JPH0916380A - アプリケーションプログラム起動設定システム - Google Patents

アプリケーションプログラム起動設定システム

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JPH0916380A
JPH0916380A JP15921795A JP15921795A JPH0916380A JP H0916380 A JPH0916380 A JP H0916380A JP 15921795 A JP15921795 A JP 15921795A JP 15921795 A JP15921795 A JP 15921795A JP H0916380 A JPH0916380 A JP H0916380A
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application program
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memory area
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JP15921795A
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Nobukazu Watabe
信和 渡部
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SHIYUURUDO UEEBU KK
Original Assignee
SHIYUURUDO UEEBU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 新たなプログラムを起動させようとした場合
に生じるメモリ領域設定上の問題を自動的に解決して、
円滑に各種アプリケーションプログラムを起動できるア
プリケーションプログラム起動設定システムを提供す
る。 【構成】 CONFIG.SYSおよびAUTOEXE
C.BATを退避させる(S100,S110)。次
に、対象とするアプリケーションプログラム専用のCO
NFIG.SYSとAUTOEXEC.BATを作成す
る(S120,S130)。次に、コンピュータ2がリ
セットされる(S140)。したがってCONFIG.
SYSによるメモリ領域の設定は、対象となるアプリケ
ーションプログラムに応じたものとなり、対象となるア
プリケーションプログラムが起動するに十分なメモリ領
域の設定がなされるので、ユーザは、面倒な「CONF
IG.SYS」や「AUTOEXEC.BAT」の書き
替えを行わなくても済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アプリケーションプロ
グラム起動設定システムに関し、特に、オペレーティン
グシステム自身の起動時にシステム設定ファイルの内容
に応じてコンピュータのメモリ領域の設定を行い、更に
自動起動設定ファイルの内容に応じてアプリケーション
プログラムをコンピュータのメモリ上に読み込んで自動
起動するオペレーティングシステムの存在下におけるア
プリケーションプログラム起動設定システム、更に、下
位のオペレーティングシステム自身の起動時にシステム
設定ファイルの内容に応じてコンピュータのメモリ領域
の設定を行い、更に自動起動設定ファイルの内容に応じ
てアプリケーションプログラムをコンピュータのメモリ
上に読み込んで自動起動する下位のオペレーティングシ
ステム、およびこの下位のオペレーティングシステム上
において稼動するとともに下位のオペレーティングシス
テム上でのみ起動可能なアプリケーションプログラムも
所定環境の基で起動可能な上位のオペレーティングシス
テムの存在下におけるアプリケーションプログラム起動
設定システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、コンピュータの実用プログラム
は、通常、オペレーティングシステム上にてアプリケー
ションプログラムとして起動されている。例えば、パー
ソナルコンピュータのオペレーティングシステムとして
は、MS−DOS(マイクロソフト社製オペレーティン
グシステム)や、DOS/V(IBM社製オペレーティ
ングシステム)が存在し、更にそのオペレーティングシ
ステム上で稼動する上位オペレーティングシステムとし
て、WINDOWS(ウインドウズ:マイクロソフト社
製オペレーティングシステム)が存在する。
【0003】これらのオペレーティングシステム上でア
プリケーションプログラムを起動させる場合には、その
アプリケーションプログラムに見合ったメモリが必要と
される。このため、オペレーティングシステムは、オペ
レーティングシステム自身の起動の際に、予めメモリ設
定の記述が行われているシステム設定ファイル(例え
ば、MS−DOSならば「config.sys」)の
内容を読み込み、その内容に応じてコンピュータのメモ
リ領域の設定、例えば、バッファの大きさの指定、必要
なデバイスドライバの登録、EMS(Expanded Memory
Specification:拡張メモリ仕様)等の特別なメモリ領域
使用の設定等を行っている。
【0004】このように、アプリケーションプログラム
毎に、必要とされるメモリ領域が異なるため、アプリケ
ーションプログラムを購入したユーザにおいて、そのア
プリケーションプログラムを起動させるためには、自己
のコンピュータのシステム設定ファイル(例えば、MS
−DOSならば「CONFIG.SYS」)を変更しな
くてはならない。また、更にアプリケーションプログラ
ムを起動させるための自動起動設定ファイル(例えば、
MS−DOSならば「AUTOEXEC.BAT」)の
内容も変更する必要があった。
【0005】このような変更作業は、メモリ領域の設定
や自動起動の知識を有しているユーザならば、自分で行
うことはできるが、このような知識が無いユーザの場合
は、うまく設定ができず、アプリケーションプログラム
を起動することができない恐れがあった。
【0006】このため、アプリケーションプログラムに
は、セットアッププログラムが同時に添付され、このよ
うな面倒なシステム設定ファイルや自動起動設定ファイ
ルの設定を自動化しているのが現状である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
