JPH09160710A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JPH09160710A
JPH09160710A JP32200795A JP32200795A JPH09160710A JP H09160710 A JPH09160710 A JP H09160710A JP 32200795 A JP32200795 A JP 32200795A JP 32200795 A JP32200795 A JP 32200795A JP H09160710 A JPH09160710 A JP H09160710A
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voltage
film
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resistance film
coordinate input
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Shigemi Kurashima
茂美 倉島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンピュータの入力装置等として使用される座
標入力装置に関し、精度の高い座標入力を行うことがで
きるようにする。 【解決手段】抵抗膜35は、Y軸方向に延びる垂線及び
X軸方向に延びる水平線からなる格子状に、かつ、垂線
の線幅WV及び水平線の線幅WHをそれぞれ同一とし、
垂線のピッチPV及び水平線のピッチPHがそれぞれ中
央部にいくに従って大きくなるようにパターニングす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータの入
力装置などとして使用される座標入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の座標入力装置として、図
23にその要部を概略的に示すようなものが提案されて
いる(特開昭47−36923号公報参照)。
【0003】図23中、1は座標の入力が行われる座標
入力パネルであり、2は基板上に形成された座標面をな
す抵抗膜、3〜6は抵抗値を抵抗膜2よりも小とする周
囲電極、7〜10は駆動電圧が印加される駆動電圧印加
端子である。
【0004】また、11は駆動電圧印加端子7〜10に
駆動電圧を印加する駆動回路、12は先端部12Aを抵
抗膜2に押下して接触させることにより座標入力を行う
座標入力ペン、13は座標入力ペン12の先端部12A
が接触した抵抗膜2上の座標を検出する入力座標検出回
路である。
【0005】この座標入力装置は、駆動電圧印加端子
7、8に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子
9、10に接地電圧0Vを印加した場合における座標入
力ペン12の先端部12Aが接触している位置の抵抗膜
2上の電圧と、駆動電圧印加端子8、10に電源電圧V
CCを印加し、駆動電圧印加端子7、9に接地電圧0V
を印加した場合における座標入力ペン12の先端部12
Aが接触している位置の抵抗膜2上の電圧とを検出する
ことによって、入力座標の検出を行うとするものであ
る。
【0006】図24、図25は、この座標入力装置が有
する問題点を説明するための図であり、図24は駆動電
圧印加端子7、8に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧
印加端子9、10に接地電圧0Vを印加した場合に、抵
抗膜2に形成される水平方向の等電位線の一部を示して
おり、図25は駆動電圧印加端子8、10に電源電圧V
CCを印加し、駆動電圧印加端子7、9に接地電圧0V
を印加した場合に、抵抗膜2に形成される垂直方向の等
電位線の一部を示している。
【0007】図24において、i7aは駆動電圧印加端
子7から周囲電極3に流れ出て、抵抗膜2を流れ、周囲
電極4を介して駆動電圧印加端子9に流れ込む電流、i
8aは駆動電圧印加端子8から周囲電極3に流れ出て、
抵抗膜2を流れ、周囲電極4を介して駆動電圧印加端子
10に流れ込む電流、14A、14B、14Cは抵抗膜
2に形成される等電位線の一部を示している。
【0008】ここに、図24に示すように、駆動電圧印
加端子7、8に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧印加
端子9、10に接地電圧0Vを印加した場合、周囲電極
3に流れる電流i7a、i8aによって、周囲電極3に
は、駆動電圧印加端子7、8側から中央部分にかけて大
きな電圧降下が生じてしまうと共に、周囲電極4に流れ
る電流i7a、i8aによって、周囲電極4には、中央
部分から駆動電圧印加端子9、10側にかけて大きな電
圧降下が生じてしまう。
【0009】このため、抵抗膜2に形成される水平方向
の等電位線のうち、周囲電極3、4に近い部分の等電位
線14A、14Cは、周囲電極3、4に平行するもので
はなく、湾曲したものとなってしまい、周囲電極3側か
ら周囲電極4側にかけて、抵抗膜2に直線性の良好でな
い電位分布が生じてしまう。
【0010】また、図25において、i8bは駆動電圧
印加端子8から周囲電極6に流れ出て、抵抗膜2を流
れ、周囲電極5を介して、駆動電圧印加端子7に流れ込
む電流、i10bは駆動電圧印加端子10から周囲電極
6に流れ出て、抵抗膜2を流れ、周囲電極5を介して駆
動電圧印加端子9に流れ込む電流、15A、15B、1
5Cは抵抗膜2に形成される等電位線の一部を示してい
る。
【0011】ここに、図25に示すように、駆動電圧印
加端子8、10に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧印
加端子7、9を接地した場合、周囲電極6に流れる電流
i8b、i10bによって、周囲電極6には、駆動電圧
印加端子8、10側から中央部分にかけて大きな電圧降
下が生じてしまうと共に、周囲電極5に流れる電流i8
b、i10bによって、周囲電極5には、中央部分から
駆動電圧印加端子7、9側にかけて大きな電圧降下が生
じてしまう。
【0012】このため、抵抗膜2に形成される垂直方向
の等電位線のうち、周囲電極6、5に近い部分の等電位
線15A、15Cは、周囲電極6、5に平行するもので
はなく、湾曲したものとなってしまい、周囲電極6側か
ら周囲電極5側にかけて、抵抗膜2に直線性の良好でな
い電位分布が生じてしまう。
【0013】このように、この座標入力装置において
は、抵抗膜2に直線性の良好な電位分布を発生させるこ
とができず、精度の高い座標入力を行うことができない
という問題点があった。
【0014】そこで、また、従来、図26に示すよう
に、周辺電極3〜6の平面形状をパラボラ形にすること
により、抵抗膜2の周辺電極3〜6に近い部分の等電位
線の直線性を高め、抵抗膜2に直線性の良好な電位分布
を発生させるという方法が提案されている(前掲特開昭
47−36923号公報参照)。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように、
周辺電極3〜6の平面形状をパラボラ形にする場合に
は、抵抗膜2上、座標を入力することができる領域が狭
くなってしまうという問題点があった。
【0016】ここに、抵抗膜2と周囲電極3〜6との面
抵抗比を大きくする場合には、周囲電極3〜6の湾曲を
小さくすることができるが、このようにする場合には、
相対的に周囲電極3〜6の抵抗値が減少し、消費電流が
増加してしまうという問題点があった。
【0017】また、従来、抵抗膜2に対して一定の間隔
をもって電圧検出用導電膜を対向させ、座標の入力は、
電圧検出用導電膜の入力座標に対応する位置の抵抗膜2
との対向部分を加圧して抵抗膜2に接触させることによ
り行い、入力座標の検出は、抵抗膜2上、電圧検出用導
電膜を介して入力座標として選択された位置の電圧を検
出することにより行うように構成された座標入力装置が
提案されている(特開平6−187083号公報参
照)。
【0018】この座標入力装置においては、電圧検出用
導電膜が抵抗膜2に接触したことが検出された場合に、
直交する方向の電位分布を抵抗膜2に交互に発生させる
ための駆動電圧が駆動電圧印加端子7〜10に印加され
る。
【0019】ここに、電圧検出用導電膜が抵抗膜2に接
触したか否かの検出は、電圧検出用導電膜に一定の電圧
