
患治療剤に関する。
関し、更に詳述すると、ブフェキサマックの抗炎症作用
を増強するとともに、優れた鎮痒効果を付与した皮膚疾
患治療剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】食生活
の欧米化、生活環境の変化、ストレスの増大等に伴い、
さまざまな皮膚疾患、特にアトピー素因に基づくアトピ
ー性皮膚炎になる人が増加の一途を辿っている。これら
の皮膚疾患に対しては、一般にステロイド系及び/又は
非ステロイド系の外用剤による治療がおこなわれてい
る。
の欧米化、生活環境の変化、ストレスの増大等に伴い、
さまざまな皮膚疾患、特にアトピー素因に基づくアトピ
ー性皮膚炎になる人が増加の一途を辿っている。これら
の皮膚疾患に対しては、一般にステロイド系及び/又は
非ステロイド系の外用剤による治療がおこなわれてい
る。
【0003】しかしながら、ステロイド系の外用剤は副
作用が強く、連用すると逆に皮膚状態を悪化させる場合
もあった。また、非ステロイド系外用剤は副作用は弱い
が有効性が低く、ステロイド系外用剤の補助として使用
されているにすぎない。
作用が強く、連用すると逆に皮膚状態を悪化させる場合
もあった。また、非ステロイド系外用剤は副作用は弱い
が有効性が低く、ステロイド系外用剤の補助として使用
されているにすぎない。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
種々の皮膚疾患に対する効果が高く、副作用の少ない皮
膚疾患治療剤を提供することを目的とする。
種々の皮膚疾患に対する効果が高く、副作用の少ない皮
膚疾患治療剤を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者らは、上記従来技術の欠点に鑑み、皮膚疾患患者
の皮膚症状を改善し、副作用の少ない皮膚疾患治療剤を
得るべく鋭意研究を重ねた結果、非ステロイド系抗炎症
剤であるブフェキサマックにクロタミトンを併用するこ
とにより、ブフェキサマックの皮膚からの吸収性が改善
され、ブフェキサマックの抗炎症作用が増強されるた
め、皮膚疾患による紅斑、腫脹、丘疹、びらん、痂皮及
び鱗屑といった症状が改善されるとともに、クロタミト
ンの鎮痒作用により皮膚疾患特有のそう痒感が相乗的に
改善され、かつ、ステロイド系外用剤特有の局部の発
赤、灼熱感及びつっぱり感等の副作用の無い皮膚疾患治
療剤が得られることを知見し、本発明をなすに至った。
発明者らは、上記従来技術の欠点に鑑み、皮膚疾患患者
の皮膚症状を改善し、副作用の少ない皮膚疾患治療剤を
得るべく鋭意研究を重ねた結果、非ステロイド系抗炎症
剤であるブフェキサマックにクロタミトンを併用するこ
とにより、ブフェキサマックの皮膚からの吸収性が改善
され、ブフェキサマックの抗炎症作用が増強されるた
め、皮膚疾患による紅斑、腫脹、丘疹、びらん、痂皮及
び鱗屑といった症状が改善されるとともに、クロタミト
ンの鎮痒作用により皮膚疾患特有のそう痒感が相乗的に
改善され、かつ、ステロイド系外用剤特有の局部の発
赤、灼熱感及びつっぱり感等の副作用の無い皮膚疾患治
療剤が得られることを知見し、本発明をなすに至った。
【0006】以下、本発明につき更に詳しく説明する
と、本発明の皮膚疾患治療剤は、ブフェキサマックとク
ロタミトンとを併用したものである。
と、本発明の皮膚疾患治療剤は、ブフェキサマックとク
ロタミトンとを併用したものである。
【0007】ここで、本発明におけるブフェキサマック
の配合量は製剤中2.0〜10重量%、好ましくは2.
5〜5重量%である。2.0重量%未満ではその効果は
発揮されず、10重量%を超える配合量では、有効性面
で意味が無いばかりか、製品の製造工程上好ましくない
場合が生じる。また、クロタミトンの配合量はブフェキ
サマックの2倍重量以上の配合、好ましくは2倍重量以
上5倍重量未満、配合量として製剤中2〜30重量%、
好ましくは5〜20重量%である。クロタミトンの配合
がブフェキサマックの2倍重量未満では、クロタミトン
の経皮吸収促進作用が発現されないばかりか、鎮痒作用
も発現されないため、その効果は低くなる場合がある。
一方、5倍重量以上配合すると、製剤の安定性上問題が
生じる場合がある。
の配合量は製剤中2.0〜10重量%、好ましくは2.
