JPH09160819A - 情報配信システム - Google Patents
情報配信システムInfo
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- JPH09160819A JPH09160819A JP7317737A JP31773795A JPH09160819A JP H09160819 A JPH09160819 A JP H09160819A JP 7317737 A JP7317737 A JP 7317737A JP 31773795 A JP31773795 A JP 31773795A JP H09160819 A JPH09160819 A JP H09160819A
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- information file
- file
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】情報ファイルの配信と検索を必要十分なディス
ク装置を用いて行い、低コストな情報配信システムを提
供する。 【解決手段】情報配信システムにおいて、複数のユーザ
からの要求受信手段と、情報を格納しておくライブラリ
装置と、ライブラリ装置に格納している情報を分割情報
ファイルに格納するディスク装置と、分割情報ファイル
をユーザが使用できる形態に変換し送信する情報送信手
段と、ユーザ端末と情報送信手段との間のデータリンク
を確立する交換機と、各手段を制御するCPUとを備
え、CPUは、受信した要求を解析し、ライブラリ装置
の情報を検出し、分割情報ファイルを格納するディスク
装置内の格納場所の決定と管理を行い、情報送信手段と
交換機を制御して情報送信手段とユーザ端末間のデータ
リンクを確立し、情報を配信する。
ク装置を用いて行い、低コストな情報配信システムを提
供する。 【解決手段】情報配信システムにおいて、複数のユーザ
からの要求受信手段と、情報を格納しておくライブラリ
装置と、ライブラリ装置に格納している情報を分割情報
ファイルに格納するディスク装置と、分割情報ファイル
をユーザが使用できる形態に変換し送信する情報送信手
段と、ユーザ端末と情報送信手段との間のデータリンク
を確立する交換機と、各手段を制御するCPUとを備
え、CPUは、受信した要求を解析し、ライブラリ装置
の情報を検出し、分割情報ファイルを格納するディスク
装置内の格納場所の決定と管理を行い、情報送信手段と
交換機を制御して情報送信手段とユーザ端末間のデータ
リンクを確立し、情報を配信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は計算機システムを利
用した情報の配信システムに関するものであり、特に、
情報の格納管理の技術に関する。
用した情報の配信システムに関するものであり、特に、
情報の格納管理の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】情報配信システムは、複数の端末からの
要求を同時に受信し、複数の情報を同時に配信するシス
テムである。配信する複数の情報は、あらかじめディス
ク装置等の情報ファイル装置に格納しておき、LANな
どを経由した端末からの要求をホスト装置が受け取る
と、データ転送ケーブルやLANなどを介して情報を要
求元の端末に転送する。このような情報配信システムに
関する公知例は、特開平4−229373号公報を挙げ
ることができる。
要求を同時に受信し、複数の情報を同時に配信するシス
テムである。配信する複数の情報は、あらかじめディス
ク装置等の情報ファイル装置に格納しておき、LANな
どを経由した端末からの要求をホスト装置が受け取る
と、データ転送ケーブルやLANなどを介して情報を要
求元の端末に転送する。このような情報配信システムに
関する公知例は、特開平4−229373号公報を挙げ
ることができる。
【0003】以下、従来の技術の情報配信システムの一
例を図4に示して説明する。図4で、100はホスト装
置、200a〜200eはディスク装置、400はLA
N(Local Area Network)である。
例を図4に示して説明する。図4で、100はホスト装
置、200a〜200eはディスク装置、400はLA
N(Local Area Network)である。
【0004】ホスト装置100は、ホストCPU(中央
処理演算機)101と、高速リード・ライト可能なメモ
リであるキャッシュ102と、チップセット103と、
バスインターフェース104と、ディスクアレイ600
を接続するディスクインターフェース制御手段114
と、ローカルバス106と、システムバス107と、メ
インメモリ108と、LAN400によりユーザ端末か
らの要求を受信する要求受信手段112と、MPEG
(Moving Picture ExpertGro
up)方式等により圧縮された情報を伸張し送信する情
報送信手段113で構成している。要求受信手段112
と、情報送信手段113は、複数であってもよい。ホス
トCPU101と、キャッシュ102と、チップセット
103は、ローカルバス106により接続する。チップ
セット103と、バスインターフェース104と、要求
受信手段112と、情報送信手段113は、システムバ
ス107に接続する。ディスクインターフェース制御手
段114は、バスインターフェース104と接続する。
処理演算機)101と、高速リード・ライト可能なメモ
リであるキャッシュ102と、チップセット103と、
バスインターフェース104と、ディスクアレイ600
を接続するディスクインターフェース制御手段114
と、ローカルバス106と、システムバス107と、メ
インメモリ108と、LAN400によりユーザ端末か
らの要求を受信する要求受信手段112と、MPEG
(Moving Picture ExpertGro
up)方式等により圧縮された情報を伸張し送信する情
報送信手段113で構成している。要求受信手段112
と、情報送信手段113は、複数であってもよい。ホス
トCPU101と、キャッシュ102と、チップセット
103は、ローカルバス106により接続する。チップ
セット103と、バスインターフェース104と、要求
受信手段112と、情報送信手段113は、システムバ
ス107に接続する。ディスクインターフェース制御手
段114は、バスインターフェース104と接続する。
【0005】500は、情報送信手段113の出力を各
端末(図示せず)にデータリンクを確立して配信する交
換機である。交換機500は、情報送信手段113に接
続する。
端末(図示せず)にデータリンクを確立して配信する交
換機である。交換機500は、情報送信手段113に接
続する。
【0006】ここで、情報とはあるひとまとまりの意味
を持つデータ列であり、動画、静止画、音声、テキスト
等を総称する。ただし、この従来の例では情報を前記の
通りMPEG型圧縮方式で圧縮された、たとえば、映画
等の動画データであると想定する。
を持つデータ列であり、動画、静止画、音声、テキスト
等を総称する。ただし、この従来の例では情報を前記の
通りMPEG型圧縮方式で圧縮された、たとえば、映画
等の動画データであると想定する。
【0007】次に、本従来の例の動作を説明する。ま
ず、各端末のユーザは希望の情報の転送要求を発行す
る。この要求は、LAN400経由でホスト装置100
に達し、要求受信手段112がこれを受信し、ホストC
PU101に通知する。ホストCPU101は、この要
求を受信し、情報送信手段113と各端末とのデータリ
ンクを確立するよう交換機500を制御する。ホストC
PU101はディスクインターフェース制御手段114
を制御し、要求された情報の先頭からある一定量の情報
データをディスク装置200a〜200eから読み出し
メインメモリ108に転送する。この転送が終了する
と、情報送信手段113を起動し、メインメモリ108
からこの情報データを情報送信手段113に転送する。
情報送信手段113は、圧縮されている情報データを定
められた方法で伸張し、一定のフレームレートで交換機
500を経由して各端末に送信する。ホストCPU10
1は、この一連の操作をすべての情報データを送信終え
るまで繰り返す。各端末は、この情報を連続的に一定の
フレームレートで受信し映画等の動画をTV等の端末で
見ることができる。
ず、各端末のユーザは希望の情報の転送要求を発行す
る。この要求は、LAN400経由でホスト装置100
に達し、要求受信手段112がこれを受信し、ホストC
PU101に通知する。ホストCPU101は、この要
求を受信し、情報送信手段113と各端末とのデータリ
ンクを確立するよう交換機500を制御する。ホストC
PU101はディスクインターフェース制御手段114
を制御し、要求された情報の先頭からある一定量の情報
データをディスク装置200a〜200eから読み出し
メインメモリ108に転送する。この転送が終了する
と、情報送信手段113を起動し、メインメモリ108
からこの情報データを情報送信手段113に転送する。
情報送信手段113は、圧縮されている情報データを定
められた方法で伸張し、一定のフレームレートで交換機
500を経由して各端末に送信する。ホストCPU10
1は、この一連の操作をすべての情報データを送信終え
るまで繰り返す。各端末は、この情報を連続的に一定の
フレームレートで受信し映画等の動画をTV等の端末で
見ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術によれば、
情報配信システムは、画像データ等の情報を要求する端
末数が多く、また、多数の情報を扱うため、データを格
納するために必要な画像情報ファイル装置は数十台から
数百台に達する。画像情報ファイル装置としてディスク
装置を用いた場合、一般に、システムに占めるディスク
装置のコストは大きいので、非常に高価なシステムにな
ってしまうという課題がある。
情報配信システムは、画像データ等の情報を要求する端
末数が多く、また、多数の情報を扱うため、データを格
納するために必要な画像情報ファイル装置は数十台から
数百台に達する。画像情報ファイル装置としてディスク
装置を用いた場合、一般に、システムに占めるディスク
装置のコストは大きいので、非常に高価なシステムにな
ってしまうという課題がある。
【0009】また、情報を格納しているCD−ROMや
DVD(Digital Video Disk)等の
メディアを格納するライブラリ装置を用いるとすると、
ライブラリ装置はメディアを入れ替えるのに数秒間かか
るため、ユーザ端末からの情報転送要求に対して初期応
答が悪く、また、適正な画像情報を複数のユーザ端末に
転送できないという課題がある。
DVD(Digital Video Disk)等の
メディアを格納するライブラリ装置を用いるとすると、
ライブラリ装置はメディアを入れ替えるのに数秒間かか
るため、ユーザ端末からの情報転送要求に対して初期応
答が悪く、また、適正な画像情報を複数のユーザ端末に
転送できないという課題がある。
【0010】また、複数の情報の先頭部分、あるいは、
複数の情報のダイジェストなどの特定部分だけを各ユー
ザ端末から見たい場合、ライブラリ装置のメディアを何
回も入れ替えなければならない。
複数の情報のダイジェストなどの特定部分だけを各ユー
ザ端末から見たい場合、ライブラリ装置のメディアを何
回も入れ替えなければならない。
【0011】本発明の第1の目的は、多数の情報データ
を配信でき、かつ、必要なディスク装置の容量を低減
し、低コストを実現する情報配信システムを提供するこ
とにある。
を配信でき、かつ、必要なディスク装置の容量を低減
し、低コストを実現する情報配信システムを提供するこ
とにある。
【0012】また、本発明の第2の目的は、前記第1の
目的に加え、各端末からの情報の要求に即座に対応でき
る情報配信システムを提供することにある。
目的に加え、各端末からの情報の要求に即座に対応でき
る情報配信システムを提供することにある。
