JPH09163712A - モータおよびこれを用いた電子部品装着装置 - Google Patents
モータおよびこれを用いた電子部品装着装置Info
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- JPH09163712A JPH09163712A JP7335732A JP33573295A JPH09163712A JP H09163712 A JPH09163712 A JP H09163712A JP 7335732 A JP7335732 A JP 7335732A JP 33573295 A JP33573295 A JP 33573295A JP H09163712 A JPH09163712 A JP H09163712A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 5
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ステータに対してロータが変位することな
く、且つがたつくことのないモータを提供することを目
的する。 【解決手段】 ロータ5に対峙する積層鋼板から成る固
定磁極61と、固定磁極61の積層方向両側に配設され
た保持部材62とから成り、ボルト64により両保持部
材62,62が相互に締結されたステータ6を有するス
テッピングモータ4において、ロータ5を回動自在に軸
支する一対の軸受7,7を、ロータ5と固定磁極61と
の間に介在させたものである。
く、且つがたつくことのないモータを提供することを目
的する。 【解決手段】 ロータ5に対峙する積層鋼板から成る固
定磁極61と、固定磁極61の積層方向両側に配設され
た保持部材62とから成り、ボルト64により両保持部
材62,62が相互に締結されたステータ6を有するス
テッピングモータ4において、ロータ5を回動自在に軸
支する一対の軸受7,7を、ロータ5と固定磁極61と
の間に介在させたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層鋼板から成る
固定磁極と、固定磁極の積層方向両側に配設された保持
部材とから成り、ボルトにより両保持部材が相互に締結
されたステータを有するモータおよびこれを用いた電子
部品装着装置に関するものである。
固定磁極と、固定磁極の積層方向両側に配設された保持
部材とから成り、ボルトにより両保持部材が相互に締結
されたステータを有するモータおよびこれを用いた電子
部品装着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平6−334391号公報
により、複数種類の電子部品がストックされている部品
供給ステーションと、これら電子部品が装着される基板
がセットされている部品装着ステーションとの間に配設
された電子部品装着装置が知られている。この電子部品
装着装置では、電子部品を部品供給ステーションから部
品装着ステーションに間欠回転により搬送する回転テー
ブルが設けられており、回転テーブルには複数個の装着
ヘッドが取り付けられている。装着ヘッドには、電子部
品を吸着する複数本の吸着ノズルが取り付けられてお
り、装着ヘッド廻りには、任意の吸着ノズルを選択でき
るように、装着ヘッドを所定角度で回転させるステッピ
ングモータが構成されている。そして、図4は、従来の
ステッピングモータの構造を表している。
により、複数種類の電子部品がストックされている部品
供給ステーションと、これら電子部品が装着される基板
がセットされている部品装着ステーションとの間に配設
された電子部品装着装置が知られている。この電子部品
装着装置では、電子部品を部品供給ステーションから部
品装着ステーションに間欠回転により搬送する回転テー
ブルが設けられており、回転テーブルには複数個の装着
ヘッドが取り付けられている。装着ヘッドには、電子部
品を吸着する複数本の吸着ノズルが取り付けられてお
り、装着ヘッド廻りには、任意の吸着ノズルを選択でき
るように、装着ヘッドを所定角度で回転させるステッピ
ングモータが構成されている。そして、図4は、従来の
ステッピングモータの構造を表している。
【0003】図4において、101は回転テーブル側の
アーム(図示せず)に固定されたステータであり、装着
ヘッドを構成するロータ102を上下1対の深溝玉軸受
103を介して回動自在に軸支している。ロータ102
には、同一種類の磁極が対向するように上下1対の永久
磁石121と積層鋼板から成る回転磁極122とが交互