5〜5重量%である。2.0重量%未満ではその効果は
発揮されず、10重量%を超える配合量では、有効性面
で意味が無いばかりか、製品の製造工程上好ましくない
場合が生じる。また、クロタミトンの配合量はブフェキ
サマックの2倍重量以上の配合、好ましくは2倍重量以
上5倍重量未満、配合量として製剤中2〜30重量%、
好ましくは5〜20重量%である。クロタミトンの配合
がブフェキサマックの2倍重量未満では、クロタミトン
の経皮吸収促進作用が発現されないばかりか、鎮痒作用
も発現されないため、その効果は低くなる場合がある。
一方、5倍重量以上配合すると、製剤の安定性上問題が
生じる場合がある。
【0008】本発明の皮膚疾患治療剤には、種々の皮膚
疾患に対する有効性を高めるためにブフェキサマックと
クロタミトンのほか、抗ヒスタミン剤、局所麻酔剤、殺
菌剤及びビタミン剤など種々の有効成分を配合できる。
配合できる抗ヒスタミン剤としては塩酸ジフェンヒドラ
ミン、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸イソチペン
ジル、ジフェンヒドラミン塩基、クロルフェニラミン塩
基などが0.1〜2重量%配合できる。局所麻酔剤とし
ては、塩酸ジブカイン、塩酸イソチペンジル、塩酸リド
カイン、テーカイン、ジブカイン、リドカイン、パラア
ミノ安息香酸エチルなどが0.1〜2重量%配合でき
る。殺菌剤としては、塩化ベンザルコニウム、塩化ベン
ゼトニウム、セチルピリジニウムクロライド、ビオゾー
ル、フェノールなどが0.05〜1重量%配合できる。
また、ビタミン剤としてはトコフェロール、酢酸トコフ
ェロール、ニコチン酸トコフェロール、ニコチン酸アミ
ド、塩酸ピリドキシン、レチノール、パルミチン酸レチ
ノールなどが0.05〜3重量%配合できる。そのほ
か、本発明の皮膚疾患治療剤には清涼化剤としてメント
ール及び/又はカンフル等を0.1〜5重量%配合でき
る。
疾患に対する有効性を高めるためにブフェキサマックと
クロタミトンのほか、抗ヒスタミン剤、局所麻酔剤、殺
菌剤及びビタミン剤など種々の有効成分を配合できる。
配合できる抗ヒスタミン剤としては塩酸ジフェンヒドラ
ミン、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸イソチペン
ジル、ジフェンヒドラミン塩基、クロルフェニラミン塩
基などが0.1〜2重量%配合できる。局所麻酔剤とし
ては、塩酸ジブカイン、塩酸イソチペンジル、塩酸リド
カイン、テーカイン、ジブカイン、リドカイン、パラア
ミノ安息香酸エチルなどが0.1〜2重量%配合でき
る。殺菌剤としては、塩化ベンザルコニウム、塩化ベン
ゼトニウム、セチルピリジニウムクロライド、ビオゾー
ル、フェノールなどが0.05〜1重量%配合できる。
また、ビタミン剤としてはトコフェロール、酢酸トコフ
ェロール、ニコチン酸トコフェロール、ニコチン酸アミ
ド、塩酸ピリドキシン、レチノール、パルミチン酸レチ
ノールなどが0.05〜3重量%配合できる。そのほ
か、本発明の皮膚疾患治療剤には清涼化剤としてメント
ール及び/又はカンフル等を0.1〜5重量%配合でき
る。
【0009】本発明の皮膚疾患治療剤の剤形は任意であ
り、溶液系、乳液系、クリーム系、軟膏系、及びゲル製
剤系等、どのような剤形でもよく、このような剤形を与
える公知の賦形剤などの成分を配合することができる。
り、溶液系、乳液系、クリーム系、軟膏系、及びゲル製
剤系等、どのような剤形でもよく、このような剤形を与
える公知の賦形剤などの成分を配合することができる。
【0010】本発明のブフェキサマックとクロタミトン
を配合した皮膚疾患治療剤は、疾患のある皮膚に適用し
たときに、クロタミトンがブフェキサマック経皮吸収を
促進することにより、ブフェキサマックの抗炎症効果が
増強されるとともに、クロタミトンの鎮痒作用により、
皮膚疾患に特有の紅斑、丘疹、腫脹、びらん、痂皮、鱗
屑及びそう痒といった症状を軽減する作用が強く、ステ
ロイド系外用剤のような副作用が発現しない皮膚疾患治
療剤を得ることができるが、この場合、本発明の皮膚疾
患治療剤は1日1〜3回程度患部に塗布すると共に、1
回の投与量(塗布量)はブフェキサマックが10〜50
mg、クロタミトンが20〜150mgとすることがで
きる。
を配合した皮膚疾患治療剤は、疾患のある皮膚に適用し
たときに、クロタミトンがブフェキサマック経皮吸収を
促進することにより、ブフェキサマックの抗炎症効果が
