JPH091613A - 射出装置のシリンダ温度調整装置 - Google Patents
射出装置のシリンダ温度調整装置Info
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Abstract
ダ温度の熱安定性を併せ持ち、外観をコンパクトにして
保守等の作業性を向上させる、射出装置のシリンダ温度
調整装置を提供すること。 【構成】 樹脂材料を溶融し所定量ずつ射出する射出シ
リンダ16の周囲に、ヒータ22が設けられ、射出シリ
ンダ16及びヒータ22の周囲を覆ってシリンダカバー
30が配置される。シリンダカバー30には、脱気孔3
4及び冷気導入孔42が形成され、冷気導入孔42と対
面して冷却ファン52が設けられる。シリンダカバー3
0と冷却ファン52との間には、冷却ファン52をシリ
ンダカバー30に取り付けるための断熱性取付部材54
が設けられる。この断熱性取付部材54には、冷気導入
孔42の開口率を調整する開閉自在な調整部材58が設
けられる。
Description
度調整装置に関する。
性樹脂の射出成形の場合、射出成形機の射出装置におい
て、ホッパから供給された樹脂材料を、ヒータ等にて予
め加熱された射出シリンダ内へ送り込み、樹脂材料を加
熱し溶融させると共に、該射出シリンダ内に形成された
スクリュー等を回転させて樹脂材料をよく混練しながら
射出シリンダ前方へ送り出す。次に射出シリンダの前方
に設置されたノズルより、溶融された1ショット分の樹
脂材料を金型内へ注入し、冷却によって固化した後に製
品として取り出される。
料の混練によって発生する摩擦熱(もしくはシア熱)の
影響から過熱気味になることがあり、冷却することでシ
リンダ温度を成形最適温度に維持する必要がある。
ンダ温度の熱安定性が悪化する。熱可塑性樹脂の成形時
の非平衡的なこの温度変化は、実際の射出成形時金型内
での流動挙動を非常に複雑なものにし、樹脂材料の加熱
下での分解、変色、物性劣化などに対する安定性が悪化
し、即座に成形品品質の悪化に直結する。
形品を大量生産するにあっては、各ショットの間で、成
形最適温度を一定温度に保つことができず、各ショット
で均一な品質の成形品が得られず、各ショット間で不均
一になる。
リフォームからボトルをブロー成形するホットパリソン
(1ステージ)方式の射出ブロー成形機でブロー成形を
行うにあっては、射出装置でのシリンダ温度の熱安定性
は、後工程でのブロー成形適温を左右する重要なファク
ターとなる。ブロー成形適温は樹脂材料の種類によりあ
る適温範囲に定まっており、これが維持できないとブロ
ー特性に重大な悪影響を及ぼし、肉厚分布などの所望ボ
トル品質を確保できなくなる。
プリフォームを温調する温調ステーションのないブロー
成形機では、射出温度とブロー成形温度との相関がさら
に高まり、射出シリンダの適正な温度調整がさらに望ま
れていた。温調ステーションのあるブロー成型機であっ
ても、射出成形温度のばらつきを必ずしも補正できない
点で、射出シリンダの適正な温度調整が望まれていた。
すように、射出シリンダ600のノズル608側の領域
において、遠心ファン602が配置され、この遠心ファ
ン602による空冷を行っていた。
に、射出シリンダ600にはバンドヒーター606が配
置され、該射出シリンダ600及びバンドヒーター60
6と非接触な状態で、主に射出シリンダ600のノズル
608側の領域にのみシリンダカバー610が設けられ
る。そのシリンダカバー610の下面に延設された冷気
挿入筒612と、機台614上に取付固定された遠心フ
ァン602とを、金属製のベローズ状の耐熱ホース61
6により連結して、遠心ファン602より送風して、冷
却を行っていた。尚、シリンダカバー610が配設され
ないバンドヒーター606の周囲には、さらに断熱材6
18が配設されている。
614上にて進退移動する射出シリンダ600の妨げに
ならないように、その長さに余裕を設ける必要があり、
その全長を長くせざるを得ない。従って、冷却効率が悪
くなり、比較的大型の遠心ファンを使用せざるを得なか
った。このため、装置のコストが増大すると共に、遠心
ファンによる消費電力に起因して、ランニングコストが
増大するという問題点があった。
風量調整を適切に行うには作業性が悪かった。
ァンが大きいことにより、射出装置の下方領域のスペー
ス効率が悪く、メンテナンス作業等がしづらく、さらに
は外観体裁上見栄えが悪いという問題点があった。
を稼動させた状態で遠心ファンを常時稼動させているた
めに、遠心ファンによる消費電力が増大して、ランニン
グコストがさらに増大するという問題点があった。
とで温度調整での冷却効率の向上を図り、射出シリンダ
回りの構成を整然とさせてメインテナンス作業を容易と
し、しかも製造コスト、ランニングコストを低減できる
射出装置のシリンダ温度調整装置を提供することにあ
る。
