JPH09163060A - ファクシミリ装置およびその使用方法 - Google Patents
ファクシミリ装置およびその使用方法Info
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- JPH09163060A JPH09163060A JP7317794A JP31779495A JPH09163060A JP H09163060 A JPH09163060 A JP H09163060A JP 7317794 A JP7317794 A JP 7317794A JP 31779495 A JP31779495 A JP 31779495A JP H09163060 A JPH09163060 A JP H09163060A
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 近くにあるパソコンなどの外部コンピュータ
と接続して使用可能なファクシミリ装置において、あま
りコストをかけずに充実したオンライン・ヘルプ機能を
実現する。 【解決手段】 外部コンピュータから転送されてくる画
像データをコンピュータ・インタフェース部7を介して
受け取って画像印刷部2で印刷するプリンタ機能制御手
段と、操作パネル部3から所定のヘルプ入力があったと
き、その直前までの操作履歴情報を編集してコンピュー
タ・インタフェース部7を介して前記外部コンピュータ
に転送し、適切な操作説明書の作成を依頼するオンライ
ン・ヘルプ依頼手段を有する。
と接続して使用可能なファクシミリ装置において、あま
りコストをかけずに充実したオンライン・ヘルプ機能を
実現する。 【解決手段】 外部コンピュータから転送されてくる画
像データをコンピュータ・インタフェース部7を介して
受け取って画像印刷部2で印刷するプリンタ機能制御手
段と、操作パネル部3から所定のヘルプ入力があったと
き、その直前までの操作履歴情報を編集してコンピュー
タ・インタフェース部7を介して前記外部コンピュータ
に転送し、適切な操作説明書の作成を依頼するオンライ
ン・ヘルプ依頼手段を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はファクシミリ装置
およびその使用方法に関し、特に、有線または無線のデ
ータ伝送路を介して一般的なパソコン(外部コンピュー
タ)とファクシミリ装置とを結合して利用する技術に関
する。
およびその使用方法に関し、特に、有線または無線のデ
ータ伝送路を介して一般的なパソコン(外部コンピュー
タ)とファクシミリ装置とを結合して利用する技術に関
する。
【0002】
[一般的なファクシミリ装置]よく知られているよう
に、独立した装置形態にまとめられた一般的なファクシ
ミリ装置は、基本的につぎの各要件(1)〜(7)を備
えている。 (1)原稿の画像を読み取る画像読取部 (2)用紙に画像を印刷する画像印刷部 (3)ファクシミリ通信回線網の接続制御を行う網制御
部 (4)使用者が操作して各種の情報を入力するための入
力手段と使用者に向けて各種の情報を知らせるための表
示手段とを含んだユーザ・インタフェース用の操作パネ
ル部 (5)前記操作パネル部からの入力を取り込みながらそ
の入力に応じた表示制御を行うユーザ・インタフェース
制御手段 (6)前記画像読取部で読み取った画像データを送信す
るとともに受信した画像データを前記画像印刷部により
印刷するファクシミリ通信制御手段 (7)前記画像読取装置で読み取った画像データを前記
画像印刷部で印刷するコピー制御手段 [ファクシミリ装置の高性能化・複合機能化]よく知ら
れているように最近のファクシミリ装置では、前記の画
像印刷部(2)として、レーザープリンタと呼ばれる電
子写真方式のページプリンタを備えたものが多い。この
ページプリンタはきわめて高性能で普通紙のカット紙を
使用するので、前述のコピー制御手段(7)によってコ
ピー専用機と同等の高いコピー品質を実現できる。そこ
で、拡大コピーや縮小コピーなどの種々のコピー応用機
能を取り入れて、ファクシミリ/コピー複合機と呼ばれ
ている製品も一般的になってきた。
に、独立した装置形態にまとめられた一般的なファクシ
ミリ装置は、基本的につぎの各要件(1)〜(7)を備
えている。 (1)原稿の画像を読み取る画像読取部 (2)用紙に画像を印刷する画像印刷部 (3)ファクシミリ通信回線網の接続制御を行う網制御
部 (4)使用者が操作して各種の情報を入力するための入
力手段と使用者に向けて各種の情報を知らせるための表
示手段とを含んだユーザ・インタフェース用の操作パネ
ル部 (5)前記操作パネル部からの入力を取り込みながらそ
の入力に応じた表示制御を行うユーザ・インタフェース
制御手段 (6)前記画像読取部で読み取った画像データを送信す
るとともに受信した画像データを前記画像印刷部により
印刷するファクシミリ通信制御手段 (7)前記画像読取装置で読み取った画像データを前記
画像印刷部で印刷するコピー制御手段 [ファクシミリ装置の高性能化・複合機能化]よく知ら
れているように最近のファクシミリ装置では、前記の画
像印刷部(2)として、レーザープリンタと呼ばれる電
子写真方式のページプリンタを備えたものが多い。この
ページプリンタはきわめて高性能で普通紙のカット紙を
使用するので、前述のコピー制御手段(7)によってコ
ピー専用機と同等の高いコピー品質を実現できる。そこ
で、拡大コピーや縮小コピーなどの種々のコピー応用機
能を取り入れて、ファクシミリ/コピー複合機と呼ばれ
ている製品も一般的になってきた。
【0003】ところで近年、ファクシミリ装置のある多
くのオフィスでは、パーソナル・コンピュータ(パソコ
ン)やワード・プロセッサ(ワープロ)あるいはワーク
ステーションやオフィス・コンピュータといった各種の
情報処理装置(これら全般をコンピュータと称す)が設
置されて利用されている。とくに最近では、オフィス内
または同じ建物内の多数のコンピュータを相互接続して
LANシステムを構成することが多くなっており、この
傾向はオフィスの情報化の大きな潮流となっている。
くのオフィスでは、パーソナル・コンピュータ(パソコ
ン)やワード・プロセッサ(ワープロ)あるいはワーク
