JPH09158876A - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機

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JPH09158876A
JPH09158876A JP32200895A JP32200895A JPH09158876A JP H09158876 A JPH09158876 A JP H09158876A JP 32200895 A JP32200895 A JP 32200895A JP 32200895 A JP32200895 A JP 32200895A JP H09158876 A JPH09158876 A JP H09158876A
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JP
Japan
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valve body
discharge port
housing
discharge
chamber
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JP32200895A
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Takeshi Sakai
猛 酒井
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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    • F04C29/00Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
    • F04C29/12Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
    • F04C29/124Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps
    • F04C29/126Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps of the non-return type
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    • F04C2270/70Safety, emergency conditions or requirements
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作動室10から吐出口11へ至って形成され
る空間の体積(デットボリューム)を小さくする 【構成】 断面をくの字の弁体15を回転可能に支持す
る回転軸15aを吐出室13側に配置する。さらに、回
転軸15aを、固定スクロール9の端板部9bの厚み方
向に対して直角に配置するとともに、弁体15の重心位
置より重力方向に高い位置に配置する。これにより、吐
出口11が閉じた状態では、自重または作動室10と吐
出室13との圧力差により、弁体15のうち断面くの字
形状を形成する一の稜線側面15dが吐出口11を閉塞
するように構成され、一方、吐出口11の最大開口状態
では、弁体15のうち断面くの字形状を形成する他の稜
線側面15eが端板部9bに接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮機の吐出弁装
置に関するもので、スクロール型圧縮機に用いて好適で
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、圧縮機の吐出口に設けられる吐出
弁装置の構造は、実開昭60−45885号公報に記載
のごとく、板状の弁体と弁体の最大開度を規制するスト
ッパとを圧縮機のハウジング(この例では、固定スクロ
ールの端板部)に、その厚み方向にボルトをねじ込んで
固定したものである。なお、吐出口はハウジングに形成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、吐出口から
吐出する流体の流体力により、ボルトには曲げモーメン
トおよびボルト軸方向の引張力が作用する。したがっ
て、このボルトは、安全率を考慮した上で、これらの作
用力に対抗し得るボルト(具体的には、ボルトの種類、
ねじの呼び、呼び長さおよび強度区分等)を選定しなけ
ればならない。
【0004】また、ボルトがねじ込まれているハウジン
グは、流体を圧縮する作動室の隔壁を形成しているの