に嵌着されている。なお、123はスペーサリングであ
り、スペーサリング123を介して上記両深溝玉軸受1
03で永久磁石121及び回転磁極122を挟み込んで
いる。一方、ステータ101は、励磁コイル112が卷
回された積層鋼板から成る固定磁極111と、固定磁極
111の上下方向両側に配設された保持部材113とか
ら成り、両保持部材113に跨るボルト114によって
締め付けられている。深溝玉軸受103と保持部材11
3との間には皿ばね115が介設されている。また、保
持部材113にはボルト114より内側に位置する環状
の押さえ部116が形成されており、該押さえ部116
によって固定磁極111が積層方向両側から押さえられ
ている。
アーム(図示せず)に固定されたステータであり、装着
ヘッドを構成するロータ102を上下1対の深溝玉軸受
103を介して回動自在に軸支している。ロータ102
には、同一種類の磁極が対向するように上下1対の永久
磁石121と積層鋼板から成る回転磁極122とが交互
に嵌着されている。なお、123はスペーサリングであ
り、スペーサリング123を介して上記両深溝玉軸受1
03で永久磁石121及び回転磁極122を挟み込んで
いる。一方、ステータ101は、励磁コイル112が卷
回された積層鋼板から成る固定磁極111と、固定磁極
111の上下方向両側に配設された保持部材113とか
ら成り、両保持部材113に跨るボルト114によって
締め付けられている。深溝玉軸受103と保持部材11
3との間には皿ばね115が介設されている。また、保
持部材113にはボルト114より内側に位置する環状
の押さえ部116が形成されており、該押さえ部116
によって固定磁極111が積層方向両側から押さえられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような、従来のス
テッピングモータでは、固定磁極111に直接押圧力を
作用させる押さえ部116が、ボルト114より内側に
位置して設けられているため、ボルト114を締め込む
と固定磁極111には押圧力が作用するものの、押さえ
部116と固定磁極111との接触点を支点として、保
持部材113の内側、すなわち深溝玉軸受103が保持
されている部分が上下方向両側に拡がる方向に変形す
る。すると、深溝玉軸受103の保持状態が変わり、ロ
ータ102の回転軸線がずれるという不具合が生じる。
このロータ102の回転軸線がずれることは、すなわち
吸着ノズルがスラスト方向やラジアル方向に変位するこ
とであり、電子部品の吸着および装着が適切に行われ難
くなることを意味する。なお、このような不具合は、ス
テッピングモータに代えてサーボモータを用いた場合も
同様である。
テッピングモータでは、固定磁極111に直接押圧力を
作用させる押さえ部116が、ボルト114より内側に
位置して設けられているため、ボルト114を締め込む
と固定磁極111には押圧力が作用するものの、押さえ
部116と固定磁極111との接触点を支点として、保
持部材113の内側、すなわち深溝玉軸受103が保持
されている部分が上下方向両側に拡がる方向に変形す
る。すると、深溝玉軸受103の保持状態が変わり、ロ
ータ102の回転軸線がずれるという不具合が生じる。
このロータ102の回転軸線がずれることは、すなわち
吸着ノズルがスラスト方向やラジアル方向に変位するこ
とであり、電子部品の吸着および装着が適切に行われ難
くなることを意味する。なお、このような不具合は、ス
テッピングモータに代えてサーボモータを用いた場合も
同様である。
【0005】本発明は、上記の課題を解決するために為
されたものであり、ステータに対してロータが変位する
ことなく、且つがたつくことのないモータを、またこれ
を用いた電子部品装着装置を提供することをその目的と
している。
されたものであり、ステータに対してロータが変位する
ことなく、且つがたつくことのないモータを、またこれ
を用いた電子部品装着装置を提供することをその目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のモータは、ロ
ータに対峙する積層鋼板から成る固定磁極と、固定磁極
の積層方向両側に配設された保持部材とから成り、ボル
トにより両保持部材が相互に締結されたステータを有す
るモータにおいて、ロータを回動自在に軸支する一対の
軸受を、ロータと固定磁極との間に介在させたことを特
徴とする。
ータに対峙する積層鋼板から成る固定磁極と、固定磁極
の積層方向両側に配設された保持部材とから成り、ボル
