JPH09161473A - 強誘電体メモリセル及びこれを用いた強誘電体メモリ - Google Patents
強誘電体メモリセル及びこれを用いた強誘電体メモリInfo
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- JPH09161473A JPH09161473A JP7321353A JP32135395A JPH09161473A JP H09161473 A JPH09161473 A JP H09161473A JP 7321353 A JP7321353 A JP 7321353A JP 32135395 A JP32135395 A JP 32135395A JP H09161473 A JPH09161473 A JP H09161473A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】データの読み出し及び書き込みをより高速に行
う。 【解決手段】強誘電体メモリセル23aは、nMISト
ランジスタ30のドレイン、ゲート及びソースがそれぞ
れビット線BL、ワード線WL及び強誘電体ダイオード
10のアノードに接続され、強誘電体ダイオード10の
カソードが基準電位Vcomのセルプレートに接続されて
いる。強誘電体ダイオードは、n形半導体/強誘電体結
晶膜/金属電極構造である。強誘電体メモリセルを、ビ
ット線BL及び*BLについて対称構造にすれば、ノイ
ズマージンが大きくなる。他の強誘電体メモリセルで
は、強誘電体ダイオードのアノード及びカソードがそれ
ぞれnMISトランジスタのゲート及びソースに接続さ
れ、該nMISトランジスタのドレイン及びソースがそ
れぞれ第1及び第2のビット線に接続されている。
う。 【解決手段】強誘電体メモリセル23aは、nMISト
ランジスタ30のドレイン、ゲート及びソースがそれぞ
れビット線BL、ワード線WL及び強誘電体ダイオード
10のアノードに接続され、強誘電体ダイオード10の
カソードが基準電位Vcomのセルプレートに接続されて
いる。強誘電体ダイオードは、n形半導体/強誘電体結
晶膜/金属電極構造である。強誘電体メモリセルを、ビ
ット線BL及び*BLについて対称構造にすれば、ノイ
ズマージンが大きくなる。他の強誘電体メモリセルで
は、強誘電体ダイオードのアノード及びカソードがそれ
ぞれnMISトランジスタのゲート及びソースに接続さ
れ、該nMISトランジスタのドレイン及びソースがそ
れぞれ第1及び第2のビット線に接続されている。
Description
【0001】
【0002】
【従来の技術】フラッシュメモリは不揮発性であるが、
書き込み及び消去に要する時間がDRAMやSRAMに
比し著しく長く、また、書き込み及び消去時に高電圧が
必要であり、さらに、ビット単位で消去ができないとい
う欠点がある。これに対し、不揮発性である強誘電体メ
モリは、高速かつ低電圧で書き込み及び読み出しがで
き、ビット単位で消去ができるという利点を有するの
で、注目されている。
書き込み及び消去に要する時間がDRAMやSRAMに
比し著しく長く、また、書き込み及び消去時に高電圧が
必要であり、さらに、ビット単位で消去ができないとい
う欠点がある。これに対し、不揮発性である強誘電体メ
モリは、高速かつ低電圧で書き込み及び読み出しがで
き、ビット単位で消去ができるという利点を有するの
で、注目されている。
【0003】強誘電体メモリのメモリセルには、記憶保
持用キャパシタの絶縁膜を強誘電体にしたもの、FET
のゲート絶縁膜を強誘電体にしたもの、及び、金属/強
誘電体/不純物半導体構造の強誘電体ダイオードを用い
たものが提案されている。強誘電体ダイオード10を用
いた従来の強誘電体メモリセルでは、強誘電体ダイオー
ド10のアノード及びカソードがそれぞれワード線及び
ビット線に接続されており(特開平7−14990)、
メモリセルアレイがダイオードマトリックス構造になっ
ている。強誘電体メモリセルからデータを読み出す場合
には、ワード線とビット線との間に、強誘電体の分極が
1方向のしきい値電圧Vt1と反対方向のしきい値電圧V
t2との間の所定電圧Vを印加し、強誘電体ダイオード1
0に流れる電流値に基づいて記憶値を判定している。
持用キャパシタの絶縁膜を強誘電体にしたもの、FET
のゲート絶縁膜を強誘電体にしたもの、及び、金属/強
誘電体/不純物半導体構造の強誘電体ダイオードを用い
たものが提案されている。強誘電体ダイオード10を用
いた従来の強誘電体メモリセルでは、強誘電体ダイオー
ド10のアノード及びカソードがそれぞれワード線及び
ビット線に接続されており(特開平7−14990)、
メモリセルアレイがダイオードマトリックス構造になっ
ている。強誘電体メモリセルからデータを読み出す場合
には、ワード線とビット線との間に、強誘電体の分極が
1方向のしきい値電圧Vt1と反対方向のしきい値電圧V
t2との間の所定電圧Vを印加し、強誘電体ダイオード1
0に流れる電流値に基づいて記憶値を判定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このメモリセルアレイ
は、ビット線の容量に多数の強誘電体ダイオード10の
容量が付加されるので、書き込み及び読み出しの速度が
遅くなる。データ読み出し速度を高速化するために、上
記電圧VをV2に近づけると、分極方向が反転して破壊
読み出しになる。また、ビット線の電圧を増幅しようと
すると、破壊読み出しになる。この問題は、記憶容量を
大きくしてビット線が細くかつ長くなりその抵抗及び静
電容量が大きくなった場合に著しくなる。さらに、メモ
リセルが2端子構造であるので、メモリセル間の電気的
分離が難しく、書き込み及び読み出しの動作マージンが
狭い。
は、ビット線の容量に多数の強誘電体ダイオード10の
容量が付加されるので、書き込み及び読み出しの速度が
遅くなる。データ読み出し速度を高速化するために、上
記電圧VをV2に近づけると、分極方向が反転して破壊
読み出しになる。また、ビット線の電圧を増幅しようと
すると、破壊読み出しになる。この問題は、記憶容量を
大きくしてビット線が細くかつ長くなりその抵抗及び静
電容量が大きくなった場合に著しくなる。さらに、メモ
リセルが2端子構造であるので、メモリセル間の電気的
分離が難しく、書き込み及び読み出しの動作マージンが
狭い。
【0005】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、データの読み出し及び書き込みをより高速に行うこ
とができ、かつ、非破壊で読み出すことが可能な強誘電
体メモリセル及びこれを用いた強誘電体メモリを提供す
ることにある。
み、データの読み出し及び書き込みをより高速に行うこ
とができ、かつ、非破壊で読み出すことが可能な強誘電
体メモリセル及びこれを用いた強誘電体メモリを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及びその作用効果】第1発
明では、例えば図1、図3及び図4に示す如く、不純物
半導体と金属電極との間に強誘電体膜が介在する強誘電
体ダイオードと、ゲートにワード線が接続され、一端が
ビット線に接続され、他端が該強誘電体ダイオードの一
端に接続されたFETスイッチと、を備えた強誘電体メ
モリセルであって、該強誘電体ダイオードの他端が複数
の強誘電体メモリセルについて共通に接続され、2値の
一方のデータを該メモリセルに書き込む場合には、該F
ETスイッチをオンにし、該ビット線の電位と該強誘電
体ダイオードの他端電位との差を、該強誘電体膜の分極
を反転させることができる順方向電圧Vw1にし、2値の
他方のデータを該メモリセルに書き込む場合には、該F
ETスイッチをオンにし、該ビット線の電位と該強誘電
体ダイオードの他端電位との差を、該強誘電体膜の分極
を反転させることができる逆方向電圧Vw0にし、該メモ
リセルから2値データを読み出す場合には、該FETス
イッチをオンにし、該ビット線の電位と該強誘電体ダイ
オードの他端電位との差を、該強誘電体膜の分極を反転
させることができず且つ該強誘電体膜の分極方向により
異なる電流が流れる順方向電圧Vrにする。
明では、例えば図1、図3及び図4に示す如く、不純物
半導体と金属電極との間に強誘電体膜が介在する強誘電
体ダイオードと、ゲートにワード線が接続され、一端が
ビット線に接続され、他端が該強誘電体ダイオードの一
端に接続されたFETスイッチと、を備えた強誘電体メ
モリセルであって、該強誘電体ダイオードの他端が複数
の強誘電体メモリセルについて共通に接続され、2値の
一方のデータを該メモリセルに書き込む場合には、該F
ETスイッチをオンにし、該ビット線の電位と該強誘電
体ダイオードの他端電位との差を、該強誘電体膜の分極
を反転させることができる順方向電圧Vw1にし、2値の
他方のデータを該メモリセルに書き込む場合には、該F
ETスイッチをオンにし、該ビット線の電位と該強誘電
体ダイオードの他端電位との差を、該強誘電体膜の分極
を反転させることができる逆方向電圧Vw0にし、該メモ
リセルから2値データを読み出す場合には、該FETス
イッチをオンにし、該ビット線の電位と該強誘電体ダイ
オードの他端電位との差を、該強誘電体膜の分極を反転
させることができず且つ該強誘電体膜の分極方向により
異なる電流が流れる順方向電圧Vrにする。
【0007】選択されたビット線が、選択されたワード
線でオンにされるFETスイッチのみを介し強誘電体ダ
イオードと導通されて、データの読み出し又は書き込み
が行われるので、従来のマトリックス構造の場合よりも
ビット線に付加される容量が低減され、データの読み出
し及び書き込みをより高速に行うことが可能となるとい
う効果を奏する。これにより、読み出し電圧を大きくし
て高速化を図る必要がなく、破壊読み出しが防止される
という効果を奏する。また、データ読み出しの場合に、
FETスイッチをオフにしてビット線の電圧をセンスア
ンプで増幅することができるので、記憶容量が大きくて
ビット線が細くかつ長くなりその抵抗及び静電容量が大
きくなっても、安定かつ高速にデータを読み出すことが
できるという効果を奏する。
線でオンにされるFETスイッチのみを介し強誘電体ダ
イオードと導通されて、データの読み出し又は書き込み
が行われるので、従来のマトリックス構造の場合よりも
ビット線に付加される容量が低減され、データの読み出
し及び書き込みをより高速に行うことが可能となるとい
う効果を奏する。これにより、読み出し電圧を大きくし
て高速化を図る必要がなく、破壊読み出しが防止される
という効果を奏する。また、データ読み出しの場合に、
FETスイッチをオフにしてビット線の電圧をセンスア
ンプで増幅することができるので、記憶容量が大きくて
ビット線が細くかつ長くなりその抵抗及び静電容量が大
きくなっても、安定かつ高速にデータを読み出すことが
できるという効果を奏する。
【0008】第2発明では、例えば図7、図3及び図4
に示す如く、不純物半導体と金属電極との間に強誘電体
膜が介在する第1及び第2の強誘電体ダイオードと、ゲ
ートにワード線が接続され、一端が第1ビット線に接続
され、他端が該第1の強誘電体ダイオードの一端に接続
された第1FETスイッチと、ゲートに該ワード線が接
続され、一端が第2ビット線に接続され、他端が該第2
の強誘電体ダイオードの一端に接続された第2FETス
イッチと、を備えた強誘電体メモリセルであって、該第
1及び第2の強誘電体ダイオードの他端が複数の強誘電
体メモリセルについて共通に接続され、2値の一方のデ
ータを該メモリセルに書き込む場合には、該第1及び第
2のFETスイッチをオンにし、該第1ビット線の電位
と該第1強誘電体ダイオードの他端電位との差を、該強
誘電体膜の分極を反転させることができる順方向電圧V
w1にし、かつ、該第2ビット線の電位と該第2強誘電体
ダイオードの他端電位との差を、該強誘電体膜の分極を
反転させることができる逆方向電圧Vw0にし、2値の他
方のデータを該メモリセルに書き込む場合には、該第1
及び第2のFETスイッチをオンにし、該第1ビット線
の電位と該第1の強誘電体ダイオードの他端電位との差
を、該強誘電体膜の分極を反転させることができる逆方
向電圧Vw0にし、かつ、該第2ビット線の電位と該第2
の強誘電体ダイオードの他端電位との差を、該強誘電体
膜の分極を反転させることができる順方向電圧Vw1に
し、該メモリセルから2値データを読み出す場合には、
該第1及び第2のFETスイッチをオンにし、該第1ビ
ット線の電位と該第1強誘電体ダイオードの他端電位と
の差及び該第2ビット線の電位と該第2強誘電体ダイオ
ードの他端電位との差をいずれも、該強誘電体膜の分極
を反転させることができず且つ該強誘電体膜の分極方向
により異なる電流が流れる順方向電圧Vrにする。
に示す如く、不純物半導体と金属電極との間に強誘電体
膜が介在する第1及び第2の強誘電体ダイオードと、ゲ
ートにワード線が接続され、一端が第1ビット線に接続
され、他端が該第1の強誘電体ダイオードの一端に接続
された第1FETスイッチと、ゲートに該ワード線が接
続され、一端が第2ビット線に接続され、他端が該第2
の強誘電体ダイオードの一端に接続された第2FETス
イッチと、を備えた強誘電体メモリセルであって、該第
1及び第2の強誘電体ダイオードの他端が複数の強誘電
体メモリセルについて共通に接続され、2値の一方のデ
ータを該メモリセルに書き込む場合には、該第1及び第
2のFETスイッチをオンにし、該第1ビット線の電位
と該第1強誘電体ダイオードの他端電位との差を、該強
誘電体膜の分極を反転させることができる順方向電圧V
w1にし、かつ、該第2ビット線の電位と該第2強誘電体
ダイオードの他端電位との差を、該強誘電体膜の分極を
反転させることができる逆方向電圧Vw0にし、2値の他
方のデータを該メモリセルに書き込む場合には、該第1
及び第2のFETスイッチをオンにし、該第1ビット線
の電位と該第1の強誘電体ダイオードの他端電位との差
を、該強誘電体膜の分極を反転させることができる逆方
向電圧Vw0にし、かつ、該第2ビット線の電位と該第2
の強誘電体ダイオードの他端電位との差を、該強誘電体
膜の分極を反転させることができる順方向電圧Vw1に
し、該メモリセルから2値データを読み出す場合には、
該第1及び第2のFETスイッチをオンにし、該第1ビ
ット線の電位と該第1強誘電体ダイオードの他端電位と
の差及び該第2ビット線の電位と該第2強誘電体ダイオ
ードの他端電位との差をいずれも、該強誘電体膜の分極
を反転させることができず且つ該強誘電体膜の分極方向
により異なる電流が流れる順方向電圧Vrにする。
【0009】この第2発明によれば、上記第1発明と同
一の効果を奏し、さらに、差動読み出しであるのでビッ
ト線に対する同相ノイズが相殺されてノイズマージンが
大きくなるという効果を奏する。第3発明では、例えば
図9、図3及び図4に示す如く、不純物半導体と金属電
極との間に強誘電体膜が介在する強誘電体ダイオード
と、ゲートにワード線及び該強誘電体ダイオードの一端
が接続され、一端が第1ビット線に接続され、他端が第
2ビット線及び該強誘電体ダイオードの他端に接続され
たFETスイッチと、を備えた強誘電体メモリセルであ
って、2値の一方のデータを該メモリセルに書き込む場
合には、該ワード線の電位と該第2ビット線の電位との
差を、該強誘電体膜の分極を反転させることができる順
方向電圧Vw1にし、2値の他方のデータを該メモリセル
に書き込む場合には、該ワード線の電位と該第2ビット
線の電位との差を、該強誘電体膜の分極を反転させるこ
とができる逆方向電圧Vw0にし、該メモリセルから2値
データを読み出す場合には、該ワード線の電位と該第2
ビット線の電位との差を、該強誘電体膜の分極を反転さ
せることができず且つ該強誘電体膜の分極方向により異
なる電流が流れる順方向電圧Vrにし、該第1ビット線
の電位を、該第2ビット線の電位に該FETスイッチの
しきい値電圧を加えた値よりも高くする。
一の効果を奏し、さらに、差動読み出しであるのでビッ
ト線に対する同相ノイズが相殺されてノイズマージンが
大きくなるという効果を奏する。第3発明では、例えば
図9、図3及び図4に示す如く、不純物半導体と金属電
極との間に強誘電体膜が介在する強誘電体ダイオード
と、ゲートにワード線及び該強誘電体ダイオードの一端
が接続され、一端が第1ビット線に接続され、他端が第
2ビット線及び該強誘電体ダイオードの他端に接続され
たFETスイッチと、を備えた強誘電体メモリセルであ
って、2値の一方のデータを該メモリセルに書き込む場
合には、該ワード線の電位と該第2ビット線の電位との
差を、該強誘電体膜の分極を反転させることができる順
方向電圧Vw1にし、2値の他方のデータを該メモリセル
に書き込む場合には、該ワード線の電位と該第2ビット
線の電位との差を、該強誘電体膜の分極を反転させるこ
とができる逆方向電圧Vw0にし、該メモリセルから2値
データを読み出す場合には、該ワード線の電位と該第2
ビット線の電位との差を、該強誘電体膜の分極を反転さ
せることができず且つ該強誘電体膜の分極方向により異
なる電流が流れる順方向電圧Vrにし、該第1ビット線
の電位を、該第2ビット線の電位に該FETスイッチの
しきい値電圧を加えた値よりも高くする。
【0010】この第3発明によれば、データを読み出す
場合に、FETスイッチに流れる電流Iが、強誘電体ダ
イオードの記憶状態に応じて強誘電体ダイオードに流れ
る電流Idにより異なり、電流Idを増幅したものとなる
ので、高速読み出しが可能となるという効果を奏する。
また、この増幅により、読み出し電圧を大きくして高速
化を図る必要がなく、破壊読み出しが防止され、さら
に、記憶容量が大きくてビット線が細くかつ長くなりそ
の抵抗及び静電容量が大きくなっても、安定かつ高速に
データを読み出すことができるという効果を奏する。
場合に、FETスイッチに流れる電流Iが、強誘電体ダ
イオードの記憶状態に応じて強誘電体ダイオードに流れ
る電流Idにより異なり、電流Idを増幅したものとなる
ので、高速読み出しが可能となるという効果を奏する。
また、この増幅により、読み出し電圧を大きくして高速
化を図る必要がなく、破壊読み出しが防止され、さら
に、記憶容量が大きくてビット線が細くかつ長くなりそ
の抵抗及び静電容量が大きくなっても、安定かつ高速に
データを読み出すことができるという効果を奏する。
【0011】第1〜3発明の一態様の強誘電体メモリで
は、半導体チップ上に、上記いずれかの強誘電体メモリ
セルがマトリックス状に配置されている。
は、半導体チップ上に、上記いずれかの強誘電体メモリ
セルがマトリックス状に配置されている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。 [第1実施形態]図3(A)に示す如く、強誘電体ダイ
オード10は、不純物半導体11上に結晶薄膜の強誘電
体12が形成され、その上に金属電極13が形成された
サンドイッチ構造である。試作したのは、 不純物半導体11:厚さ400μmのSrTiO3にN
bを0.5重量%ドーピングしたn型半導体単結晶 強誘電体12:膜厚df=100nm、比誘電率200
のPZT 金属電極13:膜厚150nmのPt である。
施形態を説明する。 [第1実施形態]図3(A)に示す如く、強誘電体ダイ
オード10は、不純物半導体11上に結晶薄膜の強誘電
体12が形成され、その上に金属電極13が形成された
サンドイッチ構造である。試作したのは、 不純物半導体11:厚さ400μmのSrTiO3にN
bを0.5重量%ドーピングしたn型半導体単結晶 強誘電体12:膜厚df=100nm、比誘電率200
のPZT 金属電極13:膜厚150nmのPt である。
【0013】強誘電体12は、電子に対するバリアとし
て機能し、バリア高さは、図3(B)に示す如く、強誘
電体12の自発分極方向により異なる。互いに反対の2
つの分極方向、すなわち2つのバリア高さVB0及びV
B1(VB0>VB1)を、強誘電体ダイオード10の
‘0’と‘1’の記憶状態に対応させることができる。
例えば、バリア高さVB0を‘0’記憶状態、バリア高
さVB1を‘1’記憶状態とする。強誘電体12近傍の
不純物半導体11には空乏層ができ、その厚みdsは上
記試作例の場合、1nm程度になる。
て機能し、バリア高さは、図3(B)に示す如く、強誘
電体12の自発分極方向により異なる。互いに反対の2
つの分極方向、すなわち2つのバリア高さVB0及びV
B1(VB0>VB1)を、強誘電体ダイオード10の
‘0’と‘1’の記憶状態に対応させることができる。
例えば、バリア高さVB0を‘0’記憶状態、バリア高
さVB1を‘1’記憶状態とする。強誘電体12近傍の
不純物半導体11には空乏層ができ、その厚みdsは上
記試作例の場合、1nm程度になる。
【0014】不純物半導体11と金属電極13との間に
抵抗Rを介して可変電圧源14を接続し、可変電圧源1
4の電圧Vxを変化させて不純物半導体11と金属電極
13との間の電圧Vと、不純物半導体11から金属電極
13へ流れる電流Iとの関係を上記構成例の場合に実測
したところ、図5に示すような結果が得られた。図中の
矢印は、電圧Vを0Vから−5Vまで下降させ、次に−
5Vから2.5Vまで上昇させ、次に2.5Vから0V
まで下降させたときの変化の方向を示している。図5は
−4〜2Vの範囲を示している。図4(A)は、図5を
簡略化して示す。
抵抗Rを介して可変電圧源14を接続し、可変電圧源1
4の電圧Vxを変化させて不純物半導体11と金属電極
13との間の電圧Vと、不純物半導体11から金属電極
13へ流れる電流Iとの関係を上記構成例の場合に実測
したところ、図5に示すような結果が得られた。図中の
矢印は、電圧Vを0Vから−5Vまで下降させ、次に−
5Vから2.5Vまで上昇させ、次に2.5Vから0V
まで下降させたときの変化の方向を示している。図5は
−4〜2Vの範囲を示している。図4(A)は、図5を
簡略化して示す。
【0015】点Aでの電圧Vw0は、強誘電体12の分極
を反転させて‘0’の状態にすることができる電圧であ
る。この状態は、電圧Vを点Bの電圧Vt0まで上昇させ
ても、分極自体の作る電界により変化せず、記憶保持機
能を有する。この電圧Vt0は、‘0’の状態のしきい値
電圧である。さらに電圧Vを上昇させると分極方向が反
転し、点Cの電圧Vw1ではすでに強誘電体ダイオード1
0が‘1’の状態になっている。この反転により強誘電
体12のバリアが低くなっているので、電圧Vを下降さ
せた場合の電流Iは‘0’の状態の時よりも大きく、点
Cから点Eへ移る。点Eでは、ポテンシャルバリア高さ
がバリア高さVB1であるかVB0であるかによらない
程度に自由電子エネルギーが低くなっている。点Eの電
圧Vt1は、‘1’の状態のしきい値電圧である。点Eか
ら点Aの途中までは‘1’の状態を維持している。点A
まで行くと、分極が反転して‘0’の状態になる。
を反転させて‘0’の状態にすることができる電圧であ
る。この状態は、電圧Vを点Bの電圧Vt0まで上昇させ
ても、分極自体の作る電界により変化せず、記憶保持機
能を有する。この電圧Vt0は、‘0’の状態のしきい値
電圧である。さらに電圧Vを上昇させると分極方向が反
転し、点Cの電圧Vw1ではすでに強誘電体ダイオード1
0が‘1’の状態になっている。この反転により強誘電
体12のバリアが低くなっているので、電圧Vを下降さ
せた場合の電流Iは‘0’の状態の時よりも大きく、点
Cから点Eへ移る。点Eでは、ポテンシャルバリア高さ
がバリア高さVB1であるかVB0であるかによらない
程度に自由電子エネルギーが低くなっている。点Eの電
圧Vt1は、‘1’の状態のしきい値電圧である。点Eか
ら点Aの途中までは‘1’の状態を維持している。点A
まで行くと、分極が反転して‘0’の状態になる。
【0016】点Eから点Bまでの間の電圧Vを与えれ
ば、‘0’と‘1’の状態で電流Iが異なるので、記憶
状態を判定できる。そこで、抵抗Rの負荷線が、強誘電
体ダイオード10の点Eから点Bまでの間のV/I特性
線と交わるようにする。図4(A)では、‘0’と
‘1’の状態での電流差をできるだけ大きくし且つ分極
が反転しないようにするために、抵抗Rの負荷線が
‘0’のしきい値電圧Vt0の点Bを通るように抵抗値を
選定している。
ば、‘0’と‘1’の状態で電流Iが異なるので、記憶
状態を判定できる。そこで、抵抗Rの負荷線が、強誘電
体ダイオード10の点Eから点Bまでの間のV/I特性
線と交わるようにする。図4(A)では、‘0’と
‘1’の状態での電流差をできるだけ大きくし且つ分極
が反転しないようにするために、抵抗Rの負荷線が
‘0’のしきい値電圧Vt0の点Bを通るように抵抗値を
選定している。
【0017】この抵抗Rでは、可変電圧源14の電圧V
xを0からVrまで上昇させると、強誘電体ダイオード1
0の(V,I)は、‘0’の状態のとき点B(Vr0,I
r0)となり、‘1’の状態のとき点D(Vr1,Ir1)と
なる。電流Ir0と電流Ir1との平均値を電流Imとする
と、Vx=Vrとしたときの電流IがI<Imであれば
‘0’の状態、I>Imであれば‘1’の状態と判定す
ることができる。この読み出しは、状態変化を伴わず、
非破壊で行われる。
xを0からVrまで上昇させると、強誘電体ダイオード1
0の(V,I)は、‘0’の状態のとき点B(Vr0,I
r0)となり、‘1’の状態のとき点D(Vr1,Ir1)と
なる。電流Ir0と電流Ir1との平均値を電流Imとする
と、Vx=Vrとしたときの電流IがI<Imであれば
‘0’の状態、I>Imであれば‘1’の状態と判定す
ることができる。この読み出しは、状態変化を伴わず、
非破壊で行われる。
【0018】図4(B)は、強誘電体ダイオード10に
対し、‘1’を書き込み、その記憶内容を読み出し、次
に‘0’を書き込み、その記憶内容を読み出す場合の電
圧Vxの変化を示している。このとき強誘電体ダイオー
ド10に流れる電流Iは、図4(A)から明らかなよう
に、図4(C)に示す如くなる。図4(A)と図4
(B)において、V=Vw1のときVx=Vxw1とし、V=
Vw0のときVx=Vxw0とする。
対し、‘1’を書き込み、その記憶内容を読み出し、次
に‘0’を書き込み、その記憶内容を読み出す場合の電
圧Vxの変化を示している。このとき強誘電体ダイオー
ド10に流れる電流Iは、図4(A)から明らかなよう
に、図4(C)に示す如くなる。図4(A)と図4
(B)において、V=Vw1のときVx=Vxw1とし、V=
Vw0のときVx=Vxw0とする。
【0019】上記試作例で、Vw0=−5V、Vw1=2.