ステーションやオフィス・コンピュータといった各種の
情報処理装置(これら全般をコンピュータと称す)が設
置されて利用されている。とくに最近では、オフィス内
または同じ建物内の多数のコンピュータを相互接続して
LANシステムを構成することが多くなっており、この
傾向はオフィスの情報化の大きな潮流となっている。
【0004】そこで、ファクシミリ装置に内蔵されてい
る高性能なページプリンタを近辺に設置されているコン
ピュータ用のプリンタとして利用しようという考えがで
てきた。具体的には、前述した各要件(1)〜(7)を
備えたファクシミリ装置に、つぎの2つの要件(8)と
(9)を付加して独立した装置形態とする。 (8)有線または無線のデータ伝送路を介して結合され
る外部コンピュータとデータ伝送するためのコンピュー
タ・インタフェース部 (9)前記外部コンピュータから転送されてくる画像デ
ータを前記コンピュータ・インタフェース部を介して受
け取って前記画像印刷部で印刷するプリンタ機能制御手
段 ここで、前記外部コンピュータとして一般的なパソコン
を対象とし、前記のデータ伝送路およびコンピュータ・
インタフェース部としてRS−232Cやセントロニク
スなどを使用したファクシミリ/コピー/プリンタ複合
機と呼ばれる製品も実用化されている。
る高性能なページプリンタを近辺に設置されているコン
ピュータ用のプリンタとして利用しようという考えがで
てきた。具体的には、前述した各要件(1)〜(7)を
備えたファクシミリ装置に、つぎの2つの要件(8)と
(9)を付加して独立した装置形態とする。 (8)有線または無線のデータ伝送路を介して結合され
る外部コンピュータとデータ伝送するためのコンピュー
タ・インタフェース部 (9)前記外部コンピュータから転送されてくる画像デ
ータを前記コンピュータ・インタフェース部を介して受
け取って前記画像印刷部で印刷するプリンタ機能制御手
段 ここで、前記外部コンピュータとして一般的なパソコン
を対象とし、前記のデータ伝送路およびコンピュータ・
インタフェース部としてRS−232Cやセントロニク
スなどを使用したファクシミリ/コピー/プリンタ複合
機と呼ばれる製品も実用化されている。
【0005】このようにファクシミリ装置をパソコンの
周辺機器としても活用するという考えをさらに進め、フ
ァクシミリ装置に内蔵されている画像読取部(1)をパ
ソコン用のイメージスキャナとして利用したり(読み取
った画像データをパソコンが取り込む)、ファクシミリ
装置に内蔵されている網制御部(3)やファクシミリ通
信制御手段(6)の一部をパソコン側から利用して、パ
ソコンから与えた画像データをファクシミリ装置を経由
してファクシミリ送信するというシステム構成も考えら
れる。
周辺機器としても活用するという考えをさらに進め、フ
ァクシミリ装置に内蔵されている画像読取部(1)をパ
ソコン用のイメージスキャナとして利用したり(読み取
った画像データをパソコンが取り込む)、ファクシミリ
装置に内蔵されている網制御部(3)やファクシミリ通
信制御手段(6)の一部をパソコン側から利用して、パ
ソコンから与えた画像データをファクシミリ装置を経由
してファクシミリ送信するというシステム構成も考えら
れる。
【0006】
[多機能な装置の使いにくさ]前述した複合機能化に伴
う機能の拡大を考えなくても、基本的なファクシミリ通
信だけに関しても、以下のような実にこまごまとした付
帯機能が多岐にわたっている。例えば、発信元情報の登
録、定時刻タイマの登録、通信管理レポートの出力と確
認、短縮ダイヤルの登録と確認、ワンタッチダイヤルの
登録と消去およびリストの出力、タイマ通信、ポーリン
グ通信、中継同報、親展通信、パスワード通信、リモー
ト受信などである。
う機能の拡大を考えなくても、基本的なファクシミリ通
信だけに関しても、以下のような実にこまごまとした付
帯機能が多岐にわたっている。例えば、発信元情報の登
録、定時刻タイマの登録、通信管理レポートの出力と確
認、短縮ダイヤルの登録と確認、ワンタッチダイヤルの
登録と消去およびリストの出力、タイマ通信、ポーリン
グ通信、中継同報、親展通信、パスワード通信、リモー
ト受信などである。
【0007】多くの人々が実感しているように、装置が
多機能になればなるほど、それを使いこなすのが難しく
なる。製品の開発にあたっては、利用者にできるだけ簡
単に多機能を有効活用してもらえるように、前述の操作
パネル部(4)およびユーザ・インタフェース制御手段
(5)の設計にさまざまな工夫をこらしている。しかし
本質的な解決手段は見つかっておらず、より望ましいユ
ーザ・インタフェースを開発することが将来にわたる大
きな研究テーマとなっている。
多機能になればなるほど、それを使いこなすのが難しく
なる。製品の開発にあたっては、利用者にできるだけ簡
単に多機能を有効活用してもらえるように、前述の操作
パネル部(4)およびユーザ・インタフェース制御手段
(5)の設計にさまざまな工夫をこらしている。しかし
本質的な解決手段は見つかっておらず、より望ましいユ
ーザ・インタフェースを開発することが将来にわたる大
きな研究テーマとなっている。
【0008】とくにファクシミリ装置の場合は、装置形
態の関係上、操作パネル部の面積はそれほど大きくとれ
ず、入力ボタン(キースイッチ)の数は少ないし、LC
Dなどの表示器はごく小さい。そのため深い階層構造を
もった対話式ユーザ・インタフェースを採用している装
置がほとんどであり、選択入力に伴って選択肢を示す表
示が次々と変化し、同一の入力ボタンの意味が表示との
組み合わせで次々と変わる。このような仕組で多機能を
使いこなすのはきわめて難しく、たまにしか利用しない
機能を使う場合には、装置に添付されていた操作説明書
(マニュアル本)を引っ張り出さなければならないのが
普通だ。そのマニュアル本には膨大な情報が記載されて
いるので、自分が必要とする情報がどのページに書かれ
ているのかを見つけるのにも苦労する。マニュアル本が
手元に無いこともしばしばだ。 [オンライン・ヘルプ機能]そこでオンライン・ヘルプ
機能が開発されて実用化されている。よく知られている
ように、操作のしかたが解らない場合に操作パネル部
(4)のヘルプボタンを押すと、装置内部のデータ処理
手段により適宜な操作説明書の画像データが作成され、
