JPH09160422A - 電子写真装置の定着装置 - Google Patents
電子写真装置の定着装置Info
- Publication number
- JPH09160422A JPH09160422A JP31400795A JP31400795A JPH09160422A JP H09160422 A JPH09160422 A JP H09160422A JP 31400795 A JP31400795 A JP 31400795A JP 31400795 A JP31400795 A JP 31400795A JP H09160422 A JPH09160422 A JP H09160422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- heating roll
- fixing
- toner image
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】加熱ロールに用紙を所定長さ巻き付けながら定
着する際に、安定した定着強度および用紙搬送を維持で
きる定着装置を実現する。 【解決手段】補助ロール(10)を加熱ロール(5)に対し近
接/後退可能に支持する支持体(11)と、支持体(11)に当
接して支持体の位置を規制するとともに、加熱ロール
(5)に対し補助ロール(10)が均一に接触するよう緩衝作
用を付与するカム手段(16,18,19,20,21)を有する。
着する際に、安定した定着強度および用紙搬送を維持で
きる定着装置を実現する。 【解決手段】補助ロール(10)を加熱ロール(5)に対し近
接/後退可能に支持する支持体(11)と、支持体(11)に当
接して支持体の位置を規制するとともに、加熱ロール
(5)に対し補助ロール(10)が均一に接触するよう緩衝作
用を付与するカム手段(16,18,19,20,21)を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナー像を担持し
た用紙を、加熱ロールと加圧ロールによって形成される
挟持部および加熱ロールと補助ロールによって形成され
る挟持部を通過させ、前記トナー像を用紙に定着させる
電子写真装置の定着装置に関する。
た用紙を、加熱ロールと加圧ロールによって形成される
挟持部および加熱ロールと補助ロールによって形成され
る挟持部を通過させ、前記トナー像を用紙に定着させる
電子写真装置の定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】連続紙の表裏にトナー像を形成する一方
式として、2台のレーザプリンタと、この2台のレーザ
プリンタ間に設けた用紙反転装置とを用い、1台目のレ
ーザプリンタで連続紙の表面にトナー像を形成及び定着
させ、用紙反転装置で連続紙の表裏を反転させた後、2
台目のレーザプリンタで連続紙の裏面にトナー像を形成
及び定着させて連続紙の表裏にトナー像を形成する方式
が知られている。
式として、2台のレーザプリンタと、この2台のレーザ
プリンタ間に設けた用紙反転装置とを用い、1台目のレ
ーザプリンタで連続紙の表面にトナー像を形成及び定着
させ、用紙反転装置で連続紙の表裏を反転させた後、2
台目のレーザプリンタで連続紙の裏面にトナー像を形成
及び定着させて連続紙の表裏にトナー像を形成する方式
が知られている。
【0003】この方式の場合は、2台目のレーザプリン
タの定着工程においては、1台目のレーザプリンタで定
着されたトナー像が存在するので、これを再軟化させな
いようにするため、2台目のレーザプリンタでは定着条
件を十分考慮しなければならない。例えば、定着ロール
の前段に予熱板(プレヒータ)を備えたレーザプリンタ
の場合には、予熱板の発熱量を、1台目のレーザプリン
タで定着されたトナー像が軟化しない程度の温度に設定
する必要がある。予熱板の発熱量を低下させると、当
然、定着に必要な熱量が不足するので、不足分を補うた
めに従来は、定着ロールのニップ部に対し後段に補助ロ
ールを設け、補助ロールで定着ロールを構成する加熱ロ
ールに用紙を所定長さ巻き付けることにより連続紙の両
面印刷が行なわれていた。
タの定着工程においては、1台目のレーザプリンタで定
着されたトナー像が存在するので、これを再軟化させな
いようにするため、2台目のレーザプリンタでは定着条
件を十分考慮しなければならない。例えば、定着ロール
の前段に予熱板(プレヒータ)を備えたレーザプリンタ
の場合には、予熱板の発熱量を、1台目のレーザプリン
タで定着されたトナー像が軟化しない程度の温度に設定
する必要がある。予熱板の発熱量を低下させると、当
然、定着に必要な熱量が不足するので、不足分を補うた
めに従来は、定着ロールのニップ部に対し後段に補助ロ
ールを設け、補助ロールで定着ロールを構成する加熱ロ
ールに用紙を所定長さ巻き付けることにより連続紙の両
面印刷が行なわれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術においては、加熱ロールに対し補助ロールを当接/退
避させる機構部品の精度にばらつきがあると、加熱ロー
