JPH0916207A - ハイブリッド制御方法 - Google Patents

ハイブリッド制御方法

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JPH0916207A
JPH0916207A JP18210995A JP18210995A JPH0916207A JP H0916207 A JPH0916207 A JP H0916207A JP 18210995 A JP18210995 A JP 18210995A JP 18210995 A JP18210995 A JP 18210995A JP H0916207 A JPH0916207 A JP H0916207A
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弘明 小林
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仁 杉山
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  • Feedback Control In General (AREA)
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 目標値が大幅に変化するようなプロセスの制
御を、完全自動化し、かつ高精度に行なう。 【構成】 プロセスデータとストリッパの塔頂温度の実
測データにもとづいて、目標生成部においてファジィ演
算によって塔頂温度の目標値を求め、この塔頂温度目標
値と前記塔頂温度の実測データにもとづきPID制御に
よってリボイラの基準温度を求め、また、前記塔頂温度
目標値と前記塔頂温度の実測データにもとづきファジィ
演算によってリボイラの補正温度を求め、前記基準温度
と補正温度とを加算してリボイラの最終温度を求め、こ
のリボイラの温度が最終温度となるように制御すること
によって塔頂温度の制御を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセス制御等に用い
る複合制御方法に関し、制御系を基準制御部と補正制御
部とで複合的に形成するとともに、制御目標値の変更を
ファジィ推論によって行なうハイブリッド制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】PID制御は適用が容易で信頼性の高い
フィードバック制御法として広く、化学プラントの制御
に用いられている。しかしながら、応答遅れが大きいプ
ロセスや非線形な応答を有するプロセスでは十分な制御
性能が得られないことから、これを補うための提案が種
々なされている。そのうちの一つの方法として、PID
制御の出力をファジィ推論で補正する方法が提案されて
いる(例えば、特開昭63−247801号,特開平3
−85602号等)。
【0003】これらの方法は、目標値に対しプロセスを
安定化させるという範囲では十分な制御性能が得られ
る。しかし、実プラントでは、原料切り替えを行なうた
め原料の組成が大きく変化する場合や、原料が同じでも
プラントの運転条件を変更して生産する製品の規格を変
更する場合に対応する必要がある。
【0004】例えば、未洗浄のナフサとLPG(液化石
油ガス、Liquified Petroleum Gas)から硫黄分その他
不純物を取り除き、製品ナフサと製品LPGを生産する
ナフサ水素化脱硫装置においては、原料ナフサ及びLP
Gが水素と混合され、加熱された後、反応塔(リアク
タ)に入れられ脱硫処理が行なわれる。そして、その
後、セパレータにおいて硫化水素とナフサ・LPGの混
合物とに分けられてストリッパに送られ、ストリッパに
おいて製品LPGと製品ナフサとに分離され、製品LP
Gは塔頂から取り出され、製品ナフサは塔底から取り出
される。
【0005】このようなナフサ水素化脱硫装置は、原料
であるナフサやLPGの処理量が、上流の装置の生産量
に依存し一定ではない。したがって、処理量や原料性状
が刻々と変化し、その予測ができない。さらに、原料切
り替え時にはその混合比率が大きく変更されるので、そ
の原料性状が大きく変化し、その性状変化は予測できな
い。
【0006】また、塔頂温度を高く設定しすぎると製品