容易に対応させて、シリンダ温度をより正確に調節可能
とする射出装置のシリンダ温度調整装置を提供すること
にある。
にて温度調整が特に重要な圧縮ゾーン及び計量ゾーンで
の温度調整をより精度高く行い、射出シリンダの軸方向
の温度分布をより精密に制御できる射出装置のシリンダ
温度調整装置を提供することにある。
は、成形用樹脂材料を熱と圧力とで溶融して、所定量ず
つ射出する射出シリンダと、前記射出シリンダ周囲に配
設されるヒータと、を有し、ヒータによりシリンダ温度
を調整する射出装置の射出シリンダ温度調整装置に関す
る。この装置は、射出シリンダ及び記ヒータの周囲を覆
うシリンダカバーと、シリンダカバーに形成された脱気
孔と、シリンダカバーに形成された冷気導入孔とを有す
る。冷気導入孔と対向して配置される冷却ファンは、断
熱性取付部材を介してシリンダカバーに固定される。さ
らに、冷気導入孔の開口率を調整する開閉自在な調整部
材を有する。
を前方に供給する供給ゾーンと、樹脂材料を熱と圧力で
溶融圧縮する圧縮ゾーンと、1ショット分の樹脂材料を
計量する計量ゾーンと、を軸方向に沿って順に設けた射
出シリンダを有し、各ゾーン五との温度調整が可能な温
度調整装置である。各ゾーン毎にシリンダ温度を測定す
る温度センサが設けられ、射出シリンダ周囲には各ゾー
ン毎にゾーン分割されたヒータが設けられる。温度セン
サにて計測された温度に基づいて、制御部が各ゾーン毎
にヒータをON、OFF制御及び/又は通電制御して、
制御してシリンダ温度を調整する。射出シリンダ及びヒ
ータの周囲を覆うようにシリンダカバーが配置されてい
る。各ゾーンに対応してシリンダカバーに形成された脱
気孔と、少なくとも圧縮ゾーン及び計量ゾーンに対応し
てシリンダカバーに形成された冷気導入孔とが設けられ
る。この冷気導入孔を介してシリンダカバー内に冷気を
導入する冷却ファンが設けられる。制御部は、少なくと
も圧縮ゾーン及び計量ゾーンについて予め上限温度及び
下限温度が設定され、該ゾーンに設けられた温度センサ
にて計測された温度が上限温度を越えたときに、対応す
るゾーンに配置された冷却ファンを起動制御し、下限温
度より降下したときに、対応するゾーンに配置された冷
却ファンを停止制御する。
明装置と同様の制御装置を有すると共に、ヒータの制御
を、例えばPID制御により通電制御する。そして、制
御部は、少なくとも前記圧縮ゾーン及び計量ゾーンにつ
いて下限温度が設定され、該ゾーンに設けられた前記温
度センサにて計測された温度が前記下限温度を越えたと
きに、対応するゾーンに配置された前記冷却ファンを起
動させる。
4に示すように、シリンダカバーに、各ゾーンの境界に
て仕切り壁を形成することが好ましい。
は、請求項5に示すように、シリンダカバーと冷却ファ
ンとの間に介在配置され、冷却ファン記シリンダカバー
に取り付けるための断熱性取付部材をさらに設けること
が好ましい。
すように、冷気導入孔の開口率を調整する開閉自在な調
整部材をさらに設けることが好ましい。
装置においては、調整部材が断熱性取付部材にスライド
自在に支持されていることが好ましい。
7の装置においては、脱気孔及び冷気導入孔は、記射出
シリンダを挟んでほぼ対向する位置にてシリンダカバー
に形成されていることが望ましい。
おいては、冷気導入孔が射出シリンダの直下の位置と対
向するシリンダカバーの底面に形成されていることが好
ましい。
の装置においては、調整部材の開閉方向を、射出シリン
ダの軸方向とほぼ平行に設定することが好ましい。
求項6乃至10のいずれかの装置においては、射出シリ
ンダを支持する機台と、該機台に設けられ、射出成形用
パラメータを操作入力するための操作パネルと、をさら
に有し、調整部材は、操作パネル側より開閉操作可能に
配置されていることが好ましい。
うに、冷却ファンがフラット型の軸流ファンであること
が好ましい。
(1)〜(6)の作用、効果を有する。
配設することによって、従来の機台上にて配置された遠
心ファンより金属製の耐熱ホースにて冷却エアをヒータ
に供給する場合に比べて、冷却エアを直接的にヒータへ
送風することできる。このため、冷却効率が向上して、
温度調整を確実に実現でき、最終成形品の品質をも向上
させることができる。
くなったことで、複数回のショットを行って連続的に成
形品を生産する場合にも、各ショット間での成形温度に
ばらつきが生じず、ショット回数に拘わらず複数の均一
な各成形品を高品質の状態を維持しつつも大量に生産さ
せることができる。
したプリフォームからボトルをブロー成形するホットパ
リソン(1ステージ)方式のブロー成形機では、射出シ
リンダのシリンダ温度を温度調整することで、成形サイ
クル毎のプリフォーム温度の熱安定性をも向上させ、複
数回にて射出成形されたプリフォームをブロー成形した
際の、各回数での最終成形品の品質のばらつきをも低減
させることができる。
バーに断熱性取付部材を介して冷却ファンが配置される