ルと補助ロールの平行関係が維持されず、その結果とし
て、加熱ロールに用紙を巻き付けた際に、余分な張力や
擦れが発生したり、トナー像に与える熱量にばらつきが
発生して定着不良を招いてしまうことがあった。
術においては、加熱ロールに対し補助ロールを当接/退
避させる機構部品の精度にばらつきがあると、加熱ロー
ルと補助ロールの平行関係が維持されず、その結果とし
て、加熱ロールに用紙を巻き付けた際に、余分な張力や
擦れが発生したり、トナー像に与える熱量にばらつきが
発生して定着不良を招いてしまうことがあった。
【0005】本発明の目的は、加熱ロールに用紙を所定
長さ巻き付けながら定着する際に、安定した定着強度お
よび用紙搬送を維持できる定着装置を実現することにあ
る。
長さ巻き付けながら定着する際に、安定した定着強度お
よび用紙搬送を維持できる定着装置を実現することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、トナー像
を担持した用紙を、加熱ロールと加圧ロールによって形
成される挟持部および加熱ロールと補助ロールによって
形成される挟持部を通過させ、前記トナー像を用紙に定
着させる電子写真装置の定着装置において、前記補助ロ
ールを加熱ロールに対し近接/後退可能に支持する支持
体と、前記支持体に当接して支持体の位置を規制すると
ともに、加熱ロールに対し補助ロールが均一に接触する
よう緩衝作用を付与するカム手段とを有することにより
達成される。
を担持した用紙を、加熱ロールと加圧ロールによって形
成される挟持部および加熱ロールと補助ロールによって
形成される挟持部を通過させ、前記トナー像を用紙に定
着させる電子写真装置の定着装置において、前記補助ロ
ールを加熱ロールに対し近接/後退可能に支持する支持
体と、前記支持体に当接して支持体の位置を規制すると
ともに、加熱ロールに対し補助ロールが均一に接触する
よう緩衝作用を付与するカム手段とを有することにより
達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1、図2を
用いて説明する。図1において、トナー像2を担持した
用紙1は、内部に複数本のヒータ4を備えた加熱ロール
5と加圧ロール7によって形成される挟持部にて加圧加
熱されながら挟持搬送されるとともに、加熱ロール5と
補助ロール10によって形成される挟持部でも加圧加熱
されながら挟持搬送されて、トナー像2は用紙1に定着
される。
用いて説明する。図1において、トナー像2を担持した
用紙1は、内部に複数本のヒータ4を備えた加熱ロール
5と加圧ロール7によって形成される挟持部にて加圧加
熱されながら挟持搬送されるとともに、加熱ロール5と
補助ロール10によって形成される挟持部でも加圧加熱
されながら挟持搬送されて、トナー像2は用紙1に定着
される。
【0008】用紙1は、駆動機構13および制御機構1
4に接続された一対の回転ローラ12により用紙収納部
15へ排紙される。加圧ロール7は、支持体6に保持さ
れカム8の回転とバネ9の復元力により支持体6が上下
動することによって加熱ロール5に対し圧接または離脱
する。また、補助ロール10は、回転軸17を持つ支持
体11に保持され、軸16aを中心に回転するカム16
との当接により揺動する。
4に接続された一対の回転ローラ12により用紙収納部
15へ排紙される。加圧ロール7は、支持体6に保持さ
れカム8の回転とバネ9の復元力により支持体6が上下
動することによって加熱ロール5に対し圧接または離脱
する。また、補助ロール10は、回転軸17を持つ支持
体11に保持され、軸16aを中心に回転するカム16
との当接により揺動する。
【0009】図2は、カム16が下死点の位置にある状
態(印刷停止状態)を示す。この状態からカム8が回転し
支持体6が上方に回動すると、加圧ロール7は加熱ロー
ル5に圧接し始める。次に、カム16が回転すると回転
軸17を中心に支持体11が上方に回動して用紙1を加
熱ロール5に巻き付け始める。カム16の上死点におい
て補助ロール10の加熱ロール5に対する接触加圧は最
大となり、挟持部を形成する(図1の状態になる)。
態(印刷停止状態)を示す。この状態からカム8が回転し
支持体6が上方に回動すると、加圧ロール7は加熱ロー
ル5に圧接し始める。次に、カム16が回転すると回転
軸17を中心に支持体11が上方に回動して用紙1を加
熱ロール5に巻き付け始める。カム16の上死点におい
て補助ロール10の加熱ロール5に対する接触加圧は最
大となり、挟持部を形成する(図1の状態になる)。
【0010】カム16は、図3に示すようにリング1
8、ピン19、バネ20および回転板21から構成され
ている。回転板21は軸16aと一体に設けられてい
る。また、回転板21に設けられた凹部にはバネ20が
保持されており、バネ20の先端にはピン19が固定さ
れている。リング18は、ピン19、バネ20および回
転板21を内包するように設けられる。上記の構成によ
り、カム16のカム面を形成するリング18は、バネ2
0の伸縮方向へ変位することが可能となる。そして、リ
ング18はこれらによって常に支持体11と接触するよ