その画像データが画像印刷部(2)で印刷されて出てく
る。このとき印刷される操作説明書は、装置全体の機能
を説明した膨大な情報量の前記マニュアル本とは異な
り、いま使用者が必要としているであろう部分的な情報
が記載されたものである。
態の関係上、操作パネル部の面積はそれほど大きくとれ
ず、入力ボタン(キースイッチ)の数は少ないし、LC
Dなどの表示器はごく小さい。そのため深い階層構造を
もった対話式ユーザ・インタフェースを採用している装
置がほとんどであり、選択入力に伴って選択肢を示す表
示が次々と変化し、同一の入力ボタンの意味が表示との
組み合わせで次々と変わる。このような仕組で多機能を
使いこなすのはきわめて難しく、たまにしか利用しない
機能を使う場合には、装置に添付されていた操作説明書
(マニュアル本)を引っ張り出さなければならないのが
普通だ。そのマニュアル本には膨大な情報が記載されて
いるので、自分が必要とする情報がどのページに書かれ
ているのかを見つけるのにも苦労する。マニュアル本が
手元に無いこともしばしばだ。 [オンライン・ヘルプ機能]そこでオンライン・ヘルプ
機能が開発されて実用化されている。よく知られている
ように、操作のしかたが解らない場合に操作パネル部
(4)のヘルプボタンを押すと、装置内部のデータ処理
手段により適宜な操作説明書の画像データが作成され、
その画像データが画像印刷部(2)で印刷されて出てく
る。このとき印刷される操作説明書は、装置全体の機能
を説明した膨大な情報量の前記マニュアル本とは異な
り、いま使用者が必要としているであろう部分的な情報
が記載されたものである。
【0009】パソコンやワープロの分野では充実したオ
ンライン・ヘルプ機能が知られている(操作説明書をデ
ィスプレイに表示するのが普通だが、印刷もできる)。
ヘルプ入力があったとき、その直前まで使用者が何をし
ていたのか(操作履歴)を詳しく解析し、その操作場面
に適切な操作説明書を選択あるいは編集して表示する。
操作説明のための情報は全体としては膨大な量になる
が、具体的にヘルプ入力があった場面で必要としている
であろう少量の情報を適切に示すことが重要であり、こ
のことがオンライン・ヘルプ機能の価値を決める。この
点でパソコン用基本ソフトとして有名な「ウインドウズ
95」などは実に充実したオンライン・ヘルプ機能を備
えている。
ンライン・ヘルプ機能が知られている(操作説明書をデ
ィスプレイに表示するのが普通だが、印刷もできる)。
ヘルプ入力があったとき、その直前まで使用者が何をし
ていたのか(操作履歴)を詳しく解析し、その操作場面
に適切な操作説明書を選択あるいは編集して表示する。
操作説明のための情報は全体としては膨大な量になる
が、具体的にヘルプ入力があった場面で必要としている
であろう少量の情報を適切に示すことが重要であり、こ
のことがオンライン・ヘルプ機能の価値を決める。この
点でパソコン用基本ソフトとして有名な「ウインドウズ
95」などは実に充実したオンライン・ヘルプ機能を備
えている。
【0010】しかし、つぎに述べるいくつかの理由によ
り従来のファクシミリ装置におけるオンライン・ヘルプ
機能はそれほど充実したものとはいえないかった。ヘル
プ入力があったときの操作履歴を多数の種類に分類し、
それぞれに合せた多種類の的確な操作説明書を出力でき
る構成が望ましい。例えば、多数の操作説明書のデータ
をあらかじめ作成しておいてROMに格納しておき、ヘ
ルプ入力があったときに適切なデータを選択して出力す
る。この場合は膨大な容量のROMが必要となり、大き
なコストアップ要因となる。また、ヘルプ入力を受けて
から適切な操作説明書データを編集・生成して出力する
方法もある。この場合は、操作履歴を解析して的確な操
作説明書を作成するためのプログラムが複雑なものとな
り、その開発に多大な時間と経費がかかる。
り従来のファクシミリ装置におけるオンライン・ヘルプ
機能はそれほど充実したものとはいえないかった。ヘル
プ入力があったときの操作履歴を多数の種類に分類し、
それぞれに合せた多種類の的確な操作説明書を出力でき
る構成が望ましい。例えば、多数の操作説明書のデータ
をあらかじめ作成しておいてROMに格納しておき、ヘ
ルプ入力があったときに適切なデータを選択して出力す
る。この場合は膨大な容量のROMが必要となり、大き
なコストアップ要因となる。また、ヘルプ入力を受けて
から適切な操作説明書データを編集・生成して出力する
方法もある。この場合は、操作履歴を解析して的確な操
作説明書を作成するためのプログラムが複雑なものとな
り、その開発に多大な時間と経費がかかる。
【0011】そのため従来のファクシミリ装置では、機
能グループ別に作成したせいぜい数種類の操作説明書デ
ータをあらかじめROMに格納しておき、ヘルプボタン
が押されると、操作履歴の解析もせずに、「どの操作説
明書が必要ですか、番号で選んでください」などと表示
し、各操作説明書の項目名(タイトル)を表示するよう
にしたオンライン・ヘルプ機能が一般的である。この場
合はROMも小容量で済むし、ヘルプ機能の制御プログ
ラムもごく簡単である。しかし使用者から見た充実度は
低い。 [発明の目的]この発明の目的は、前述した各要件
(1)〜(9)を備えて独立した装置形態にまとめられ
ているファクシミリ装置、すなわち近くにあるパソコン
などの外部コンピュータと接続して使用可能なファクシ
ミリ装置において、できるだけコストをかけずに充実し
たオンライン・ヘルプ機能を実現することにある。
能グループ別に作成したせいぜい数種類の操作説明書デ
ータをあらかじめROMに格納しておき、ヘルプボタン
が押されると、操作履歴の解析もせずに、「どの操作説
明書が必要ですか、番号で選んでください」などと表示
し、各操作説明書の項目名(タイトル)を表示するよう
にしたオンライン・ヘルプ機能が一般的である。この場
合はROMも小容量で済むし、ヘルプ機能の制御プログ
ラムもごく簡単である。しかし使用者から見た充実度は
低い。 [発明の目的]この発明の目的は、前述した各要件
(1)〜(9)を備えて独立した装置形態にまとめられ
ているファクシミリ装置、すなわち近くにあるパソコン
などの外部コンピュータと接続して使用可能なファクシ
ミリ装置において、できるだけコストをかけずに充実し
