JPH09158751A - 車両用内燃機関の出力制御装置 - Google Patents
車両用内燃機関の出力制御装置Info
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- JPH09158751A JPH09158751A JP31680495A JP31680495A JPH09158751A JP H09158751 A JPH09158751 A JP H09158751A JP 31680495 A JP31680495 A JP 31680495A JP 31680495 A JP31680495 A JP 31680495A JP H09158751 A JPH09158751 A JP H09158751A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 燃料供給を停止して、その後、供給を再開す
る時に必要最小限の燃料を供給することが可能な内燃機
関の出力制御装置を提供すること。 【解決手段】 現在の車速から目標エンジン回転数を算
出し、目標エンジン回転数におけるエンジン駆動抵抗T
f、逆駆動力Trを算出し、エンジン駆動抵抗Tfと逆
駆動力Trから要求エンジントルクを算出する。そし
て、要求エンジントルクを発生することのできる稼働気
筒数を選定し、さらにISCV8を調整してトルク調整
をおこなう。
る時に必要最小限の燃料を供給することが可能な内燃機
関の出力制御装置を提供すること。 【解決手段】 現在の車速から目標エンジン回転数を算
出し、目標エンジン回転数におけるエンジン駆動抵抗T
f、逆駆動力Trを算出し、エンジン駆動抵抗Tfと逆
駆動力Trから要求エンジントルクを算出する。そし
て、要求エンジントルクを発生することのできる稼働気
筒数を選定し、さらにISCV8を調整してトルク調整
をおこなう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用内燃機関の出
力制御装置、特に、減速時に流体を介した係合により変
速機と連結される内燃機関の出力制御装置に関する。
力制御装置、特に、減速時に流体を介した係合により変
速機と連結される内燃機関の出力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】減速時の燃費を低減するために、減速時
に、ある回転数、あるいは、ある車速の間で、燃料の供
給を停止することがいろいろ考えられていて、例えば、
全気筒を2グループに分け、減速時に機関回転数が第1
の所定回転数までは全気筒燃料供給を停止し、第1の所
定回転数から第1の所定回転数よりも低い第2の所定回
転数までは、一方のグループのみに燃料を供給して稼働
せしめ、第2の所定回転数よりも低い範囲では全気筒運
転をおこなうようにした装置が公知である(特開昭57
−140529号公報参照)。
に、ある回転数、あるいは、ある車速の間で、燃料の供
給を停止することがいろいろ考えられていて、例えば、
全気筒を2グループに分け、減速時に機関回転数が第1
の所定回転数までは全気筒燃料供給を停止し、第1の所
定回転数から第1の所定回転数よりも低い第2の所定回
転数までは、一方のグループのみに燃料を供給して稼働
せしめ、第2の所定回転数よりも低い範囲では全気筒運
転をおこなうようにした装置が公知である(特開昭57
−140529号公報参照)。
【0003】ところで、ロックアップ機構付きの自動変
速機に連結された内燃機関の場合、減速時には、機関の
振動が変速機に伝達されるのを遮断するためにロックア
ップを解除することが多い。したがって、このようにロ
ックアップを解除して減速している時に、全気筒への燃
料供給停止をおこなうと駆動輪からの逆駆動力は直接で
はなくて流体を介して作用するのみであるので、機関の
回転数は急速に低下していき、燃料供給再開回転数に達
したところで燃料の供給が再開される。したがって、手
動変速機に連結された場合にくらべると燃料供給停止の
期間が短くなるという不利さがある。そこで、上記のよ
うに、減速時にロックアップを解除して減速する場合の
燃費をさらに低減する装置の開発が望まれていた。
速機に連結された内燃機関の場合、減速時には、機関の
振動が変速機に伝達されるのを遮断するためにロックア
ップを解除することが多い。したがって、このようにロ
ックアップを解除して減速している時に、全気筒への燃
料供給停止をおこなうと駆動輪からの逆駆動力は直接で
はなくて流体を介して作用するのみであるので、機関の
回転数は急速に低下していき、燃料供給再開回転数に達
したところで燃料の供給が再開される。したがって、手
動変速機に連結された場合にくらべると燃料供給停止の
期間が短くなるという不利さがある。そこで、上記のよ
うに、減速時にロックアップを解除して減速する場合の
燃費をさらに低減する装置の開発が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ロックアッ
