JPH09164909A - シートベルトホルダ - Google Patents

シートベルトホルダ

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JPH09164909A
JPH09164909A JP8215829A JP21582996A JPH09164909A JP H09164909 A JPH09164909 A JP H09164909A JP 8215829 A JP8215829 A JP 8215829A JP 21582996 A JP21582996 A JP 21582996A JP H09164909 A JPH09164909 A JP H09164909A
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seat
holder
seat belt
buckle
holder according
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Withdrawn
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JP8215829A
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Leonie Apfel
アプフェル レオニー
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/02—Semi-passive restraint systems, e.g. systems applied or removed automatically but not both ; Manual restraint systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】乗り物のシートベルトのためのシートベルトバ
ックルを、不使用時において直ちに使用可能な位置に着
脱可能に保持するための、シートベルトホルダを提供す
る。 【解決手段】シートベルトホルダは、本体40と、該本
体を自動車のシートに取り付けるための取り付け手段4
2と、該バックルを着脱可能に保持するための細長部材
43とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗り物におけるシ
ートベルトアッセンブリに関し、特に、シートベルトを
使用可能な状態に保持するための手段に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、乗り物におけるシートベルトア
ッセンブリは、慣性ホイールとプーリまたはハンガーを
有する。シートベルト本体はホイールに巻き回され、プ
ーリ上またはハンガーのスリットを通って延びる構成を
有する。ベルトは、プーリ等を越えた一端に、バックル
を有している。乗り物の乗員はバックルを手に取り、下
方に引っ張って体の上を渡し、クリップに装着すること
によって、安全性確保のための制約手段を得る。乗員が
乗り物を降りる際にはバックルをクリップから外し、慣
性ホイールの作用によってバックルはプーリの側に引っ
張り戻される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プーリは通常、乗り物
の片側において、乗員の肩より上方かつ若干後方に位置
するため、バックルを手に取るためにはねじり動作が必
要になる。このような動作は不都合であり、特に高齢者
や腰痛を有する者、または妊婦にとって困難である。
【0004】英国出願第2 138 489号に開示されるシー
トベルトホルダにおいては、乗り物の乗員がバックルを
使用していない際、バックルは、手にとり易くかつ目立
つ位置に保持される。このシートベルトホルダは、弾力
性かつ磁性を有する受け板(jaw)間にバックルを保持す
るように構成されたクリップを有しており、シートに実
装可能である。シートに更に固定するために、シート後
方において係合するフックおよび、座面上に延びるスト
ラップを有していてもよい。
【0005】上記構成の一つの欠点は、フックまたはベ
ルトは、一旦シート下において係合されると柔軟性を失
うことである。乗員が乗り物に乗降する際にベルトによ
って干渉を受けないためには、ホルダに装着された後の
ベルトが柔軟性を有していることが重要である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、シートベルト