で、ボルトがねじ込まれている側のハウジングの肉厚
は、ボルトがハウジングを貫通しないように呼び長さよ
り厚くしなければならなかった。なお、通常、圧力に対
抗するため必要なハウジングの肉厚は、呼び長さに比べ
て小さい。
【0005】このため、作動室から吐出口へ至るハウジ
ングの肉厚によって形成される空間の体積(デットボリ
ューム)が大きくなるので、圧縮機の体積(容積)効率
の低下およびデットボリューム分の流体の逆流という問
題を有していた。本発明は、上記点に鑑み、作動室から
吐出口へ至って形成される空間の体積(デットボリュー
ム)を小さくすることのできる吐出弁装置を供給するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1に
記載の発明では、弁体(15)を回転可能に支持する回
転軸(15a)を吐出室(13)側に配置する。この回
転軸(15a)は、ハウジング(9)の厚み方向に対し
て略直角に配置されいることを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の圧縮機において、吐出口(11)が閉じた状態で
は、弁体(15)のうち断面くの字形状を形成する一の
稜線側面(15d)が吐出口(11)を閉塞するように
構成され、一方、吐出口(11)の最大開口状態では、
弁体(15)のうち断面くの字形状を形成する他の稜線
側面(15e)がハウジング(9)に接触するように構
成されていることを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明では、請求項1また
2に記載の圧縮機において、回転軸(15a)は弁体
(15)の重心位置より重力方向に高い位置に配置され
ている。そして、弁体(15)は、重力によって吐出口
(11)を閉塞することを特徴とする。請求項4に記載
の発明では、請求項1ないし3のいずれか1つに記載の
圧縮機において、ハウジング(9)のうち吐出室(1
3)側の吐出口(11)には、その他の部位に比べて肉
厚の薄い凹部(11a)が形成されている。そして、回
転軸(15a)は、凹部(11a)内に配置されている
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記
載の圧縮機。
【0009】次に、作用効果を述べる。請求項1〜4に
記載の発明によれば、回転軸(15a)は、ハウジング
(9)の厚み方向に対して略直角になるように配置され
ているので、回転軸(15a)の長さおよび直径等の寸
法とは独立に、ハウジング(9)の厚みを設定すること
ができる。したがって、従来の弁体と弁体の最大開度を
規制するストッパとをハウジング(9)の厚み方向にボ
ルトをねじ込んで固定したものに比べて、ボルトの呼び
長さを考慮しなくてもよいので、ハウジング(9)の厚
みを薄くすることができる。延いては、作動室(10)
から吐出口(11)へ至るハウジングの厚み(肉厚)に
よって形成される空間の体積(デットボリューム)を小
さくすることができるので、圧縮機の体積(容積)効率
の低下およびデットボリューム分の流体の逆流を抑制す
ることができる。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、吐出口
(11)が閉じた状態では、弁体(15)のうち断面く
の字形状を形成する一の稜線側面(15d)が吐出口
(11)を閉塞するように構成され、一方、吐出口(1
1)の最大開口状態では、弁体(15)のうち断面くの
字形状を形成する他の稜線側面(15e)がハウジング
(9)に接触するように構成されているので、弁体(1
5)の断面くの字形状を形成する角度(θ)を調整する
ことにより、容易に最大開口状態を規制することができ
る。
【0011】請求項3に記載の発明によれば、弁体(1
5)は、回転軸(15a)を介して回転可能に支持さ
れ、かつ、重力によって吐出口(11)を閉塞するの
で、弁体(15)に作用する力は、吐出口(11)から
吐出される流体の流体力および弁体(15)の自重であ
る。したがって、自重による弁体(15)に作用する曲
げモーメントは殆ど無視することができるので、靱性に
優れた高価な材料を使用する必要がなく、安価な材料に
て弁体(15)を製作することができる。
【0012】また、回転軸(15a)には捩じりモーメ
ントが作用しないので、回転軸(15a)の寿命低下を
抑制することができる。したがって、前述の安価な材料
にて弁体(15)を製作することと相まって、圧縮機の
製造原価の低減を図ることができる。また、弁体(1
5)は回転軸(15a)を介して回転可能に支持されて
いるので、弁体(15)は回転軸(15a)周りのモー
メントに対抗しない。したがって、作動室(10)から
吐出室(13)へ流れる流体の流体抵抗が小さくなるの