プを解除して、すなわち、流体を介した係合により変速
機と連結された状態で減速している場合でも、内燃機関
には車両側からの逆駆動力が入力されている。したがっ
て、燃料の供給を再開するときには、機関自体および補
機類を駆動するための抵抗から、上記の逆駆動力を差し
引いた出力を与えてやれば機関は停止せずに回転し続け
ることができる。しかしながら、上記公報の装置を含め
て、従来の装置においては、この点に着目したものはな
く、燃料供給再開時に必要以上の出力を供給しており、
その分、燃費の低減が充分におこなわれていなかった。
プを解除して、すなわち、流体を介した係合により変速
機と連結された状態で減速している場合でも、内燃機関
には車両側からの逆駆動力が入力されている。したがっ
て、燃料の供給を再開するときには、機関自体および補
機類を駆動するための抵抗から、上記の逆駆動力を差し
引いた出力を与えてやれば機関は停止せずに回転し続け
ることができる。しかしながら、上記公報の装置を含め
て、従来の装置においては、この点に着目したものはな
く、燃料供給再開時に必要以上の出力を供給しており、
その分、燃費の低減が充分におこなわれていなかった。
【0005】本発明は上記問題に鑑み、燃料供給を停止
して、その後供給を再開する時に必要最小限の燃料を供
給することが可能な内燃機関の出力制御装置を提供する
ことを目的とする。
して、その後供給を再開する時に必要最小限の燃料を供
給することが可能な内燃機関の出力制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、減速時に流体を介した係合により変速機と結合され
る車両用内燃機関の出力制御装置であって、予め定めた
第1の走行状態まで減速されたときに予め定めた気筒の
稼働を停止し、さらに減速されて第2の走行状態になっ
たときに前記稼働を停止した気筒の内の少なくとも一部
の稼働を再開し、前記再開後の出力を、予め定めた目標
出力から車両側から入力される逆駆動力を差し引いた所
要出力に制御することを特徴とする車両用内燃機関の出
力制御装置が提供される。この様に構成された車両用内
燃機関の出力制御装置では、稼働を停止した気筒の稼働
を再開するときに、目標出力から車両側からの逆駆動力
の分を差し引いた出力のみ与えることができ必要以上の
出力が供給されることが防止される。
ば、減速時に流体を介した係合により変速機と結合され
る車両用内燃機関の出力制御装置であって、予め定めた
第1の走行状態まで減速されたときに予め定めた気筒の
稼働を停止し、さらに減速されて第2の走行状態になっ
たときに前記稼働を停止した気筒の内の少なくとも一部
の稼働を再開し、前記再開後の出力を、予め定めた目標
出力から車両側から入力される逆駆動力を差し引いた所
要出力に制御することを特徴とする車両用内燃機関の出
力制御装置が提供される。この様に構成された車両用内
燃機関の出力制御装置では、稼働を停止した気筒の稼働
を再開するときに、目標出力から車両側からの逆駆動力
の分を差し引いた出力のみ与えることができ必要以上の
出力が供給されることが防止される。
【0007】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
において、前記稼働再開時には全気筒を稼働し各気筒の
出力が均等になるように制御して前記出力を得るように
した車両用内燃機関の出力制御装置が提供される。この
様に構成された車両用内燃機関の出力制御装置では、稼
働再開時に各気筒間の出力が均等になるようにしながら
所要の出力が発生せしめられる。
において、前記稼働再開時には全気筒を稼働し各気筒の
出力が均等になるように制御して前記出力を得るように
した車両用内燃機関の出力制御装置が提供される。この
様に構成された車両用内燃機関の出力制御装置では、稼
働再開時に各気筒間の出力が均等になるようにしながら
所要の出力が発生せしめられる。
【0008】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
において、前記稼働再開時には稼働気筒数を調製するこ
とによって前記所要出力を得ることを特徴とする請求項
1に記載の車両用内燃機関の出力制御装置が提供され
る。この様に構成された車両用内燃機関の出力制御装置
では、稼働再開時に出力は稼働気筒の数を増減すること
で調製される。
において、前記稼働再開時には稼働気筒数を調製するこ
とによって前記所要出力を得ることを特徴とする請求項
1に記載の車両用内燃機関の出力制御装置が提供され
る。この様に構成された車両用内燃機関の出力制御装置
では、稼働再開時に出力は稼働気筒の数を増減すること
で調製される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面を用いて本発明の実
施の形態を説明する。本発明が適用された機関の構成を
示す図である。図1は本発明の実施の形態の全体の構成