ことで、ヒータが高温(例えば、PET使用時には27
0℃)状態に達しても、冷却ファンへの固体熱伝導を防
止できる。
を設けたことで、冷気導入孔の開口率を調節でき、外気
温度の変動等に対応させて、シリンダカバー内へ導入す
る冷却エアの流量を自由に調整でき、シリンダ温度をよ
り正確に調節可能となる。
材を、調整部材をスライド自在に支持する支持部材とし
て兼用させて部材点数を低減できる。
動制御・停止制御により設定温度範囲を一定に保つこと
で、シリンダ温度の熱安定性を確保しながらも、消費電
力を少なくしてランニングコストを低減できる。
を、例えばPID制御等にて通電制御する。この時、シ
リンダ温度が、設定温度より低い下限温度を越えて昇温
した時点で、冷却ファンを起動させれば、シア熱による
温度上昇を予め規制して、シリンダ温度を、より確実に
所望の設定値に漸近させ、設定温度をさらに一定に保つ
ことが可能となる。
うな冷却ファンによる制御は、少なくとも圧縮ゾーン及
び計量ゾーンにて行うことで、射出シリンダの軸方向の
温度分布を、より精密に制御することが可能となる。特
に、請求項4の仕切り壁を設ければ、冷却エアを各ゾー
ン毎に独立に通風でき、冷却効率の向上がなされると共
に、各ゾーン毎の設定温度を正確に再現でき、上記した
樹脂材料の熱安定性のさらなる向上を促すことができ、
成形品の品質が向上する。
冷気導入孔とは、ほぼ対向する位置にて形成されるの
で、冷却エアを通気させる際には、射出シリンダの軸に
対する対称流となるので、温度分布にばらつきが生じ
ず、さらに熱安定性が向上し成形品の品質を向上させる
ことができる。
カバーの底面に形成された冷気導入孔からの冷却エア
は、上昇流を利用して、対向する脱気孔より排出でき、
冷却効果さらに向上させることができる。
材の開閉方向が射出シリンダの軸方向とほぼ平行にて行
われることで、冷気導入孔の開口率の大小に拘わらず、
射出シリンダに対して常に対称流を供給することがで
き、射出シリンダ内の温度分布を安定させて熱安定性が
向上する。
材を操作する方向を射出装置の操作パネルと同じ方向に
形成することで、作業者の負担を軽減でき、作業性が向
上する。
ト型の軸流ファンにより、周囲から目立たないようにす
ることができ、極めてすっきりとした外観になる。
た一実施例について、図面を参照して具体的に説明す
る。
1及び図8を用いて説明する。図1は、本発明の一実施
例である射出延伸吹込成形機1を示している。図8は、
射出延伸吹込成形機1の4ステーションの部分を拡大し
た平面図である。
チレンテレフタレート(PET)製等のプラスチック容
器を成形するためのもので、図1に示すように、機台8
0と、該機台80上に配置される射出装置10と、を有
し、前記射出装置10と対向する位置にて機台80上の
1ステージに後述する4ステーションが配置される。
ーションが配置される領域にて、前記機台80上には、
一対のタイロッド85に支持された上部基盤86が配置
され、この上部基盤86の下面側に回転板87が所定角
度(例えば90度)毎に間欠的に回転可能に設けられて
いる。
れた複数のプリフォーム又は成形品のネック部を保持可
能なネック型90を型開閉可能に支持する分割板から構
成されたネック型支持板92が、中心から90度の間隔
を置いて4箇所に配設され、この複数のネック型90
が、4箇所の位置で停止できる。
って、射出装置10をノズルタッチしてプリフォームの
射出成形を行う射出成形ステーション100と、射出成
形時の熱を保有したプリフォームを延伸適温に温調する
温調ステーション200と、プリフォームから容器を二
軸延伸ブローに成形する延伸ブロー成形ステーション3
00と、容器を離型して取り出す取出ステーション40
0と、が配設される。
ン100において、プリフォームのネック部外壁を規定
する射出キャビティ型として使用され、その後は、プリ
フォーム又は成形品の搬送治具として兼用される。
の各ステーションのレイアウトは図8のものに限定され
ず、回転板を用いない他の搬送方式であってもよい。
いて 射出装置10及び温度調整装置20の構造を図1〜図7
を用いて説明する。射出装置10全体は、図1に示すよ
うに、機台80上に配置されてモータ82例えばポンプ
モーター等により図1矢印A方向に進退可能である。機
台80上には、前記射出装置10の近傍位置にて操作パ
ネル84が設置され、この操作パネル84にて、射出装
置10の射出成形用パラメータを含む前記4ステーショ
ンの各種制御用パラメータを集中して操作入力できる。
えばPET樹脂材料)を供給するホッパ14と、例えば
インライン・スクリュー方式にて樹脂充填駆動を行う射
出シリンダ16と、該射出シリンダ16の先端側に固定
され射出成形ステーション100の金型にノズルタッチ
するノズル18と、を含む。
ように、射出シリンダ16、ヒータ22、断熱材24、