セットアッププログラムは、システム設定ファイルや自
動起動設定ファイルを書き替えてしまうので、新しく購
入したアプリケーションプログラムの処理が終了し、以
前から使用していたアプリケーションプログラムの処理
を行おうとした場合に、既にシステム設定ファイルや自
動起動設定ファイルは書き替えられてしまっているの
で、それら設定ファイルの内容によっては、起動できな
くなってしまう恐れがあった。
【0008】この場合には、やはり、ユーザ自身におい
て、システム設定ファイルや自動起動設定ファイルを、
元に戻したり、両方のプログラムが起動できるように書
き替えなくてはならず、面倒であった。一方、WIND
OWSのようなMS−DOSやDOS/V上で稼動する
上位のオペレーティングシステムについては、その下位
のオペレーティングシステムに属するMS−DOS等の
オペレーティングシステム上のみで起動することができ
るアプリケーションプログラムも、特別な設定により下
位のオペレーティングシステムの仮想的な環境を作成す
ることにより、WINDOWS上でも起動できる。しか
し、この場合、メモリ領域はWINDOWSにより管理
されており、他のソフトも稼動しているマルチタスクの
状況下では、下位のオペレーティングシステムの仮想的
な環境上では自由にメモリ領域を設定できるわけではな
かった。
【0009】したがって、下位のオペレーティングシス
テム上のみで起動することができるアプリケーションプ
ログラムも、メモリ領域の設定が十分にできず、起動で
きない恐れがあり、この解決を全てのユーザに期待する
ことは無理であった。本発明は、このように新たなプロ
グラムを起動させようとした場合に生じるメモリ領域設
定上の問題を自動的に解決して、円滑に各種アプリケー
ションプログラムを起動できるアプリケーションプログ
ラム起動設定システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
オペレーティングシステム自身の起動時にシステム設定
ファイルの内容に応じてコンピュータのメモリ領域の設
定を行い、更に自動起動設定ファイルの内容に応じて該
当するアプリケーションプログラムをコンピュータのメ
モリ上に読み込んで自動起動するオペレーティングシス
テムの存在下におけるアプリケーションプログラム起動
設定システムであって、前記システム設定ファイルおよ
び前記自動起動設定ファイルの内、存在している設定フ
ァイル内容を退避させる設定ファイル退避手段と、前記
設定ファイル退避手段にて、存在している設定ファイル
内容が退避された後、前記所定アプリケーションプログ
ラムに対応するメモリ領域を設定する内容のシステム設
定ファイルを作成するとともに、前記所定アプリケーシ
ョンプログラムを自動起動する内容の自動起動設定ファ
イルを作成する設定ファイル作成手段と、前記設定ファ
イル作成手段によりシステム設定ファイルおよび自動起
動設定ファイルが作成されると、コンピュータをリセッ
トするリセット手段と、前記リセット手段によりリセッ
トされた後に前記設定ファイル作成手段にて作成された
システム設定ファイルおよび自動起動設定ファイルに基
づいて起動される前記所定アプリケーションプログラム
の実行前または実行後に、前記設定ファイル退避手段に
て退避されていたシステム設定ファイルおよび自動起動
設定ファイルを復活させる設定ファイル復活手段と、を
備えたことを特徴とするアプリケーションプログラム起
動設定システムである。
【0011】請求項2記載の発明は、オペレーティング
システム自身の起動時にシステム設定ファイルの内容に
応じてコンピュータのメモリ領域の設定を行い、更に自
動起動設定ファイルの内容に応じて該当するアプリケー
ションプログラムをコンピュータのメモリ上に読み込ん
で自動起動するオペレーティングシステムの存在下にお
けるアプリケーションプログラム起動設定システムであ
って、前記システム設定ファイルおよび前記自動起動設
定ファイルの内、存在している設定ファイル内容を退避
させる設定ファイル退避手段と、前記設定ファイル退避
手段にて、存在している設定ファイル内容が退避された
後、前記所定アプリケーションプログラムに対応するメ
モリ領域を設定する内容のシステム設定ファイルを作成
するとともに、前記所定アプリケーションプログラムを
自動起動し、かつ前記所定アプリケーションプログラム
の実行前または実行後に前記設定ファイル退避手段にて
退避されていたシステム設定ファイルおよび自動起動設
定ファイルを復活させる内容の自動起動設定ファイルを
作成する設定ファイル作成手段と、を備えたことを特徴
とするアプリケーションプログラム起動設定システムで
ある。
【0012】請求項3記載の発明は、下位のオペレーテ
ィングシステム自身の起動時にシステム設定ファイルの
内容に応じてコンピュータのメモリ領域の設定を行い、
更に自動起動設定ファイルの内容に応じて該当するアプ
リケーションプログラムをコンピュータのメモリ上に読
み込んで自動起動する下位のオペレーティングシステ
ム、およびこの下位のオペレーティングシステム上にお
いて稼動するとともに下位のオペレーティングシステム
上でのみ起動可能なアプリケーションプログラムも所定
環境の基で起動可能な上位のオペレーティングシステム
の存在下におけるアプリケーションプログラム起動設定
システムであって、前記所定環境で使用可能なメモリ領
域が下位のオペレーティングシステム上でのみ起動可能
な所定アプリケーションプログラムの起動に十分か否か
を判定するメモリ領域判定手段と、前記メモリ領域判定
手段にてメモリ領域が起動に十分でないと判定された場
合に、前記システム設定ファイルおよび前記自動起動設
定ファイルの内、存在している設定ファイル内容を退避
させる設定ファイル退避手段と、前記設定ファイル退避
手段にて、存在している設定ファイル内容が退避された
後、前記所定アプリケーションプログラムに対応するメ
モリ領域を設定する内容のシステム設定ファイルを作成
するとともに、前記所定アプリケーションプログラムを
前記下位のオペレーティングシステム上にて自動起動す
る内容の自動起動設定ファイルを作成する設定ファイル
作成手段と、を備えたことを特徴とするアプリケーショ
ンプログラム起動設定システムである。
【0013】請求項4記載の発明は、更に、前記メモリ