を模式的に示した図であって、1はV型8気筒タイプの
エンジンを示している。エンジン1にサージタンク2を
介して吸気管3が取り付けられ吸気管3の上流にはエア
クリーナ4が取り付けられている。また吸気管3には吸
気の流れを絞るスロットル弁5、その開度を検出するス
ロットル開度センサ6が取り付けられている。また、吸
気管3には更にスロットル弁5が閉じられるアイドル運
転時にスロットル弁5をバイパスして空気を供給するた
めのバイパス通路7が、その量を調節するためのアイド
ルスピードコントロールバルブ(以下ISCVという)
8を、途中に介装して付設されている。
施の形態を説明する。本発明が適用された機関の構成を
示す図である。図1は本発明の実施の形態の全体の構成
を模式的に示した図であって、1はV型8気筒タイプの
エンジンを示している。エンジン1にサージタンク2を
介して吸気管3が取り付けられ吸気管3の上流にはエア
クリーナ4が取り付けられている。また吸気管3には吸
気の流れを絞るスロットル弁5、その開度を検出するス
ロットル開度センサ6が取り付けられている。また、吸
気管3には更にスロットル弁5が閉じられるアイドル運
転時にスロットル弁5をバイパスして空気を供給するた
めのバイパス通路7が、その量を調節するためのアイド
ルスピードコントロールバルブ(以下ISCVという)
8を、途中に介装して付設されている。
【0010】またエンジン1には各気筒の吸気ポート
(図示しない)に燃料を供給する燃料噴射弁9が取り付
けられている他、エンジン回転数を検出するエンジンス
ピードセンサ10、エンジンの冷却水温を検出する水温
センサ11が取り付けられている。
(図示しない)に燃料を供給する燃料噴射弁9が取り付
けられている他、エンジン回転数を検出するエンジンス
ピードセンサ10、エンジンの冷却水温を検出する水温
センサ11が取り付けられている。
【0011】20は自動変速機であってトルクコンバー
タ30と変速機構部40から成る。トルクコンバータ3
0のポンプインペラ31はフロントカバ−32を介して
エンジン1のクランク軸(図示されない)に結合されて
おり常にエンジン1と同じ回転をする。一方、ポンプイ
ンペラ31と流体流を介して流体結合されるタービン3
3はトルクコンバータ出力軸34に結合されるている
が、トルクコンバータ出力軸34にはロックアッププレ
ート35も取り付けられており、ロックアッププレート
35を選択的にフロントカバ−32に押しつけて摩擦係
合させることにより、トルクコンバータ出力軸33とエ
ンジン1のクランク軸(図示されない)を流体流を介さ
ずに直接結合することもできる。
タ30と変速機構部40から成る。トルクコンバータ3
0のポンプインペラ31はフロントカバ−32を介して
エンジン1のクランク軸(図示されない)に結合されて
おり常にエンジン1と同じ回転をする。一方、ポンプイ
ンペラ31と流体流を介して流体結合されるタービン3
3はトルクコンバータ出力軸34に結合されるている
が、トルクコンバータ出力軸34にはロックアッププレ
ート35も取り付けられており、ロックアッププレート
35を選択的にフロントカバ−32に押しつけて摩擦係
合させることにより、トルクコンバータ出力軸33とエ
ンジン1のクランク軸(図示されない)を流体流を介さ
ずに直接結合することもできる。
【0012】なお、オイルポンプ(図示しない)から圧
送された作動油を矢印Aのようにタービン33とステー
タ36の間から導入しロックアッププレート35のター
ビン側の圧力をフロントカバ−32側の圧力よりも高め
ることによってロックアッププレート35をフロントカ
バ−32に摩擦係合せしめられ、逆に作動油を矢印Bの
ようにフロントカバ−32とロックアッププレート35
の間から導入しロックアッププレート35のフロントカ
バ−32側の圧力をタービン側の圧力よりも高めること
によってポンプインペラ31とタービン33を流体流を
介して流体結合せしめられるが、導入経路を上記の間で
切り換えのは変速機部40の下部のオイルパン41の内
部に設けられたソレノイドバルブ42のバルブ位置を電
子制御ユニット(以下ECUという)50からの信号で
切り換えることによりおこなわれる。
送された作動油を矢印Aのようにタービン33とステー
タ36の間から導入しロックアッププレート35のター
ビン側の圧力をフロントカバ−32側の圧力よりも高め
ることによってロックアッププレート35をフロントカ
バ−32に摩擦係合せしめられ、逆に作動油を矢印Bの
ようにフロントカバ−32とロックアッププレート35
の間から導入しロックアッププレート35のフロントカ
バ−32側の圧力をタービン側の圧力よりも高めること
によってポンプインペラ31とタービン33を流体流を
介して流体結合せしめられるが、導入経路を上記の間で
切り換えのは変速機部40の下部のオイルパン41の内
部に設けられたソレノイドバルブ42のバルブ位置を電
子制御ユニット(以下ECUという)50からの信号で
切り換えることによりおこなわれる。
