JPH09162956A - 電話回線に接続した端末機器及び発信電話番号通知サービス対応型端末機器 - Google Patents

電話回線に接続した端末機器及び発信電話番号通知サービス対応型端末機器

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JPH09162956A
JPH09162956A JP31885895A JP31885895A JPH09162956A JP H09162956 A JPH09162956 A JP H09162956A JP 31885895 A JP31885895 A JP 31885895A JP 31885895 A JP31885895 A JP 31885895A JP H09162956 A JPH09162956 A JP H09162956A
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terminal device
telephone number
hook
calling
number notification
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JP31885895A
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Hitoshi Yoshinobu
仁司 吉信
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話回線に接続した端末機器及び発信電話番
号通知サービス対応型端末機器において、呼出がかかっ
てから端末機器が鳴動するまでの間は、受信側の利用者
が受話器を上げる、自動発呼を行う等の動作を回避す
る。 【解決手段】 呼出がかかってから端末機器が鳴動する
までは、発光表示、画面表示、音声出力等により、被呼
出状態であることを明示し、誤って受話器を上げる等の
操作をした場合にも、音声出力等により被呼出状態であ
ることを明示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線に接続さ
れた端末機器の起動から鳴動等の動作が起動する間の処
置に関するものであり、特に、発信者側の電話番号等の
情報を受信者側に通知するサービスである発信電話番号
(以下、発IDと云う)通知サービスに対応した端末機
器において、発信電話番号を受信しはじめてから端末機
器が鳴動するまでの間であっても、被呼出状態であるこ
とを受信者側に知らせる機能を有する端末機器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電話回線に接続する端末機器、例
えば電話機は、加入者線交換機との間において、図5に
示すようなシーケンスで通信を行っている。即ち、加入
者線交換機が断続音の鳴動信号である呼出信号を送出
し、電話機は、この呼出信号を検出すると、応答信号を
返送して直流ループを形成する。そして、この応答信号
を受信した加入者線交換機が、極性を反転させると、通
信可能な状態となる。
【0003】一方、発信電話番号通知サービスを利用す
る場合には、上述した通常のシーケンスとは異なり、加
入者線交換機と電話機等との間で、以下に示す通信が行
われることになっている。
【0004】発信電話番号通知機能がある場合は、図4
に示すように、先ず加入者線交換機が極性を反転し、
0.1秒以上経過後にID受信端末起動信号を電話機に
対して送出する。このID受信端末起動信号を受信した
電話機は、加入者線交換機に対して一次応答信号を返送
する。このとき、加入者線交換機の一次応答信号の待ち
タイミングは6秒で、この時間内に一次応答信号を認識
できない場合には、発信電話番号は送出せずに、次の段
階へ進む。
【0005】加入者線交換機が待ちタイミング6秒以内
に一次応答信号を受信した場合には、”発ID”を送出
する。この”発ID”を受信した電話機は、受信完了信
号として一度直流ループを解放する。このとき、加入者
線交換機の受信完了信号の待ちタイミングの最大時間は
7秒で、この時間内に受信完了信号を認識できない場合
は、回線を解放する。
【0006】加入者線交換機は、待ちタイミングの最大
時間7秒以内に受信完了信号を受信したときは、この受
信完了信号の受信から0.3秒経過後に呼出信号(I
R)を送出する。そして、呼出信号(IR)を受信した
電話機は、鳴動し、電話機の利用者がフックを上げる等
することにより鳴動を停止し、二次応答信号を返送して
再び直流ループを形成する。そして、加入者線交換機
は、二次応答信号を受信すると、極性を復極して通信可
能な状態となる。
【0007】従って、発信電話番号通知サービスに対応
して”発ID”を認識するためには、受信側の電話機等
がこのような通信シーケンスを実現する機能を有してい
なければならない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電話回線に接続された端末機器、例えば、電電公社製の
600型のような電話機においては、加入者線交換機か
ら送出される信号を、ベル等の鳴動装置へ遅延なく供給
