JPH0916416A - 資源の優先割付けを可能にする待ち時間調整方式及び優先処理可能な資源割付け方式 - Google Patents
資源の優先割付けを可能にする待ち時間調整方式及び優先処理可能な資源割付け方式Info
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- JPH0916416A JPH0916416A JP7161029A JP16102995A JPH0916416A JP H0916416 A JPH0916416 A JP H0916416A JP 7161029 A JP7161029 A JP 7161029A JP 16102995 A JP16102995 A JP 16102995A JP H0916416 A JPH0916416 A JP H0916416A
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Abstract
ち時間調整方式に関し、資源への処理依頼の輻輳度に応
じて待ち時間を調整することにある。 【構成】 優先度の異なる複数の処理依頼手段2からの
処理依頼要求を受け取って処理依頼手段に対し資源を割
り付ける割付け手段4を有するディジタル装置におい
て、優先度の低い処理依頼手段での処理依頼に用いられ
る待ち時間が設定される待ち時間設定手段6と、前記割
付け手段4への処理依頼情報から前記割付け手段4への
処理依頼の輻輳度を検出する検出手段8と、該検出手段
8で検出された輻輳度に応じて前記待ち時間設定手段6
の待ち時間を調整する調整手段10とを優先度の低い処
理依頼手段に設けたことを特徴とする。
Description
る待ち時間の調整、及びこれを用いる資源の優先割付け
を可能とする待ち時間調整方式及び優先処理可能な資源
割付け方式に関する。ディジタル制御処理装置において
は、プロセッサを用いて各種のソフトウェアをマルチタ
スクで動作させるように構成されるものがある。そのマ
ルチタスクの各タスクがハードディスク装置等の入出力
装置を同時に使用したい状態が発生したとき、現在のO
S(オペレーションシステム)では、タスクの優先度の
処理で入出力装置の使用を制限するようには構成されて
いる。
は、優先度の低いタスクが動作状態にあると、入出力装
置(資源)の使用を開始した優先度の低いタスクが資源
へのアクセスを完了しない限り当該タスクがあたかも優
先度が高いかの如く見え、前記優先度の高いタスクであ
ったとしても、入出力装置を使用できない状態となり、
入出力装置をマルチタスク上で使用することが困難にな
っている。
処理方式においては、或るタスクが入出力装置へアクセ
スし得る状態になつた後、そのタスクでの依頼処理が終
了したという応答が入出力装置のドライバからタスクに
返って来ないと、次のアクセスが許容されず、各タスク
からの処理依頼は、メールボツクスに待ち行列として届
いているためである。特に、優先度の高いタスクと、優
先度の低いタスクとがマルチタスクで実行される場合、
実行されるタスクの内の優先度が低いタスクが頻繁に入
出力装置をアクセスするようなタスク(アプリケーショ
ン)の場合に、優先度の高いタスクが入出力装置を使用
しようとしても、優先度の高いタスクと優先度の低いタ
スクとの間で交互にしか処理ができず、入出力装置の使
用効率が低下する。
されたもので、その1つの目的は、資源への処理依頼の
輻輳度に応じて待ち時間を調整する資源の優先割付けを
可能にする待ち時間調整方式を提供することにある。
度に応じて可変的に遅らせるようにして優先度の高い処
理依頼に対して資源を優先的に割り付ける優先処理可能
な資源割付け方式を提供することにある。
求項3記載の発明の原理ブロック図を示す。図2は、請
求項4乃至請求項8記載の発明の原理ブロック図を示
す。
に、優先度の異なる複数の処理依頼手段2からの処理依
頼要求を受け取って処理依頼手段に対し資源を割り付け
る割付け手段4を有するディジタル制御処理装置におい
て、優先度の低い処理依頼手段での処理依頼に用いられ
る待ち時間が設定される待ち時間設定手段6と、前記割
付け手段4への処理依頼情報から前記割付け手段4への
処理依頼の輻輳度を検出する検出手段8と、該検出手段
8で検出された輻輳度に応じて前記待ち時間設定手段6
