JPH0915749A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH0915749A
JPH0915749A JP7164088A JP16408895A JPH0915749A JP H0915749 A JPH0915749 A JP H0915749A JP 7164088 A JP7164088 A JP 7164088A JP 16408895 A JP16408895 A JP 16408895A JP H0915749 A JPH0915749 A JP H0915749A
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JP
Japan
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image
operator
temperature
image recording
unit
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JP7164088A
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English (en)
Inventor
Hisashi Obara
寿 小原
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 照明手段の温度上昇による危険を伴うことが
なく、しかも作業効率を向上する。 【構成】 前記遮熱板216には、サーミスタチップ2
26が取付けられている。制御装置232では、予め第
2のしきい値が記憶され、オペレータがプルーフユニッ
ト38Fを前記つまみ220を把持して移動するような
場合、オペレータに不具合が生じない程度の温度として
設定されている。光源ユニット208の温度がこの第2
のしきい値を超えた場合には、オペレータにプルーフユ
ニット38Fを触れさせることのないように、画像記録
処理を禁止するようにし、かつ、その旨を表示部233
で報知し、画像記録終了後、光源ユニット208が放熱
冷却によって前記第2のしきい値を下回るまで、待機さ
せておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、載置台上に載置された
透過原稿画像を複写する際に、前記透過原稿が載置台と
の間で挟持されるように透過原稿上に載置され、該透過
原稿全面を照明するための照明手段を備え、この照明手
段からの光によって記録材料上へ画像を複写する画像記
録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】2種の画像記録材料、例えば感光材料と
受像材料とを用いて画像記録処理を行う画像記録装置が
知られている。
【0003】この種の画像記録装置では、感光材料と受
像材料は、内部が遮光状態とされたマガジンにそれぞれ
ロール状に巻き取られて収容されており、画像記録処理
を行う度に順次引き出して使用される。また画像記録装
置には、感光材料に画像形成用溶媒を塗布するための水
塗布部が配置されており、さらに、加熱ドラムとこの加
熱ドラムの外周に圧接し加熱ドラムと共に回転する無端
圧接ベルトから成る熱現像転写部が配置されている。
【0004】マガジンから所定寸法引き出されて切断さ
れた感光材料は、搬送ローラによって挟持搬送されなが
ら画像が露光され、さらに水塗布部において画像形成用
溶媒としての水が塗布された後に熱現像転写部へ送り込
まれる。一方、受像材料は、感光材料と同様にマガジン
から所定寸法引き出されて切断され、搬送ローラによっ
て感光材料と同期して熱現像転写部へ送り込まれる。熱
現像転写部においては、水塗布後の感光材料が受像材料
と重ね合わされ、この状態で加熱ドラムの外周へ密着し
て巻き付けられる。さらに、両材料は加熱ドラムと無端
圧接ベルトとの間で挟持搬送されながら感光材料が熱現
像されると共に受像材料へ画像が転写され、所定の画像
が受像材料に形成(記録)される構成である。
【0005】このような画像記録装置では、通常装置本
体の上面に設けられたガラス面に反射原稿を位置決め
し、感光材料へ画像がスリット露光され、次いで受像材
料へ画像が転写記録されるようになっている。
【0006】ところで、原稿が透過原稿の場合は、ガラ
ス面からの反射光が利用できないため、オプションとし
て、ガラス面上に透過原稿を挟持するように、照明手段
(以下プルーフユニットという)を載置するようにして
いる。
【0007】このプルーフユニットは、内部に光源を有
しており、透過原稿全面を全て照射する全面照射光源と
なっている。このため、光が照射されたときには、プル
ーフユニット内は、非常に高温となるため、温度センサ
(サーミスタ)を配設して、異常高温時には、警告する
ことができるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、長時間
続けて記録を行った後では、異常高温でなくてもプルー
