JPH09163704A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JPH09163704A JPH09163704A JP7316264A JP31626495A JPH09163704A JP H09163704 A JPH09163704 A JP H09163704A JP 7316264 A JP7316264 A JP 7316264A JP 31626495 A JP31626495 A JP 31626495A JP H09163704 A JPH09163704 A JP H09163704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor frame
- brushless motor
- cooling fan
- winding
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 P.P.C.,プリンター等のOA機器に使
用されるブラシレスモータにおいて、巻線に流れる電流
による発熱のため、巻線に通電可能な電流値が制限さ
れ、高出力を得るためにより大きな電流を流すことがで
きないという課題を解決することを目的とする。 【解決手段】 ロータフレームと一体で回転する自冷フ
ァンをロータフレームの内側に配置することにより、冷
却効果が大きく低騒音のモータを得ることができる。
用されるブラシレスモータにおいて、巻線に流れる電流
による発熱のため、巻線に通電可能な電流値が制限さ
れ、高出力を得るためにより大きな電流を流すことがで
きないという課題を解決することを目的とする。 【解決手段】 ロータフレームと一体で回転する自冷フ
ァンをロータフレームの内側に配置することにより、冷
却効果が大きく低騒音のモータを得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、P.P.C.,プ
リンター等のOA機器に使用されるブラシレスモータの
構造に関するものである。
リンター等のOA機器に使用されるブラシレスモータの
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、P.P.C.,プリンター等のO
A機器はユーザーニーズに伴い、高機能,小型化,静音
化の傾向にあり、なおかつパーソナル化により安価で静
かな商品が要望されている。このような市場状況にあっ
て、OA機器の駆動源として使用されるブラシレスモー
タも高出力,小型,低騒音,低価格の商品が要望されて
いる。
A機器はユーザーニーズに伴い、高機能,小型化,静音
化の傾向にあり、なおかつパーソナル化により安価で静
かな商品が要望されている。このような市場状況にあっ
て、OA機器の駆動源として使用されるブラシレスモー
タも高出力,小型,低騒音,低価格の商品が要望されて
いる。
【0003】以下に従来のブラシレスモータの構造につ
いて説明する。図2,図3は従来のブラシレスモータの
構造を示すものである。図2において、2はハウジング
で軸受11と12を保持する。1はプレートで、プリン
ト基板9を保持しハウジング2をカシメ付けにより保持
する。3はコアで、絶縁層4を介して巻線5が施されス
テータを構成する。10はネジで、コア3を貫通しハウ
ジング2に締め付けられステータとハウジング2を圧接
固定する。6はロータ軸で、コア3の外周方向に空隙を
介して配置したマグネットを接着保持したロータフレー
ム7を圧入固定しハウジング2に外輪を保持された軸受
11及び12の内輪に接着固定される。
いて説明する。図2,図3は従来のブラシレスモータの
構造を示すものである。図2において、2はハウジング
で軸受11と12を保持する。1はプレートで、プリン
ト基板9を保持しハウジング2をカシメ付けにより保持
する。3はコアで、絶縁層4を介して巻線5が施されス
テータを構成する。10はネジで、コア3を貫通しハウ
ジング2に締め付けられステータとハウジング2を圧接
固定する。6はロータ軸で、コア3の外周方向に空隙を
介して配置したマグネットを接着保持したロータフレー
ム7を圧入固定しハウジング2に外輪を保持された軸受
11及び12の内輪に接着固定される。
【0004】以上のように構成されたブラシレスモータ
について、以下その動作について説明する。まず、プリ
ント基板に実装された電子部品を介して巻線に電流が供
給され、巻線を施したコアに電磁作用により磁界が発生
する。この磁界とコアに対向して配置したマグネットの
磁界との間に反発,吸引力が発生し、マグネットを保持
したロータフレームがロータ軸一体で回転する。又、上
記電流の通路にある巻線は電流の大きさに比例した熱を
発生する。巻線で発生した熱はハウジングを介してプレ
ートから、又ハウジング,軸受,ロータ軸を介してロー
タフレームから放熱される。
について、以下その動作について説明する。まず、プリ
ント基板に実装された電子部品を介して巻線に電流が供
給され、巻線を施したコアに電磁作用により磁界が発生
する。この磁界とコアに対向して配置したマグネットの
磁界との間に反発,吸引力が発生し、マグネットを保持
したロータフレームがロータ軸一体で回転する。又、上
記電流の通路にある巻線は電流の大きさに比例した熱を
発生する。巻線で発生した熱はハウジングを介してプレ
ートから、又ハウジング,軸受,ロータ軸を介してロー
タフレームから放熱される。
【0005】図3においては、ロータ軸6にロータ軸と
一体で回転する自冷ファン8を配設することによって、
自冷ファンが回転することにより発生する冷却風でプレ
ートやロータフレームでの放熱効果が大きくなる。
一体で回転する自冷ファン8を配設することによって、
自冷ファンが回転することにより発生する冷却風でプレ
ートやロータフレームでの放熱効果が大きくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、巻線に流れる電流の大きさに比例した熱が
発生するために、巻線の使用温度範囲により巻線に通電
可能な電流値が制限され、高出力を得るためにより大き
な電流を流すことができないという問題を有していた。