の待ち時間を調整する調整手段10とを優先度の低い処
理依頼手段に設けたことを特徴とする。
に、請求項1記載の資源の優先割付けを可能にする待ち
時間調整方式において、輻輳度は実際の処理時間及び予
測時間から判定することを特徴とする。請求項3記載の
発明は、図1に示すように、請求項1記載の資源の優先
割付けを可能にする待ち時間調整方式において、輻輳度
は処理依頼の履歴情報から判定することを特徴とする。
に、優先度の異なる複数の処理依頼手段2からの処理依
頼要求を受け取って処理依頼手段に対し資源を割り付け
るものであって、処理依頼が競合するとき、後発の処理
依頼をメールボックスに入れるドライバ4Aを有するデ
ィジタル制御処理装置において、優先度の低い処理依頼
手段での処理依頼に用いられる待ち時間が設定される待
ち時間設定手段6と、前記ドライバ4Aへの処理依頼情
報から前記ドライバ4Aへの処理依頼の輻輳度を検出す
る検出手段8と、該検出手段8で検出された輻輳度に応
じて前記待ち時間設定手段6の待ち時間を調整する調整
手段10とを優先度の低い処理依頼手段に設け、優先度
の低い処理依頼手段からの処理依頼が前記ドライバ4A
に対して為された場合に前記検出手段8により輻輳度の
上昇が検出されたとき、前記調整手段10により待ち時
間に予め決められた時間を加算すると共に、前記処理依
頼を前記メールボックスに入れて可及的に優先度の高い
処理依頼についての資源へのアクセスを許容し、前記検
出手段8により輻輳度の下降が検出されたとき、前記調
整手段10により待ち時間から予め決められた時間を減
算し、前記メールボックスに先行する処理依頼が残って
いるなら、当該処理依頼を前記メールボックスに入れる
と共に、該メールボックス内の待ち順位最高の処理依頼
についての資源へのアクセスを許容し、残っていないな
ら、優先度の低い処理依頼手段からの処理依頼について
の資源へのアクセスを許容することを特徴とする。
に、請求項4記載の優先処理可能な資源割付け方式にお
いて、輻輳度は実際の処理時間及び予測時間から判定す
ることを特徴とする。請求項6記載の発明は、図2に示
すように、請求項4記載の優先処理可能な資源割付け方
式において、輻輳度は処理依頼の履歴情報から判定する
ことを特徴とする。
先処理可能な資源割付け方式において、メールボックス
をアプリケーションプログラム及びミラー化処理タスク
毎に設けたことを特徴とする。請求項8記載の発明は、
図2に示すように、請求項4記載の優先処理可能な資源
割付け方式において、メールボックスをアプリケーショ
ンプログラム毎に設けたことを特徴とする。
処理依頼手段2からの処理依頼において、割付け手段4
における輻輳度が検出手段8により検出される。その輻
輳度に応じて待ち時間設定手段6の待ち時間が調整され
る。従って、優先度の高い処理依頼等により前記輻輳度
が高くなると、優先度の低い処理依頼手段2による割付
け手段4への処理依頼は延期され、又低くなると短縮さ
れる。
的に資源へ割付けるのに役立つ。従って、優先度の低い
処理依頼によつて優先度の高い処理依頼は、影響を受け
難くなる。請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明
における輻輳度の検出に実際の処理時間及び予測時間を
用いるようにしたものである。
明における輻輳度の検出に処理依頼の履歴情報を用いる
ようにしたものである。請求項4記載の発明は、請求項
1記載の発明により待ち時間の調整が為されつつ、優先
度の高い処理依頼を可能な限り優先的に処理し、輻輳度
が低下してきたら、優先度の低い処理依頼の処理を多く
行うようにしたものである。
処理を行うことができる。請求項5及び請求項6は、請
求項2及び請求項3に対応するものである。請求項7及
び請求項8は、メールボックスを処理依頼を発する処理
依頼手段毎に設け、優先度の高い処理依頼を優先処理す
るようにしたものである。
係る一実施例の装置全体構成図である。この実施例は、
伝送装置で実施する例を示す。図3において、30は伝
送装置、31はCPU、32はROM、34はRAM、
36はディスク装置である。CPU31、ROM32、
RAM34、及びディスク装置36は、バス38を介し
て接続されるように構成されている。
格納されている。ディスク装置36には、各種のアプリ
ケーションプログラム(以下、アプリケーションプログ
