JPH0916040A - Epカートリッジ - Google Patents
EpカートリッジInfo
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- JPH0916040A JPH0916040A JP7164305A JP16430595A JPH0916040A JP H0916040 A JPH0916040 A JP H0916040A JP 7164305 A JP7164305 A JP 7164305A JP 16430595 A JP16430595 A JP 16430595A JP H0916040 A JPH0916040 A JP H0916040A
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字装置内に飛散したトナーや紙粉を適切に
回収し、常に装置内を清浄に保つことができるEPカー
トリッジを提供すること。 【構成】 ドラム状に形成された感光体3の周囲に、帯
電器,現像部,転写部を順次配置すると共に、これら各
部を一体化したカートリッジケース1aを備えて成るE
Pカートリッジ1において、カートリッジケース1a内
に、当該カートリッジケース1a近傍に生じる空気流に
沿って集塵器5を装備する。そしてこの集塵器5は、コ
ロナ放電現象を利用したものである。
回収し、常に装置内を清浄に保つことができるEPカー
トリッジを提供すること。 【構成】 ドラム状に形成された感光体3の周囲に、帯
電器,現像部,転写部を順次配置すると共に、これら各
部を一体化したカートリッジケース1aを備えて成るE
Pカートリッジ1において、カートリッジケース1a内
に、当該カートリッジケース1a近傍に生じる空気流に
沿って集塵器5を装備する。そしてこの集塵器5は、コ
ロナ放電現象を利用したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真印刷装置のE
Pカートリッジに係り、特に、カートリッジ内に飛翔す
るトナーや塵埃を適切に回収することができるEPカー
トリッジに関する。
Pカートリッジに係り、特に、カートリッジ内に飛翔す
るトナーや塵埃を適切に回収することができるEPカー
トリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真方式の印字装置にお
けるEPカートリッジ51は、図3に示すように、感光
体53と,この感光体53の側方に設けられトナーを収
納するトナーホッパ55と,感光体53にトナーを供給
するトナーローラ57を備えている。また、感光体53
の上部には、感光体53の表面を帯電させる帯電器59
を備えている。更に、感光体53の側方でトナーホッパ
55と逆の側には、感光体53の表面の不要なトナーを
回収するクリーニング部61を備えている。そして、E
Pカートリッジ51は、上記した各部がユニット化して
構成されている。
けるEPカートリッジ51は、図3に示すように、感光
体53と,この感光体53の側方に設けられトナーを収
納するトナーホッパ55と,感光体53にトナーを供給
するトナーローラ57を備えている。また、感光体53
の上部には、感光体53の表面を帯電させる帯電器59
を備えている。更に、感光体53の側方でトナーホッパ
55と逆の側には、感光体53の表面の不要なトナーを
回収するクリーニング部61を備えている。そして、E
Pカートリッジ51は、上記した各部がユニット化して
構成されている。
【0003】先ず、感光体53は、円筒形状からなり、
図示しない感光体軸受に回転自在に支持されている。そ
して、感光体53の表面は、回転に伴ってその上部近傍
に配設されている帯電器59により、表面が均一に帯電
する。
図示しない感光体軸受に回転自在に支持されている。そ
して、感光体53の表面は、回転に伴ってその上部近傍
に配設されている帯電器59により、表面が均一に帯電
する。
【0004】感光体53の表面は、その回転方向の下流
側に配設されているレーザ光源63により、印字画像に
対応した静電潜像が形成される。そして、更に感光体5
3が回転することにより、近傍に配設されているトナー
ローラ57からトナーの供給を得て、感光体53の表面
に印字画像が現像される。
側に配設されているレーザ光源63により、印字画像に
対応した静電潜像が形成される。そして、更に感光体5
3が回転することにより、近傍に配設されているトナー
ローラ57からトナーの供給を得て、感光体53の表面
に印字画像が現像される。
【0005】更に、表面にトナーによる印字画像が形成
された部分が回転し、印字用紙Pにトナーが転写され
る。そして、図示しない定着器により、印字用紙P上の
トナーが印字紙面に定着し、印字行程が終了する。
された部分が回転し、印字用紙Pにトナーが転写され
る。そして、図示しない定着器により、印字用紙P上の
トナーが印字紙面に定着し、印字行程が終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、以下のような不都合を生じていた。即
ち、EPカートリッジは、その構造上の制限から、印字
用紙にトナーを転写する領域においては、感光体が外部
に露出する。そして、印字に使用されるトナーが外部に
飛散する。このことは、EPカートリッジ内のみなら
ず、印字装置内部の全域をトナーで汚すこととなり、印
字装置の性能の維持をすることが困難であり、その保守
点検のための作業量が増大する、という不都合を生じて
いた。
来例にあっては、以下のような不都合を生じていた。即
ち、EPカートリッジは、その構造上の制限から、印字
用紙にトナーを転写する領域においては、感光体が外部
に露出する。そして、印字に使用されるトナーが外部に
飛散する。このことは、EPカートリッジ内のみなら
ず、印字装置内部の全域をトナーで汚すこととなり、印
字装置の性能の維持をすることが困難であり、その保守
点検のための作業量が増大する、という不都合を生じて
いた。
【0007】また、印字装置内では、印字中に用紙が搬
送されており、印字用紙と各部との摩擦により紙粉が飛
散する。かかる場合にも、トナーと同様に印字装置の各
所に付着し、印字の品質を低下させる、という不都合を
生じていた。
送されており、印字用紙と各部との摩擦により紙粉が飛
散する。かかる場合にも、トナーと同様に印字装置の各
所に付着し、印字の品質を低下させる、という不都合を
生じていた。
【0008】特に、これらの不都合は、印字速度が高速
化するほど、用紙とローラや感光体ドラムとの摩耗など
に起因して顕著になる。
化するほど、用紙とローラや感光体ドラムとの摩耗など
に起因して顕著になる。
【0009】
【発明の目的】本発明は、上記した従来例の有する不都
合を改善し、特に、印字装置内に飛散したトナーや紙粉
を適切に回収し、常に装置内を清浄に保つことができる
EPカートリッジを提供することを、その目的とする。
合を改善し、特に、印字装置内に飛散したトナーや紙粉
を適切に回収し、常に装置内を清浄に保つことができる
EPカートリッジを提供することを、その目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明では、ドラム状に形成され
た感光体の周囲に、帯電器,現像部,転写部を順次配置
すると共に、これら各部を一体化したカートリッジケー
スを備えて成るEPカートリッジにおいて、カートリッ
ジケース内に、当該カートリッジケース近傍に生じる空
気流に沿って集塵器を装備する、という構成を採ってい
る。
ために、請求項1記載の発明では、ドラム状に形成され
た感光体の周囲に、帯電器,現像部,転写部を順次配置
すると共に、これら各部を一体化したカートリッジケー
スを備えて成るEPカートリッジにおいて、カートリッ
ジケース内に、当該カートリッジケース近傍に生じる空
気流に沿って集塵器を装備する、という構成を採ってい
る。
【0011】また、請求項2記載の発明では、コロナ放
電を利用した集塵器を備えるという構成を採り、その他
の構成は請求項1記載の発明と同様である。
電を利用した集塵器を備えるという構成を採り、その他
の構成は請求項1記載の発明と同様である。
【0012】また、請求項3記載の発明では、集塵器を
カートリッジケースに対して着脱自在に装備する、とい
う構成を採り、その他の構成は請求項1記載の発明と同
様である。
カートリッジケースに対して着脱自在に装備する、とい
う構成を採り、その他の構成は請求項1記載の発明と同
様である。
【0013】更に、請求項4記載の発明では、集塵器を
カートリッジケース内の複数箇所に装備するという構成
を採り、その他の構成は請求項1記載の発明と同様であ
る。
カートリッジケース内の複数箇所に装備するという構成
を採り、その他の構成は請求項1記載の発明と同様であ
る。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明では、EPカートリッジに
集塵器を配設した。このとき、印字行程の進行により、
感光体の表面には所定のトナーが付着する。そして印字
用紙にトナーを転写するときに、トナーの一部が、微量
ではあるがEPカートリッジの外部に飛散する。しか
し、トナーは、EPカートリッジ近傍に生じている空気
の流れによって一方向に押し流される。そして、その空
気の流れの下流側に配設されている集塵器により回収さ
れる。
集塵器を配設した。このとき、印字行程の進行により、
感光体の表面には所定のトナーが付着する。そして印字
用紙にトナーを転写するときに、トナーの一部が、微量
ではあるがEPカートリッジの外部に飛散する。しか
し、トナーは、EPカートリッジ近傍に生じている空気
の流れによって一方向に押し流される。そして、その空
気の流れの下流側に配設されている集塵器により回収さ
れる。
【0015】また、請求項2記載の発明では、集塵器が
コロナ放電現象を利用したものである。ここで、集塵器
に配設されている所定の電極に、所定の高電圧が印加さ
れると、コロナ放電により電子が負極から陽極に向かっ
て流れる。このとき、電子がその近傍に存在している空