たオンライン・ヘルプ機能を実現することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明のファクシミリ
装置は、さきに詳しく説明した(1)画像読取部、
(2)画像印刷部、(3)網制御部、(4)操作パネル
部、(5)ユーザ・インタフェース制御手段、(6)フ
ァクシミリ通信制御手段、(7)コピー制御手段、
(8)コンピュータ・インタフェース部、(9)プリン
タ機能制御手段を備えるとともに、さらに下記の要件
(10)を付加して独立した装置形態にまとまったもので
ある。 (10)前記操作パネル部から所定のヘルプ入力があった
とき、その直前までの操作履歴情報を編集して前記コン
ピュータ・インタフェース部を介して前記外部コンピュ
ータに転送し、適切な操作説明書の作成を依頼するオン
ライン・ヘルプ依頼手段 つまり、ヘルプ入力があったときの操作履歴情報を外部
コンピュータ(パソコン)に送り、外部コンピュータで
その操作場面に適切な操作説明書の画像データを生成し
てもらい、その画像データを当該ファクシミリ装置に送
ってもらって印刷するのである。これがこの発明のファ
クシミリ装置の使用方法である。
装置は、さきに詳しく説明した(1)画像読取部、
(2)画像印刷部、(3)網制御部、(4)操作パネル
部、(5)ユーザ・インタフェース制御手段、(6)フ
ァクシミリ通信制御手段、(7)コピー制御手段、
(8)コンピュータ・インタフェース部、(9)プリン
タ機能制御手段を備えるとともに、さらに下記の要件
(10)を付加して独立した装置形態にまとまったもので
ある。 (10)前記操作パネル部から所定のヘルプ入力があった
とき、その直前までの操作履歴情報を編集して前記コン
ピュータ・インタフェース部を介して前記外部コンピュ
ータに転送し、適切な操作説明書の作成を依頼するオン
ライン・ヘルプ依頼手段 つまり、ヘルプ入力があったときの操作履歴情報を外部
コンピュータ(パソコン)に送り、外部コンピュータで
その操作場面に適切な操作説明書の画像データを生成し
てもらい、その画像データを当該ファクシミリ装置に送
ってもらって印刷するのである。これがこの発明のファ
クシミリ装置の使用方法である。
【0013】また、前記操作履歴情報には当該ファクシ
ミリ装置の機種を識別するための機種情報を付加してお
き、機種が異なる複数台のファクシミリ装置を前記外部
コンピュータに接続し、その外部コンピュータには、前
記ファクシミリ装置から転送されてくる前記操作履歴情
報を受け取って解析し、その操作履歴情報に対応する該
当機種用の適切な操作説明書の画像データを生成し、そ
の画像データを該当の前記ファクシミリ装置に転送して
印刷を指示する機能を持たせることで、外部コンピュー
タを複数台の機種が異なるファクシミリ装置のオンライ
ン・ヘルプ用のサーバーとして働かせることができる。
ミリ装置の機種を識別するための機種情報を付加してお
き、機種が異なる複数台のファクシミリ装置を前記外部
コンピュータに接続し、その外部コンピュータには、前
記ファクシミリ装置から転送されてくる前記操作履歴情
報を受け取って解析し、その操作履歴情報に対応する該
当機種用の適切な操作説明書の画像データを生成し、そ
の画像データを該当の前記ファクシミリ装置に転送して
印刷を指示する機能を持たせることで、外部コンピュー
タを複数台の機種が異なるファクシミリ装置のオンライ
ン・ヘルプ用のサーバーとして働かせることができる。
【0014】
[ファクシミリ装置の構成]この発明の一実施例による
ファクシミリ装置の概略構成を図1に示している。この
実施例のファクシミリ装置は、原稿の画像を読み取る画
像読取部1と、用紙に画像を印刷するページプリンタか
らなる画像印刷部2と、使用者が操作して各種の情報を
入力するための入力手段と使用者に向けて各種の情報を
知らせるための表示手段とを含んだユーザ・インタフェ
ース用の操作パネル部3と、画像データやその他の各種
データを一時記憶するデータ記憶部4と、ファクシミリ
通信回線網PSTNの接続制御を行う網制御部5と、画
像データの符号化および復号化を行う圧縮伸張部6と、
RS−232Cやその他のデータ伝送路9を介して外部
コンピュータ(以下のマイコン)とデータ伝送するため
のコンピュータ・インタフェース部7と、これら各部を
統括して全体のシーケンス制御や各種のデータ処理を行
う主制御部(マイクロプロセッサ)8とを備えている。
ファクシミリ装置の概略構成を図1に示している。この
実施例のファクシミリ装置は、原稿の画像を読み取る画
像読取部1と、用紙に画像を印刷するページプリンタか
らなる画像印刷部2と、使用者が操作して各種の情報を
入力するための入力手段と使用者に向けて各種の情報を
知らせるための表示手段とを含んだユーザ・インタフェ
ース用の操作パネル部3と、画像データやその他の各種
データを一時記憶するデータ記憶部4と、ファクシミリ
通信回線網PSTNの接続制御を行う網制御部5と、画
像データの符号化および復号化を行う圧縮伸張部6と、
RS−232Cやその他のデータ伝送路9を介して外部
コンピュータ(以下のマイコン)とデータ伝送するため
のコンピュータ・インタフェース部7と、これら各部を
統括して全体のシーケンス制御や各種のデータ処理を行
う主制御部(マイクロプロセッサ)8とを備えている。
【0015】また主制御部8によるソフトウェア処理を
中心として、操作パネル部3からの入力を取り込みなが
らその入力に応じた表示制御を行うユーザ・インタフェ
ース制御手段と、画像読取部1で読み取った画像データ
を送信するとともに受信した画像データを画像印刷部2
により印刷するファクシミリ通信制御手段と、画像読取
装置1で読み取った画像データを画像印刷部2で印刷す
るコピー制御手段と、前記外部コンピュータから転送さ
れてくる画像データをコンピュータ・インタフェース部
7を介して受け取って画像印刷部2で印刷するプリンタ
機能制御手段と、操作パネル部3から所定のヘルプ入力
があったとき、その直前までの操作履歴情報を編集して
コンピュータ・インタフェース部7を介して前記外部コ
ンピュータに転送し、適切な操作説明書の作成を依頼す
るオンライン・ヘルプ依頼手段とを実現している。