領域判定手段にてメモリ領域が起動に十分でないと判定
された場合に、前記上位のオペレーティングシステム上
で稼働している他のアプリケーションプログラムが存在
する場合にそのアプリケーションプログラムのデータを
退避させるプログラムデータ退避手段と、前記設定ファ
イル作成手段によりシステム設定ファイルおよび自動起
動設定ファイルが作成され、更に前記プログラムデータ
退避手段により他のアプリケーションプログラムのデー
タが退避されると、コンピュータをリセットするリセッ
ト手段と、を備えた請求項3記載のアプリケーションプ
ログラム起動設定システムである。
【0014】請求項5記載の発明は、更に、前記リセッ
ト手段によりリセットされた後に前記設定ファイル作成
手段にて作成されたシステム設定ファイルおよび自動起
動設定ファイルに基づいて前記下位のオペレーティング
システム上で起動される前記所定アプリケーションプロ
グラムの実行前または実行後に、前記設定ファイル退避
手段にて退避されていたシステム設定ファイルおよび自
動起動設定ファイルを復活させる設定ファイル復活手段
を備えた請求項4記載のアプリケーションプログラム起
動設定システムである。
【0015】請求項6記載の発明は、下位のオペレーテ
ィングシステム自身の起動時にシステム設定ファイルの
内容に応じてコンピュータのメモリ領域の設定を行い、
更に自動起動設定ファイルの内容に応じて該当するアプ
リケーションプログラムをコンピュータのメモリ上に読
み込んで自動起動する下位のオペレーティングシステ
ム、およびこの下位のオペレーティングシステム上にお
いて稼動するとともに下位のオペレーティングシステム
上でのみ起動可能なアプリケーションプログラムも所定
環境の基で起動可能な上位のオペレーティングシステム
の存在下におけるアプリケーションプログラム起動設定
システムであって、前記所定環境で使用可能なメモリ領
域が下位のオペレーティングシステム上でのみ起動可能
な所定アプリケーションプログラムの起動に十分か否か
を判定するメモリ領域判定手段と、前記メモリ領域判定
手段にてメモリ領域が起動に十分でないと判定された場
合に、前記システム設定ファイルおよび前記自動起動設
定ファイルの内、存在している設定ファイル内容を退避
させる設定ファイル退避手段と、前記設定ファイル退避
手段にて、存在している設定ファイル内容が退避された
後、前記所定アプリケーションプログラムに対応するメ
モリ領域を設定する内容のシステム設定ファイルを作成
するとともに、前記所定アプリケーションプログラムを
前記下位のオペレーティングシステム上にて自動起動
し、かつ前記所定アプリケーションプログラムの実行前
または実行後に前記設定ファイル退避手段にて退避され
ていたシステム設定ファイルおよび自動起動設定ファイ
ルを復活させる内容の自動起動設定ファイルを作成する
設定ファイル作成手段と、を備えたことを特徴とするア
プリケーションプログラム起動設定システムである。
【0016】請求項7記載の発明は、更に、前記メモリ
領域判定手段にてメモリ領域が起動に十分でないと判定
された場合に、前記上位のオペレーティングシステム上
で稼働している他のアプリケーションプログラムが存在
する場合にそのアプリケーションプログラムのデータを
退避させるプログラムデータ退避手段と、前記設定ファ
イル作成手段によりシステム設定ファイルおよび自動起
動設定ファイルが作成され、更に前記プログラムデータ
退避手段により他のアプリケーションプログラムのデー
タが退避されると、コンピュータをリセットするリセッ
ト手段と、を備えた請求項6記載のアプリケーションプ
ログラム起動設定システムである。
【0017】
【作用及び発明の効果】請求項1のアプリケーションプ
ログラム起動設定システムは、設定ファイル退避手段、
設定ファイル作成手段、リセット手段および設定ファイ
ル復活手段を備えている。
【0018】設定ファイル退避手段は、前記システム設
定ファイルおよび前記自動起動設定ファイルの内、存在
している設定ファイル内容を退避させる。設定ファイル
作成手段は、前記設定ファイル退避手段にて、存在して
いる設定ファイル内容が退避された後、前記所定アプリ
ケーションプログラムに対応するメモリ領域を設定する
内容のシステム設定ファイルを作成するとともに、前記
所定アプリケーションプログラムを自動起動する内容の
自動起動設定ファイルを作成する。
【0019】リセット手段は、前記設定ファイル作成手
段によりシステム設定ファイルおよび自動起動設定ファ
イルが作成されるとコンピュータをリセットする。設定
ファイル復活手段は、前記リセット手段によりリセット
された後に前記設定ファイル作成手段にて作成されたシ
ステム設定ファイルおよび自動起動設定ファイルに基づ
いて起動される前記所定アプリケーションプログラムの
実行前または実行後に、前記設定ファイル退避手段にて
退避されていたシステム設定ファイルおよび自動起動設
定ファイルを復活させる。
【0020】すなわち、リセット手段によりリセットさ
れると、設定ファイル作成手段により作成されたシステ
ム設定ファイルおよび自動起動設定ファイルに基づいて
オペレーティングシステムが起動される。したがって、
メモリ領域は所定アプリケーションプログラムの起動に
対応して十分に確保され、その状態で所定アプリケーシ
ョンプログラムが起動されるので、所定アプリケーショ
ンプログラムは問題なく起動される。
【0021】そして、オペレーティングシステムが稼動
した状態で、所定アプリケーションプログラムの実行前
または実行後に、設定ファイル復活手段が、設定ファイ
ル退避手段にて退避されていたシステム設定ファイルお
よび自動起動設定ファイルを復活させるので、元どおり
所定アプリケーションプログラムを起動させる前の設定
状態に戻る。
【0022】したがって、再度自動的にリセット、ある
いはユーザがリセットしたり電源を入れ直せば、元通り
の設定状態に戻り、以前から使用していたアプリケーシ
ョンプログラムの処理を、問題なく円滑に実行すること
ができる。尚、リセット手段を設けず、設定ファイル作
成手段にて自動起動設定ファイルの内容を、所定アプリ
ケーションプログラムを自動起動し、かつ所定アプリケ
ーションプログラムの実行前または実行後に設定ファイ
ル退避手段にて退避されていたシステム設定ファイルお
よび自動起動設定ファイルを復活させる内容とすること
により、設定ファイル復活手段を自動起動設定ファイル