増強されるとともに、クロタミトンの鎮痒作用により、
皮膚疾患に特有の紅斑、丘疹、腫脹、びらん、痂皮、鱗
屑及びそう痒といった症状を軽減する作用が強く、ステ
ロイド系外用剤のような副作用が発現しない皮膚疾患治
療剤を得ることができるが、この場合、本発明の皮膚疾
患治療剤は1日1〜3回程度患部に塗布すると共に、1
回の投与量(塗布量)はブフェキサマックが10〜50
mg、クロタミトンが20〜150mgとすることがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるもの
ではない。
的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるもの
ではない。
【0012】〔実施例1,2、比較例1,2〕表1に示
す処方について、70℃に加熱したAの油相部を、同じ
く70℃に加熱したBの水相部に加えて乳化し、クリー
ムを作成し、以下の試験を行った。
す処方について、70℃に加熱したAの油相部を、同じ
く70℃に加熱したBの水相部に加えて乳化し、クリー
ムを作成し、以下の試験を行った。
【0013】
【表1】
【0014】<抗炎症試験:カラゲニン足浮腫抑制試験
>体重110〜130gのWistar系ラットを1群
10匹として用いた。ラットの右後肢の足容積をボリュ
ーム・ディファレンシャル・メーター(volume
differential meter)で測定し、各
群の平均足容積がほぼ一定となるように群分けした。起
炎剤注射2時間及び1時間前の2回、右後足蹠部に試料
を塗擦し、塗擦部位を粘着包帯で被覆保護した。起炎剤
として1%カラゲニン懸濁液0.1mlを同足蹠皮下に
注射した。起炎剤注射後、1時間毎に5時間まで経時的
に右後肢容積を測定し、起炎剤注射前の足容積から下記
の式に基づいて浮腫率と抑制率を算出した。
>体重110〜130gのWistar系ラットを1群
10匹として用いた。ラットの右後肢の足容積をボリュ
ーム・ディファレンシャル・メーター(volume
differential meter)で測定し、各
群の平均足容積がほぼ一定となるように群分けした。起
炎剤注射2時間及び1時間前の2回、右後足蹠部に試料
を塗擦し、塗擦部位を粘着包帯で被覆保護した。起炎剤
として1%カラゲニン懸濁液0.1mlを同足蹠皮下に
注射した。起炎剤注射後、1時間毎に5時間まで経時的
に右後肢容積を測定し、起炎剤注射前の足容積から下記
の式に基づいて浮腫率と抑制率を算出した。
【0015】
【数1】
【0016】試験結果を表2に示す。この結果から、ブ
フェキサマック、クロタミトン単味ではラットのカラゲ
ニン起炎による浮腫を抑制する作用は弱く、ブフェキサ
マックにクロタミトンを配合した場合のみ抑制作用、即
ち抗炎症作用が強くなることが認められた。この増強作
用は、ブフェキサマックとクロタミトンを組み合わせた
ことにより、ブフェキサマックの経皮吸収性が改善され
たためと考えられる。
フェキサマック、クロタミトン単味ではラットのカラゲ
ニン起炎による浮腫を抑制する作用は弱く、ブフェキサ
マックにクロタミトンを配合した場合のみ抑制作用、即
ち抗炎症作用が強くなることが認められた。この増強作
用は、ブフェキサマックとクロタミトンを組み合わせた
ことにより、ブフェキサマックの経皮吸収性が改善され
たためと考えられる。
【0017】
【表2】
【0018】<鎮痒試験>健常人5名を選定し、起痒剤
として新しく擦りおろしたヤマイモを用いて試験した。
即ち、起痒剤塗擦30分前に試料約0.2gを直径約4
cmの範囲に2回に分けて塗布した。30分後、試料を
アルコール綿で良く拭き取り、皮膚を乾燥させた後、起
痒剤として新しく擦りおろしたヤマイモ0.5gを塗擦
し、起痒した。起痒した直後より、痒みの程度を表3の
基準に従って20秒毎に痒みが消出するまで評点し、そ
の総合点を結果とした。なお、試験の最初に比較対照と
して、無処置で同様の起痒剤を塗擦した時、非常に強い
痒みを感じることを確認してから、試験を開始した。こ
こで、結果は20秒毎に評点を与え、0点になるまで評
点し、これを累積したもので、コントロールは約10分
後に0点になり、その総合点(累積点)は75点程度で
あった。本試験を5回繰り返し、この平均を試験結果と
した。
として新しく擦りおろしたヤマイモを用いて試験した。
即ち、起痒剤塗擦30分前に試料約0.2gを直径約4
cmの範囲に2回に分けて塗布した。30分後、試料を