を印加すると共に、駆動電圧印加端子7〜10に接地電
圧0Vを印加しておき、電圧検出用導電膜が抵抗膜2に
接触した場合における電圧検出用導電膜の電圧を検出す
ることにより行われる。
【0020】しかし、このように、電圧検出用導電膜の
電圧を検出する方法による場合には、接触抵抗が変化す
ると、検出電圧が変化してしまい、電圧検出用導電膜が
抵抗膜2に接触した場合においても、これを検出するこ
とができず、入力座標の検出を行うことができない場合
が発生してしまうという問題点があった。
【0021】本発明は、かかる点に鑑み、精度の高い座
標入力を行うことができるようにした座標入力装置、及
び、抵抗膜に対して一定の間隔をもって電圧検出用導電
膜を対向させてなる座標入力装置であって、電圧検出用
導電膜の抵抗膜に対する接触を確実に検出し、入力座標
の検出を確実に行うことができるようにした座標入力装
置を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は第1の発明〜第
6の発明を含むものであり、これら第1の発明〜第6の
発明の座標入力装置は、矩形状の基板と、この基板上に
形成された抵抗膜と、この抵抗膜上の周辺部に枠状に形
成され、直交する電位分布を抵抗膜に交互に発生させる
ための駆動電圧が四隅に印加される電位分布発生用電極
とを備え、抵抗膜の所定の領域を直交座標面とする座標
入力パネルを有し、抵抗膜上、入力座標として選択され
た位置の電圧を検出することにより、入力座標の検出を
行う座標入力装置を改良するものである。
【0023】第1の発明の座標入力装置においては、抵
抗膜は、Y軸(縦軸)方向に延びる垂線及びX軸(横
軸)方向に延びる水平線からなる格子状に、かつ、垂線
及び水平線の線幅をそれぞれ同一ないし略同一とし、垂
線及び水平線のピッチがそれぞれ中央部にいくに従って
大きくなるようにパターニングされる。
【0024】この第1の発明の座標入力装置によれば、
電位分布発生用電極における電圧降下を小さくし、電位
分布発生用電極の近くに形成される等電位線の直線性を
高め、抵抗膜に直線性の良好な電位分布を発生させるこ
とができる。
【0025】第2の発明の座標入力装置においては、抵
抗膜は、Y軸方向に延びる垂線及びX軸方向に延びる水
平線からなる格子状に、かつ、垂線及び水平線のピッチ
をそれぞれ同一ないし略同一とし、垂線及び水平線のう
ち、少なくとも、電位分布発生用電極が長さ方向に重畳
されていない水平線及び垂線の線幅がそれぞれ中央部に
いくに従って小さくなるようにパターニングされる。
【0026】この第2の発明の座標入力装置によって
も、電位分布発生用電極における電圧降下を小さくし、
電位分布発生用電極の近くに形成される等電位線の直線
性を高め、抵抗膜に直線性の良好な電位分布を発生させ
ることができる。
【0027】第3の発明においては、抵抗膜上の周辺部
に枠状の電位分布発生用電極を設けず、この代わりに、
直交する電位分布を抵抗膜に交互に発生させるための駆
動電圧が印加される駆動電圧印加用電極を抵抗膜の四隅
に設けると共に、抵抗膜の周辺部、かつ、駆動電圧印加
用電極間に、電位分布を発生させるための三角形ないし
略三角形からなる電位分布発生用電極が間隙をもって、
かつ、隣接するもの同士が180度ないし略180度回
転させた関係となるように配列される。
【0028】この第3の発明の座標入力装置によれば、
電位分布発生用電極が配列されている部分の電圧降下を
小さくし、電位分布発生用電極が配列されている部分の
近くに形成される等電位線の直線性を高め、抵抗膜に直
線性の良好な電位分布を発生させることができる。
【0029】第4の発明の座標入力装置においては、抵
抗膜上、入力座標として選択された位置の電圧と、電位
分布発生用電極の所定の位置の電圧とを検出して、抵抗
膜上、入力座標として選択された位置の電圧と、電位分
布発生用電極の所定の位置の電圧とから入力座標を検出
する入力座標検出手段が設けられる。
【0030】この第4の発明の座標入力装置によれば、
抵抗膜に発生する電位分布の非線形性を考慮し、実際に
入力された座標の検出を行うことができる。
【0031】なお、電位分布発生用電極の所定の位置の
電圧を検出する手段として、電位分布発生用電極を構成
する各辺の中央部ないし略中央部に、その先端を抵抗膜
上に突出させ、かつ、抵抗膜に接触させた電位分布発生
用電極よりも低抵抗の電圧検出用電極を設ける場合に
は、電位分布発生用電極の近くに形成される等電位線の
湾曲を緩和することができる。
【0032】第5の発明の座標入力装置においては、電
位分布発生用電極の所定の位置の電圧を検出して、抵抗
膜に発生する電位分布の直線性を高めるための駆動電圧
を電位分布発生用電極の所定の位置に印加する電圧検出
・駆動電圧発生手段が備えられる。
【0033】この第5の発明の座標入力装置によれば、
電圧検出・駆動電圧発生手段により、電位分布発生用電
極の近くに形成される等電位線の直線性を高め、抵抗膜
に直線性の良好な電位分布を発生させることができる。
【0034】なお、この場合も、電位分布発生用電極の
所定の位置の電圧を検出する手段として、電位分布発生
用電極を構成する各辺の中央部ないし略中央部に、その
先端を抵抗膜上に突出させ、かつ、抵抗膜に接触させた
電位分布発生用電極よりも低抵抗の電圧検出用電極を設
けるようにしても良い。
【0035】第6の発明の座標入力装置は、座標入力パ
ネルとして、抵抗膜に対して一定の間隔をもって対向さ
せた電圧検出用導電膜を有する座標入力パネルを使用
し、入力座標の選択は、電圧検出用導電膜の入力座標に
対応する位置の抵抗膜との対向部分を抵抗膜に接触させ
ることにより行い、入力座標の検出は、抵抗膜上、電圧
検出用導電膜を介して入力座標として選択された位置の
電圧を検出することにより行うものであり、この第6の
発明の座標入力装置においては、電圧検出用導電膜が抵
抗膜に接触した場合に、電圧検出用導電膜側から抵抗膜
側に電流を流し、この電流を検出することにより、電圧
検出用導電膜が抵抗膜に接触したことを検出する電圧検
出用導電膜接触検出手段と、この電圧検出用導電膜接触
検出手段により電圧検出用導電膜が前記抵抗膜に接触し
たことが検出された場合に、駆動電圧を座標入力パネル
に供給する駆動電圧供給手段とが備えられる。
【0036】この第6の発明の座標入力装置によれば、
電圧検出用導電膜が抵抗膜に接触したか否かの検出は、
電圧検出用導電膜側から抵抗膜側に流れる電流を検出す
ることにより行われるので、接触抵抗が変化した場合に
おいても、確実な検出を行うことができる。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図22を参照して、
本発明の座標入力装置の実施の第1の形態〜第9の形態
について説明する。
【0038】第1の形態・・図1〜図6 図1は本発明の座標入力装置の実施の第1の形態の要部
を概略的に示す図である。図1中、20は座標入力パネ
ルであり、21は座標面、22〜25は座標面21の周
囲に枠状、かつ、帯状に一体として形成された電位分布
発生用電極をなす周囲電極である。
【0039】また、26〜29は駆動電圧が印加される
駆動電圧印加端子であり、駆動電圧印加端子26には電
源電圧VCC又は接地電圧0Vが印加され、駆動電圧印
加端子27には電源電圧VCCが印加され、駆動電圧印
加端子28には接地電圧0Vが印加され、駆動電圧印加
端子29には電源電圧VCC又は接地電圧0Vが印加さ
れる。
【0040】また、30は駆動電圧印加端子26、29
に電源電圧VCC又は接地電圧0Vを印加するためのス
イッチ回路であり、このスイッチ回路30は、駆動電圧
印加端子26に電源電圧VCCを印加する場合には、駆
動電圧印加端子29に接地電圧0Vを印加し、駆動電圧
印加端子26に接地電圧0Vを印加する場合には、駆動
電圧印加端子29に電源電圧VCCを印加するように制
御される。
【0041】また、31は先端部31Aを座標面21に
接触させることにより座標入力を行う座標入力ペン、3
2はスイッチ制御信号によりスイッチ回路30を制御す
ると共に、座標入力ペン31の先端部31Aが接触した
座標面21上の座標を検出する入力座標検出回路であ
る。
【0042】また、図2は座標入力パネル20を示す概
略的平面図であり、34はガラス基板、35はガラス基
板34上に形成された、かつ、抵抗値を周囲電極22〜
25よりも大きくする抵抗膜である。
【0043】ここに、抵抗膜35は、Y軸方向に延びる
垂線及びX軸方向に延びる水平線からなる格子状に、か
つ、垂線の線幅WV及び水平線の線幅WHをそれぞれ同
一ないし略同一とし、図3及び図4にも示すように、垂
線のピッチPV及び水平線のピッチPHが中央部にいく
に従って大きくなるようにパターニングされている。
【0044】この場合、垂線の線幅WV、水平線の線幅
WH、垂線のピッチPV及び水平線のピッチPHは、座
標入力ペン31の先端部31Aが必ず抵抗膜35に接触
するように、その大きさが選択され、WV=WHとする
こともできる。
【0045】このようなパターンを有する抵抗膜35
は、ITO膜で形成するのであれば、エッチングにより
形成でき、カーボン膜で形成するのであれば、スクリー
ン印刷等により形成することができる。
【0046】本発明の座標入力装置の実施の第1の形態
においては、入力座標の検出は、駆動電圧印加端子2
6、27に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子
28、29に接地電圧0Vを印加した場合における座標
入力ペン31の先端部31Aが接触している位置の抵抗
膜35上の電圧と、駆動電圧印加端子27、29に電源
電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子26、28に接
地電圧0Vを印加した場合における座標入力ペン31の
先端部31Aが接触している位置の抵抗膜35上の電圧
とを検出することにより行われる。
【0047】図5及び図6は、本発明の座標入力装置の
実施の第1の形態の作用、効果を説明するための図であ
り、図5は、駆動電圧印加端子26、27に電源電圧V
CCを印加し、駆動電圧印加端子28、29に接地電圧
0Vを印加した場合に、抵抗膜35に形成される水平方
向の等電位線の一部を示しており、図6は、駆動電圧印
加端子27、29に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧
印加端子26、28に接地電圧0Vを印加した場合に、
抵抗膜35に形成される垂直方向の等電位線の一部を示
している。
【0048】図5において、i26aは駆動電圧印加端
子26から周囲電極22に流れ出て、抵抗膜35を流
れ、周囲電極23を介して駆動電圧印加端子28に流れ
込む電流、i27aは駆動電圧印加端子27から周囲電
極22に流れ出て、抵抗膜35を流れ、周囲電極23を
介して駆動電圧印加端子29に流れ込む電流、37A、
37B、37Cは抵抗膜35に形成される水平方向の等
電位線の一部を示している。
【0049】ここに、本発明の座標入力装置の実施の第
1の形態においては、抵抗膜35は、垂線の線幅WVを
同一ないし略同一とし、垂線のピッチPVが中央部にい
くに従って大きくなるようにパターニングされている。
【0050】この結果、抵抗膜35に流れ込む電流i2
6aのうち、周囲電極24に近い部分に流れ込む電流の
電流値と、中央部分に近い部分に流れ込む電流の電流値
との差は、従来例以上に大きくなると共に、抵抗膜35
に流れ込む電流i27aのうち、周囲電極25に近い部
分に流れ込む電流の電流値と、中央部分に近い部分に流
れ込む電流の電流値との差も、従来例以上に大きくな
る。
【0051】即ち、電流i26a、i27aにより周囲
電極22に発生する駆動電圧印加端子26、27側から
中央部分にかけての電圧降下は、従来例の場合よりも小
さくなると共に、電流i26a、i27aにより周囲電
極23に発生する中央部分から駆動電圧印加端子28、
29側にかけての電圧降下も、従来例の場合よりも小さ
くなる。
【0052】この結果、抵抗膜35に形成される水平方
向の等電位線のうち、周囲電極22、23に近い部分の
等電位線37A、37Cを周囲電極22、23に平行な
ものとすることができ、周囲電極22側から周囲電極2
3側にかけて、抵抗膜35に直線性の良好な電位分布が
発生する。
【0053】また、図6において、i27bは駆動電圧
印加端子27から周囲電極25に流れ出て、抵抗膜35
を流れ、周囲電極24を介して駆動電圧印加端子26に
流れ込む電流、i29bは駆動電圧印加端子29から周
囲電極25に流れ出て、抵抗膜35を流れ、周囲電極2
4を介して駆動電圧印加端子28に流れ込む電流、39
A、39B、39Cは抵抗膜35に形成される垂直方向
の等電位線の一部を示している。
【0054】ここに、本発明の座標入力装置の実施の第
1の形態においては、抵抗膜35は、水平線の線幅WH
を同一ないし略同一とし、水平線のピッチPHが中央部
にいくに従って大きくなるようにパターニングされてい
る。
【0055】この結果、抵抗膜35に流れ込む電流i2
7bのうち、周囲電極22に近い部分に流れ込む電流の
電流値と、中央部分に近い部分に流れ込む電流の電流値
との差は、従来例以上に大きくなると共に、抵抗膜35
に流れ込む電流i29bのうち、周囲電極23に近い部
分に流れ込む電流の電流値と、中央部分に近い部分に流
れ込む電流の電流値との差も、従来例以上に大きくな
る。
【0056】即ち、電流i27b、i29bにより周囲
電極25に発生する駆動電圧印加端子27、29側から
中央部分にかけての電圧降下は、従来例の場合よりも小
さくなると共に、電流i27b、i29bにより周囲電
極24に発生する中央部分から駆動電圧印加端子26、
28側にかけての電圧降下も、従来例の場合よりも小さ
くなる。
【0057】この結果、抵抗膜35に形成される垂直方
向の等電位線のうち、周囲電極25、24に近い部分の
等電位線39A、39Cを周囲電極25、24に平行な
ものとすることができ、周囲電極25側から周囲電極2
4側にかけて、抵抗膜35に直線性の良好な電位分布が
発生する。
【0058】このように、本発明の座標入力装置の実施
の第1の形態によれば、周囲電極22側から周囲電極2
3側にかけて、抵抗膜35に直線性の良好な電位分布を
発生させることができると共に、周囲電極25側から周
囲電極24側にかけて、抵抗膜35に直線性の良好な電
位分布を発生させることができるので、精度の高い座標
入力を行うことができる。
【0059】第2の形態・・図7〜図11 本発明の座標入力装置の実施の第2の形態は、座標入力
パネルとして、図7に示す座標入力パネルを備え、その
他については、図1に示す本発明の座標入力装置の実施
の第1の形態と同様に構成されるものである。
【0060】図7中、41は座標面、42〜45は座標
面41の周囲に枠状、かつ、帯状に一体として形成され
た電位分布発生用電極をなす周囲電極、46〜49は駆
動電圧が印加される駆動電圧印加端子である。
【0061】駆動電圧印加端子46には電源電圧VCC
又は接地電圧0Vが印加され、駆動電圧印加端子47に
は電源電圧VCCが印加され、駆動電圧印加端子48に
は接地電圧0Vが印加され、駆動電圧印加端子49には
電源電圧VCC又は接地電圧0Vが印加される。
【0062】また、50はガラス基板、51はガラス基
板50上に形成された、かつ、周囲電極42〜45より
も抵抗値を大きくする抵抗膜である。
【0063】ここに、抵抗膜51は、Y軸方向に延びる
垂線及びX軸方向に延びる水平線からなる格子状に、か
つ、垂線のピッチPV及び水平線のピッチPHをそれぞ
れ同一ないし略同一とし、図8及び図9にも示すよう
に、垂線及び水平線のうち、周辺部の垂線及び水平線、
即ち、周囲電極42〜45がそれぞれ長さ方向に重畳さ
れていない垂線の線幅WV及び水平線の線幅WHがそれ
ぞれ中央部にいくに従って小さくなるようにパターニン
グされている。
【0064】この場合、垂線の線幅WV、水平線の線幅
WH、垂線のピッチPV及び水平線のピッチPHは、座
標入力ペン31の先端部31Aが必ず抵抗膜51に接触
するように、その大きさが選択され、PV=PHとする
こともできる。
【0065】このようなパターンを有する抵抗膜51
は、ITO膜で形成するのであれば、エッチングにより
形成でき、カーボン膜で形成するのであれば、スクリー
ン印刷等により形成することができる。
【0066】本発明の座標入力装置の実施の第2の形態
においては、入力座標の検出は、駆動電圧印加端子4
6、47に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子
48、49に接地電圧0Vを印加した場合における座標
入力ペン31の先端部31Aが接触している位置の抵抗
膜51上の電圧と、駆動電圧印加端子47、49に電源
電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子46、48に接
地電圧0Vを印加した場合における座標入力ペン31の
先端部31Aが接触した位置の抵抗膜51上の電圧とを
検出することにより行われる。
【0067】図10及び図11は、本発明の座標入力装
置の実施の第2の形態の作用、効果を説明するための図
であり、図10は、駆動電圧印加端子46、47に電源
電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子48、49に接
地電圧0Vを印加した場合に、抵抗膜51に形成される
水平方向の等電位線の一部を示しており、図11は、駆
動電圧印加端子47、49に電源電圧VCCを印加し、
駆動電圧印加端子46、48に接地電圧0Vを印加した
場合に、抵抗膜51に形成される垂直方向の等電位線の
一部を示している。
【0068】図10において、i46aは駆動電圧印加
端子46から周囲電極42に流れ出て、抵抗膜51を流
れ、周囲電極43を介して駆動電圧印加端子48に流れ
込む電流、i47aは駆動電圧印加端子47から周囲電
極42に流れ出て、抵抗膜51を流れ、周囲電極43を
介して駆動電圧印加端子49に流れ込む電流、53A、
53B、53Cは抵抗膜51に形成される水平方向の等
電位線の一部を示している。
【0069】ここに、本発明の座標入力装置の実施の第
2の形態においては、抵抗膜51は、垂線のピッチPV
を同一ないし略同一とし、垂線のうち、周辺部の垂線、
即ち、周囲電極44、45がそれぞれ長さ方向に重畳さ
れていない垂線の線幅WVが中央部にいくに従って小さ
くなるようにパターニングされている。
【0070】この結果、抵抗膜51に流れ込む電流i4
6aのうち、周囲電極44に近い部分に流れ込む電流の
電流値と、中央部分に近い部分に流れ込む電流の電流値
との差は、従来例以上に大きくなると共に、抵抗膜51
に流れ込む電流i47aのうち、周囲電極45に近い部
分に流れ込む電流の電流値と、中央部分に近い部分に流
れ込む電流の電流値との差も、従来例以上に大きくな
る。
【0071】即ち、電流i46a、i47aにより周囲
電極42に発生する駆動電圧印加端子46、47側から
中央部分にかけての電圧降下は、従来例の場合よりも小
さくなると共に、電流i46a、i47aにより周囲電
極43に発生する中央部分から駆動電圧印加端子48、
49側にかけての電圧降下も、従来例の場合よりも小さ
くなる。
【0072】この結果、抵抗膜51に形成される水平方
向の等電位線のうち、周囲電極42、43に近い部分の
等電位線53A、53Cを周囲電極42、43に平行な
ものとすることができ、周囲電極42側から周囲電極4
3側にかけて、抵抗膜51に直線性の良好な電位分布が
発生する。
【0073】また、図11において、i47bは駆動電
圧印加端子47から周囲電極45に流れ出て、抵抗膜5
1を流れ、周囲電極44を介して駆動電圧印加端子46
に流れ込む電流、i49bは駆動電圧印加端子49から
周囲電極45に流れ出て、抵抗膜51を流れ、周囲電極
44を介して駆動電圧印加端子48に流れ込む電流、5
5A、55B、55Cは抵抗膜51に形成される垂直方
向の等電位線の一部を示している。
【0074】ここに、本発明の座標入力装置の実施の第
2の形態においては、抵抗膜51は、水平線のピッチP
Hを同一ないし略同一とし、水平線のうち、周辺部の水
平線、即ち、周囲電極42、43が長さ方向に重畳され
ていない水平線の線幅WHが中央部になるに従って小さ
くなるようにパターニングされている。
【0075】この結果、抵抗膜51に流れ込む電流i4
7bのうち、周囲電極42に近い部分に流れ込む電流の
電流値と、中央部分に近い部分に流れ込む電流の電流値
との差は、従来例以上に大きくなると共に、抵抗膜51
に流れ込む電流i49bのうち、周囲電極43に近い部
分に流れ込む電流の電流値と、中央部分に近い部分に流
れ込む電流の電流値との差も、従来例以上に大きくな
る。
【0076】即ち、電流i47b、i49bにより周囲
電極45に発生する駆動電圧印加端子47、49側から
中央部分にかけての電圧降下は、従来例の場合よりも小
さくなると共に、電流i47b、i49bにより周囲電
極44に発生する中央部分から駆動電圧印加端子46、
48側にかけての電圧降下も、従来例の場合よりも小さ
くなる。
【0077】この結果、抵抗膜51に形成される垂直方
向の等電位線のうち、周囲電極45、44に近い部分の
等電位線55A、55Cを周囲電極45、44に平行な
ものとすることができ、周囲電極45側から周囲電極4
4側にかけて、抵抗膜51に直線性の良好な電位分布が
発生する。
【0078】このように、本発明の座標入力装置の実施
の第2の形態によれば、周囲電極42側から周囲電極4
3側にかけて、抵抗膜51に直線性の良好な電位分布を
発生させることができると共に、周囲電極45側から周
囲電極44側にかけて、抵抗膜51に直線性の良好な電
位分布を発生させることができるので、精度の高い座標
入力を行うことができる。
【0079】第3の形態・・図12〜図15 本発明の座標入力装置の実施の第3の形態は、座標入力
パネルとして、図12に示す座標入力パネルを備え、そ
の他については、図1に示す本発明の座標入力装置の実
施の第1の形態と同様に構成されるものである。
【0080】図12中、57はガラス基板上に形成され
た抵抗膜、58〜61は同一形状の三角形からなる電位
分布発生用の三角形電極62を配列してなる周囲電極部
である。
【0081】ここに、周囲電極部58〜61は、抵抗膜
57の周辺部に設けられており、三角形電極62は、底
辺62Aを配列方向に平行に、かつ、隣接するもの同士
が180度回転させた関係になるように一定の間隙をも
って帯状に配列されている。
【0082】また、63〜66は駆動電圧が印加される
駆動電圧印加用電極であり、駆動電圧印加用電極63に
は電源電圧VCC又は接地電圧0Vが印加され、駆動電
圧印加用電極64には電源電圧VCCが印加され、駆動
電圧印加用電極65には接地電圧0Vが印加され、駆動
電圧印加用電極66には電源電圧VCC又は接地電圧0
Vが印加される。
【0083】本発明の座標入力装置の実施の第3の形態
においては、入力座標の検出は、駆動電圧印加用電極6
3、64に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧印加用電
極65、66に接地電圧0Vを印加した場合における座
標入力ペン31の先端部31Aが接触している位置の抵
抗膜57上の電圧と、駆動電圧印加用電極64、66に
電源電圧VCCを印加し、駆動電圧印加用電極63、6
5に接地電圧0Vを印加した場合における座標入力ペン
31の先端部31Aが接触している位置の抵抗膜57上
の電圧とを検出することにより行われる。
【0084】ここに、図13は周囲電極部58を拡大し
て示す概略的平面図であり、抵抗膜57のシート抵抗を
ρ0(Ω/□)、三角形電極62の斜辺62B、62C
の長さをb、隣接する三角形電極62、62間の斜辺6
2B、62B間及び斜辺62C、62C間の距離、即
ち、三角形電極62、62間の間隙a、三角形電極62
の数をnとすると、三角形電極62の抵抗が抵抗膜57
のシート抵抗ρ0より十分小さい場合、周囲電極部58
の抵抗Rは、数1に示すようになる。
【0085】
【数1】
【0086】ここに、周囲電極部58の長さをLとし、
b>>aとすると、bは数2に示すように表わすことが
できるので、周囲電極部58の抵抗Rは、数3に示すよ
うに表わすことができる。
【0087】
【数2】
【0088】
【数3】
【0089】即ち、三角形電極62を小さくし、三角形
電極62、62間の間隙aを小さくする場合には、三角
形電極62、62間の間隙aだけで周囲電極部58の抵
抗Rを決定することができ、周囲電極部58を流れる電
流による電圧降下を小さくすることができる。周囲電極
部59〜61についても同様である。
【0090】この結果、周囲電極部58、59に近い部
分の水平方向の等電位線を周囲電極部58、59に平行
なものとすることができると共に、周囲電極部61、6
0に近い部分の垂直方向の等電位線を周囲電極部61、
60に平行なものとすることができる。
【0091】したがって、本発明の座標入力装置の実施
の第3の形態によれば、周囲電極部58側から周囲電極
部59側にかけて、抵抗膜57に直線性の良好な電位分
布を発生させることができると共に、周囲電極部61側
から周囲電極部60側にかけて、抵抗膜57に直線性の
良好な電位分布を発生させることができるので、精度の
高い座標入力を行うことができる。
【0092】なお、図14に、たとえば、抵抗膜57の
水平方向の位置と、三角形電極62、62間の間隙aと
の関係を示すように、周囲電極部58〜61において、
三角形電極62、62間の間隙aを中央部にいくに従っ
て小さくなるようにする場合には、本発明の座標入力装
置の実施の第3の形態よりも周囲電極部58〜61にお
ける電圧降下を小さくすることができ、抵抗膜57に、
より直線性の良い等電位線を形成することができる。
【0093】また、図15に、たとえば、抵抗膜57の
水平方向の位置と、三角形電極62の斜辺62B、62
Cの長さbとの関係を示すように、周囲電極部58〜6
1において、三角形電極62の斜辺62B、62Cの長
さbを中央部に行くに従って大きくなるようにする場合
には、本発明の座標入力装置の実施の第3の形態よりも
周囲電極部58〜61における電圧降下を小さくするこ
とができ、抵抗膜57に、より直線性の良い等電位線を
形成することができる。
【0094】第4の形態・・図16 図16は本発明の座標入力装置の実施の第4の形態の要
部を概略的に示す図である。図16中、68は座標入力
パネルであり、69はガラス基板上に形成された抵抗
膜、70〜73は抵抗膜69上の周囲に枠状、かつ、帯
状に一体として形成された電位分布発生用電極をなす抵
抗膜69よりも低抵抗の周囲電極である。
【0095】また、74〜77は駆動電圧が印加される
駆動電圧印加端子であり、駆動電圧印加端子74には電
源電圧VCC又は接地電圧0Vが印加され、駆動電圧印
加端子75には電源電圧VCCが印加され、駆動電圧印
加端子76には接地電圧0Vが印加され、駆動電圧印加
端子77には電源電圧VCC又は接地電圧0Vが印加さ
れる。
【0096】また、78は周囲電極70の中央部の電圧
をモニタするために周囲電極70の中央部に設けられた
モニタ電極、79は周囲電極71の中央部の電圧をモニ
タするために周囲電極71の中央部に設けられたモニタ
電極である。
【0097】また、80は周囲電極72の中央部の電圧
をモニタするために周囲電極72の中央部に設けられた
モニタ電極、81は周囲電極73の中央部の電圧をモニ
タするために周囲電極73の中央部に設けられたモニタ
電極である。
【0098】また、82は駆動電圧印加端子74、77
に電源電圧VCC又は接地電圧0Vを印加するためのス
イッチ回路であり、このスイッチ回路82は、駆動電圧
印加端子74に電源電圧VCCを印加する場合には、駆
動電圧印加端子77に接地電圧0Vを印加し、駆動電圧
印加端子74に接地電圧0Vを印加する場合には、駆動
電圧印加端子77に電源電圧VCCを印加するように制
御される。
【0099】また、83は先端部83Aを抵抗膜69に
接触させることにより座標入力を行う座標入力ペン、8
4は座標入力ペン83の先端部83Aが接触した抵抗膜
69上の座標を検出する入力座標検出回路であり、85
はモニタ電極78〜81を介して周囲電極70〜73の
中央部の電圧を検出する電圧検出回路である。
【0100】ここに、入力座標検出回路84は、スイッ
チ制御信号によりスイッチ回路82を制御すると共に、
座標入力ペン83の先端部83Aが接触した抵抗膜69
上の電圧と、電圧検出回路85で検出される周囲電極7
0〜73の中央部の電圧とから、電位分布の非直線性を
考慮し、座標入力ペン83の先端部83Aが実際に接触
した抵抗膜69上の座標を検出するように構成されてい
る。
【0101】本発明の座標入力装置の実施の第4の形態
においては、入力座標の検出は、駆動電圧印加端子7
4、75に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子
76、77に接地電圧0Vを印加した場合における座標
入力ペン83の先端部83Aが接触している位置の抵抗
膜69上の電圧と、駆動電圧印加端子75、77に電源
電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子74、76に接
地電圧0Vを印加した場合における座標入力ペン83の
先端部83Aが接触している位置の抵抗膜69上の電圧
とを検出することにより行われる。
【0102】ここに、入力座標検出回路84において
は、座標入力ペン83の先端部83Aが接触した抵抗膜
69上の電圧と、電圧検出回路85で検出される周囲電
極70〜73の中央部の電圧とから、電位分布の非直線
性を考慮し、座標入力ペン83の先端部83Aが実際に
接触した抵抗膜69上の座標が検出される。
【0103】したがって、本発明の座標入力装置の実施
の第4の形態によれば、抵抗膜69に生じる電位分布に
直線性がない場合であっても、精度の高い座標入力を行
うことができる。
【0104】第5の形態・・図17 図17は本発明の座標入力装置の実施の第5の形態の要
部を概略的に示す図であり、本発明の座標入力装置の実
施の第5の形態は、図16に示すようなモニタ電極78
〜81を形成せず、駆動電圧印加端子74〜77の電圧
をモニタし、入力座標検出回路84において、座標入力
ペン83の先端部83Aが接触した抵抗膜69上の電圧
と、電圧検出回路85で検出される駆動電圧印加端子7
4〜77の電圧とから、電位分布の非直線性を考慮し、
座標入力ペン83の先端部83Aが実際に接触した抵抗
膜69上の座標を検出するように構成されており、その
他については、図16に示す本発明の座標入力装置の実
施の第4の形態と同様に構成されている。
【0105】本発明の座標入力装置の実施の第5の形態
においても、入力座標の検出は、駆動電圧印加端子7
4、75に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子
76、77に接地電圧0Vを印加した場合における座標
入力ペン83の先端部83Aが接触している位置の抵抗
膜69上の電圧と、駆動電圧印加端子75、77に電源
電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子74、76に接
地電圧0Vを印加した場合における座標入力ペン83の
先端部83Aが接触している位置の抵抗膜69上の電圧
とを検出することにより行われる。
【0106】ここに、入力座標検出回路84において
は、座標入力ペン83の先端部83Aが接触した抵抗膜
69上の電圧と、電圧検出回路85で検出される駆動電
圧印加端子74〜77の電圧とから、電位分布の非直線
性を考慮し、座標入力ペン83の先端部83Aが実際に
接触した抵抗膜69上の座標が検出される。
【0107】したがって、本発明の座標入力装置の実施
の第5の形態によっても、本発明の座標入力装置の実施
の第4の形態と同様に、抵抗膜69に生じる電位分布に
直線性がない場合であっても、精度の高い座標入力を行
うことができる。
【0108】第6の形態・・図18 本発明の座標入力装置の実施の第6の形態は、座標入力
パネルとして、図18に示す座標入力パネルを備え、そ
の他については、図16に示す本発明の座標入力装置の
実施の第4の形態と同様に構成されるものである。
【0109】この座標入力パネルは、図16に示すモニ
タ電極78、79、80、81の代わりに、平面形状を
T字状とし、かつ、先端部86A、87A、88A、8
9Aを抵抗膜69上に突出させ、かつ、抵抗膜69に接
触させた周囲電極70〜73よりも低抵抗のモニタ電極
86、87、88、89を設け、その他については、図
16に示す座標入力パネル68と同様に構成したもので
ある。
【0110】本発明の座標入力装置の実施の第6の形態
においても、入力座標の検出は、駆動電圧印加端子7
4、75に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子
76、77に接地電圧0Vを印加した場合における座標
入力ペン83の先端部83Aが接触している位置の抵抗
膜69上の電圧と、駆動電圧印加端子75、77に電源
電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子74、76に接
地電圧0Vを印加した場合における座標入力ペン83の
先端部83Aが接触している位置の抵抗膜69上の電圧
とを検出することにより行われる。
【0111】ここに、90A、90B、90Cは、駆動
電圧印加端子74、75に電源電圧VCCを印加し、駆
動電圧印加端子76、77に接地電圧0Vを印加した場
合に発生する水平方向の等電位線の一部を示している。
【0112】このように、本発明の座標入力装置の実施
の第6の形態においては、周囲電極70、71よりも低
抵抗のモニタ電極86、87の先端部86A、87Aを
抵抗膜69上に突出させ、かつ、抵抗膜69に接触させ
ているので、周囲電極70、71の近くに形成される水
平方向の等電位線90A、90Cの湾曲を緩和すること
ができる。
【0113】また、周囲電極72、73よりも低抵抗の
モニタ電極88、89の先端部88A、89Aを抵抗膜
69上に突出させ、かつ、抵抗膜69に接触させている
ので、駆動電圧印加端子75、77に電源電圧VCCを
印加し、駆動電圧印加端子74、76に接地電圧0Vを
印加した場合に、周囲電極72、73の近くに発生する
垂直方向の等電位線の湾曲を緩和することができる。
【0114】そして、また、本発明の座標入力装置の実
施の第6の形態によっても、入力座標検出回路84にお
いては、座標入力ペン83の先端部83Aが接触した抵
抗膜69上の電圧と、電圧検出回路85で検出される周
囲電極70〜73の中央部の電圧とから、電位分布の非
直線性を考慮し、座標入力ペン83の先端部83Aが実
際に接触した抵抗膜69上の座標が検出される。
【0115】したがって、本発明の座標入力装置の実施
の第6の形態によっても、本発明の座標入力装置の実施
の第4の形態と同様に、抵抗膜69に生じる電位分布に
直線性がない場合であっても、精度の高い座標入力を行
うことができる。
【0116】第7の形態・・図19、図20 図19は本発明の座標入力装置の実施の第7の形態の要
部を概略的に示す図であり、本発明の座標入力装置の実
施の第7の形態においては、入力座標検出回路として、
モニタ電極78〜81によりモニタされる電圧を検出す
る電圧検出回路を有しない図1に示す入力座標検出回路
32が設けられていると共に、モニタ電極78〜81
は、それぞれ、電圧検出・駆動電圧発生回路91〜94
に接続されており、その他については、図16に示す本
発明の座標入力装置の実施の第4の形態と同様に構成さ
れている。
【0117】ここに、電圧検出・駆動電圧発生回路91
〜94は、モニタ電極78〜81によりモニタされる電
圧を検出して、電位分布の非直線性を判定して、電位分
布を直線性の良好なものとするための駆動電圧をモニタ
電極78〜81に印加するものである。
【0118】これら電圧検出・駆動電圧発生回路91〜
94は同一の回路構成とされており、図20は電圧検出
・駆動電圧発生回路91の構成を示しており、96はモ
ニタ電極78によりモニタされる周囲電極70の中央部
の電圧を検出する電圧検出回路、97は電圧検出回路9
6により検出された電圧に基づいて、抵抗膜69の電位
分布を直線性の良好なものとするために、モニタ電極7
8に印加すべき駆動電圧を示す電圧情報を出力する演算
回路、98は演算回路97から出力される電圧情報に基
づいてモニタ電極78に印加すべき駆動電圧を出力する
駆動電圧発生回路である。
【0119】本発明の座標入力装置の実施の第7の形態
においては、入力座標の検出は、駆動電圧印加端子7
4、75に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子
76、77に接地電圧0Vを印加した場合における座標
入力ペン83の先端部83Aが接触している位置の抵抗
膜69上の電圧と、駆動電圧印加端子75、77に電源
電圧VCCを印加し、駆動電圧印加端子74、76に接
地電圧0Vを印加した場合における座標入力ペン83の
先端部83Aが接触している位置の抵抗膜69上の電圧
とを検出することにより行われる。
【0120】ここに、電圧検出・駆動電圧発生回路91
〜94は、モニタ電極78〜81によりモニタされる周
囲電極70〜73の中央部の電圧に基づいて、抵抗膜6
9の電位分布を直線性の良好なものとするための駆動電
圧をモニタ電極78〜81に印加する。
【0121】したがって、本発明の座標入力装置の実施
の第7の形態によれば、抵抗膜69に直線性の良好な電
位分布を発生させることができ、精度の高い座標入力を
行うことができる。
【0122】なお、座標入力パネル68の代わりに、図
18に示す座標入力パネルを使用するようにしても良
い。
【0123】第8の形態・・図21 図21は本発明の座標入力装置の実施の第8の形態の要
部を概略的に示す図である。図21中、100は座標入
力パネルであり、この座標入力パネル100は、図16
に示す座標入力パネル68と、この座標入力パネル上に
一定の間隔を有するように設けられた電圧検出用導電膜
102とで構成されている。
【0124】また、103は座標入力ペンであり、この
座標入力ペン103は、座標入力時、その先端部103
Aで電圧検出用導電膜102の入力座標に対応する位置
を加圧して、電圧検出用導電膜102の入力座標に対応
する位置の抵抗膜69との対向部分を抵抗膜69に接触
させるように使用される。
【0125】また、104は座標入力パネル68の駆動
電圧印加端子74〜77に駆動電圧を印加するスイッチ
回路であり、このスイッチ回路104は、電圧検出用導
電膜102が抵抗膜に接触する前は、駆動電圧印加端子
74〜77に接地電圧0Vを印加し、電圧検出用導電膜
102が抵抗膜に接触すると、駆動電圧印加端子74に
電源電圧VCC及び接地電圧0Vを交互に印加し、駆動
電圧印加端子75に電源電圧VCCを印加し、駆動電圧
印加端子76に接地電圧0Vを印加し、駆動電圧印加端
子77に接地電圧0V及び電源電圧VCCを交互に印加
するように制御される。
【0126】また、105は電圧検出用導電膜102に
接続された配線、106は座標入力ペン103により入
力された座標の検出を行う入力座標検出回路である。
【0127】この入力座標検出回路106において、1
07は電流が流れるか否かを検出することにより、電圧
検出用導電膜102が抵抗膜69に接触したか否かを検
出する電圧検出用導電膜接触検出手段をなすタッチ検出
回路であり、108は比較器、109はリファレンス
(基準)電源、110、111は抵抗、112は接続ス
イッチ素子である。
【0128】また、113は電圧検出用導電膜102を
介して検出される抵抗膜69上の電圧をデジタル信号に
変換するA/Dコンバータ(アナログ・デジタル・コン
バータ)、114はスイッチ制御信号SAによるスイッ
チ回路104の制御、スイッチ制御信号SBによる接続
スイッチ素子112の制御及びA/Dコンバータ113
の出力から入力座標の検出等を行うMCU(マイクロ・
コントローラ・ユニット)である。
【0129】ここに、本発明の座標入力装置の実施の第
8の形態においては、電圧検出用導電膜102が抵抗膜
69に接触する前は、スイッチ回路104により駆動電
圧印加端子74〜77に接地電圧0Vが印加されると共
に、接続スイッチ素子112は導通状態とされる。
【0130】そして、座標入力ペン103の先端部10
3Aが電圧検出用導電膜102を加圧して、電圧検出用
導電膜102の加圧点が抵抗膜69に接触すると、VC
C電源から抵抗110、接続スイッチ素子112、抵抗
111、電圧検出用導電膜102、抵抗膜69及び駆動
電圧印加端子74〜77を介して接地側に電流が流れ、
抵抗111間に電位差が生じ、これが比較器108によ
り検出され、この比較器108からMCU114に対し
て、電圧検出用導電膜102が抵抗膜69に接触した旨
の情報が与えられる。
【0131】すると、MCU114は、接続スイッチ素
子112を非導通状態にすると共に、スイッチ回路10
4を制御して、駆動電圧印加端子74に電源電圧VCC
及び接地電圧0Vを交互に印加させ、駆動電圧印加端子
75に電源電圧VCCを印加させ、駆動電圧印加端子7
6に接地電圧0Vを印加させ、駆動電圧印加端子77に
接地電圧0V及び電源電圧VCCを交互に印加させる。
【0132】この結果、電圧検出用導電膜102が接触
している位置の抵抗膜69上の電圧がA/Dコンバータ
113に入力され、A/Dコンバータ113は、これを
デジタル化してMCU114に与え、MCU114は、
入力されたデジタル化された抵抗膜69上の電圧に基づ
いて入力座標を検出する。
【0133】このように、本発明の座標入力装置の実施
の第8の形態によれば、電圧検出用導電膜102が抵抗
膜69に接触したか否かの検出は、抵抗111に電圧降
下が発生するか否か、即ち、抵抗111に電流が流れる
か否かにより検出するとしているので、接触抵抗が変化
する場合においても、電圧検出用導電膜102が抵抗膜
69に接触したか否かの検出を確実に行うことができ、
入力座標の検出を確実に行うことができる。
【0134】なお、本発明の座標入力装置の実施の第8
の形態においては、座標入力パネルとして、図16に示
す座標入力パネル68を使用した場合について説明した
が、この代わりに、図1及び図2に示す座標入力パネル
20や、図7に示す座標入力パネルや、図12に示す座
標入力パネルや、図18に示す座標入力パネル等を使用
することができるものである。
【0135】第9の形態・・図22 図22は本発明の座標入力装置の実施の第9の形態の要
部を概略的に示す図であり、本発明の座標入力装置の実
施の第9の形態は、図21に示す入力座標検出回路10
6と回路構成の異なる入力座標検出回路116を設け、
その他については、図21に示す本発明の座標入力装置
の実施の第8の形態と同様に構成したものである。
【0136】ここに、入力座標検出回路116は、図2
1に示すタッチ検出回路107と回路構成の異なるタッ
チ検出回路117を設け、その他については、図21に
示す入力座標検出回路106と同様に構成したものであ
る。
【0137】タッチ検出回路117において、118、
119は抵抗、120はMCU114からのスイッチ制
御信号SBにより導通、非導通が制御される接続スイッ
チ素子をなすPNPトランジスタ、121は抵抗118
の電位差を検出するPNPトランジスタである。
【0138】本発明の座標入力装置の実施の第9の形態
においては、電圧検出用導電膜102が抵抗膜69に接
触する前は、スイッチ回路104により駆動電圧印加端
子74〜76に接地電圧0Vが印加されると共に、PN
Pトランジスタ120は導通状態とされる。
【0139】そして、座標入力ペン103の先端部10
3Aが電圧検出用導電膜102を加圧して、電圧検出用
導電膜102の加圧点が抵抗膜69に接触すると、VC
C電源からPNPトランジスタ120、抵抗118、電
圧検出用導電膜102、抵抗膜69及び駆動電圧印加端
子74〜77を介して接地側に電流が流れ、抵抗118
間に電位差が生じ、PNPトランジスタ121により検
出され、このPNPトランジスタ121からMCU11
4に対して、電圧検出用導電膜102が抵抗膜69に接
触した旨の情報が与えられる。
【0140】すると、MCU114は、PNPトランジ
スタ120を非導通状態とすると共に、スイッチ制御信
号SAによりスイッチ回路104を制御して、駆動電圧
印加端子74に電源電圧VCC及び接地電圧0Vを交互
に印加させ、駆動電圧印加端子75に電源電圧VCCを
印加させ、駆動電圧印加端子76に接地電圧0Vを印加
させ、駆動電圧印加端子77に接地電圧0V及び電源電
圧VCCを交互に印加させる。
【0141】この結果、電圧検出用導電膜102が接触
している位置の抵抗膜69上の電圧がA/Dコンバータ
113に入力され、A/Dコンバータ113は、これを
デジタル化してMCU114に与え、MCU114は、
入力されたデジタル化された抵抗膜69上の電圧に基づ
いて入力座標を検出する。
【0142】このように、本発明の座標入力装置の実施
の第9の形態によれば、電圧検出用導電膜102が抵抗
膜69に接触したか否かの検出は、抵抗118に電圧降
下が発生するか否か、即ち、抵抗118に電流が流れる
か否かにより検出するとしているので、接触抵抗が変化
する場合においても、電圧検出用導電膜102が抵抗膜
69に接触したか否かの検出を確実に行うことができ、
入力座標の検出を確実に行うことができる。
【0143】なお、本発明の座標入力装置の実施の第9
の形態においては、座標入力パネルとして、図16に示
す座標入力パネル68を使用した場合について説明した
が、この代わりに、図1及び図2に示す座標入力パネル
20や、図7に示す座標入力パネルや、図12に示す座
標入力パネルや、図18に示す座標入力パネル等を使用
することができるものである。
【0144】
【発明の効果】以上のように、本発明中、第1の発明及
び第2の発明の座標入力装置によれば、電位分布発生用
電極における電圧降下を小さくし、電位分布発生用電極
の近くに形成される等電位線の直線性を高め、抵抗膜に
直線性の良好な電位分布を発生させることができるの
で、精度の高い座標入力を行うことができる。
【0145】また、第3の発明の座標入力装置によれ
ば、電位分布発生用電極を配列している部分の電圧降下
を小さくし、電位分布発生用電極を配列している部分の
近くに形成される等電位線の直線性を高め、抵抗膜に直
線性の良好な電位分布を発生させることができるので、
精度の高い座標入力を行うことができる。
【0146】また、第4の発明の座標入力装置によれ
ば、抵抗膜に発生する電位分布の非線形性を考慮し、実
際に入力された座標の検出を行うことができるので、抵
抗膜に発生する電位分布に直線性がない場合であって
も、精度の高い座標入力を行うことができる。
【0147】また、第5の発明の座標入力装置によれ
ば、電圧検出・駆動電圧発生手段により、電位分布発生
用電極の近くに形成される等電位線の直線性を高め、抵
抗膜に直線性の良好な電位分布を発生させることができ
るので、精度の高い座標入力を行うことができる。
【0148】また、第6の発明の座標入力装置によれ
ば、電圧検出用導電膜が抵抗膜に接触したか否かの検出
は、電圧検出用導電膜側から抵抗膜側に流れる電流を検
出することにより行われるので、接触抵抗が変化した場
合においても、電圧検出用導電膜が抵抗膜に接触したか
否かの検出を確実に行うことができ、入力座標の検出を
確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の座標入力装置の実施の第1の形態の要
部を概略的に示す図である。
【図2】本発明の座標入力装置の実施の第1の形態が備
える座標入力パネルを示す概略的平面図である。
【図3】本発明の座標入力装置の実施の第1の形態が備
える座標入力パネルの座標面の水平方向の位置と、抵抗
膜の垂線のピッチとの関係を示す図である。
【図4】本発明の座標入力装置の実施の第1の形態が備
える座標入力パネルの座標面の垂直方向の位置と、抵抗
膜の水平線のピッチとの関係を示す図である。
【図5】本発明の座標入力装置の実施の第1の形態の作
用、効果を説明するための図である。
【図6】本発明の座標入力装置の実施の第1の形態の作
用、効果を説明するための図である。
【図7】本発明の座標入力装置の実施の第2の形態が備
える座標入力パネルを示す概略的平面図である。
【図8】図7に示す座標入力パネルの座標面上、抵抗膜
の垂線の水平方向の位置と、抵抗膜の垂線の線幅との関
係を示す図である。
【図9】図7に示す座標入力パネルの座標面上、抵抗膜
の水平線の垂直方向の位置と、抵抗膜の水平線の線幅と
の関係を示す図である。
【図10】本発明の座標入力装置の実施の第2の形態の
作用、効果を説明するための図である。
【図11】本発明の座標入力装置の実施の第2の形態の
作用、効果を説明するための図である。
【図12】本発明の座標入力装置の実施の第3の形態が
備える座標入力パネルを示す概略的平面図である。
【図13】本発明の座標入力装置の実施の第3の形態が
備える座標入力パネルの周囲電極部を示す概略的平面図
である。
【図14】本発明の座標入力装置の実施の第3の形態が
備える座標入力パネルにおける抵抗膜の水平方向の位置
と、三角形電極間の間隙との関係を示す図である。
【図15】本発明の座標入力装置の実施の第3の形態が
備える座標入力パネルにおける抵抗膜の水平方向の位置
と、三角形電極の斜辺の長さとの関係を示す図である。
【図16】本発明の座標入力装置の実施の第4の形態の
要部を概略的に示す図である。
【図17】本発明の座標入力装置の実施の第5の形態の
要部を概略的に示す図である。
【図18】本発明の座標入力装置の実施の第6の形態が
備える座標入力パネルを示す概略的平面図である。
【図19】本発明の座標入力装置の実施の第7の形態の
要部を概略的に示す図である。
【図20】本発明の座標入力装置の実施の第7の形態が
備える電圧検出・駆動電圧発生回路の構成を示す回路図
である。
【図21】本発明の座標入力装置の実施の第8の形態の
要部を概略的に示す図である。
【図22】本発明の座標入力装置の実施の第9の形態の
要部を概略的に示す図である。
【図23】従来の座標入力装置の一例の要部を概略的に
示す図である。
【図24】図23に示す従来の座標入力装置が有する問
題点を説明するための図である。
【図25】図23に示す従来の座標入力装置が有する問
題点を説明するための図である。
【図26】座標入力パネルの抵抗膜に発生させる電位分
布の直線性を高めるものとして提案されている従来の方
法の一例を説明するための図である。
【符号の説明】
22〜25 周囲電極 26〜29 駆動電圧印加端子 31 座標入力ペン

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形状の基板と、この基板上に形成された
    抵抗膜と、この抵抗膜上の周辺部に枠状に形成され、直
    交する電位分布を前記抵抗膜に交互に発生させるための
    駆動電圧が四隅に印加される電位分布発生用電極とを備
    え、前記抵抗膜の所定の領域を直交座標面とする座標入
    力パネルを有し、前記抵抗膜上、入力座標として選択さ
    れた位置の電圧を検出することにより、入力座標の検出
    を行う座標入力装置において、前記抵抗膜は、Y軸方向
    に延びる垂線及びX軸方向に延びる水平線からなる格子
    状に、かつ、前記垂線及び前記水平線の線幅をそれぞれ
    同一ないし略同一とし、前記垂線及び前記水平線のピッ
    チがそれぞれ中央部にいくに従って大きくなるようにパ
    ターニングされていることを特徴とする座標入力装置。
  2. 【請求項2】矩形状の基板と、この基板上に形成された
    抵抗膜と、この抵抗膜上の周辺部に枠状に形成され、直
    交する電位分布を前記抵抗膜に交互に発生させるための
    駆動電圧が四隅に印加される電位分布発生用電極とを備
    え、前記抵抗膜の所定の領域を直交座標面とする座標入
    力パネルを有し、前記抵抗膜上、入力座標として選択さ
    れた位置の電圧を検出することにより、入力座標の検出
    を行う座標入力装置において、前記抵抗膜は、Y軸方向
    に延びる垂線及びX軸方向に延びる水平線からなる格子
    状に、かつ、前記垂線及び前記水平線のピッチをそれぞ
    れ同一ないし略同一とし、前記垂線及び前記水平線のう
    ち、少なくとも、前記電位分布発生用電極が長さ方向に
    重畳されていない水平線及び垂線の線幅がそれぞれ中央
    部にいくに従って小さくなるようにパターニングされて
    いることを特徴とする座標入力装置。
  3. 【請求項3】矩形状の基板と、この基板上に形成され、
    直交する電位分布が交互に発生される抵抗膜とを備え、
    この抵抗膜の所定の領域を直交座標面とする座標入力パ
    ネルを有し、前記抵抗膜上、入力座標として選択された
    位置の電圧を検出することにより、入力座標の検出を行
    う座標入力装置において、前記座標入力パネルは、前記
    抵抗膜の四隅に、前記電位分布を発生させるための駆動
    電圧が印加される駆動電圧印加用電極を設けると共に、
    前記抵抗膜上の周辺部、かつ、前記駆動電圧印加用電極
    間に、前記電位分布を発生させるための三角形ないし略
    三角形からなる電位分布発生用電極を間隙をもって、か
    つ、隣接するもの同士が180度ないし略180度回転
    させた関係となるように配列させていることを特徴とす
    る座標入力装置。
  4. 【請求項4】前記電位分布発生用電極は、大きさを同一
    ないし略同一とし、かつ、隣接するもの同士の間隙が中
    央部にいくに従って小さくなるように形成されているこ
    とを特徴とする請求項3記載の座標入力装置。
  5. 【請求項5】前記電位分布発生用電極は、隣接するもの
    同士の間隙を同一ないし略同一とし、大きさが中央部に
    いくに従って大きくなるように形成されていることを特
    徴とする請求項3記載の座標入力装置。
  6. 【請求項6】矩形状の基板と、この基板上に形成された
    抵抗膜と、この抵抗膜上の周辺部に枠状に形成され、直
    交する電位分布を前記抵抗膜に交互に発生させるための
    駆動電圧が四隅に印加される電位分布発生用電極とを備
    え、前記抵抗膜の所定の領域を直交座標面とする座標入
    力パネルを有してなる座標入力装置において、前記抵抗
    膜上、入力座標として選択された位置の電圧と、前記電
    位分布発生用電極の所定の位置の電圧とを検出して、前
    記抵抗膜上、入力座標として選択された位置の電圧と、
    前記電位分布発生用電極の所定の位置の電圧とから入力
    座標を検出する入力座標検出手段を備えていることを特
    徴とする座標入力装置。
  7. 【請求項7】矩形状の基板と、この基板上に形成された
    抵抗膜と、この抵抗膜上の周辺部に枠状に形成され、直
    交する電位分布を前記抵抗膜に交互に発生させるための
    駆動電圧が四隅に印加される電位分布発生用電極とを備
    え、前記抵抗膜の所定の領域を直交座標面とする座標入
    力パネルを有し、前記抵抗膜上、入力座標として選択さ
    れた位置の電圧を検出することにより、入力座標の検出
    を行う座標入力装置において、前記電位分布発生用電極
    の所定の位置の電圧を検出して、前記抵抗膜に発生する
    電位分布の直線性を高めるための駆動電圧を前記電位分
    布発生用電極の所定の位置に印加する電圧検出・駆動電
    圧発生手段を備えていることを特徴とする座標入力装
    置。
  8. 【請求項8】前記電位分布発生用電極の所定の位置の電
    圧を検出する手段として、前記電位分布発生用電極を構
    成する各辺の中央部ないし略中央部に、その先端を前記
    抵抗膜上に突出させ、かつ、前記抵抗膜に接触させた前
    記電位分布発生用電極よりも低抵抗の電圧検出用電極を
    備えていることを特徴とする請求項6又は7記載の座標
    入力装置。
  9. 【請求項9】前記抵抗膜に対して一定の間隔をもって電
    圧検出用導電膜を対向させ、入力座標の選択は、前記電
    圧検出用導電膜の入力座標に対応する位置の前記抵抗膜
    との対向部分を前記抵抗膜に接触させることにより行
    い、入力座標の検出は、前記抵抗膜上、前記電圧検出用
    導電膜を介して入力座標として選択された位置の電圧を
    検出することにより行うように構成されていることを特
    徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7又は8記載
    の座標入力装置。
  10. 【請求項10】前記電圧検出用導電膜が前記抵抗膜に接
    触した場合に、前記電圧検出用導電膜側から前記抵抗膜
    側に電流を流し、この電流を検出することにより、前記
    電圧検出用導電膜が前記抵抗膜に接触したことを検出す
    る電圧検出用導電膜接触検出手段と、この電圧検出用導
    電膜接触検出手段により前記電圧検出用導電膜が前記抵
    抗膜に接触したことが検出された場合に、前記駆動電圧
    を前記座標入力パネルに供給する駆動電圧供給手段とを
    備えていることを特徴とする請求項9記載の座標入力装
    置。
  11. 【請求項11】矩形状の基板と、この基板上に形成され
    た抵抗膜と、この抵抗膜上の周辺部に枠状に形成され、
    直交する電位分布を前記抵抗膜に交互に発生させるため
    の駆動電圧が四隅に印加される電位分布発生用電極と、
    前記抵抗膜に対して一定の間隔をもって対向させた電圧
    検出用導電膜とを備え、前記抵抗膜の所定の領域を直交
    座標面とする座標入力パネルを有し、入力座標の選択
    は、前記電圧検出用導電膜の入力座標に対応する位置の
    前記抵抗膜との対向部分を前記抵抗膜に接触させること
    により行い、入力座標の検出は、前記抵抗膜上、前記電
    圧検出用導電膜を介して入力座標として選択された位置
    の電圧を検出することにより行う座標入力装置におい
    て、前記電圧検出用導電膜が前記抵抗膜に接触した場合
    に、前記電圧検出用導電膜側から前記抵抗膜側に電流を
    流し、この電流を検出することにより、前記電圧検出用
    導電膜が前記抵抗膜に接触したことを検出する電圧検出
    用導電膜接触検出手段と、この電圧検出用導電膜接触検
    出手段により前記電圧検出用導電膜が前記抵抗膜に接触
    したことが検出された場合に、前記駆動電圧を前記座標
    入力パネルに供給する駆動電圧供給手段とを備えている
    ことを特徴とする座標入力装置。
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