LPG中へ不純物であるペンタンが混入する。さらに、
ペンタンの混入は突如として発生し、その予測が困難で
ある。さらに、塔頂温度を低くしすぎると製品蒸気圧が
高くなり規格から外れる。したがって、装置の運転の状
況を逐一監視しながらリボイラ温度と還流量を微妙に調
整し、塔頂温度を制御する必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、塔頂温
度を調整するリボイラ温度と還流量とは互いに干渉する
ため、一方の目標値を変更した場合には他方の目標値を
も変更しなくてはならない。そこで、従来は、熟練した
運転員が常時運転状態を監視し、状況に応じた判断を行
ないながら、目標値の変更を行なっていた。このため、
運転員に過度の負担がかかるとともに、目標値の変更も
精度よく行なうことができず、ひいては制御系全体の追
従性も低下するといった問題があった。
【0008】本発明は上記の事情にかんがみてなされた
ものであり、目標値が変化するようなプロセスの制御
を、完全自動化し、かつ高精度に行なうことができるよ
うにしたハイブリッド制御方法の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のハイブリッド制御方法は、プロセスデータと制
御対象の実測データにもとづき、目標生成部においてフ
ァジィ推論によって目標値を求め、この目標生成部にお
いて求めた目標値と前記制御対象の実測データにもとづ
きPID制御によって基準目標値を求め、また、前記目
標生成部において求めた目標値と前記制御対象の実測デ
ータにもとづきファジィ推論によって補正目標値を求
め、前記基準目標値と補正目標値とを演算して最終目標
値を求め、この最終目標値にもとづいて制御対象の制御
を行なうようにしてある。
【0010】具体的には、制御対象がストリッパの塔頂
温度であり、実測データが塔頂温度の実測値であって、
ストリッパに供給する原料の温度を制御することによっ
て前記塔頂温度を制御している。
【0011】この場合において、前記補正目標値を、目
標塔頂温度と塔頂温度の実測値との差及び塔頂温度の変
化率によって求めている。
【0012】また、目標設定部において要求される製品
の規格から目標値を求め、この目標設定部において求め
た目標値と実測データにもとづき統計的手法によって基
準目標値を求め、また、前記目標設定部において求めた
目標値と実測データにもとづきファジィ推論によって補
正目標値を求め、前記基準目標値と補正目標値を演算し
て最終目標値を求め、この最終目標値にもとづいて制御
対象の制御を行なう方法を、上記制御方法に付加してい
る。
【0013】具体的には、制御対象がストリッパの塔頂
温度であり、実測データが蒸気圧の実測値、製品LPG
に混入するペンタンの実測値、及び塔頂温度の実測値で
あって、ストリッパに還流する製品LPGの還流量を制
御するようにしてある。
【0014】この場合において、前記目標補正値を、製
品LPGに混入するペンタンの実測値と目標値の差、塔
頂温度の実測値及びペンタン混入量の変化速度によって
求めるようにしてある。
【0015】さらに好ましくは、製品LPGの還流量制
御を優先して行ない、還流量が安定してから、ストリッ
パに供給する原料の温度制御を行なうようにしてある。
【0016】
【作用】上記制御方法によると目標値の算出をファジイ
演算によって行なうとともに、基準目標値の算出を前記
目標値と実測データにもとづいて既存のPID制御で行
ない、かつ補正目標値の算出を前記目標値と実測データ
にもとづいて熟練運転員のノウハウを活用しつつファジ
イ演算によって算出し、前記基準目標値を前記補正目標
値で修正して最終目標値を求め、この最終目標値にした
がって制御対象の制御を行なっている。
【0017】
【実施例】以下、本発明のハイブリッド制御方法の実施
例について説明する。まず、図1に示すシステムブロッ
ク図によって、本実施例方法を適用する装置例について
説明する。図1はナフサ水素化脱硫装置を示し、同装置
においては、原料ナフサとLPGが水素と混合され、リ
ボイラ1で加熱された後、リアクタ(反応塔)2に送ら
れ、このリアクタ2において硫黄分や不純物を取り除く
脱硫処理が行なわれる。次いで、セパレータ3におい