で、圧縮機の効率の向上を図ることができる。
【0013】また、弁体15の自重または吐出室(1
3)内圧力と作動室(10)内圧力との圧力差によっ
て、弁体(15)は吐出口(11)に押しつけられるの
で、圧縮機から吐出された流体が作動室(10)内に逆
流することを防止することができる。したがって、流体
の逆流による圧縮機の逆転を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施の形
態について説明する。 (実施形態)図1に示す圧縮機1は、渦巻き状の可動ス
クロールと固定スクロールとからなる周知のスクロール
型圧縮機である。
【0015】2は、圧縮機1のフロントハウジングで、
このフロントハウジング2のほぼ中心部に、シャフト3
を回転可能に支持するため軸受4が配置されている。こ
のシャフト3の軸方紙面右側には、その軸中心から偏心
した位置にシャフト3と一体に駆動キー5aが形成され
ており、この駆動キー5aの外側には、ブッシュ8が挿
入されている。ブッシュ8には、駆動キー5aが挿入さ
れるキー溝8aが設けられており、駆動キー5aおよび
キー溝8aの断面形状は、図2に示すように、略長方形
に形成されている。
【0016】また、駆動キー5a側のフロントハウジン
グ2端部には、渦巻き状の歯部6aを有する可動スクロ
ール6が配置されている。そして、可動スクロール6の
中心に設けられたボス部6cには、軸受7が圧入されて
おり、この軸受7の内側には、ブッシュ8が配置されて
いる。なお、軸受7はシェル型の針状ころ軸受で、ブッ
シュ8の円筒側面(ブッシュ8と軸受7の針状ころ7a
との接触面)が軸受7の軌道面を兼ねることにより、ボ
ス部6cの小型化を図っている。
【0017】そして、キー溝8aの断面長手方向寸法
は、図2に示すように、駆動キー5aの断面長手方向寸
法に比べて僅かに大きく、駆動キー5aはキー溝8aに
対して、断面長手方向寸法に移動可能に挿入されてい
る。また、駆動キー5aおよびキー溝8aの断面長手方
向は、可動スクロール6の公転方向とは逆向きに傾いて
(図2のw)いる。以上に述べた駆動キー5a、ブッシ
ュ8およびキー溝8aにより、クランク部5が構成され
ている。
【0018】また図1において、9は、渦巻き状の歯部
9aを有する固定スクロールで、固定スクロール9は、
図示されていないボルトによって、フロントハウジング
2に組付けられている。この固定スクロール9と可動ス
クロール6とによって流体を圧縮する作動室10が形成
され、可動スクロール6は、固定スクロール9とフロン
トハウジング2とから形成される空間内でシャフト3の
回転軸周りに公転している。
【0019】固定スクロール9の端板9bのうち吐出室
13側のほぼ中央部には、端板9bの肉厚が薄くなるよ
うに凹部11aが形成され、この凹部11aの底部に
は、圧縮された流体を吐出する吐出口11が設けられて
いる。この吐出口11は、固定スクロール9の端板9b
とリヤハウジング12とによって形成される吐出室13
と作動室10とを連通させており、吐出室13は、圧縮
流体の脈動を平滑化するものである。
【0020】また、吐出口11の吐出室側の開口部に
は、圧縮室への逆流を防止する吐出口弁装置14が設け
られており、この吐出弁装置14は、図3に示すよう
に、吐出口11の開閉を行う弁体15と、弁体15を回
転可能に支持する回転軸15aと、この回転軸15aを
固定スクロール9の端板9bに係止する係止具15bと
から構成れている。
【0021】回転軸15aは、その軸方向を固定スクロ
ール9の端板9bの厚み方向に対して略直角になるよう
に、固定スクロール9の端板9bに形成された係止穴1
5c内に配置された状態で、係止穴15cに嵌合された
樹脂製の係止具15bによって回転可能に脱落防止され
ている。また、弁体15は樹脂またはSPCC(冷間圧
延鋼板)等の成形し易く安価な材料にて、図4に示すよ
うに、回転軸15aに対して直角方向断面をくの字状に
形成されている。そして、その折り曲げ部が回転軸15
aに接合しており、回転軸15aを介して固定スクロー
ル9の端板9bに対して回転可能に支持されている。な
お、回転軸15aは、図1、4に示すように、弁体15
の重心位置より重力方向に高い位置、すなわち、弁体1
5の自重により吐出口11を閉じるような位置に配置さ
れており、吐出口11が閉じた状態では、弁体15のう
ち断面くの字形状を形成する一の稜線側面15dが吐出
口11を閉塞するように構成されいる。また、吐出口1
1が最も開口した状態では、図4の2点鎖線で示される
ように、弁体15のうち断面くの字形状を形成する他の
稜線側面15eが固定スクロール9の端板9bに接触す
るように構成されている。
【0022】また、可動スクロール6の歯部6aおよび
