JPH09162670A - 弾性表面波デバイス及びそのパターン形成方法 - Google Patents
弾性表面波デバイス及びそのパターン形成方法Info
- Publication number
- JPH09162670A JPH09162670A JP34633195A JP34633195A JPH09162670A JP H09162670 A JPH09162670 A JP H09162670A JP 34633195 A JP34633195 A JP 34633195A JP 34633195 A JP34633195 A JP 34633195A JP H09162670 A JPH09162670 A JP H09162670A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】リフトオフ法でIDT電極パターンを形成する
場合、レジスト壁面にアルミニウムまたはその変成物が
薄膜状に付着し、剥離時にリフトオフされず電極指の端
部にバリが残らないように所望の形状の電極指パターン
を形成した弾性表面波デバイス及びそのパターン形成法
を提供する。 【解決手段】予めSiO2膜を形成した圧電板上にレジ
ストを塗布すると共に露光、現像、ふっ酸とふっ化アン
モニウムの混合液でエッチングし、SiO2膜をオーバ
ーエッチングした後、蒸着等で金属膜を付着し、レジス
トを剥離する方法でIDT電極指を形成する。
場合、レジスト壁面にアルミニウムまたはその変成物が
薄膜状に付着し、剥離時にリフトオフされず電極指の端
部にバリが残らないように所望の形状の電極指パターン
を形成した弾性表面波デバイス及びそのパターン形成法
を提供する。 【解決手段】予めSiO2膜を形成した圧電板上にレジ
ストを塗布すると共に露光、現像、ふっ酸とふっ化アン
モニウムの混合液でエッチングし、SiO2膜をオーバ
ーエッチングした後、蒸着等で金属膜を付着し、レジス
トを剥離する方法でIDT電極指を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は弾性表面波デバイス
に関し、特にサブミクロンオーダーの微細な電極形成を
必要とする数GHz帯の弾性表面波デバイスのパターン
形成方法に関する。
に関し、特にサブミクロンオーダーの微細な電極形成を
必要とする数GHz帯の弾性表面波デバイスのパターン
形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】PHS等のデジタル携帯電話や無線LA
Nなどの無線通信の搬送波は、数GHz帯が使われるよ
うになり、これに伴って弾性表面波デバイスも高周波化
し、IDT電極指の微細加工法は重要な技法になってき
ている。
Nなどの無線通信の搬送波は、数GHz帯が使われるよ
うになり、これに伴って弾性表面波デバイスも高周波化
し、IDT電極指の微細加工法は重要な技法になってき
ている。
【0003】弾性表面波デバイスの一例を図2を用いて
説明する。タンタル酸リチウム(LiTaO3)あるい
は、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)等の圧電基板1
の主面上に、表面波の伝搬する方向にIDT電極2およ
び反射器3等を配置し、弾性表面波を励起しまたは受信
する機能をIDT電極2に持たせて、弾性表面波デバイ
スを構成するものである。この場合、該弾性表面波の共
振周波数はIDT電極の電極子ピッチλに依存する。
説明する。タンタル酸リチウム(LiTaO3)あるい
は、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)等の圧電基板1
の主面上に、表面波の伝搬する方向にIDT電極2およ
び反射器3等を配置し、弾性表面波を励起しまたは受信
する機能をIDT電極2に持たせて、弾性表面波デバイ
スを構成するものである。この場合、該弾性表面波の共
振周波数はIDT電極の電極子ピッチλに依存する。
【0004】IDT電極および反射器などの周辺の電極
パターンの形成法として、一般的に良く知られているフ
ォトリソグラフィー手法を用いる。通常は、まず、所定
の厚みのアルミニウム合金膜を基板表面に成膜し、レジ
スト塗布、露光および現像を経て、ウェットエッチング
を行いアルミニウム合金電極パターンを形成する。しか
し、フォトリソグラフィ法はオーバーエッチングを起こ
すことが多く、所望の幅および形状の電極指を必ずしも
得られない。また、上記のウェットエッチングの代わり
にドライエッチングを用いる方法もあるが、装置が高価