うに回転し、補助ロール10と加熱ロール5との平行関
係が補正される。
8、ピン19、バネ20および回転板21から構成され
ている。回転板21は軸16aと一体に設けられてい
る。また、回転板21に設けられた凹部にはバネ20が
保持されており、バネ20の先端にはピン19が固定さ
れている。リング18は、ピン19、バネ20および回
転板21を内包するように設けられる。上記の構成によ
り、カム16のカム面を形成するリング18は、バネ2
0の伸縮方向へ変位することが可能となる。そして、リ
ング18はこれらによって常に支持体11と接触するよ
うに回転し、補助ロール10と加熱ロール5との平行関
係が補正される。
【0011】このように、補助ロール10の加熱ロール
5への接触は、リング18がピン19およびバネ20に
より緩衝部材として作用して均等になるため、加熱ロー
ル5の熱量が効率よく均等に用紙1に供給される。
5への接触は、リング18がピン19およびバネ20に
より緩衝部材として作用して均等になるため、加熱ロー
ル5の熱量が効率よく均等に用紙1に供給される。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、加熱ロールに対し用紙
を所定長さ巻き付けながら定着する際に、安定した定着
強度および用紙搬送を維持できる定着装置を実現するこ
とができる。
を所定長さ巻き付けながら定着する際に、安定した定着
強度および用紙搬送を維持できる定着装置を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において挟持部を形成した状態を示す側
面図である。
面図である。
【図2】本発明において挟持部を形成していない状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図3】カムの構成を示す断面図である。
1は用紙、2はトナー像、3は予熱板、5は加熱ロー
ル、6は支持体、7は加圧ロール、8はカム、9はバ
ネ、10は補助ロール、11は支持体、12は回転ロー
ラ、16はカム、18はリング、19はピン、20はバ
ネ、21は回転板を示す。
ル、6は支持体、7は加圧ロール、8はカム、9はバ
ネ、10は補助ロール、11は支持体、12は回転ロー
ラ、16はカム、18はリング、19はピン、20はバ
ネ、21は回転板を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中嶋 勇夫 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 (72)発明者 高野 和男 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 (72)発明者 白田 宏 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】トナー像を担持した用紙を、加熱ロールと
加圧ロールによって形成される挟持部および加熱ロール
と補助ロールによって形成される挟持部を通過させ、前
記トナー像を用紙に定着させる電子写真装置の定着装置
において、 前記補助ロールを加熱ロールに対し近接/後退可能に支
持する支持体と、 前記支持体に当接して支持体の位置を規制するととも
に、加熱ロールに対し補助ロールが均一に接触するよう
緩衝作用を付与するカム手段とを有することを特徴とす
る電子写真装置の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31400795A JPH09160422A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 電子写真装置の定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31400795A JPH09160422A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 電子写真装置の定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09160422A true JPH09160422A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18048096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31400795A Withdrawn JPH09160422A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 電子写真装置の定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09160422A (ja) |
-
1995
- 1995-12-01 JP JP31400795A patent/JPH09160422A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |