JPH0916072A - 検査装置 - Google Patents
検査装置Info
- Publication number
- JPH0916072A JPH0916072A JP18981695A JP18981695A JPH0916072A JP H0916072 A JPH0916072 A JP H0916072A JP 18981695 A JP18981695 A JP 18981695A JP 18981695 A JP18981695 A JP 18981695A JP H0916072 A JPH0916072 A JP H0916072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- score
- question
- inspection
- evaluation
- intelligence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡便、かつ、容易に自身の知能程度、痴呆傾
向あるいは適性を判定することができる検査装置を実現
する。 【解決手段】 入力操作部2の操作に応じて検査問題発
生部12が発生系20〜60のいずれかを動作させ、動
作指示された発生系20〜60では、設問レジスタ12
bの内容に応じて乱数発生回路12cが乱数を発生し、
発生した乱数に基づいて対応するメモリから数系列、図
形系列あるいは設問文章を読み出して検査問題や解答を
生成する。被験者がキー操作により回答すると、その回
答操作が得点集計部13にて得点集計および評価がなさ
れて検査結果が表示部3に表示される。
向あるいは適性を判定することができる検査装置を実現
する。 【解決手段】 入力操作部2の操作に応じて検査問題発
生部12が発生系20〜60のいずれかを動作させ、動
作指示された発生系20〜60では、設問レジスタ12
bの内容に応じて乱数発生回路12cが乱数を発生し、
発生した乱数に基づいて対応するメモリから数系列、図
形系列あるいは設問文章を読み出して検査問題や解答を
生成する。被験者がキー操作により回答すると、その回
答操作が得点集計部13にて得点集計および評価がなさ
れて検査結果が表示部3に表示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、知能検査や精神機
能検査、あるいは性格傾向、職業適正などを極めて容易
に判定し得る検査装置に関する。
能検査、あるいは性格傾向、職業適正などを極めて容易
に判定し得る検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、一般知能を測定検査する際に
は、「個別式ビネー法」、「団体式A式(言語使用検
査)」および「団体式B式(非言語検査)」等の一般知
能テストが知られている。また、精神神経科などの医療
分野での診断検査としては、「WAIS(ウェクスラー
成人知能検査)」や「三宅式記銘検査」などの記憶スケ
ール系一般知能検査、あるいは「コース立方体テス
ト」、「BGT」および「ベントンテスト」等の視覚運
動テスト系一般知能検査が知られている。
は、「個別式ビネー法」、「団体式A式(言語使用検
査)」および「団体式B式(非言語検査)」等の一般知
能テストが知られている。また、精神神経科などの医療
分野での診断検査としては、「WAIS(ウェクスラー
成人知能検査)」や「三宅式記銘検査」などの記憶スケ
ール系一般知能検査、あるいは「コース立方体テス
ト」、「BGT」および「ベントンテスト」等の視覚運
動テスト系一般知能検査が知られている。
【0003】これら知能検査の種類は、150種前後存
在すると言われている位、各種の検査方法が確立されて
いるが、一般的には就学児童に実施する知能テストや、
企業の就職採用試験の一環として施される知能検査およ
び職業適正検査が主体となっている。一般的な知能検査
では、「推理判断力」、「敏速な処理能力」、「空間判
断力」および「記憶力」を評価するための複数の設問を
用意し、これら設問に対応する解答の得点集計により、
知能指数(IQ値)を個別に判定したり、集団で判定す
るものが殆どである。
在すると言われている位、各種の検査方法が確立されて
いるが、一般的には就学児童に実施する知能テストや、
企業の就職採用試験の一環として施される知能検査およ
び職業適正検査が主体となっている。一般的な知能検査
では、「推理判断力」、「敏速な処理能力」、「空間判
断力」および「記憶力」を評価するための複数の設問を
用意し、これら設問に対応する解答の得点集計により、
知能指数(IQ値)を個別に判定したり、集団で判定す
るものが殆どである。
【0004】こうした知能検査は、周知のように、被験
者に対してテスト問題用紙の形態で提供され、制限時間
内に筆記具を用いて解答作業を行う。そして、試験者は
回収した解答用紙を採点し、これを集計して知能指数や
知能偏差値などの指標を算出して各個人の知能レベルや
職業適正などを判断する際の判断材料としている。
者に対してテスト問題用紙の形態で提供され、制限時間
内に筆記具を用いて解答作業を行う。そして、試験者は
回収した解答用紙を採点し、これを集計して知能指数や
知能偏差値などの指標を算出して各個人の知能レベルや
職業適正などを判断する際の判断材料としている。
【0005】また、近年の著しい高齢化に伴い、アルツ
ハイマー型痴呆や脳血管性痴呆など加齢に伴う老人性痴
呆症が増加しつつあり、痴呆老人用の知能検査の必要性
も高まっているが、このような症状を呈する被験者に対
しては上述した一般知能検査が適用し難い場合が多い。
そこで、痴呆傾向を判定する為に、「長谷川式簡易知的
機能スケール」あるいは「国立精研式痴呆スクリーニン
グテスト」等で知られる質問形式の老人用痴呆尺度や、
アンケート形式の行動評価尺度および精神症状評価尺度
が確立されている。
ハイマー型痴呆や脳血管性痴呆など加齢に伴う老人性痴
呆症が増加しつつあり、痴呆老人用の知能検査の必要性
も高まっているが、このような症状を呈する被験者に対
しては上述した一般知能検査が適用し難い場合が多い。
そこで、痴呆傾向を判定する為に、「長谷川式簡易知的
機能スケール」あるいは「国立精研式痴呆スクリーニン
グテスト」等で知られる質問形式の老人用痴呆尺度や、
アンケート形式の行動評価尺度および精神症状評価尺度
が確立されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した各
種知能検査、痴呆傾向評価あるいは適性検査は、言うま
でもなく専門家による判断が必要であり、一般人が日常
で簡便、かつ、容易に自身の知能程度、痴呆傾向あるい
は適性を知り得るようにしたものではない。そこで、本
発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、簡便、
かつ、容易に自身の知能程度、痴呆傾向あるいは適性を
判定することができる検査装置を提供することを目的と
している。
種知能検査、痴呆傾向評価あるいは適性検査は、言うま
でもなく専門家による判断が必要であり、一般人が日常
で簡便、かつ、容易に自身の知能程度、痴呆傾向あるい
は適性を知り得るようにしたものではない。そこで、本
発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、簡便、
かつ、容易に自身の知能程度、痴呆傾向あるいは適性を
判定することができる検査装置を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、入力操作に応じて複数
の知能検査項目のいずれかを指定する検査項目指定手段
と、この検査項目指定手段が指定する知能検査項目に対
応する知能検査問題およびその解答を発生する問題発生
手段と、前記知能検査問題に対する回答操作に応じて前
記解答を参照して採点すると共に、得点集計して評価結
果を生成する得点評価手段とを具備することを特徴とし
ている。
め、請求項1に記載の発明では、入力操作に応じて複数
の知能検査項目のいずれかを指定する検査項目指定手段
と、この検査項目指定手段が指定する知能検査項目に対
応する知能検査問題およびその解答を発生する問題発生
手段と、前記知能検査問題に対する回答操作に応じて前
記解答を参照して採点すると共に、得点集計して評価結
果を生成する得点評価手段とを具備することを特徴とし
ている。
【0008】好ましい態様としては、請求項2に記載の
発明によれば、前記問題記憶手段は、数列系列問題を発
生する複数の数列式と、図形系列問題を発生する複数の
図形データとを有することを特徴とする。
発明によれば、前記問題記憶手段は、数列系列問題を発
生する複数の数列式と、図形系列問題を発生する複数の
図形データとを有することを特徴とする。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
前記得点評価手段は、集計した得点を時系列に記憶する
得点記憶手段を備え、この得点記憶手段から読み出した
過去の得点と現在の得点とを比較して相対評価すること
を特徴とする。また、請求項4に記載の発明では、前記
得点評価手段は、予め各種検査問題に対応する複数の評
価尺度を記憶しておき、前記検査項目指定手段が指定し
た知能検査問題に対応する評価尺度を読み出して得点評
価することを特徴とする。
前記得点評価手段は、集計した得点を時系列に記憶する
得点記憶手段を備え、この得点記憶手段から読み出した
過去の得点と現在の得点とを比較して相対評価すること
を特徴とする。また、請求項4に記載の発明では、前記
得点評価手段は、予め各種検査問題に対応する複数の評
価尺度を記憶しておき、前記検査項目指定手段が指定し
た知能検査問題に対応する評価尺度を読み出して得点評
価することを特徴とする。
【0010】本発明では、検査項目指定手段が入力操作
に応じて複数の知能検査項目のいずれかを指定すると、
問題発生手段がこの検査項目指定手段により指定された
検査項目に対応する知能検査問題と解答とを発生し、得
点評価手段が知能検査問題に対する回答操作に応じて前
記解答を参照して採点すると共に、得点集計して評価結
果を生成する。この結果、一般人であっても日常的に簡
便、かつ、容易に自身の知能程度、痴呆傾向あるいは適
性を判定することが可能になる。
に応じて複数の知能検査項目のいずれかを指定すると、
問題発生手段がこの検査項目指定手段により指定された
検査項目に対応する知能検査問題と解答とを発生し、得
点評価手段が知能検査問題に対する回答操作に応じて前
記解答を参照して採点すると共に、得点集計して評価結
果を生成する。この結果、一般人であっても日常的に簡
便、かつ、容易に自身の知能程度、痴呆傾向あるいは適
性を判定することが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明による検査装置は、電子手
帳や所謂、電卓などの携帯型電子装置に適用され得る。
以下では、本発明の実施の形態である携帯型電子装置を
実施例として図面を参照して説明する。 A.実施例の外観 図1は、本発明の一実施例によるカード型の検査装置1
の外観を示す図である。この図において、2は置数操作
される各キー2a〜2dから構成される入力操作部であ
り、各キー2a〜2dはそれぞれ置数操作に応じた操作
信号を発生する。ここで、2aは出題問題の種類を選択
したり、検査モードを選択する選択キーである。なお、
ここでいう検査モードとは、知能検査の内容(種別)を
指す。2bは英数字などを置数入力するテンキー、2c
は解答操作キー、2dは解除/入力キーである。3はL
CD(液晶表示素子)から構成される表示部である。こ
の表示部3は、問題文が表示される問題表示領域3aと
設問が表示される設問表示領域3bとを備えている。
帳や所謂、電卓などの携帯型電子装置に適用され得る。
以下では、本発明の実施の形態である携帯型電子装置を
実施例として図面を参照して説明する。 A.実施例の外観 図1は、本発明の一実施例によるカード型の検査装置1
の外観を示す図である。この図において、2は置数操作
される各キー2a〜2dから構成される入力操作部であ
り、各キー2a〜2dはそれぞれ置数操作に応じた操作
信号を発生する。ここで、2aは出題問題の種類を選択
したり、検査モードを選択する選択キーである。なお、
ここでいう検査モードとは、知能検査の内容(種別)を
指す。2bは英数字などを置数入力するテンキー、2c
は解答操作キー、2dは解除/入力キーである。3はL
CD(液晶表示素子)から構成される表示部である。こ
の表示部3は、問題文が表示される問題表示領域3aと
設問が表示される設問表示領域3bとを備えている。
【0012】B.実施例の構成 次に、図2を参照して上記外観による検査装置1の構成
について説明する。この検査装置1は、大別して「制御
回路10」、「計時部11」、「検査問題発生部1
2」、「得点集計部13」、「演算部14」および「表
示制御部15」から形成されており、以下これら各部に
ついて説明する。まず、制御部10は、CPU、ROM
およびRAMから構成され、上述した入力操作部2にお
いてなされる各キー各キー2a〜2dの置数操作に応じ
た制御信号を発生して装置各部を制御する。
について説明する。この検査装置1は、大別して「制御
回路10」、「計時部11」、「検査問題発生部1
2」、「得点集計部13」、「演算部14」および「表
示制御部15」から形成されており、以下これら各部に
ついて説明する。まず、制御部10は、CPU、ROM
およびRAMから構成され、上述した入力操作部2にお
いてなされる各キー各キー2a〜2dの置数操作に応じ
た制御信号を発生して装置各部を制御する。
【0013】計時部11の構成 計時部11は構成要素11a〜11eから形成されて日
付・時刻信号およびタイマー残時間信号を発生する。こ
の計時部11において、11aは原振パルス信号を出力
する発振回路、11bは原振パルス信号を分周して計時
クロック信号CKを発生する分周回路である。この計時
クロック信号CKは、後段の計時回路11cに供給され
る一方、制御部10の動作クロックとしても用いられ
る。計時回路11cは、計時クロック信号CKに応じて
タイマクロックTMや時刻信号を発生する。11dは時
刻・日付回路であり、周知のカレンダー機能を有し、計
時回路11cから供給される時刻信号に基づき現在時刻
および日付を表わすデータを発生する。11eはタイマ
ー回路であり、設定されたタイマー時間までの残存時間
をタイマクロックTMに基づき逐次ダウンカウントして
タイマー残時間を発生する。
付・時刻信号およびタイマー残時間信号を発生する。こ
の計時部11において、11aは原振パルス信号を出力
する発振回路、11bは原振パルス信号を分周して計時
クロック信号CKを発生する分周回路である。この計時
クロック信号CKは、後段の計時回路11cに供給され
る一方、制御部10の動作クロックとしても用いられ
る。計時回路11cは、計時クロック信号CKに応じて
タイマクロックTMや時刻信号を発生する。11dは時
刻・日付回路であり、周知のカレンダー機能を有し、計
時回路11cから供給される時刻信号に基づき現在時刻
および日付を表わすデータを発生する。11eはタイマ
ー回路であり、設定されたタイマー時間までの残存時間
をタイマクロックTMに基づき逐次ダウンカウントして
タイマー残時間を発生する。
【0014】検査問題発生部12の構成 検査問題発生部12は、構成要素12a〜12iから形
成され、質問文とこれに対応する設問を発生すると共
に、その解答を発生する。検査問題発生部12におい
て、12aは知能検査制御回路である。知能検査制御回
路12aは、入力操作部2のモード選択操作に応じて制
御回路10から供給される信号に従って動作セット信号
を発生する。この動作セット信号は、後段の設問レジス
タ12bに供給される一方、後述する得点集計部13側
にも入力されるようになっており、それぞれ動作モード
を指定する。設問レジスタ12bでは、動作セット信号
に基づき指定される知能検査の問題数や問題形態を指定
するデータを保持して次段へ出力する。
成され、質問文とこれに対応する設問を発生すると共
に、その解答を発生する。検査問題発生部12におい
て、12aは知能検査制御回路である。知能検査制御回
路12aは、入力操作部2のモード選択操作に応じて制
御回路10から供給される信号に従って動作セット信号
を発生する。この動作セット信号は、後段の設問レジス
タ12bに供給される一方、後述する得点集計部13側
にも入力されるようになっており、それぞれ動作モード
を指定する。設問レジスタ12bでは、動作セット信号
に基づき指定される知能検査の問題数や問題形態を指定
するデータを保持して次段へ出力する。
【0015】12cは乱数発生回路であり、設問レジス
タ12bが出力する問題数データに対応する設問数分の
乱数を発生する。なお、乱数発生に際しては周知のラン
ダマイズ関数など用いられる。12dは数列・図形系列
発生回路である。この回路12dは、設問レジスタ12
bが出力する問題形態指定データに対応した問題を生成
する為の数列発生式を、数列式メモリ12eから読み出
す一方、読み出した数列発生式に乱数を代入して数列・
図形系列を表わす数列・図形系列データを発生する。数
列式メモリ12eには、予め各問題形態に対応した複数
の数列発生式がテーブル記憶されており、問題形態指定
データに応じた数列発生式が読み出される。
タ12bが出力する問題数データに対応する設問数分の
乱数を発生する。なお、乱数発生に際しては周知のラン
ダマイズ関数など用いられる。12dは数列・図形系列
発生回路である。この回路12dは、設問レジスタ12
bが出力する問題形態指定データに対応した問題を生成
する為の数列発生式を、数列式メモリ12eから読み出
す一方、読み出した数列発生式に乱数を代入して数列・
図形系列を表わす数列・図形系列データを発生する。数
列式メモリ12eには、予め各問題形態に対応した複数
の数列発生式がテーブル記憶されており、問題形態指定
データに応じた数列発生式が読み出される。
【0016】12fは、前段から供給される数列・図形
系列データを設問内容(設問パターン)に変換して出力
する設問内容発生回路である。この設問内容発生回路1
2fでは、図形・語句メモリ12gに記憶される設問パ
ターンを数列・図形系列データに応じて検索抽出する。
12hは問題文作成回路であり、設問内容発生回路12
fが発生する設問パターンに応じた問題文や設問を生成
して出力する。12iは設問パターンに基づいて対応す
る解答データとその配点データとを生成する解答配点生
成回路である。
系列データを設問内容(設問パターン)に変換して出力
する設問内容発生回路である。この設問内容発生回路1
2fでは、図形・語句メモリ12gに記憶される設問パ
ターンを数列・図形系列データに応じて検索抽出する。
12hは問題文作成回路であり、設問内容発生回路12
fが発生する設問パターンに応じた問題文や設問を生成
して出力する。12iは設問パターンに基づいて対応す
る解答データとその配点データとを生成する解答配点生
成回路である。
【0017】得点集計部13の構成 得点集計部13は、構成要素13a〜13iから構成さ
れ、上記検査問題発生部12により生成された設問に対
する回答を採点し、その得点を集計して検査結果を出力
する。得点集計部13において、13aは回答入力レジ
スタであり、検査問題発生部12側から動作セット信号
が供給された状態で一定時間内に解答操作キー2cが操
作された場合、そのキー操作信号をラッチして出力す
る。13bは正解・配点レジスタであり、上述した解答
・配点生成回路12iから出力される解答データおよび
配点データを一時記憶する。13cは上記レジスタ13
a,13bの両データを比較して回答操作の正否を判断
する照合回路であり、正解の時には対応する配点データ
を次段へ出力する。
れ、上記検査問題発生部12により生成された設問に対
する回答を採点し、その得点を集計して検査結果を出力
する。得点集計部13において、13aは回答入力レジ
スタであり、検査問題発生部12側から動作セット信号
が供給された状態で一定時間内に解答操作キー2cが操
作された場合、そのキー操作信号をラッチして出力す
る。13bは正解・配点レジスタであり、上述した解答
・配点生成回路12iから出力される解答データおよび
配点データを一時記憶する。13cは上記レジスタ13
a,13bの両データを比較して回答操作の正否を判断
する照合回路であり、正解の時には対応する配点データ
を次段へ出力する。
【0018】13dは上述した動作セット信号が供給さ
れている状態で、前段から配点データが供給された場合
に得点集計して出力する得点集計回路である。13eは
得点データファイルであり、得点集計回路13dの出力
を記憶する。13fは評価尺度指標算出部である。この
評価尺度指標算出部13fは、得点集計結果を知能指数
等の評価尺度に変換して評価データファイル13gに記
憶する。13hは時系列成績作成回路であり、時刻・日
付回路11dの出力に成績(得点)を付与してなる時系
列生成を作成して時系列ファイル13iに書き込む。1
3jはファイル管理制御回路であり、上述した各ファイ
ル13e,13g,13iをそれぞれ更新集計する。こ
のファイル管理制御回路13jは、制御回路10の指示
の下に、上記各ファイル13e,13g,13iから過
去の任意の得点や評価などの履歴を読み出して表示部3
へ再生出力し得るようになっている。
れている状態で、前段から配点データが供給された場合
に得点集計して出力する得点集計回路である。13eは
得点データファイルであり、得点集計回路13dの出力
を記憶する。13fは評価尺度指標算出部である。この
評価尺度指標算出部13fは、得点集計結果を知能指数
等の評価尺度に変換して評価データファイル13gに記
憶する。13hは時系列成績作成回路であり、時刻・日
付回路11dの出力に成績(得点)を付与してなる時系
列生成を作成して時系列ファイル13iに書き込む。1
3jはファイル管理制御回路であり、上述した各ファイ
ル13e,13g,13iをそれぞれ更新集計する。こ
のファイル管理制御回路13jは、制御回路10の指示
の下に、上記各ファイル13e,13g,13iから過
去の任意の得点や評価などの履歴を読み出して表示部3
へ再生出力し得るようになっている。
【0019】演算部14の構成 演算部14は、構成要素14a〜14gから構成され、
上記得点集計部13において生成された知能検査結果に
基づき知能指数(IQ値)や偏差値などを発生する一
方、本実施例の場合、卓上計算機としての機能をも具現
している。この演算部14において、14aはテンキー
2bの置数入力に応じた数値が一時記憶される置数入力
レジスタ、14bはこの置数入力レジスタ14aに前回
置数入力された被演算数値を一時記憶する被演算数レジ
スタである。14cは、加減乗除を指定する四則演算コ
マンドがセットされる演算コマンドレジスタである。1
4d,14eは、それぞれ上記レジスタ14a,14b
あるいは上述したファイル管理制御回路13jから供給
される数値を一時記憶するX,Yレジスタである。14
fはこれらレジスタX,Yの値を、演算コマンドレジス
タ14cの内容あるいはファイル管理制御回路13jの
指示の下に演算する演算回路である。14gはこの演算
回路14fの出力を一時記憶する演算結果レジスタであ
る。
上記得点集計部13において生成された知能検査結果に
基づき知能指数(IQ値)や偏差値などを発生する一
方、本実施例の場合、卓上計算機としての機能をも具現
している。この演算部14において、14aはテンキー
2bの置数入力に応じた数値が一時記憶される置数入力
レジスタ、14bはこの置数入力レジスタ14aに前回
置数入力された被演算数値を一時記憶する被演算数レジ
スタである。14cは、加減乗除を指定する四則演算コ
マンドがセットされる演算コマンドレジスタである。1
4d,14eは、それぞれ上記レジスタ14a,14b
あるいは上述したファイル管理制御回路13jから供給
される数値を一時記憶するX,Yレジスタである。14
fはこれらレジスタX,Yの値を、演算コマンドレジス
タ14cの内容あるいはファイル管理制御回路13jの
指示の下に演算する演算回路である。14gはこの演算
回路14fの出力を一時記憶する演算結果レジスタであ
る。
【0020】表示制御部15の構成 表示制御部15は、LCDドライバ等を備え、制御回路
10の指示に応じて前述した各部11〜14の出力を表
示部3に表示させべく表示制御する。すなわち、制御回
路10が時計モードである時には、表示部3に「日付・
時刻」を表示させ、検査モードである時には「タイマー
残時間」や、「問題文および設問」あるいは「解答」を
表示させる。また、得点集計モード下では、「回答」、
「得点」、「評価」および「時系列成績(あるいはファ
イルデータ)」を表示させる。さらに、演算モードで
は、「演算結果」や「置数入力」の値を表示するように
なっている。
10の指示に応じて前述した各部11〜14の出力を表
示部3に表示させべく表示制御する。すなわち、制御回
路10が時計モードである時には、表示部3に「日付・
時刻」を表示させ、検査モードである時には「タイマー
残時間」や、「問題文および設問」あるいは「解答」を
表示させる。また、得点集計モード下では、「回答」、
「得点」、「評価」および「時系列成績(あるいはファ
イルデータ)」を表示させる。さらに、演算モードで
は、「演算結果」や「置数入力」の値を表示するように
なっている。
【0021】C.検査問題発生部12の動作 次に、上記構成による検査装置1の検査問題発生動作に
ついて説明する。なお、ここでは、上述した検査問題発
生部12が動作主体となる訳であるが、この発生部12
は「関連思考」、「直感的知覚」および「推理能力」等
を検査する一般的知能検査の他、性格検査(向性検査)
のための問題を生成する複数の機能を有している。そこ
で、説明の簡略化を図るため、動作主体を各機能毎に分
け、その機能構成について述べながら動作説明して行く
ものとする。
ついて説明する。なお、ここでは、上述した検査問題発
生部12が動作主体となる訳であるが、この発生部12
は「関連思考」、「直感的知覚」および「推理能力」等
を検査する一般的知能検査の他、性格検査(向性検査)
のための問題を生成する複数の機能を有している。そこ
で、説明の簡略化を図るため、動作主体を各機能毎に分
け、その機能構成について述べながら動作説明して行く
ものとする。
【0022】(1)数系列問題発生系20の機能構成お
よび動作 数系列問題とは、ある一定の規則に従って配列された数
列の変化を見て、その数列中に置かれる括弧内に入るべ
き数値を推理する問題であり、推理判断力を検査する際
に用いられる。こうした数系列問題は、図3に示す数系
列問題発生系12−1により作成される。なお、図3に
おいて、図2に示す要素と共通する部分には同一の番号
を付している。
よび動作 数系列問題とは、ある一定の規則に従って配列された数
列の変化を見て、その数列中に置かれる括弧内に入るべ
き数値を推理する問題であり、推理判断力を検査する際
に用いられる。こうした数系列問題は、図3に示す数系
列問題発生系12−1により作成される。なお、図3に
おいて、図2に示す要素と共通する部分には同一の番号
を付している。
【0023】図3において、21は列数レジスタであ
り、設問レジスタ12bから供給されるデータと、乱数
発生回路12cから供給されるデータとに応じて後述す
る要素24、25および問題作成回路12hを制御す
る。つまり、乱数発生に応じて所定の数列発生式が定ま
る毎に数列演算と、これに対応する問題文作成を指示す
るようにしている。22は初期値レジスタであり、乱数
に応じて指定された数列発生式に対応する初期値を一時
記憶して後述する数列演算回路24に供給する。23は
定数設定レジスタであり、乱数発生回路12cから乱数
発生される定数A〜Dをストアし、後述する数列演算回
路24に供給する。数列演算回路24は、乱数発生に応
じて数列式メモリ12eから読み出される数列発生式
に、上記レジスタ22,23にそれぞれセットされる初
期値および定数値を代入して所定項までの数系列を発生
する。25はこの回路24が発生した所定項までの数系
列を保持する数系列メモリである。
り、設問レジスタ12bから供給されるデータと、乱数
発生回路12cから供給されるデータとに応じて後述す
る要素24、25および問題作成回路12hを制御す
る。つまり、乱数発生に応じて所定の数列発生式が定ま
る毎に数列演算と、これに対応する問題文作成を指示す
るようにしている。22は初期値レジスタであり、乱数
に応じて指定された数列発生式に対応する初期値を一時
記憶して後述する数列演算回路24に供給する。23は
定数設定レジスタであり、乱数発生回路12cから乱数
発生される定数A〜Dをストアし、後述する数列演算回
路24に供給する。数列演算回路24は、乱数発生に応
じて数列式メモリ12eから読み出される数列発生式
に、上記レジスタ22,23にそれぞれセットされる初
期値および定数値を代入して所定項までの数系列を発生
する。25はこの回路24が発生した所定項までの数系
列を保持する数系列メモリである。
【0024】このような構成によれば、入力操作部2の
操作に応じて数系列問題発生系20が指定されると、設
問レジスタ12bの内容に応じて乱数発生回路12cが
乱数を発生し、発生した乱数に基づいて数列式メモリ1
2eから所定の数列発生式を指定して読み出す。また、
乱数発生回路12cは、指定した数列発生式に対応する
初期値を初期値レジスタ22にセットする一方、定数設
定レジスタ23に定数をセットする。これにより、数列
演算回路24が数列式メモリ12eから読み出される数
列発生式に、上記レジスタ22,23にそれぞれセット
される初期値および定数値を代入して所定項までの数系
列を発生し、数系列メモリ25がそれを保持する。そし
て、問題作成回路12hが図4に示すように、所定の項
の数値を括弧に置換してなる問題を発生する。ここで、
括弧で置換した数値が解答になる訳である。
操作に応じて数系列問題発生系20が指定されると、設
問レジスタ12bの内容に応じて乱数発生回路12cが
乱数を発生し、発生した乱数に基づいて数列式メモリ1
2eから所定の数列発生式を指定して読み出す。また、
乱数発生回路12cは、指定した数列発生式に対応する
初期値を初期値レジスタ22にセットする一方、定数設
定レジスタ23に定数をセットする。これにより、数列
演算回路24が数列式メモリ12eから読み出される数
列発生式に、上記レジスタ22,23にそれぞれセット
される初期値および定数値を代入して所定項までの数系
列を発生し、数系列メモリ25がそれを保持する。そし
て、問題作成回路12hが図4に示すように、所定の項
の数値を括弧に置換してなる問題を発生する。ここで、
括弧で置換した数値が解答になる訳である。
【0025】例えば、いま、乱数発生に応じて数列式メ
モリ12eの1式が選択され、かつ、初期値としてx1
が「1」、定数Aが「2」とされた場合、生成される数
列は、「1,3,5,7,9,11」となり、この内か
ら第3項および第6項の数値を括弧で置換した設問
「1,3,( ),7,9,( )」が前述した表示部
3の設問表示領域3bに表示されることになる。そし
て、この設問に対して一定時間以内に回答操作がなされ
ると、次の設問が発生され、以後これを一定出題数分行
うと、前述した得点集計部13が検査結果を集計して評
価結果を表示部3に表示する。
モリ12eの1式が選択され、かつ、初期値としてx1
が「1」、定数Aが「2」とされた場合、生成される数
列は、「1,3,5,7,9,11」となり、この内か
ら第3項および第6項の数値を括弧で置換した設問
「1,3,( ),7,9,( )」が前述した表示部
3の設問表示領域3bに表示されることになる。そし
て、この設問に対して一定時間以内に回答操作がなされ
ると、次の設問が発生され、以後これを一定出題数分行
うと、前述した得点集計部13が検査結果を集計して評
価結果を表示部3に表示する。
【0026】(2)図形系列問題発生系30の機能構成
および動作 図形系列問題とは、ある一定の規則により変化する複数
の図形列を見て、その列中に置かれる括弧内に入るべき
図形を推理する問題であり、推理判断力を検査する際に
用いられる。こうした図形列問題は、図5に示す第1図
形系列問題発生系30−1と、図7に示す第2図形系列
問題発生系30−2とにより作成される。
および動作 図形系列問題とは、ある一定の規則により変化する複数
の図形列を見て、その列中に置かれる括弧内に入るべき
図形を推理する問題であり、推理判断力を検査する際に
用いられる。こうした図形列問題は、図5に示す第1図
形系列問題発生系30−1と、図7に示す第2図形系列
問題発生系30−2とにより作成される。
【0027】第1図形系列問題発生系30−1の機能
構成 図5を参照して発生系30−1の機能構成について説明
する。この図に示す発生系30−1は、ある一定の規則
で変化する図形列中の図形を推理する問題を生成する。
この図において、図2および図3に図示した要素と共通
する部分には同一の番号を付し、その説明を省略する。
31は図形系列発生式メモリであり、図形の種別を表わ
す関数f(k)と図形の系列を表わす関数x(k)とが
テーブル記憶されると共に、これら関数f(k),x
(k)の初期値が対応付けて記憶される。このメモリ3
1では、乱数発生回路12cから供給される乱数kに対
応した図形種別f(k)、図形系列x(k)が定まる一
方、定められた図形種別f(k)、図形系列x(k)に
対応する初期値f1〜f3およびx1〜x3が指定される。
構成 図5を参照して発生系30−1の機能構成について説明
する。この図に示す発生系30−1は、ある一定の規則
で変化する図形列中の図形を推理する問題を生成する。
この図において、図2および図3に図示した要素と共通
する部分には同一の番号を付し、その説明を省略する。
31は図形系列発生式メモリであり、図形の種別を表わ
す関数f(k)と図形の系列を表わす関数x(k)とが
テーブル記憶されると共に、これら関数f(k),x
(k)の初期値が対応付けて記憶される。このメモリ3
1では、乱数発生回路12cから供給される乱数kに対
応した図形種別f(k)、図形系列x(k)が定まる一
方、定められた図形種別f(k)、図形系列x(k)に
対応する初期値f1〜f3およびx1〜x3が指定される。
【0028】32は上記初期値f1〜f3およびx1〜x3
を一時記憶する初期値レジスタである。定数レジスタ2
3には、前述と同様に乱数発生により定められる定数が
格納される。33は図形データメモリであり、上述した
図形種別f(k)および図形系列x(k)で指定される
図形を発生するための図形データが記憶される。34は
図形系列発生回路である。この回路34は、図形系列発
生式メモリ31の出力とレジスタ32,23の各出力と
に応じて対応する図形データを図形データメモリ33か
ら読み出して図形系列データを発生する。35はこの図
形系列データを一時記憶する図形系列メモリである。
を一時記憶する初期値レジスタである。定数レジスタ2
3には、前述と同様に乱数発生により定められる定数が
格納される。33は図形データメモリであり、上述した
図形種別f(k)および図形系列x(k)で指定される
図形を発生するための図形データが記憶される。34は
図形系列発生回路である。この回路34は、図形系列発
生式メモリ31の出力とレジスタ32,23の各出力と
に応じて対応する図形データを図形データメモリ33か
ら読み出して図形系列データを発生する。35はこの図
形系列データを一時記憶する図形系列メモリである。
【0029】上記構成によれば、入力操作部2の操作に
応じて図形系列問題発生系30−1が指定されると、設
問レジスタ12bの内容に応じて乱数発生回路12cが
乱数kを発生し、図形系列発生式メモリ31がこの乱数
kに対応する図形種別f(k)および図形系列x(k)
を発生する一方、この図形種別f(k)、図形系列x
(k)に対応する初期値f1〜f3およびx1〜x3がレジ
スタ32,23にセットされる。これにより、図形系列
発生回路34が図形種別f(k)、図形系列x(k)お
よびレジスタ32,23の値に基づいて図形データメモ
リ33から対応する図形データを読み出して図形系列メ
モリ35にストアする。そして、問題作成回路12hが
図6に示すように、所定の図形を括弧に置換してなる問
題を発生する。ここで、括弧で置換した図形が解答にな
る訳である。そして、この設問に対して一定時間以内に
回答操作がなされると、次の設問が発生され、以後これ
を一定出題数分行われると、前述した得点集計部13が
検査結果を集計して評価結果を表示部3に表示する。
応じて図形系列問題発生系30−1が指定されると、設
問レジスタ12bの内容に応じて乱数発生回路12cが
乱数kを発生し、図形系列発生式メモリ31がこの乱数
kに対応する図形種別f(k)および図形系列x(k)
を発生する一方、この図形種別f(k)、図形系列x
(k)に対応する初期値f1〜f3およびx1〜x3がレジ
スタ32,23にセットされる。これにより、図形系列
発生回路34が図形種別f(k)、図形系列x(k)お
よびレジスタ32,23の値に基づいて図形データメモ
リ33から対応する図形データを読み出して図形系列メ
モリ35にストアする。そして、問題作成回路12hが
図6に示すように、所定の図形を括弧に置換してなる問
題を発生する。ここで、括弧で置換した図形が解答にな
る訳である。そして、この設問に対して一定時間以内に
回答操作がなされると、次の設問が発生され、以後これ
を一定出題数分行われると、前述した得点集計部13が
検査結果を集計して評価結果を表示部3に表示する。
【0030】第2図形系列問題発生系30−2の機能
構成 次に、図7に示す第2図形系列問題発生系30−2で
は、図形が並べられる順序から周期的な規則性を推測す
る関係思考検査の問題を発生する。この発生系30−2
が上記発生系30−1と異なる点は、図形系列を周期的
に配列することにある。すなわち、図形系列発生式メモ
リ31には、乱数kに応じて周期性を持つ図形系列を指
定する式が格納されている。例えば、1式には3個の図
形g1〜g3を繰り返し配列するための発生式が登録され
ている。このg1〜g3は乱数kに対応してそれぞれ初期
値レジスタ32にストアされる値であり、図形データメ
モリ33に記憶される図形種類を指定する。
構成 次に、図7に示す第2図形系列問題発生系30−2で
は、図形が並べられる順序から周期的な規則性を推測す
る関係思考検査の問題を発生する。この発生系30−2
が上記発生系30−1と異なる点は、図形系列を周期的
に配列することにある。すなわち、図形系列発生式メモ
リ31には、乱数kに応じて周期性を持つ図形系列を指
定する式が格納されている。例えば、1式には3個の図
形g1〜g3を繰り返し配列するための発生式が登録され
ている。このg1〜g3は乱数kに対応してそれぞれ初期
値レジスタ32にストアされる値であり、図形データメ
モリ33に記憶される図形種類を指定する。
【0031】このような構成において、入力操作部2の
操作に応じて図形系列問題発生系30−2が指定された
場合、設問レジスタ12bの内容に応じて乱数発生回路
12cが乱数kを発生すると、図形系列発生式メモリ3