固定スクロール9の歯部9aの先端部には、図1に示す
ように、圧縮室の密閉性を保つための樹脂(本実施の形
態では、テフロン)製のチップシール16、17が配置
されている。そして、可動スクロール6の端板6bの外
縁部近傍には、複数の円形穴18が設けられ、この穴1
8には、複数個の円柱状のスクロール側ピン部材19が
圧入されている。また、端板6bに対向するフロントハ
ウジング2の面には、スクロール側ピン部材19にオフ
セットして、スクロール側ピン部材19と対をなすよう
に、円形穴20が設けられている。この穴20には、円
柱状のハウジング側ピン部材21が圧入されている。な
お、両ピン部材は、耐磨耗性に優れ、強度の高い材質の
金属(本実施の形態では、高炭素クロム軸受鋼鋼材)製
である。
【0023】22は、高炭素クロム軸受鋼鋼材製の環状
のリング部材で、両ピン部材19、21は、リング部材
22を貫通して配置されている。次に、本実施形態に係
る吐出口弁装置14の作動を述べる。圧縮機1が停止し
ているときは、図4の実線および破線で示されるよう
に、弁体15の自重によって吐出口11を閉じる。ま
た、圧縮機1停止直後は、前述のように、弁体15の自
重によって吐出口11を閉じるとともに、吐出室13内
圧力と作動室10内圧力との圧力差(吐出室13内圧力
>作動室10内圧力)によって、弁体15は吐出口11
に押しつけられる。
【0024】また、圧縮機1が低回転で稼働している場
合には、作動室10内圧力は可動スクロール6の公転と
ともに圧力変動が発生し、この圧力変動と連動して弁体
15が吐出口11を開閉する。一方、高回転で稼働して
いる場合には、圧力変動の周期が非常に短くなり、作動
室10と吐出室13との平均的な圧力差に対応した弁体
の開度で開弁し続ける。
【0025】次に、本実施形態の特徴を述べる。弁体1
5は、回転軸15aを介して回転可能に支持されている
ので、吐出口10から吐出される流体の流体力による曲
げモーメントが発生しない。したがって、弁体15には
曲げ応力が発生しないので、焼入れステンレス帯鋼等の
靱性に優れた高価な材料を使用する必要がなく、樹脂ま
たはSPCC等の安価な材料にて弁体15を制作するこ
とができる。
【0026】また、回転軸15aは、その軸方向を固定
スクロール9の端板9bの厚み方向に対して略直角にな
るように配置されているので、回転軸の長さおよび直径
等の寸法とは独立に、端板9bの最小厚みを設定するこ
とができる。したがって、従来の弁体と弁体の最大開度
を規制するストッパとを固定スクロールの端板部の厚み
方向にボルトをねじ込んで固定したものに比べて、ボル
トの呼び長さを考慮しなくてもよいので、端板9bの最
小厚みを薄くすることができる。延いては、作動室10
から吐出口11へ至る端板9bの厚み(肉厚)によって
形成される空間の体積(デットボリューム)を小さくす
ることができるので、圧縮機の体積(容積)効率の低下
およびデットボリューム分の流体の逆流を抑制すること
ができる。
【0027】なお、通常、圧力に対抗するため必要な肉
厚はボルトの呼び長さに比べて小さく、発明者等の試算
によれば、自動車用空調装置に用いられるスクロール型
圧縮機においては、従来の約30%程度まで肉厚を薄く
することができる。また、弁体15は回転軸15aを介
して回転可能に支持されているので、弁体15は回転軸
15a周りのモーメントに対抗しない。したがって、作
動室10から吐出室13へ流れる流体の流体抵抗が小さ
くなるので、圧縮機1の効率の向上を図ることができ
る。
【0028】また、回転軸15aには捩じりモーメント
が作用しないので、回転軸15aの寿命低下を抑制する
ことができる。したがって、前述の樹脂またはSPCC
等の安価な材料にて弁体15を制作することと相まっ
て、圧縮機1の製造原価の低減を図ることができる。ま
た、弁体15の自重によって吐出口11を閉じるととも
に、吐出室13内圧力と作動室10内圧力との圧力差に
よって、弁体15は吐出口11に押しつけられるので、
圧縮機1から吐出された流体が作動室10内に逆流する
ことを防止することができる。したがって、流体の逆流
による圧縮機1の逆転を防止することができる。
【0029】また、吐出口11が最も開口した状態で
は、図4の2点鎖線で示されるように、弁体15のうち
断面くの字形状を形成する稜線側面15eが固定スクロ
ール9の端板9bに接触するように構成されているの
で、ストッパを設けて最大開口状態を規制するものに比
べて、弁体15の断面くの字形状を形成する角度θを調
整することにより容易に最大開口状態を規制することが
できる。
【0030】ところで、本発明に係る吐出弁装置14
は、スクロール型圧縮機に適用が限定されるものではな
く、ローリングピストン型圧縮機等のその他の形式の圧