して鳴動させる(図5におけるT2が極めて短い)の
で、電話機が呼出信号を検出してから鳴動するまでのタ
イムラグは問題にならないが、呼出信号(IR)を検出
してから、着信音をメロディー等に変えて鳴動させる機
能を有する電話機等においては、呼出音の判定にわずか
ながら時間(タイムラグ)がかかり、遅延が生じるた
め、その間に受話器を上げると、相手の声、例えば「も
しもし」という声が聞こえる現象が起こりうるという問
題がある。
【0009】一方、発信電話番号通知サービスを利用す
る場合においては、加入者線交換機は、図4に示すよう
に、実際に呼出信号(IR)を送出する前に、端末機器
に対して発IDを通知する旨を知らせることになってい
るため、発信電話番号通知サービスを利用しない場合に
比べて着信から鳴動までの時間(図4においてT1)が
長くなる。このため、この間に端末側の利用者が受話器
を上げると、しばらく無音状態が続き、発信電話番号の
受信が終わると突然、相手の声、例えば「もしもし」と
いう声が聞こえるという問題点がある。
【0010】このように、呼出がかかってから端末が鳴
動するまでの時間は、発信電話番号通知サービスを利用
しない場合と比べると極めて長く、上記現象が発生する
確率が高くなる。このような問題の発生を防止するため
に、呼出がかかってから鳴動までの間、利用者が受話器
を上げないよう配慮する必要がある。
【0011】従って、加入者線交換機側より呼び出しが
かかったときから”発ID”の受信処理が終了して鳴動
を開始するまでの間、受信側の端末機器が、何らかの形
で利用者に対して、被呼出中である旨を通知することに
解決しなければならない課題を有している。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る電話回線に接続した端末機器は、交換
機側からの呼出信号により鳴動し、且つ、オンフック/
オフフック操作による通話を行う端末機器であり、この
端末機器は、呼出信号を受信したときから鳴動までの間
は、被呼出中である表示をするようにしたことである。
【0013】又、本発明に係る発信電話番号通知サービ
ス対応型端末機器は、発信電話番号通知サービス機能を
有する交換機側と、この交換機側と電話回線を介して接
続できるオンフック/オフフック機能を備えた端末機器
とからなり、この端末機器は、発信電話番号通知を受信
している間は被呼出中の表示を行うようにしたことであ
る。
【0014】そして、被呼出中の表示は、発光表示若し
くは画面表示であり、発光表示である場合には、発信電
話番号通知を受信している間及び又は呼出信号の検出に
より鳴動している間は点滅状態にし、端末機器のフック
スイッチオフの後、通話状態が解除されるまでは、点灯
状態にするようにしたことである。一方、画面表示の場
合は、発信電話番号通知を受信している間及び又は呼出
信号の検出により鳴動している間と、端末機器のフック
スイッチオフの後、通話状態が解除されるまでは、夫々
明示的に表示する手段を備えたことであり、この明示的
に表示する手段は、少なくとも文字又は該文字の反転若
しくは点滅、アイコン又は該アイコンの反転若しくは点
滅、アニメーションからなり、これらの一つ又はこれら
を組み合わせて表示するようにしたことである。
【0015】又、端末機器がテレビジョン受像機である
場合には、発信電話番号を受信している間と、端末機器
のフックスイッチオフの後、通話状態が解除されるまで
は、テレビジョン受像機の画面上にスーパーインポーズ
して表示する手段を設け、少なくとも文字又は該文字の
反転若しくは点滅、アイコン又は該アイコンの反転若し
くは点滅、アニメーション表示からなり、これらの一つ
又はこれらを組み合わせて表示するようにしたことであ
る。
【0016】発信電話番号通知を受信している間に、端
末機器のフックスイッチがオフとなった場合には、発信
電話番号通知の受信中を示す音声を出力し、この音声の
出力は、発信電話番号通知が終了するまで行うようにし
たことである。
【0017】発信電話番号通知を受信している間は、受
信前処理用フラグをオンとし、好ましくは、オンフック
状態での極性反転検出又はID受信端末起動信号の検出
から前記発信電話番号通知の受信を完了したことを示す
受信完了信号の送出又はその後の呼出信号の検出までオ
ンとし、又、呼出信号を受信し、前記端末機器のフック
スイッチオフの操作時までオンとするようにしたことで
ある。
【0018】このような構成としたことにより、端末機
器の利用者は、被呼出中であることを視覚若しくは聴覚
によって認識することができ、被呼出中は、ハンドセッ
トを上げたりダイアル等の操作を行うことを回避するこ
とができる。又、発信電話番号通知を受信している間
は、受信前処理用フラグをオンするようにしたことによ
り、発信電話番号の受信処理中は自動発呼等の機能が作
動することを回避することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る発信電話番号
通知サービス対応型端末機器の実施の形態として、最初
に、発信電話番号通知サービス対応電話機(以下では発
ID受信電話機という)1について説明する。