5V、Vr=0.8V、R=51Ωとして図4(B)及
び(C)の動作を確認した。上記のような強誘電体ダイ
オード10を用いた強誘電体メモリの全体構成を図6に
示す。この強誘電体メモリは、ワード線WL及びビット
線BLの印加電圧を除き、非破壊読み出しであるSRA
Mと同一構成である。
5V、Vr=0.8V、R=51Ωとして図4(B)及
び(C)の動作を確認した。上記のような強誘電体ダイ
オード10を用いた強誘電体メモリの全体構成を図6に
示す。この強誘電体メモリは、ワード線WL及びビット
線BLの印加電圧を除き、非破壊読み出しであるSRA
Mと同一構成である。
【0020】アドレスADは、その上位が行アドレスバ
ッファレジスタ20で保持され、下位が列アドレスバッ
ファレジスタ21で保持される。行アドレスバッファレ
ジスタ20の出力が行デコーダ22でデコードされ、1
本のワード線WLが選択的にアクティブにされる。メモ
リセルアレイ23は、ワード線WL及びビット線BLが
絶縁膜を介し交差して配置され、各交差部に強誘電体メ
モリセル23aが形成されている。
ッファレジスタ20で保持され、下位が列アドレスバッ
ファレジスタ21で保持される。行アドレスバッファレ
ジスタ20の出力が行デコーダ22でデコードされ、1
本のワード線WLが選択的にアクティブにされる。メモ
リセルアレイ23は、ワード線WL及びビット線BLが
絶縁膜を介し交差して配置され、各交差部に強誘電体メ
モリセル23aが形成されている。
【0021】列アドレスバッファレジスタ21の出力は
列デコーダ24でデコードされ、コラムスイッチ25内
のスイッチが選択的にオンにされてビット線BLがデー
タ線DLに導通される。データ読み出しの場合、ビット
線BLの振幅がセンスアンプ26で増幅され、コラムス
イッチ25、データ線DL及びI/Oバッファ回路27
を通り、データDATとして出力される。データ書き込
みの場合、データDATがI/Oバッファ回路27、デ
ータ線DL及びコラムスイッチ25を介して、選択され
たビット線BLに供給され、選択されたワード線WLと
の交差部の強誘電体メモリセル23aに書き込まれる。
列デコーダ24でデコードされ、コラムスイッチ25内
のスイッチが選択的にオンにされてビット線BLがデー
タ線DLに導通される。データ読み出しの場合、ビット
線BLの振幅がセンスアンプ26で増幅され、コラムス
イッチ25、データ線DL及びI/Oバッファ回路27
を通り、データDATとして出力される。データ書き込
みの場合、データDATがI/Oバッファ回路27、デ
ータ線DL及びコラムスイッチ25を介して、選択され
たビット線BLに供給され、選択されたワード線WLと
の交差部の強誘電体メモリセル23aに書き込まれる。
【0022】書き込み及び読み出しの制御は、制御回路
28により行われる。制御回路28には、チップセレク
ト信号CS、リードライト信号R/W、アウトプットイ
ネーブル信号OE及びアドレスADが供給される。制御
回路28は、アドレスADの変化を検出して内部クロッ
クを生成する。強誘電体メモリには電源電圧Vccが供給
され、内部に必要な電圧が電源回路29により生成され
る。
28により行われる。制御回路28には、チップセレク
ト信号CS、リードライト信号R/W、アウトプットイ
ネーブル信号OE及びアドレスADが供給される。制御
回路28は、アドレスADの変化を検出して内部クロッ
クを生成する。強誘電体メモリには電源電圧Vccが供給
され、内部に必要な電圧が電源回路29により生成され
る。
【0023】強誘電体メモリセル23a及びメモリセル
アレイ23の1列分の周辺回路の概略構成を図1に示
す。強誘電体メモリセル23aは、nMISトランジス
タ30のドレイン、ゲート及びソースがそれぞれビット
線BL、ワード線WL及び強誘電体ダイオード10のア
ノードに接続され、強誘電体ダイオード10のカソード
が基準電位Vcomのセルプレートに接続されている。セ
ルプレートは、べた電極であり、例えば32Kビット分
の強誘電体ダイオードのカソードが共通に接続されてい
る。
アレイ23の1列分の周辺回路の概略構成を図1に示
す。強誘電体メモリセル23aは、nMISトランジス
タ30のドレイン、ゲート及びソースがそれぞれビット
線BL、ワード線WL及び強誘電体ダイオード10のア
ノードに接続され、強誘電体ダイオード10のカソード
が基準電位Vcomのセルプレートに接続されている。セ
ルプレートは、べた電極であり、例えば32Kビット分
の強誘電体ダイオードのカソードが共通に接続されてい
る。
【0024】一対のビット線BL及び*BLは、データ
読み出しの場合、プリチャージ回路31aによりプリチ
ャージされる。すなわち、プリチャージ回路31aは、
pMISトランジスタ32、33及び34を備えてお
り、プリチャージ信号*PCが低レベルのとき電位Vr
がビット線BL及び*BLに印加されてこれらがプリチ
ャージされ、pMISトランジスタ34によりビット線
BLとビット線*BLとの電位差が‘0’にされる。
読み出しの場合、プリチャージ回路31aによりプリチ
ャージされる。すなわち、プリチャージ回路31aは、
pMISトランジスタ32、33及び34を備えてお
り、プリチャージ信号*PCが低レベルのとき電位Vr
がビット線BL及び*BLに印加されてこれらがプリチ
ャージされ、pMISトランジスタ34によりビット線
BLとビット線*BLとの電位差が‘0’にされる。
【0025】ビット線*BLには、ダミーセル35が接
続されており、ワード線WLと同時にダミーセル35が
アクティブにされ、ビット線*BL上の電荷がダミーセ
ル35を通って基準電位Vcomのセルプレートへ流れ
る。この電流は図4(A)中の電流Imに等しくされて
いる。ビット線BL及び*BLにプリチャージされた電
荷が強誘電体メモリセル23a及びダミーセル35を通
って放電され、両者に電位差が生ずると、これがセンス
アンプ26aにより増幅される。センスアンプ26a
は、pMISトランジスタ36、37及びnMISトラ
ンジスタ38、39がクロス結合されたラッチ型であ
り、インアクティブのときφ1及びφ2がフローティン
グ状態にされる。
続されており、ワード線WLと同時にダミーセル35が
アクティブにされ、ビット線*BL上の電荷がダミーセ
ル35を通って基準電位Vcomのセルプレートへ流れ
る。この電流は図4(A)中の電流Imに等しくされて
いる。ビット線BL及び*BLにプリチャージされた電
荷が強誘電体メモリセル23a及びダミーセル35を通
って放電され、両者に電位差が生ずると、これがセンス
アンプ26aにより増幅される。センスアンプ26a
は、pMISトランジスタ36、37及びnMISトラ
ンジスタ38、39がクロス結合されたラッチ型であ
り、インアクティブのときφ1及びφ2がフローティン
グ状態にされる。
【0026】ビット線BL及び*BLはそれぞれ、コラ
ムスイッチ25aのnMISトランジスタ40及び41
を介してデータ線DL及び*DLに接続されている。図
2は、図1の回路の動作を示す波形図であり、図4
(B)及び(C)の4つの動作に対応している。以下の
括弧内の符号は、図2中の隣り合う点線間の期間を示し
ている。図2中の電位は、例えば、 Vw0=0V、Vcom=5V、Vr=5.8V、Vw1=7.
5V 又は、 Vw0=−5V、Vcom=0V、Vr=0.8V、Vw1=
2.5V である。
ムスイッチ25aのnMISトランジスタ40及び41
を介してデータ線DL及び*DLに接続されている。図
2は、図1の回路の動作を示す波形図であり、図4
(B)及び(C)の4つの動作に対応している。以下の
括弧内の符号は、図2中の隣り合う点線間の期間を示し
ている。図2中の電位は、例えば、 Vw0=0V、Vcom=5V、Vr=5.8V、Vw1=7.
