JPH09163585A - 漏電検知器 - Google Patents
漏電検知器Info
- Publication number
- JPH09163585A JPH09163585A JP7321851A JP32185195A JPH09163585A JP H09163585 A JPH09163585 A JP H09163585A JP 7321851 A JP7321851 A JP 7321851A JP 32185195 A JP32185195 A JP 32185195A JP H09163585 A JPH09163585 A JP H09163585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zero
- current transformer
- phase current
- fuse
- glass tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】漏電検知器に用いられるコイル状の零相変流器
に電源ラインを挿通する配線を行なう際に、特に零相変
流器の内側での配線作業がしづらい。 【解決手段】零相変流器1内にガラス管ヒューズ2を挿
入し、該ガラス管ヒューズ2をヒューズホルダ31に把
持させた状態でガラス管ヒューズ2に零相変流器1を保
持させるようにした。
に電源ラインを挿通する配線を行なう際に、特に零相変
流器の内側での配線作業がしづらい。 【解決手段】零相変流器1内にガラス管ヒューズ2を挿
入し、該ガラス管ヒューズ2をヒューズホルダ31に把
持させた状態でガラス管ヒューズ2に零相変流器1を保
持させるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】環状のコイルからなる零相変
流器に1対の電源ラインを挿通し、該零相変流器に誘導
される起電力から漏電が生じたことを検知する漏電検知
器に関する。
流器に1対の電源ラインを挿通し、該零相変流器に誘導
される起電力から漏電が生じたことを検知する漏電検知
器に関する。
【0002】
【従来の技術】電源からの電力は1対の電源ラインを介
して機器に供給される。機器内において漏電が生じてい
なければ1対の電源ラインの双方に流れる電流は方向は
逆であるが電流値は等しい。ところが、機器内で漏電が
生じると機器に流れ込む電流値に対して機器からでる電
流値が漏電電流値分だけ小さくなる。1対の電源ライン
の双方を上記零相変流器に挿通しておくと、漏電が生じ
ていない状態では両電源ラインに流れる電流によって零
相変流器に誘導される起電力が互いに打ち消しあって零
相変流器には起電力が誘導されないが、漏電が生じると
両電源ラインの電流によって誘導される起電力が相違し
て零相変流器に起電力が誘導され、漏電の発生を検知す
ることができる。このような漏電検知器は、例えば図2
に示すように、零相変流器Cを基板B上の取付部分CP
に零相変流器Cの軸線が基板Bに対して垂直になるよう
に取り付け、零相変流器Cのリード線CLを穴CH内に
挿入してハンダ付けする。次に、電源ラインの途中に介
設される2本の電線Jを零相変流器Cの内外にまたがる
ように穴JH内に挿入してハンダ付けし、該2本の電線
Jを介して電力を図外の機器の各部品に供給するように
している。
して機器に供給される。機器内において漏電が生じてい
なければ1対の電源ラインの双方に流れる電流は方向は
逆であるが電流値は等しい。ところが、機器内で漏電が
生じると機器に流れ込む電流値に対して機器からでる電
流値が漏電電流値分だけ小さくなる。1対の電源ライン
の双方を上記零相変流器に挿通しておくと、漏電が生じ
ていない状態では両電源ラインに流れる電流によって零
相変流器に誘導される起電力が互いに打ち消しあって零
相変流器には起電力が誘導されないが、漏電が生じると
両電源ラインの電流によって誘導される起電力が相違し
て零相変流器に起電力が誘導され、漏電の発生を検知す
ることができる。このような漏電検知器は、例えば図2
に示すように、零相変流器Cを基板B上の取付部分CP
に零相変流器Cの軸線が基板Bに対して垂直になるよう
に取り付け、零相変流器Cのリード線CLを穴CH内に
挿入してハンダ付けする。次に、電源ラインの途中に介
設される2本の電線Jを零相変流器Cの内外にまたがる
ように穴JH内に挿入してハンダ付けし、該2本の電線
Jを介して電力を図外の機器の各部品に供給するように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
2本の電線は零相変流器の内外にまたがらなければなら
ないため、零相変流器を基板に取り付ける前には配線す
ることができない。従って、2本の電線を基板に配線す
る場合には零相変流器の内側の狭い範囲に配線しなけれ
ばならず配線作業が煩わしいという不具合がある。
2本の電線は零相変流器の内外にまたがらなければなら
ないため、零相変流器を基板に取り付ける前には配線す
ることができない。従って、2本の電線を基板に配線す
る場合には零相変流器の内側の狭い範囲に配線しなけれ
ばならず配線作業が煩わしいという不具合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記不具合を解
決すべくなされたものであり、環状のコイルからなる零