の内容に含ませておいても良い。
【0023】この構成の場合は、ユーザがコンピュータ
をリセットしたり、電源を入れ直すだけで、請求項1の
場合と同様な効果を得ることができる。請求項3のアプ
リケーションプログラム起動設定システムは、メモリ領
域判定手段、設定ファイル退避手段および設定ファイル
作成手段を備える。
【0024】メモリ領域判定手段は、所定環境で使用可
能なメモリ領域が下位のオペレーティングシステム上で
のみ起動可能な所定アプリケーションプログラムの起動
に十分か否かを判定する。所定環境とは、例えばWIN
DOWSで言えば、WINDOWS上に設定される仮想
的なMS−DOSの環境のことを言い、その環境では、
下位のオペレーティングシステムでしか起動しないアプ
リケーションプログラムも起動可能となる。
【0025】設定ファイル退避手段は、前記メモリ領域
判定手段にてメモリ領域が起動に十分でないと判定され
た場合に、前記システム設定ファイルおよび前記自動起
動設定ファイルの内、存在している設定ファイル内容を
退避させる。設定ファイル作成手段は、前記設定ファイ
ル退避手段にて、存在している設定ファイル内容が退避
された後、前記所定アプリケーションプログラムに対応
するメモリ領域を設定する内容のシステム設定ファイル
を作成するとともに、前記所定アプリケーションプログ
ラムを前記下位のオペレーティングシステム上にて自動
起動する内容の自動起動設定ファイルを作成する。
【0026】このため、この処理の後に、上位のオペレ
ーティングシステムの稼動下にリセットあるいは電源を
入れ直したり、または下位のオペレーティングシステム
に戻った後にリセットあるいは電源を入れ直したりすれ
ば、システム設定ファイルが所定アプリケーションプロ
グラムの起動に十分なメモリ領域を設定し、更に自動起
動設定ファイルにより下位のオペレーティングシステム
上にて所定アプリケーションプログラムが自動起動され
る。
【0027】したがって、下位のオペレーティングシス
テム上でのみ起動可能な所定アプリケーションプログラ
ムも、特別にユーザが設定変更を行うこと無く、円滑に
実行させることができる。この構成に、更に、プログラ
ムデータ退避手段とリセット手段とを備えても良い。
【0028】プログラムデータ退避手段は、メモリ領域
判定手段にてメモリ領域が起動に十分でないと判定され
た場合に、前記上位のオペレーティングシステム上で稼
働している他のアプリケーションプログラムが存在する
場合にそのアプリケーションプログラムのデータを退避
させる。リセット手段は、設定ファイル作成手段により
システム設定ファイルおよび自動起動設定ファイルが作
成され、更にプログラムデータ退避手段により、稼働し
ていた他のアプリケーションプログラムのデータが退避
されるとコンピュータをリセットする。
【0029】このため、上位のオペレーティングシステ
ムでメモリ領域設定上の問題から、起動が円滑に行かな
かったアプリケーションプログラムも、ユーザが設定を
変更すること無く、円滑に上位のオペレーティングシス
テムを終えて、自動的にリセットされることにより、自
動的に下位のオペレーティングシステム上でアプリケー
ションプログラムを、メモリ領域設定上の問題を生ずる
こと無く、起動させることができる。
【0030】更に、リセット手段によりリセットされた
後に前記設定ファイル作成手段にて作成されたシステム
設定ファイルおよび自動起動設定ファイルに基づいて前
記下位のオペレーティングシステム上で起動された前記
所定アプリケーションプログラムの実行前または実行後
に、前記設定ファイル退避手段にて退避されていたシス
テム設定ファイルおよび自動起動設定ファイルを復活さ
せる設定ファイル復活手段を備えれば、元の設定状態に
自動的に戻すことができ、所定アプリケーションプログ
ラムを起動させる前の設定状態に戻る。したがって、以
前から使用していたアプリケーションプログラムの処理
を、問題なく円滑に実行することができる。
【0031】尚、請求項3についても請求項6のごと
く、設定ファイル作成手段の処理にて、自動起動設定フ
ァイルの内容を、所定アプリケーションプログラムを自
動起動し、かつ所定アプリケーションプログラムの実行
前または実行後に設定ファイル退避手段にて退避されて
いたシステム設定ファイルおよび自動起動設定ファイル
を復活させる内容とすることにより、設定ファイル復活
手段を自動起動設定ファイルの内容に含ませておいても
良い。
【0032】この構成の場合も、ユーザがコンピュータ
をリセットしたり電源を入れ直すだけで、請求項3の場
合と同様な効果を得ることができる。請求項1〜7の各
手段は、プログラムとして提供されるのが普通である。
また、請求項3〜7の各手段は、プログラムとして起動
する場合、例えば、上位オペレーティングシステムとし
て、WINDOWSのようなグラフィカルなマン/マシ
ンインターフェースを採用している場合には、アイコン
として登録しておき、ユーザはアイコンをクリックする
ことにより実行する。
【0033】
【実施例】
[実施例1]図1は、本発明が適用されるコンピュータ
2の基本的構成を表している。コンピュータ2は、CP
U4、ROM6、RAM8、キーボード10、CRTデ
ィスプレイ12、ハードディスクドライブ14、フロッ
ピーディスクドライブ16、CD−ROMドライブ1
8、プリンタ20およびRS232Cポート22を備
え、それぞれはバスライン23にて接続されている。R
S232Cポート22にはモデム24が接続されて、モ
デム24を介して通信回線に対してデータの入出力を可
能としている。
【0034】ROM6には、電源オン後にCPU4にて
解釈されて、ハードディスクドライブ14からオペレー
ティングシステムのプログラムを読み込むプログラムが
格納され、ハードディスクドライブ14にはオペレーテ
ィングシステムのプログラム(ここではマイクロソフト
社製MS−DOS)とそのオペレーティングシステム上
で起動されるアプリケーションプログラムが格納されて
いる。
【0035】また、特定のアプリケーションプログラム
に対して、そのアプリケーションプログラムが起動する
に必要なメモリをRAM8内に確保して、対象のアプリ
ケーションプログラムを起動した後、そのアプリケーシ
ョンプログラムの処理が終了すると再度、RAM8内の
メモリ領域の設定状態を基に戻すアプリケーションプロ