ラムをAPで表し、APの後に数字を付して各AP間を
区別する。)が予め格納される。ディスク装置36のA
Pは、後述するようにして、RAM34上に当該AP対
応の所要のワークエリアを確保しつつ、読み込まれる。
RAM34上に読み込まれたAPは、CPU31で実行
される。その実行において入出力処理が必要になるとき
(例えば、ディスク装置36へのアクセスをしたいと
き、又は図示しない通信回線を介しての通信をしたいと
き)、伝送装置30に予め搭載されているOSを構成す
るAP対応のドライバに対して処理を依頼し、所望の処
理を遂行するように構成されている。ドライバ40に
は、メールボックス42が設けられている(図2参
照)。メールボックス42は、RAM34上に置かれ
る。
図1の処理依頼手段2に対応し、ドライバ42は、図1
の割付け手段4に対応する。CPU31、及びRAM3
4は、図1の待ち時間設定手段6に対応し、CPU3
1、RAM34、及び図5に示すステップS8は、図1
の検出手段8に対応する。CPU31、RAM34及び
図5に示すステップS9,S10は、図1の調整手段1
0に対応する。
2、請求項4及び請求項5記載の発明の実施例の動作を
以下に説明する。伝送装置30の電源立ち上げ時に、そ
の電源投入信号に応答してROM32からブートプログ
ラムが読み出されてCPU31に入力され、CPU31
で実行されることにより、ディスク装置36に予め格納
されている各APはRAM34に読み込まれ、マルチタ
スク方式でCPU31で実行される優先度の高い或るA
P(以下、AP1)が、伝送装置30に搭載されている
OSの内のディスク装置へのアクセスを管理するドライ
バに対して処理を依頼し、その処理が遂行されている状
態にあるものとする。このドライバは、従来方式になる
ドライバで、一時には1つの処理依頼に対してのみ応答
し、且つ応答した処理依頼の終了後にディスク装置36
への次の処理依頼に応答し得る構成となっている。な
お、図5に示す処理フローは、伝送装置30内に用意さ
れる複数のAPの内の優先度の低い方のAP側の処理フ
ローを示す。
の処理依頼の要求が優先度の低いAP2から発行された
ものとする。この新たな処理依頼の要求前にも、AP2
から1回乃至複数回の処理依頼の要求があつたが、メー
ルボックス42にはAP2の処理依頼はないものとす
る。その前回の処理依頼の要求において実際に費やした
処理時間、及び当該処理依頼につきその処理に掛かるで
あろうとする予測時間が前記AP2に対応して確保され
たワークエリアに書き込まれているものとする。
処理が開始される。前回の実際の処理時間と前回の予測
時間との比較を行う(図5のS1参照)。前回の実際の
処理時間が前回の予測時間より長いときには(図5のS
1のyes参照)、前回に補正された待ち時間だけ待機し
た後に(図5のS2参照)、前回の実際の処理時間が前
回の予測時間より短いとき(図5のS1のno参照)と同
様にして、前記処理依頼の要求において処理しなければ
ならない処理データを準備する(図5のS3参照)。
する(図5のS4参照)。前回の実際の処理時間を計時
するためのタイマを起動する(図5のS5参照)。ドラ
イバ40に対して処理を依頼する(図5のS6参照)。
この処理依頼において、前記AP1の処理が終了してい
るならば、前記AP2についてのディスク装置36に対
するアクセスが直ちに行われるが、前記AP1の処理が
継続している場合には、当該処理依頼は、メールボック
ス42の待ち行列の最後尾に付けられる。
36へのアクセスが行われるか、又は、メールボックス
42に入れられた処理依頼の処理が行われてディスク装
置36での処理が終了したとき、タイマを停止して実際
の処理時間を測定する(図5のS7参照)。
ないならば(図5のS8のno参照)、前記待ち時間か
ら予め決められた補正値を減算する(図5のS10参
照)。超えていないならば(図5のS8のyes 参照)、
前記待ち時間に予め決められた補正値を加算する(図5
のS9参照)。そして、次の処理依頼の要求を待機す
る。前記加算は、或る値を限度とする。その理由は、輻
輳がなくなったとき、元に戻るのに時間が掛からないよ
うにするためである。前記補正値は、システムの構成、
即ち例えば前記AP1が処理依頼をする処理データの処
理に掛かる処理時間と前記AP2が処理依頼をする処理