【0013】また、本発明の第3の目的は、さらに、各
端末からの情報の先頭部分の連続検索要求に即座に対応
できる情報配信システムを提供することにある。
端末からの情報の先頭部分の連続検索要求に即座に対応
できる情報配信システムを提供することにある。
【0014】また、本発明の第4の目的は、さらに、各
端末からの情報の特定部分の連続検索要求に即座に対応
できる情報配信システムを提供することにある。
端末からの情報の特定部分の連続検索要求に即座に対応
できる情報配信システムを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は複数のユーザ端末からの情報転送要求に
応じて情報を配信する情報配信システムで、複数の情報
を格納しておくライブラリ装置と、前記ライブラリ装置
に格納している情報を分割した複製である分割情報ファ
イルを格納するディスク装置を備えた。また、本発明
は、前記ライブラリ装置に格納している情報を検出する
情報ファイル検出部と、前記分割情報ファイルを格納す
る前記ディスク装置内の格納場所を決定し、決定した格
納場所を管理する情報ファイル分割部と、情報を配信す
る前には、前記ライブラリ装置に格納している情報ファ
イルの1番目の分割情報ファイルを前記ディスク装置に
転送し、さらに、情報配信時には、j番目(jは正の整
数)の分割情報ファイルを前記ディスク装置からユーザ
端末に転送し、同時に、(j+1)番目の分割情報ファ
イルを前記ライブラリ装置から前記ディスク装置に転送
するよう制御し、これをj=1から順に行うことで、1
番目から最下位番目までの分割情報ファイルをライブラ
リ装置からユーザ端末に転送するように制御する情報フ
ァイル制御部を備えた。
めに、本発明は複数のユーザ端末からの情報転送要求に
応じて情報を配信する情報配信システムで、複数の情報
を格納しておくライブラリ装置と、前記ライブラリ装置
に格納している情報を分割した複製である分割情報ファ
イルを格納するディスク装置を備えた。また、本発明
は、前記ライブラリ装置に格納している情報を検出する
情報ファイル検出部と、前記分割情報ファイルを格納す
る前記ディスク装置内の格納場所を決定し、決定した格
納場所を管理する情報ファイル分割部と、情報を配信す
る前には、前記ライブラリ装置に格納している情報ファ
イルの1番目の分割情報ファイルを前記ディスク装置に
転送し、さらに、情報配信時には、j番目(jは正の整
数)の分割情報ファイルを前記ディスク装置からユーザ
端末に転送し、同時に、(j+1)番目の分割情報ファ
イルを前記ライブラリ装置から前記ディスク装置に転送
するよう制御し、これをj=1から順に行うことで、1
番目から最下位番目までの分割情報ファイルをライブラ
リ装置からユーザ端末に転送するように制御する情報フ
ァイル制御部を備えた。
【0016】また、上記の目的を達成するために本発明
は、前記の情報配信システムで、情報を配信する前に、
前記ライブラリ装置に格納している情報の1番目、また
は、特定部分の分割情報ファイルを前記ディスク装置に
転送し、ユーザ端末から情報の検索要求があった場合
は、複数の情報の1番目、または、任意部分の分割情報
ファイルを前記ディスク装置からユーザ端末に転送する
ように制御する前記情報ファイル制御部を備えた。
は、前記の情報配信システムで、情報を配信する前に、
前記ライブラリ装置に格納している情報の1番目、また
は、特定部分の分割情報ファイルを前記ディスク装置に
転送し、ユーザ端末から情報の検索要求があった場合
は、複数の情報の1番目、または、任意部分の分割情報
ファイルを前記ディスク装置からユーザ端末に転送する
ように制御する前記情報ファイル制御部を備えた。
【0017】ライブラリ装置は、情報ファイルを格納し
ているCD−ROMやDVD(Digital Vid
eo Disk)やMO等のメディアを格納している。
ているCD−ROMやDVD(Digital Vid
eo Disk)やMO等のメディアを格納している。
【0018】情報を配信する前に、情報ファイル検出部
は、ライブラリ装置に格納されている情報ファイルを探
し、情報ファイルを見つけると、情報ファイルの先頭ア
ドレスとバイト数を情報ファイル分割部に渡す。情報フ
ァイル分割部は、渡された先頭アドレスとバイト数をも
とに、情報ファイルを分割情報ファイルに分割するため
の管理情報を作成し管理する。情報ファイル制御部は、
この管理情報をもとに情報ファイルの1番目の分割情報
ファイルをライブラリ装置からディスク装置に転送す
る。
は、ライブラリ装置に格納されている情報ファイルを探
し、情報ファイルを見つけると、情報ファイルの先頭ア
ドレスとバイト数を情報ファイル分割部に渡す。情報フ
ァイル分割部は、渡された先頭アドレスとバイト数をも
とに、情報ファイルを分割情報ファイルに分割するため
の管理情報を作成し管理する。情報ファイル制御部は、
この管理情報をもとに情報ファイルの1番目の分割情報
ファイルをライブラリ装置からディスク装置に転送す
る。
【0019】ユーザ端末からの情報転送要求があった場
合、情報ファイル分割部は、転送要求のあった情報ファ
イルの(j+1)番目(jは正の整数)の分割情報ファ
イルをディスク装置に格納するときの先頭アドレスを管
理情報として作成する。情報ファイル制御部は、この管
理情報をもとにj番目の分割情報ファイルをディスク装
置からユーザ端末に転送し、略同時に、(j+1)番目
の分割情報ファイルをディスク装置に転送する。このよ
うな処理をjが1番目から最下位番目まで繰り返すこと
で、すべての分割情報ファイルをライブラリ装置からユ
ーザ端末に転送する。
合、情報ファイル分割部は、転送要求のあった情報ファ
イルの(j+1)番目(jは正の整数)の分割情報ファ
イルをディスク装置に格納するときの先頭アドレスを管
理情報として作成する。情報ファイル制御部は、この管
理情報をもとにj番目の分割情報ファイルをディスク装
置からユーザ端末に転送し、略同時に、(j+1)番目
の分割情報ファイルをディスク装置に転送する。このよ
うな処理をjが1番目から最下位番目まで繰り返すこと
で、すべての分割情報ファイルをライブラリ装置からユ
ーザ端末に転送する。
【0020】以上の処理により、ライブラリ装置に格納
されている情報ファイルをユーザ端末に配信することが
でき、かつ、情報ファイル分割部は、分割情報ファイル
の2番目以降を格納するディスク装置内の格納場所を、
ディスク装置からユーザ端末への転送が完了している1
番目以外の分割情報ファイルに上書きするように決定し
てもよいのでディスク装置の容量は少なくて済む。これ
らのことから、多数の情報データを配信でき、かつ、必
要なディスク装置の容量を低減し、低コストを実現する
情報配信システムを提供するという第1の目的を達成で
きる。
されている情報ファイルをユーザ端末に配信することが
でき、かつ、情報ファイル分割部は、分割情報ファイル
の2番目以降を格納するディスク装置内の格納場所を、
ディスク装置からユーザ端末への転送が完了している1
番目以外の分割情報ファイルに上書きするように決定し
てもよいのでディスク装置の容量は少なくて済む。これ
らのことから、多数の情報データを配信でき、かつ、必
要なディスク装置の容量を低減し、低コストを実現する
情報配信システムを提供するという第1の目的を達成で
きる。
【0021】本発明で、各端末が要求する情報ファイル
のフレームレートは、0.15(MB/s)であるとす
ると、60分間の情報が格納された情報ファイルのバイ
ト数は540(MByte)となる。情報ファイルを、
例えば、5個配信可能な従来の情報配信システムで、5
個の情報ファイルをディスク装置に格納するとするとデ
ィスク装置の容量は2700(MByte)となる。
のフレームレートは、0.15(MB/s)であるとす
ると、60分間の情報が格納された情報ファイルのバイ
ト数は540(MByte)となる。情報ファイルを、
例えば、5個配信可能な従来の情報配信システムで、5
個の情報ファイルをディスク装置に格納するとするとデ
ィスク装置の容量は2700(MByte)となる。
【0022】一方、本発明を用いた情報配信システム
で、5個の情報ファイルを配信する場合、分割情報ファ
イルのバイト数を54(MByte)とすると、配信前
にディスク装置に格納すべき分割情報ファイルのバイト
数が54(MByte)×5(個)で270(MByt
e)となる。また、ディスク装置からの転送が完了した
1番目以外の分割情報ファイルには、別の分割情報ファ
イルを上書きすることが可能なので、分割情報ファイル
の作成に必要なバイト数は1個の情報ファイル当たり分
割情報ファイル2個分となり、54(MByte)×2
×5(個)で540(MByte)となる。したがっ
て、本発明の情報配信システムで5個の情報ファイルを
配信するのに必要なディスク装置の容量は810(MB
yte)となる。
で、5個の情報ファイルを配信する場合、分割情報ファ
イルのバイト数を54(MByte)とすると、配信前
にディスク装置に格納すべき分割情報ファイルのバイト
数が54(MByte)×5(個)で270(MByt
e)となる。また、ディスク装置からの転送が完了した
1番目以外の分割情報ファイルには、別の分割情報ファ
イルを上書きすることが可能なので、分割情報ファイル
の作成に必要なバイト数は1個の情報ファイル当たり分
割情報ファイル2個分となり、54(MByte)×2
×5(個)で540(MByte)となる。したがっ
て、本発明の情報配信システムで5個の情報ファイルを
配信するのに必要なディスク装置の容量は810(MB
yte)となる。
【0023】本発明を用いて5個の情報ファイルを配信
する場合、一番条件が厳しいのは5個の情報ファイルに
同時に配信要求がなされたときである。この場合、ま
ず、5個の情報ファイルのそれぞれの1番目の分割情報
ファイルがディスク装置から配信される。ここで、分割
情報ファイルは54(MByte)であり、6分間の情
報が格納されている。5個の分割情報ファイルは、同時
に配信されるので配信に要する時間は、6分間である。
この6分間に、5個の情報ファイルのそれぞれの2番目
の分割情報ファイルが、ディスク装置に作成されればよ
いことになる。ライブラリ装置からディスク装置へのデ
ータの転送速度が、各端末が要求する情報ファイルのフ
レームレートの6倍の0.90(MByte)であると
すると、一つの分割情報ファイルを作成するのに要する
時間は、1分間である。ライブラリ装置から転送できる
情報ファイルを交換するのに10秒間かかるとすると、
5個の情報ファイルのそれぞれの2番目の分割情報ファ
イルをディスク装置に作成するのに要する時間は合計で
5分50秒となり、5個の情報ファイルのそれぞれの1
番目の分割情報ファイルを配信する間に処理することが
できる。同様にして、すべての分割情報ファイルを配信
できるので、本発明の情報配信システムでは5個の情報
ファイルを従来の30(%)のディスク装置の容量で配
信することができる。
する場合、一番条件が厳しいのは5個の情報ファイルに
同時に配信要求がなされたときである。この場合、ま
ず、5個の情報ファイルのそれぞれの1番目の分割情報
ファイルがディスク装置から配信される。ここで、分割
情報ファイルは54(MByte)であり、6分間の情
報が格納されている。5個の分割情報ファイルは、同時
に配信されるので配信に要する時間は、6分間である。
この6分間に、5個の情報ファイルのそれぞれの2番目
の分割情報ファイルが、ディスク装置に作成されればよ
いことになる。ライブラリ装置からディスク装置へのデ
ータの転送速度が、各端末が要求する情報ファイルのフ
レームレートの6倍の0.90(MByte)であると
すると、一つの分割情報ファイルを作成するのに要する
時間は、1分間である。ライブラリ装置から転送できる
情報ファイルを交換するのに10秒間かかるとすると、
5個の情報ファイルのそれぞれの2番目の分割情報ファ
イルをディスク装置に作成するのに要する時間は合計で
5分50秒となり、5個の情報ファイルのそれぞれの1