中心として、操作パネル部3からの入力を取り込みなが
らその入力に応じた表示制御を行うユーザ・インタフェ
ース制御手段と、画像読取部1で読み取った画像データ
を送信するとともに受信した画像データを画像印刷部2
により印刷するファクシミリ通信制御手段と、画像読取
装置1で読み取った画像データを画像印刷部2で印刷す
るコピー制御手段と、前記外部コンピュータから転送さ
れてくる画像データをコンピュータ・インタフェース部
7を介して受け取って画像印刷部2で印刷するプリンタ
機能制御手段と、操作パネル部3から所定のヘルプ入力
があったとき、その直前までの操作履歴情報を編集して
コンピュータ・インタフェース部7を介して前記外部コ
ンピュータに転送し、適切な操作説明書の作成を依頼す
るオンライン・ヘルプ依頼手段とを実現している。
【0016】前記の操作履歴情報としては、例えば最新
の10ストローク分の入力データ列であり、他の例とし
てはその入力データ列を適宜に加工してリファインした
データもよい。また、操作履歴情報には当該ファクシミ
リ装置の機種を識別するための機種情報を付加してお
く。 [外部コンピュータとしてのパソコン]前記データ伝送
路9で前記ファクシミリ装置と接続される外部コンピュ
ータとしてのパソコンの構成例を図2に示す。これは一
般的なパソコンと同じであり、CPU14、RAM1
5、ROM16、キーボード17、CRT18、CRT
制御部19、ディスク装置20、ディスク制御部21、
データ伝送路9につながるインタフェース部22、フォ
ントメモリ23、ラスタライザ24を備えており、高機
能ワード・プロセッサと同様なアウトライン・フォント
による美しくて多彩な文字表現や修飾機能、書式制御機
能を持たせるのが望ましい。
の10ストローク分の入力データ列であり、他の例とし
てはその入力データ列を適宜に加工してリファインした
データもよい。また、操作履歴情報には当該ファクシミ
リ装置の機種を識別するための機種情報を付加してお
く。 [外部コンピュータとしてのパソコン]前記データ伝送
路9で前記ファクシミリ装置と接続される外部コンピュ
ータとしてのパソコンの構成例を図2に示す。これは一
般的なパソコンと同じであり、CPU14、RAM1
5、ROM16、キーボード17、CRT18、CRT
制御部19、ディスク装置20、ディスク制御部21、
データ伝送路9につながるインタフェース部22、フォ
ントメモリ23、ラスタライザ24を備えており、高機
能ワード・プロセッサと同様なアウトライン・フォント
による美しくて多彩な文字表現や修飾機能、書式制御機
能を持たせるのが望ましい。
【0017】このパソコンは例えば「ウインドウズ9
5」のようなオペレーションシステムを搭載しており、
マルチタスク処理が可能である。そのマルチタスクによ
るバックグランド処理として、つぎに説明するファクシ
ミリ装置用オンライン・ヘルプ支援プログラムを実行し
ている。つまり、パソコンの使用者がCRT18の表示
を見ながらキーボード17を操作し、例えばワープロソ
フトや表計算ソフトを動作させていても、その実行動作
には影響を与えずにファクシミリ装置用オンライン・ヘ
ルプ支援プログラムを並行して実行できる。 [オンライン・ヘルプ機能の処理の流れ]ファクシミリ
装置の主制御部8によるオンライン・ヘルプ関連の処理
手順と、パソコンのCPU14によるオンライン・ヘル
プ支援プログラムの処理手順とを組み合わせて図3のフ
ローチャートに整理している。ファクシミリ装置におい
て、主制御部8は操作パネル部3からの入力を監視し、
操作パネル部3からの入力を取り込みながらその入力に
応じた表示制御を行うとともに、操作パネル部3から所
定のヘルプ入力があったとき、その直前までの操作履歴
情報を編集してコンピュータ・インタフェース部7を介
してパソコンに転送し、適切な操作説明書の作成を依頼
する(ステップ101→102→103→104)。
5」のようなオペレーションシステムを搭載しており、
マルチタスク処理が可能である。そのマルチタスクによ
るバックグランド処理として、つぎに説明するファクシ
ミリ装置用オンライン・ヘルプ支援プログラムを実行し
ている。つまり、パソコンの使用者がCRT18の表示
を見ながらキーボード17を操作し、例えばワープロソ
フトや表計算ソフトを動作させていても、その実行動作
には影響を与えずにファクシミリ装置用オンライン・ヘ
ルプ支援プログラムを並行して実行できる。 [オンライン・ヘルプ機能の処理の流れ]ファクシミリ
装置の主制御部8によるオンライン・ヘルプ関連の処理
手順と、パソコンのCPU14によるオンライン・ヘル
プ支援プログラムの処理手順とを組み合わせて図3のフ
ローチャートに整理している。ファクシミリ装置におい
て、主制御部8は操作パネル部3からの入力を監視し、
操作パネル部3からの入力を取り込みながらその入力に
応じた表示制御を行うとともに、操作パネル部3から所
定のヘルプ入力があったとき、その直前までの操作履歴
情報を編集してコンピュータ・インタフェース部7を介
してパソコンに転送し、適切な操作説明書の作成を依頼
する(ステップ101→102→103→104)。
【0018】パソコンのCPU14は、ファクシミリ装
置から転送されてくる前記操作履歴情報を受け取って解
析し、その操作履歴情報に対応する適切な操作説明書の
画像データを生成し、その画像データを前記ファクシミ
リ装置に転送して印刷を指示する(ステップ201→2
02→203→204→205)。
置から転送されてくる前記操作履歴情報を受け取って解
析し、その操作履歴情報に対応する適切な操作説明書の
画像データを生成し、その画像データを前記ファクシミ
リ装置に転送して印刷を指示する(ステップ201→2
02→203→204→205)。
【0019】ファクシミリ装置の主制御部8は、前記パ
ソコンから転送されてくる操作説明書の画像データをコ
ンピュータ・インタフェース部7を介して受け取って画
像印刷部2で印刷する(ステップ105→106→10
7)。
ソコンから転送されてくる操作説明書の画像データをコ
ンピュータ・インタフェース部7を介して受け取って画
像印刷部2で印刷する(ステップ105→106→10
7)。
【0020】なお、ファクシミリ装置の主制御部8は、
操作パネル部3からの前記ヘルプ入力に応答し、操作パ