グラム起動設定プログラムが備えられている。
【0036】このアプリケーションプログラム起動設定
プログラムに基づくCPU4の処理を図2以下のフロー
チャートに示す。処理が開始されると、Aドライブのル
ートディレクトリに、現在存在するシステム設定ファイ
ル(ファイル名:CONFIG.SYS)の拡張子を
「BAK」に変更し、システム設定ファイルを退避させ
る(S100)。尚、拡張子を変えなくても、退避用の
ディレクトリに移動させても良い。勿論、ファイル名全
体を変更しても良い。
【0037】次に、Aドライブのルートディレクトリ
に、現在存在する自動起動設定ファイル(ファイル名:
AUTOEXEC.BAT)の拡張子を「BAK」に変
更し、自動起動設定ファイルを退避させる(S11
0)。尚、拡張子を変えなくても、退避用のディレクト
リに移動させても良い。勿論、ファイル名全体を変更し
ても良い。
【0038】次に、対象とするアプリケーションプログ
ラム専用の「CONFIG.SYS」ファイルを作成す
る(S120)。この作成は、例えば「CONFIG.
AP1」なるファイル名でハードディスクドライブ14
上に格納されていたアプリケーションプログラム専用シ
ステム設定ファイルを、「CONFIG.SYS」とい
うファイル名で、Aドライブのルートディレクトリにコ
ピーしても良いし、特別なディレクトリに格納していた
アプリケーションプログラム専用の「CONFIG.S
YS」ファイルをAドライブのルートディレクトリにコ
ピーしても良い。勿論、プログラム内のデータに基づい
て、新たに作成しても良い。
【0039】次に、対象とするアプリケーションプログ
ラム専用の「AUTOEXEC.BAT」ファイルを作
成する(S130)。この作成も「CONFIG.SY
S」の場合と同様にしてなされる。次に、コンピュータ
2がソフト的にリセットされる(S140)。したがっ
て、RAM8内の全てのプログラムやデータが消去され
て、電源オンとほぼ同様な状態からコンピュータ2は立
ち上がることになる。
【0040】この時も、前述したごとく、最初にMS−
DOSが立ち上がるが、ハードディスクドライブ14の
Aドライブ上に存在する「CONFIG.SYS」も
「AUTOEXEC.BAT」も直前にステップS12
0およびステップS130にて変更されたファイルが参
照される。
【0041】したがって、「CONFIG.SYS」に
よるメモリ領域の設定は、対象となるアプリケーション
プログラムに応じたものとなり、対象となるアプリケー
ションプログラムが起動するに十分なメモリ領域の設定
がなされる。更に、この状態において、ステップS13
0で作成された「AUTOEXEC.BAT」により、
図3のフローチャートに示すごとく、ステップS200
にて、対象となるアプリケーションプログラムが起動さ
れるので、ユーザは「CONFIG.SYS」のバッフ
ァやデバイスドライバ等の設定や「AUTOEXEC.
BAT」処理を変更すること無く、対象とするアプリケ
ーションプログラムを自動的に起動できる。したがっ
て、ユーザは、面倒な「CONFIG.SYS」や「A
UTOEXEC.BAT」の書き替えを行わなくても済
む。
【0042】更に、図3にては、ステップS200にて
アプリケーションプログラムが起動されてその処理を行
った後、そのアプリケーションプログラムの処理が終了
すると、ステップS210の処理がなされて、前記ステ
ップS100にて退避しておいた元の設定状態を保持す
る「CONFIG.BAK」を「CONFIG.SY
S」にファイル名変更する。
【0043】次に、同じく、ステップS110にて退避
しておいた元の自動起動設定状態を表す「AUTOEX
EC.BAK」を「AUTOEXEC.BAT」にファ
イル名変更する(S220)。こうして全ての処理が終
了し、ユーザがコンピュータ2の電源スイッチをオフし
て終了する。次に起動するために、ユーザが電源スイッ
チをオンすると、ステップS210およびステップS2
20にて元の状態に戻した「CONFIG.SYS」お
よび「AUTOEXEC.BAT」にて処理がなされる
ので、元々使用していたアプリケーションプログラムが
起動できる状態となる。したがって、ユーザが「CON
FIG.SYS」および「AUTOEXEC.BAT」
を元に戻す面倒な処理を行わなくても自動的に元の状態
に戻すことができる。
【0044】本実施例1において、ステップS100お
よびステップS110が設定ファイル退避手段としての
処理に該当し、ステップS120およびステップS13
0が設定ファイル作成手段としての処理に該当し、ステ
ップS140がリセット手段としての処理に該当し、ス
テップS210およびステップS220が設定ファイル
復活手段としての処理に該当する。
【0045】[実施例2]次に、コンピュータ2におい
て、下位のオペレーティングシステムとしてMS−DO
SおよびそのMS−DOS上で上位のオペレーティング
システムとしてWINDOWSが稼動している状態で、
MS−DOS上のみで起動しWINDOWS上では起動
しない、すなわちMS−DOS専用のアプリケーション
プログラムを、WINDOWS上に設定される仮想的な
MS−DOSの環境にて起動しようとする際に、予めユ
ーザにより実行されるアプリケーションプログラム起動
設定プログラムを、図4のフローチャートに示す。
【0046】例えば、このアプリケーションプログラム
起動設定プログラムは、アプリケーションプログラムに
添付されているものであり、同じく添付されているセッ
トアッププログラムを起動させることにより、自動的
に、アイコンとしてプログラムマネージャに登録されて
いるものとする。
【0047】ユーザによるアイコンのクリックにより処
理が開始されると、仮想的なMS−DOS環境に対して
許されるメモリ領域の内容を、WINDOWS側から設
定データを得て確認する(S300)。もし、コンベン
ショナルメモリが不足していたり、必要とするEMSの
領域が得られず、対象とするアプリケーションプログラ
ムが起動できないことが判明すると、ステップS310
の判定で否定判定される。もし、許されるメモリ領域が
十分に有れば、ステップS310にて肯定判定されて、
直ちに処理を終了する。
【0048】ステップS310にて否定判定された場合
には、Aドライブのルートディレクトリに、現在存在す
るシステム設定ファイル(ファイル名:CONFIG.