て、硫化水素とナフサ・LPG混合物に分けられるとと
もに、硫化水素が取り除かれ、ナフサ・LPG混入物の
みがストリッパ4に送られる。ストリッパ4では、製品
LPGと製品ナフサとに分離され、製品LPGは塔頂か
ら取り出され、製品ナフサは塔底から取り出される。
【0018】このようなナフサ水素化脱硫装置において
は、生産計画にもとづき原料切り替えが行なわれるが、
原料切り替え時には原料ナフサとLPGの混合比率が大
きく変更される。さらに、生産計画にもとづき製品規格
の変更が行なわれる。このような場合、製品の規格を維
持するためにはストリッパの塔頂温度をある適切な温度
に保つ必要があり、そのためには、リボイラ2によって
原料温度を調整するか製品LPGの還流量を調整する必
要がある。
【0019】図1において、符号100で示す制御系
は、ストリッパ4の塔頂温度をリボイラ1の温度調整に
よって制御する系を示しており、101は塔頂温度の測
定器、110は目標生成部、120はPID制御を行な
う基準制御部、130はファジィ推論を行なう補正制御
部、140は演算部、150はリボイラ温度制御部、1
51は原料温度の測定器、160はリボイラ1の燃料調
節弁である。
【0020】また、図1において、符号200で示す制
御系は、ストリッパ4の塔頂温度を製品LPGの還流量
調整によって制御する系を示しており、201は製品ナ
フサの蒸気圧測定器、202は製品LPG中のペンタン
混入量の測定器、210は目標設定部、220は重回帰
分析を行なう基準制御部、230はファジィ推論を行な
う補正制御部、240は演算部、250は還流量制御
部、251は製品LPG還流量の測定器、260は製品
LPG還流量の調節弁である。
【0021】上記したナフサ水素化脱硫装置を対象とし
た本発明のハイブリッド制御方法の実施例を具体的に説
明する。まず、ストリッパ4の塔頂温度をリボイラ1の
温度調整によって制御する方法について説明する。この
制御では、現在の塔頂温度と理想的な塔頂温度の差を算
出し、この差にもとづいて塔頂温度を理想的な温度とす
るためのリボイラ温度を求め、リボイラの温度制御を行
なうことによって、塔頂温度の制御を行なう。
【0022】目標生成部110は、塔頂温度測定器10
1で測定した塔頂温度の実測値と、プロセスデータ(例
えば、製品蒸気圧の目標値との差,製品蒸気圧の変化
率,ペンタン混入量)にもとづいて塔頂温度の目標値を
生成する。ここで、塔頂温度の目標値の生成は、ファジ
ィ推論によって行ない、表1に示すファジィルールから
算出する。
【0023】
【表1】
【0024】ファジィルールは以下のようになる。
【数1】
【0025】ここで、RVP,ΔRVP,C5,TT及
びTTONはファジィ変数であり、NB,ZS等はファ
ジィ集合である。それぞれのルールの前件部における適
合度の最小値をそれぞれω1・・・ω27とすると、塔頂
温度目標値TTOは次式のようにして算出される。
【0026】
【数2】
【0027】基準制御部120では、測定器101で測
定した塔頂温度の実測値と、目標生成部110からの塔
頂温度目標値との差T(z)からPID理論によって操
作量、すなわち、リボイラ温度の基準値(u1)を次式
によって求める。
【0028】
【数3】
【0029】一方、補正制御部130では、測定器10
1で測定した塔頂温度の実測値と塔頂温度目標値との差
T、及び、塔頂温度の変化率ΔTとを求め、これらにも
とづいてリボイラ温度補正値u2を算出する。ここで、
リボイラ温度補正値u2は、ファジィ推論(推論)によ
って行ない、表2に示すファジィルールから目標値を算
出する。
【0030】
【表2】
【0031】演算部140では、基準制御部120から
のリボイラ温度基準値と補正制御部130からのリボイ
ラ温度補正値とを加算又は積算し、その和又は積をリボ
イラ温度目標値としてリボイラ温度制御部150に出力
する。なお、この演算部140は、演算結果に異常があ
ると判断したときには、補正制御部130からのリボイ
ラ温度補正値を入力せず基準制御部120からのリボイ
ラ温度基準値のみをリボイラ温度目標値としてリボイラ
温度制御部150に出力する。
【0032】リボイラ温度制御部150では、リボイラ
温度目標値と測定器151で測定したリボイラ温度の実
測値との差にもとづいてPID制御を行なって燃料調節