データの処理に掛かる処理時間とにより予め決められる
値である。
前回の実際の処理時間と前回の予測時間との大小関係に
応じて処理依頼を待ち時間の待機なしに、又は待機をし
て行い、当該処理依頼についての待ち時間の補正をする
から、優先度の高いAP1に対しディスク装置の割付け
を優先させることができる。次に、図6を参照して請求
項1、請求項3、請求項4及び請求項6記載の発明の一
実施例を説明する。この実施例も伝送装置で実施する例
である。図6に示す処理フローは、図3において示す伝
送装置30内に用意される複数のAPの内の優先度の低
い方のAP側の処理フローを示す。
求項6記載の発明の実施例においては、待ち時間の補正
に輻輳度の測定、即ち処理依頼の要求を出したAPの予
測時間と実際に掛かった処理時間とを輻輳度の測定に用
いる代わりに、ドライバによりログに記憶される処理依
頼についての履歴情報を待ち時間の補正に用いる点に前
記請求項1、請求項2、請求項4及び請求項5記載の発
明の実施例で述べた構成との差異がある。ログはRAM
34上に設けられている。履歴情報は、或る時間内に何
回処理依頼があったかを示す情報、現在動作中などであ
る。
前記1、請求項2、請求項4及び請求項5記載の発明の
実施例で述べた構成とは、前述した相違点を除き、同じ
である。図3、図4、及び図6において、APは、図1
の処理依頼手段2に対応し、ドライバ42は、図1の割
付け手段4に対応する。CPU31、及びRAM34
は、図1の待ち時間設定手段6に対応し、CPU31、
RAM34、及び図6に示すステップS2、S3は、図
1の検出手段8に対応する。CPU31、RAM34及
び図6に示すステップS3,S6は、図1の調整手段1
0に対応する。
いて以下に述べる点を除き、同じである。この場合に
も、優先度の高いAP1がディスク装置36に対するア
クセスが許容されて当該AP1についての処理が行われ
ている状態において、優先度の低いAP2がドライバに
対して処理依頼をする状態となり、そのAP2は、ドラ
イバ40へ処理依頼をする処理データは用意された状態
にあるものとする。
あって、その処理依頼に対する処理が開始されるとき、
そのAP2は、ドライバ40に対して履歴情報の読み出
しオーダを送出して履歴情報の参照を行う(図6のS1
参照)。その応答としてAP2に返された履歴情報が現
在動作中であることを示しているときには(図6のS2
のyes 参照)、待ち時間の補正を行う(図6のS3参
照)。その補正は、予め決められた補正値の前回の待ち
時間への加算である。前記予め決められた補正値は、前
述の請求項1、請求項2、請求項4及び請求項5記載の
発明についての実施例と同趣旨であり、システムの設計
時にできるだけ競合が発生しないような値、例えばAP
1の方が処理時間が長く、AP2の方が処理時間を短く
する値として設定される。
2のno参照)、履歴情報が輻輳度の高いことを示してい
る、即ち或る時間内のアクセス回数が増えていることを
示しているときには(図6のS5の増参照)、前述した
動作中にあるときと同様に待ち時間の加算補正を行う
(図6のS3参照)。加算補正は、或る限度まで行う。
その理由は、前述したところとな同じである。前記2つ
の補正経路による待ち時間の補正があるときには、前記
処理依頼についての処理を補正された時間だけ待機する
(図6のS4参照)。この待機の待ち時間が経過したと
きには、先にディスク装置36へアクセスをしたAP1
の処理が終了しているか否かを問わず、ドライバ40へ
の処理を行う(図6のS7参照)。この処理依頼には、
ドライバ40への処理依頼のほか、ディスク装置36へ
のアクセス動作を含む。
き、前記AP1、又は他のAPについての処理が続行さ
れている、即ちディスク装置へのアクセスに競合が生じ
る場合には、その処理依頼を従来と同様にメールボック
ス42(キュー)内の待ち行列の最後尾に付けられる。
又、履歴情報が輻輳度が低いことを示している、即ち前
回のアクセス回数よりもアクセス回数が減っていること
を示しているときには(図6のS5の減参照)、直ちに
ドライバ40への処理依頼を行う(図6のS7参照)。
その処理依頼のときアクセスの競合が生じないときには
ディスク装置36へのアクセスが行われ、競合が生ずる
場合には処理依頼はメールボックス42内の待ち行列の
最後尾に付けられる。