【0013】なお、変速機部40には変速機部40の入
力軸の回転速度(=トルクコンバータ出力軸33の回転
速度)を検出する変速機入力軸回転センサ43および車
速を検出するための変速機出力軸回転センサ44が取り
付けられている。
力軸の回転速度(=トルクコンバータ出力軸33の回転
速度)を検出する変速機入力軸回転センサ43および車
速を検出するための変速機出力軸回転センサ44が取り
付けられている。
【0014】一方、ECU50は、デジタルコンピュー
タからなり、相互に接続された入力インターフェイス回
路51、AD変換器52、CPU(マイクロプロセッ
サ)53、RAM(ランダムアクセスメモリ)54、エ
ンジン停止時にも読み込み値を記憶し続けるバックアッ
プRAM54a、ROM(リードオンリメモリ)55、
出力インターフェイス回路56を具備している。
タからなり、相互に接続された入力インターフェイス回
路51、AD変換器52、CPU(マイクロプロセッ
サ)53、RAM(ランダムアクセスメモリ)54、エ
ンジン停止時にも読み込み値を記憶し続けるバックアッ
プRAM54a、ROM(リードオンリメモリ)55、
出力インターフェイス回路56を具備している。
【0015】ECU50のCPU53には、スロットル
開度センサ6、エンジンスピードセンサ10、水温セン
サ11、変速機入力軸回転センサ43、変速機出力軸回
転センサ44からの出力信号、さらに、特に図示しない
が、電気負荷信号、エアコンのON、OFFを示す信号
等が、入力インターフェイス回路51を経て、あるい
は、必要に応じて、さらにAD変換器52を介して入力
される。そして、本発明による出力制御、その他、点火
時期の制御等の各種の制御をおこなうための制御信号が
演算されその結果は出力インターフェイス56を経て出
力される。
開度センサ6、エンジンスピードセンサ10、水温セン
サ11、変速機入力軸回転センサ43、変速機出力軸回
転センサ44からの出力信号、さらに、特に図示しない
が、電気負荷信号、エアコンのON、OFFを示す信号
等が、入力インターフェイス回路51を経て、あるい
は、必要に応じて、さらにAD変換器52を介して入力
される。そして、本発明による出力制御、その他、点火
時期の制御等の各種の制御をおこなうための制御信号が
演算されその結果は出力インターフェイス56を経て出
力される。
【0016】図2は上記のように構成された実施の形態
における制御の概念を示す図であって、一定速度で走行
している状態からアクセルを離して減速する場合を示し
てある。 (1)まず、車両がD0 点で定常走行状態から減速状態
になると、フロントカバ−32とロックアッププレート
35は離間せしめられ、ロックアップOFFにされ、エ
ンジン1のクランクシャフトと変速機の入力軸は流体伝
達を介した連結にされるが、エンジンには全気筒へ燃料
が供給されている。アクセルが離されているのでスロッ
トル弁5は全閉となっており空気はバイパス通路7を通
って供給されている。 (2)エンジン1の回転数が予め定めた燃料供給停止回
転数NFCになったD1 点から全気筒への燃料の供給を停
止する。その結果、エンジン1は一点鎖線に示されるよ
うに回転をさらに下げるが、このとき、車両の惰行によ
る逆駆動力の入力は流体伝達を介しているために、エン
ジン1のクランクシャフトと変速機の入力軸が直結で連
結された場合より、回転数の下がり方は速い。 (3)そして、エンジン1の回転数が予め定めた燃料供
給再開回転数NRT以下になると燃料の供給が再開される
(D2 点)。この値は、これ以上さがってから復帰させ
るエンストをおこしたり、ドライバビリティが悪化した
りする回転数から設定される。
における制御の概念を示す図であって、一定速度で走行
している状態からアクセルを離して減速する場合を示し
てある。 (1)まず、車両がD0 点で定常走行状態から減速状態
になると、フロントカバ−32とロックアッププレート
35は離間せしめられ、ロックアップOFFにされ、エ
ンジン1のクランクシャフトと変速機の入力軸は流体伝
達を介した連結にされるが、エンジンには全気筒へ燃料
が供給されている。アクセルが離されているのでスロッ
トル弁5は全閉となっており空気はバイパス通路7を通
って供給されている。 (2)エンジン1の回転数が予め定めた燃料供給停止回
転数NFCになったD1 点から全気筒への燃料の供給を停
止する。その結果、エンジン1は一点鎖線に示されるよ
うに回転をさらに下げるが、このとき、車両の惰行によ
る逆駆動力の入力は流体伝達を介しているために、エン
ジン1のクランクシャフトと変速機の入力軸が直結で連
結された場合より、回転数の下がり方は速い。 (3)そして、エンジン1の回転数が予め定めた燃料供
給再開回転数NRT以下になると燃料の供給が再開される
(D2 点)。この値は、これ以上さがってから復帰させ
るエンストをおこしたり、ドライバビリティが悪化した
りする回転数から設定される。
【0017】図3は上記の概念に則って、減速中にロッ
クアップ解除して、ある回転数から全気筒の燃料供給停
止をおこない、また別のある回転数から少なくとも一部
気筒に燃料供給の再開をする制御を実行するためのフロ
ーチャートである。この制御はECU50のメインルー
チンでおこなわれる。まず、ステップ1ではスロットル
開度TAが0(スロットルが全閉)かどうかから現在減
速中であるかどうかを判断する。減速中であれば、ステ
ップ2に進み、ロックアップフラグFLUが1であるか
どうか、すなわちロックアップ中かどうかを判定する。
ロックアップ中であればステップ3に進みロックアップ
フラグFLU=0にしてロックアップ解除してから、ロ
ックアップが解除されていれば、そのままステップ4に
進む。
クアップ解除して、ある回転数から全気筒の燃料供給停
止をおこない、また別のある回転数から少なくとも一部
気筒に燃料供給の再開をする制御を実行するためのフロ
ーチャートである。この制御はECU50のメインルー
チンでおこなわれる。まず、ステップ1ではスロットル
開度TAが0(スロットルが全閉)かどうかから現在減
速中であるかどうかを判断する。減速中であれば、ステ
ップ2に進み、ロックアップフラグFLUが1であるか
どうか、すなわちロックアップ中かどうかを判定する。
ロックアップ中であればステップ3に進みロックアップ
フラグFLU=0にしてロックアップ解除してから、ロ
ックアップが解除されていれば、そのままステップ4に
進む。
【0018】ステップ4では、エンジン回転数NEが全
気筒の燃料供給停止をおこなう回転数NFCと燃料供給を
再開する回転数NRTの間にあるかどうか、すなわち、全
気筒燃料供給停止範囲かどうかを判定する。その結果、
全気筒燃料供給停止領域であればステップ5に進んで全
気筒燃料供給停止フラグFAFCを1にして全気筒燃料
供給停止処理をおこない終了する。逆に、全気筒燃料供
給停止範囲でなければステップ6に進みエンジン回転数
NEが、少なくとも一部の気筒について燃料供給を再開
する回転数以下になったかどうか、すなわち、部分気筒
についてのみ燃料供給する部分気筒燃料供給領域である
かどうかを判定する。
気筒の燃料供給停止をおこなう回転数NFCと燃料供給を
再開する回転数NRTの間にあるかどうか、すなわち、全
気筒燃料供給停止範囲かどうかを判定する。その結果、
全気筒燃料供給停止領域であればステップ5に進んで全
気筒燃料供給停止フラグFAFCを1にして全気筒燃料
供給停止処理をおこない終了する。逆に、全気筒燃料供
給停止範囲でなければステップ6に進みエンジン回転数
NEが、少なくとも一部の気筒について燃料供給を再開
する回転数以下になったかどうか、すなわち、部分気筒
についてのみ燃料供給する部分気筒燃料供給領域である
かどうかを判定する。
【0019】ステップ6で部分気筒燃料供給領域である
と判定された場合にはステップ7に進み、部分気筒燃料
供給処理をおこない終了し、逆に、部分気筒燃料供給領
域でないと判定された場合にはステップ8に進み全気筒
燃料供給停止フラグFAFCをクリアして終了する。一
方、ステップ1で減速中でないと判断された場合には、
ロックアップ領域か否かを判定し、ロックアップ領域で
あって、ロックアップされていなければロックアップを
して終了する(ステップ9からステップ11)。
と判定された場合にはステップ7に進み、部分気筒燃料
供給処理をおこない終了し、逆に、部分気筒燃料供給領
域でないと判定された場合にはステップ8に進み全気筒
燃料供給停止フラグFAFCをクリアして終了する。一
方、ステップ1で減速中でないと判断された場合には、
ロックアップ領域か否かを判定し、ロックアップ領域で
あって、ロックアップされていなければロックアップを
して終了する(ステップ9からステップ11)。
【0020】次に、図3のフローチャートのステップ7
により実行される部分気筒燃料供給処理の内容を説明す
る。ところで、車両が減速しているときには、車両の惰
行により、自動変速機の変速機構部分、トルクコンバー
タを介してエンジンを駆動しようとする逆駆動力Trが
流体伝達を介して機関に入力されており、一方、機関側
には機関のピストンの往復、クランクシャフトやカムシ
ャフトの回転による抵抗、補機による駆動抵抗などの機
関駆動抵抗Tfがある。したがって、燃料を供給してエ
ンジンが発生する出力をTengとすれば、 Teng>Tf−Tr の条件をみたしたときにエンジンは回転を続けることが
できる。
により実行される部分気筒燃料供給処理の内容を説明す
る。ところで、車両が減速しているときには、車両の惰
行により、自動変速機の変速機構部分、トルクコンバー
タを介してエンジンを駆動しようとする逆駆動力Trが
流体伝達を介して機関に入力されており、一方、機関側
には機関のピストンの往復、クランクシャフトやカムシ
ャフトの回転による抵抗、補機による駆動抵抗などの機
関駆動抵抗Tfがある。したがって、燃料を供給してエ