トにより両保持部材が相互に締結されたステータを有す
るモータにおいて、ロータを回動自在に軸支する一対の
軸受を、ロータと固定磁極との間に介在させたことを特
徴とする。
【0007】この構成によれば、軸受をロータと固定磁
極との間に装着すると、ロータおよび固定磁極の相互間
の位置決めが為され、ボルトの締結により保持部材が偏
って変位しても、軸受までその影響が及ぶことがない。
極との間に装着すると、ロータおよび固定磁極の相互間
の位置決めが為され、ボルトの締結により保持部材が偏
って変位しても、軸受までその影響が及ぶことがない。
【0008】請求項2のモータにおいて、ロータおよび
固定磁極のいずれか一方には、各軸受の外輪または内輪
のいずれかを鋼球側に押し付けるプッシャが設けられて
いることが、好ましい。
固定磁極のいずれか一方には、各軸受の外輪または内輪
のいずれかを鋼球側に押し付けるプッシャが設けられて
いることが、好ましい。
【0009】この構成によれば、外輪または内輪のいず
れかを鋼球側に押し付けることにより、軸受自体のがた
つきが無くなり、ロータと保持部材との間のがたつきが
無くなる。
れかを鋼球側に押し付けることにより、軸受自体のがた
つきが無くなり、ロータと保持部材との間のがたつきが
無くなる。
【0010】請求項3の電子部品装着装置は、請求項1
または請求項2に記載のモータを用いた電子部品装着装
置であって、ロータは、電子部品を吸着する吸着ノズル
を回転自在に保持する装着ヘッド側に設けられ、ステー
タは、装着ヘッドを搬送する搬送装置側に設けられてい
ることを特徴とする。
または請求項2に記載のモータを用いた電子部品装着装
置であって、ロータは、電子部品を吸着する吸着ノズル
を回転自在に保持する装着ヘッド側に設けられ、ステー
タは、装着ヘッドを搬送する搬送装置側に設けられてい
ることを特徴とする。
【0011】この構成によれば、ロータを介して吸着ノ
ズルが傾いたり、上下にがたついたりすることがなくな
り、吸着ノズルの取付位置の精度を高めることができ
る。
ズルが傾いたり、上下にがたついたりすることがなくな
り、吸着ノズルの取付位置の精度を高めることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して、本発明
の一実施形態に係るモータおよび電子部品装着装置につ
いて、説明する。図1を参照して、1は部品供給ステー
ションであり、サーボモータ11により位置決め自在に
摺動される部品供給台12上に複数種類の電子部品を種
類ごとに供給する供給装置13が、部品供給台12の摺
動方向に並設されている。また、2は部品装着ステーシ
ョンであり、2個のサーボモータ21,22の協動によ
り位置決めされるXYテーブル23に基板24が載置さ
れている。部品供給ステーション1と部品装着ステーシ
ョン2との間には所定角度づつ間欠回動される回転テー
ブル3が配設されている。
の一実施形態に係るモータおよび電子部品装着装置につ
いて、説明する。図1を参照して、1は部品供給ステー
ションであり、サーボモータ11により位置決め自在に
摺動される部品供給台12上に複数種類の電子部品を種
類ごとに供給する供給装置13が、部品供給台12の摺
動方向に並設されている。また、2は部品装着ステーシ
ョンであり、2個のサーボモータ21,22の協動によ
り位置決めされるXYテーブル23に基板24が載置さ
れている。部品供給ステーション1と部品装着ステーシ
ョン2との間には所定角度づつ間欠回動される回転テー
ブル3が配設されている。
【0013】回転テーブル3の外周部には、上記所定角
度ごとの等間隔で、後述するアーム3aを介して複数の
装着ヘッド31が取り付けられており、装着ヘッド31
がIに示す位置にインデックスされると、所望する種類
の電子部品を吸着し、IIに示す位置を通ってIIIに
示す位置までインデックスされる間に保持されている電
子部品の姿勢を図外のセンサで検知し、各部品の姿勢を
補正した後、基板24上にIIIに示す位置で装着する
ように構成されている。
度ごとの等間隔で、後述するアーム3aを介して複数の
装着ヘッド31が取り付けられており、装着ヘッド31
がIに示す位置にインデックスされると、所望する種類
の電子部品を吸着し、IIに示す位置を通ってIIIに
示す位置までインデックスされる間に保持されている電
子部品の姿勢を図外のセンサで検知し、各部品の姿勢を
補正した後、基板24上にIIIに示す位置で装着する
ように構成されている。
【0014】図2に示すように、装着ヘッド31廻りに
は、回転テーブル3側のアーム3aと、装着ヘッド31