図3のように自冷ファンを配設した構成においては、冷
却効果はあるが熱の発生源である巻線を冷却するのでは
なくプレート、ロータフレームを冷却して間接的にしか
巻線を冷却することができない。又、冷却ファンによっ
て発生する風切り音による騒音が大きくなるという問題
を有していた。
の構成では、巻線に流れる電流の大きさに比例した熱が
発生するために、巻線の使用温度範囲により巻線に通電
可能な電流値が制限され、高出力を得るためにより大き
な電流を流すことができないという問題を有していた。
図3のように自冷ファンを配設した構成においては、冷
却効果はあるが熱の発生源である巻線を冷却するのでは
なくプレート、ロータフレームを冷却して間接的にしか
巻線を冷却することができない。又、冷却ファンによっ
て発生する風切り音による騒音が大きくなるという問題
を有していた。
【0007】本発明は上記の問題点を解決するもので、
自冷ファンにより大きな冷却効果を得ることが可能で、
かつ低騒音の小型で高性能なブラシレスモータを提供す
ることを目的とする。
自冷ファンにより大きな冷却効果を得ることが可能で、
かつ低騒音の小型で高性能なブラシレスモータを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のブラシレスモータは、ロータフレームと一体
で回転する自冷ファンをロータフレームの内側に配置す
ることにより、冷却効果が大きく低騒音のモータを構成
する。
に本発明のブラシレスモータは、ロータフレームと一体
で回転する自冷ファンをロータフレームの内側に配置す
ることにより、冷却効果が大きく低騒音のモータを構成
する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、巻線が施されたステータコアと空隙を介してマグネ
ット,ロータフレーム,ロータ軸が一体で回転する構成
であって、天面に複数個の孔を有するロータフレームの
内側にあってロータ軸と一体で回転する自冷ファンを備
えたことを特徴とするブラシレスモータであり、この構
成により、自冷ファンによる冷却風の直接の流路に熱の
発生源である巻線を配置することができると共に、ロー
タフレーム天面に複数個の孔を設けることによりロータ
フレーム内部にこもる熱はファンとロータフレーム天面
の孔によって外気との循環が促進され、大きな冷却効果
を得ることができる。又、冷却ファンをロータフレーム
が覆う構造となり、冷却ファンによる風切り音を遮断し
騒音を低減する効果を得ることができる、という作用を
有する。
は、巻線が施されたステータコアと空隙を介してマグネ
ット,ロータフレーム,ロータ軸が一体で回転する構成
であって、天面に複数個の孔を有するロータフレームの
内側にあってロータ軸と一体で回転する自冷ファンを備
えたことを特徴とするブラシレスモータであり、この構
成により、自冷ファンによる冷却風の直接の流路に熱の
発生源である巻線を配置することができると共に、ロー
タフレーム天面に複数個の孔を設けることによりロータ
フレーム内部にこもる熱はファンとロータフレーム天面
の孔によって外気との循環が促進され、大きな冷却効果
を得ることができる。又、冷却ファンをロータフレーム
が覆う構造となり、冷却ファンによる風切り音を遮断し
騒音を低減する効果を得ることができる、という作用を
有する。
【0010】以下、本発明の一実施の形態について、図
1を用いて説明する。図1は本発明の一実施の形態によ
るブラシレスモータの断面図を示し、図1において2は
ハウジングで軸受11と12を保持する。1はプレート
で、プリント基板9を保持しハウジング2をカシメ付け
により保持する。3はコアで、絶縁層4を介して巻線5
が施されステータを構成する。10はネジで、コア3は
貫通しハウジング2に締め付けられステータとハウジン
グ2を圧接固定する。6はロータ軸で、コア3の外周方
向に空隙を介して配置したマグネットを接着保持し天面
に複数個の孔7aを設けたロータフレーム7を圧入固定
しハウジング2に外輪を保持された軸受11及び12の
内輪に接着固定される。8は自冷ファンでロータフレー
ム7の内側で巻線を施されたコアと対向しロータ軸6に
固定する。
1を用いて説明する。図1は本発明の一実施の形態によ
るブラシレスモータの断面図を示し、図1において2は
ハウジングで軸受11と12を保持する。1はプレート
で、プリント基板9を保持しハウジング2をカシメ付け
により保持する。3はコアで、絶縁層4を介して巻線5
が施されステータを構成する。10はネジで、コア3は
貫通しハウジング2に締め付けられステータとハウジン
グ2を圧接固定する。6はロータ軸で、コア3の外周方
向に空隙を介して配置したマグネットを接着保持し天面
に複数個の孔7aを設けたロータフレーム7を圧入固定
しハウジング2に外輪を保持された軸受11及び12の
内輪に接着固定される。8は自冷ファンでロータフレー
ム7の内側で巻線を施されたコアと対向しロータ軸6に
固定する。
【0011】以上のように構成されたブラシレスモータ
において、巻線に流れる電流の大きさに比例して巻線が
発熱するが、発熱した巻線はロータ軸に固定された自冷
ファンによって発生する冷却風の直接の流路に配設され
ると共に、ロータフレーム天面に複数個の孔を設けるこ
とにより、ロータフレーム内部にこもる熱はファンとロ
ータフレーム天面の孔によって外気との循環が促進さ
れ、巻線の温度上昇を防ぐことができる。
において、巻線に流れる電流の大きさに比例して巻線が
発熱するが、発熱した巻線はロータ軸に固定された自冷
ファンによって発生する冷却風の直接の流路に配設され
ると共に、ロータフレーム天面に複数個の孔を設けるこ
とにより、ロータフレーム内部にこもる熱はファンとロ
ータフレーム天面の孔によって外気との循環が促進さ
れ、巻線の温度上昇を防ぐことができる。
【0012】又、冷却ファンをロータフレームが覆う構
造となり冷却ファンによる風切り音を遮断し騒音を低減
することができる。
造となり冷却ファンによる風切り音を遮断し騒音を低減
することができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明は、巻線が施された