アルコール綿で良く拭き取り、皮膚を乾燥させた後、起
痒剤として新しく擦りおろしたヤマイモ0.5gを塗擦
し、起痒した。起痒した直後より、痒みの程度を表3の
基準に従って20秒毎に痒みが消出するまで評点し、そ
の総合点を結果とした。なお、試験の最初に比較対照と
して、無処置で同様の起痒剤を塗擦した時、非常に強い
痒みを感じることを確認してから、試験を開始した。こ
こで、結果は20秒毎に評点を与え、0点になるまで評
点し、これを累積したもので、コントロールは約10分
後に0点になり、その総合点(累積点)は75点程度で
あった。本試験を5回繰り返し、この平均を試験結果と
した。
【0019】
【表3】 試験結果を表4に示した。ブフェキサマック単味製剤で
は鎮痒効果は全くないが、クロタミトンとの配合剤であ
る本発明品では高い鎮痒作用が確認された。
は鎮痒効果は全くないが、クロタミトンとの配合剤であ
る本発明品では高い鎮痒作用が確認された。
【0020】
【表4】
【0021】以上の抗炎症試験、鎮痒試験の結果より、
ブフェキサマックとクロタミトンを組み合わせて配合す
ることにより、アトピー性皮膚炎等の皮膚疾患に特有で
ある炎症とそう痒といった症状に有用な治療剤となるこ
とがわかった。
ブフェキサマックとクロタミトンを組み合わせて配合す
ることにより、アトピー性皮膚炎等の皮膚疾患に特有で
ある炎症とそう痒といった症状に有用な治療剤となるこ
とがわかった。
【0022】 〔実施例3〕 乳液 A(油相部) ブフェキサマック 2.5 重量% クロタミトン 7.5 モノステアリン酸ソルビタン 3.0 POE(20)モノステアリン酸ソルビタン 4.0 オクチルドデカノール 1.0 アジピン酸ジイソプロピル 1.0 大豆レシチン 1.0 B(水相部) 10.0 1,3−ブチレングリコール 0.2 メチルパラベン 0.2 カルボキシビニルポリマー 0.2 水酸化カリウム 適量 精製水 残量 合計 100.0 重量% 60℃に加熱したAの油相部を同じく60℃に加熱した
Bの水相部に加え乳化冷却後、水酸化カリウムで中和
し、乳液を得る。本発明品は乳液として患部が広い場合
に使用される。
Bの水相部に加え乳化冷却後、水酸化カリウムで中和
し、乳液を得る。本発明品は乳液として患部が広い場合
に使用される。
【0023】 〔実施例4〕 油性軟膏 ブフェキサマック 5.0 重量% クロタミトン 15.0 オクチルドデカノール 5.0 モノステアリン酸グリセリン 2.0 プラスチベース 残量 合計 100.0 重量% ブフェキサマック、クロタミトン、オクチルドデカノー
ル及びモノステアリン酸グリセリンを60℃で加熱溶解
し、プラスチベースと練合して、油性軟膏を調製する。
本発明品はアトピー性皮膚炎、乾燥性皮膚症など皮膚の
乾燥が著しい場合に使用される。
ル及びモノステアリン酸グリセリンを60℃で加熱溶解
し、プラスチベースと練合して、油性軟膏を調製する。
本発明品はアトピー性皮膚炎、乾燥性皮膚症など皮膚の
乾燥が著しい場合に使用される。
【0024】 〔実施例5〕 ゲル軟膏 ブフェキサマック 2.0 重量% クロタミトン 10.0 l−メントール 3.0 塩酸ジブカイン 0.5 POE(20)セチルエーテル 3.0 エタノール 35.0 1,3−ブチレングリコール 25.0 カルボキシビニルポリマー 1.5 ヒドロキシプロピルセルロース 0.1 精製水 残量 水酸化ナトリウム 0.2 合計 100.0 重量% それぞれを溶解した後、水酸化ナトリウムで中和して、
ゲル軟膏を調製する。本発明品は虫刺され等の痒みに対
する速効性が要求される皮膚疾患に使用される。
ゲル軟膏を調製する。本発明品は虫刺され等の痒みに対
する速効性が要求される皮膚疾患に使用される。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ブフェキサマック及び
クロタミトンを併用したことにより、ブフェキサマック
の抗炎症作用が増強されるとともに、鎮痒作用が付与さ
れるため、アトピー性皮膚炎、乾燥性皮膚症等の抗炎症
作用と鎮痒作用が要求される皮膚疾患の治療剤として最
適の薬剤を提供することができる。
クロタミトンを併用したことにより、ブフェキサマック
の抗炎症作用が増強されるとともに、鎮痒作用が付与さ
れるため、アトピー性皮膚炎、乾燥性皮膚症等の抗炎症
作用と鎮痒作用が要求される皮膚疾患の治療剤として最