ンジンが発生する出力をTengとすれば、 Teng>Tf−Tr の条件をみたしたときにエンジンは回転を続けることが
できる。
【0021】図4は回転数に対する機関および機関に連
結された補機をまわすための機関駆動抵抗Tfの変化を
示しており、図示されるようにエアコンON、電気負荷
ONの場合と(図中実線で示す)、エアコンOFF、電
気負荷OFFの場合(図中--線で示す)とでかなり値が
異なる。そして、予め実験によってもとめた両方のケー
スの値がROM55に記憶されている。
結された補機をまわすための機関駆動抵抗Tfの変化を
示しており、図示されるようにエアコンON、電気負荷
ONの場合と(図中実線で示す)、エアコンOFF、電
気負荷OFFの場合(図中--線で示す)とでかなり値が
異なる。そして、予め実験によってもとめた両方のケー
スの値がROM55に記憶されている。
【0022】図5はトルクコンバータ30のポンプイン
ペラ31の回転数Np(エンジンスピードセンサ10が
検出する値)とタービン33の回転数Nt(変速機入力
軸回転センサ43が検出する値)の差と、車両の惰行に
よる逆駆動力Trの関係を示した図であって、予め実験
によってもとめた値がROM55に記憶されている。図
6は逆駆動力Trを変速機出力軸回転センサ44の検出
した値から演算される各ギア段での速度Vに応じてしめ
したもので、この値を予め実験によってもとめROM5
5に記憶しておいてもよい。
ペラ31の回転数Np(エンジンスピードセンサ10が
検出する値)とタービン33の回転数Nt(変速機入力
軸回転センサ43が検出する値)の差と、車両の惰行に
よる逆駆動力Trの関係を示した図であって、予め実験
によってもとめた値がROM55に記憶されている。図
6は逆駆動力Trを変速機出力軸回転センサ44の検出
した値から演算される各ギア段での速度Vに応じてしめ
したもので、この値を予め実験によってもとめROM5
5に記憶しておいてもよい。
【0023】図7は、稼働気筒数を決定するためのマッ
プであって、ISCV8の制御によって、エンジンが発
生しうるトルクの範囲を示したものである。この図によ
れば、例えば、Teng1のトルクは6気筒でも、5気
筒でも、4気筒でも、3気筒でも得ることが可能である
ことを示しているが、稼働気筒数の決定は要求される発
生トルクの他に、振動、騒音、エミッション等を考慮し
ておこなわれる。稼働気筒数を決定した後、要求される
トルクが得られるように、ISCV8が調整される。図
8は、4気筒稼働の場合の要求発生トルクを得るための
ISCVの開度を示しているが、各稼働気筒数毎にこの
様なマップが記憶されている。
プであって、ISCV8の制御によって、エンジンが発
生しうるトルクの範囲を示したものである。この図によ
れば、例えば、Teng1のトルクは6気筒でも、5気
筒でも、4気筒でも、3気筒でも得ることが可能である
ことを示しているが、稼働気筒数の決定は要求される発
生トルクの他に、振動、騒音、エミッション等を考慮し
ておこなわれる。稼働気筒数を決定した後、要求される
トルクが得られるように、ISCV8が調整される。図
8は、4気筒稼働の場合の要求発生トルクを得るための
ISCVの開度を示しているが、各稼働気筒数毎にこの
様なマップが記憶されている。
【0024】なお、この実施の形態ではエンジンの吸気
弁および排気弁は燃料の供給の有無にかかわらず常に開
閉をおこなっており、また、一般に、稼働気筒数が多い
程、振動が少なく、ドライバビリティがよく、また稼働
気筒数が少ない程、ISCV開度が最も大きくなるので
ポンピングロスが最小となり燃費がよい。
弁および排気弁は燃料の供給の有無にかかわらず常に開
閉をおこなっており、また、一般に、稼働気筒数が多い
程、振動が少なく、ドライバビリティがよく、また稼働
気筒数が少ない程、ISCV開度が最も大きくなるので
ポンピングロスが最小となり燃費がよい。
【0025】図9は上記のようにしておこなう部分気筒
燃料停止処理を実行する第1の実施の形態における制御
のフローチャートである。まず、予め、ECU50のR
OM55に図2の太い実線のような、車速に対する目標
エンジン回転数を予め記憶しておく。なお、この目標エ
ンジン回転数はエンストやドライバビリティを考慮して
設定される。そして、制御が開始されると、ステップ7
1で、上記のマップを参照して現在の車速から目標エン
ジン回転数を算出し、ステップ72でステップ71で算
出した目標エンジン回転数の時の機関駆動抵抗Tfを算
出する。この時の機関駆動抵抗が目標出力となる。ステ
ップ73でトルクコンバータ出力軸回転数と目標エンジ
ン回転数との差、すなわち、トルクコンバータの前後回
転回転数の差から前述の逆駆動力Trを算出し、ステッ
プ74では機関駆動抵抗Tfと逆駆動力Trを差し引く
ことにより目標エンジン回転数で回転を維持するのに必
要な要求機関発生トルクTengを算出する。そして、
ステップ75で要求エンジン発生トルクTengをもと
に稼働気筒数を選定し、ステップ76でさらに吸入空気