1がこの乱数kに対応する周期の図形系列を発生する一
方、その図形系列を形成する各種図形を指定するための
初期値がレジスタ32にセットされる。これにより、図
形系列発生回路34は、レジスタ32の値に基づいて図
形データメモリ33から対応する図形データを読み出し
て周期性のある図形系列を生成する。生成された図形系
列は、問題作成回路12hを介して図8に示すように、
所定の図形を括弧に置換してなる問題を発生する。そし
て、この設問に対して一定時間以内に回答操作がなされ
ると、次の設問が発生され、以後これを一定出題数分行
うと、前述した得点集計部13が検査結果を集計して評
価結果を表示部3に表示する。
操作に応じて図形系列問題発生系30−2が指定された
場合、設問レジスタ12bの内容に応じて乱数発生回路
12cが乱数kを発生すると、図形系列発生式メモリ3
1がこの乱数kに対応する周期の図形系列を発生する一
方、その図形系列を形成する各種図形を指定するための
初期値がレジスタ32にセットされる。これにより、図
形系列発生回路34は、レジスタ32の値に基づいて図
形データメモリ33から対応する図形データを読み出し
て周期性のある図形系列を生成する。生成された図形系
列は、問題作成回路12hを介して図8に示すように、
所定の図形を括弧に置換してなる問題を発生する。そし
て、この設問に対して一定時間以内に回答操作がなされ
ると、次の設問が発生され、以後これを一定出題数分行
うと、前述した得点集計部13が検査結果を集計して評
価結果を表示部3に表示する。
【0032】(3)置換図形問題発生系40の機能構成
および動作 置換図形問題とは、直感的知覚を検査するものであり、
複数の図形に各々文字(あるいは数字/記号)を対応つ
けて一定時間表示させて被験者に記憶させ、その表示パ
ターンを各種置換して図形に対応付けた記号を回答させ
るものである。図9は、こうした問題を発生する置換図
形問題発生系40の機能構成を示す図であり、図2およ
び図5に図示した要素と共通する部分には同一の番号を
付し、その説明を省略する。この図において、41は図
形や記号の数を記憶する図形/記号数レジスタである。
42は記号群対応部であり、発生すべき図形に1対1に
対応付けられる記号を指定する。43は乱数に応じて所
定数の図形要素を発生する図形群発生部である。44は
発生された図形の並び順序を乱数に応じて入れ替える図
形順序並び換え部である。
および動作 置換図形問題とは、直感的知覚を検査するものであり、
複数の図形に各々文字(あるいは数字/記号)を対応つ
けて一定時間表示させて被験者に記憶させ、その表示パ
ターンを各種置換して図形に対応付けた記号を回答させ
るものである。図9は、こうした問題を発生する置換図
形問題発生系40の機能構成を示す図であり、図2およ
び図5に図示した要素と共通する部分には同一の番号を
付し、その説明を省略する。この図において、41は図
形や記号の数を記憶する図形/記号数レジスタである。
42は記号群対応部であり、発生すべき図形に1対1に
対応付けられる記号を指定する。43は乱数に応じて所
定数の図形要素を発生する図形群発生部である。44は
発生された図形の並び順序を乱数に応じて入れ替える図
形順序並び換え部である。
【0033】上記構成において、入力操作部2の操作に
応じて置換図形問題発生系40が指定された場合、設問
レジスタ12bの内容に応じて乱数発生回路12cが乱
数kを発生すると、まず、図10(イ)に図示するよう
に、設問レジスタ12bを介して図形/記号数レジスタ
に「10」がセットされる。すなわち、10種の図形を
用いた置換図形問題を作成すべく記号群対応部41、図
形群発生部42および図形順序並び換え部43に指示が
与えられる。記号群対応部41では、これに応じて図形
識別値g(i)と記号指定値K(i)を対応付ける。ま
た、図形群発生部43では、図10(ハ)に示すよう
に、発生乱数に応じて図形発生式f(x)により図形指
定し、これと上記図形識別値g(i)とを対応付ける。
さらに、図形順序並び換え部44では、同図(ニ)に図
示する通り、図形識別値g(i)を並び換える操作を加
える。この結果、発生系40では、図11に示すよう
に、まず最初に、問題分を表示しながらガイドとして上
記図形識別値g(i)に応じた10種の図形と対応する
記号(文字)とを一定時間表示させ、次に、各置換設問
を図形表示する。
応じて置換図形問題発生系40が指定された場合、設問
レジスタ12bの内容に応じて乱数発生回路12cが乱
数kを発生すると、まず、図10(イ)に図示するよう
に、設問レジスタ12bを介して図形/記号数レジスタ
に「10」がセットされる。すなわち、10種の図形を
用いた置換図形問題を作成すべく記号群対応部41、図
形群発生部42および図形順序並び換え部43に指示が
与えられる。記号群対応部41では、これに応じて図形
識別値g(i)と記号指定値K(i)を対応付ける。ま
た、図形群発生部43では、図10(ハ)に示すよう
に、発生乱数に応じて図形発生式f(x)により図形指
定し、これと上記図形識別値g(i)とを対応付ける。
さらに、図形順序並び換え部44では、同図(ニ)に図
示する通り、図形識別値g(i)を並び換える操作を加
える。この結果、発生系40では、図11に示すよう
に、まず最初に、問題分を表示しながらガイドとして上
記図形識別値g(i)に応じた10種の図形と対応する
記号(文字)とを一定時間表示させ、次に、各置換設問
を図形表示する。
【0034】(4)対語問題発生系50の機能構成およ
び動作 対語問題とは、2組の語句を表示し、その2者の意味的
関係に合致した語句を設問から選択する問題であり、関
連思考を検査するものである。図12は、対語問題発生
系50の機能構成を示す図であり、図2に図示した要素
と共通する部分には同一の番号を付し、その説明を省略
する。この図において、51は語句数をカウントする語
句数カウンタ、52は乱数に応じて関係群(同意、反
対、形容および包含など対語の関係)を選択する関係群
選択部である。53は選択された対語関係に基づき設問
となる対語を選択する対語1選択部である。54はこの
対語1選択部53により選択された対語1に対応する対
語2を選択する対語2選択部である。
び動作 対語問題とは、2組の語句を表示し、その2者の意味的
関係に合致した語句を設問から選択する問題であり、関
連思考を検査するものである。図12は、対語問題発生
系50の機能構成を示す図であり、図2に図示した要素
と共通する部分には同一の番号を付し、その説明を省略
する。この図において、51は語句数をカウントする語
句数カウンタ、52は乱数に応じて関係群(同意、反
対、形容および包含など対語の関係)を選択する関係群
選択部である。53は選択された対語関係に基づき設問
となる対語を選択する対語1選択部である。54はこの
対語1選択部53により選択された対語1に対応する対
語2を選択する対語2選択部である。
【0035】56は上記対語1、2に応じて語句データ
メモリ55から対応する語句を読み出す語句群発生部で
ある。語句データメモリ55には、予め各種関係群の語
句がテーブル記憶されて形成される。語句群発生部56
から出力される語句群は次段の発生語句メモリ57に一
時記憶され、これに基づき問題作成回路12hが設問お
よび解答を生成する。上記構成によれば、入力操作部2
の操作に応じて語句問題発生系50が指定されると、設
問レジスタ12bの内容に応じて乱数発生回路12cが
乱数kを発生し、これに応じて上記構成要素51〜54
が乱数により規定された関係群の対語1と対語2とを発
生する。そうすると、語句群発生部56が対語1、2に
基づきい語句データメモリ55を参照して必要な語句を
読み出す。そして、これに応じて問題作成回路12h
が、例えば、図13に図示する一例のような対語問題を
生成する。
メモリ55から対応する語句を読み出す語句群発生部で
ある。語句データメモリ55には、予め各種関係群の語
句がテーブル記憶されて形成される。語句群発生部56
から出力される語句群は次段の発生語句メモリ57に一
時記憶され、これに基づき問題作成回路12hが設問お
よび解答を生成する。上記構成によれば、入力操作部2
の操作に応じて語句問題発生系50が指定されると、設
問レジスタ12bの内容に応じて乱数発生回路12cが
乱数kを発生し、これに応じて上記構成要素51〜54
が乱数により規定された関係群の対語1と対語2とを発
生する。そうすると、語句群発生部56が対語1、2に
基づきい語句データメモリ55を参照して必要な語句を
読み出す。そして、これに応じて問題作成回路12h
が、例えば、図13に図示する一例のような対語問題を
生成する。
【0036】(5)性格検査問題発生系60の機能構成
および動作 次に、図14は、性格検査問題発生系60の機能構成を
示す図であり、図2に図示した要素と共通する部分には
同一の番号を付し、その説明を省略する。この図におい
て、61は設問文章作成部であり、乱数発生回路12c
から供給される乱数に応じた設問文章を、設問データメ
モリ62から選択的に読み出して発生する。設問データ
メモリ62には、予め図15に図示する形態で設問文章
とその回答に対する配点とが登録されており、乱数に応
じて設問文章作成部61が対応する設問文章と配点とを
読み出すようにしている。設問文章は、「抑鬱性」、
「人格統御性」、「向性」、「リーダーシップ」および
「情緒安定」を問う内容となっており、これら各設問に
応答(YES/NO)することで各設問毎の得点が集計
され、その結果から被験者の性格(気質)が評価され
る。
および動作 次に、図14は、性格検査問題発生系60の機能構成を
示す図であり、図2に図示した要素と共通する部分には
同一の番号を付し、その説明を省略する。この図におい
て、61は設問文章作成部であり、乱数発生回路12c
から供給される乱数に応じた設問文章を、設問データメ