のバックルを直ちに使用可能な位置に着脱可能に保持す
るためのシートベルトホルダであって、該シートベルト
ホルダは、本体と、該本体を自動車のシートに取り付け
るための取り付け手段と、該バックルを着脱可能に保持
するための細長部材とを有しているシートベルトホルダ
を、提供する。
【0007】前記本体は細長形状を有しており、前記細
長部材は、該本体の長手方向に実質的に平行に延びてい
てもよい。
【0008】前記本体は細長形状を有しており、前記細
長部材は、該本体の長手方向に対して傾きを有していて
もよい。
【0009】前記細長部材は、丸められた解放端を有し
ていてもよい。
【0010】前記ホルダは、前記本体に対して固定され
た安定用部材を有てもよい。
【0011】前記安定用部材は、平らなフィンであり、
前記本体は平らであり、前記取り付け手段は該本体の平
らな面を前記自動車のシートに安定に保持するように形
成されてもよい。
【0012】また、本発明は、乗り物のシートのための
シートベルトのバックルを、直ちに使用可能な位置に着
脱可能に保持するためのシートベルトホルダであって、
該シートベルトホルダは、該シートベルトの該バックル
を保持するための手段と、該乗り物の該シートに取り付
けるための取り付け手段と、該保持手段を該取り付け手
段に結合するための調整可能な結合部とを有しているシ
ートベルトホルダを、提供する。
【0013】前記取り付け手段は少なくとも一つのスト
ラップを有していてもよい。
【0014】前記少なくとも一つのストラップは、脱着
可能な粘着固定テープを有してもよい。
【0015】前記取り付け手段はブラケットを有してお
り、該ブラケットは、前記シートの下部に沿って延びる
長い下腕部と、該シートの上面において延びる短く平ら
な上腕部とを有し、該腕部はヒンジ付けされ、該ヒンジ
は弾力性を内蔵していてもよい。
【0016】前記調節可能な結合部は、互いに端部で結
合された一連の弾力性部分を有していてもよい。
【0017】本発明の第一の局面によれば、シートベル
トのバックルを、直ちに使用可能な位置に着脱可能に保
持するためのシートベルトホルダが提供される。該シー
トベルトホルダは、シートベルトまたはそのバックルを
保持するための手段と、乗り物のシートに取り付けるた
めの取り付け手段と、保持手段を取り付け手段に結合す
るための、調整可能な結合部とを有している。
【0018】前記調整可能な結合部は、乗り物に乗降す
る際に、シートベルトを邪魔にならない位置に動かす
事、あるいは乗員がシートベルトの使用を忘れないよう
なより目立つ位置に置くことを可能にする。この調整可
能な結合部により、取り付け手段をシートに対して再位
置決めすることなしに、乗員の持つ様々な要求に対応す
ることが可能になる。従って、例えば病院や高齢者のた
めのデイセンター等の輸送用に用いられる乗り物の、旅
客席シートに特に適している。
【0019】前記調整可能な結合部は、フレキシブルで
あってもよい。
【0020】発明の一実施態様において、前記取り付け
手段はブラケットを有しており、ブラケットは、シート
の下部に沿って延びる長い下腕部と、シートの上面にお
いて短い距離だけ延びる短い上腕部とを有している。短
い上腕部は、好ましくはシートに座る乗員の邪魔になら
ぬよう平らに形成され、ベルトが装着されていない際に
シートベルトホルダの安定性を維持することをその主目
的とする。ベルトが装着された際には、あまり重要では
ないが、ベルトの有するホルダを外側方向に引っ張ろう
とする傾向を打ち消すことが出来る。ブラケットの角部
は、好ましくは弾力性を有しており、スプリングで付勢
されていることによりシートを挟む。
【0021】上記実施態様の変形例においては、取り付
け手段は、各特定の種類のシートを挟むために適した、
所定の材料からなる張力を与えられた単一のバンドで構
成される。張力手段の位置を、バンドが半円形に引っ張
られてシートに適合するように設けてもよい。
【0022】また、バンド自体が板バネ等からなってい
て張力を有する際には、別途に張力手段を設けることは
不要である。バンドの材質は弾力性プラスチック材でも
金属であってもよい。バンドの腕部の各端には、平らな
足部を取り付けてもよい。このような足部を設ければ、
バンドがより安定する。
【0023】また、シートベルトホルダを取り付けるた
めの専用の突起をシートに設けてもよい。これは、例え
ば所定材料からなるループまたは金属リングであっても
よい。この場合、取り付け手段は、シートの下部に沿っ
て延びる長い腕部と、前記突起中に通される垂直な軸部
とからなる。このリングまたはループによって支持部材