2、請求項4及び請求項5記載の発明の実施例と同様の
効果を享受し得るほか、後者よりも応答が早くなり、調
整が取り易くなる。前述のいずれの実施例も、ディスク
装置36を1つとした場合であるが、1つのディスク装
置36では、伝送装置30の信頼性が劣るので、伝送装
置30の信頼性を高めるために、ディスク装置36を2
つ設けることがある。このような二重化構成の場合に
は、2つのディスク装置36に格納されている情報を初
期的に、又稼働中同一にしておく必要がある。このディ
スク装置36間の各種情報を同一にする処理(ミラー化
処理)のために、ミラー化処理タスクが設けられる。こ
のミラー化処理において、ミラー化処理タスクとAPと
の間でも前述したAP同士間の優先処理と同様の問題が
生ずる。
と、ミラー化処理に時間が掛かる。そのため、ミラー化
処理が行われている最中に、APによる処理依頼が発生
したとき従来の方式では、ミラー化処理の影響が出るか
ら、APによる処理依頼にミラー化処理の影響が出ない
ようにする必要がある。前述のようなミラー化処理に
も、前述した2つの方式を適用することが可能である。
前記2つの方式により、ディスク装置36のミラー化処
理中に優先度の高いAPの処理依頼が発生しても、ミラ
ー化処理タスクによる影響が現れないようにすることが
できる。これは、前述したところから明らかなように、
優先度の高いAPに可能な限度においてその処理依頼を
ドライバ40で受け付け得るようにすることができるか
らである。
の一実施例を示す。この実施例においては、各AP50
は、多重化部52を介してドライバ40へ処理を依頼す
る。多重化部52は、ミラー化処理タスク54、及び処
理選択部56を有して構成される。処理選択部56は、
APからの処理依頼を一時に保存する第1のメールボッ
クスと、ミラー化処理タスクからの処理依頼を一時的に
保存する第2のメールボックス、並びにタイマを有して
構成される。この実施例のその他の構成は、請求項1乃
至請求項3記載の発明の一実施例と同じである。その逐
一の説明は省略する。
Pは、図2の処理依頼手段2に対応し、ドライバ42
は、図2のドライバ4Aに対応する。ドライバ40のメ
ールボックスは、図2のドライバ4Aのメールボックス
に対応する。図2のCPU31、及びRAM34は、図
2の待ち時間設定手段6に対応し、CPU31、RAM
34、及び図8に示すステップS1乃至S9は、図2の
検出手段8に対応する。CPU31、RAM34及び図
8に示すステップS10,S11は、図2の調整手段1
0に対応する。
する。図8の処理は、優先度の高いAP−i(iは複数
のAPの内の1つ)から出された処理依頼の要求に対す
る処理依頼が許容されて当該AP−iによるディスク装
置36へのアクセスが為されてその処理が終了したもの
とする。又、ミラー化処理タスクに対し、或る待ち時間
が設定されているものとする。
メールボックスにAP−iからの処理依頼があるか否か
をチェックする(図8のS1参照)。そのメールボック
スに処理依頼があるならば(図8のS1の有り参照)、
ドライバ40へ処理依頼をし、当該処理依頼についての
ディスク装置36へのアクセスを行う(図8のS2参
照)。これにより、ミラー化処理タスクがあってもAP
−iに対しディスク装置36へのアクセスを許容し得る
から、AP−iの処理依頼の優先処理を行うことができ
る。
をしたとき、処理依頼がなければ(図8のS1の無し参
照)、タイマに待ち時間を設定してその待ち時間内にA
P−iから第1のメールボックスに処理依頼が届けられ
るとすると(図8のS4の有り参照)、タイマを停止し
て(図8のS5参照)当該処理依頼の処理を行う(図8
のS2参照)。前記待ち時間内に処理依頼が前記第1の
メールボックスに届いておらず、前記設定された待ち時
間が経過したとき(図8のS4の無し、S6のyes 参
照)、ミラー化処理タスクから第2のメールボックスに
処理依頼が届けられているならば(図8のS7の有り参
照)、ドライバ40に当該処理の処理依頼を行ってミラ
ー化処理タスクによるディスク装置36へのアクセスを
行う(図8のS8参照)。
き、第1のメールボックスにAPからの処理依頼がある
か否かをチェックする。APから処理依頼が届いている
ならば(図8のS9の有り参照)、待ち時間に予め決め
られた補正値を加算して当該処理依頼をドライバ40に