ステータコアと空隙を介してマグネット、ロータフレー
ム、ロータ軸が一体で回転する構成であって、天面に複
数個の孔を有するロータフレームの内側にあって、ロー
タ軸と一体で回転する自冷ファンを備えたことにより、
自冷ファンによる冷却風の直接の流路に熱の発生源であ
る巻線が配設されることで大きな冷却効果を得ることが
できると共に、冷却ファンをロータフレームが覆う構造
となり冷却ファンによる風切り音を遮断し騒音を低減す
る効果を得ることができる。すなわち、従来のブラシレ
スモータとほぼ同一の体積でありながら巻線に通電可能
な電流の許容値を大きく設定することが可能となり高出
力の優れたブラシレスモータを実現できるものである。
ステータコアと空隙を介してマグネット、ロータフレー
ム、ロータ軸が一体で回転する構成であって、天面に複
数個の孔を有するロータフレームの内側にあって、ロー
タ軸と一体で回転する自冷ファンを備えたことにより、
自冷ファンによる冷却風の直接の流路に熱の発生源であ
る巻線が配設されることで大きな冷却効果を得ることが
できると共に、冷却ファンをロータフレームが覆う構造
となり冷却ファンによる風切り音を遮断し騒音を低減す
る効果を得ることができる。すなわち、従来のブラシレ
スモータとほぼ同一の体積でありながら巻線に通電可能
な電流の許容値を大きく設定することが可能となり高出
力の優れたブラシレスモータを実現できるものである。
【図1】本発明の一実施の形態によるブラシレスモータ
の部分断面図
の部分断面図
【図2】従来のブラシレスモータの部分断面図
【図3】他の従来のブラシレスモータの部分断面図
1 プレート 2 ハウジング 3 コア 4 絶縁層 5 巻線 6 ロータ軸 7 ロータフレーム 7a ロータフレームの孔 8 自冷ファン 9 プリント基板 10 ネジ 11,12 軸受
Claims (1)
- 【請求項1】巻線が施されたステータコアと空隙を介し
てマグネット,ロータフレーム,ロータ軸が一体で回転
するブラシレスモータであって、天面に複数個の孔を有
するロータフレームの内側にあってロータ軸と一体で回
転する自冷ファンを備えたことを特徴とするブラシレス
モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7316264A JPH09163704A (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7316264A JPH09163704A (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09163704A true JPH09163704A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18075165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7316264A Pending JPH09163704A (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09163704A (ja) |
-
1995
- 1995-12-05 JP JP7316264A patent/JPH09163704A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7903406B2 (en) | Centrifugal fan | |
| CN1127193C (zh) | 带自冷风扇的电动机 | |
| US11129271B2 (en) | Motor, circuit board, and engine cooling module including the motor | |
| US11025144B2 (en) | Outer rotor motor having support member | |
| JPS6353398B2 (ja) | ||
| US8398378B2 (en) | Tangential drive module assembly and method of assembly for airflow induction | |
| JP2007151349A (ja) | モータ | |
| JP2014003799A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH10191593A (ja) | ブラシレスモータ | |
| KR20230123629A (ko) | 제어 기판의 냉각 구조가 개선된 블로워 모터 장치 | |
| JP3327063B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH09168246A (ja) | 永久磁石同期機の冷却装置 | |
| JPH07245925A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH0833279A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JP2022112588A (ja) | 制御装置一体型回転電機 | |
| JPH0965614A (ja) | 小形電動機 | |
| CN113169628B (zh) | 电动机 | |
| JPH1098853A (ja) | 回路内蔵型モールドモータ | |
| JP3498569B2 (ja) | 電動機 | |
| CN213027648U (zh) | 马达及具有马达的电子设备 | |
| JP3757961B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
| JP2005330877A (ja) | キャンドモータポンプ | |
| JP2006060902A (ja) | 自己冷却装置付きブラシレスモータ | |
| JPH0670475U (ja) | ブラシレスモータ | |
| JP4159650B2 (ja) | 軸流フアン |