番目の分割情報ファイルを配信する間に処理することが
できる。同様にして、すべての分割情報ファイルを配信
できるので、本発明の情報配信システムでは5個の情報
ファイルを従来の30(%)のディスク装置の容量で配
信することができる。
【0024】さらに、ライブラリ装置に格納されている
情報ファイルの1番目の分割情報ファイルをディスク装
置にあらかじめ格納しておくので、各端末からの情報の
要求に即座に対応できる情報配信システムを提供すると
いう第2の目的を達成できる。
情報ファイルの1番目の分割情報ファイルをディスク装
置にあらかじめ格納しておくので、各端末からの情報の
要求に即座に対応できる情報配信システムを提供すると
いう第2の目的を達成できる。
【0025】また、ユーザ端末から情報ファイルの連続
検索要求があった場合、情報ファイル制御部は情報ファ
イルの管理情報を参照し、情報ファイルの1番目の分割
情報ファイルをディスク装置からユーザ端末に送信す
る。
検索要求があった場合、情報ファイル制御部は情報ファ
イルの管理情報を参照し、情報ファイルの1番目の分割
情報ファイルをディスク装置からユーザ端末に送信す
る。
【0026】この処理により、ライブラリ装置にアクセ
スすることなく情報ファイルの先頭部分の連続検索を行
うことができ、各端末から情報の先頭部分の連続検索要
求に即座に対応できる情報配信システムを提供するとい
る第3の目的を達成できる。これは、例えば、映画等の
動画データの導入部分を検索するときに用いることがで
きる。
スすることなく情報ファイルの先頭部分の連続検索を行
うことができ、各端末から情報の先頭部分の連続検索要
求に即座に対応できる情報配信システムを提供するとい
る第3の目的を達成できる。これは、例えば、映画等の
動画データの導入部分を検索するときに用いることがで
きる。
【0027】また、情報ファイルの配信を行う前に、ラ
イブラリ装置に格納されている情報ファイルの管理情報
を作成し、ある特定の分割情報ファイルをディスク装置
に転送しておく。ユーザ端末から情報ファイルの特定部
分の連続検索要求があった場合、情報ファイル制御部は
情報ファイルの管理情報を参照し、特定の分割情報ファ
イルをディスク装置からユーザ端末に送信する。この処
理により、ライブラリ装置にアクセスすることなく情報
ファイルの特定部分の連続検索を行うことができ、各端
末から情報の特定部分の連続検索要求に即座に対応でき
る情報配信システムを提供するという第4の目的を達成
できる。これは、例えば、映画等の動画データのダイジ
ェストを検索するときに用いることができる。
イブラリ装置に格納されている情報ファイルの管理情報
を作成し、ある特定の分割情報ファイルをディスク装置
に転送しておく。ユーザ端末から情報ファイルの特定部
分の連続検索要求があった場合、情報ファイル制御部は
情報ファイルの管理情報を参照し、特定の分割情報ファ
イルをディスク装置からユーザ端末に送信する。この処
理により、ライブラリ装置にアクセスすることなく情報
ファイルの特定部分の連続検索を行うことができ、各端
末から情報の特定部分の連続検索要求に即座に対応でき
る情報配信システムを提供するという第4の目的を達成
できる。これは、例えば、映画等の動画データのダイジ
ェストを検索するときに用いることができる。
【0028】
【発明の実施の形態】本実施例で、情報ファイルとはあ
るひとまとまりの意味を持つデータ列であり、動画、静
止画、音声、テキスト等を総称する。ただし、この実施
例では情報ファイルをMPEG型圧縮方式で圧縮され
た、たとえば、映画等の動画データであると想定する。
るひとまとまりの意味を持つデータ列であり、動画、静
止画、音声、テキスト等を総称する。ただし、この実施
例では情報ファイルをMPEG型圧縮方式で圧縮され
た、たとえば、映画等の動画データであると想定する。
【0029】以下、本発明の実施例を図を用いて説明す
る。
る。
【0030】本発明の第1の実施例を図1のシステム構
成を用いて説明する。図1で、100はホスト装置、2
00はディスク装置、300はライブラリ装置、400
はLAN(Local Area Network)で
ある。
成を用いて説明する。図1で、100はホスト装置、2
00はディスク装置、300はライブラリ装置、400
はLAN(Local Area Network)で
ある。
【0031】ライブラリ装置300は、情報ファイルを
格納しているCD−ROMやDVD(Digital
Video Disk)やMO等のメディアを格納でき
る装置であり、後述するホスト装置100のデバイスイ
ンターフェース制御手段105とケーブルにより接続す
る。ライブラリ装置300は、複数の情報ファイルを略
同時に転送できてもよいが、略同時に転送できる情報フ
ァイル数はライブラリ装置の仕様によって決まってお
り、他の情報ファイルが転送中のため、転送要求があっ
ても目的の情報ファイルを転送できない場合があるとい
う意味で、本実施例では略同時に転送できる情報ファイ
ル数は1個であるとする。また、本実施例では、ライブ
ラリ装置300には、2個の情報ファイルが格納されて
いるとし、各々を情報ファイルA330、情報ファイル
B350とする。
格納しているCD−ROMやDVD(Digital
Video Disk)やMO等のメディアを格納でき
る装置であり、後述するホスト装置100のデバイスイ
ンターフェース制御手段105とケーブルにより接続す
る。ライブラリ装置300は、複数の情報ファイルを略
同時に転送できてもよいが、略同時に転送できる情報フ
ァイル数はライブラリ装置の仕様によって決まってお
り、他の情報ファイルが転送中のため、転送要求があっ
ても目的の情報ファイルを転送できない場合があるとい
う意味で、本実施例では略同時に転送できる情報ファイ
ル数は1個であるとする。また、本実施例では、ライブ
ラリ装置300には、2個の情報ファイルが格納されて
いるとし、各々を情報ファイルA330、情報ファイル
B350とする。
【0032】本実施例では、情報ファイルを先頭からn
バイト(nは正の整数)ずつに分割してみた場合の各ブ
ロック単位を準分割情報ファイルと呼ぶことにする。情
報ファイルA330の準分割情報ファイルがp個(pは
2以上の整数)である場合、準分割情報ファイルは先頭
から1番目をファイル331、2番目をファイル33
2、3番目をファイル333とし、p番目をファイル3
34とする。同様に情報ファイルB350の準分割情報
ファイルがq個(qは正の整数)である場合、準分割情
報ファイルは先頭から1番目をファイル351、2番目
をファイル352、3番目をファイル353とし、q番
目をファイル354とする。
バイト(nは正の整数)ずつに分割してみた場合の各ブ
ロック単位を準分割情報ファイルと呼ぶことにする。情
報ファイルA330の準分割情報ファイルがp個(pは
2以上の整数)である場合、準分割情報ファイルは先頭
から1番目をファイル331、2番目をファイル33
2、3番目をファイル333とし、p番目をファイル3
34とする。同様に情報ファイルB350の準分割情報
ファイルがq個(qは正の整数)である場合、準分割情
報ファイルは先頭から1番目をファイル351、2番目
をファイル352、3番目をファイル353とし、q番
目をファイル354とする。
【0033】ディスク装置200は、後述するホスト装
置100のデバイスインターフェース制御手段105と
ケーブルにより接続する。ディスク装置200は、複数
であってもよい。ディスク装置200には、ライブラリ
装置に格納されている情報ファイルの準分割情報ファイ
ルの複製が格納される。本実施例では、この準分割情報
ファイルの複製を分割情報ファイルと呼ぶことにする。
置100のデバイスインターフェース制御手段105と
ケーブルにより接続する。ディスク装置200は、複数
であってもよい。ディスク装置200には、ライブラリ
装置に格納されている情報ファイルの準分割情報ファイ
ルの複製が格納される。本実施例では、この準分割情報
ファイルの複製を分割情報ファイルと呼ぶことにする。
【0034】ホスト装置100は、ホストCPU(中央
処理演算機)101と、高速リード・ライト可能なメモ
リであるキャッシュ102と、チップセット103と、
バスインターフェース104と、ディスク装置200と
ライブラリ装置300を制御し、分割情報ファイルと準
分割情報ファイルを転送するデバイスインターフェース
制御手段105と、ローカルバス106と、システムバ
ス107と、データやプログラムを格納するメインメモ
リ108と、LAN400によりユーザ端末からの要求
を受信する要求受信手段112と、MPEG(Movi
ng Picture Expert Group)方
式等により圧縮された情報を伸張し送信する情報送信手
段113で構成している。要求受信手段112と、情報
送信手段113は、複数であってもよい。ホストCPU
101と、キャッシュ102と、チップセット103
は、ローカルバス106により接続する。チップセット
103と、バスインターフェース104と、要求受信手
段112と、情報送信手段113は、システムバス10
7に接続する。デバイスインターフェース制御手段10
5は、バスインターフェース104と接続する。
処理演算機)101と、高速リード・ライト可能なメモ
リであるキャッシュ102と、チップセット103と、
バスインターフェース104と、ディスク装置200と
ライブラリ装置300を制御し、分割情報ファイルと準
分割情報ファイルを転送するデバイスインターフェース
制御手段105と、ローカルバス106と、システムバ
ス107と、データやプログラムを格納するメインメモ
リ108と、LAN400によりユーザ端末からの要求
を受信する要求受信手段112と、MPEG(Movi
ng Picture Expert Group)方
式等により圧縮された情報を伸張し送信する情報送信手
段113で構成している。要求受信手段112と、情報
送信手段113は、複数であってもよい。ホストCPU
101と、キャッシュ102と、チップセット103
は、ローカルバス106により接続する。チップセット
103と、バスインターフェース104と、要求受信手
段112と、情報送信手段113は、システムバス10
7に接続する。デバイスインターフェース制御手段10
5は、バスインターフェース104と接続する。
【0035】ホスト装置100で、メインメモリ108
は、情報ファイル制御プログラム領域109と、情報フ
ァイルアドレス保持手段110を有する。
は、情報ファイル制御プログラム領域109と、情報フ
ァイルアドレス保持手段110を有する。
【0036】情報ファイル制御プログラム領域109
は、図2に示すように、図1の要求受信手段112やア
プリケーションなどから要求を受け取る要求受信部12
0と、アプリケーションなどに要求の終了を知らせる要
求終了部121と、次の処理を決定する情報ファイル制
御部122と、情報ファイルを分割するときに各分割情
報ファイルと各準分割情報ファイルの先頭アドレスを算
出し、情報ファイルアドレス保持手段110を管理し、
後述する情報ファイルアドレス格納ブロックを作成する
情報ファイル分割部123と、分割情報ファイルと準分
割情報ファイルを転送するデバイスインターフェース制
御手段105を制御する情報ファイル転送部124と、
ライブラリ装置300に格納されている情報ファイルを
検出する情報ファイル検出部125と、情報送信手段1
13の起動と、後述の交換機500の制御と、情報送信
手段113とユーザ端末間のデータリンクを確立するデ
ータリンク管理部126とで構成している。
は、図2に示すように、図1の要求受信手段112やア
プリケーションなどから要求を受け取る要求受信部12
0と、アプリケーションなどに要求の終了を知らせる要
求終了部121と、次の処理を決定する情報ファイル制
御部122と、情報ファイルを分割するときに各分割情
報ファイルと各準分割情報ファイルの先頭アドレスを算
出し、情報ファイルアドレス保持手段110を管理し、
後述する情報ファイルアドレス格納ブロックを作成する