が安定になるため、上腕部をシート上に沿って設ける必
要が無くなり、乗員の快適さが向上する。この場合はし
かし、全てのシートにそのような突起が設けられてはい
ないので、全ての自動車シートに本発明の装置を用いる
ことは出来なくなる。
【0024】第三の実施態様においては、取り付け手段
は、シートの下部に沿って延びるフックまたは腕部と、
シートの上面に取り付けられるための、例えばベルクロ
(商標)などの粘着性を有する繊維部材片とを有してい
る。従って、ホルダの安定性が提供され、乗員の快適さ
が向上し、かつホルダが乗り物全般のシートに対して使
用可能になる。前記第一および第二の実施態様において
も同様に、繊維部材片を設けてもよい。
【0025】調節可能な結合部は、ベルトを保持するた
めの手段(バックル、クリップ、フック、または爪等)
を、取り付け手段に結合する。前記調節可能な結合部を
取り付け手段と別途に形成してもよく、その場合、販売
用に便利なパッケージに納めることが可能となる。結合
部は、端部において互いに弾力的に結合された一連の非
中空な(solid)部分からなっていてもよい。また、結合
部は、互いに結合された一連の可変寸法部分からなって
いてもよい。このような部分を有することの利点は、結
合部全体の角度だけでなく長さを変更することが可能で
あることである。
【0026】更に、前記部分を、互いの上を滑るように
構成された中空の剛直な管状部材から構成することによ
り、調整可能な結合部全体が伸縮自在腕を形成していて
もよい。調整可能な結合部は、ユニバーサルジョイン
ト、あるいは角度的な自由度を与える任意の同様な構成
を介して、取り付け手段に取り付けることが可能であ
る。
【0027】ある実施態様においては、結合部は端部を
有しており、端部は、前記ユニバーサルジョイントを介
して結合部の残りに取り付けられ、また取り付け手段に
取り付けられる。
【0028】本発明の第二の局面によれば、シートベル
トのバックルを、直ちに使用可能な位置に着脱可能に保
持するためのシートベルトホルダが提供される。シート
ベルトホルダは、本体と、本体を自動車のシートに取り
付けるための取り付け手段と、バックルを着脱可能に保
持するための、本体から延びる細長部材とを有してい
る。
【0029】ある実施態様においては、本体は平らに形
成されており、従って取り付け手段を用いてシートの側
面に安定に保持されることが出来る。本体は細長形状を
有しており、細長部材は、本体の長手方向に平行に延び
ている。フィンなどの安定用部材が本体から延びていて
もよい。
【0030】取り付け手段は、前記実施態様と同様に、
ベルクロ(商標)であってもよい。
【0031】使用時において、使用者の都合に応じて、
シートベルトバックルを細長部材の任意の位置に置いて
おくことが出来る。
【0032】
【発明の実施の形態】以下に本発明を様々な実施態様に
ついて説明するが、本発明はこれら実施態様に限定され
るものではない。
【0033】図1は、本発明の装置をシートベルトに対
して用いた様子を示す。シートベルト1、1a(点線1
aはベルトの使用中の位置を示す)は、プーリまたはハ
ンガー2から延びており、バックル3を有する。シート
ベルトによって乗員5をシート6に固定する必要がある
際に、バックル3はクリップ4に挿入される。
【0034】使用時以外(不使用時)には、ベルトはク
リップ4から取り外され、ベルトホルダ8の一部を構成
する保持具7に装着される。この矢印9によって示され
る体をまたぐ動作は、単純な動作であり、体をねじる必
要がない。図中1はこの「直ちに使用可能な」位置を示
している。
【0035】図9は、保持具7の一構成例を示す。図9
において、保持具7は、3つの突起を有する爪として示
されている。爪の突起の数および形状は、保持すべきシ
ートベルトバックルに依存する。例えば孔付きのバック
ルの場合には、一つの突起のみでよい。突起は、好まし
くは引っ掻きの発生を防ぐために、先端が鈍くかつ下向
きに角度を付けられている。
【0036】保持具7は、フレキシブル支持部材10に
取り付けられている。フレキシブル支持部材10は、互
いに対して弾力的に取り付けられた部分あるいはセグメ
ント11からなっている。セグメント11間の角度が変
わることにより、シートベルト1が保持される位置を変
更することが可能である。一旦決定された位置が、ベル
トにかかる上向きの張力によって変化することのないよ
うに、セグメント11間の結合は十分に堅くされる。図
7および図8は、異なる2つの位置に保持されたベルト