縮機にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る吐出弁装置をスクロール型
圧縮機に適用した場合を示す断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB矢視図である。
【図4】図3のC−C断面図である。
【符号の説明】
1…スクロール型圧縮機、6…可動スクロール、9…固
定スクロール、9a…歯部、9b…端板部、10…作動
室、11…吐出口、13…吐出室、14…吐出弁装置、
15…弁体、15a…回転軸、15b…係止具。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空間を仕切るハウジング(9)と、 前記ハウジング(9)内に設けられ、前記ハウジング
    (9)で仕切られた作動室(10)の体積を縮小させる
    ことにより、その作動室(10)内に充填された流体を
    圧縮する圧縮機構(6)と、 前記ハウジング(9)に隣接して設けられ、前記圧縮機
    構(6)で圧縮された流体の脈動を平滑化する吐出室
    (13)と、 前記ハウジング(9)に形成され、前記作動室(10)
    と前記吐出室(13)とを連通させる吐出口(11)
    と、 前記吐出口を開閉する弁体(15)と、 前記吐出室(13)側に配置され、前記弁体(15)を
    回転可能に支持する回転軸(15a)とを有し、 前記回転軸(15a)は、前記ハウジング(9a)の厚
    み方向に対して略直角に配置されていることを特徴とす
    る圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記弁体(15)は、前記回転軸(15
    a)に対して直角方向断面をくの字状に形成され、 前記吐出口(11)が閉じた状態では、前記弁体(1
    5)のうち断面くの字形状を形成する一の稜線側面(1
    5d)が前記吐出口(11)を閉塞し、 前記吐出口(11)の最大開口状態では、前記弁体(1
    5)のうち断面くの字形状を形成する他の稜線側面(1
    5e)が前記ハウジング(9)に接触することを特徴と
    する請求項1に記載の圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記回転軸(15a)は、前記弁体(1
    5)の重心位置より重力方向に高い位置に配置されてお
    り、 前記弁体(15)は、重力によって前記吐出口(11)
    を閉塞することを特徴とする請求項1または2に記載の
    圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記ハウジング(9)のうち前記吐出室
    (13)側の前記吐出口(11)には、その他の部位に
    比べて肉厚の薄い凹部(11a)が形成されており、 前記回転軸(15a)は、前記凹部(11a)内に配置
    されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    か1つに記載の圧縮機。
JP32200895A 1995-12-11 1995-12-11 圧縮機 Pending JPH09158876A (ja)

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JP32200895A JPH09158876A (ja) 1995-12-11 1995-12-11 圧縮機

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JP32200895A Pending JPH09158876A (ja) 1995-12-11 1995-12-11 圧縮機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1229246A3 (en) * 2001-01-31 2003-11-19 Lg Electronics Inc. Scroll compressor
JP2009532628A (ja) * 2006-04-06 2009-09-10 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 圧縮機の逆流防止装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1229246A3 (en) * 2001-01-31 2003-11-19 Lg Electronics Inc. Scroll compressor
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