になるという問題がある。
パターンの形成法として、一般的に良く知られているフ
ォトリソグラフィー手法を用いる。通常は、まず、所定
の厚みのアルミニウム合金膜を基板表面に成膜し、レジ
スト塗布、露光および現像を経て、ウェットエッチング
を行いアルミニウム合金電極パターンを形成する。しか
し、フォトリソグラフィ法はオーバーエッチングを起こ
すことが多く、所望の幅および形状の電極指を必ずしも
得られない。また、上記のウェットエッチングの代わり
にドライエッチングを用いる方法もあるが、装置が高価
になるという問題がある。
【0005】ドライエッチング法よりも安価な方法で所
望の幅の電極指を得る方法としてリフトオフ法がある。
従来のリフトオフ法による電極形成法を図3を用いて詳
しく説明する。図3は電極パターンの中で、例えば、図
2のA−Aにおける断面図を図示したもので、IDT電
極の形成に重要なレジスト、電極膜および電極指等を強
調してある。図3(a)に示す様に圧電基板1の主面上
にレジスト4を塗布し、露光、現像を行うと、図3
(b)の断面図に示す様に、レジストのパターン5、5
・・とスペースのパターン6、6・・が形成される。該
パターンにアルミニウム合金をスパッタあるいは蒸着等
で付着させると図3(c)に示す様に、アルミニウム合
金膜7が成膜される。図3(b)のレジストのスペース
部6、6・・にのみアルミニウム合金が直接圧電基板上
に成膜される。その後,レジストを剥離することによ
り、図3(b)のスペース部分6、6・・の形状の電極
指8、8・・が圧電基板上に形成される。
望の幅の電極指を得る方法としてリフトオフ法がある。
従来のリフトオフ法による電極形成法を図3を用いて詳
しく説明する。図3は電極パターンの中で、例えば、図
2のA−Aにおける断面図を図示したもので、IDT電
極の形成に重要なレジスト、電極膜および電極指等を強
調してある。図3(a)に示す様に圧電基板1の主面上
にレジスト4を塗布し、露光、現像を行うと、図3
(b)の断面図に示す様に、レジストのパターン5、5
・・とスペースのパターン6、6・・が形成される。該
パターンにアルミニウム合金をスパッタあるいは蒸着等
で付着させると図3(c)に示す様に、アルミニウム合
金膜7が成膜される。図3(b)のレジストのスペース
部6、6・・にのみアルミニウム合金が直接圧電基板上
に成膜される。その後,レジストを剥離することによ
り、図3(b)のスペース部分6、6・・の形状の電極
指8、8・・が圧電基板上に形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ア
ルミニウム合金成膜時においては、レジスト側壁にアル
ミニウム合金またはアルミニウム変成物が薄膜状に付着
しており、この薄膜は基板上に成膜されたアルミニウム
合金電極指と繋がっており、レジスト剥離時にこの薄膜
がリフトオフされずに電極指の端部にバリの様に残る虞
がある。このバリはレジストの厚み分だけの高さを持つ
ことがあり、横に倒れて隣接電極指と短絡不良を起こす
と云う問題があり、また,不安定なものであるため,波
の伝搬に関しても予想できない影響を及ぼすと云う虞が
あった。本発明は上記課題を解決するためになされたも
のであって、バリのない所望の形状の電極指パターンを
提供することを目的とする。
ルミニウム合金成膜時においては、レジスト側壁にアル
ミニウム合金またはアルミニウム変成物が薄膜状に付着
しており、この薄膜は基板上に成膜されたアルミニウム
合金電極指と繋がっており、レジスト剥離時にこの薄膜
がリフトオフされずに電極指の端部にバリの様に残る虞
がある。このバリはレジストの厚み分だけの高さを持つ
ことがあり、横に倒れて隣接電極指と短絡不良を起こす
と云う問題があり、また,不安定なものであるため,波
の伝搬に関しても予想できない影響を及ぼすと云う虞が
あった。本発明は上記課題を解決するためになされたも
のであって、バリのない所望の形状の電極指パターンを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】弾性表面波デバイスのリ
フトオフ法によるIDT電極指形成において、高結合圧
電基板上に予め所望のIDT電極膜と同等の厚さのSi
O2膜を形成しておき、SiO2膜の上にレジストを塗布
し、露光し、現像した後、ふっ酸とふっ化アンモニウム
の混合液によるウェットエッチングで、またはCF4ガ
ス等によるドライエッチングでSiO2膜をオーバーエ
ッチングし、圧電基板を露出させた後で、該基板上にス
パッタまたは蒸着によりアルミニウム合金膜を形成し、
レジストを剥離して所望の幅のIDT電極指パターンを