情報ファイル分割部123と、分割情報ファイルと準分
割情報ファイルを転送するデバイスインターフェース制
御手段105を制御する情報ファイル転送部124と、
ライブラリ装置300に格納されている情報ファイルを
検出する情報ファイル検出部125と、情報送信手段1
13の起動と、後述の交換機500の制御と、情報送信
手段113とユーザ端末間のデータリンクを確立するデ
ータリンク管理部126とで構成している。
【0037】情報ファイルアドレス保持手段110は、
図3に示すように、情報ファイルの管理情報である、各
分割情報ファイルと各準分割情報ファイルの先頭アドレ
スを格納する情報ファイルアドレス格納ブロックを有す
る。情報ファイルアドレス格納ブロックの数は、ライブ
ラリ装置300に格納してある情報ファイルの数と同じ
である。本実施例において、情報ファイルアドレス保持
手段110は、情報ファイルAアドレス格納ブロック1
30と、情報ファイルBアドレス格納ブロック150を
保持している。
図3に示すように、情報ファイルの管理情報である、各
分割情報ファイルと各準分割情報ファイルの先頭アドレ
スを格納する情報ファイルアドレス格納ブロックを有す
る。情報ファイルアドレス格納ブロックの数は、ライブ
ラリ装置300に格納してある情報ファイルの数と同じ
である。本実施例において、情報ファイルアドレス保持
手段110は、情報ファイルAアドレス格納ブロック1
30と、情報ファイルBアドレス格納ブロック150を
保持している。
【0038】情報ファイルアドレス格納ブロックの構成
を図3の情報ファイルAアドレス格納ブロック130を
例にとって説明する。図1の情報ファイルA330の準
分割情報ファイルであるファイル331、ファイル33
2、ファイル333、ファイル334の各先頭アドレス
を格納する部分が、それぞれファイルアドレス格納部1
31、ファイルアドレス格納部132、ファイルアドレ
ス格納部133、ファイルアドレス格納部134であ
る。
を図3の情報ファイルAアドレス格納ブロック130を
例にとって説明する。図1の情報ファイルA330の準
分割情報ファイルであるファイル331、ファイル33
2、ファイル333、ファイル334の各先頭アドレス
を格納する部分が、それぞれファイルアドレス格納部1
31、ファイルアドレス格納部132、ファイルアドレ
ス格納部133、ファイルアドレス格納部134であ
る。
【0039】また、図1の情報ファイルA330の準分
割情報ファイルであるファイル331、ファイル33
2、ファイル333、ファイル334をディスク装置2
00に転送したときの各分割情報ファイルの先頭アドレ
スを格納する部分が、それぞれファイルアドレス格納部
141、ファイルアドレス格納部142、ファイルアド
レス格納部143、ファイルアドレス格納部144であ
る。
割情報ファイルであるファイル331、ファイル33
2、ファイル333、ファイル334をディスク装置2
00に転送したときの各分割情報ファイルの先頭アドレ
スを格納する部分が、それぞれファイルアドレス格納部
141、ファイルアドレス格納部142、ファイルアド
レス格納部143、ファイルアドレス格納部144であ
る。
【0040】情報ファイルBアドレス格納ブロック15
0の構成も、情報ファイルAアドレス格納ブロック13
0と同様であり、図1の情報ファイルB350に関連す
るアドレスを格納する。
0の構成も、情報ファイルAアドレス格納ブロック13
0と同様であり、図1の情報ファイルB350に関連す
るアドレスを格納する。
【0041】図1に戻り、500は、情報送信手段11
3の出力をデータリンクを確立してTV等の各端末(図
示せず)に配信する交換機である。交換機500は、フ
ァイバーケーブルや同軸ケーブル等のデータ転送線70
0で情報送信手段113に接続する。
3の出力をデータリンクを確立してTV等の各端末(図
示せず)に配信する交換機である。交換機500は、フ
ァイバーケーブルや同軸ケーブル等のデータ転送線70
0で情報送信手段113に接続する。
【0042】以下、本実施例における配信のための情報
ファイルの読み出し方法を示す。
ファイルの読み出し方法を示す。
【0043】本発明では、情報ファイルを読み出す前
に、あらかじめライブラリ装置300に格納されている
情報ファイルに関する管理情報である図3の情報ファイ
ルアドレス格納ブロックを図1の情報ファイルアドレス
保持手段110内に作成し、ライブラリ装置300に格
納されている情報ファイルの1番目の分割情報ファイル
をディスク装置200に転送、格納しておく必要があ
る。本実施例では、図1に示すように情報ファイルA3
30と、情報ファイルB350がライブラリ装置300
に格納されている場合を例にとって説明する。
に、あらかじめライブラリ装置300に格納されている
情報ファイルに関する管理情報である図3の情報ファイ
ルアドレス格納ブロックを図1の情報ファイルアドレス
保持手段110内に作成し、ライブラリ装置300に格
納されている情報ファイルの1番目の分割情報ファイル
をディスク装置200に転送、格納しておく必要があ
る。本実施例では、図1に示すように情報ファイルA3
30と、情報ファイルB350がライブラリ装置300
に格納されている場合を例にとって説明する。
【0044】図1で、ホスト装置100上のアプリケー
ションなどからライブラリ装置300に格納されている
情報ファイルの検出要求が発行されると、ホストCPU
101は、情報ファイル制御プログラム領域109内の
各プログラムを用いて以下の処理を行う。
ションなどからライブラリ装置300に格納されている
情報ファイルの検出要求が発行されると、ホストCPU
101は、情報ファイル制御プログラム領域109内の
各プログラムを用いて以下の処理を行う。
【0045】まず、図2の要求受信部120が、検出要
求を受け取る。情報ファイル制御部122は、情報ファ
イル検出部125に処理を渡し、情報ファイル検出部1
25は、図1のライブラリ装置300に格納されている
情報ファイルを探す。情報ファイル検出部125は、情
報ファイルA330を見つけると、情報ファイルA33
0の先頭アドレスとバイト数を情報ファイル分割部12
3に渡す。情報ファイル分割部123は、渡された先頭
アドレスとバイト数をもとに、図1の情報ファイルアド
レス保持手段110内に図3の情報ファイルAアドレス
格納ブロック130を作成し、情報ファイルA330を
nバイト単位で分割した準分割情報ファイルであるファ
イル331、ファイル332、ファイル333、ファイ
ル334の先頭アドレスを算出し、各先頭アドレスをそ
れぞれ作成した情報ファイルAアドレス格納ブロック1
30内のファイルアドレス格納部131、ファイルアド
レス格納部132、ファイルアドレス格納部133、フ
ァイルアドレス格納部134に格納する。
求を受け取る。情報ファイル制御部122は、情報ファ
イル検出部125に処理を渡し、情報ファイル検出部1
25は、図1のライブラリ装置300に格納されている
情報ファイルを探す。情報ファイル検出部125は、情
報ファイルA330を見つけると、情報ファイルA33
0の先頭アドレスとバイト数を情報ファイル分割部12
3に渡す。情報ファイル分割部123は、渡された先頭
アドレスとバイト数をもとに、図1の情報ファイルアド
レス保持手段110内に図3の情報ファイルAアドレス
格納ブロック130を作成し、情報ファイルA330を
nバイト単位で分割した準分割情報ファイルであるファ
イル331、ファイル332、ファイル333、ファイ
ル334の先頭アドレスを算出し、各先頭アドレスをそ
れぞれ作成した情報ファイルAアドレス格納ブロック1
30内のファイルアドレス格納部131、ファイルアド
レス格納部132、ファイルアドレス格納部133、フ
ァイルアドレス格納部134に格納する。
【0046】情報ファイル分割部123は、情報ファイ
ルA330の1番目の準分割情報ファイルであるファイ
ル331をディスク装置200に格納するときの先頭ア
ドレスを情報ファイルAアドレス格納ブロック130内
のファイルアドレス格納部141に格納し、情報ファイ
ル制御部122に処理を渡す。
ルA330の1番目の準分割情報ファイルであるファイ
ル331をディスク装置200に格納するときの先頭ア
ドレスを情報ファイルAアドレス格納ブロック130内
のファイルアドレス格納部141に格納し、情報ファイ
ル制御部122に処理を渡す。
【0047】次に、情報ファイル制御部122は、情報
ファイル転送部124に処理を渡す。情報ファイル転送
部124は、図3の情報ファイルAアドレス格納ブロッ
ク130内のファイルアドレス格納部131とファイル
アドレス格納部141を参照し、デバイスインターフェ
ース制御手段105に転送命令を発行する。転送命令を
受け取ったデバイスインターフェース制御手段105
は、情報ファイルA330の1番目の準分割情報ファイ
ルであるファイル331をライブラリ装置300からデ
ィスク装置200に転送する。ディスク装置200に
は、ファイル331を分割情報ファイルであるファイル
241として格納する。
ファイル転送部124に処理を渡す。情報ファイル転送
部124は、図3の情報ファイルAアドレス格納ブロッ
ク130内のファイルアドレス格納部131とファイル
アドレス格納部141を参照し、デバイスインターフェ
ース制御手段105に転送命令を発行する。転送命令を
受け取ったデバイスインターフェース制御手段105
は、情報ファイルA330の1番目の準分割情報ファイ
ルであるファイル331をライブラリ装置300からデ
ィスク装置200に転送する。ディスク装置200に
は、ファイル331を分割情報ファイルであるファイル
241として格納する。
【0048】次に、情報ファイル転送部124は、情報
ファイル制御部122に処理を渡す。情報ファイル制御
部122は、情報ファイル検出部125に処理を渡し、
情報ファイル検出部125は、図1のライブラリ装置3
00に格納されている情報ファイルを探す。
ファイル制御部122に処理を渡す。情報ファイル制御
部122は、情報ファイル検出部125に処理を渡し、
情報ファイル検出部125は、図1のライブラリ装置3
00に格納されている情報ファイルを探す。
【0049】ライブラリ装置300に格納されている情
報ファイルA330と同様に、情報ファイルB350に
関しても、図3の情報ファイルBアドレス格納ブロック
150を図1の情報ファイルアドレス保持手段110内
に作成して各準分割情報ファイルの先頭アドレスを格納
し、1番目の準分割情報ファイルであるファイルB1L
351を分割情報ファイルであるファイル261とし
て、ディスク装置200に転送、格納しておく。
報ファイルA330と同様に、情報ファイルB350に
関しても、図3の情報ファイルBアドレス格納ブロック
150を図1の情報ファイルアドレス保持手段110内
に作成して各準分割情報ファイルの先頭アドレスを格納
し、1番目の準分割情報ファイルであるファイルB1L
351を分割情報ファイルであるファイル261とし
て、ディスク装置200に転送、格納しておく。
【0050】情報ファイルB350の1番目の準分割情
報ファイルであるファイルB1L351の転送が終了す
ると、情報ファイル転送部124は、情報ファイル制御
部122に処理を渡す。情報ファイル制御部122は、
情報ファイル検出部125に処理を渡し、情報ファイル
検出部125は、図1のライブラリ装置300に格納さ
れている情報ファイルを探す。情報ファイルが見つから
ない場合、情報ファイル検出部125は、情報ファイル
制御部122に処理を渡す。情報ファイル制御部122
は、要求終了部121に処理を渡し、要求終了部121
は、情報ファイルの検出要求全体の処理を終了させる。
報ファイルであるファイルB1L351の転送が終了す
ると、情報ファイル転送部124は、情報ファイル制御
部122に処理を渡す。情報ファイル制御部122は、
情報ファイル検出部125に処理を渡し、情報ファイル
検出部125は、図1のライブラリ装置300に格納さ