適の薬剤を提供することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 ブフェキサマック及びクロタミトンを含
有することを特徴とする皮膚疾患治療剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34676695A JPH09157161A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 皮膚疾患治療剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34676695A JPH09157161A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 皮膚疾患治療剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09157161A true JPH09157161A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18385679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34676695A Pending JPH09157161A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 皮膚疾患治療剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09157161A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7109246B1 (en) | 1998-05-22 | 2006-09-19 | Hewlett Healthcare Ltd | Pharmaceutical compositions comprising an amphoteric surfactant an alkoxylated cetyl alcohol and a polar drug |
| JP2010064995A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Nikko Chemical Co Ltd | 外用消炎鎮痛剤組成物 |
| JP2016000721A (ja) * | 2014-05-22 | 2016-01-07 | ライオン株式会社 | 外用剤組成物及び抗炎症作用増強剤 |
| JP2016003207A (ja) * | 2014-06-17 | 2016-01-12 | ロート製薬株式会社 | 外用組成物 |
| JP2017075129A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 株式会社マンダム | Trpv1活性抑制剤 |
-
1995
- 1995-12-13 JP JP34676695A patent/JPH09157161A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7109246B1 (en) | 1998-05-22 | 2006-09-19 | Hewlett Healthcare Ltd | Pharmaceutical compositions comprising an amphoteric surfactant an alkoxylated cetyl alcohol and a polar drug |
| JP2010064995A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Nikko Chemical Co Ltd | 外用消炎鎮痛剤組成物 |
| JP2016000721A (ja) * | 2014-05-22 | 2016-01-07 | ライオン株式会社 | 外用剤組成物及び抗炎症作用増強剤 |
| JP2016003207A (ja) * | 2014-06-17 | 2016-01-12 | ロート製薬株式会社 | 外用組成物 |
| JP2017075129A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 株式会社マンダム | Trpv1活性抑制剤 |
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