【0020】図1に示すように、本発明に係る発ID受
信電話機1は、電話回線と接続して信号及びデータの送
受信を行う通信処理部2と、通信処理部2と接続して信
号及びデータの送受信の制御を行う制御部3と、制御部
3と接続して文字の表示等を行う表示部4と、同じく制
御部3と接続してベルを鳴らす鳴音部5と、通信処理部
2及び制御部3と接続してダイアル時、通話時等に利用
者が操作する操作部6とから概略構成されている。
【0021】通信処理部2は、極性反転の検出を行う極
性反転検出回路7と、呼出信号及びID受信端末起動信
号の検出を行う信号検出回路8と、信号の送出や回線の
オンフック/オフフックの切り換え等を行うNCU(Ne
twork Control Unit)9と、NCU9と制御部3との間
でデータの変調及び復調を行うモデム10とから構成さ
れている。
【0022】極性反転検出回路7は、回線の極性が反転
したことを検出する回路であり、極性の反転を検出した
ときは、その旨を制御部3に通知する。
【0023】信号検出回路8は、加入者線交換機から1
5Hz以上20Hz以下、交流75V(rms)で断続
的に送出される呼出信号及びID受信端末起動信号の受
信を検出し、その旨を制御部3に通知する。この呼出信
号とID受信端末起動信号の両信号は、周波数・電力と
も同一であるため、同一の回路で検出することができ
る。この呼出信号は、1秒発信、2秒ポーズのメーク率
33%の断続信号、ID受信端末起動信号は、0.5秒
単位の断続信号であるので、信号検出回路8は、信号断
続の仕方から、この二つの信号を判別することができ
る。
【0024】NCU9は、回線のオンフック/オフフッ
クの切り換えとトーン/パルスダイアラー12の制御に
よりダイアルパルスの送出を行うフック/ダイアルスイ
ッチ11と、発信時に回線の種類に合わせ、電話番号選
択信号を送出するトーン/パルスダイアラー12と、音
声通話とモデム10による通信の切り換えを行う受信切
り換えスイッチ13と、2線4線変換等の処理を行うス
ピーチネットワーク14とから構成されている。
【0025】フック/ダイアルスイッチ11は、回線の
オンフック/オフフックの切り換え及び相手先番号のダ
イアルパルスの送出を行うもので、制御部3がトーン/
パルスダイアラー12を介した制御の下に行う。
【0026】トーン/パルスダイアラー12は、ダイア
ル時に契約回線の種別に応じ、10PPS/20PPS
のパルス/トーン信号のいずれかを選択し、パルス回線
の場合はフックダイアルスイッチ11を制御してダイア
ルパルスを送出し、トーン回線の場合はPB(DTM
F)トーンを発信して電話回線に送出する。
【0027】受信切り換えスイッチ13は、受信した信
号の転送場所の切り換えを行うスイッチであり、通話時
は後述のハンドセット19側に切り換えることによっ
て、受信した音声信号をハンドセット19のスピーカー
に転送し、発ID受信時は後述のモデム10側に切り換
えることによって、受信したアナログデータ信号をモデ
ム10に転送する。
【0028】スピーチネットワーク14は、ハンドセッ
ト19のマイクから入力される音声信号を回線上に電気
信号として出力すると共に、回線から入力される電気信
号をハンドセット19のスピーカーに音声信号として出
力する回路である。
【0029】モデム10は、データの変調及び復調を行
うもので、発信電話番号受信時にNCU9を介し転送さ
れてくる発ID情報を復調して制御部3に転送するもの
である。
【0030】制御部3は、図示しないが、各部をコント
ロールするCPU(Central Processing Unit)、プロ
グラムや固定データを格納しておくROM(Read Only
Memory)又は電気的に書き込み及び消去可能なEEPR
OM(Electrically ErasableProgrammable Read Only
Memory)、発ID等のデータの一時的な保存等に用いる
RAM(Random Access Memory)等から構成されてお
り、通信処理部2、表示部4、鳴音部5、操作部6を接
続してこれらのそれぞれを制御するものである。
【0031】表示部4は、液晶ディスプレイ15とLE
D(Light Emitting Diode)16が並列に制御部3と接
続した構成となっている。
【0032】液晶ディスプレイ15は、制御部3の制御
により、文字、アイコン、アニメーション等を表示する
表示装置である。一方、LED16は、制御部3の制御
により点滅又は点灯するものである。
【0033】鳴音部5は、リンガー17とスピーカー1
8とを直列に接続し、更にリンガー17を制御部3に接
続した構成となっている。
【0034】リンガー17は、呼出信号の検出時に制御
部3によって駆動し、スピーカー18は、リンガー17
が駆動することにより鳴音する。
【0035】操作部6は、NCU9と接続した実際の通
話時に使用するハンドセット19と、制御部3に接続し
たフックスイッチ20と、フックスイッチ20及び制御
部3と接続した複数のボタンからなる操作パネル21と
から構成されている。
【0036】ハンドセット19には、図示しないが、通
信先の相手の声を出力するスピーカーと、自分の声を相