フユニット内の光源はかなり高温の状態のままであり、
オペレータが手で取り扱う関係上、危険を伴うことがあ
り、場合によってはプルーフユニット内の温度がオペレ
ータが取り扱っても支障のない充分低い温度に確実に下
ったと思われるまで長時間作業を中断したりすることが
あった。
【0009】本発明は上記事実を考慮し、プルーフユニ
ットの温度上昇による危険を伴うことがなく、しかも作
業効率を向上することができる画像記録装置を得ること
が目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、載置台上に置かれた透過原稿を載置台との間で挟持
するように透過原稿上に載置し、また、透過原稿上から
取り除くことが可能であって、該透過原稿全面を照明す
るための光源を有する照明手段と、該照明手段内に取付
けられ、該照明手段内の温度を検出する温度センサと、
該温度センサで検出された検出値と、オペレータによる
前記照明手段の取扱可能状態に対応する予め定められた
温度しきい値と、を比較する比較手段と、該比較手段の
比較結果に応じて、画像記録装置の新たな記録動作を禁
止する制御手段と、を有している。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、照明手段内の
温度を検知する手段を設け、温度しきい値としてオペレ
ータによる取扱時に危険がなく好ましい温度の上限値を
設定する。画像記録処理が完了し、光源が消灯された
後、再度次の画像記録処理を行う場合に、このしきい値
を下回っていれば、直ちに処理を可能とすることによ
り、例えば、タイマ等で一定時間処理を禁止するより
も、早く次の処理を実行することができ、確実にオペレ
ータの安全を図ることができる。
【0012】本発明の画像記録装置において使用される
感光材料としては、像様露光して得られる潜像を画像形
成用溶媒の存在の下に受像材料へ熱現像転写して可視像
を得る、所謂熱現像感光材料が挙げられる。
【0013】該熱現像感光材料は、基本的には支持体上
に感光性ハロゲン化銀、還元剤、バインダー、及び色素
供与化合物(還元剤が兼ねる場合もある)を有するもの
であり、更に必要に応じて有機金属塩酸化剤などを含有
させることができる。
【0014】上記、熱現像感光材料は露光に対してネガ
の画像を与えるものでも、ポジの画像を与えるものでも
よい。ポジの画像を与える方式にはハロゲン化銀乳剤と
して直接ポジ乳剤(造核剤を用いる方式、光かぶらせ方
式の2種類がある)を用いる方式、ポジ状に拡散性の色
素像を放出する色素供与性化合物を用いる方式のいずれ
もが採用できる。
【0015】ポジの画像を与える方式の熱現像感光材料
としては、例えば、特開平6−161070号、同6−
289555号当に記載されたものが、また、ネガの画
像を与える方式の熱現像感光材料としては、例えば、特
開平5−181246号、同6−242546号当に記
載されたものを用いることができる。
【0016】また、本発明における画像形成用溶媒とし
ては、例えば水があり、この水は所謂純水に限らず、広
く慣習的に使われている意味での水を含む。また、純水
とメタノール、DMF、アセトン、ジイソブチルケトン
などの低沸点溶媒との混合溶媒でもよい。さらに画像形
成促進剤、カブリ防止剤、現像停止剤、親水性熱溶剤当
を含有させた溶液でもよい。
【0017】
【実施例】図1には、本発明に係る画像記録装置10の
概略全体構成図が示されている。
【0018】画像記録装置10の機台12の上面には、
原稿を載置するための透明ガラス板で形成された載置台
12Aが設けられると共にこの載置台12Aには開閉可
能な蓋体12Bが取付けられている。この載置台12A
には反射原稿が載置されるようになっている。なお、こ
の載置台12Aの近傍には35mmフィルム(ネガ及び
ポジ)や4×5のフィルム等の透過原稿を被記録画像と
して適用する場合のフィルムスキャナ38E、プルーフ
ユニット38Fが装填可能である。
【0019】図1に示される如く、画像記録装置10の
機台12内には感材マガジン14が所定角度傾斜された
状態で配置されており、感光材料16がロール状に巻取
られて収納されている。この感光材料16は、感材マガ
ジン14からの引き出し直後では、感光(露光)面が装
置の右下方へ向いて巻き取られている。
【0020】感材マガジン14の感光材料取出し口近傍
には、ニツプローラ18およびカッタ20が配置されて
おり、感材マガジン14から感光材料16を所定長さ引
き出した後に切断することができる。
【0021】カッタ20よりも搬送方向下流側には、複
数の搬送ローラ19、21、23、24及びガイド板2
7が配置されており、所定長さに切断された感光材料1
6を露光部22へ搬送することができる。
【0022】露光部22は搬送ローラ23と搬送ローラ
24との間に位置しており、これらの搬送ローラ間が露
光部(露光点)とされて感光材料16が通過するように
なっている。
【0023】露光部22の直上には露光装置38が設け
られている。露光装置38には、ハロゲンランプユニッ