5V 又は、 Vw0=−5V、Vcom=0V、Vr=0.8V、Vw1=
2.5V である。
【0027】(a)強誘電体ダイオード10に‘1’を
書き込むために、コラム選択信号SELが高レベルにさ
れてビット線BL及び*BLが選択され、それぞれデー
タ線DL及び*DLに導通される。不図示の回路で増幅
された書き込みデータ‘1’がデータ線DL及びnMI
Sトランジスタ40を通ってビット線BLに供給され、
ビット線BLが電位Vxw1となる。同時に、ワード線W
Lが電位Vrになり、nMISトランジスタ30がオン
になる。これにより、強誘電体ダイオード10に‘1’
が書き込まれる。ビット線BL及びワード線WLの電位
が基準電位Vcomに戻り、強誘電体ダイオード10に流
れる電流Iが0になる。
書き込むために、コラム選択信号SELが高レベルにさ
れてビット線BL及び*BLが選択され、それぞれデー
タ線DL及び*DLに導通される。不図示の回路で増幅
された書き込みデータ‘1’がデータ線DL及びnMI
Sトランジスタ40を通ってビット線BLに供給され、
ビット線BLが電位Vxw1となる。同時に、ワード線W
Lが電位Vrになり、nMISトランジスタ30がオン
になる。これにより、強誘電体ダイオード10に‘1’
が書き込まれる。ビット線BL及びワード線WLの電位
が基準電位Vcomに戻り、強誘電体ダイオード10に流
れる電流Iが0になる。
【0028】(b)コラム選択信号SELが低レベル、
ワード線WLが電位Vxw0にされる。 (c)コラム選択信号SELが高レベルにされてビット
線BL及び*BLが選択され、プリチャージ信号*PC
が低レベルにされて、ビット線BL及び*BLがプリチ
ャージされ電位Vrとなり、プリチャージ信号*PCが
高レベルに戻される。
ワード線WLが電位Vxw0にされる。 (c)コラム選択信号SELが高レベルにされてビット
線BL及び*BLが選択され、プリチャージ信号*PC
が低レベルにされて、ビット線BL及び*BLがプリチ
ャージされ電位Vrとなり、プリチャージ信号*PCが
高レベルに戻される。
【0029】(d)ワード線WLが選択されて強誘電体
ダイオード10が読み出し状態になる。これと同時にダ
ミーセル35がアクティブにされて、ダミーセル35へ
電流Imが流れる。強誘電体ダイオード10が‘1’の
状態であるので、I=Ir1となる。Ir1>Imであるの
でビット線BLの電位がビット線*BLの電位よりも低
くなる。ワード線WLが非選択にされ、ダミーセル35
がインアクティブに戻される。
ダイオード10が読み出し状態になる。これと同時にダ
ミーセル35がアクティブにされて、ダミーセル35へ
電流Imが流れる。強誘電体ダイオード10が‘1’の
状態であるので、I=Ir1となる。Ir1>Imであるの
でビット線BLの電位がビット線*BLの電位よりも低
くなる。ワード線WLが非選択にされ、ダミーセル35
がインアクティブに戻される。
【0030】(e)センスアンプ26aがアクティブに
されてビット線BLとビット線*BLとの電位差が増幅
され、ビット線BLが基準電位Vcomまで降下し、ビッ
ト線*BLが電位Vrまで上昇する。センスアンプ26
aがインアクティブに戻される。 (f)データ線DL及び*DL上のデータ‘1’が外部
に読み出される。
されてビット線BLとビット線*BLとの電位差が増幅
され、ビット線BLが基準電位Vcomまで降下し、ビッ
ト線*BLが電位Vrまで上昇する。センスアンプ26
aがインアクティブに戻される。 (f)データ線DL及び*DL上のデータ‘1’が外部
に読み出される。
【0031】(g)コラム選択信号SELが低レベルに
されて、コラムスイッチ25aがオフになる。 (h)強誘電体ダイオード10に‘0’を書き込むため
に、コラム選択信号SELが高レベルにされてビット線
BL及び*BLが選択され、それぞれデータ線DL及び
*DLに導通される。不図示の回路で増幅された書き込
みデータ‘0’がデータ線DL及びnMISトランジス
タ40を通ってビット線BLに供給され、ビット線BL
が電位Vxw0となる。同時に、ワード線WLが電位Vrに
なり、nMISトランジスタ30がオンになる。これに
より、強誘電体ダイオード10に‘0’が書き込まれ
る。ビット線BL及びワード線WLの電位が基準電位V
comに戻り、強誘電体ダイオード10に流れる電流Iが
0になる。
されて、コラムスイッチ25aがオフになる。 (h)強誘電体ダイオード10に‘0’を書き込むため
に、コラム選択信号SELが高レベルにされてビット線
BL及び*BLが選択され、それぞれデータ線DL及び
*DLに導通される。不図示の回路で増幅された書き込
みデータ‘0’がデータ線DL及びnMISトランジス
タ40を通ってビット線BLに供給され、ビット線BL
が電位Vxw0となる。同時に、ワード線WLが電位Vrに
なり、nMISトランジスタ30がオンになる。これに
より、強誘電体ダイオード10に‘0’が書き込まれ
る。ビット線BL及びワード線WLの電位が基準電位V
comに戻り、強誘電体ダイオード10に流れる電流Iが
0になる。
【0032】(i)コラム選択信号SELが低レベル、
ワード線WLが電位Vxw0にされる。 (j)コラム選択信号SELが高レベルにされてビット
線BL及び*BLが選択され、プリチャージ信号*PC
が低レベルにされて、ビット線BL及び*BLがプリチ
ャージされ電位Vrとなり、プリチャージ信号*PCが
高レベルに戻される。
ワード線WLが電位Vxw0にされる。 (j)コラム選択信号SELが高レベルにされてビット
線BL及び*BLが選択され、プリチャージ信号*PC
が低レベルにされて、ビット線BL及び*BLがプリチ
ャージされ電位Vrとなり、プリチャージ信号*PCが
高レベルに戻される。
【0033】(k)ワード線WLが選択されて強誘電体
ダイオード10が読み出し状態になる。これと同時にダ
ミーセル35がアクティブにされて、ダミーセル35へ
電流Imが流れる。強誘電体ダイオード10が‘0’の
状態であるので、I=Ir0となる。Ir0<Imであるの
でビット線BLの電位がビット線*BLの電位よりも高
くなる。ワード線WLが非選択にされ、ダミーセル35
がインアクティブに戻される。
ダイオード10が読み出し状態になる。これと同時にダ
ミーセル35がアクティブにされて、ダミーセル35へ
電流Imが流れる。強誘電体ダイオード10が‘0’の
状態であるので、I=Ir0となる。Ir0<Imであるの
でビット線BLの電位がビット線*BLの電位よりも高
くなる。ワード線WLが非選択にされ、ダミーセル35
がインアクティブに戻される。
【0034】(m)センスアンプ26aがアクティブに
されてビット線BLとビット線*BLとの電位差が増幅
され、ビット線BLが電位Vrまで上昇し、ビット線*
BLが基準電位Vcomまで下降する。センスアンプ26
aがインアクティブに戻される。 (n)データ線DL及び*DL上のデータ‘0’が外部
に読み出される。
されてビット線BLとビット線*BLとの電位差が増幅
され、ビット線BLが電位Vrまで上昇し、ビット線*
BLが基準電位Vcomまで下降する。センスアンプ26
aがインアクティブに戻される。 (n)データ線DL及び*DL上のデータ‘0’が外部
に読み出される。
【0035】(o)コラム選択信号SELが低レベルに
されて、コラムスイッチ25aがオフになる。 本第1実施形態によれば、選択されたビット線BLが、
選択されたワード線WLでオンにされるnMISトラン
ジスタ30のみを介し強誘電体ダイオード10と導通さ
れて、データの読み出し又は書き込みが行われるので、
従来のマトリックス構造の場合よりもビット線BLに付
加される容量が大幅に低減され、データの読み出し及び
書き込みを高速に行うことが可能となる。これにより、
読み出し電圧を大きくして高速化を図る必要がなく、破
壊読み出しが防止される。また、データ読み出しの場合
に、nMISトランジスタ30をオフにしてビット線の
電圧をセンスアンプで増幅することができるので、記憶
容量が大きくてビット線が細くかつ長くなりその抵抗及
び静電容量が大きくなっても、安定かつ高速にデータを
読み出すことができる。
されて、コラムスイッチ25aがオフになる。 本第1実施形態によれば、選択されたビット線BLが、
選択されたワード線WLでオンにされるnMISトラン