得ることを特徴とする弾性表面波デバイスおよび上記I
DT電極パターン形成方法である。
フトオフ法によるIDT電極指形成において、高結合圧
電基板上に予め所望のIDT電極膜と同等の厚さのSi
O2膜を形成しておき、SiO2膜の上にレジストを塗布
し、露光し、現像した後、ふっ酸とふっ化アンモニウム
の混合液によるウェットエッチングで、またはCF4ガ
ス等によるドライエッチングでSiO2膜をオーバーエ
ッチングし、圧電基板を露出させた後で、該基板上にス
パッタまたは蒸着によりアルミニウム合金膜を形成し、
レジストを剥離して所望の幅のIDT電極指パターンを
得ることを特徴とする弾性表面波デバイスおよび上記I
DT電極パターン形成方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示した実施の
形態に基づいて詳細に説明する。
形態に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1は本発明に係るIDT電極パターン形
成工程を特に、電極指部断面について工程順に図示した
ものである。図1(a)は圧電基板10の主面上にま
ず、所望のIDT電極膜厚と同程度の厚さのSiO2膜
11をスパッタなどを用いて成膜する。さらに、その上
にレジスト12を塗布し、必要な焼き付け乾燥を行った
後、露光、現像すると、図1(b)の様にSiO2膜1
1上にレジストのパターン13、13・・が得られる。
この時点でIDT電極パターンを作成する部分のSiO
2膜14、14・・が図1(b)の様に露出する。ここ
で、ふっ酸とふっ化アンモニウムの混合液を用いてSi
O2膜の被エッチング部分14、14・・をウエットエ
ッチングする。
成工程を特に、電極指部断面について工程順に図示した
ものである。図1(a)は圧電基板10の主面上にま
ず、所望のIDT電極膜厚と同程度の厚さのSiO2膜
11をスパッタなどを用いて成膜する。さらに、その上
にレジスト12を塗布し、必要な焼き付け乾燥を行った
後、露光、現像すると、図1(b)の様にSiO2膜1
1上にレジストのパターン13、13・・が得られる。
この時点でIDT電極パターンを作成する部分のSiO
2膜14、14・・が図1(b)の様に露出する。ここ
で、ふっ酸とふっ化アンモニウムの混合液を用いてSi
O2膜の被エッチング部分14、14・・をウエットエ
ッチングする。
【0010】この時、オーバーエッチングしレジスト1
3、13・・のライン幅よりもその下にあるSiO2膜
15、15・・のライン幅の方を多少狭くする様に形成
すると、図1(c)の様なパターンの断面図が得られ
る。即ち、圧電基板10の主面上にSiO2膜のライン
15、15・・とその上にレジストのライン13、13
・・が乗り、その間隙毎にスペース16、16・・が並
ぶことになる。LiTaO3やLiNbO3はふっ酸には
侵されないので基板が浸食されることはない。更に、こ
の形成物の上に、直進性の良い方法でアルミニウム合金
を成膜すると、図1(d)に示すようにレジストライン
13、13・・の上およびスペースライン16、16・
・の上にアルミニウム合金の成膜17、17・・が覆う
形になる。
3、13・・のライン幅よりもその下にあるSiO2膜
15、15・・のライン幅の方を多少狭くする様に形成
すると、図1(c)の様なパターンの断面図が得られ
る。即ち、圧電基板10の主面上にSiO2膜のライン
15、15・・とその上にレジストのライン13、13
・・が乗り、その間隙毎にスペース16、16・・が並
ぶことになる。LiTaO3やLiNbO3はふっ酸には
侵されないので基板が浸食されることはない。更に、こ
の形成物の上に、直進性の良い方法でアルミニウム合金
を成膜すると、図1(d)に示すようにレジストライン
13、13・・の上およびスペースライン16、16・
・の上にアルミニウム合金の成膜17、17・・が覆う
形になる。
【0011】初めは基板露出面16、16・・とレジス
ト13、13・・の壁面が接触していないので、この部
分にアルミニウム合金膜が連続し一体となって成長する
ことはない。さらに、レジスト13、13・・を剥離す
ると、レジスト13、13・・壁面に成長した薄膜は基
板露出面に成長したアルミニウム合金膜17、17・・
から分離するため、所望の幅を持ち、バリのないIDT
電極指を得ることができる。
ト13、13・・の壁面が接触していないので、この部
分にアルミニウム合金膜が連続し一体となって成長する
ことはない。さらに、レジスト13、13・・を剥離す
ると、レジスト13、13・・壁面に成長した薄膜は基