ト38A、レンズユニット38B、ミラーユニット38
C、38D及び図示は省略したがフィルター、絞りが配
置されている。また、前述の如く35mmサイズフィル
ム等の透過原稿用としてフィルムスキャナー38E、4
×5サイズ等の透過原稿用としてプルーフユニット38
Fが装着可能とされている。
【0024】露光部22の下方には水塗布部62が設け
られている。感材マガジン14の側方を上昇し露光部2
2にて露光された感光材料16は、一旦スイッチバック
部40へ送り込まれた後に、搬送ローラ24、23、2
1の逆回転によって、露光部22を経て水塗布部62へ
送り込まれる構成である。
【0025】水塗布部62には複数のパイプが連結され
て水を供給できるようになっている。
【0026】水塗布部62の側方には熱現像転写部10
4が配置されており、水塗布された感光材料16が送り
込まれるようになっている。
【0027】一方、感材マガジン14の図1の左側方の
機台12には受材マガジン106が配置されており、受
像材料108がロール状に巻取られて収納されている。
受像材料108の画像形成面には媒染剤を有する色素固
定材料が塗布されており、受材マガジン106からの引
き出し直後では、この画像形成面が装置の右下へ向いて
いる。
【0028】受材マガジン106の受像材料取出し口近
傍には、ニップローラ110が配置されており、受材マ
ガジン106から受像材料108を引き出すと共にその
ニップを解除することができる。ニップローラ110の
側方にはカッタ112が配置されている。
【0029】カッタ112の側方には、感材マガジン1
4の側方に位置して受像材料搬送部180が設けられ、
所定長さに切断された受像材料108を熱現像転写部1
04へ搬送できる。
【0030】熱現像転写部104へ搬送される感光材料
16は、貼り合わせローラ120と加熱ドラム116と
の間に送り込まれ、また、受像材料108は感光材料1
6の搬送に同期し、感光材料16が所定長さ先行した状
態で貼り合わせローラ120と加熱ドラム116との間
に送り込まれて重ね合わせられるようになっている。
【0031】加熱ドラム116の内部には、ハロゲンラ
ンプ132が配置され、加熱ドラム116の表面を昇温
できるようになっている。
【0032】この無端圧接ベルト118は、4本の巻き
掛けローラに巻き掛けられると共に、加熱ドラム116
の約半周にわたり巻き掛けられ、この巻き掛け部分は、
所定の力で圧接状態とされている。
【0033】無端圧接ベルト118の材料供給方向下流
側の加熱ドラム116下部には、屈曲案内ローラ142
が配置されている。屈曲案内ローラ142の材料供給方
向下流側の加熱ドラム116下部には、剥離爪154が
軸によって回動可能に軸支されている。
【0034】剥離爪154によって剥離された感光材料
16は、屈曲案内ローラ142に巻き掛けられ、廃棄感
光材料収容部178へ集積される。
【0035】屈曲案内ローラ142の側方の加熱ドラム
116近傍には、剥離ローラ174及び剥離爪176が
配置されている。剥離ローラ174および剥離爪176
の下方には受材ガイド170が配置されると共に、受材
排出ローラ172が配置されており、剥離ローラ174
および剥離爪176によって加熱ドラム116から剥離
された受像材料108を案内搬送することができる。
【0036】剥離爪176によって加熱ドラム116の
外周から剥された受像材料108は、受材ガイド170
及び受材排出ローラ172によって搬送されて、機台1
2から突出配設された図示しないトレイへ排出される構
成である。
【0037】図2に示される如く、プルーフユニット3
8Fは、オプションとして具備されており、通常は載置
台12Aと同一平面とされるトレイ200上に保管され
ている。このプルーフユニット38Fを使用する場合に
は、載置台12A上に透過原稿を載置し、その上にプル
ーフユニット38Fを載置することが必要である。
【0038】プルーフユニット38Fは、その全体が浅
底のケース202に収容されている。このケースの底面
には、ガラス板204及び焦点板206が取付けられて
いる。このガラス板及び焦点板の上方には、光源ユニッ
ト208が取付けられている。光源ユニット208は、
二山形状のリフレクター210のそれぞれの窪み部分
に、リフレクター210の側板部からそれぞれ円筒状の
ハロゲランプ212が挿入配置されている。このリフレ
クター210の開口面(下を向いた面)には、ガラス板
214が取付けられており、ハロゲンランプ212の点
灯時の放射熱を遮断している。
【0039】また、光源ユニット208のリフレクター
210の上方には、金属製の遮熱板216が取付けら
れ、ケース202と対とされる上カバー218をかぶせ
たときに、この上カバー218が熱によって変形しない
ように遮熱している。
【0040】上カバー218には、つまみ220が取付
けられ、オペレータは、このつまみ220を把持して、
プルーフユニット38Fの移動を行うようになってい
る。
【0041】また、前記光源ユニット208には、ファ
ン222が併設されている。ファン222は、ダクトを