量によるトルク調整をおこなって終了する。
燃料停止処理を実行する第1の実施の形態における制御
のフローチャートである。まず、予め、ECU50のR
OM55に図2の太い実線のような、車速に対する目標
エンジン回転数を予め記憶しておく。なお、この目標エ
ンジン回転数はエンストやドライバビリティを考慮して
設定される。そして、制御が開始されると、ステップ7
1で、上記のマップを参照して現在の車速から目標エン
ジン回転数を算出し、ステップ72でステップ71で算
出した目標エンジン回転数の時の機関駆動抵抗Tfを算
出する。この時の機関駆動抵抗が目標出力となる。ステ
ップ73でトルクコンバータ出力軸回転数と目標エンジ
ン回転数との差、すなわち、トルクコンバータの前後回
転回転数の差から前述の逆駆動力Trを算出し、ステッ
プ74では機関駆動抵抗Tfと逆駆動力Trを差し引く
ことにより目標エンジン回転数で回転を維持するのに必
要な要求機関発生トルクTengを算出する。そして、
ステップ75で要求エンジン発生トルクTengをもと
に稼働気筒数を選定し、ステップ76でさらに吸入空気
量によるトルク調整をおこなって終了する。
【0026】なお、図2に示したのは、燃料消費量を重
視した目標エンジン回転数であるが、ドライバビリティ
を良くするために、稼働気筒数と吸入空気量の調製範囲
でより高い目標エンジン回転数を設定することも可能で
ある。ただし、その場合は、高くなればなるほど燃料消
費低減効果は小さくなり、減速度も小さくなる。
視した目標エンジン回転数であるが、ドライバビリティ
を良くするために、稼働気筒数と吸入空気量の調製範囲
でより高い目標エンジン回転数を設定することも可能で
ある。ただし、その場合は、高くなればなるほど燃料消
費低減効果は小さくなり、減速度も小さくなる。
【0027】次に、上記の実施の形態の変形例について
説明する。この変形例では稼働気筒数の算出や、各稼働
気筒数でのトルク制御を、トルクコンバータの入出力軸
回転数差をパラメータにしておこなうものであって、あ
るトルクコンバータの入出力軸回転数差に対しては、対
応する稼働気筒数と、ISCVの開度を予め決めておく
ものであって図10はトルクコンバータの入出力軸回転
数差に対する稼働気筒数を示しており、図11はISC
Vの開度を示している。例えば、トルクコンバータの入
出力軸回転数差がΔN1の時には稼働気筒数は4個にさ
れ、そのときのISCVの開度は図11のようにして求
められる。
説明する。この変形例では稼働気筒数の算出や、各稼働
気筒数でのトルク制御を、トルクコンバータの入出力軸
回転数差をパラメータにしておこなうものであって、あ
るトルクコンバータの入出力軸回転数差に対しては、対
応する稼働気筒数と、ISCVの開度を予め決めておく
ものであって図10はトルクコンバータの入出力軸回転
数差に対する稼働気筒数を示しており、図11はISC
Vの開度を示している。例えば、トルクコンバータの入
出力軸回転数差がΔN1の時には稼働気筒数は4個にさ
れ、そのときのISCVの開度は図11のようにして求
められる。
【0028】したがって、稼働気筒数の選択の余地はな
くなるが、前述の実施の形態にくらべると計算時間がは
やいという利点がある。なお、トルクコンバータの入出
力軸回転数差のかわりにトルクコンバータのタービンの
回転数、すなわち変速機の入力軸回転数をパラメータと
してもよい。
くなるが、前述の実施の形態にくらべると計算時間がは
やいという利点がある。なお、トルクコンバータの入出
力軸回転数差のかわりにトルクコンバータのタービンの
回転数、すなわち変速機の入力軸回転数をパラメータと
してもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、減速時に流体を介した
係合により変速機と連結される車両用内燃機関の出力制
御装置において、稼働を停止して、再開するときに、必
要最低限の出力を供給することが可能であり、必要以上
の燃料の供給が防止され、その分、燃費の低減が最大限
におこなわれる。
係合により変速機と連結される車両用内燃機関の出力制
御装置において、稼働を停止して、再開するときに、必
要最低限の出力を供給することが可能であり、必要以上
の燃料の供給が防止され、その分、燃費の低減が最大限
におこなわれる。
【図1】本発明の実施の形態の全体の構成を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明の作動を説明するタイミングチャートで
ある。
ある。
【図3】本発明の制御をおこなうメインルーチンのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】エンジンおよび補機の駆動抵抗を示す図であ
る。
る。
【図5】トルクコンバータのタービンとインペラの回転
数の差と、逆駆動力の関係を示す図である。
数の差と、逆駆動力の関係を示す図である。
【図6】車速と逆駆動力の関係を示す図である。
【図7】アイドル時にエンジンが発生しうるトルクの範