ネル部3に「操作説明書が印刷されますのでお待ちくだ
さい」という主旨を使用者に伝えるための表示を行う。
また、当該ファクシミリ装置が前記パソコンに接続され
ていない場合は、前記ヘルプ入力があっても前記の処理
は行わずに「パソコンが接続されていないのでヘルプ機
能は使えません」という主旨の表示または印刷出力を行
う。またパソコンが接続されていても、パソコンの電源
が切れていたり、パソコンがなんらかの事情で前記オン
ライン・ヘルプ支援プログラムを実行できない状態であ
る場合、「ただいまヘルプ機能が使えませんのでリセッ
トしてください」といった表示を行い。リセットされた
ならパソコンへのオンライン・ヘルプ支援の依頼を取り
下げる。 [実施形態の他の例]図4に示すように、この発明を適
用したファクシミリ装置で機種が異なる複数台のファク
シミリ装置A1、A2、A3を前記データ伝送路9を介
して前記パソコンB1に接続し、そのパソコンB1に
は、前記ファクシミリ装置から転送されてくる前記操作
履歴情報を受け取って解析し、その操作履歴情報に対応
する該当機種用の適切な操作説明書の画像データを生成
し、その画像データを該当の前記ファクシミリ装置に転
送して印刷を指示する機能を持たせる。図4の例では、
データ伝送路9に他のパソコンB2、B3も接続し、L
ANシステムを構成している。
操作パネル部3からの前記ヘルプ入力に応答し、操作パ
ネル部3に「操作説明書が印刷されますのでお待ちくだ
さい」という主旨を使用者に伝えるための表示を行う。
また、当該ファクシミリ装置が前記パソコンに接続され
ていない場合は、前記ヘルプ入力があっても前記の処理
は行わずに「パソコンが接続されていないのでヘルプ機
能は使えません」という主旨の表示または印刷出力を行
う。またパソコンが接続されていても、パソコンの電源
が切れていたり、パソコンがなんらかの事情で前記オン
ライン・ヘルプ支援プログラムを実行できない状態であ
る場合、「ただいまヘルプ機能が使えませんのでリセッ
トしてください」といった表示を行い。リセットされた
ならパソコンへのオンライン・ヘルプ支援の依頼を取り
下げる。 [実施形態の他の例]図4に示すように、この発明を適
用したファクシミリ装置で機種が異なる複数台のファク
シミリ装置A1、A2、A3を前記データ伝送路9を介
して前記パソコンB1に接続し、そのパソコンB1に
は、前記ファクシミリ装置から転送されてくる前記操作
履歴情報を受け取って解析し、その操作履歴情報に対応
する該当機種用の適切な操作説明書の画像データを生成
し、その画像データを該当の前記ファクシミリ装置に転
送して印刷を指示する機能を持たせる。図4の例では、
データ伝送路9に他のパソコンB2、B3も接続し、L
ANシステムを構成している。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、近くにあるパソコン
などの外部コンピュータと接続して使用可能なファクシ
ミリ装置において、あまりコストをかけずに充実したオ
ンライン・ヘルプ機能を実現することができる。それ
は、ヘルプ入力があったときの操作履歴情報を外部コン
ピュータ(パソコン)に送り、外部コンピュータでその
操作場面に適切な操作説明書の画像データを生成しても
らい、その画像データを当該ファクシミリ装置に送って
もらって印刷するからである。また、データ処理のため
のコンピュータ資源(メモリなど)の多くを外部コンピ
ュータから借用する形になるので、コスト的にきわめて
有利である。また外部コンピュータがもっているアウト
ライン・フォントや文書作成機能を借用して、グラフィ
カルで読みやすくて解りやすい書式の操作説明書をコス
トをかけずに出力できる。
などの外部コンピュータと接続して使用可能なファクシ
ミリ装置において、あまりコストをかけずに充実したオ
ンライン・ヘルプ機能を実現することができる。それ
は、ヘルプ入力があったときの操作履歴情報を外部コン
ピュータ(パソコン)に送り、外部コンピュータでその
操作場面に適切な操作説明書の画像データを生成しても
らい、その画像データを当該ファクシミリ装置に送って
もらって印刷するからである。また、データ処理のため
のコンピュータ資源(メモリなど)の多くを外部コンピ
ュータから借用する形になるので、コスト的にきわめて
有利である。また外部コンピュータがもっているアウト
ライン・フォントや文書作成機能を借用して、グラフィ
カルで読みやすくて解りやすい書式の操作説明書をコス
トをかけずに出力できる。
【0022】もちろん、外部コンピュータで実行する前
述のファクシミリ装置用オンライン・ヘルプ支援プログ
ラムを開発する必要はあるが、これの開発は、同等機能
をファクシミリ装置自身で実現するためのオンライン・
ヘルプ・プログラムの開発に比べて、はるかに楽でコス
トがかからない。なぜなら、「ウインドウズ95」のよ
うな基本ソフトを搭載したパソコン用のアプリケーショ
ン・プログラムの開発環境はきわめてよく整備されてお
り、充実した開発環境を安価に利用できるし、豊富に蓄
積された開発ノウハウも有効活用でき、開発技術者も多
い。また、ファクシミリ装置のマイクロプロセッサの種
類が違っても、そのようなことには影響させずに同じ開
発言語・装置でオンライン・ヘルプ支援プログラムを作
成できる。ファクシミリ装置の仕様変更にも容易に対応
できる。
述のファクシミリ装置用オンライン・ヘルプ支援プログ
ラムを開発する必要はあるが、これの開発は、同等機能
をファクシミリ装置自身で実現するためのオンライン・
ヘルプ・プログラムの開発に比べて、はるかに楽でコス
トがかからない。なぜなら、「ウインドウズ95」のよ
うな基本ソフトを搭載したパソコン用のアプリケーショ
ン・プログラムの開発環境はきわめてよく整備されてお
り、充実した開発環境を安価に利用できるし、豊富に蓄
積された開発ノウハウも有効活用でき、開発技術者も多
い。また、ファクシミリ装置のマイクロプロセッサの種
類が違っても、そのようなことには影響させずに同じ開
発言語・装置でオンライン・ヘルプ支援プログラムを作
成できる。ファクシミリ装置の仕様変更にも容易に対応
できる。
【0023】これに対してファクシミリ装置における前
記の主制御部として使われるマイクロプロセッサは、イ