モリ62から選択的に読み出して発生する。設問データ
メモリ62には、予め図15に図示する形態で設問文章
とその回答に対する配点とが登録されており、乱数に応
じて設問文章作成部61が対応する設問文章と配点とを
読み出すようにしている。設問文章は、「抑鬱性」、
「人格統御性」、「向性」、「リーダーシップ」および
「情緒安定」を問う内容となっており、これら各設問に
応答(YES/NO)することで各設問毎の得点が集計
され、その結果から被験者の性格(気質)が評価され
る。
【0037】D.得点集計部13の動作 次に、上記各発生系20〜60が生成した検査問題の回
答を採点集計して診断評価する得点集計部13の動作に
ついて説明する。検査問題発生部12側から動作セット
信号が供給された状態で一定時間内に解答操作キー2c
が操作されて回答レジスタ13aがそのキー操作信号を
ラッチして出力すると、照合回路13cは正解・配点レ
ジスタ13bと回答レジスタ13aとにストアされるデ
ータに基づき正否を判断する。ここで、両データが一致
して正解になると、得点集計回路13dが得点集計し、
得点データファイル13eにセットする。
答を採点集計して診断評価する得点集計部13の動作に
ついて説明する。検査問題発生部12側から動作セット
信号が供給された状態で一定時間内に解答操作キー2c
が操作されて回答レジスタ13aがそのキー操作信号を
ラッチして出力すると、照合回路13cは正解・配点レ
ジスタ13bと回答レジスタ13aとにストアされるデ
ータに基づき正否を判断する。ここで、両データが一致
して正解になると、得点集計回路13dが得点集計し、
得点データファイル13eにセットする。
【0038】そして、評価尺度指標算出部13fが得点
集計結果を知能指数等の評価尺度に変換して評価データ
ファイル13gに記憶し、時系列成績作成回路13hが
時刻・日付回路11dの出力に成績(得点)を付与して
なる時系列生成を作成して時系列ファイル13iに書き
込む。ファイル管理制御回路13jでは、上述した各フ
ァイル13e,13g,13iをそれぞれ更新集計する
一方、制御回路10の指示の下に、上記各ファイル13
e,13g,13iから過去の任意の得点や評価などの
履歴を読み出して表示部3へ再生出力することも可能に
なっている。
集計結果を知能指数等の評価尺度に変換して評価データ
ファイル13gに記憶し、時系列成績作成回路13hが
時刻・日付回路11dの出力に成績(得点)を付与して
なる時系列生成を作成して時系列ファイル13iに書き
込む。ファイル管理制御回路13jでは、上述した各フ
ァイル13e,13g,13iをそれぞれ更新集計する
一方、制御回路10の指示の下に、上記各ファイル13
e,13g,13iから過去の任意の得点や評価などの
履歴を読み出して表示部3へ再生出力することも可能に
なっている。
【0039】なお、評価尺度指標算出部13fは、知能
指数の他、得点に応じて診断コメントを表示する。例え
ば、図16に図示する一例では、得点に応じて評価A〜
Eの段階に区分けし、対応する評価段階の診断コメント
をメモリ読み出しする態様である。さらに、こうした評
価を発展させれば、各検査項目毎の得点を参照して職業
適性を評価結果として例示することも可能になる。その
一例を図17に示す。
指数の他、得点に応じて診断コメントを表示する。例え
ば、図16に図示する一例では、得点に応じて評価A〜
Eの段階に区分けし、対応する評価段階の診断コメント
をメモリ読み出しする態様である。さらに、こうした評
価を発展させれば、各検査項目毎の得点を参照して職業
適性を評価結果として例示することも可能になる。その
一例を図17に示す。
【0040】以上のように、本実施例にあっては、入力
操作部2の操作に応じて検査問題発生部12が上述した
発生系20〜60のいずれかを動作させ、動作指示され
た発生系20〜60では、設問レジスタ12bの内容に
応じて乱数発生回路12cが乱数を発生し、発生した乱
数に基づいて対応するメモリから数系列、図形系列ある
いは設問文章を読み出して検査問題や解答を生成する。
そして、被験者がキー操作により回答すると、その回答
操作が得点集計部13にて得点集計および評価がなされ
て検査結果が表示部3に表示される。これにより、簡
便、かつ、容易に自身の知能程度や適性を判定し得るよ
うになる。
操作部2の操作に応じて検査問題発生部12が上述した
発生系20〜60のいずれかを動作させ、動作指示され
た発生系20〜60では、設問レジスタ12bの内容に
応じて乱数発生回路12cが乱数を発生し、発生した乱
数に基づいて対応するメモリから数系列、図形系列ある
いは設問文章を読み出して検査問題や解答を生成する。
そして、被験者がキー操作により回答すると、その回答
操作が得点集計部13にて得点集計および評価がなされ
て検査結果が表示部3に表示される。これにより、簡
便、かつ、容易に自身の知能程度や適性を判定し得るよ
うになる。
【0041】D.変形例 次に、図18を参照して本発明の変形例について説明す
る。この変形例は、周知の電子手帳100に上述した検
査装置1の機能を搭載したものである。電子手帳100
では、液晶表示部上に配設される透明タッチパネルをタ
ッチペン101でポインティングしたり、なぞったりす
ることで知能検査問題の回答操作がなされる。よって、
前述した実施例によりも実際の知能検査に近い形、つま
り、従前の検査用紙に回答を書き込む感覚で行うことが
可能になる。したがって、キー操作に不慣れな年配者に
は好適な操作環境になる訳である。また、この電子手帳
100では、メモリカード200が着脱自在な構成とな
っており、このメモリカード200に各種手法による知
能検査プログラムおよびデータを登録しておけば、多種
多用な検査を行うことが可能になる。
る。この変形例は、周知の電子手帳100に上述した検
査装置1の機能を搭載したものである。電子手帳100
では、液晶表示部上に配設される透明タッチパネルをタ
ッチペン101でポインティングしたり、なぞったりす
ることで知能検査問題の回答操作がなされる。よって、
前述した実施例によりも実際の知能検査に近い形、つま
り、従前の検査用紙に回答を書き込む感覚で行うことが
可能になる。したがって、キー操作に不慣れな年配者に
は好適な操作環境になる訳である。また、この電子手帳
100では、メモリカード200が着脱自在な構成とな
っており、このメモリカード200に各種手法による知
能検査プログラムおよびデータを登録しておけば、多種
多用な検査を行うことが可能になる。
【0042】例えば、上述した実施例と同様な知能検査
あるいは性格検査の他、痴呆老人用知能検査やアンケー
ト記入式による精神症状調査などを実施し得るようにな
っている。痴呆老人用知能検査では、図19に示すよう
に、長谷川式簡易知能評価スケールに準じて見当識、記
憶想起、記憶記銘および計算を問う問題を生成し、各問
題の回答を採点した集計得点に基づき、図20に図示す
る評価尺度で痴呆症状を診断する。ここで、2段階以下
が所謂、「ぼけ状態」と認定される。アンケート記入式
による精神症状調査では、図21に示す通り、「記
憶」、「見当識」、「判断力と問題解決」、「社会適
応」および「家庭状況」などを問う複数のアンケート項
目を自動生成して表示部3に表示する。そして、各アン
ケート項目に対応して設定される評価尺度を、前述した
タッチペン101でポインティングすることで自動的に
調査結果が集計されて図22に示す評価基準に基づき症
状が診断されるようになっている。
あるいは性格検査の他、痴呆老人用知能検査やアンケー
ト記入式による精神症状調査などを実施し得るようにな
っている。痴呆老人用知能検査では、図19に示すよう
に、長谷川式簡易知能評価スケールに準じて見当識、記
憶想起、記憶記銘および計算を問う問題を生成し、各問
題の回答を採点した集計得点に基づき、図20に図示す
る評価尺度で痴呆症状を診断する。ここで、2段階以下
が所謂、「ぼけ状態」と認定される。アンケート記入式
による精神症状調査では、図21に示す通り、「記
憶」、「見当識」、「判断力と問題解決」、「社会適
応」および「家庭状況」などを問う複数のアンケート項
目を自動生成して表示部3に表示する。そして、各アン
ケート項目に対応して設定される評価尺度を、前述した
タッチペン101でポインティングすることで自動的に
調査結果が集計されて図22に示す評価基準に基づき症
状が診断されるようになっている。
【0043】このように、本発明によれば、知能や精神
状態、性格傾向など各種測定検査用の問題を入力操作に
応じて選択し、選択した検査問題を自動生成して表示
し、この生成された問題に対応する回答操作に従って自
動的に採点評価を行うので、簡便、かつ、容易に自身の
知能程度、痴呆症状や適性を判定し得るようになる。ま
た、上述した実施例にあっては、得点集計された成績デ
ータを自動的にファイルするため、過去の成績を読み出
して現在の成績と比較することで症状の減退や回復の度
合いを判断することも可能になっている。なお、本発明
は、カード型の例を示したが、カード型には限定され
ず、卓上型の大きさであっても良い。また、パソコン等
のソフトとしてプログラムを作成することも出来る。
状態、性格傾向など各種測定検査用の問題を入力操作に
応じて選択し、選択した検査問題を自動生成して表示
し、この生成された問題に対応する回答操作に従って自
動的に採点評価を行うので、簡便、かつ、容易に自身の
知能程度、痴呆症状や適性を判定し得るようになる。ま
た、上述した実施例にあっては、得点集計された成績デ
ータを自動的にファイルするため、過去の成績を読み出
して現在の成績と比較することで症状の減退や回復の度
合いを判断することも可能になっている。なお、本発明
は、カード型の例を示したが、カード型には限定され
ず、卓上型の大きさであっても良い。また、パソコン等