シリンダカバー30、脱気孔34、冷気導入孔42、冷
却ファン52、断熱性取付部材54、調整部材58、温
度センサ60及び入出力部62、を含んで構成される。
の内部には、例えば、インライン・スクリュー式の場合
にはスクリュー(図示せず)が配置され、このスクリュ
ーはモーター12(例えばオイルモータ等)により回転
駆動される。
クリューに代えて、プランジャ式、スクリュー又はプラ
ンジャ・プリプラ式等の各種の樹脂充填駆動方式を用い
ることができる。
示すように、樹脂材料を熱と圧力とで溶融してノズル1
8より所定量ずつ射出する機能を有し、樹脂材料をホッ
パ14より射出シリンダ16の前方に供給する供給ゾー
ンIと、前記樹脂材料を熱と圧力で溶融圧縮する圧縮ゾ
ーンIIと、1ショット分の樹脂材料を計量する計量ゾー
ン IIIとに、その軸方向にてにゾーン分割されている。
配設されて射出シリンダ16を加熱して、樹脂材料を溶
融する機能を有し、例えばバンドヒータにて構成され
る。バンドヒータの他、射出シリンダ16を二重壁(ジ
ャケット)構造にして温水を循環させるもの、あるいは
他のタイプの電気抵抗式のもの等であっても良い。
ン毎に温度調整され、その温度は、射出シリンダ16の
基端部(ホッパ14側)はできるだけ温度を下げ、自由
端部(ノズル18側)の方になるに従い高温に設定する
のが好ましい。これは、射出シリンダ16に温度勾配を
とることで、射出シリンダ16内部のガスを後から逃げ
やすくしたり、樹脂材料のスクリューへの食い込みを良
くすることで、射出される成形品の品質向上を促すこと
ができるからである。
後述する冷却ファン52を配置しない領域、すなわち供
給ゾーンIにて、射出シリンダ16に固定されたヒータ
22のさらに周囲に配置されている。こうして、冷却の
必要性の少ないゾーンIにてヒータ22の放熱を抑制し
て保温効果を高めている。
(B)及び図3(A)に示すように、射出シリンダ16
及びヒータ22に対して間隙26を有した状態でその周
囲を覆うように配設され、蓋部32と、底部40とを連
結金具48a・48bにより連結して構成される。
た蓋部32に対して、連結金具48aを介して底部40
を同図の二点鎖線に示すように回動自在とし、連結金具
48bにより両者を固定できる構成している。これによ
り、シリンダー14、ヒータ14、断熱材24等のメン
テナンスが容易となる。
底部40との構成は、連結位置が、図3(A)に示すよ
うな、シリンダ16の中心軸より下方の位置にて形成さ
れるものに限らず、図4(B)に示すような、シリンダ
16の中心軸付近の位置にて分割されるものであっても
よい。また、連結方法も、底部40を回動させるものに
限らず、上下方向に、底部40もしくは蓋部32のいず
れか一方を着脱自在となるように構成してもよい。
面には脱気孔34が、射出シリンダ16を挟んでほぼ対
向する位置のシリンダカバー30の底部40には、冷気
導入孔42が、それぞれ形成されている。
性を良くして、射出シリンダ16の冷却を促進するもの
で、各ゾーンII・ IIIに対応して複数シリンダカバー3
0に穿設されている。
て、シリンダ16を挟んでほぼ対向する位置にあると、
冷気導入孔42より導入される冷却エアを、射出シリン
ダ16の軸を中心とする対称流とし、シリンダ16の周
方向での冷却速度を不均一性を低減できる。
その底面の後述する冷却ファン52が配置されない領域
に、複数の穴44が穿設され、該穴44には金網46が
配設されている。この金網46により、通気性がさらに
向上する他、金網46も取り外し自在とすれば、メンテ
ナンス時の作業性も向上する。
2(B)及び図3(A)に示すように、前記各ゾーン
I、II、IIIの境界であって、射出シリンダ16と干渉し
ない位置であって、例えばシリンダ16の上半円部分の
周囲に、仕切り壁50が形成されている。この仕切り壁
50は、冷却ファン52による冷却エアがゾーン間を越
えて拡散することを抑制し、ゾーン毎の冷却効率を向上
させ、明確な温度制御を行うためである。仕切り壁50
のない下半円部分の空間50aには、ヒータ等の各種配
線を挿通させることができる。
成とすることもできる。蓋部32と底部40をシリンダ
中心位置を通る水平線を境界として2分割した場合に
は、図4(B)に示すように、上方の蓋部32に形成さ
れた仕切り壁50と、下方の底部40に形成された仕切
り壁51aと、の2種の仕切り壁にて構成される。これ
により、例えば底部40を回動させる際に、仕切り壁5
0とシリンダ16とが干渉せず、取り外しがスムースに
行える。上下方向に底部40又は蓋部32を着脱自在と
なるように構成した場合も同様に構成できる。
は、間隙51bを設けておく。これにより、この間隙5
1bに、ヒータ等の各種配線を挿通させることができ
る。
シリンダ16の軸方向の全領域を覆うように形成されて
いる。このため、図9に示す場合と比べて、外観がすっ
きりとした洗練されたデザインとなる。