ンテル製のPentiumのように世界標準品となってパソコ
ン用CPUなどとして大量に利用されているプロセッサ
と比べると、特定用途向けの性格が強く、それほど大量
に生産・販売されているわけではない。そのためデバッ
ガ、コンパイラ、リンカ等の開発環境があまりよく整備
されておらず、ソフト開発には大きな苦労が伴う。とく
に、ファクシミリ装置の機種ごとに異なるプロセッサを
使うことも多く、ある機種用に開発したオンライン・ヘ
ルプ・プログラムを他の機種に流用できずに、まったく
最初からソフト開発し直さなければならない。したがっ
て、この発明は多くのメリットをもたらす。
記の主制御部として使われるマイクロプロセッサは、イ
ンテル製のPentiumのように世界標準品となってパソコ
ン用CPUなどとして大量に利用されているプロセッサ
と比べると、特定用途向けの性格が強く、それほど大量
に生産・販売されているわけではない。そのためデバッ
ガ、コンパイラ、リンカ等の開発環境があまりよく整備
されておらず、ソフト開発には大きな苦労が伴う。とく
に、ファクシミリ装置の機種ごとに異なるプロセッサを
使うことも多く、ある機種用に開発したオンライン・ヘ
ルプ・プログラムを他の機種に流用できずに、まったく
最初からソフト開発し直さなければならない。したがっ
て、この発明は多くのメリットをもたらす。
【図1】この発明の一実施例によるファクシミリ装置の
概略構成ブロック図
概略構成ブロック図
【図2】同上ファクシミリ装置と接続するパソコン(外
部コンピュータ)の概略構成ブロック図
部コンピュータ)の概略構成ブロック図
【図3】同上ファクシミリ装置と同上パソコンで行うオ
ンライン・ヘルプの処理手順を示すフローチャート
ンライン・ヘルプの処理手順を示すフローチャート
【図4】同上ファクシミリ装置と接続するパソコン(外
部コンピュータ)などで構築したLANシステムの概略
図
部コンピュータ)などで構築したLANシステムの概略
図
A1,A2,A3 ファクシミリ装置 B1 この発明の外部コンピュータとしてのパソコン B2,B3 その他のパソコン 9 データ伝送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/32 H04N 1/32 Z
Claims (6)
- 【請求項1】 原稿の画像を読み取る画像読取部と、用
紙に画像を印刷する画像印刷部と、ファクシミリ通信回
線網の接続制御を行う網制御部と、使用者が操作して各
種の情報を入力するための入力手段と使用者に向けて各
種の情報を知らせるための表示手段とを含んだユーザ・
インタフェース用の操作パネル部と、前記操作パネル部
からの入力を取り込みながらその入力に応じた表示制御
を行うユーザ・インタフェース制御手段と、前記画像読
取部で読み取った画像データを送信するとともに受信し
た画像データを前記画像印刷部により印刷するファクシ
ミリ通信制御手段と、前記画像読取装置で読み取った画
像データを前記画像印刷部で印刷するコピー制御手段
と、有線または無線のデータ伝送路を介して結合される
外部コンピュータとデータ伝送するためのコンピュータ
・インタフェース部と、前記外部コンピュータから転送
されてくる画像データを前記コンピュータ・インタフェ
ース部を介して受け取って前記画像印刷部で印刷するプ
リンタ機能制御手段と、前記操作パネル部から所定のヘ
ルプ入力があったとき、その直前までの操作履歴情報を
編集して前記コンピュータ・インタフェース部を介して
前記外部コンピュータに転送し、適切な操作説明書の作
成を依頼するオンライン・ヘルプ依頼手段とを備えるフ
ァクシミリ装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ユーザ・インタ
フェース制御手段は、前記操作パネル部からの前記ヘル
プ入力に応答し、前記操作パネル部に「操作説明書が印
刷されますのでお待ちください」という主旨を使用者に
伝えるための表示を行うことを特徴とするファクシミリ
装置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記操作履歴情報に
は前記操作パネル部からの入力データ列が含まれること
を特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項4】 請求項1において、前記操作履歴情報に
は当該ファクシミリ装置の機種を識別するための機種情
報が付加されていることを特徴とするファクシミリ装
置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のファク
シミリ装置を前記データ伝送路を介して前記外部コンピ
ュータに接続し、その外部コンピュータには、前記ファ
クシミリ装置から転送されてくる前記操作履歴情報を受
け取って解析し、その操作履歴情報に対応する適切な操
作説明書の画像データを生成し、その画像データを前記
ファクシミリ装置に転送して印刷を指示する機能を持た
せることを特徴とするファクシミリ装置の使用方法。 - 【請求項6】 請求項4に記載のファクシミリ装置で機
種が異なる複数台のファクシミリ装置を前記データ伝送
路を介して前記外部コンピュータに接続し、その外部コ
ンピュータには、前記ファクシミリ装置から転送されて
くる前記操作履歴情報を受け取って解析し、その操作履
歴情報に対応する該当機種用の適切な操作説明書の画像
データを生成し、その画像データを該当の前記ファクシ
ミリ装置に転送して印刷を指示する機能を持たせること