対して行い、前記APによるディスク装置36へのアク
セスをしてそのアクセスの処理をしてステップS1に戻
る。加算は或る限度までとする。その理由は、前述した
ところと同じである。
処理依頼は優先的に処理されるから、ミラー化処理によ
るAPに対する影響は無くなる。逆に、APから処理依
頼が届いていないならば(図8のS9の無し参照)、待
ち時間から予め決められた補正値を減算して(図8のS
11参照)ステップS1に戻る。この減算により、当該
ミラー化処理タスクがディスク装置36に対して必要と
するアクセスを行うためにミラー化処理タスクに対して
ディスク装置36への優先的な割付けを行うことができ
る。そして、APの処理依頼が無くなり、待ち時間が順
次小さくなれば、ミラー化処理タスクの処理が継続され
ることになる。
示す。この実施例は、図7に示す実施例のメールボック
スを各AP毎に設けて構成したものである。AP1は優
先度の高いAPを示し、AP2は優先度の低いAPを示
す。図9において、60は処理選択部であり、62は処
理選択部60に設けられる第1のメールボックスであ
り、64は処理選択部60に設けられる第2のメールボ
ックスである。40はドライバである。
て、APは、図2の処理依頼手段2に対応し、ドライバ
60は、図2のドライバ4Aに対応する。ドライバ60
のメールボックス62、64は、図2のアプリケーショ
ンプログラム毎のメールボックスに対応する。CPU3
1、及びRAM34は、図2の待ち時間設定手段6に対
応し、CPU31、RAM34、及び図8に示すステッ
プS1乃至S9は、図2の検出手段8に対応する。CP
U31、RAM34及び図8に示すステップS10,S
11は、図2の調整手段10に対応する。
理フローと同じである。この処理フローにおけるAPを
前記AP1とし、ミラー化処理タスクを前記AP2とし
て図8を参照すれば、その動作が理解されて来ると思わ
れるので、その逐一の説明は省略する。又、その効果
も、図7に示す実施例と同効である。
クスをドライバ40に設ける場合について述べたが、A
P側等に設けてもよい。
の処理依頼の輻輳度に応じて待ち時間を調整して優先度
の高い処理依頼を優先的に処理する手段を提供すること
ができる。同時に使用できない資源であって、一度依頼
した処理は中断できない資源、例えばディスク装置に対
して優先度の高い処理依頼手段からの処理依頼は、優先
的に処理される。例えば、優先度の高いアプリケーショ
ンプログラムによる処理依頼は、優先度の低いミラー化
処理タスクよりも優先的に処理される。
ク図である。
ク図である。
例の装置全体構成図である。
例のソフトイメージの構成図である。
記載の発明の一実施例の処理フローを示す図である。
記載の発明の一実施例の処理フローを示す図である。
示す図である。
る。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 優先度の異なる複数の処理依頼手段から
の処理依頼要求を受け取って処理依頼手段に対し資源を
割り付ける割付け手段を有するディジタル制御処理装置
において、 優先度の低い処理依頼手段で用いられる待ち時間が設定
される待ち時間設定手段と、 前記割付け手段への処理依頼情報から前記割付け手段へ
の処理依頼の輻輳度を検出する検出手段と、 該検出手段で検出された輻輳度に応じて前記待ち時間設
定手段の待ち時間を調整する調整手段とを優先度の低い
処理依頼手段に設けたことを特徴とする資源の優先割付
けを可能にする待ち時間調整方式。 - 【請求項2】 請求項1記載の資源の優先割付けを可能
にする待ち時間調整方式において、 輻輳度は実際の処理時間及び予測時間から判定すること
を特徴とする資源の優先割付けを可能にする待ち時間調
整方式。 - 【請求項3】 請求項1記載の資源の優先割付けを可能
にする待ち時間調整方式において、 輻輳度は処理依頼の履歴情報から判定することを特徴と
する資源の優先割付けを可能にする待ち時間調整方式。 - 【請求項4】 優先度の異なる複数の処理依頼手段から
の処理依頼要求を受け取って処理依頼手段に対し資源を
割り付けるものであって、処理依頼が競合するとき、後
発の処理依頼をメールボックスに入れるドライバを有す
るディジタル制御処理装置において、 優先度の低い処理依頼手段で用いられる待ち時間が設定