を示している。図7および図8から理解されるように、
シートに対する固定位置を調整することなしに、2つの
異なるベルト保持位置を実現している。このような調整
は、従来技術においては必要である。
【0037】図1〜図4に示す実施態様においては、セ
グメント11自体は剛直(rigid)であり、その結合部分
のみが調整可能になっている。図2、図3、および図4
に示す実施態様におけるセグメント11は、交互に繰り
返すボールとソケットとによって構成されている。この
結果、セグメント11が互いの上を滑ることが可能にな
り、フレキシブル支持部材10全体として3次元方向に
調節可能である。
【0038】図2は、フレキシブル支持部材10の断面
を示している。図2から、弾力性を持つようにセグメン
トを内部結合している様子が理解される。小さいチェー
ンまたは紐材12により、2位置分離れたセグメントの
中心間を結合すればよい。2位置分離れた距離にする理
由は、必要な弾力性と動作の自由度を最大限確保するた
めである。必要な弾力性を提供するために、この紐材ま
たはチェーン12は、非常に緊密に取り付けられなけれ
ばならない。
【0039】フレキシブル支持部材の異なる構成例を図
5および図6に示す。これらの実施態様において、各セ
グメント11は剛直ではなく、同容積で寸法変形が可能
である。セグメント11を図5のように縮めたり、図6
のように伸ばすことが可能である。一旦セグメント11
が所望の形に設定されると、その形は維持される。セグ
メント11の寸法が変形可能であることにより、ベルト
ホルダの角度および長さを変えることが出来る。
【0040】支持部材の更なる実施態様を図9に示す。
この実施態様においては、支持部材のセグメントは、互
いの中に滑り込むように構成された中空の管状部分であ
り、全体として保持具7のための伸縮自在な軸部を形成
している。
【0041】本発明のシートベルトホルダは、任意の乗
り物の少なくとも運転席または助手席のシートに、取り
付け可能である。
【0042】上記取り付けを可能にするために、本発明
のシートベルトホルダは、取り付け手段を有している。
以下に、取り付け手段の様々な実施態様例を説明する。
各実施態様において、支持部材およびシートは、支持部
材がシートベルトに引っ張られることなくこれを保持可
能な程度に十分に固定されなければならないが、同時
に、シートを破損してはならない。また、支持部材は、
シートベルトを保持していない間も安定していなければ
ならない。
【0043】図2において、取り付け手段は、ブラケッ
ト13によって構成される。また、シートの下、すなわ
ち乗員が直接座るシート部(あるいは被覆を貼ったクッ
ション)とシート下部との間を延びる下腕部14を有し
ていることにより、ベルトの上向きの張力に対向する反
作用を生み出すことが出来る。上腕部15(誇張して図
示)は、シートの上面において短い距離だけ延びてい
る。上腕部15は乗員の不快さを最小にするために平ら
に構成され、短く、かつホルダを安定させる。乗り物の
種類によってはシート下部が存在しないため、上腕部1
5は実質的に必須となる。また、2つの腕部を互いに向
けて角度付けることによりペンチのようにシートを挟む
ように構成すれば、シートベルトの有するわずかな外向
き方向の力を打ち消すことが出来る。シートベルトから
の力は実質的に垂直であるため上記力を考慮する必要は
ほとんど無いが、2つの腕部をブラケット軸16に対し
てヒンジ付けし、単純なロック/リリース機構によっ
て、様々な角度を設定しまた維持することが出来る。ま
た、グラブねじを設けて装置を必要な角度に固定するこ
とも可能であるが、本発明のホルダの意図する使用者は
その操作を困難に感じる可能性があるため、好ましくな
い。
【0044】他の取り付け手段の例を、図3に示す。下
腕部14および軸部13は同様であるが、上腕部15で
はなくループがシートの側部から延びている。この構成
は特に安定性をもたらすが、ループがシートの側部に設
けられていることが必要であり、このようなループは常
に提供可能ではない。しかしながら、従来技術によるシ
ステムに対する本発明の利点の一つは、ベルト用のクリ
ップが別個に調整可能であるため、このようなループの
位置する場所はあまり重要でないことである。
【0045】取り付け手段の第三の実施態様例を図4に
示す。やはり、下腕部14および軸部13は図2の実施
態様と同様であるが、上腕部15の代わりにベルクロ
(商標)テープ17によってホルダをシート上面に取り
付けている。このことによってホルダが安定し、また安
全ベルト1からの力の外側成分に対処することが可能で