気の分子と衝突して、一定の方向に微量な空気の流れが
生じる。この空気の流れに押し流され、飛散しているト
ナーや紙粉が集塵器に設けられているフィルタに吸着さ
れる。
コロナ放電現象を利用したものである。ここで、集塵器
に配設されている所定の電極に、所定の高電圧が印加さ
れると、コロナ放電により電子が負極から陽極に向かっ
て流れる。このとき、電子がその近傍に存在している空
気の分子と衝突して、一定の方向に微量な空気の流れが
生じる。この空気の流れに押し流され、飛散しているト
ナーや紙粉が集塵器に設けられているフィルタに吸着さ
れる。
【0016】また、請求項3記載の発明では、集塵器が
カートリッジケースに対して着脱自在に構成されてい
る。このとき、集塵器の長期間の使用により集塵器がト
ナーや紙粉で汚れた場合には、汚れた集塵器をカートリ
ッジケースから取り外す。そして、新しい集塵器を元の
位置に取り付ける。これにより更にトナーや紙粉が効率
的に回収できる。
カートリッジケースに対して着脱自在に構成されてい
る。このとき、集塵器の長期間の使用により集塵器がト
ナーや紙粉で汚れた場合には、汚れた集塵器をカートリ
ッジケースから取り外す。そして、新しい集塵器を元の
位置に取り付ける。これにより更にトナーや紙粉が効率
的に回収できる。
【0017】更に、請求項4記載の発明では、集塵器が
カートリッジケースに複数設けられている。従って、カ
ートリッジケースの周囲に存在するトナーや紙粉は各集
塵器により集められる。
カートリッジケースに複数設けられている。従って、カ
ートリッジケースの周囲に存在するトナーや紙粉は各集
塵器により集められる。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明する
と、先ず、図1において、EPカートリッジ1は、ドラ
ム状に形成された感光体3と,感光体3の周囲に配設さ
れる帯電器,現像部,転写部を備えている。そして、E
Pカートリッジ1は、これらをカートリッジケース1a
内に一体化して装備している。
と、先ず、図1において、EPカートリッジ1は、ドラ
ム状に形成された感光体3と,感光体3の周囲に配設さ
れる帯電器,現像部,転写部を備えている。そして、E
Pカートリッジ1は、これらをカートリッジケース1a
内に一体化して装備している。
【0019】これらをより詳細に説明すると、感光体3
はドラム状部材からなり、その表面が金属でできてい
る。この感光体3は、印字するための用紙の巾よりも長
い全長を有し、カートリッジケース1aに回転自在に支
持されている。また、感光体3の近傍には、感光体3と
平行で且つほぼ同様の長さを有する帯電器(図示略)が
配設されている。
はドラム状部材からなり、その表面が金属でできてい
る。この感光体3は、印字するための用紙の巾よりも長
い全長を有し、カートリッジケース1aに回転自在に支
持されている。また、感光体3の近傍には、感光体3と
平行で且つほぼ同様の長さを有する帯電器(図示略)が
配設されている。
【0020】感光体3の近傍で、帯電器に対してその回
転方向の下流側には、感光体3の表面に静電潜像を形成
するためのレーザ光源(図示略)が配設されている。こ
のレーザ光源によるレーザ光は、ポリゴンミラー(図示
略)で反射し、fθレンズ(図示略)を介して感光体3
の表面に像を結ぶ。
転方向の下流側には、感光体3の表面に静電潜像を形成
するためのレーザ光源(図示略)が配設されている。こ
のレーザ光源によるレーザ光は、ポリゴンミラー(図示
略)で反射し、fθレンズ(図示略)を介して感光体3
の表面に像を結ぶ。
【0021】また、感光体3の更に回転方向の下流側近
傍には、印字用のトナーを収納するトナーホッパ(図示
略)が配設されている。そして、このトナーホッパと感
光体3の相互間には、トナーホッパに収納されているト
ナーを感光体3に供給するためのトナーローラが配設さ
れている。このトナーローラは、感光体3とほぼ同様の
長さを有し、感光体3と平行で且つ回転自在にカートリ
ッジケース1aの軸受部(図示略)に支持されている。
傍には、印字用のトナーを収納するトナーホッパ(図示
略)が配設されている。そして、このトナーホッパと感
光体3の相互間には、トナーホッパに収納されているト
ナーを感光体3に供給するためのトナーローラが配設さ
れている。このトナーローラは、感光体3とほぼ同様の
長さを有し、感光体3と平行で且つ回転自在にカートリ
ッジケース1aの軸受部(図示略)に支持されている。
【0022】更に、感光体3の回転方向の下流側には、
印字行程終了後に感光体3の表面に残存しているトナー
を回収するためのクリーニング部(図示略)が配設され
ている。このクリーニング部は、感光体3と当接して表
面のトナーを掻き落とすブレード部材と、掻き落とした
トナーを収納するトナー回収室(図示略)からなる。こ
こで、トナー回収室に回収されたトナーは、リサイクル
のためにトナーホッパに戻すように構成してもよい。
印字行程終了後に感光体3の表面に残存しているトナー
を回収するためのクリーニング部(図示略)が配設され