のソフトとしてプログラムを作成することも出来る。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、検査項目指定手段が入
力操作に応じて複数の知能検査項目のいずれかを指定す
ると、問題発生手段がこの検査項目指定手段により指定
された検査項目に対応する知能検査問題と解答とを発生
し、得点評価手段が知能検査問題に対する回答操作に応
じて前記解答を参照して採点すると共に、得点集計して
評価結果を生成するので、簡便で容易に自身の知能程
度、痴呆傾向あるいは適性を判定することができる。
力操作に応じて複数の知能検査項目のいずれかを指定す
ると、問題発生手段がこの検査項目指定手段により指定
された検査項目に対応する知能検査問題と解答とを発生
し、得点評価手段が知能検査問題に対する回答操作に応
じて前記解答を参照して採点すると共に、得点集計して
評価結果を生成するので、簡便で容易に自身の知能程
度、痴呆傾向あるいは適性を判定することができる。
【図1】本発明による携帯型電子装置の一実施例の外観
を示す図である。
を示す図である。
【図2】同実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】同実施例における数系列問題発生系20の機能
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】同実施例による数系列問題発生系20の動作を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図5】同実施例における第1図形系列問題発生系30
−1の構成を示すブロック図である。
−1の構成を示すブロック図である。
【図6】同実施例における第1図形系列問題発生系30
−1の動作を説明するための図である。
−1の動作を説明するための図である。
【図7】同実施例における第2図形系列問題発生系30
−2の構成を示すブロック図である。
−2の構成を示すブロック図である。
【図8】同実施例における第2図形系列問題発生系30
−2の動作を説明するための図である。
−2の動作を説明するための図である。
【図9】同実施例における置換図形問題発生系40の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図10】同実施例による置換図形問題発生系40の動
作を説明するための図である。
作を説明するための図である。
【図11】同実施例による置換図形問題発生系40の動
作を説明するための図である。
作を説明するための図である。
【図12】同実施例における対語問題発生系50の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図13】同実施例における対語問題発生系50の動作
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図14】同実施例における性格検査問題発生系60の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図15】同実施例による性格検査問題発生系60の動
作を説明するための図である。
作を説明するための図である。
【図16】同実施例における得点集計部13の評価例を
示す図である。
示す図である。
【図17】同実施例における得点集計部13の職業適性
評価例を示す図である。
評価例を示す図である。
【図18】本発明の変形例の外観を示す斜視図である。
【図19】変形例による痴呆老人用知能検査項目の一例
を示す図である。
を示す図である。
【図20】変形例における痴呆老人用知能検査の評価尺
度および診断メッセージの一例を示す図である。
度および診断メッセージの一例を示す図である。
【図21】変形例によるアンケート記入式の精神症状調
査項目の一例を示す図である。
査項目の一例を示す図である。
【図22】変形例による精神症状調査の評価基準を説明
するための図である。
するための図である。
2 入力操作部(検査項目指定手段) 10 制御回路(問題発生手段、得点評価手段) 12 問題発生部(問題発生手段) 13 得点集計部(得点評価手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 入力操作に応じて複数の知能検査項目の
いずれかを指定する検査項目指定手段と、 この検査項目指定手段が指定する知能検査項目に対応す
る知能検査問題およびその解答を発生する問題発生手段
と、 前記知能検査問題に対する回答操作に応じて前記解答を
参照して採点すると共に、得点集計して評価結果を生成
する得点評価手段とを具備することを特徴とする検査装
置。 - 【請求項2】 前記問題記憶手段は、数列系列問題を発
生する複数の数列式と、図形系列問題を発生する複数の
図形データとを有することを特徴とする請求項2記載の
検査装置。 - 【請求項3】 前記得点評価手段は、集計した得点を時
系列に記憶する得点記憶手段を備え、この得点記憶手段
から読み出した過去の得点と現在の得点とを比較して相
対評価することを特徴とする請求項1記載の検査装置。 - 【請求項4】 前記得点評価手段は、予め各種検査問題
に対応する複数の評価尺度を記憶しておき、前記検査項
目指定手段が指定した知能検査問題に対応する評価尺度
を読み出して得点評価することを特徴とする請求項1記
載の検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18981695A JPH0916072A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18981695A JPH0916072A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916072A true JPH0916072A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=16247695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18981695A Pending JPH0916072A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0916072A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0981386A (ja) * | 1995-09-11 | 1997-03-28 | Maindo Eng Corp:Kk | 適正ジョブ診断装置およびその方法 |
| JPH1185001A (ja) * | 1997-09-08 | 1999-03-30 | Fujitsu Ltd | 複数出題装置および記録媒体 |
| JPH1185000A (ja) * | 1997-09-08 | 1999-03-30 | Fujitsu Ltd | 問題出題装置および記録媒体 |
| JPH11272390A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-08 | Fujitsu Fip Corp | 質問文表示装置および記録媒体 |
| JP2001357124A (ja) * | 2000-06-11 | 2001-12-26 | E Culture Kk | 就職情報提供システム |
| JP2002140429A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Japan Science & Technology Corp | 識別・反応計測方法、識別・反応計測プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及び識別・反応計測装置 |
| JP2003079631A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-18 | Katsuya Uragami | 物忘れ自己診断システムおよびその方法、装置 |
| WO2003045252A1 (en) * | 2001-11-28 | 2003-06-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Judgment ability evaluation apparatus, robot, judgment ability evaluation method, program, and medium |
| JP2003325488A (ja) * | 2002-05-16 | 2003-11-18 | Seiko Instruments Inc | 携帯型生体情報収集装置 |
| JP2006227656A (ja) * | 2006-05-29 | 2006-08-31 | Fujitsu Ltd | 問題出題装置および記録媒体 |
| CN100360076C (zh) * | 2005-04-01 | 2008-01-09 | 浙江工业大学 | 计算机辅助早期鉴别和预测老年性痴呆的装置 |
| JP2013246459A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Sharp Corp | 認知症問診支援装置 |
| JP2019020775A (ja) * | 2017-07-11 | 2019-02-07 | 株式会社Nttドコモ | 情報処理装置 |
| JP2020160158A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | Tis株式会社 | Qa生成装置、qa生成方法およびプログラム |