兼用する略コ字型でその両端からフランジ部が一体形成
されたブラケット224に取付けられ、ケース202内
に収容されている。
【0042】前記遮熱板216の上端には、温度センサ
としてのサーミスタチップ226が取付けられている。
このサーミスタチップ226の信号線228は、コネク
タ230を介して、本体側の制御装置232へ配線され
るようにんなっている。
【0043】このサーミスタチップ226では、遮熱板
206、すなわち光源ユニット208の温度に応じて抵
抗が変化し、制御装置232では、この抵抗変化に応じ
た電流値を検出するようになっている。
【0044】制御装置232では、予め第1のしきい値
として、約70〜90℃程度が記憶され、光源ユニット
208の温度がこの第1のしきい値を超えることがあっ
た場合、オーバヒートであることを認識して、警告する
ようになっている。
【0045】また、制御装置では、前記第1のしきい値
の他、第2のしきい値として、約40〜45℃程度が記
憶されている。
【0046】この第2のしきい値は、オペレータがプル
ーフユニット38Fを前記つまみ220を把持して移動
するような場合、オペレータに不具合が生じない程度の
温度として設定されている。ここで、光源ユニット20
8の温度がこの第2のしきい値を超えた場合には、オペ
レータにプルーフユニット38Fを触れさせることのな
いように、画像記録処理を禁止するようにし、かつ、そ
の旨を表示部233で報知するようになっている。
【0047】すなわち、このプルーフユニット38Fを
用いて透過原稿を複写するための画像記録直後では、光
源ユニット208のハロゲンランプ212が暫く点灯し
ているために、プルーフユニット38Fが高温となる。
そこで、画像記録終了後、光源ユニット208が放熱冷
却によって前記第2のしきい値を下回るまで、待機させ
ておくようになっている。
【0048】次に本実施例の作用を説明する。まず、反
射原稿を複写する場合、所定の設定(倍率、枚数等)が
終了した後、スタートキーが操作されると、以下の画像
処理が開始される。
【0049】すなわち、感材マガジン14がセットされ
た状態で、ニツプローラ18が作動され、感光材料16
がニツプローラ18によって引き出される。感光材料1
6が所定長さ引き出されると、カッタ20が作動し、感
光材料16が所定長さに切断される。
【0050】カッタ20の作動後は、感光材料16は、
その感光(露光)面を上方へ向けた状態で露光部22へ
搬送される。この感光材料16の搬送と同時に露光装置
38作動し、露光部22に位置する感光材料16へ走査
露光される。
【0051】露光が開始された後は、露光後の感光材料
16が一旦スイッチバック部40へ送り込まれた後に、
搬送ローラ24、23、21の逆回転によって水塗布部
62へ送り込まれる。
【0052】水塗布部62では、感光材料16に水が塗
布され、熱現像転写部104へ送り込まれる。
【0053】一方、感光材料16への走査露光が開始さ
れるに伴って、受像材料108も受材マガジン106か
らニツプローラ110によって引き出されて搬送され
る。受像材料108が所定長さ引き出されると、カッタ
112が作動して受像材料108が所定長さに切断され
る。
【0054】カッタ112の作動後は、受像材料搬送部
180によって案内されながら、熱現像転写部104の
直前で待機状態となる。
【0055】熱現像転写部104では、感光材料16が
加熱ドラム116外周と貼り合わせローラ120との間
へ送り込まれたことが検出されると、受像材料108の
搬送が再開されて貼り合わせローラ120へ送り込まれ
ると共に、加熱ドラム116が作動される。
【0056】貼り合わせローラ120によって重ね合わ
された感光材料16と受像材料108とは、重ね合わせ
た状態のままで加熱ドラム116と無端圧接ベルト11
8との間で挟持され、加熱ドラム116のほぼ半周に渡
って搬送される。これにより感光材料16と受像材料1
08が加熱され、可動性の色素を放出し、同時にこの色
素が受像材料108の色素固定層に転写されて画像が得
られる。
【0057】その後、感光材料16と受像材料108と
が挟持搬送され加熱ドラム116の下部に達すると、剥
離爪154が移動され、受像材料108よりも所定長さ
先行して搬送される感光材料16の先端部に剥離爪15
4が係合して感光材料16の先端部を加熱ドラム116
の外周から剥離される。
【0058】さらに、感光材料16は屈曲案内ローラ1
42に巻き掛けられ、廃棄感光材料収容箱178内に集
積される。
【0059】一方、感光材料16と分離し加熱ドラム1
16に密着されたままの状態で移動する受像材料108
は、剥離ローラ174へ送られ剥離される。
【0060】剥離爪176によって加熱ドラム116の
外周から剥離された受像材料108は、さらに剥離ロー
ラ174に巻き掛けられながら下方へ移動され、受材ガ
イド170に案内されながら受材排出ローラ172によ
って搬送されてトレイへ排出される。
【0061】ここで、本実施例の装置では、通常の反射