ある。
【0046】取り付け手段の更なる実施態様を図10に
示す。この実施態様における取り付け手段は、スプリン
グ21によって付勢された半円形のメタルまたはプラス
チックのバンド20からなる。スプリング21の付勢力
により、シートを挟む力が得られる。バンド20の直径
は、取り付けるシートのサイズに依存して決まる。安定
性を増すために、バンド20から延びる平らな足部22
を更に有していてもよい。バンド20は、シートの基部
または背部に取り付けることが可能である。ベルクロ
(商標)などの繊維部材片をバンド20および足部22
の内面に取り付けることにより、シートへの取り付けを
より強固にすることが出来る。
【0047】バンド20から延びる突起部23が、支持
部材10を挿入するためのブラケットを構成している。
【0048】図9に示されるように、この実施態様の支
持部材は、溝25を有する端部24を備え、溝25がブ
ラケット23とバンド20との間の間隙に係合する。端
部24は、ユニバーサルジョイント26によって最初の
セグメント11に取り付けれらている。ユニバーサルジ
ョイント26とセグメント11の伸縮能力により、支持
部材10は、傾斜角度および長さの両方について全くフ
レキシブルである。
【0049】ベルト1のための保持具7は、突起付き爪
の代わりに、スプリングによって付勢されたキャッチ・
アンド・リリース機構であってもよく、その場合、ベル
トを使用位置に保持するための標準的なシートベルト幹
部のクリップ4と同様である。本発明のシートベルトホ
ルダは不使用時のベルトを保持するために用いられるだ
けなので、安全基準に適合する必要はなく、従って、バ
ックル3またはベルト自体を保持することが可能な任意
の他の形状、例えばクリップやフックなどを適宜用いる
ことが出来る。
【0050】図11は、保持具7をシートに取り付ける
ための取り付け手段の別の態様としてのクリップ30を
示す。クリップ30は、背面に垂直部材31が取り付け
られた板バネである。垂直部材31が各取り外し可能レ
バー33のための支点を提供することにより、クリップ
30を取り外すことが出来る。レバー33および支点部
材の大きさおよび角度は、誇張して図示している。
【0051】図12は、本発明による別の装置を示して
いる。この装置は、シートの側面に位置される平らな本
体40を有している。本体40から上向きに延びる安定
フィン41を有していてもよい。
【0052】平らな本体40およびフィン41の間にお
いて、シートにあてがわれた際に回転(roll)しようとす
る傾向に打ち勝つために十分な安定力が、装置に与えら
れる。
【0053】自動車用シートに本体40を取り付けるた
めの取り付け手段42が、設けられている。これらの取
り付け手段42は、シートクッションや場合によっては
シートの背部に巻きまわされる、片状の部材であっても
よい。または、ベルクロ(商標)を用いて、十分な距離
だけシートを巻くことによって、装置に必要な安定性を
与えることが出来る。
【0054】装置本体40または後部フィン41から、
細長部材43が延びている。細長部材43は、丸められ
た端部44を有しており、使用者は、安全ベルトのバッ
クルを細長部材43に挿入することによって、バックル
を細長部材43の任意の長さのポイントに位置させるこ
とが可能である。
【0055】図12においては、細長部材43は本体4
0の長さ方向に平行かつ同じ長さに示される。しかし、
別の実施態様においては、細長部材43は本体40より
短く、また場合によっては、図13における部材45の
ように上向きに角度を付けて設けられてもよい。
【0056】本体40およびフィン41の寸法は、自動
車用シートの種類に依存する。例えば、ある種の自動車
用シートにはフィンは適合しない。基本的な実施態様に
おいては本体40は平らであるが、自動車用シートの外
形に沿うように成形してもよい。
【0057】細長部材45は、ヒンジ付けし、ラッチ機
構46を本体40に設けてもよい。その場合、ベルトを
細長部材45に挿入した後に細長部材45をラッチ止め
することによって、ベルトを保持することが出来る。
【0058】
【発明の効果】上記説明のように、本発明のシートベル
トホルダを用いれば、不使用時に際して、ベルトはクリ
ップ4から取り外され、保持具7に装着される。この際
の体をまたぐ動作は、単純な動作であり、体をねじる必
要がない。
【0059】また、調整可能な結合部を有することによ
り、乗り物に乗降する際に、シートベルトを邪魔になら
ない位置に動かす事、あるいは乗員がシートベルトの使
用を忘れないようなより目立つ位置に置いておくことを