れている情報ファイルを探す。情報ファイルが見つから
ない場合、情報ファイル検出部125は、情報ファイル
制御部122に処理を渡す。情報ファイル制御部122
は、要求終了部121に処理を渡し、要求終了部121
は、情報ファイルの検出要求全体の処理を終了させる。
【0051】以上が本発明では、配信のために情報ファ
イルを読み出す前に、あらかじめ行う処理である。図1
のディスク装置200には、ライブラリ装置300に格
納されている情報ファイルに対応する1番目の分割情報
ファイルが格納されていることになり、情報ファイルア
ドレス保持手段110には、ライブラリ装置300に格
納されている情報ファイルのすべての準分割情報ファイ
ルの先頭アドレスと、ディスク装置200に格納されて
いる分割情報ファイルの先頭アドレスが格納されている
ことになる。
イルを読み出す前に、あらかじめ行う処理である。図1
のディスク装置200には、ライブラリ装置300に格
納されている情報ファイルに対応する1番目の分割情報
ファイルが格納されていることになり、情報ファイルア
ドレス保持手段110には、ライブラリ装置300に格
納されている情報ファイルのすべての準分割情報ファイ
ルの先頭アドレスと、ディスク装置200に格納されて
いる分割情報ファイルの先頭アドレスが格納されている
ことになる。
【0052】次に、本実施例における配信のための情報
ファイルの読み出し処理を示す。
ファイルの読み出し処理を示す。
【0053】読み出す情報ファイルは、映画等の動画デ
ータである情報ファイルA330であるとする。図1
で、各端末のユーザは情報ファイルA330の読み出し
要求を発行する。この要求は、LAN400経由でホス
ト装置100に達し、要求受信手段112がこれを受信
し、ホストCPU101に通知する。ホストCPU10
1は、この要求を受信し、情報ファイル制御プログラム
領域109内の各プログラムを用いて、以下の処理を行
う。
ータである情報ファイルA330であるとする。図1
で、各端末のユーザは情報ファイルA330の読み出し
要求を発行する。この要求は、LAN400経由でホス
ト装置100に達し、要求受信手段112がこれを受信
し、ホストCPU101に通知する。ホストCPU10
1は、この要求を受信し、情報ファイル制御プログラム
領域109内の各プログラムを用いて、以下の処理を行
う。
【0054】まず、図2の要求受信部120が、読み出
し要求を受け取る。情報ファイル制御部122は、情報
ファイル分割部123に処理を渡し、情報ファイル分割
部123は、情報ファイルA330の2番目の準分割情
報ファイルであるファイル332をディスク装置200
に格納するときの先頭アドレスを情報ファイルAアドレ
ス格納ブロック130内のファイルアドレス格納部14
2に格納し、情報ファイル制御部122に処理を渡す。
し要求を受け取る。情報ファイル制御部122は、情報
ファイル分割部123に処理を渡し、情報ファイル分割
部123は、情報ファイルA330の2番目の準分割情
報ファイルであるファイル332をディスク装置200
に格納するときの先頭アドレスを情報ファイルAアドレ
ス格納ブロック130内のファイルアドレス格納部14
2に格納し、情報ファイル制御部122に処理を渡す。
【0055】次に、情報ファイル制御部122は、デー
タリンク管理部126に処理を渡す。データリンク管理
部126は、読み出し要求をした端末と情報送信手段1
13のデータリンクを確立するように交換機500を制
御し、分割情報ファイルを受け取れるように情報送信手
段113を起動する。次に、情報ファイル転送部124
は、図3の情報ファイルAアドレス格納ブロック130
内のファイルアドレス格納部141と、ファイルアドレ
ス格納部132と、ファイルアドレス格納部142を参
照し、デバイスインターフェース制御手段105に転送
命令を発行する。転送命令を受け取ったデバイスインタ
ーフェース制御手段105は、情報ファイルA330の
1番目の分割情報ファイルであるファイル241をディ
スク装置200から情報送信手段113に転送を開始
し、略同時に、情報ファイルA330の2番目の準分割
情報ファイルであるファイル332をライブラリ装置3
00からディスク装置200に転送を開始する。ディス
ク装置200には、ファイル332を分割情報ファイル
であるファイルA2D242(図示せず)として格納す
る。まず、ファイルA2D242の格納が終了し、続い
て、情報ファイルA330の1番目の分割情報ファイル
であるファイル241の転送が終了する。情報送信手段
113は、ディスク装置200からファイル241を受
け取ると定められた方法で伸張し、一定のフレームレー
トで交換機500を経由して各端末に送信する。
タリンク管理部126に処理を渡す。データリンク管理
部126は、読み出し要求をした端末と情報送信手段1
13のデータリンクを確立するように交換機500を制
御し、分割情報ファイルを受け取れるように情報送信手
段113を起動する。次に、情報ファイル転送部124
は、図3の情報ファイルAアドレス格納ブロック130
内のファイルアドレス格納部141と、ファイルアドレ
ス格納部132と、ファイルアドレス格納部142を参
照し、デバイスインターフェース制御手段105に転送
命令を発行する。転送命令を受け取ったデバイスインタ
ーフェース制御手段105は、情報ファイルA330の
1番目の分割情報ファイルであるファイル241をディ
スク装置200から情報送信手段113に転送を開始
し、略同時に、情報ファイルA330の2番目の準分割
情報ファイルであるファイル332をライブラリ装置3
00からディスク装置200に転送を開始する。ディス
ク装置200には、ファイル332を分割情報ファイル
であるファイルA2D242(図示せず)として格納す
る。まず、ファイルA2D242の格納が終了し、続い
て、情報ファイルA330の1番目の分割情報ファイル
であるファイル241の転送が終了する。情報送信手段
113は、ディスク装置200からファイル241を受
け取ると定められた方法で伸張し、一定のフレームレー
トで交換機500を経由して各端末に送信する。
【0056】ファイル241の情報送信手段113への
転送が終了すると、情報ファイル転送部124は、情報
ファイル制御部122に処理を渡す。情報ファイル制御
部122は、情報ファイル分割部123に処理を渡し、
情報ファイル分割部123は、情報ファイルA330の
3番目の準分割情報ファイルであるファイル333をデ
ィスク装置200に格納するときの先頭アドレスを情報
ファイルAアドレス格納ブロック130内のファイルア
ドレス格納部143に格納し、情報ファイル制御部12
2に処理を渡す。
転送が終了すると、情報ファイル転送部124は、情報
ファイル制御部122に処理を渡す。情報ファイル制御
部122は、情報ファイル分割部123に処理を渡し、
情報ファイル分割部123は、情報ファイルA330の
3番目の準分割情報ファイルであるファイル333をデ
ィスク装置200に格納するときの先頭アドレスを情報
ファイルAアドレス格納ブロック130内のファイルア
ドレス格納部143に格納し、情報ファイル制御部12
2に処理を渡す。
【0057】次に、情報ファイル制御部122は、デー
タリンク管理部126に処理を渡す。データリンク管理
部126は、読み出し要求をした端末と情報送信手段1
13のデータリンクを確立するように交換機500を制
御し、分割情報ファイルを受け取れるように情報送信手
段113を起動する。次に、情報ファイル転送部124
は、図3の情報ファイルAアドレス格納ブロック130
内のファイルアドレス格納部142と、ファイルアドレ
ス格納部133と、ファイルアドレス格納部143を参
照し、デバイスインターフェース制御手段105に転送
命令を発行する。転送命令を受け取ったデバイスインタ
ーフェース制御手段105は、情報ファイルA330の
2番目の分割情報ファイルであるファイルA2D242
をディスク装置200から情報送信手段113に転送を
開始し、略同時に、情報ファイルA330の3番目の準
分割情報ファイルであるファイル333をライブラリ装
置300からディスク装置200に転送を開始する。デ
ィスク装置200には、ファイル333を分割情報ファ
イルであるファイルA3D243(図示せず)として格
納する。まず、ファイルA3D243の格納が終了し、
続いて、情報ファイルA330の2番目の分割情報ファ
イルであるファイルA2D242の転送が終了する。情
報送信手段113は、ディスク装置200からファイル
A2D242を受け取ると定められた方法で伸張し、一
定のフレームレートで交換機500を経由して各端末に
送信する。
タリンク管理部126に処理を渡す。データリンク管理
部126は、読み出し要求をした端末と情報送信手段1
13のデータリンクを確立するように交換機500を制
御し、分割情報ファイルを受け取れるように情報送信手
段113を起動する。次に、情報ファイル転送部124
は、図3の情報ファイルAアドレス格納ブロック130
内のファイルアドレス格納部142と、ファイルアドレ
ス格納部133と、ファイルアドレス格納部143を参
照し、デバイスインターフェース制御手段105に転送
命令を発行する。転送命令を受け取ったデバイスインタ
ーフェース制御手段105は、情報ファイルA330の
2番目の分割情報ファイルであるファイルA2D242
をディスク装置200から情報送信手段113に転送を
開始し、略同時に、情報ファイルA330の3番目の準
分割情報ファイルであるファイル333をライブラリ装
置300からディスク装置200に転送を開始する。デ
ィスク装置200には、ファイル333を分割情報ファ
イルであるファイルA3D243(図示せず)として格
納する。まず、ファイルA3D243の格納が終了し、
続いて、情報ファイルA330の2番目の分割情報ファ
イルであるファイルA2D242の転送が終了する。情
報送信手段113は、ディスク装置200からファイル
A2D242を受け取ると定められた方法で伸張し、一
定のフレームレートで交換機500を経由して各端末に
送信する。
【0058】ファイルA2D242の情報送信手段11
3への転送が終了すると、情報ファイル転送部124
は、情報ファイル制御部122に処理を渡す。
3への転送が終了すると、情報ファイル転送部124
は、情報ファイル制御部122に処理を渡す。
【0059】以下、同様に、情報ファイル制御部122
は、情報ファイル分割部123と、情報ファイル転送部
124と、データリンク管理部126を制御し、ライブ
ラリ装置300に格納されている情報ファイルA330
の情報ファイルをディスク装置200を経由して、情報
送信手段113に転送し、情報送信手段113は、受け
取った分割情報ファイルを定められた方法で伸張し、一
定のフレームレートで交換機500を経由して各端末に
送信する。
は、情報ファイル分割部123と、情報ファイル転送部
124と、データリンク管理部126を制御し、ライブ
ラリ装置300に格納されている情報ファイルA330
の情報ファイルをディスク装置200を経由して、情報
送信手段113に転送し、情報送信手段113は、受け
取った分割情報ファイルを定められた方法で伸張し、一
定のフレームレートで交換機500を経由して各端末に
送信する。
【0060】ライブラリ装置300に格納されている情
報ファイルA330の最後の準分割情報ファイルである
ファイル334が、ディスク装置200を経由した情報
送信手段113への転送が終了すると、情報ファイル転
送部124は、情報ファイル制御部122に処理を渡
す。情報ファイル制御部122は、要求終了部121に
処理を渡し、要求終了部121は、情報ファイルの読み
出し要求全体の処理を終了させる。
報ファイルA330の最後の準分割情報ファイルである
ファイル334が、ディスク装置200を経由した情報
送信手段113への転送が終了すると、情報ファイル転
送部124は、情報ファイル制御部122に処理を渡
す。情報ファイル制御部122は、要求終了部121に
処理を渡し、要求終了部121は、情報ファイルの読み