手に伝えるマイクとを備えている。
【0037】一方、フックスイッチ20は、ハンドセッ
ト19が機器の定められた位置に置かれているか否かを
表すボタンである。即ち、ハンドセット19が機器の定
められた位置に置かれているときはオン、定められた位
置に置かれていないときはオフの状態となっている。
【0038】但し、フックスイッチ20は、通常の電話
機のフックとは異なり、ハンドセット19が定められた
位置に置かれているか否かによってメカニカルに回線の
オンフック/オフフックを決めるものではなく、単に制
御部3にスキャンされるボタンとしての役割しか持たな
いものである。従って、実際の回線のオンフック/オフ
フックの操作は、制御部3がスキャンして認識したフッ
クスイッチ20の状態に基づいて、NCU9のフック/
ダイアルスイッチ11を制御部3が直接或いはトーン/
パルスダイアラー12を介して制御することによって行
う。
【0039】尚、以降では混同を避けるため、回線のオ
ンフック/オフフックの状態は通常通りオンフック/オ
フフックと呼び、発ID受信電話機1のフックスイッチ
20の状態は、フックスイッチオン/フックスイッチオ
フと呼び、フックスイッチオンとはハンドセット19が
定められた位置に置かれていること、フックスイッチオ
フとはハンドセット19が定められた位置に置かれてい
ないことを表すものとする。
【0040】操作パネル21は、テンキーである”0”
〜”9”の数字ボタン22と、例えば”*”ボタンや”
#”ボタンからなる特殊ボタン23と、オンフックダイ
アルボタン24とから構成されている。
【0041】数字ボタン22は、主として相手先電話番
号のダイアル時、特殊ボタン23は、短縮番号のダイア
ル時等に押下するボタンである。又、オンフックダイア
ルボタン24は、ハンドセット19を置いた状態でダイ
アルしたい場合に、相手先電話番号のダイアル前に押下
するボタンであり、一度押すごとに状態が反転するトグ
ルスイッチである。
【0042】このオンフックダイアルボタン24は、通
常の電話機とは異なり、前述のフックスイッチ20と同
様に、これを押すことによってメカニカルに回線のオン
フック/オフフックを決定するものではなく、単に制御
部3にスキャンされるボタンとしての役割しか持たない
ものである。従って、オンフックダイアルボタン24が
押下されたときは、この押下を検出した制御部3が、他
の諸条件等を考慮した上で、回線のオンフック/オフフ
ックの状態を反転させるかどうかを決定し、反転させる
ときは、制御部3がNCU9のフック/ダイアルスイッ
チ11を直接或いはトーン/パルスダイアラー12を介
して制御することにより反転を行う。
【0043】尚、以降では、回線のオンフック/オフフ
ックとの混同を避けるため、フックスイッチ20の場合
と同様に、オンフックダイアルボタン24の状態は、オ
ンフックダイアルボタンオン/オンフックダイアルボタ
ンオフと呼び、この2つの状態は、上述のように、一度
このボタンを押すごとに反転する。
【0044】次に、このような構成からなる発ID受信
電話機1の受信動作について、図2及び図4を参照しな
がら説明する。
【0045】先ず最初に、加入者線交換機が回線の極性
を反転すると、通信処理部2の極性反転検出回路7は、
極性の反転を検出したことを制御部3に通知する(ステ
ップST1、フェーズPH1)。
【0046】上記通知を受けた制御部3は、現在機器が
非通話状態(オンフック状態)であるならば、受信前処
理状態フラグをオンにする(ステップST2)。この受
信前処理状態フラグは、極性反転検出直後から呼出信号
受信直後までの間にオンとなるフラグで、自動発呼、自
動再発呼の機能のあるID受信端末において、ID受信
処理の間に自動発呼、自動再発呼を行うことを回避する
ために設けているものである。具体的には、発呼予約が
されていた場合や、相手先話中による一定時間経過後の
再発呼の予約がされていた場合等においては、着信時の
発IDの受信処理の間に、自動的に発呼動作を開始する
可能性があるため、この間は受信前処理状態フラグをオ
ンとしておき、この受信前処理状態フラグがオンのとき
は発呼動作を開始しないよう制御部3が制御するもので
ある。
【0047】次に、制御部3は、利用者に対し、極性が
反転したこと、即ち、ID受信処理中であることを知ら
せるために、LED16の点滅を開始する(ステップS
T3)。この点滅によって、被呼出中であることが明示
され、電話機の利用者が着信操作中にダイアル操作等を
行うことを回避することができる。
【0048】LED16の点滅開始後は、次に加入者線
交換機より送出されてくることが予想されるID受信端
末起動信号の待ち状態になる(ステップST4、ST
5)。このID受信端末起動信号の検出は、信号検出回
路8が行い、所定時間内にこの信号を検出すると、信号
検出回路8は、この信号を検出したことを制御部3に対
して通知する(フェーズPH2)。制御部3は、この通
知を受けると、一次応答信号を返送する(フェーズPH
3)。そして、所定時間内にID受信端末起動信号を受
信できなかったときは、制御部3は、LED16を消灯
し、受信前処理状態フラグをオフにして、処理を終了す