を特徴とするファクシミリ装置の使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7317794A JPH09163060A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | ファクシミリ装置およびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7317794A JPH09163060A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | ファクシミリ装置およびその使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09163060A true JPH09163060A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18092123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7317794A Pending JPH09163060A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | ファクシミリ装置およびその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09163060A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100303658B1 (ko) * | 1999-08-16 | 2001-11-01 | 윤종용 | 도움말 리스트를 작성하여 출력하는 방법 |
| US6466897B1 (en) | 1998-02-26 | 2002-10-15 | Nec Corporation | Computer user aiding system, computer user aiding method and storage medium storing program therefor |
| US6853981B1 (en) * | 1999-09-21 | 2005-02-08 | Caterpillar Inc | Method and system for processing customer requests and generating associated information correlated to ordered products |
| US7528861B2 (en) | 1999-05-20 | 2009-05-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Changing a display language for software based on a detected display language of a connected device |
| JP2009194426A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Konica Minolta Business Technologies Inc | マニュアル提供方法、周辺装置、および制御用プログラム |
| WO2010032617A1 (ja) * | 2008-09-18 | 2010-03-25 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像処理装置 |
| JP2011113502A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Kyocera Mita Corp | 入力操作装置 |
-
1995
- 1995-12-06 JP JP7317794A patent/JPH09163060A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6466897B1 (en) | 1998-02-26 | 2002-10-15 | Nec Corporation | Computer user aiding system, computer user aiding method and storage medium storing program therefor |
| US7528861B2 (en) | 1999-05-20 | 2009-05-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Changing a display language for software based on a detected display language of a connected device |
| KR100303658B1 (ko) * | 1999-08-16 | 2001-11-01 | 윤종용 | 도움말 리스트를 작성하여 출력하는 방법 |
| US6853981B1 (en) * | 1999-09-21 | 2005-02-08 | Caterpillar Inc | Method and system for processing customer requests and generating associated information correlated to ordered products |
| JP2009194426A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Konica Minolta Business Technologies Inc | マニュアル提供方法、周辺装置、および制御用プログラム |
| WO2010032617A1 (ja) * | 2008-09-18 | 2010-03-25 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像処理装置 |
| JP2010074522A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像処理装置 |
| US8223349B2 (en) | 2008-09-18 | 2012-07-17 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image-processing apparatus with online support function |
| JP2011113502A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Kyocera Mita Corp | 入力操作装置 |
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