板露出面に成長したアルミニウム合金膜17、17・・
から分離するため、所望の幅を持ち、バリのないIDT
電極指を得ることができる。
【0012】図1(e)の最終工程では、 アルミニウ
ム合金膜の電極指17、17・・とほぼ同じ密度である
SiO2膜のライン15、15・・がスペース部に残っ
ている。このため、電極指列17、17・・の質量付加
効果による表面波の音響反射の効果が弱められるが、
LiTaO3やLiNbO3などの高結合基板では電気的
な短絡効果による音響反射の方が強いので、なお十分な
反射があり、電極指列17、17・・は反射器として十
分に作用する。また、CF4ガス等によるドライエッチ
ングを行うことでSiO2膜を除去し、アルミニウム合
金膜だけのIDT電極指パターンを得ることもできる。
ム合金膜の電極指17、17・・とほぼ同じ密度である
SiO2膜のライン15、15・・がスペース部に残っ
ている。このため、電極指列17、17・・の質量付加
効果による表面波の音響反射の効果が弱められるが、
LiTaO3やLiNbO3などの高結合基板では電気的
な短絡効果による音響反射の方が強いので、なお十分な
反射があり、電極指列17、17・・は反射器として十
分に作用する。また、CF4ガス等によるドライエッチ
ングを行うことでSiO2膜を除去し、アルミニウム合
金膜だけのIDT電極指パターンを得ることもできる。
【0013】以上、弾性表面波を例に挙げて説明した
が、本発明はこれに限ることなく、すべり波、漏洩表面
波、ラブ波などでもよいことは云うまでもない。
が、本発明はこれに限ることなく、すべり波、漏洩表面
波、ラブ波などでもよいことは云うまでもない。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上説明した工程を経て形成さ
れるものであるから、IDT電極指幅およびその間隔等
は容易に所望値を満たすことができ、更に、金属バリの
ない安定した形状の電極指を得ることが出来るため、高
周波表面波デバイスを効率良く生産することが出来、著
しい効果を挙げることができる。
れるものであるから、IDT電極指幅およびその間隔等
は容易に所望値を満たすことができ、更に、金属バリの
ない安定した形状の電極指を得ることが出来るため、高
周波表面波デバイスを効率良く生産することが出来、著
しい効果を挙げることができる。
【図1】本発明に係るパターン形成法の実施の一形態を
示す図であって、(a)は圧電基板上にSiO2膜とレ
ジスト膜を示す断面図、(b)はレジスト膜を露光、現
像した状態を示す断面図、(c)はSiO2膜をエッチ
ングした後の断面図、(d)は図1(c)の状態に蒸着
等でアルミニウム合金膜を形成した断面図、(e)はレ
ジストパターンを剥離してアルミニウム合金膜からなる
電極指とSiO2膜の付着したスペースからなる表面波
デバイスの断面図の部分を示す。
示す図であって、(a)は圧電基板上にSiO2膜とレ
ジスト膜を示す断面図、(b)はレジスト膜を露光、現
像した状態を示す断面図、(c)はSiO2膜をエッチ
ングした後の断面図、(d)は図1(c)の状態に蒸着
等でアルミニウム合金膜を形成した断面図、(e)はレ
ジストパターンを剥離してアルミニウム合金膜からなる
電極指とSiO2膜の付着したスペースからなる表面波
デバイスの断面図の部分を示す。
【図2】表面波デバイスの一例で電極パターンを示す平
面図示す。
面図示す。
【図3】従来のリフトオフのプロセスを説明する図で、
(a)は圧電基板の主面上にレジスト膜を塗布した状態
の断面図、(b)はレジスト膜を露光、現像した状態の
断面図、(c)は図3(b)の上に蒸着等でアルミニウ
ム合金を成膜した状態の断面図、(d)はレジスト剥離
した表面波デバイスの断面図を示す。
(a)は圧電基板の主面上にレジスト膜を塗布した状態
の断面図、(b)はレジスト膜を露光、現像した状態の
断面図、(c)は図3(b)の上に蒸着等でアルミニウ
ム合金を成膜した状態の断面図、(d)はレジスト剥離
した表面波デバイスの断面図を示す。
10……圧電基板 11……SiO2膜 12……レジスト 13……レジストパターン 14……SiO2膜上のスペースパターン 15……SiO2膜パターン 16……スペース 17……アルミニウム合金膜
Claims (2)
- 【請求項1】弾性表面波デバイスのリフトオフ法による
IDT電極指形成において、高結合圧電基板上に予め所
望のIDT電極膜とほぼ同等の厚さのSiO2膜を形成
しておき、SiO2膜の上にレジストを塗布し、露光
し、現像した後、ふっ酸とふっ化アンモニウムの混合液
によるウェットエッチングで、またはCF4ガス等によ