囲を稼働気筒数毎に示した図である。
囲を稼働気筒数毎に示した図である。
【図8】ある稼働気筒数におけるエンジン出力トルクと
ISCV開度の関係を示した図である。
ISCV開度の関係を示した図である。
【図9】本発明の一実施の形態における部分気筒燃料供
給処理のフローチャートである。
給処理のフローチャートである。
【図10】変形例におけるトルクコンバータの入出力軸
回転数差とそれに対応する稼働気筒数を示したものであ
る。
回転数差とそれに対応する稼働気筒数を示したものであ
る。
【図11】変形例におけるトルクコンバータの入出力軸
回転数差とそれに対応するISCVの開度を示したもの
である。
回転数差とそれに対応するISCVの開度を示したもの
である。
1…エンジン 3…吸気管 5…スロットル弁 6…スロットル開度センサ 7…バイパス通路 8…アイドルスピードコンチロールバルブ(ISCV) 9…燃料噴射弁 10…エンジン回転センサ 11…水温センサ 20…自動変速機 30…トルクコンバータ 31…ポンプインペラ 32…フロントカバー 33…タービン 34…トルクコンバータ出力軸 35…ロックアッププレート 40…変速機部 42…ソレノイドバルブ 43…変速機入力軸回転センサ 44…変速機出力軸回転センサ 50…電子制御ユニット
Claims (3)
- 【請求項1】 減速時に流体を介した係合により変速機
と結合される車両用内燃機関の出力制御装置であって、 予め定めた第1の走行状態まで減速されたときに予め定
めた気筒の稼働を停止し、 さらに減速されて第2の走行状態になったときに前記稼
働を停止した気筒の内の少なくとも一部の稼働を再開
し、 前記再開後の出力を、予め定めた目標出力から車両側か
ら入力される逆駆動力を差し引いた出力に制御すること
を特徴とする車両用内燃機関の出力制御装置。 - 【請求項2】 前記稼働再開時には全気筒を稼働し各気
筒の出力が均等になるように制御して前記所要出力を得
ることを特徴とする請求項1に記載の車両用内燃機関の
出力制御装置。 - 【請求項3】 前記稼働再開時には稼働気筒数を増減す
ることによって前記所要出力を得ることを特徴とする請
求項1に記載の車両用内燃機関の出力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31680495A JPH09158751A (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 車両用内燃機関の出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31680495A JPH09158751A (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 車両用内燃機関の出力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09158751A true JPH09158751A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18081113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31680495A Pending JPH09158751A (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 車両用内燃機関の出力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09158751A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003041988A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンの燃料噴射制御装置 |
| CN106499529A (zh) * | 2015-09-04 | 2017-03-15 | 沙莎 | 数字化内燃机和其控制方法 |
-
1995
- 1995-12-05 JP JP31680495A patent/JPH09158751A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003041988A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンの燃料噴射制御装置 |
| CN106499529A (zh) * | 2015-09-04 | 2017-03-15 | 沙莎 | 数字化内燃机和其控制方法 |
| CN106499529B (zh) * | 2015-09-04 | 2021-04-16 | 沙莎 | 数字化内燃机和其控制方法 |
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