との間にステッピングモータ4が構成されている。装着
ヘッド31には、ステッピングモータ4により位置決め
(選択)される複数の吸着ノズル32が昇降自在に取り
付けられている。吸着ノズル32は、先端の形状が互い
に相違しており、爪部材33により上昇端に保持されて
いる。
は、回転テーブル3側のアーム3aと、装着ヘッド31
との間にステッピングモータ4が構成されている。装着
ヘッド31には、ステッピングモータ4により位置決め
(選択)される複数の吸着ノズル32が昇降自在に取り
付けられている。吸着ノズル32は、先端の形状が互い
に相違しており、爪部材33により上昇端に保持されて
いる。
【0015】そして、上記IIIに示す位置からIに示
す位置に戻る間に、次に保持する電子部品の種類の応じ
た吸着ノズル32を、上記のステッピングモータ4の回
転により外側に移動させると共に、図外の装置により、
爪部材33を揺動させ、その吸着ノズル32を下降端ま
で降ろし、他の吸着ノズルを上昇させ爪部材33に掛け
止めする。すると、吸着ノズル32内に開設した管路が
吸引口34と連通する。吸引口34は図外の真空発生装
置に接続されており、下降した吸着ノズル32の先端に
電子部品を吸着することができるようになる。
す位置に戻る間に、次に保持する電子部品の種類の応じ
た吸着ノズル32を、上記のステッピングモータ4の回
転により外側に移動させると共に、図外の装置により、
爪部材33を揺動させ、その吸着ノズル32を下降端ま
で降ろし、他の吸着ノズルを上昇させ爪部材33に掛け
止めする。すると、吸着ノズル32内に開設した管路が
吸引口34と連通する。吸引口34は図外の真空発生装
置に接続されており、下降した吸着ノズル32の先端に
電子部品を吸着することができるようになる。
【0016】上記ステッピングモータ4の詳細な構造は
図3に示すように、回転テーブル3側に固定されるステ
ータ6に、吸着ノズル32や爪部材33が取り付けられ
たロータ5が、上下1対のアンギュラ軸受7によって回
動自在に軸支されている。ロータ5には、図4に示した
従来のものと同様に、2個の永久磁石51と3個の回転
磁極52とが交互に嵌着されている。一方、ステータ6
は、図4に示した従来のものと同様の固定磁極61と、
固定磁極61を上下方向両側から挟む一対の保持部材6
2とが、ボルト64により一体に締結されている。
図3に示すように、回転テーブル3側に固定されるステ
ータ6に、吸着ノズル32や爪部材33が取り付けられ
たロータ5が、上下1対のアンギュラ軸受7によって回
動自在に軸支されている。ロータ5には、図4に示した
従来のものと同様に、2個の永久磁石51と3個の回転
磁極52とが交互に嵌着されている。一方、ステータ6
は、図4に示した従来のものと同様の固定磁極61と、
固定磁極61を上下方向両側から挟む一対の保持部材6
2とが、ボルト64により一体に締結されている。
【0017】また、図3において、63は固定磁極61
に卷回された励磁コイルである。また、上記アンギュラ
軸受7はスペーサリング71を介して、ロータ5に螺合
するナット部材(プッシャ)72によって予圧されてい
る。この場合、ナット部材72は偏心しており、ナット
部材72の取付角度を調整することにより、アンギュラ
軸受7の内輪を鋼球側にがたつくことなく、押圧できる
ようになっている。この押圧は、ステータ6を介して、
上側のアンギュラ軸受7にも作用し、両アンギュラ軸受
7ががたつかないようになっている。
に卷回された励磁コイルである。また、上記アンギュラ
軸受7はスペーサリング71を介して、ロータ5に螺合
するナット部材(プッシャ)72によって予圧されてい
る。この場合、ナット部材72は偏心しており、ナット
部材72の取付角度を調整することにより、アンギュラ
軸受7の内輪を鋼球側にがたつくことなく、押圧できる
ようになっている。この押圧は、ステータ6を介して、
上側のアンギュラ軸受7にも作用し、両アンギュラ軸受
7ががたつかないようになっている。
【0018】これにより、アンギュラ軸受7のスラスト
方向およびラジアル方向のがたつきが防止され、すなわ
ち、吸着ノズルのがたつきが防止される。なお、アンギ
ュラ軸受7に代えて、深溝球軸受を用いてもよい。
方向およびラジアル方向のがたつきが防止され、すなわ
ち、吸着ノズルのがたつきが防止される。なお、アンギ
ュラ軸受7に代えて、深溝球軸受を用いてもよい。
【0019】ところで、図3に示したものでは、アンギ
ュラ軸受7はロータ5と固定磁極61との間に介在して
いる。固定磁極61を構成する積層鋼板の内、上下方向