出し要求全体の処理を終了させる。
【0061】以上が、本発明における情報ファイルの読
み出し処理である。各端末は、分割情報ファイルの伸張
されたものを連続的に一定のフレームレートで受信し、
情報ファイルA330の映画等の動画をTV等の端末で
見ることができる。
み出し処理である。各端末は、分割情報ファイルの伸張
されたものを連続的に一定のフレームレートで受信し、
情報ファイルA330の映画等の動画をTV等の端末で
見ることができる。
【0062】なお、各端末が要求する情報ファイルのフ
レームレートよりも、ライブラリ装置300からディス
ク装置200への転送速度の方が速いため、情報ファイ
ルA330の(j+1)番目(jは正の整数)の準分割
情報ファイルのライブラリ装置300からディスク装置
200への転送は、j番目の分割情報ファイルのディス
ク装置200から情報送信手段113への転送よりも早
く終了する。
レームレートよりも、ライブラリ装置300からディス
ク装置200への転送速度の方が速いため、情報ファイ
ルA330の(j+1)番目(jは正の整数)の準分割
情報ファイルのライブラリ装置300からディスク装置
200への転送は、j番目の分割情報ファイルのディス
ク装置200から情報送信手段113への転送よりも早
く終了する。
【0063】また、情報ファイル分割部123は、分割
情報ファイルの2番目からp番目を格納するディスク装
置200内の格納場所を、ディスク装置200から情報
送信手段113への転送が完了している1番目以外の分
割情報ファイルに上書きするように決定してもよい。上
書きされる分割情報ファイルは、他の情報ファイルのも
のであってもよい。
情報ファイルの2番目からp番目を格納するディスク装
置200内の格納場所を、ディスク装置200から情報
送信手段113への転送が完了している1番目以外の分
割情報ファイルに上書きするように決定してもよい。上
書きされる分割情報ファイルは、他の情報ファイルのも
のであってもよい。
【0064】次に、本実施例の効果について説明する。
【0065】本発明の情報配信システムによれば、ライ
ブラリ装置300に格納されている情報ファイルに対応
する1番目の分割情報ファイルをあらかじめディスク装
置200に格納しておくので、複数のユーザ端末から情
報ファイルの転送要求があっても、即座に、配信を開始
できるという効果がある。
ブラリ装置300に格納されている情報ファイルに対応
する1番目の分割情報ファイルをあらかじめディスク装
置200に格納しておくので、複数のユーザ端末から情
報ファイルの転送要求があっても、即座に、配信を開始
できるという効果がある。
【0066】また、本発明の情報配信システムによれ
ば、ライブラリ装置300に格納されている情報ファイ
ルの読み出しを、ディスク装置200に格納した同一の
情報ファイルの読み出しに変換することになるので、配
信できる情報ファイル数をライブラリ装置300と同じ
にしたまま、多数の情報ファイルを配信でき、かつ、デ
ィスク装置200に格納する情報ファイルを分割するこ
とで、各端末への転送が終了した情報ファイルに上書き
することができ、情報ファイルを格納するのに必要なデ
ィスク装置の容量を低減し、低コストを実現できるとい
う効果がある。
ば、ライブラリ装置300に格納されている情報ファイ
ルの読み出しを、ディスク装置200に格納した同一の
情報ファイルの読み出しに変換することになるので、配
信できる情報ファイル数をライブラリ装置300と同じ
にしたまま、多数の情報ファイルを配信でき、かつ、デ
ィスク装置200に格納する情報ファイルを分割するこ
とで、各端末への転送が終了した情報ファイルに上書き
することができ、情報ファイルを格納するのに必要なデ
ィスク装置の容量を低減し、低コストを実現できるとい
う効果がある。
【0067】ここで、情報ファイルを配信するのに必要
なディスク装置の容量について考える。各端末が要求す
る情報ファイルのフレームレートを0.15(MByt
e/s)とすると、60分間の情報が格納された情報フ
ァイルのバイト数は540(MByte)となる。
なディスク装置の容量について考える。各端末が要求す
る情報ファイルのフレームレートを0.15(MByt
e/s)とすると、60分間の情報が格納された情報フ
ァイルのバイト数は540(MByte)となる。
【0068】情報ファイルを例えば5個配信可能な従来
の情報配信システムで、5個の情報ファイルをディスク
装置に格納するとするとディスク装置の容量は2700
(MByte)となる。
の情報配信システムで、5個の情報ファイルをディスク
装置に格納するとするとディスク装置の容量は2700
(MByte)となる。
【0069】一方、本発明を用いた情報配信システム
で、5個の情報ファイルを配信する場合、前記の分割情
報ファイルのバイト数を54(MByte)とすると、
配信前にディスク装置に格納すべき分割情報ファイルの
バイト数が54(MByte)×5(個)で270(M
Byte)となる。また、ディスク装置からの転送が完
了した1番目以外の分割情報ファイルには、別の分割情
報ファイルを上書きすることが可能なので、分割情報フ
ァイルの作成に必要なバイト数は1個の情報ファイル当
たり分割情報ファイル2個分となり、54(MByt
e)×2×5(個)で540(MByte)となる。し
たがって、本発明の情報配信システムで5個の情報ファ
イルを配信するのに必要なディスク装置の容量は810
(MByte)となる。
で、5個の情報ファイルを配信する場合、前記の分割情
報ファイルのバイト数を54(MByte)とすると、
配信前にディスク装置に格納すべき分割情報ファイルの
バイト数が54(MByte)×5(個)で270(M
Byte)となる。また、ディスク装置からの転送が完
了した1番目以外の分割情報ファイルには、別の分割情
報ファイルを上書きすることが可能なので、分割情報フ
ァイルの作成に必要なバイト数は1個の情報ファイル当
たり分割情報ファイル2個分となり、54(MByt
e)×2×5(個)で540(MByte)となる。し
たがって、本発明の情報配信システムで5個の情報ファ
イルを配信するのに必要なディスク装置の容量は810
(MByte)となる。
【0070】以上のように、本実施例は、必要なディス
ク装置の容量を従来の30(%)にすることができる。
ディスク装置のコストは、容量にほぼ比例するので、低
コストな情報配信システムを実現できるという効果があ
る。
ク装置の容量を従来の30(%)にすることができる。
ディスク装置のコストは、容量にほぼ比例するので、低
コストな情報配信システムを実現できるという効果があ
る。
【0071】本発明を用いて5個の情報ファイルを配信
する場合、一番条件が厳しいのは5個の情報ファイルに
同時に配信要求がなされたときである。この場合、ま
ず、5個の情報ファイルのそれぞれの1番目の分割情報
ファイルがディスク装置から配信される。ここで、分割
情報ファイルは54(MByte)であり、6分間の情
報が格納されている。5個の分割情報ファイルは、同時
に配信されるので配信に要する時間は、6分間である。
この6分間に、5個の情報ファイルのそれぞれの2番目
の分割情報ファイルが、ディスク装置に作成されればよ
いことになる。ライブラリ装置からディスク装置へのデ
ータの転送速度が、各端末が要求する情報ファイルのフ
レームレートの6倍の0.90(MByte)であると
すると、1つの分割情報ファイルを作成するのに要する
時間は、1分間である。ライブラリ装置から転送できる
情報ファイルを交換するのに10秒間かかるとすると、
5個の情報ファイルのそれぞれの2番目の分割情報ファ
イルをディスク装置に作成するのに要する時間は合計で
5分50秒となり、5個の情報ファイルのそれぞれの1
番目の分割情報ファイルを配信する間に処理することが
できる。同様にして、すべての分割情報ファイルを配信
できるので、本実施例で、本発明の情報配信システムで
5個の情報ファイルを配信することは十分に可能であ
る。
する場合、一番条件が厳しいのは5個の情報ファイルに
同時に配信要求がなされたときである。この場合、ま
ず、5個の情報ファイルのそれぞれの1番目の分割情報
ファイルがディスク装置から配信される。ここで、分割
情報ファイルは54(MByte)であり、6分間の情
報が格納されている。5個の分割情報ファイルは、同時
に配信されるので配信に要する時間は、6分間である。
この6分間に、5個の情報ファイルのそれぞれの2番目
の分割情報ファイルが、ディスク装置に作成されればよ
いことになる。ライブラリ装置からディスク装置へのデ
ータの転送速度が、各端末が要求する情報ファイルのフ
レームレートの6倍の0.90(MByte)であると
すると、1つの分割情報ファイルを作成するのに要する
時間は、1分間である。ライブラリ装置から転送できる
情報ファイルを交換するのに10秒間かかるとすると、
5個の情報ファイルのそれぞれの2番目の分割情報ファ
イルをディスク装置に作成するのに要する時間は合計で
5分50秒となり、5個の情報ファイルのそれぞれの1
番目の分割情報ファイルを配信する間に処理することが
できる。同様にして、すべての分割情報ファイルを配信
できるので、本実施例で、本発明の情報配信システムで
5個の情報ファイルを配信することは十分に可能であ
る。
【0072】本発明の第2の実施例を説明する。
【0073】システム構成は図1と同じであり、第1の
実施例との違いは、情報ファイル制御プログラム領域1
09内の情報ファイル制御部122の処理である。
実施例との違いは、情報ファイル制御プログラム領域1
09内の情報ファイル制御部122の処理である。
【0074】以下、第2の実施例における情報ファイル
の先頭部分の連続検索方法を示す。第2の実施例でも、
第1の実施例と同様に、図1に示す情報ファイルA33
0と、情報ファイルB350がライブラリ装置300に
格納されているとする。第2の実施例でも、第1の実施
例と同様に、情報ファイル制御プログラム領域109内
の各プログラムを用いて、あらかじめライブラリ装置3
00に格納されている情報ファイルに関する図3の情報
ファイルアドレス格納ブロックを図1の情報ファイルア
ドレス格納保持手段110内に作成し、ライブラリ装置
300に格納されている情報ファイルの1番目の準分割
情報ファイルをディスク装置200に転送、格納してお
く。
の先頭部分の連続検索方法を示す。第2の実施例でも、
第1の実施例と同様に、図1に示す情報ファイルA33
0と、情報ファイルB350がライブラリ装置300に
格納されているとする。第2の実施例でも、第1の実施
例と同様に、情報ファイル制御プログラム領域109内
の各プログラムを用いて、あらかじめライブラリ装置3
00に格納されている情報ファイルに関する図3の情報
ファイルアドレス格納ブロックを図1の情報ファイルア
ドレス格納保持手段110内に作成し、ライブラリ装置
300に格納されている情報ファイルの1番目の準分割
情報ファイルをディスク装置200に転送、格納してお
く。
【0075】次に、第2の実施例における情報ファイル
の先頭部分の連続検索方法を示す。連続検索を行う情報
ファイルは、映画等の動画データである情報ファイルA
330および情報ファイルB350であるとする。図1
で、各端末のユーザは各情報ファイルの連続検索要求を
発行する。この要求は、LAN400経由でホスト装置
100に達し、要求受信手段112がこれを受信し、ホ
ストCPU101に通知する。ホストCPU101は、
この要求を受信し、情報ファイル制御プログラム領域1
09内の各プログラムを用いて、以下の処理を行う。
の先頭部分の連続検索方法を示す。連続検索を行う情報
ファイルは、映画等の動画データである情報ファイルA
330および情報ファイルB350であるとする。図1
で、各端末のユーザは各情報ファイルの連続検索要求を
発行する。この要求は、LAN400経由でホスト装置
100に達し、要求受信手段112がこれを受信し、ホ
ストCPU101に通知する。ホストCPU101は、