相変流器に1対の電源ラインを挿通し、該零相変流器に
誘導される起電力から漏電が生じたことを検知する漏電
検知器において、両端がヒューズホルダに把持され1対
の電源ラインの各々に介設される2本のヒューズを零相
変流器に着脱自在に挿通し、該ヒューズにより零相変流
器を保持するようにしたことを特徴とする。
決すべくなされたものであり、環状のコイルからなる零
相変流器に1対の電源ラインを挿通し、該零相変流器に
誘導される起電力から漏電が生じたことを検知する漏電
検知器において、両端がヒューズホルダに把持され1対
の電源ラインの各々に介設される2本のヒューズを零相
変流器に着脱自在に挿通し、該ヒューズにより零相変流
器を保持するようにしたことを特徴とする。
【0005】ヒューズは電源ラインに介設されるもので
あり、ヒューズを零相変流器に挿通するだけで別途の配
線を行なわなくても漏電の発生を検知することができ
る。また、ヒューズはヒューズホルダに把持されるので
零相変流器にヒューズを挿通した状態でヒューズホルダ
にセットするだけで良く、零相変流器へのヒューズの挿
通を簡単に行なうことができる。
あり、ヒューズを零相変流器に挿通するだけで別途の配
線を行なわなくても漏電の発生を検知することができ
る。また、ヒューズはヒューズホルダに把持されるので
零相変流器にヒューズを挿通した状態でヒューズホルダ
にセットするだけで良く、零相変流器へのヒューズの挿
通を簡単に行なうことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1を参照して、1は零相変流器
であり、断面形状が楕円または長円になるように扁平さ
せたコイルから形成され、環状の内側には合成樹脂から
なるスぺーサ11が嵌入されている。該スぺーサ11に
は相互に平行な2本の貫通穴12が貫設され、貫通穴1
2の各々にガラス管ヒューズ2が挿入されている。該ガ
ラス管ヒューズ2はガラス管内に線状のヒューズが封入
された周知のものであり、両端に設けられた金属製の端
子21に内部のヒューズが接続されている。該スぺーサ
11に開設された穴12の直径はガラス管ヒューズ2の
外形より若干小径に形成されており、ガラス管ヒューズ
2を穴12に挿入する際にはスぺーサ11が弾性変形し
て穴12が拡がり、挿入後はスぺーサ11の弾性力によ
りガラス管ヒューズ2は締付けられスぺーサ11に対し
てずれることはない。また、ガラス管ヒューズ2を交換
する際には貫通穴12から容易に引き抜くことができ
る。該ガラス管ヒューズ2は基板3上に固定されたヒュ
ーズホルダ31に把持されるものであり、該ヒューズホ
ルダ31に把持されることにより図外の電源ラインに介
設されることになる。尚、基板3には零相変流器1の邪
魔にならないように窓穴32を設けた。
であり、断面形状が楕円または長円になるように扁平さ
せたコイルから形成され、環状の内側には合成樹脂から
なるスぺーサ11が嵌入されている。該スぺーサ11に
は相互に平行な2本の貫通穴12が貫設され、貫通穴1
2の各々にガラス管ヒューズ2が挿入されている。該ガ
ラス管ヒューズ2はガラス管内に線状のヒューズが封入
された周知のものであり、両端に設けられた金属製の端
子21に内部のヒューズが接続されている。該スぺーサ
11に開設された穴12の直径はガラス管ヒューズ2の
外形より若干小径に形成されており、ガラス管ヒューズ
2を穴12に挿入する際にはスぺーサ11が弾性変形し
て穴12が拡がり、挿入後はスぺーサ11の弾性力によ
りガラス管ヒューズ2は締付けられスぺーサ11に対し
てずれることはない。また、ガラス管ヒューズ2を交換
する際には貫通穴12から容易に引き抜くことができ
る。該ガラス管ヒューズ2は基板3上に固定されたヒュ
ーズホルダ31に把持されるものであり、該ヒューズホ
ルダ31に把持されることにより図外の電源ラインに介
設されることになる。尚、基板3には零相変流器1の邪
魔にならないように窓穴32を設けた。
【0007】上記零相変流器1を基板に組み付ける際に
は、予め貫通穴12に2本のガラス管ヒューズ2を挿入
しておき、その状態で端子21をヒューズホルダ31に
把持させる。続いて、零相変流器1のリード線13を基
板3に開けた穴33に挿入してハンダ付けする。これで
零相変流器1の基板3に対する組み付けは完了するが、
ガラス管ヒューズ2が断線し交換する際には、端子21
をヒューズ管ホルダ31から取りはずし断線したガラス
管ヒューズ2を引き抜いて新しいガラス管ヒューズ2を
貫通穴12に挿入し、再びヒューズホルダ31に把持さ
せれば良い。該交換の際に、零相変流器1はリード線1
3によって基板3に連結されたままであり、零相変流器
1自体を基板3から取りはずす必要はない。
は、予め貫通穴12に2本のガラス管ヒューズ2を挿入
しておき、その状態で端子21をヒューズホルダ31に
把持させる。続いて、零相変流器1のリード線13を基
板3に開けた穴33に挿入してハンダ付けする。これで
零相変流器1の基板3に対する組み付けは完了するが、
ガラス管ヒューズ2が断線し交換する際には、端子21
をヒューズ管ホルダ31から取りはずし断線したガラス
管ヒューズ2を引き抜いて新しいガラス管ヒューズ2を
貫通穴12に挿入し、再びヒューズホルダ31に把持さ
せれば良い。該交換の際に、零相変流器1はリード線1
3によって基板3に連結されたままであり、零相変流器