両端に位置する、アンギュラ軸受7の保持位置に当たる
鋼板を打ち抜き成形する際に、内周をアンギュラ軸受7
の外輪の外周より若干小径にしておき、ボルト64でス
テータ6を一体に締結した後、アンギュラ軸受7が取り
付けられる部分を中ぐりするようにした。そして、励磁
コイル63を卷回した後アンギュラ軸受7を固定磁極6
1に装着するようにした。ところで、アンギュラ軸受7
の内輪及び外輪を磁性の低いステンレスで形成し、ある
いはボールをセラミック製にすることによりアンギュラ
軸受7を介しての磁束の漏れを可及的に減少させること
ができる。
ュラ軸受7はロータ5と固定磁極61との間に介在して
いる。固定磁極61を構成する積層鋼板の内、上下方向
両端に位置する、アンギュラ軸受7の保持位置に当たる
鋼板を打ち抜き成形する際に、内周をアンギュラ軸受7
の外輪の外周より若干小径にしておき、ボルト64でス
テータ6を一体に締結した後、アンギュラ軸受7が取り
付けられる部分を中ぐりするようにした。そして、励磁
コイル63を卷回した後アンギュラ軸受7を固定磁極6
1に装着するようにした。ところで、アンギュラ軸受7
の内輪及び外輪を磁性の低いステンレスで形成し、ある
いはボールをセラミック製にすることによりアンギュラ
軸受7を介しての磁束の漏れを可及的に減少させること
ができる。
【0020】このように、アンギュラ軸受7をロータ5
と固定磁極61との間に介在させることにより、ボルト
64の締結による影響がアンギュラ軸受7に及ぶことが
なく、ロータ5と固定磁極61との間の位置関係が精度
良く保持される。なお、図3に示したものでは、アンギ
ュラ軸受7の予圧をロータ5に螺合したナット72で行
ったが、これを、ステータ6側の固定磁極61に締結さ
れる押さえ金具などで行うようにしてもよい。
と固定磁極61との間に介在させることにより、ボルト
64の締結による影響がアンギュラ軸受7に及ぶことが
なく、ロータ5と固定磁極61との間の位置関係が精度
良く保持される。なお、図3に示したものでは、アンギ
ュラ軸受7の予圧をロータ5に螺合したナット72で行
ったが、これを、ステータ6側の固定磁極61に締結さ
れる押さえ金具などで行うようにしてもよい。
【0021】また、本実施形態では、装着ヘッド31廻
りにおいて、アーム3aと装着ヘッド31との間にステ
ッピングモータ4を構成しているが、ステッピングモー
タ4に代えて、サーボモータを構成するようにしてもよ
い。かかる場合に、サーボモータに上記の構造を適用で
きることは、いうまでもない。
りにおいて、アーム3aと装着ヘッド31との間にステ
ッピングモータ4を構成しているが、ステッピングモー
タ4に代えて、サーボモータを構成するようにしてもよ
い。かかる場合に、サーボモータに上記の構造を適用で
きることは、いうまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明のモータおよび電子
部品装着装置によれば、軸受を固定磁極に保持させたの
でボルトによりステータを締結する際に、軸受け部材の
位置がずれずロータの回転軸線がぶれることがない。こ
のように回転軸線がずれないと、高速で回転させても振
動が生じず、また、電子部品装着装置に適用した場合に
は、保持されている電子部品の位置がばらつかず電子部
品を正確に吸着および装着することができる。
部品装着装置によれば、軸受を固定磁極に保持させたの
でボルトによりステータを締結する際に、軸受け部材の
位置がずれずロータの回転軸線がぶれることがない。こ
のように回転軸線がずれないと、高速で回転させても振
動が生じず、また、電子部品装着装置に適用した場合に
は、保持されている電子部品の位置がばらつかず電子部
品を正確に吸着および装着することができる。
【図1】本発明が適用される電子部品装着装置の概略を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2】本発明のステッピングモータの使用状態を示す
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明のステッピングモータの構成を示す部分
断面図である。
断面図である。
【図4】従来のステッピングモータの構成を示す部分断
面図である。
面図である。
1 部品供給ステーション 2 部品供給ステーション 3 回転テーブル 4 ステッピングモータ 5 ロータ 6 ステータ 7 アンギュラ軸受 31 装着ヘッド 61 固定磁極 62 保持部材 63 励磁コイル 64 ボルト
Claims (3)