SYS)の拡張子を「BAK」に変更し退避する(S3
20)。次に、Aドライブのルートディレクトリに、現
在存在する自動起動設定ファイル(ファイル名:AUT
OEXEC.BAT)の拡張子を「BAK」に変更し退
避する(S330)。
【0049】勿論、ステップS100またはステップS
110にて述べた他の退避方法でも良い。次に、対象と
するアプリケーションプログラム専用の「CONFI
G.SYS」ファイルを作成する(S340)。この作
成は、例えば「CONFIG.AP1」なるファイル名
でハードディスクドライブ14上に格納されていたアプ
リケーションプログラム専用システム設定ファイルを、
「CONFIG.SYS」というファイル名で、Aドラ
イブのルートディレクトリにコピーしても良いし、特別
なディレクトリに格納していたアプリケーションプログ
ラム専用の「CONFIG.SYS」ファイルをAドラ
イブのルートディレクトリにコピーしても良い。勿論、
プログラムの処理にて作成しても良い。この「CONF
IG.SYS」は、WINDOWSを介さないMS−D
OS単独で起動する場合のメモリ領域内容に設定されて
いる。
【0050】次に、対象とするアプリケーションプログ
ラム専用の「AUTOEXEC.BAT」ファイルを作
成する(S350)。この作成も「CONFIG.SY
S」の場合と同様にしてなされる。この「AUTOEX
EC.BAT」は、MS−DOS上で、対象とするアプ
リケーションプログラムを起動させるものであり、WI
NDOWSは一切起動しない。次に、現在、WINDO
WSのマルチタスク機能により、稼動中の他のアプリケ
ーションプログラムが存在するか否かが、WINDOW
S側の状態を得ることにより判定される(S360)。
稼動中の他のアプリケーションプログラムが有る場合に
は、そのアプリケーションプログラムを終了することに
よって、そのアプリケーションプログラムのデータを保
存させる(S370)。
【0051】ステップS370の後、またはステップS
360にて否定判定された場合に、コンピュータ2はソ
フト的にリセットされる(S380)。したがって、R
AM8内の全てのプログラムやデータが消去されて、電
源オンとほぼ同様な状態からコンピュータ2は立ち上が
ることになる。
【0052】この時も、前述したごとく、最初にMS−
DOSが立ち上がるが、ハードディスクドライブ14の
Aドライブ上に存在する「CONFIG.SYS」も
「AUTOEXEC.BAT」も直前にステップS34
0およびステップS350にて書き替えられたファイル
が参照される。
【0053】この「AUTOEXEC.BAT」の内容
は、図3のフローチャートと同じである。すなわち、仮
想的でなく、MS−DOSのみで、対象のアプリケーシ
ョンプログラムが起動される(S200)。したがっ
て、「CONFIG.SYS」によるメモリ領域の設定
は、WINDOWSによる制限を受けること無く、対象
となるアプリケーションプログラムに応じたものとする
ことができ、起動するに十分なメモリ領域の設定がなさ
れた状態で、問題なく、対象となるアプリケーションプ
ログラムが起動されることになる。
【0054】そして、そのアプリケーションプログラム
の処理が終了すれば、ステップS210およびステップ
S220にて、「CONFIG.SYS」も「AUTO
EXEC.BAT」も、元の状態に戻される。すなわ
ち、次に電源を入れ直したり、リセットスイッチにより
リセットした場合には、MS−DOSに引き続いて、W
INDOWSが起動され、元の状態に戻ることができ
る。
【0055】こうして、上位のオペレーティングシステ
ムにおいても、仮想的なMS−DOSの環境がメモリ領
域上十分でない場合には、自動的に下位のオペレーティ
ングシステムの起動に移行する。この下位のオペレーテ
ィングシステムでの起動のためにはユーザは面倒な「C
ONFIG.SYS」や「AUTOEXEC.BAT」
の書き替え処理をしなくて済む。
【0056】本実施例2において、ステップS300お
よびステップS310がメモリ領域判定手段としての処
理に該当し、ステップS320およびステップS330
が設定ファイル退避手段としての処理に該当し、ステッ
プS340およびステップS350が設定ファイル作成
手段としての処理に該当し、ステップS360およびス
テップS370がプログラムデータ退避手段としての処
理に該当し、ステップS380がリセット手段としての
処理に該当し、ステップS210およびステップS22
0が設定ファイル復活手段としての処理に該当する。
【0057】[その他]前記実施例1,2では、ステッ
プS140あるいはステップS380にて、コンピュー
タ2をリセットして、対象のアプリケーションプログラ
ム専用の「CONFIG.SYS」および「AUTOE
XEC.BAT」にて、オペレーティングシステムを起
動したが、実施例1の場合、図2のアプリケーションプ
ログラム起動設定プログラムは、ステップS130で終
了しても良い。また、実施例2の場合、図4のステップ
S350にて終了しても良い。
【0058】既に、対象のアプリケーションプログラム
専用の「AUTOEXEC.BAT」には、図3の内容
が記述されているので、ユーザがコンピュータをリセッ
トするのみで、実施例1,2と同様な効果が生じる。こ
の場合、ステップS130あるいはステップS350の
後に、ユーザにリセットを促すメッセージをCRTディ
スプレイ12に表示すれば良い。
【0059】図3のアプリケーションプログラム専用A
UTOEXEC.BATの処理では、ステップS210
およびステップS220の処理は、ステップS200の
後であったが、既にオペレーティングシステムが稼動し
ている状態では、ステップS210およびステップS2
20の「CONFIG.SYS」および「AUTOEX
EC.BAT」を元に戻す処理は、オペレーティングシ