ている。このクリーニング部は、感光体3と当接して表
面のトナーを掻き落とすブレード部材と、掻き落とした
トナーを収納するトナー回収室(図示略)からなる。こ
こで、トナー回収室に回収されたトナーは、リサイクル
のためにトナーホッパに戻すように構成してもよい。
【0023】また、EPカートリッジ1の外部表面に
は、コロナ放電現象を利用した集塵器5が配設されてい
る。この集塵器5は、EPカートリッジ1のカートリッ
ジケース1aに形成された凹部7に嵌合するように構成
され、着脱可能となっている。
は、コロナ放電現象を利用した集塵器5が配設されてい
る。この集塵器5は、EPカートリッジ1のカートリッ
ジケース1aに形成された凹部7に嵌合するように構成
され、着脱可能となっている。
【0024】次に、上記した集塵器5の構造について図
1及び図2に基づいて詳細に説明すると、集塵器5は、
箱形の形状で構成されている。そして、その上面と下面
に相互に平行となっている二つの遮蔽板9a,9bが設
けられている。この遮蔽板9a,9bは、導電性の材料
で構成されており、コロナ放電現象を促進させるための
ものである。そして、コロナ放電現象によって生じる僅
かな空気の流れが、両遮蔽板9a,9bの相互間の開口
部(図2中の右方)から、後述するフィルタ側(図2中
の左方)に向かって生じる。
1及び図2に基づいて詳細に説明すると、集塵器5は、
箱形の形状で構成されている。そして、その上面と下面
に相互に平行となっている二つの遮蔽板9a,9bが設
けられている。この遮蔽板9a,9bは、導電性の材料
で構成されており、コロナ放電現象を促進させるための
ものである。そして、コロナ放電現象によって生じる僅
かな空気の流れが、両遮蔽板9a,9bの相互間の開口
部(図2中の右方)から、後述するフィルタ側(図2中
の左方)に向かって生じる。
【0025】また、上記開口部には、遮蔽板9a,9b
相互間に網部材11が配設されている。これは、集塵器
5内に異物が流入するのを防止するためのものであり、
空気の流れに対して抵抗とならないように十分な通風面
積が確保されている。
相互間に網部材11が配設されている。これは、集塵器
5内に異物が流入するのを防止するためのものであり、
空気の流れに対して抵抗とならないように十分な通風面
積が確保されている。
【0026】また、各遮蔽板9a,9bの相互間には、
図2に示すように、集塵器5の巾方向全体にわたり、導
電性の線材からなる線状電極13が配設されている。即
ち、各遮蔽板9a,9bと平行となるように集塵器5の
両側面部に固定されている。これにより、線状電極13
は両遮蔽板9a,9bにより取り囲まれるようになって
いる。また、この線状電極13には、EPカートリッジ
1の外部に設けられた電源17から高電圧が印加されて
いる。
図2に示すように、集塵器5の巾方向全体にわたり、導
電性の線材からなる線状電極13が配設されている。即
ち、各遮蔽板9a,9bと平行となるように集塵器5の
両側面部に固定されている。これにより、線状電極13
は両遮蔽板9a,9bにより取り囲まれるようになって
いる。また、この線状電極13には、EPカートリッジ
1の外部に設けられた電源17から高電圧が印加されて
いる。
【0027】また、上記線状電極13の下流側には、電
極として機能する板状電極15が、空気の流れに対して
垂直となるように配設されている。この板状電極15に
は、その表面全体にわたり、複数の貫通孔が設けられ、
空気の流れがこの板状電極15を通過できるようになっ
ている。また、板状電極15にも上記した線状電極に連
結されている電源17の他方の電極が連結されている。
これにより、線状電極13と板状電極15との相互間で
コロナ放電が生じる。
極として機能する板状電極15が、空気の流れに対して
垂直となるように配設されている。この板状電極15に
は、その表面全体にわたり、複数の貫通孔が設けられ、
空気の流れがこの板状電極15を通過できるようになっ
ている。また、板状電極15にも上記した線状電極に連
結されている電源17の他方の電極が連結されている。
これにより、線状電極13と板状電極15との相互間で
コロナ放電が生じる。
【0028】また、板状電極15の更に下流側には、集
塵器5の巾方向全体にわたり板状電極15と対面するよ
うに、所定のフィルタ部材19が配設されている。この
フィルタ部材19は、内部に細かい空洞を有しており、
コロナ放電現象で生じた空気の流れによって運ばれるト
ナーや紙粉を吸着するようになっている。ここで、本実
施例では、フィルタ部材19を集塵器5の構成部材とし
て一体的に備えているが、例えば、フィルタ部材19の
み別個独立に設けて、フィルタが汚れた場合に、フィル
タのみ交換できるように構成してもよい。
塵器5の巾方向全体にわたり板状電極15と対面するよ
うに、所定のフィルタ部材19が配設されている。この
フィルタ部材19は、内部に細かい空洞を有しており、
コロナ放電現象で生じた空気の流れによって運ばれるト
ナーや紙粉を吸着するようになっている。ここで、本実