る(ステップST6、ST7)。
【0049】一次応答信号を返送すると、加入者線交換
機は発IDを送信するので、NCU9を介してモデム1
0がこの発IDを受信する(ステップST8、フェーズ
PH4)。”発ID”の受信が終了すると、制御部3の
指示により、受信完了信号として、直流ループを解放す
る(フェーズPH5)。
【0050】”発ID”は、制御部3が受信切り換えス
イッチ13をID側にセットしておくことにより、NC
U9を介してモデム10に転送されるので、受信した”
発ID”はモデム10で復調され、この復調されたデー
タは制御部3に転送される。そして、制御部3は、受信
があった旨及びこの”発ID”を表示部4の液晶ディス
プレイ15に表示する(ステップST9)。これによっ
て利用者は、呼出がかかったことを認識することがで
き、更に、その呼出がどこからのものなのかを、受話器
をとる前に把握することが可能となる。
【0051】受信完了信号送出後、制御部3はフックス
イッチ20をスキャンし、フックスイッチオンであれ
ば、ハンドセット19を上げていない状態、即ち、利用
者が何も操作をしていない状態であるので、呼出信号待
ち状態となる(ステップST10、ST11、ST1
2)。信号検出回路8が所定時間内に呼出信号を検出す
れば、その旨を制御部3に通知する(フェーズPH
6)。その通知を受けた制御部3は、リンガー17を起
動し、スピーカー18の鳴音を開始する(フェーズPH
7、ステップST13)。
【0052】ここで、予め制御部3のEEPROMに相
手先毎の”発ID”を登録しておけば、相手先に応じて
異なる音をスピーカー18に出力させたり、相手の顔を
表すアイコンを液晶ディスプレイ15に表示させたりす
ることも可能である。
【0053】一方、受信前処理用フラグがオンの間にフ
ックスイッチオフになったときは、利用者がハンドセッ
ト19を上げた場合であるため、後述の図3に示す割り
込み処理でリンガー17を駆動し、鳴音を開始させて、
被呼出状態であることを利用者に知らせる。
【0054】ここで、制御部3によるフックスイッチ2
0のスキャニングは、逐次フックスイッチ20の状況を
調べるのではなく、フックスイッチ20がフックスイッ
チオンかフックスイッチオフかを示すフラグ(フックス
イッチフラグ)の値に基づいて行う。尚、このフックス
イッチフラグの値は、後述する割り込み処理内でフック
スイッチ20の状態に応じて変化するようになってい
る。
【0055】一方、所定時間内に呼出信号を検出できな
かったときは、受信前処理状態フラグをオフにし、LE
D16を消灯する(ステップST14、ST15)。
【0056】スピーカー18は、ハンドセット19が定
められた位置から離れること、即ち、フックスイッチ2
0がフックスイッチオフの状態になることを制御部3が
検出するまで、若しくは、呼出信号が消失するまで鳴音
し続ける(ステップST16、ST17)。ハンドセッ
ト19をフックスイッチオフにする前に呼出信号が消失
したときは、受信前処理状態フラグをオフにし、LED
16を消灯すると共に、リンガー17を停止して鳴音を
停止し、処理を終了する(ステップST14、ST1
8)。
【0057】一方、呼出信号の消失前にハンドセット1
9が定められた位置から離れたときは、受信前処理状態
フラグをオフにすると共に、LED16を点灯し、リン
ガー17を停止して鳴音を停止する(フェーズPH8、
ステップ19、ST20、ST21)。尚、ここで鳴音
の時間が短すぎるときは、被呼出状態が終了した後、一
定時間鳴音させることも効果的である。鳴音の停止後
は、二次応答信号を返送して直流ループを形成する(フ
ェーズPH9)。
【0058】二次応答信号を受信した加入者線交換機が
極性を復極すると、このときから通話ができる、いわゆ
る通信中となる(フェーズPH10、PH11)。
【0059】通信中は、通話が終了して利用者自身がハ
ンドセット19を置いたか否か、即ち、フックスイッチ
20がフックスイッチオンの状態になったかどうかを制
御部3がスキャンし、フックスイッチオンの状態になれ
ば、制御部3は、回線を解放すべきと判断し、NCU9
のフック/ダイアルスイッチ11を制御することによ
り、回線をオンフックにして解放する(ステップST2
2)。
【0060】一方、利用者自らハンドセット19を置く
場合以外でも、通話の相手が先に回線を解放したとき
は、制御部3がこの解放状態を検出し、液晶ディスプレ
イ15への表示を終了し、LED16を消灯して通常状
態に戻る(ステップST23、ST24、ST25)。
【0061】次に、割り込み処理の詳細について、図3
に示すフローチャートを参照しながら説明する。先ず最
初に、フックスイッチ20の状態の反転、即ち、フック
スイッチ20がフックスイッチオンからフックスイッチ
オフ、若しくは、フックスイッチオフからフックスイッ
チオンに反転したときに発生する割り込みについて説明
する。
【0062】フックスイッチ20の状態が変化したと
き、つまり、フックスイッチオフからフックスイッチオ
ンになったとき若しくはフックスイッチオンからフック
スイッチオフになったときには、フックスイッチ20か
ら割り込み信号が発生する。そして、この割り込み信号