外よりエアを間隙26内に導入する機能を有し、図2
(A)に示すようにゾーン II・IIIに対応して、あるい
は図6に示すように各ゾーンI・II・IIIに対応して、射
出シリンダ16の直下の位置と対向するシリンダカバー
30の底部40の底面に形成される。この冷気導入孔4
2に対面して冷却ファン52が配置される。このように
して、ヒータ22に冷却ファン52の冷却エアを直接接
触させることができるので、さらに冷却効率が向上す
る。また、冷気導入孔42が脱気孔34とほぼ対向して
いるので、冷却エアは上昇流を利用して脱気孔34より
排出でき、冷却効果を増大させることができる。
に、羽根をモーターで回転させるフラット型の軸流ファ
ンタイプを使用することが好ましい。なお、冷却性能に
応じて、図5(B)に示すように、羽根枚数の異なる軸
流ファン72を用いることもできる。
直接冷却ファン52を配設することによって、従来の機
台80上にて配置された遠心ファン602より金属製の
耐熱ホース616にて冷却エアをバンドヒータ606に
供給する場合(図9)に比べて、冷却効率が向上し、特
に過熱時の温度調整を確実にコントロールできる。
機台80間の領域に、図9に示す従来のような耐熱ホー
ス616を有しないので、射出装置10の点検・保守等
の作業を行う際の作業性が向上する。
使用することで、従来の遠心ファン602を使用した場
合より優れている理由を以下に述べる。
長の形状であって相当の重量となり、シリンダカバー6
10に直接取付けるためにシリンダカバー610を極め
て頑丈で不必要に大きなものにしなければならず、外観
上も大きな遠心ファン602がシリンダカバー610か
ら突出して見栄えの悪いものになってしまう。
ァン52では、図5(A)(B)に示すようにその厚み
dを薄くでき、極めてすっきりとした外観になる上に、
その周囲のメンテナンス等の作業の邪魔にならない。
(A)、図3(A)及び図3(B)に示すように、冷却
ファン52をシリンダカバー30に取り付けるため、シ
リンダカバー30と冷却ファン52との間に介在配置さ
れて、かつ冷気導入孔42の周縁に沿って枠体状に形成
される。
PET使用時には270℃)状態に達しても、冷却ファ
ン52への固体熱伝導を防止して、冷却ファン52をそ
の温度保障の範囲内で稼働させることができる。
導入孔42を開閉して開口率を調整し、冷却ファン52
の冷却エアの流量を自由に調節することで温度調整をよ
り正確に制御する機能を有する。
(A)及び(B)に示す枠体状の断熱性取付部材54a
・54b間に形成されるスリット56内にスライド自在
に支持される遮蔽板として形成され、図3(A)及び
(B)に示すように、その開閉を図1の射出延伸吹込成
形機1の操作パネル84と同じ方向(図3(A)に矢印
B)にて行い、その開閉を操作する操作部59を有す
る。
にて形成したことで、作業者が調整部材58を制御する
際の負担を軽減させることができる。
3(C)に示すように、射出シリンダ16の軸方向とほ
ぼ平行にて行ってもよい。その場合、調整部材70は、
射出延伸吹込成形機1を操作する操作パネル84側にて
開閉を操作する操作部70aを有する構造とする。
すように、冷却エア通過経路Cを通る冷却エアの流量
と、冷却エア通過経路Dを通る冷却エアの流量とが、射
出シリンダ16の軸に対して非対称になる。一方、図3
(C)の開閉方向であると、調整部材の58の開度に拘
わらず対称流とでき、射出シリンダ16の周方向での温
度分布にむらを防止できる。
52の非起動時に全閉すれば、ヒータ22より冷却ファ
ン52に向かう熱風を遮断する遮熱板として兼用でき
る。
リンダカバー30の蓋部32に例えば各ゾーンI・II・
III毎に取り付けられて、射出シリンダ16の温度を計
測する機能を有し、例えば熱電対等の温度検出素子が挙
げられる。
明する。図7は、本発明の温度調整装置20の制御系の
構成を示すブロック図である。
御を司る制御手段としてのCPU64−1が設けられ、
そのバスライン64−3には、入出力部62、主記憶部
64−2及びI/O用インターフェース64−4を介し
て各種I/O64−5が接続されている。本実施例にて
対象となる各種I/O64−5は、ヒータ22、冷却フ
ァン52等の各種制御対象65aと、温度センサ60等
の各種計測部65bと、である。
度の上限及び下限温度の情報と温度センサ60により測
定された測定情報とに基づき、各ゾーン毎に前記冷却フ
ァン52と前記ヒータ22とをそれぞれ起動・停止させ
て、温度変化をコントロールする機能を少なくとも有す
る。
び計量ゾーン IIIについて予め上限温度及び下限温度が
設定され、該ゾーン II・IIIに設けられた温度センサ6
0にて計測された温度が上限温度を越えたときに、対応
するゾーン II・IIIに配置された冷却ファン52を起動
制御し、かつヒータ22を停止制御し、下限温度より降