ステムに何等の影響も与えないので、ステップS200
の前にステップS210およびステップS220の処理
を実行しても良い。
【0060】前記実施例2において、ステップS310
にて肯定判定された場合には、仮想的なMS−DOS環
境にてアプリケーションプログラムは起動できるので、
ステップS310の次にアプリケーションプログラムを
起動させる処理を行っても良い。
【0061】前記実施例2では、下位のオペレーティン
グシステム(基本的オペレーティングシステム)として
MS−DOSを使用し、およびその基MS−DOSの上
で稼動する上位のオペレーティングシステムとしてWI
NDOWSを使用したが、これ以外の下位オペレーティ
ングシステムと上位オペレーティングシステムとの組合
せに適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例としてのプログラム処理が
実行されるコンピュータの概略ブロック図である。
【図2】 実施例1のアプリケーションプログラム起動
設定プログラム内容を表すフローチャートである。
【図3】 実施例1,2のアプリケーションプログラム
専用AUTOEXEC.BATの処理を表すフローチャ
ートである。
【図4】 実施例2のアプリケーションプログラム起動
設定プログラムの処理を表すフローチャートである。
【符号の説明】
2…コンピュータ 4…CPU 6…ROM
8…RAM 10…キーボード 12…CRTディスプレイ 14…ハードディスクドライブ 16…フロッピーデ
ィスクドライブ 18…CD−ROMドライブ 20…プリンタ 2
3…バスライン 24…モデム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オペレーティングシステム自身の起動時に
    システム設定ファイルの内容に応じてコンピュータのメ
    モリ領域の設定を行い、更に自動起動設定ファイルの内
    容に応じて該当するアプリケーションプログラムをコン
    ピュータのメモリ上に読み込んで自動起動するオペレー
    ティングシステムの存在下におけるアプリケーションプ
    ログラム起動設定システムであって、 前記システム設定ファイルおよび前記自動起動設定ファ
    イルの内、存在している設定ファイル内容を退避させる
    設定ファイル退避手段と、 前記設定ファイル退避手段にて、存在している設定ファ
    イル内容が退避された後、前記所定アプリケーションプ
    ログラムに対応するメモリ領域を設定する内容のシステ
    ム設定ファイルを作成するとともに、前記所定アプリケ
    ーションプログラムを自動起動する内容の自動起動設定
    ファイルを作成する設定ファイル作成手段と、 前記設定ファイル作成手段によりシステム設定ファイル
    および自動起動設定ファイルが作成されると、コンピュ
    ータをリセットするリセット手段と、 前記リセット手段によりリセットされた後に前記設定フ
    ァイル作成手段にて作成されたシステム設定ファイルお
    よび自動起動設定ファイルに基づいて起動される前記所
    定アプリケーションプログラムの実行前または実行後
    に、前記設定ファイル退避手段にて退避されていたシス
    テム設定ファイルおよび自動起動設定ファイルを復活さ
    せる設定ファイル復活手段と、 を備えたことを特徴とするアプリケーションプログラム
    起動設定システム。
  2. 【請求項2】オペレーティングシステム自身の起動時に
    システム設定ファイルの内容に応じてコンピュータのメ
    モリ領域の設定を行い、更に自動起動設定ファイルの内
    容に応じて該当するアプリケーションプログラムをコン
    ピュータのメモリ上に読み込んで自動起動するオペレー
    ティングシステムの存在下におけるアプリケーションプ
    ログラム起動設定システムであって、 前記システム設定ファイルおよび前記自動起動設定ファ
    イルの内、存在している設定ファイル内容を退避させる
    設定ファイル退避手段と、 前記設定ファイル退避手段にて、存在している設定ファ
    イル内容が退避された後、前記所定アプリケーションプ
    ログラムに対応するメモリ領域を設定する内容のシステ
    ム設定ファイルを作成するとともに、前記所定アプリケ
    ーションプログラムを自動起動し、かつ前記所定アプリ
    ケーションプログラムの実行前または実行後に前記設定
    ファイル退避手段にて退避されていたシステム設定ファ
    イルおよび自動起動設定ファイルを復活させる内容の自
    動起動設定ファイルを作成する設定ファイル作成手段
    と、 を備えたことを特徴とするアプリケーションプログラム
    起動設定システム。
  3. 【請求項3】下位のオペレーティングシステム自身の起
    動時にシステム設定ファイルの内容に応じてコンピュー
    タのメモリ領域の設定を行い、更に自動起動設定ファイ
    ルの内容に応じて該当するアプリケーションプログラム
    をコンピュータのメモリ上に読み込んで自動起動する下
    位のオペレーティングシステム、およびこの下位のオペ
    レーティングシステム上において稼動するとともに下位
    のオペレーティングシステム上でのみ起動可能なアプリ
    ケーションプログラムも所定環境の基で起動可能な上位
    のオペレーティングシステムの存在下におけるアプリケ
    ーションプログラム起動設定システムであって、 前記所定環境で使用可能なメモリ領域が下位のオペレー
    ティングシステム上でのみ起動可能な所定アプリケーシ
    ョンプログラムの起動に十分か否かを判定するメモリ領
    域判定手段と、 前記メモリ領域判定手段にてメモリ領域が起動に十分で
    ないと判定された場合に、前記システム設定ファイルお