される待ち時間設定手段と、 前記ドライバへの処理依頼情報から前記ドライバへの処
理依頼の輻輳度を検出する検出手段と、 該検出手段で検出された輻輳度に応じて前記待ち時間設
定手段の待ち時間を調整する調整手段とを優先度の低い
処理依頼手段に設け、 優先度の低い処理依頼手段からの処理依頼が前記ドライ
バに対して為された場合に前記検出手段により輻輳度の
上昇が検出されたとき、前記調整手段により待ち時間に
予め決められた時間を加算すると共に、前記処理依頼を
前記メールボックスに入れて可及的に優先度の高い処理
依頼についての資源へのアクセスを許容し、 前記検出手段により輻輳度の下降が検出されたとき、前
記調整手段により待ち時間から予め決められた時間を減
算し、前記メールボックスに先行する処理依頼が残って
いるなら、当該処理依頼を前記メールボックスに入れる
と共に、該メールボックス内の待ち順位最高の処理依頼
についての資源へのアクセスを許容し、 残っていないなら、前記優先度の低い処理依頼手段から
の処理依頼についての資源へのアクセスを許容すること
を特徴とする優先処理可能な資源割付け方式。 - 【請求項5】 請求項4記載の優先処理可能な資源割付
け方式において、 輻輳度は実際の処理時間及び予測時間から判定すること
を特徴とする優先処理可能な資源割付け方式。 - 【請求項6】 請求項4記載の優先処理可能な資源割付
け方式において、 輻輳度は処理依頼の履歴情報から判定することを特徴と
する優先処理可能な資源割付け方式。 - 【請求項7】 請求項4記載の優先処理可能な資源割付
け方式において、 メールボックスをアプリケーションプログラム及びミラ
ー化処理タスク毎に設けたことを特徴とする優先処理可
能な資源割付け方式。 - 【請求項8】 請求項4記載の優先処理可能な資源割付
け方式において、 メールボックスをアプリケーションプログラム毎に設け
たことを特徴とする優先処理可能な資源割付け方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16102995A JP3643623B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 資源の優先割付けを可能にする待ち時間調整方式及び優先処理可能な資源割付け方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16102995A JP3643623B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 資源の優先割付けを可能にする待ち時間調整方式及び優先処理可能な資源割付け方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916416A true JPH0916416A (ja) | 1997-01-17 |
| JP3643623B2 JP3643623B2 (ja) | 2005-04-27 |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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| JP (1) | JP3643623B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000293387A (ja) * | 1999-04-05 | 2000-10-20 | Nec Corp | イベント通知システム |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP16102995A patent/JP3643623B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000293387A (ja) * | 1999-04-05 | 2000-10-20 | Nec Corp | イベント通知システム |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3643623B2 (ja) | 2005-04-27 |
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