弁の開度を変え、リボイラ1へ供給する燃料量を調節す
る。このようにして、リボイラ1の温度制御が行なわれ
ると、ストリッパ4に供給される原料温度が変わり、こ
れによって塔頂温度が制御されることになる。
【0033】次に、ストリッパ4の塔頂温度を製品LP
Gの還流量調整によって制御する方法について説明す
る。この制御では、現在のストリッパ内のベーパーとフ
ィード量の比率と、理想的な還流量の傾向から、理想的
な還流量を算出する。このとき、ペンタンの混入を防ぐ
などの総合判断が必要であるのでファジィ推論(推論)
を使用する。
【0034】目標設定部210は、要求される製品の規
格から、表3にもとづいて製品蒸気圧の目標値を設定す
る。
【0035】
【表3】
【0036】基準制御部220では、熟練運転員が行な
った還流量操作とそのときの製品ナフサの蒸気圧の関係
を重回帰分析により求め、制御周期ごとにそのときの蒸
気圧を観測し、その値から還流量を求める。表4は蒸気
圧と還流量の関係を示す表である。なお、表4における
曲線は、製品LPGの処理量の関数であり、製品LPG
の処理量の変化にともない表中の上下方向に変化する。
【0037】
【表4】
【0038】すなわち、基準制御部220は、目標設定
部210で求めた製品蒸気圧目標値と、蒸気圧測定器2
01で測定した製品ナフサの蒸気圧にもとづき、表4か
ら還流量の基準目標値を求める。このようにして求めら
れた基準目標値は、基準制御部220から還流量基準値
として演算部240に出力される。
【0039】一方、補正制御部230では、ペンタン混
入量測定器202で測定した実際のペンタン混入量と目
標のペンタン混入量との差|C5 |、ペンタン混入量の
変化速度ΔC5 、及び塔頂温度の実測値TTとにもとづ
き、表5に示すファジィルールによって還流量補正値R
を求める。
【0040】
【表5】
【0041】ファジィルールは以下のようになる。
【数4】
【0042】ここで、|C5 |,ΔC5 及びTTはファ
ジィ変数であり、NB,PS等はファジィ集合である。
それぞれのルールの前件部における適合度の最小値をそ
れぞれω1・・・ω20とすると、還流量補正値Rは次式
のようにして算出される。
【0043】
【数5】
【0044】そして、この補正目標値は補正制御部23
0から還流量補正値として演算部240に出力される。
【0045】演算部240では、基準制御部220から
の還流量基準値と補正制御部230からの還流量補正値
とを加算又は積算し、その和又は積を還流量目標値とし
て還流量制御部250に出力する。なお、この演算部2
40も、演算結果に異常があると判断したときには、補
正制御部230からの還流量補正値を入力せず基準制御
部220からの還流量基準値のみを還流量目標値として
還流量制御部250に出力する。
【0046】還流量制御部250では、還流量目標値と
測定器で測定した実際の還流量との差にもとづいてPI
D制御を行なって還流量調節弁の開度を変え、ストリッ
パ4に還流させる製品LPGの量を調節する。
【0047】このようにして、製品LPGの還流量制御
が行なわれると製品蒸気圧が制御され、その結果ストリ
ッパ4の塔頂温度が制御されることになる。なお、上記
のような制御方法によれば、製品LPGの還流量を最少
とすることができ、省エネルギー化の達成をも可能とす
る。
【0048】図1におけるシステムで本ハイブリッド制
御方法を実施する場合には、リボイラの温度制御を行な
う系100と、製品LPGの還流量制御を行なう系20
0との干渉が相互に許容できる場合に行なう。また、干
渉が許容できない場合には、リボイラの温度制御系と、
製品LPGの還流量制御系を分離独立させ、製品LPG
の還流量制御を優先的に行ない、還流量が安定した状態
でリボイラの温度制御を行なうようにする。
【0049】上記実施例では、本発明のハイブリッド制
御方法による制御対象をストリッパの塔頂温度とした例
について説明したが、本発明は、蒸留塔等の制御対象に
も適用することができる。
【0050】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、目標値
をファジイ演算によって求めるとともに、基準目標値と
補正目標値をハイブリッドに組み合わせて制御値を、求