可能にする。この調整可能な結合部により、取り付け手
段をシートに対して再位置決めすることなしに、乗員の
持つ様々な要求に対応することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置をシートベルトに対して用いた様
子を示す図。
【図2】本発明の装置の一実施態様の部分断面図。
【図3】本発明の装置の別の実施態様を示す部分断面
図。
【図4】本発明の装置の第三の実施態様を示す部分断面
図。
【図5】本発明の装置の更なる実施態様を示す部分断面
図。
【図6】本発明の装置の更なる実施態様を示す部分断面
図。
【図7】本発明の装置の一実施態様を示す部分断面図。
【図8】本発明の装置の一実施態様を示す部分断面図。
【図9】本発明の装置の構成要素の更なる実施態様を示
す部分断面図。
【図10】本発明の装置の構成要素の更なる実施態様を
示す部分断面図。
【図11】本発明の装置の構成要素の更なる実施態様を
示す部分断面図。
【図12】本発明の別の装置を示す図。
【図13】図12の装置の変形例を示す図。
【符号の説明】
40 シートベルトホルダ本体 41 フィン 43 細長部材 42 取り付け手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596120577 34 Sandhill Oval, Al woodley, Leeds LS17, United Kingdom

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートベルトのバックルを、直ちに使用
    可能な位置に着脱可能に保持するためのシートベルトホ
    ルダであって、該シートベルトホルダは、本体と、該本
    体を自動車のシートに取り付けるための取り付け手段
    と、該バックルを着脱可能に保持するための細長部材と
    を有している、シートベルトホルダ。
  2. 【請求項2】 前記本体は細長形状を有しており、前記
    細長部材は、該本体の長手方向に実質的に平行に延びて
    いる、請求項1に記載のホルダ。
  3. 【請求項3】 前記本体は細長形状を有しており、前記
    細長部材は、該本体の長手方向に対して傾きを有してい
    る、請求項1に記載のホルダ。
  4. 【請求項4】 前記細長部材は、丸められた解放端を有
    している、請求項1、2、または3のいずれかに記載の
    ホルダ。
  5. 【請求項5】 前記本体に対して固定された安定用部材
    を有する、請求項1、2、3、または4のいずれかに記
    載のホルダ。
  6. 【請求項6】 前記安定用部材は、平らなフィンであ
    り、前記本体は平らであり、前記取り付け手段は該本体
    の平らな面を前記自動車のシートに安定に保持するよう
    に形成された、請求項5に記載のホルダ。
  7. 【請求項7】 乗り物のシートのためのシートベルトの
    バックルを、直ちに使用可能な位置に着脱可能に保持す
    るためのシートベルトホルダであって、該シートベルト
    ホルダは、該シートベルトの該バックルを保持するため
    の手段と、該乗り物の該シートに取り付けるための取り
    付け手段と、該保持手段を該取り付け手段に結合するた
    めの、調整可能な結合部とを有している、シートベルト
    ホルダ。
  8. 【請求項8】 前記取り付け手段は少なくとも一つのス
    トラップを有している、前記請求項のいずれかに記載の
    ホルダ。
  9. 【請求項9】 前記少なくとも一つのストラップは、脱
    着可能な粘着固定テープを有している、請求項8に記載
    のホルダ。
  10. 【請求項10】 前記取り付け手段はブラケットを有し
    ており、該ブラケットは、前記シートの下部に沿って延
    びる長い下腕部と、該シートの上面において延びる短く
    平らな上腕部とを有し、該腕部はヒンジ付けされ、該ヒ
    ンジは弾力性を内蔵している、請求項7に記載のホル
    ダ。
  11. 【請求項11】 前記調節可能な結合部は、互いに端部
    で結合された一連の弾力性部分を有している、請求項
    7、8、9、10のいずれかに記載のホルダ。
JP8215829A 1995-08-15 1996-08-15 シートベルトホルダ Withdrawn JPH09164909A (ja)

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