原稿の他、透過原稿を複写することが可能であり、この
透過原稿を複写する場合には、プルーフユニット38F
を用いる。
【0062】このプルーフユニット38Fは、未使用時
には、トレイ200上に載置されており、必要に応じて
オペレータがつまみ220を把持して、載置台12A上
に置くようになっている。そこで、載置台12Aに透過
原稿を載置し、その上にプルーフユニット38Fを載せ
る。この状態で、光源ユニット208のハロゲンランプ
212を点灯し、通常の走査露光を行う。この場合、装
置内のハロゲンランプユニット38Aのハロゲンランプ
の点灯は不要である。
【0063】上記走査露光(画像記録処理)が終了する
と、制御装置232では、第2のしきい値とサーミスタ
チップ212に応じた検出値とを比較する。この処理直
後では、検出値は第2のしきい値を上回っており(図3
のA点参照)、このような状況では、次の処理が行われ
ないように処理をすると共に、表示部233によってオ
ペレータにその旨を報知する。これにより、オペレータ
は不用意にプルーフユニット38Fを把持するようなこ
とがなく、オペレータの安全を図ることができる。
【0064】光源ユニット208は、ファン222等に
よる冷却により、徐々にその温度が低下していき、検出
値が前記第2のしきい値を下回った時点で、次の処理を
許可する(図3のB点参照)。オペレータはこれを表示
部で確認して、再度透過原稿を用いるならば、一旦プル
ーフユニット38Fを持ち上げ、透過原稿を交換し、再
度、載置台12Aに載置する。また、通常の反射原稿、
あるいはネガフィルム等の原稿を用いる場合には、プル
ーフユニット38Fを把持し、トレイ200上へかたず
ける。
【0065】このように、本実施例では、プルーフユニ
ット38Fの温度を直接検出して、次の処理の是非を判
断しているため、従来、予め定められたタイマ時間の経
過を待って次の処理へ移行するのに比べ、待機インタバ
ルを短縮することができ、作業効率を向上することがで
きる。
【0066】また、直接温度を検出しているため、オペ
レータへの安全性も向上することができる。
【0067】さらに、従来から装備されていた、オーバ
ヒート検出用のサーミスタチップ226を用い、2種類
の温度しきい値(第1及び第2のしきい値)を設けたた
め、装置の改良等が不要となる。
【0068】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る画像記録
装置は、照明手段の温度上昇による危険を伴うことがな
く、しかも作業効率を向上することができるという優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る画像記録装置の概略全体
構成図である。
【図2】カラープルーフの内部構造を示す分解斜視図で
ある。
【図3】サーミスタチップに基づいく温度検出値と2種
の温度しきい値との関係を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
10 画像記録装置 12A 載置台 16 感光材料(画像記録材料) 38 露光装置 38F プルーフユニット 62 水塗布部 104 熱現像転写部 108 受像材料(画像記録材料) 116 加熱ドラム 226 サーミスタチップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置台上に置かれた透過原稿を載置台と
    の間で挟持するように透過原稿上に載置し、また、透過
    原稿上から取り除くことが可能であって、該透過原稿全
    面を照明するための光源を有する照明手段と、 該照明手段内に取付けられ、該照明手段内の温度を検出
    する温度センサと、 該温度センサで検出された検出値と、オペレータによる
    前記照明手段の取扱可能状態に対応する予め定められた
    温度しきい値と、を比較する比較手段と、 該比較手段の比較結果に応じて、画像記録装置の新たな
    記録動作を禁止する制御手段と、 を有する画像記録装置。
JP7164088A 1995-06-29 1995-06-29 画像記録装置 Pending JPH0915749A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7164088A JPH0915749A (ja) 1995-06-29 1995-06-29 画像記録装置

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JP7164088A JPH0915749A (ja) 1995-06-29 1995-06-29 画像記録装置

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JP7164088A Pending JPH0915749A (ja) 1995-06-29 1995-06-29 画像記録装置

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