るドライエッチングでSiO2膜をオーバーエッチング
し、圧電基板を露出させた後で、該基板上にスパッタま
たは蒸着によりアルミニウム合金膜を形成し、レジスト
を剥離して所望の幅をのIDT電極指パターンを得るこ
とを特徴とする弾性表面波デバイスのパターン形成方
法。 - 【請求項2】弾性表面波デバイスのリフトオフ法による
IDT電極指形成において、高結合圧電基板上に予め所
望のIDT電極膜とほぼ同等の厚さのSiO2膜を形成
しておき、SiO2膜の上にレジストを塗布し、露光
し、現像した後、ふっ酸とふっ化アンモニウムの混合液
によるウェットエッチングで、またはCF4ガス等によ
るドライエッチング等でSiO2膜をオーバーエッチン
グし、圧電基板を露出させた後で、該基板上にスパッタ
または蒸着によりアルミニウム合金膜を形成し、レジス
トを剥離して所望の幅をのIDT電極指パターンを得る
ことを特徴とする弾性表面波デバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34633195A JPH09162670A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 弾性表面波デバイス及びそのパターン形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34633195A JPH09162670A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 弾性表面波デバイス及びそのパターン形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09162670A true JPH09162670A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18382692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34633195A Pending JPH09162670A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 弾性表面波デバイス及びそのパターン形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09162670A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003018181A1 (de) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | Advalytix Ag | Bewegungselement für kleine flüssigkeitsmengen |
| US7484279B2 (en) * | 2005-09-14 | 2009-02-03 | Seiko Epson Corporation | Method of forming a conductive through hole for a piezoelectric substrate |
| CN113067558A (zh) * | 2021-03-03 | 2021-07-02 | 上海萍生微电子科技有限公司 | 声表面滤波器芯片多元化刻蚀方法 |
-
1995
- 1995-12-11 JP JP34633195A patent/JPH09162670A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003018181A1 (de) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | Advalytix Ag | Bewegungselement für kleine flüssigkeitsmengen |
| US7484279B2 (en) * | 2005-09-14 | 2009-02-03 | Seiko Epson Corporation | Method of forming a conductive through hole for a piezoelectric substrate |
| CN113067558A (zh) * | 2021-03-03 | 2021-07-02 | 上海萍生微电子科技有限公司 | 声表面滤波器芯片多元化刻蚀方法 |
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