下したときに、対応するゾーン II・IIIに配置された冷
却ファン52を停止制御し、かつヒータ22を起動制御
する。
限温度を含む各種設定条件が入力され、それを表示して
確認できる。この入出力部62は、インターフェース6
2−1cを介してバスライン64−3に接続された入力
部62−1aと、インターフェース62−1dを介して
バスライン64−3に接続された出力部62−1bとを
有している。
の上限温度及び下限温度を含む各種の設定条件は、CP
U64−1の制御に基づいて、主記憶部64−2内に転
送されて記憶される。この主記憶部64−2は、メモリ
用インターフェース64−2bを介してバスライン64
−3に接続されたメモリ64−2aを有する。このメモ
リ64−2aでは、制御用プログラムが予めROM内に
記憶され、各種設定条件がRAMに記憶される。CPU
64−1はメモリ64−2a内の情報に基づいて、各種
制御対象65aを制御する。
と、各インターフェイス64−2b、62−1c、62
−1d及び64−4との間に図示しない光通信用インタ
ーフェイスを設けてもよい。これにより、上記バスライ
ン64−3上の信号と、このバスライン64−3と各イ
ンターフェイス64−2b、62−1c、62−1d及
び64−4との間の信号を光通信とすることが可能とな
り、信号ライン上に重畳するノイズの影響を低減するこ
とで、誤動作の発生を防止することができる。
に基づく、CPU64−1によるヒータ22及び冷却フ
ァン52の駆動制御について説明する。
計測値も上昇し、CPU64−1は温度センサ60での
計測値が、設定された上限、下限温度の間の設定温度に
維持されるように、ヒータ22を通電制御する。尚、こ
の時ヒータ22の通電制御を行わずに、一定電流を供給
することでもよい。
た状態になった後に、プリフォームの予備的な射出成形
が開始され、その後成形条件が安定した後に、量産のた
めの射出成形が開始される。
温度センサ60により計測された温度が、予め制御部6
2にて入力された設定温度幅の上限温度を超えると、C
PU64−1は冷却ファン52を起動させ、かつヒータ
22を停止させる。これにより、速やかに上限温度以下
の設定温度内に復帰させることができる。ここで、ヒー
タ22をOFFしても、シア熱と冷却ファン52の冷却
とで温度が平衡状態となり、シリンダ温度を設定温度内
に維持させることができる。
ダ温度が設定温度幅の下限温度を下回った場合には、C
PU64−1は冷却ファン52を停止させ、かつヒータ
22を起動させる。これにより、速やかに下限温度以上
の設定温度内に復帰させることができる。
22のオン・オフ制御によって、絶えず設定温度幅近傍
範囲内にて、シリンダ温度を一定状態に維持できる。よ
って、シリンダ温度の熱安定性を向上させて成形品の品
質を向上させることができる。しかも、従来のヒータ及
び遠心ファンを常時稼働させる場合に比べて、ヒータ2
2及び冷却ファン52の消費電力を少なくすることがで
き、ランニングコストを低減できる。
ファン52を単にオン・オフ制御したが、以下のような
制御を行っても良い。例えば、CPU64−1は、温度
センサ60により計測された温度に基づいて、ヒータ2
2を通電制御し、上記実施例のようにヒータ22のOF
F制御は行わない。そして、シア熱によってシリンダ設
定温度より高くなってしまうような場合には、目標値
(PET樹脂の場合で例えば270℃)よりも低い設定
値(PET樹脂の場合で例えば220℃)になると、C
PU64−1は冷却ファン52を起動させるように設定
する。設定値以上に昇温後は、冷却ファン52を常時運
転させ、シア熱によって設定値を越えることがないよう
にすることもできる。この様にすることで、ヒータ22
の制御のみでシリンダの温度コントロールが可能にな
る。この際のヒータ22の制御は、一般的な「PID制
御」を用いることが好ましい。このPID制御を行うこ
とで、上記オン・オフ制御よりもより明確な温度制御が
可能となる。
部材58の開度を調整して、冷却ファン52による冷却
速度を変更することができる。こうすると、調整部材5
8の開度調整により、冷却ファン52の駆動モーターを
制御して複雑な風量調節を行うことなく、冷却速度を変
更でき、特に季節、日夜に従った外気温度の変動に対応
させて過冷却を防止し、設定温度幅内への温度復帰動作
を適切に実現できる。
II・ IIIにて、さらに好ましくはゾーンIでも行うこと
で、複数ショットに亘って射出シリンダ温度を適正に温
度制御することができる。これにより、プリフォーム及
びその保有熱を利用して該プリフォームよりブロー成形
されるボトルの品質を一定に維持できる。
整が行われることで、射出シリンダ16内での過度の温
度供給をなくして、射出シリンダ16内で樹脂材料に余
分な熱量を与えずに済み、射出シリンダ16内での樹脂
材料の摩擦や空気の断熱圧縮による成形品の燃焼、黒条