施例では、フィルタ部材19を集塵器5の構成部材とし
て一体的に備えているが、例えば、フィルタ部材19の
み別個独立に設けて、フィルタが汚れた場合に、フィル
タのみ交換できるように構成してもよい。
【0029】次に、以上のように構成されたEPカート
リッジ1の動作を説明する。
リッジ1の動作を説明する。
【0030】先ず、感光体3は、円筒形状からなり、図
示しない感光体軸受に回転自在に支持されている。そし
て、感光体3の表面は、回転に伴ってその上部近傍に配
設されている帯電器により、表面が均一に帯電する。
示しない感光体軸受に回転自在に支持されている。そし
て、感光体3の表面は、回転に伴ってその上部近傍に配
設されている帯電器により、表面が均一に帯電する。
【0031】感光体3の表面は、その回転方向の下流側
に配設されているレーザ光源により、印字画像に対応し
た静電潜像が形成される。そして、更に感光体が回転す
ることにより、近傍に配設されているトナーローラから
トナーの供給を得て、感光体の表面に印字画像が現像さ
れる。
に配設されているレーザ光源により、印字画像に対応し
た静電潜像が形成される。そして、更に感光体が回転す
ることにより、近傍に配設されているトナーローラから
トナーの供給を得て、感光体の表面に印字画像が現像さ
れる。
【0032】更に、表面にトナーによる印字画像が形成
された部分が回転し、印字用紙にトナーが転写される。
その後、図示しない定着器により、用紙上のトナーが印
字紙面に定着し、印字行程が終了する。
された部分が回転し、印字用紙にトナーが転写される。
その後、図示しない定着器により、用紙上のトナーが印
字紙面に定着し、印字行程が終了する。
【0033】また、印字行程の進行に伴い、印字装置の
内部にはトナーや紙粉が飛散する。これは、感光体3の
表面から離脱するトナーや、印字用紙の搬送に伴う摩擦
によって生じるものである。
内部にはトナーや紙粉が飛散する。これは、感光体3の
表面から離脱するトナーや、印字用紙の搬送に伴う摩擦
によって生じるものである。
【0034】また、集塵器5の線状電極13と板状電極
15には、所定の高電圧が印加されている。このため、
線状電極13と板状電極15の相互間にコロナ放電現象
が生じる。そして、コロナ放電により電子が負極から陽
極に向かって流れる。このとき、電子がその近傍に存在
している空気の分子と衝突して、一定の方向に微量な空
気の流れを生じさせる。この空気の流れに押し流され、
飛散しているトナーや紙粉が集塵器5に設けられている
フィルタ部材19に吸着される。
15には、所定の高電圧が印加されている。このため、
線状電極13と板状電極15の相互間にコロナ放電現象
が生じる。そして、コロナ放電により電子が負極から陽
極に向かって流れる。このとき、電子がその近傍に存在
している空気の分子と衝突して、一定の方向に微量な空
気の流れを生じさせる。この空気の流れに押し流され、
飛散しているトナーや紙粉が集塵器5に設けられている
フィルタ部材19に吸着される。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、請求項1記載の発明によれば、集塵器によって
印字装置内に飛散しているトナーや紙粉等の塵埃を回収
できるので、装置内を常に清浄に維持することができ
る、という優れた効果を生じる。このことは、特に、E
Pカートリッジを含めた印字装置の保守を容易なものと
し、装置の故障を未然に防ぐこととなる。
るので、請求項1記載の発明によれば、集塵器によって
印字装置内に飛散しているトナーや紙粉等の塵埃を回収
できるので、装置内を常に清浄に維持することができ
る、という優れた効果を生じる。このことは、特に、E
Pカートリッジを含めた印字装置の保守を容易なものと
し、装置の故障を未然に防ぐこととなる。
【0036】また、請求項2記載の発明によれば、コロ
ナ放電を利用した集塵器を設置するので、集塵器を簡易
な構造で且つ小型に形成できる、という優れた効果を生
じる。
ナ放電を利用した集塵器を設置するので、集塵器を簡易
な構造で且つ小型に形成できる、という優れた効果を生
じる。
【0037】また、請求項3記載の発明によれば、集塵
器をカートリッジケースに対して着脱自在に装備してい
るので、長期間の使用によって集塵器が汚れた場合で
も、容易に集塵器の交換ができ、即座に効率的な集塵が
可能となる、という優れた効果を生じる。
器をカートリッジケースに対して着脱自在に装備してい
るので、長期間の使用によって集塵器が汚れた場合で
も、容易に集塵器の交換ができ、即座に効率的な集塵が
可能となる、という優れた効果を生じる。
【0038】更に、請求項4記載の発明によれば、集塵
器をカートリッジケースに複数設けたので、カートリッ
ジケースの周囲全体に飛散しているトナーや紙粉等の塵
埃を広範囲に集塵でき、印字装置がより清浄に保たれ
る。
器をカートリッジケースに複数設けたので、カートリッ
ジケースの周囲全体に飛散しているトナーや紙粉等の塵
埃を広範囲に集塵でき、印字装置がより清浄に保たれ
る。