この要求を受信し、情報ファイル制御プログラム領域1
09内の各プログラムを用いて、以下の処理を行う。
【0076】まず、図2の要求受信部120が、連続検
索要求を受け取る。
索要求を受け取る。
【0077】情報ファイル制御部122は、データリン
ク管理部126に処理を渡す。データリンク管理部12
6は、連続検索要求をした端末と情報送信手段113の
データリンクを確立するように交換機500を制御し、
分割情報ファイルを受け取れるように情報送信手段11
3を起動する。次に、情報ファイル転送部124は、図
3の情報ファイルAアドレス格納ブロック130内のフ
ァイルアドレス格納部141を参照し、デバイスインタ
ーフェース制御手段105に転送命令を発行する。転送
命令を受け取ったデバイスインターフェース制御手段1
05は、情報ファイルA330の1番目の分割ファイル
であるファイル241をディスク装置200から情報送
信手段113に転送を開始する。情報送信手段113
は、ディスク装置200からファイル241を受け取る
と定められた方法で伸張し、一定のフレームレートで交
換機500を経由して連続検索要求をした端末に送信す
る。ファイル241の情報送信手段113への転送が終
了すると、情報ファイル転送部124は、情報ファイル
制御部122に処理を渡す。
ク管理部126に処理を渡す。データリンク管理部12
6は、連続検索要求をした端末と情報送信手段113の
データリンクを確立するように交換機500を制御し、
分割情報ファイルを受け取れるように情報送信手段11
3を起動する。次に、情報ファイル転送部124は、図
3の情報ファイルAアドレス格納ブロック130内のフ
ァイルアドレス格納部141を参照し、デバイスインタ
ーフェース制御手段105に転送命令を発行する。転送
命令を受け取ったデバイスインターフェース制御手段1
05は、情報ファイルA330の1番目の分割ファイル
であるファイル241をディスク装置200から情報送
信手段113に転送を開始する。情報送信手段113
は、ディスク装置200からファイル241を受け取る
と定められた方法で伸張し、一定のフレームレートで交
換機500を経由して連続検索要求をした端末に送信す
る。ファイル241の情報送信手段113への転送が終
了すると、情報ファイル転送部124は、情報ファイル
制御部122に処理を渡す。
【0078】以下、同様に、情報ファイル制御部122
は、情報ファイルB350の1番目の分割ファイルであ
るファイル261をディスク装置200から情報送信手
段113に転送し、情報送信手段113は、ディスク装
置200からファイル241を受け取ると定められた方
法で伸張し、一定のフレームレートで交換機500を経
由して連続検索要求をした端末に送信する。
は、情報ファイルB350の1番目の分割ファイルであ
るファイル261をディスク装置200から情報送信手
段113に転送し、情報送信手段113は、ディスク装
置200からファイル241を受け取ると定められた方
法で伸張し、一定のフレームレートで交換機500を経
由して連続検索要求をした端末に送信する。
【0079】以上が、本発明における情報ファイルの連
続検索処理である。各端末は、各情報ファイルの1番目
の分割情報ファイルの伸張されたものを連続的に一定の
フレームレートで受信し、各情報ファイルの先頭部分だ
けをTV等の端末で見ることができる。
続検索処理である。各端末は、各情報ファイルの1番目
の分割情報ファイルの伸張されたものを連続的に一定の
フレームレートで受信し、各情報ファイルの先頭部分だ
けをTV等の端末で見ることができる。
【0080】以上のように、各情報ファイルの先頭部分
は、あらかじめディスク装置200に格納しておくの
で、参照できる情報ファイル数をライブラリ装置300
と同じにしたまま、情報ファイルの先頭部分の連続検索
を行うことができるという効果がある。
は、あらかじめディスク装置200に格納しておくの
で、参照できる情報ファイル数をライブラリ装置300
と同じにしたまま、情報ファイルの先頭部分の連続検索
を行うことができるという効果がある。
【0081】本発明の第3の実施例を説明する。
【0082】システム構成は図1と同じであり、第1の
実施例との違いは、情報ファイル制御プログラム領域1
09内の情報ファイル制御部122の処理である。
実施例との違いは、情報ファイル制御プログラム領域1
09内の情報ファイル制御部122の処理である。
【0083】以下、第3の実施例における情報ファイル
の特定部分の連続検索方法を示す。第3の実施例でも、
第1の実施例と同様に、図1に示す情報ファイルA33
0と、情報ファイルB350がライブラリ装置300に
格納されているとする。第3の実施例でも、第1の実施
例と同様に、情報ファイル制御プログラム領域109内
の各プログラムを用いて、あらかじめライブラリ装置3
00に格納されている情報ファイルに関する図3の情報
ファイルアドレス格納ブロックを図1の情報ファイルア
ドレス格納保持手段110内に作成し、ライブラリ装置
300に格納されている情報ファイルの1番目の準分割
情報ファイルをディスク装置200に転送、格納してお
く。第3の実施例では、さらに、あらかじめライブラリ
装置300に格納されている情報ファイルのr番目(r
は2≦r≦pの整数)の準分割情報ファイルに対応する
分割情報ファイルをディスク装置200に転送、格納し
ておく。この分割情報ファイルは、複数であってもよ
い。
の特定部分の連続検索方法を示す。第3の実施例でも、
第1の実施例と同様に、図1に示す情報ファイルA33
0と、情報ファイルB350がライブラリ装置300に
格納されているとする。第3の実施例でも、第1の実施
例と同様に、情報ファイル制御プログラム領域109内
の各プログラムを用いて、あらかじめライブラリ装置3
00に格納されている情報ファイルに関する図3の情報
ファイルアドレス格納ブロックを図1の情報ファイルア
ドレス格納保持手段110内に作成し、ライブラリ装置
300に格納されている情報ファイルの1番目の準分割
情報ファイルをディスク装置200に転送、格納してお
く。第3の実施例では、さらに、あらかじめライブラリ
装置300に格納されている情報ファイルのr番目(r
は2≦r≦pの整数)の準分割情報ファイルに対応する
分割情報ファイルをディスク装置200に転送、格納し
ておく。この分割情報ファイルは、複数であってもよ
い。
【0084】例えば、情報ファイルA330の内容を端
末で受信しているときに、ファイル333を検索用のデ
ータの特定部分にしたい場合に、端末から検索用データ
指定要求を発行する。要求は、図1のLAN400経由
でホスト装置100に達し、要求受信手段112がこれ
を受信し、ホストCPU101に通知する。ホストCP
U101は、この要求を受信し、情報ファイル制御プロ
グラム領域109内の各プログラムを用いて、以下の処
理を行う。
末で受信しているときに、ファイル333を検索用のデ
ータの特定部分にしたい場合に、端末から検索用データ
指定要求を発行する。要求は、図1のLAN400経由
でホスト装置100に達し、要求受信手段112がこれ
を受信し、ホストCPU101に通知する。ホストCP
U101は、この要求を受信し、情報ファイル制御プロ
グラム領域109内の各プログラムを用いて、以下の処
理を行う。
【0085】まず、図2の要求受信部120が、検索用
データ指定要求を受け取る。情報ファイル制御部122
は、情報ファイル分割部123に処理を渡し、情報ファ
イル分割部123は、指定された特定部分であるファイ
ル333に関する管理情報を情報ファイルAアドレス格
納ブロック130内に保持し、ディスク装置200に格
納されている分割情報ファイルに上書きしないようにし
ておく。
データ指定要求を受け取る。情報ファイル制御部122
は、情報ファイル分割部123に処理を渡し、情報ファ
イル分割部123は、指定された特定部分であるファイ
ル333に関する管理情報を情報ファイルAアドレス格
納ブロック130内に保持し、ディスク装置200に格
納されている分割情報ファイルに上書きしないようにし
ておく。
【0086】同様に、例えば、情報ファイルB350の
ファイルB3L353を検索用のデータの特定部分とす
るため、情報ファイル分割部123は、指定された特定
部分であるファイルB3L353に関する管理情報を情
報ファイルBアドレス格納ブロック150内に保持し、
ディスク装置200に格納されている分割情報ファイル
に上書きしないようにしておく。
ファイルB3L353を検索用のデータの特定部分とす
るため、情報ファイル分割部123は、指定された特定
部分であるファイルB3L353に関する管理情報を情
報ファイルBアドレス格納ブロック150内に保持し、
ディスク装置200に格納されている分割情報ファイル
に上書きしないようにしておく。
【0087】次に、第3の実施例における情報ファイル
の特定部分の連続検索方法を示す。図1において、各端
末のユーザは各情報ファイルの特定部分の連続検索要求
を発行する。この要求は、LAN400経由でホスト装
置100に達し、要求受信手段112がこれを受信し、
ホストCPU101に通知する。ホストCPU101
は、この要求を受信し、情報ファイル制御プログラム領
域109内の各プログラムを用いて、以下の処理を行
う。
の特定部分の連続検索方法を示す。図1において、各端
末のユーザは各情報ファイルの特定部分の連続検索要求
を発行する。この要求は、LAN400経由でホスト装
置100に達し、要求受信手段112がこれを受信し、
ホストCPU101に通知する。ホストCPU101
は、この要求を受信し、情報ファイル制御プログラム領
域109内の各プログラムを用いて、以下の処理を行
う。
【0088】まず、図2の要求受信部120が、該連続
検索要求を受け取る。
検索要求を受け取る。
【0089】情報ファイル制御部122は、データリン
ク管理部126に処理を渡す。データリンク管理部12
6は、連続検索要求をした端末と情報送信手段113の
データリンクを確立するように交換機500を制御し、
分割情報ファイルを受け取れるように情報送信手段11
3を起動する。次に、情報ファイル転送部124は、図
3の情報ファイルAアドレス格納ブロック130内を参
照し、特定部分の分割情報ファイルの管理情報を参照
し、デバイスインターフェース制御手段105に転送命
令を発行する。転送命令を受け取ったデバイスインター
フェース制御手段105は、特定したファイルA3L3
33に対応する分割情報ファイルをディスク装置200
から情報送信手段113に転送を開始する。情報送信手
段113は、ディスク装置200から該分割情報ファイ
ルを受け取ると定められた方法で伸張し、一定のフレー
ムレートで交換機500を経由して連続検索要求をした
端末に送信する。該分割情報ファイルの情報送信手段1
13への転送が終了すると、情報ファイル転送部124
は、情報ファイル制御部122に処理を渡す。
ク管理部126に処理を渡す。データリンク管理部12
6は、連続検索要求をした端末と情報送信手段113の
データリンクを確立するように交換機500を制御し、
分割情報ファイルを受け取れるように情報送信手段11
3を起動する。次に、情報ファイル転送部124は、図
3の情報ファイルAアドレス格納ブロック130内を参
照し、特定部分の分割情報ファイルの管理情報を参照
し、デバイスインターフェース制御手段105に転送命
令を発行する。転送命令を受け取ったデバイスインター
フェース制御手段105は、特定したファイルA3L3
33に対応する分割情報ファイルをディスク装置200
から情報送信手段113に転送を開始する。情報送信手
段113は、ディスク装置200から該分割情報ファイ
ルを受け取ると定められた方法で伸張し、一定のフレー
ムレートで交換機500を経由して連続検索要求をした
端末に送信する。該分割情報ファイルの情報送信手段1
13への転送が終了すると、情報ファイル転送部124
は、情報ファイル制御部122に処理を渡す。
【0090】以下、同様に、情報ファイル制御部122