ジスタ30のみを介し強誘電体ダイオード10と導通さ
れて、データの読み出し又は書き込みが行われるので、
従来のマトリックス構造の場合よりもビット線BLに付
加される容量が大幅に低減され、データの読み出し及び
書き込みを高速に行うことが可能となる。これにより、
読み出し電圧を大きくして高速化を図る必要がなく、破
壊読み出しが防止される。また、データ読み出しの場合
に、nMISトランジスタ30をオフにしてビット線の
電圧をセンスアンプで増幅することができるので、記憶
容量が大きくてビット線が細くかつ長くなりその抵抗及
び静電容量が大きくなっても、安定かつ高速にデータを
読み出すことができる。
【0036】[第2実施形態]図6は、本発明の第2実
施形態の強誘電体メモリセル23b及びその周辺回路を
示す。この強誘電体メモリセル23bは、ビット線BL
及び*BLについて対称構造となっており、一対の強誘
電体ダイオード10A及び10Bと、一対のnMISト
ランジスタ30A及び30Bとを備え、図1のダミーセ
ル35を不要にしている。nMISトランジスタ30A
は、そのドレイン、ゲート及びソースがそれぞれビット
線BL、ワード線WL及び強誘電体ダイオード10Aの
アノードに接続されている。nMISトランジスタ30
Bは、そのドレイン、ゲート及びソースがそれぞれビッ
ト線*BL、ワード線WL及び強誘電体ダイオード10
Bのアノードに接続されている。強誘電体ダイオード1
0A及び10Bのカソードは、共に基準電位Vcomのセ
ルプレートに接続されている。
施形態の強誘電体メモリセル23b及びその周辺回路を
示す。この強誘電体メモリセル23bは、ビット線BL
及び*BLについて対称構造となっており、一対の強誘
電体ダイオード10A及び10Bと、一対のnMISト
ランジスタ30A及び30Bとを備え、図1のダミーセ
ル35を不要にしている。nMISトランジスタ30A
は、そのドレイン、ゲート及びソースがそれぞれビット
線BL、ワード線WL及び強誘電体ダイオード10Aの
アノードに接続されている。nMISトランジスタ30
Bは、そのドレイン、ゲート及びソースがそれぞれビッ
ト線*BL、ワード線WL及び強誘電体ダイオード10
Bのアノードに接続されている。強誘電体ダイオード1
0A及び10Bのカソードは、共に基準電位Vcomのセ
ルプレートに接続されている。
【0037】データ書き込みの場合には、強誘電体ダイ
オード10Aと強誘電体ダイオード10Bとで互いに反
対のデータを書き込む。これにより、データを読み出す
場合に、例えば強誘電体ダイオード10Aに電流Ir0が
流れると強誘電体ダイオード10Bに電流Ir1が流れる
ので、ビット線BLとビット線*BLとの電位差が図1
の場合の2倍になり、ノイズマージンが大きくなる。
オード10Aと強誘電体ダイオード10Bとで互いに反
対のデータを書き込む。これにより、データを読み出す
場合に、例えば強誘電体ダイオード10Aに電流Ir0が
流れると強誘電体ダイオード10Bに電流Ir1が流れる
ので、ビット線BLとビット線*BLとの電位差が図1
の場合の2倍になり、ノイズマージンが大きくなる。
【0038】図8は、図7の回路の動作を示す波形図で
ある。この動作は、以上の説明から明らかであるので、
その説明を省略する。 [第3実施形態]図9は、本発明の第3実施形態の強誘
電体メモリセル23cを示す。この強誘電体メモリセル
23cでは、強誘電体ダイオード10のアノード及びカ
ソードがそれぞれnMISトランジスタ30のゲート及
びソースに接続され、さらにnMISトランジスタ30
のソースが、ビット線BLと対をなしているビット線B
LAに接続されている。ビット線BL及びビット線BL
Aは、列デコーダ24により選択される。
ある。この動作は、以上の説明から明らかであるので、
その説明を省略する。 [第3実施形態]図9は、本発明の第3実施形態の強誘
電体メモリセル23cを示す。この強誘電体メモリセル
23cでは、強誘電体ダイオード10のアノード及びカ
ソードがそれぞれnMISトランジスタ30のゲート及
びソースに接続され、さらにnMISトランジスタ30
のソースが、ビット線BLと対をなしているビット線B
LAに接続されている。ビット線BL及びビット線BL
Aは、列デコーダ24により選択される。
【0039】データの書き込みは、選択されたワード線
WLと選択されたビット線BLAとの間の電位差により
行われる。データの読み出しは、選択されたビット線B
Lをプリチャージし、その電荷を一定時間nMISトラ
ンジスタ30を通して放電させたときのビット線BLの
電位と、参照電位との差により行われる。nMISトラ
ンジスタ30に流れる電流Iは、強誘電体ダイオード1
0の記憶状態に応じて強誘電体ダイオード10に流れる
電流Idにより異なり、電流Idを増幅したものとなるの
で、高速読み出しが可能となる。
WLと選択されたビット線BLAとの間の電位差により
行われる。データの読み出しは、選択されたビット線B
Lをプリチャージし、その電荷を一定時間nMISトラ
ンジスタ30を通して放電させたときのビット線BLの
電位と、参照電位との差により行われる。nMISトラ
ンジスタ30に流れる電流Iは、強誘電体ダイオード1
0の記憶状態に応じて強誘電体ダイオード10に流れる
電流Idにより異なり、電流Idを増幅したものとなるの
で、高速読み出しが可能となる。
【0040】図10は、図9の強誘電体メモリセル23
cの動作を示す波形図である。なお、本発明には外にも
種々の変形例が含まれる。例えば、不純物半導体11
は、p形であってもよい。また、強誘電体ダイオードの
接続方向は上記実施形態と逆であってもよい。また、セ
ンスアンプは、ラッチ型に限定されず、カレントミラー
型や電流増幅型を用いてもよい。
cの動作を示す波形図である。なお、本発明には外にも
種々の変形例が含まれる。例えば、不純物半導体11
は、p形であってもよい。また、強誘電体ダイオードの
接続方向は上記実施形態と逆であってもよい。また、セ
ンスアンプは、ラッチ型に限定されず、カレントミラー
型や電流増幅型を用いてもよい。
【図1】本発明の第1実施形態の強誘電体メモリセル及
びその周辺回路を示す図である。
びその周辺回路を示す図である。
【図2】図1の回路の動作を示す波形図である。
【図3】強誘電体ダイオードの縦断面及び伝導体の自由
電子の概略ポテンシャルを示す図である。
電子の概略ポテンシャルを示す図である。
【図4】強誘電体ダイオードの電圧/電流特性の概略図
及び書き込み/読み出し動作を示す波形図である。
及び書き込み/読み出し動作を示す波形図である。
【図5】強誘電体ダイオードの電圧/電流特性の実測例
を示す図である。
を示す図である。
【図6】本発明の第1実施形態の強誘電体ダイオードを
メモリセルに用いた強誘電体メモリの全体構成を示すブ
ロック図である。
メモリセルに用いた強誘電体メモリの全体構成を示すブ
ロック図である。
【図7】本発明の第2実施形態のメモリセル及びその周
辺回路を示す図である。
辺回路を示す図である。
【図8】図7の回路の動作を示す波形図である。
【図9】本発明の第3実施形態の強誘電体メモリセルの
回路図である。
回路図である。
【図10】図9の強誘電体メモリセルの動作を示す波形
図である。
図である。
10、10A、10B 強誘電体ダイオード 11 不純物半導体 12 強誘電体 13 金属電極 23 メモリセルアレイ 23a〜23c 強誘電体メモリセル 26、26a センスアンプ 30、30A、30B、38、39、40、41 nM
ISトランジスタ 31a プリチャージ回路 32〜34、36、37 pMISトランジスタ 35 ダミーセル
ISトランジスタ 31a プリチャージ回路 32〜34、36、37 pMISトランジスタ 35 ダミーセル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/788 29/792
Claims (4)
- 【請求項1】 不純物半導体と金属電極との間に強誘電
体膜が介在する強誘電体ダイオードと、 ゲートにワード線が接続され、一端がビット線に接続さ
れ、他端が該強誘電体ダイオードの一端に接続されたF
ETスイッチと、 を備えた強誘電体メモリセルであって、該強誘電体ダイ
オードの他端が複数の強誘電体メモリセルについて共通