を検出した制御部3は、その時点で通常の処理を中断し
て、図3のフローチャートに示す割り込み処理を行う。
【0063】制御部3は、割り込み信号を検出すると、
最初にフックスイッチ20の状態変化によるチャタリン
グの発生の有無を調べ、チャタリングが発生した場合は
エラーと判断して直ちに割り込み処理を中止し、中断し
ていた通常の処理に戻る(ステップST30)。
【0064】チャタリングが発生していない場合は、制
御部3は、フックスイッチ20の現在の状態を調べ、こ
のときフックスイッチ20がフックスイッチオンの状態
であれば、前述のフックスイッチフラグをオンにする
(ステップST31、ST32)。逆に、フックスイッ
チオフであれば、フックスイッチフラグをオフにする。
ここでオン/オフしたフックスイッチフラグは、割り込
み処理以外の通常の処理において、回線のオンフック/
オフフックの制御等の際に適宜参照される。
【0065】フックスイッチオフの場合は、次に、ID
受信処理中かどうかを前述の受信前処理状態フラグがオ
ンかオフかにより判断する(ステップST33)。受信
前処理状態フラグがオンのとき、即ち、ID受信処理中
であれば、リンガー17を起動してスピーカー18を鳴
音させ、利用者に対して、現在は発信不可能であること
を知らせる(ステップST34)。
【0066】尚、ここでは、通常のベル音ではなく、
「しばらくお待ちください」等の合成音声による明示を
行うこともできる。
【0067】一方、受信前処理状態フラグがオフのと
き、即ち、ID受信中でないときは、制御部3が、NC
U9のフック/ダイアルスイッチ11を制御することに
よって回線をオフフックにした後に割り込み処理を終了
し、中断していた通常の処理に戻る。
【0068】同様に、操作パネル21の数字ボタン2
2、特殊ボタン23、オンフックダイアルボタン24が
押下されたときにも、各ボタンに対応した動作が、割り
込み処理によって制御部3の制御の下に行われる。
【0069】通常の電話機では、数字ボタンのうちの任
意の数字ボタンが押下されれば、その数字ボタンに対応
し、10PPS/20PPSのパルス信号か、又は、P
B(プッシュボタン)信号を発信し、この信号をダイア
ル信号として加入者線交換機に送出する仕組みになって
いる。しかし、本電話機においては、数字ボタン22の
各数字ボタンの押下は制御部3に対する割り込み処理要
求にすぎないため、単に数字ボタンを押下しただけでは
特定周波数のダイアル信号は発生しない。従って、制御
部3の制御下において、トーン/パルスダイアラー12
を使って電話番号選択信号を発信、送出させる必要があ
る。
【0070】数字ボタン22が押下された場合には、割
り込みの発生を検出した制御部3が、どの数字ボタンが
押下されたのかを最初に判別する。そして、制御部3は
トーン/パルスダイアラー12へ、回線種別の設定に応
じて、判別した数字ボタンの番号と対応する電話番号選
択信号の発信コマンドを送信する。トーン/パルスダイ
アラー12は、回線種別がパルス10PPS/20PP
Sの回線の場合、フック/ダイアルスイッチ11を制御
し、それぞれのスピードで番号に対応するパルスを発信
する。一方、回線種別がトーン回線の場合は、トーン/
パルスダイアラー12が自ら番号に対応するPB(プッ
シュボタン)信号、いわゆるDTMFを発信する。発信
されたこの信号は、加入者線交換機に送出される。
【0071】尚、ID受信処理中、即ち、受信前処理状
態フラグがオンのときは、数字ボタン22が押下されて
割り込みが発生しても、トーン/パルスダイアラー12
を使って電話番号の選択信号の送出は行わないようにす
る。
【0072】特殊ボタン23は、本発明に係る発ID受
信電話機1に登録済みの短縮番号にてダイアルするとき
等に押下するボタンであるが、本電話機においては、こ
の特殊ボタン23の押下も、前述の数字ボタン22の場
合と同様に割り込み処理要求である。従って、特殊ボタ
ン23が押下されたときは、制御部3は、ID受信中か
どうかを受信前処理状態フラグの値から判断し、受信中
でなければ特殊ボタン23の機能に応じた処理を行う。
例えば、短縮番号の指定によりダイアルする場合は、制
御部3内のEEPROM(図示せず)から短縮番号に対
応した電話番号を取り出し、トーン/パルスダイアラー
12を制御することによって、その電話番号を、パルス
回線ならダイアルパルスの選択信号として、フック/ダ
イアルスイッチ11を制御して発信する。一方、トーン
回線ならPB(DTMF)の選択信号として発信する。
【0073】オンフックダイアルボタン24は、通常の
電話機では、押下によって回線のオンフック/オフフッ
クの切り換えを行い、受話器を置いたままダイアルする
ことを可能とするボタンである。しかし、本電話機にお
いては、オンフックダイアルボタン24の押下は、前述
の数字ボタン22、特殊ボタン23と同様に制御部3に
対する単なる割り込み処理要求である。従って、オンフ
ックダイアルボタン24が押下されると、制御部3は、
ID受信中かどうかを受信前処理状態フラグの値から判
断し、受信中でなければNCU9のフック/ダイアルス
イッチ11を制御することによって、回線のオンフック