- 【請求項1】 ロータに対峙する積層鋼板から成る固定
磁極と、当該固定磁極の積層方向両側に配設された保持
部材とから成り、ボルトにより当該両保持部材が相互に
締結されたステータを有するモータにおいて、 前記ロータを回動自在に軸支する一対の軸受を、当該ロ
ータと前記固定磁極との間に介在させたことを特徴とす
るモータ。 - 【請求項2】 前記ロータおよび前記固定磁極のいずれ
か一方には、前記各軸受の外輪または内輪のいずれかを
鋼球側に押し付けるプッシャが設けられていることを特
徴とする請求項1に記載のモータ。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のモータ
を用いた電子部品装着装置であって、 前記ロータは、電子部品を吸着する吸着ノズルを回転自
在に保持する装着ヘッド側に設けられ、 前記ステータは、当該装着ヘッドを搬送する搬送装置側
に設けられていることを特徴とする電子部品装着装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7335732A JPH09163712A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | モータおよびこれを用いた電子部品装着装置 |
| DE69620355T DE69620355T2 (de) | 1995-11-30 | 1996-11-26 | Motor und elektronische Teilenbefestigungsvorrichtung enthaltende den Motor |
| EP96118918A EP0777313B1 (en) | 1995-11-30 | 1996-11-26 | Motor and electronic parts-mounting apparatus incorporating the motor |
| US08/756,757 US5767598A (en) | 1995-11-30 | 1996-11-26 | Motor and electronic parts-mounting apparatus incorporating the motor |
| KR1019960059390A KR100435175B1 (ko) | 1995-11-30 | 1996-11-29 | 모터및이를이용한전자부품장착장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7335732A JPH09163712A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | モータおよびこれを用いた電子部品装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09163712A true JPH09163712A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18291861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7335732A Pending JPH09163712A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | モータおよびこれを用いた電子部品装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09163712A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008300640A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Panasonic Corp | 部品実装ヘッドおよび電子部品実装装置 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP7335732A patent/JPH09163712A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008300640A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Panasonic Corp | 部品実装ヘッドおよび電子部品実装装置 |
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