1自体を基板3から取りはずす必要はない。
【0008】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、零相変
流器内に挿通される電源ラインをヒューズで兼用したこ
とにより、零相変流器に挿通される配線を容易に行なう
ことができ、零相変流器の組付工数を減らすことができ
る。
流器内に挿通される電源ラインをヒューズで兼用したこ
とにより、零相変流器に挿通される配線を容易に行なう
ことができ、零相変流器の組付工数を減らすことができ
る。
【図1】本発明の位置実施形態を示す図
【図2】従来の零相変流器の組付状態を説明する図
1 零相変流器 2 ガラス管ヒューズ 3 基板 31 ヒューズホルダ
Claims (2)
- 【請求項1】 環状のコイルからなる零相変流器に1対
の電源ラインを挿通し、該零相変流器に誘導される起電
力から漏電が生じたことを検知する漏電検知器におい
て、両端がヒューズホルダに把持され1対の電源ライン
の各々に介設される2本のヒューズを零相変流器に着脱
自在に挿通し、該ヒューズにより零相変流器を保持する
ようにしたことを特徴とする漏電検知器。 - 【請求項2】 上記ヒューズはガラス管内にヒューズ線
が封入されたガラス管ヒューズであることを特徴とする
請求項1記載の漏電検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7321851A JPH09163585A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 漏電検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7321851A JPH09163585A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 漏電検知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09163585A true JPH09163585A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18137135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7321851A Pending JPH09163585A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 漏電検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09163585A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2802016A1 (fr) * | 1999-12-06 | 2001-06-08 | Gen Electric | Transformateur de courant et procede de correction des asymetries de celui-ci |
| GB2464911A (en) * | 2008-04-17 | 2010-05-05 | Lucy & Company Ltd W | Fuse holder |
| CN103949999A (zh) * | 2014-02-19 | 2014-07-30 | 天津市中环三峰电子有限公司 | 一种装配夹紧装置 |
| JP2014195339A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Panasonic Corp | 給電制御装置 |
-
1995
- 1995-12-11 JP JP7321851A patent/JPH09163585A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2802016A1 (fr) * | 1999-12-06 | 2001-06-08 | Gen Electric | Transformateur de courant et procede de correction des asymetries de celui-ci |
| GB2464911A (en) * | 2008-04-17 | 2010-05-05 | Lucy & Company Ltd W | Fuse holder |
| GB2464911B (en) * | 2008-04-17 | 2013-02-27 | Lucy & Co Ltd W | Fuse holder |
| CN101599399B (zh) | 2008-04-17 | 2013-03-06 | W·露西有限公司 | 熔丝保持器 |
| JP2014195339A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Panasonic Corp | 給電制御装置 |
| CN103949999A (zh) * | 2014-02-19 | 2014-07-30 | 天津市中环三峰电子有限公司 | 一种装配夹紧装置 |
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