は、図3の情報ファイルBアドレス格納ブロック150
内を参照して特定したファイルB3L353に対応する
分割情報ファイルをディスク装置200から情報送信手
段113に転送するように制御し、情報送信手段113
は、ディスク装置200からファイルA1D241を受
け取ると定められた方法で伸張し、一定のフレームレー
トで交換機500を経由して連続検索要求をした端末に
送信する。
は、図3の情報ファイルBアドレス格納ブロック150
内を参照して特定したファイルB3L353に対応する
分割情報ファイルをディスク装置200から情報送信手
段113に転送するように制御し、情報送信手段113
は、ディスク装置200からファイルA1D241を受
け取ると定められた方法で伸張し、一定のフレームレー
トで交換機500を経由して連続検索要求をした端末に
送信する。
【0091】以上が、本発明における情報ファイルの特
定部分の連続検索処理である。各端末は、各情報ファイ
ルの1番目の分割情報ファイルの伸張されたものを連続
的に一定のフレームレートで受信し、各情報ファイルの
特定部分だけをTV等の端末で見ることができる。
定部分の連続検索処理である。各端末は、各情報ファイ
ルの1番目の分割情報ファイルの伸張されたものを連続
的に一定のフレームレートで受信し、各情報ファイルの
特定部分だけをTV等の端末で見ることができる。
【0092】また、第3の実施例において、配信のため
の情報ファイルの読み出し処理を行う場合、情報ファイ
ル分割部123は、分割情報ファイルの2番目からp番
目を格納するディスク装置200内の格納場所を、ディ
スク装置200から情報送信手段113への転送が完了
している分割情報ファイルのうち、特定部分および1番
目以外の分割情報ファイルに上書きするように決定して
もよい。上書きされる分割情報ファイルは、他の情報フ
ァイルのものであってもよい。
の情報ファイルの読み出し処理を行う場合、情報ファイ
ル分割部123は、分割情報ファイルの2番目からp番
目を格納するディスク装置200内の格納場所を、ディ
スク装置200から情報送信手段113への転送が完了
している分割情報ファイルのうち、特定部分および1番
目以外の分割情報ファイルに上書きするように決定して
もよい。上書きされる分割情報ファイルは、他の情報フ
ァイルのものであってもよい。
【0093】以上のように、各情報ファイルの特定部分
は、あらかじめディスク装置200に格納しておくの
で、参照できる情報ファイル数をライブラリ装置300
と同じにしたまま、情報ファイルの特定部分の連続検索
を行うことができるという効果がある。
は、あらかじめディスク装置200に格納しておくの
で、参照できる情報ファイル数をライブラリ装置300
と同じにしたまま、情報ファイルの特定部分の連続検索
を行うことができるという効果がある。
【0094】
【発明の効果】本発明によれば、ライブラリ装置に格納
されている情報ファイルの読み出しは、ディスク装置に
格納した同一の情報ファイルの読み出しに変換するの
で、参照できる情報ファイル数をライブラリ装置と同じ
にしたまま、多数の情報ファイルを配信でき、かつ、デ
ィスク装置に格納する情報ファイルを分割することで、
各端末への転送が終了した情報ファイルに上書きするこ
とができ、情報ファイルを格納するのに必要なディスク
装置の容量を低減し、低コストを実現できる。
されている情報ファイルの読み出しは、ディスク装置に
格納した同一の情報ファイルの読み出しに変換するの
で、参照できる情報ファイル数をライブラリ装置と同じ
にしたまま、多数の情報ファイルを配信でき、かつ、デ
ィスク装置に格納する情報ファイルを分割することで、
各端末への転送が終了した情報ファイルに上書きするこ
とができ、情報ファイルを格納するのに必要なディスク
装置の容量を低減し、低コストを実現できる。
【0095】また、本発明の情報配信システムによれ
ば、各情報ファイルの先頭部分は、あらかじめディスク
装置に格納しておくので、参照できる情報ファイル数を
ライブラリ装置と同じにしたまま、情報ファイルの先頭
部分の連続検索を行うことができる。
ば、各情報ファイルの先頭部分は、あらかじめディスク
装置に格納しておくので、参照できる情報ファイル数を
ライブラリ装置と同じにしたまま、情報ファイルの先頭
部分の連続検索を行うことができる。
【0096】また、本発明の情報配信システムによれ
ば、各情報ファイルの特定部分は、あらかじめディスク
装置に格納しておくので、参照できる情報ファイル数を
ライブラリ装置と同じにしたまま、情報ファイルの特定
部分の連続検索を行うことができる。
ば、各情報ファイルの特定部分は、あらかじめディスク
装置に格納しておくので、参照できる情報ファイル数を
ライブラリ装置と同じにしたまま、情報ファイルの特定
部分の連続検索を行うことができる。
【図1】第1の実施例における情報配信システムのシス
テムのブロック図。
テムのブロック図。
【図2】第1の実施例における情報ファイル制御プログ
ラム領域のブロック図。
ラム領域のブロック図。
【図3】第1の実施例における情報ファイルアドレス保
持手段のブロック図。
持手段のブロック図。
【図4】従来の情報配信システムの一例を示すブロック
図。
図。
100…ホスト装置、 101…ホストCPU、 102…キャッシュ、 103…チップセット、 104…バスインターフェース、 105…デバイスインターフェース制御手段、 106…ローカルバス、 107…システムバス、 108…メインメモリ、 109…情報ファイル制御プログラム領域、 110…情報ファイルアドレス保持手段、 112…要求受信手段、 113…情報送信手段、 200…ディスク装置、 241…ファイルA1D、 261…ファイルB1D、 300…ライブラリ装置、 330…情報ファイルA、 331…ファイルA1L、 332…ファイルA2L、 333…ファイルA3L、 334…ファイルApL、 350…情報ファイルB、 351…ファイルB1L、 352…ファイルB2L、 353…ファイルB3L、 354…ファイルBqL、 400…LAN、 500…交換機、 700…データ転送線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 宏明 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所情報映像事業部内
Claims (5)
- 【請求項1】複数のユーザ端末からの情報転送要求に応
じて情報を配信する情報配信システムにおいて、複数の
ユーザからの要求を受信する要求受信手段と、m個の情
報を格納しておくライブラリ装置と、前記ライブラリ装
置に格納している情報を分割した複製である分割情報フ
ァイルを格納するディスク装置と、前記分割情報ファイ
ルをユーザが使用できる形態に変換し送信する少なくも
一つの情報送信手段と、ユーザ端末と前記情報送信手段
との間の適切なデータリンクを確立する交換機と、前記
各手段を制御するCPUとを備え、前記CPUは、受信
した要求を解析する要求受信部と、前記ライブラリ装置
に格納している情報を検出する情報ファイル検出部と、
前記分割情報ファイルを格納する前記ディスク装置内の
格納場所を決定し、決定した格納場所を管理する情報フ
ァイル分割部と、前記情報送信手段を制御し前記交換機
を制御し、前記情報送信手段とユーザ端末間のデータリ
ンクを確立するデータリンク管理部と、前記分割情報フ
ァイルを前記ディスク装置に作成するように制御し、前
記分割情報ファイルを前記ディスク装置から前記情報送
信手段に転送するように制御する情報ファイル転送部
と、 情報を配信する前に、前記ライブラリ装置に格納してい
る情報を先頭から連続したnバイト単位のp個(pは2
以上の整数)の前記分割情報ファイルにするように決定
し、前記分割情報ファイルの1番目を前記ディスク装置
に作成するように制御し、 情報配信時には、p=2の場合、前記分割情報ファイル
の1番目を前記ディスク装置から前記情報送信手段に転
送し、同時に、前記分割情報ファイルの2番目を前記デ
ィスク装置に作成し、続いて前記分割情報ファイルの2
番目を前記ディスク装置から前記情報送信手段に転送す
るように制御し、p≧3の場合、前記分割情報ファイル
のj番目(jは正の整数)を前記ディスク装置から前記
情報送信手段に転送し、同時に、前記分割情報ファイル
の(j+1)番目を前記ディスク装置に作成するような
制御を、jが1から(p−1)になるまで繰り返し、最
後に前記分割情報ファイルのp番目を前記ディスク装置
から前記情報送信手段に転送するように制御する情報フ
ァイル制御部とを有することを特徴とする情報配信シス
テム。 - 【請求項2】請求項1において、前記情報ファイル分割
部は、前記分割情報ファイルの2番目からp番目(pは
2以上の整数)を格納する前記ディスク装置内の格納場
所を、前記ディスク装置から前記情報送信手段への転送
が完了している1番目以外の分割情報ファイルに上書き
するように決定する情報配信システム。 - 【請求項3】請求項1または2において、前記情報ファ
イル制御部は、検索情報配信時には、m個(mは正の整
数)の情報の前記分割情報ファイルの1番目を連続して
前記ディスク装置から前記情報送信手段に転送する情報
配信システム。 - 【請求項4】請求項1において、前記情報ファイル制御
部は、 情報を配信する前に、前記ライブラリ装置に格納してい
る情報を先頭から連続したp個(pは2以上の整数)の
前記分割情報ファイルにするように決定し、前記分割情
報ファイルの1番目と、少なくも一つの前記分割情報フ
ァイルのr番目(rは2≦r≦pの整数)を前記ディス
ク装置に作成するように制御し、検索情報配信時には、
m個(mは正の整数)の情報の前記分割情報ファイルの
少なくも一つの前記分割情報ファイルのr番目(rは2
≦r≦pの整数)を連続して前記ディスク装置から前記
情報送信手段に転送する情報配信システム。 - 【請求項5】請求項4において、前記情報ファイル分割
部は、前記分割情報ファイルの2番目からp番目(pは
2以上の整数)を格納する前記ディスク装置内の格納場
所を、前記ディスク装置から前記情報送信手段への転送
が完了しており、かつ、情報を配信する前に前記ディス
ク装置に作成した少なくも一つの前記分割情報ファイル
のr番目(rは2≦r≦pの整数)および1番目、以外
の分割情報ファイルに上書きするように決定する情報配
信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7317737A JPH09160819A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 情報配信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7317737A JPH09160819A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 情報配信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09160819A true JPH09160819A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18091483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7317737A Pending JPH09160819A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 情報配信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09160819A (ja) |
-
1995
- 1995-12-06 JP JP7317737A patent/JPH09160819A/ja active Pending
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