/オフフックの状態を変化させる。
【0074】ここで、オンフックダイアルボタン24は
一種のトグルスイッチであるので、押下されたときは、
先ず現在の状態を判別し、現在の状態がオンフックダイ
アルボタンオンのときはオンフックダイアルボタンオフ
に、オンフックダイアルボタンオフのときはオンフック
ダイアルボタンオンに状態を反転させる。
【0075】以上説明したように、操作部6のフックス
イッチ20、操作パネル21を利用者が操作したとき
は、制御部3に対して割り込みが発生し、その後の回線
のオンフック/オフフック、ダイアル等の動作は全て制
御部3の制御の下に行われることになる。
【0076】一方、加入者線交換機から着信があった場
合も、通信処理部2から着信があったことを制御部3に
通知し、通知を受けた制御部3が鳴音等の制御を行う。
このようにすることにより、回線等の諸条件に対応し
て、表示部4や鳴音部5を自在に制御することができ、
利用者に対してきめ細かな情報を提供することが可能と
なる。
【0077】尚、以上説明した実施の形態では、被呼出
状態であることをLED16、液晶ディスプレイ15へ
の表示によって行っているが、どちらか片方のみであっ
てもよい。又、液晶ディスプレイ15への表示の場合
は、文字による明示だけでなく、アイコン、アイコンの
反転や点滅、アニメーション等によって明示することも
できる。
【0078】又、発ID受信電話機1に接続した外部機
器に表示したり音声出力したりすることによっても、被
呼出状態であることを明示することができる。例えば、
電話機がテレビジョン受像機(以下、TVと記す)と接
続されているときは、TVの画面にスーパーインポーズ
することが可能であり、TVに内蔵したスピーカーを鳴
音させることが可能である。
【0079】尚、本発明に係る発ID受信電話機1にお
ける被呼出状態の明示は、極性の反転から呼出信号の受
信までに行われるものであるので、発ID通知サービス
のない通常の受信時にも動作することができる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る発信
電話番号通知サービス対応型端末機器では、利用者は、
被呼出中であることを視覚若しくは聴覚によって認識す
ることができるので、電話をかけようとしたときに、既
にその電話は被呼出状態であり、しばらくすれば、ベル
が鳴動し始めることがわかる。もし、被鳴動状態である
ことを見落としてしまい、受話器をあげてしまったとし
ても、受話器を上げた時点で被呼出中を示す音が鳴り、
状態をすぐに認識することができるので、ダイアルトー
ンさえ聞こえない無音状態の後、接続後に突然相手から
「もしもし」と話し出されるなどという状況が避けら
れ、スムーズに通話へと移ることができる。又、発ID
受信中に誤ってダイアル操作をしてしまったとしても、
相手先にダイアル信号が伝わることはない。更に、発I
D受信中は、自動発呼等で受信前処理状態フラグをチェ
ックすることにより、発呼エラーや誤着信を防止するこ
とができ、確実に着信及び自動発呼等を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る端末機器の一例である発ID受信
電話機の構成を示す説明図である。
【図2】同発ID受信電話機の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】同発ID受信電話機の割り込み動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】発ID通知サービスを利用する場合の加入者線
交換機とID受信端末との通信シーケンスを示す説明図
である。
【図5】発ID通知サービスがない場合の加入者線交換
機と電話機の通信シーケンスを示す説明図である。
【符号の説明】
1 発ID受信電話機 2 通信処理部 3 制御部 4 表示部 5 鳴音部 6 操作部 7 極性反転検出回路 8 信号検出回路 9 NCU 10 モデム 11 フック/ダイアルスイッチ 12 トーン/パルスダイアラー 13 受信切り換えスイッチ 14 スピーチネットワーク 15 液晶ディスプレイ 16 LED 17 リンガー 18 スピーカー 19 ハンドセット 20 フックスイッチ 21 操作パネル 22 数字ボタン 23 特殊ボタン 24 オンフックダイアルボタン

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機側からの呼出信号により鳴動し、
    且つ、オンフック/オフフック操作による通話を行う端
    末機器であり、該端末機器は、呼出信号を受信したとき
    から鳴動までの間は、被呼出中の表示を行うようにした
    ことを特徴とする電話回線に接続した端末機器。
  2. 【請求項2】 発信電話番号通知サービス機能を有する
    交換機側と、該交換機側と電話回線を介して接続したオ
    ンフック/オフフック機能を備えた端末機器とからな
    り、前記端末機器は、前記発信電話番号通知を受信して
    いる間は被呼出中の表示を行うようにしたことを特徴と
    する発信電話番号通知サービス対応型端末機器。