痕、やけ等を防止することができ、さらなる熱安定性を
維持することで、成形品の品質向上を促すことができ
る。
ではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。例えば、本発明の射出装置は、上述の射出延伸吹込
成形機に限らず、温調ステーションを有しないブロー成
型機、あるいは射出ブロー成形機、さらにはブロー成形
を伴わない一般の射出成形機等にも適用できる。また、
射出装置を複数台用いた多材料射出成形機、又は複数軸
を用いたもの等方式によらず、本発明の射出装置を適用
できることはいうまでもない。
効率が向上して、温度調整を確実に実現でき、最終成形
品の品質をも向上させることができる。複数回のショッ
トを行って連続的に成形品を生産する場合にも、各ショ
ット間での成形温度にばらつきが生じず、ショット回数
に拘わらず複数の均一な各成形品を高品質の状態を維持
しつつも大量に生産させることができる。
に、冷却ファンのエア流量を調整する調整部材を設けた
場合、外気温度などの要因に対処して温度を正確に調節
できる。
の起動制御・停止制御により消費電力を少なくし、ラン
ニングコストを低下させることができる。
えばPID制御等にて行えば、冷却ファンの起動のみ
で、シリンダ温度を、より確実に所望の設定値に漸近さ
せ、設定温度をさらに一定に保つことが可能となる。
却エアを各ゾーン毎に独立に通風でき、冷却効率の向上
がなされ、各ゾーン毎の設定温度を正確に再現できる。
の対称流により通気性が向上し、射出シリンダの周面を
ほぼ等温に冷却できる。
を利用して脱気孔より排出でき、冷却効果が増大する。
入孔の開口率の大小に拘わらず、射出シリンダに対して
常に対称流を供給することができる。
材を調整する作業者の負担を軽減でき、作業性が向上す
る。
ト型の軸流ファンにより、周囲から目立たないようにす
ることができ、極めてすっきりとした外観になる。
全体の構造を示す正面図である。
図であり、(A)は概略断面図であり、(B)は底面図
である。
であり、(B)は図3(A)のZ−Z断面図であり、
(C)は図3(B)の変形例を示す横断面図である。
略縦断面を示し、冷却エア通過経路を説明するための概
略説明図であり、(B)は、仕切り壁の変形例を示す断
面図である。
構造を示す平面図及び正面図であり、(A)は5枚の羽
根を有するタイプ、(B)は3枚の羽根を有するタイプ
を示す。
た場合の変形例を示す底面図である。
ロック図である。
部分を拡大した平面図である。
部分を示す図であり、(A)は正面図、(B)は右側面
図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 成形用樹脂材料を熱と圧力とで溶融し
て、所定量ずつ射出する射出シリンダと、前記射出シリ
ンダ周囲に配設されるヒータと、を有し、前記ヒータに
より前記シリンダ温度を調整する射出装置の射出シリン
ダ温度調整装置において、 前記射出シリンダ及び前記ヒータの周囲を覆うシリンダ
カバーと、 前記シリンダカバーに形成された脱気孔と、 前記シリンダカバーに形成された冷気導入孔と、 前記冷気導入孔と対向して配置される冷却ファンと、 前記シリンダカバーと前記冷却ファンとの間に介在配置
され、前記冷却ファンを前記シリンダカバーに取り付け
るための断熱性取付部材と、 前記冷気導入孔の開口率を調整する開閉自在な調整部材
と、 を有することを特徴とする射出装置のシリンダ温度調整
装置。 - 【請求項2】 成形用樹脂材料を前方に供給する供給ゾ
ーンと、前記樹脂材料を熱と圧力で溶融圧縮する圧縮ゾ
ーンと、1ショット分の樹脂材料を計量する計量ゾーン
と、を軸方向に沿って順に設けた射出シリンダと、 前記各ゾーン毎に前記シリンダ温度を測定する温度セン
サと、 前記射出シリンダ周囲に前記各ゾーン毎にゾーン分割さ
れて配設されたヒータと、 前記温度センサにて計測された温度に基づいて、前記各
ゾーン毎に前記ヒータを制御する制御部と、 を有する射出装置の射出シリンダ温度調整装置におい
て、 前記射出シリンダ及び前記ヒータの周囲を覆うように配
置されたシリンダカバーと、 前記各ゾーンに対応して前記シリンダカバーに形成され
た脱気孔と、 少なくとも前記圧縮ゾーン及び前記計量ゾーンに対応し
て前記シリンダカバーに形成された冷気導入孔と、 前記冷気導入孔を介して前記シリンダカバー内に冷気を
導入する冷却ファンと、 を設け、 前記制御部は、少なくとも前記圧縮ゾーン及び計量ゾー
ンについて予め上限温度及び下限温度が設定され、該ゾ
ーンに設けられた前記温度センサにて計測された温度が
前記上限温度を越えたときに、対応するゾーンに配置さ
れた前記冷却ファンを起動制御し、前記下限温度より降
下したときに、対応するゾーンに配置された前記冷却フ
ァンを停止制御することを特徴とする射出装置のシリン
ダ温度調整装置。 - 【請求項3】 成形用樹脂材料を前方に供給する供給ゾ