| WO2021215258A1 (ja) * | 2020-04-24 | 2021-10-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 認知機能検査方法、プログラム、及び認知機能検査システム |
| JP2024021471A (ja) * | 2022-08-03 | 2024-02-16 | 株式会社スキルアップNeXt | プログラム、情報処理方法、情報処理装置及び学習モデルの生成方法 |
-
1995
- 1995-07-03 JP JP18981695A patent/JPH0916072A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0981386A (ja) * | 1995-09-11 | 1997-03-28 | Maindo Eng Corp:Kk | 適正ジョブ診断装置およびその方法 |
| JPH1185001A (ja) * | 1997-09-08 | 1999-03-30 | Fujitsu Ltd | 複数出題装置および記録媒体 |
| JPH1185000A (ja) * | 1997-09-08 | 1999-03-30 | Fujitsu Ltd | 問題出題装置および記録媒体 |
| JPH11272390A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-08 | Fujitsu Fip Corp | 質問文表示装置および記録媒体 |
| JP2001357124A (ja) * | 2000-06-11 | 2001-12-26 | E Culture Kk | 就職情報提供システム |
| JP2002140429A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Japan Science & Technology Corp | 識別・反応計測方法、識別・反応計測プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及び識別・反応計測装置 |
| JP2003079631A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-18 | Katsuya Uragami | 物忘れ自己診断システムおよびその方法、装置 |
| JPWO2003045252A1 (ja) * | 2001-11-28 | 2005-04-07 | 松下電器産業株式会社 | 判断力評価装置、ロボット、判断力評価方法、プログラム、および媒体 |
| WO2003045252A1 (en) * | 2001-11-28 | 2003-06-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Judgment ability evaluation apparatus, robot, judgment ability evaluation method, program, and medium |
| JP2003325488A (ja) * | 2002-05-16 | 2003-11-18 | Seiko Instruments Inc | 携帯型生体情報収集装置 |
| CN100360076C (zh) * | 2005-04-01 | 2008-01-09 | 浙江工业大学 | 计算机辅助早期鉴别和预测老年性痴呆的装置 |
| JP2006227656A (ja) * | 2006-05-29 | 2006-08-31 | Fujitsu Ltd | 問題出題装置および記録媒体 |
| JP2013246459A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Sharp Corp | 認知症問診支援装置 |
| JP2019020775A (ja) * | 2017-07-11 | 2019-02-07 | 株式会社Nttドコモ | 情報処理装置 |
| JP2020160158A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | Tis株式会社 | Qa生成装置、qa生成方法およびプログラム |
| WO2021215258A1 (ja) * | 2020-04-24 | 2021-10-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 認知機能検査方法、プログラム、及び認知機能検査システム |
| JPWO2021215258A1 (ja) * | 2020-04-24 | 2021-10-28 | ||
| JP2024021471A (ja) * | 2022-08-03 | 2024-02-16 | 株式会社スキルアップNeXt | プログラム、情報処理方法、情報処理装置及び学習モデルの生成方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Urbina | Essentials of psychological testing | |
| Bloch et al. | Generalizability theory for the perplexed: a practical introduction and guide: AMEE Guide No. 68 | |
| Mari et al. | Quantities, quantification, and the necessary and sufficient conditions for measurement | |
| JPH0916072A (ja) | 検査装置 | |
| McGee | Response style as a personality variable: By what criterion? | |
| Wu | Motivation in second language acquisition: A bibliometric analysis between 2000 and 2021 | |
| Bouvet et al. | Veridical mapping in savant abilities, absolute pitch, and synesthesia: an autism case study | |
| Nesselroade Jr et al. | Statistical applications for the behavioral and social sciences | |
| DeYoung et al. | Profiling information technology users: En route to dynamic personalization | |
| Boeren et al. | Unpacking PIAAC’s cognitive skills measurements through engagement with Bloom’s taxonomy | |
| JP3227380U (ja) | 能力診断システム | |
| Li et al. | Creativity self assessments in design education: a systematic review | |
| Raykov et al. | Evaluating the discrepancy between scale reliability and Cronbach’s coefficient alpha using latent variable modeling | |
| Healey | A tool for social research | |
| Waern et al. | Reading text from visual display units (VDUs) | |
| Cui et al. | Extralinguistic consultation in English–Chinese translation: a study drawing on eye-tracking and screen-recording data | |
| Deena et al. | Objective type question generation using natural language processing | |
| KR100583174B1 (ko) | 어휘의 난이도 정보와 시소러스를 활용한 도서지수 부여시스템 | |
| Hewitt | Carrying out a literature review | |
| Bruno et al. | Analysis of public e-procurement web site accessibility | |
| JP2950741B2 (ja) | 問題作成装置 | |
| Zhang et al. | Cognitive diagnosis and algorithmic cultural analysis of fourth-grade Yi students’ mathematical skills in China: A case study of several primary schools in Puge county, Liangshan prefecture | |
| KR102112954B1 (ko) | 영어 학습 제공 방법 | |
| Lincoln et al. | Making behavioral data useful for system design applications: Development of the Engineering Data Compendium | |
| JP2009063882A (ja) | 外国語単語習得管理装置 |