  3. 【請求項3】 前記発信電話番号通知の受信の開始時
    は、前記交換機側からのID受信端末起動信号を受信し
    た時及び又はオンフック状態での前記電話回線の極性反
    転を検出した時であることを特徴とする請求項2に記載
    の発信電話番号通知サービス対応型端末機器。
  4. 【請求項4】 前記発信電話番号通知を受信している間
    は、前記ID受信端末起動信号の受信又はオンフック状
    態での極性反転検出から、受信完了信号として直流ルー
    プを断するまで又は呼出信号が検出されるまでの間であ
    ることを特徴とする請求項2に記載の発信電話番号対応
    型端末機器。
  5. 【請求項5】 前記被呼出中の表示が発光表示である場
    合には、前記発信電話番号通知を受信している間、及び
    又は、呼出信号の検出により鳴動している間は点滅状態
    にし、前記端末機器のフックスイッチオフの後、通話状
    態が解除されるまでは、点灯状態にするようにしたこと
    を特徴とする請求項2に記載の発信電話番号通知サービ
    ス対応型端末機器。
  6. 【請求項6】 前記被呼出中の表示が画面表示の場合に
    は、前記発信電話番号通知を受信している間、及び又
    は、呼出信号の検出により鳴動している間と、前記端末
    機器のフックスイッチオフの後、通話状態が解除される
    までは、夫々明示的に表示する手段を備えたことを特徴
    とする請求項2に記載の発信電話番号通知サービス対応
    型端末機器。
  7. 【請求項7】 前記明示的に表示する手段は、少なくと
    も文字又は該文字の反転若しくは点滅、アイコン又は該
    アイコンの反転若しくは点滅、アニメーションからな
    り、これらの一つ又はこれらを組み合わせて表示するよ
    うにしたことを特徴とする請求項6に記載の発信電話番
    号通知サービス対応型端末機器。
  8. 【請求項8】 前記端末機器がテレビジョン受像機であ
    る場合には、前記発信電話番号を受信している間と、前
    記端末機器のフックスイッチオフの後、通話状態が解除
    されるまでは、前記テレビジョン受像機の画面上にスー
    パーインポーズして表示する手段を設けたことを特徴と
    する請求項2に記載の発信電話番号通知サービス対応型
    端末機器。
  9. 【請求項9】 前記画面上にスーパーインポーズして表
    示する手段は、少なくとも文字又は該文字の反転若しく
    は点滅、アイコン又は該アイコンの反転若しくは点滅、
    アニメーション表示からなり、これらの一つ又はこれら
    を組み合わせて表示するようにしたことを特徴とする請
    求項8に記載の発信電話番号通知サービス対応型端末機
    器。
  10. 【請求項10】 前記発信電話番号通知を受信している
    間に、前記端末機器のフックスイッチがオフとなった場
    合には、前記発信電話番号通知の受信中を示す音声を出
    力するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の発
    信電話番号通知サービス対応型端末機器。
  11. 【請求項11】 前記音声の出力は、前記発信電話番号
    通知が終了するまで行うようにしたことを特徴とする請
    求項10に記載の発信電話番号通知サービス対応型端末
    機器。
  12. 【請求項12】 前記発信電話番号通知を受信している
    間は、受信前処理用フラグをオンするようにしたことを
    特徴とする請求項2に記載の発信電話番号通知サービス
    対応型端末機器。
  13. 【請求項13】 前記受信前処理用フラグは、オンフッ
    ク状態での極性反転検出又はID受信端末起動信号の検
    出から、前記発信電話番号通知の受信を完了したことを
    示す受信完了信号の送出又はその後の呼出信号の検出ま
    でをオンとするようにしたことを特徴とする請求項12
    に記載の発信電話番号通知サービス対応型端末機器。
  14. 【請求項14】 前記受信前処理用フラグは、オンフッ
    ク状態での極性反転検出又はID受信端末起動信号検出
    から、呼出信号を検出し、鳴動した後に前記端末機器の
    フックスイッチオフの操作が行われる時までオンとする
    ようにしたことを特徴とする請求項12に記載の発信電
    話番号通知サービス対応型端末機器。
JP31885895A 1995-12-07 1995-12-07 電話回線に接続した端末機器及び発信電話番号通知サービス対応型端末機器 Pending JPH09162956A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8155286B2 (en) 2005-12-16 2012-04-10 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication apparatus

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