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】図1に開示したEPカートリッジの集塵器を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】従来例の概略構成を示す断面図である。
1 EPカートリッジ 1a カートリッジケース 3 感光体 5 集塵器
Claims (4)
- 【請求項1】 ドラム状に形成された感光体の周囲に、
帯電器,現像部,転写部を順次配置すると共に、これら
各部を一体化したカートリッジケースを備えて成るEP
カートリッジにおいて、 前記カートリッジケース内に、当該カートリッジケース
近傍に生じる空気流に沿って集塵器を装備したことを特
徴とするEPカートリッジ。 - 【請求項2】 前記集塵器は、コロナ放電を利用した集
塵器であることを特徴とした請求項1記載のEPカート
リッジ。 - 【請求項3】 前記集塵器を、前記カートリッジケース
に対して着脱自在に装備したことを特徴とする請求項1
記載のEPカートリッジ。 - 【請求項4】 前記集塵器は、前記カートリッジケース
の複数箇所に装備されていることを特徴とする請求項1
記載のEPカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7164305A JPH0916040A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | Epカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7164305A JPH0916040A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | Epカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916040A true JPH0916040A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15790608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7164305A Pending JPH0916040A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | Epカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0916040A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5027547A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-03-20 | ||
| JPS56123560A (en) * | 1980-03-05 | 1981-09-28 | Canon Inc | Dust proof device for photoreceptor |
| JPS56140364A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | Toshiba Corp | Electrophotographic copier |
| JPS56165157A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-18 | Sanyo Electric Co Ltd | Dust collector of copying machine |
| JPH05346728A (ja) * | 1992-06-16 | 1993-12-27 | Konica Corp | 画像形成装置のサクションユニット |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP7164305A patent/JPH0916040A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5027547A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-03-20 | ||
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| JPS56165157A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-18 | Sanyo Electric Co Ltd | Dust collector of copying machine |
| JPH05346728A (ja) * | 1992-06-16 | 1993-12-27 | Konica Corp | 画像形成装置のサクションユニット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971125 |