めているので、目標値が大幅に変化するようなプロセス
の制御を自動的に、しかも高精度に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例方法を適用するための装置例ブ
ロック図を示す。
【符号の説明】
1:リボイラ 4:ストリッパ 101:塔頂温度測定器 110:目標生成器部 120:基準制御部 130:補正制御部 140:演算部 150:リボイラ温度制御部 210:目標設定部 220:基準制御部 230:補正制御部 240:演算部 250:還流量制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 歌代 誠 千葉県市原市姉崎海岸2番地1 出光興産 株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセスデータと制御対象の実測データ
    にもとづき、目標生成部においてファジィ推論によって
    目標値を求め、 この目標生成部において求めた目標値と前記制御対象の
    実測データにもとづきPID制御によって基準目標値を
    求め、 また、前記目標生成部において求めた目標値と前記制御
    対象の実測データにもとづきファジィ推論によって補正
    目標値を求め、 前記基準目標値と補正目標値とを演算して最終目標値を
    求め、 この最終目標値にもとづいて制御対象の制御を行なうこ
    とを特徴としたハイブリッド制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1における制御対象が、ストリッ
    パの塔頂温度であり、実測データが、塔頂温度の実測値
    であって、ストリッパに供給する原料の温度を制御する
    ことによって前記塔頂温度を制御するハイブリッド制御
    方法。
  3. 【請求項3】 前記補正目標値を、目標塔頂温度と塔頂
    温度の実測値との差、及び塔頂温度の変化率によって求
    める請求項1又は2記載のハイブリッド制御方法。
  4. 【請求項4】 プロセスデータにもとづき、目標設定部
    において統計的処理法によって目標値を求め、 この目標設定部において求めた目標値と実測データにも
    とづき統計的手法によって基準目標値を求め、 また、前記目標設定部において求めた目標値と実測デー
    タにもとづきファジィ推論によって補正目標値を求め、 前記基準目標値と補正目標値を演算して最終目標値を求
    め、 この最終目標値にもとづいて制御対象の制御を行なう方
    法を、請求項1,2又は3記載の方法に付加したハイブ
    リッド制御方法。
  5. 【請求項5】 請求項4における制御対象が、ストリッ
    パの塔頂温度であり、実測データが、蒸気圧の実測値、
    製品LPGに混入するペンタンの実測値、及び塔頂温度
    の実測値であって、ストリッパに還流する製品LPGの
    還流量を制御することによって前記塔頂温度を制御する
    ハイブリッド制御方法。
  6. 【請求項6】 前記目標補正値を、製品LPGに混入す
    るペンタンの実測値と目標値の差、塔頂温度の実測値及
    びペンタン混入量の変化速度によって求める請求項4又
    は5記載のハイブリッド制御方法。
  7. 【請求項7】 製品LPGの還流量制御を優先して行な
    い、還流量が安定してから、ストリッパに供給する原料
    の温度制御を行なう請求項4,5又は6記載のハイブリ
    ッド制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104281057A (zh) * 2014-09-22 2015-01-14 国家电网公司 一种应用于变压器冷却系统的复合pid模糊控制方法
CN109999527A (zh) * 2019-04-25 2019-07-12 青岛杰瑞工控技术有限公司 一种多流体智能配料控制方法
CN118519481A (zh) * 2024-07-23 2024-08-20 深圳市宏源建设科技有限公司 灌注桩施工液面实时反馈控制方法

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