    よび前記自動起動設定ファイルの内、存在している設定
    ファイル内容を退避させる設定ファイル退避手段と、 前記設定ファイル退避手段にて、存在している設定ファ
    イル内容が退避された後、前記所定アプリケーションプ
    ログラムに対応するメモリ領域を設定する内容のシステ
    ム設定ファイルを作成するとともに、前記所定アプリケ
    ーションプログラムを前記下位のオペレーティングシス
    テム上にて自動起動する内容の自動起動設定ファイルを
    作成する設定ファイル作成手段と、 を備えたことを特徴とするアプリケーションプログラム
    起動設定システム。
  4. 【請求項4】更に、 前記メモリ領域判定手段にてメモリ領域が起動に十分で
    ないと判定された場合に、前記上位のオペレーティング
    システム上で稼働している他のアプリケーションプログ
    ラムが存在する場合にそのアプリケーションプログラム
    のデータを退避させるプログラムデータ退避手段と、 前記設定ファイル作成手段によりシステム設定ファイル
    および自動起動設定ファイルが作成され、更に前記プロ
    グラムデータ退避手段により他のアプリケーションプロ
    グラムのデータが退避されると、コンピュータをリセッ
    トするリセット手段と、 を備えた請求項3記載のアプリケーションプログラム起
    動設定システム。
  5. 【請求項5】更に、 前記リセット手段によりリセットされた後に前記設定フ
    ァイル作成手段にて作成されたシステム設定ファイルお
    よび自動起動設定ファイルに基づいて前記下位のオペレ
    ーティングシステム上で起動される前記所定アプリケー
    ションプログラムの実行前または実行後に、前記設定フ
    ァイル退避手段にて退避されていたシステム設定ファイ
    ルおよび自動起動設定ファイルを復活させる設定ファイ
    ル復活手段を備えた請求項4記載のアプリケーションプ
    ログラム起動設定システム。
  6. 【請求項6】下位のオペレーティングシステム自身の起
    動時にシステム設定ファイルの内容に応じてコンピュー
    タのメモリ領域の設定を行い、更に自動起動設定ファイ
    ルの内容に応じて該当するアプリケーションプログラム
    をコンピュータのメモリ上に読み込んで自動起動する下
    位のオペレーティングシステム、およびこの下位のオペ
    レーティングシステム上において稼動するとともに下位
    のオペレーティングシステム上でのみ起動可能なアプリ
    ケーションプログラムも所定環境の基で起動可能な上位
    のオペレーティングシステムの存在下におけるアプリケ
    ーションプログラム起動設定システムであって、 前記所定環境で使用可能なメモリ領域が下位のオペレー
    ティングシステム上でのみ起動可能な所定アプリケーシ
    ョンプログラムの起動に十分か否かを判定するメモリ領
    域判定手段と、 前記メモリ領域判定手段にてメモリ領域が起動に十分で
    ないと判定された場合に、前記システム設定ファイルお
    よび前記自動起動設定ファイルの内、存在している設定
    ファイル内容を退避させる設定ファイル退避手段と、 前記設定ファイル退避手段にて、存在している設定ファ
    イル内容が退避された後、前記所定アプリケーションプ
    ログラムに対応するメモリ領域を設定する内容のシステ
    ム設定ファイルを作成するとともに、前記所定アプリケ
    ーションプログラムを前記下位のオペレーティングシス
    テム上にて自動起動し、かつ前記所定アプリケーション
    プログラムの実行前または実行後に前記設定ファイル退
    避手段にて退避されていたシステム設定ファイルおよび
    自動起動設定ファイルを復活させる内容の自動起動設定
    ファイルを作成する設定ファイル作成手段と、 を備えたことを特徴とするアプリケーションプログラム
    起動設定システム。
  7. 【請求項7】更に、 前記メモリ領域判定手段にてメモリ領域が起動に十分で
    ないと判定された場合に、前記上位のオペレーティング
    システム上で稼働している他のアプリケーションプログ
    ラムが存在する場合にそのアプリケーションプログラム
    のデータを退避させるプログラムデータ退避手段と、 前記設定ファイル作成手段によりシステム設定ファイル
    および自動起動設定ファイルが作成され、更に前記プロ
    グラムデータ退避手段により他のアプリケーションプロ
    グラムのデータが退避されると、コンピュータをリセッ
    トするリセット手段と、 を備えた請求項6記載のアプリケーションプログラム起
    動設定システム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006039890A (ja) * 2004-07-27 2006-02-09 Sony Corp 情報処理装置および情報更新方法
JP2006252104A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Yokogawa Electric Corp アプリケーション起動方法及びこれを用いたアプリケーション起動装置
US7355739B2 (en) 2001-09-14 2008-04-08 Ricoh Company, Ltd. Image forming device having a memory assignment unit
WO2014097658A1 (ja) * 2012-12-21 2014-06-26 株式会社 東芝 設定方法、プログラム、および情報処理装置
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