に接続され、 2値の一方のデータを該メモリセルに書き込む場合に
は、該FETスイッチをオンにし、該ビット線の電位と
該強誘電体ダイオードの他端電位との差を、該強誘電体
膜の分極を反転させることができる順方向電圧Vw1に
し、 2値の他方のデータを該メモリセルに書き込む場合に
は、該FETスイッチをオンにし、該ビット線の電位と
該強誘電体ダイオードの他端電位との差を、該強誘電体
膜の分極を反転させることができる逆方向電圧Vw0に
し、 該メモリセルから2値データを読み出す場合には、該F
ETスイッチをオンにし、該ビット線の電位と該強誘電
体ダイオードの他端電位との差を、該強誘電体膜の分極
を反転させることができず且つ該強誘電体膜の分極方向
により異なる電流が流れる順方向電圧Vrにする、 ことを特徴とする強誘電体メモリセル。 - 【請求項2】 不純物半導体と金属電極との間に強誘電
体膜が介在する第1及び第2の強誘電体ダイオードと、 ゲートにワード線が接続され、一端が第1ビット線に接
続され、他端が該第1の強誘電体ダイオードの一端に接
続された第1FETスイッチと、 ゲートに該ワード線が接続され、一端が第2ビット線に
接続され、他端が該第2の強誘電体ダイオードの一端に
接続された第2FETスイッチと、 を備えた強誘電体メモリセルであって、該第1及び第2
の強誘電体ダイオードの他端が複数の強誘電体メモリセ
ルについて共通に接続され、 2値の一方のデータを該メモリセルに書き込む場合に
は、該第1及び第2のFETスイッチをオンにし、該第
1ビット線の電位と該第1強誘電体ダイオードの他端電
位との差を、該強誘電体膜の分極を反転させることがで
きる順方向電圧Vw1にし、かつ、該第2ビット線の電位
と該第2強誘電体ダイオードの他端電位との差を、該強
誘電体膜の分極を反転させることができる逆方向電圧V
w0にし、 2値の他方のデータを該メモリセルに書き込む場合に
は、該第1及び第2のFETスイッチをオンにし、該第
1ビット線の電位と該第1の強誘電体ダイオードの他端
電位との差を、該強誘電体膜の分極を反転させることが
できる逆方向電圧Vw0にし、かつ、該第2ビット線の電
位と該第2の強誘電体ダイオードの他端電位との差を、
該強誘電体膜の分極を反転させることができる順方向電
圧Vw1にし、 該メモリセルから2値データを読み出す場合には、該第
1及び第2のFETスイッチをオンにし、該第1ビット
線の電位と該第1強誘電体ダイオードの他端電位との差
及び該第2ビット線の電位と該第2強誘電体ダイオード
の他端電位との差をいずれも、該強誘電体膜の分極を反
転させることができず且つ該強誘電体膜の分極方向によ
り異なる電流が流れる順方向電圧Vrにする、 ことを特徴とする強誘電体メモリセル。 - 【請求項3】 不純物半導体と金属電極との間に強誘電
体膜が介在する強誘電体ダイオードと、 ゲートにワード線及び該強誘電体ダイオードの一端が接
続され、一端が第1ビット線に接続され、他端が第2ビ
ット線及び該強誘電体ダイオードの他端に接続されたF
ETスイッチと、 を備えた強誘電体メモリセルであって、 2値の一方のデータを該メモリセルに書き込む場合に
は、該ワード線の電位と該第2ビット線の電位との差
を、該強誘電体膜の分極を反転させることができる順方
向電圧Vw1にし、 2値の他方のデータを該メモリセルに書き込む場合に
は、該ワード線の電位と該第2ビット線の電位との差
を、該強誘電体膜の分極を反転させることができる逆方
向電圧Vw0にし、 該メモリセルから2値データを読み出す場合には、該ワ
ード線の電位と該第2ビット線の電位との差を、該強誘
電体膜の分極を反転させることができず且つ該強誘電体
膜の分極方向により異なる電流が流れる順方向電圧Vr
にし、該第1ビット線の電位を、該第2ビット線の電位
に該FETスイッチのしきい値電圧を加えた値よりも高
くする、 ことを特徴とする強誘電体メモリセル。 - 【請求項4】 半導体チップ上に、請求項1乃至3のい
ずれか1つに記載の強誘電体メモリセルがマトリックス
状に配置されていることを特徴とする強誘電体メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7321353A JPH09161473A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 強誘電体メモリセル及びこれを用いた強誘電体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7321353A JPH09161473A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 強誘電体メモリセル及びこれを用いた強誘電体メモリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09161473A true JPH09161473A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18131640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7321353A Pending JPH09161473A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 強誘電体メモリセル及びこれを用いた強誘電体メモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09161473A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100762225B1 (ko) * | 2001-06-30 | 2007-10-01 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 셀 플레이트 전압 안정화 회로 |
| JP2017527979A (ja) * | 2014-08-19 | 2017-09-21 | サビック グローバル テクノロジーズ ビー.ブイ. | マルチレベル動作を有する不揮発性強誘電体メモリセル |
| WO2022064315A1 (ja) * | 2020-09-25 | 2022-03-31 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置、及び電子機器 |
-
1995
- 1995-12-11 JP JP7321353A patent/JPH09161473A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100762225B1 (ko) * | 2001-06-30 | 2007-10-01 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 셀 플레이트 전압 안정화 회로 |
| JP2017527979A (ja) * | 2014-08-19 | 2017-09-21 | サビック グローバル テクノロジーズ ビー.ブイ. | マルチレベル動作を有する不揮発性強誘電体メモリセル |
| US10068630B2 (en) | 2014-08-19 | 2018-09-04 | Sabic Global Technologies B.V. | Non-volatile ferroelectric memory cells with multilevel operation |
| WO2022064315A1 (ja) * | 2020-09-25 | 2022-03-31 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置、及び電子機器 |
| US12400693B2 (en) | 2020-09-25 | 2025-08-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device with first and second elements and electronic device |
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