ーンと、前記樹脂材料を熱と圧力で溶融圧縮する圧縮ゾ
ーンと、1ショット分の樹脂材料を計量する計量ゾーン
と、を軸方向に沿って順に設けた射出シリンダと、 前記各ゾーン毎に前記シリンダ温度を測定する温度セン
サと、 前記射出シリンダ周囲に前記各ゾーン毎にゾーン分割さ
れて配設されたヒータと、 前記温度センサにて計測された温度に基づいて、前記各
ゾーン毎に前記ヒータを制御して前記シリンダ温度を調
整する制御部と、 を有する射出装置の射出シリンダ温度調整装置におい
て、 前記射出シリンダ及び前記ヒータの周囲を覆うように配
置されたシリンダカバーと、 前記各ゾーンに対応して前記シリンダカバーに形成され
た脱気孔と、 少なくとも前記圧縮ゾーン及び前記計量ゾーンに対応し
て前記シリンダカバーに形成された冷気導入孔と、 前記冷気導入孔を介して前記シリンダカバー内に冷気を
導入する冷却ファンと、 を設け、 前記制御部は、少なくとも前記圧縮ゾーン及び計量ゾー
ンについて予め下限温度が設定され、該ゾーンに設けら
れた前記温度センサにて計測された温度が前記下限温度
を越えたときに、対応するゾーンに配置された前記冷却
ファンを起動させることを特徴とする射出装置のシリン
ダ温度調整装置。 - 【請求項4】 請求項2又は3において、 前記シリンダカバーには、前記各ゾーンの境界に仕切り
壁が形成されることを特徴とする射出装置のシリンダ温
度制御装置。 - 【請求項5】 請求項2乃至4のいずれかにおいて、 前記シリンダカバーと前記冷却ファンとの間に介在配置
され、前記冷却ファンを前記シリンダカバーに取り付け
るための断熱性取付部材をさらに設けたことを特徴とす
る射出装置のシリンダ温度調整装置。 - 【請求項6】 請求項5において、 前記冷気導入孔の開口率を調整する開閉自在な調整部材
をさらに設けたことを特徴とする射出装置のシリンダ温
度調整装置。 - 【請求項7】 請求項1又は6において、 前記調整部材は、前記断熱性取付部材にスライド自在に
支持されていることを特徴とする射出装置のシリンダ温
度調整装置。 - 【請求項8】 請求項1、6又は7において、 前記脱気孔及び冷気導入孔は、前記射出シリンダを挟ん
でほぼ対向する位置にて前記シリンダカバーに形成され
ていることを特徴とする射出装置のシリンダ温度調整装
置。 - 【請求項9】 請求項8において、 前記冷気導入孔は、前記射出シリンダの直下の位置と対
向する前記シリンダカバーの底面に形成されていること
を特徴とする射出装置のシリンダ温度調整装置。 - 【請求項10】 請求項8又は9において、 前記調整部材の開閉方向を、前記射出シリンダの軸方向
とほぼ平行に設定したことを特徴とする射出装置のシリ
ンダ温度調整装置。 - 【請求項11】 請求項1又は請求項6乃至10のいず
れかにおいて、 前記射出シリンダを支持する機台と、 該機台に設けられ、射出成形用パラメータを操作入力す
るための操作パネルと、をさらに有し、 前記調整部材は、前記操作パネル側より開閉操作可能に
配置されていることを特徴とする射出装置のシリンダ温
度調整装置。 - 【請求項12】 請求項1乃至11のいずれかにおい
て、 前記冷却ファンは、フラット型の軸流ファンであること
を特徴とする射出装置のシリンダ温度調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18100095A JP3609872B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 射出装置のシリンダ温度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18100095A JP3609872B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 射出装置のシリンダ温度調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091613A true JPH091613A (ja) | 1997-01-07 |
| JP3609872B2 JP3609872B2 (ja) | 2005-01-12 |
Family
ID=16092987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18100095A Expired - Lifetime JP3609872B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 射出装置のシリンダ温度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP3609872B2 (ja) |
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