JPH09164925A - 車両ブレーキペダルの変位検出装置 - Google Patents
車両ブレーキペダルの変位検出装置Info
- Publication number
- JPH09164925A JPH09164925A JP30020395A JP30020395A JPH09164925A JP H09164925 A JPH09164925 A JP H09164925A JP 30020395 A JP30020395 A JP 30020395A JP 30020395 A JP30020395 A JP 30020395A JP H09164925 A JPH09164925 A JP H09164925A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake pedal
- displacement
- rotor
- vehicle
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】 ブレーキペダル40を回動可能に支持さ
せ且つ車体に固定されるブラケット30の内部に回転式
のポテンシオメータ60を取付け、ポテンシオメータ6
0の回転子をブレーキペダルの回動に連動して回転する
ようブレーキペダル60と連結し、ポテンシオメータ6
0の出力電位がブレーキペダル40の回動位置変化に対
応して変化するようにした。
せ且つ車体に固定されるブラケット30の内部に回転式
のポテンシオメータ60を取付け、ポテンシオメータ6
0の回転子をブレーキペダルの回動に連動して回転する
ようブレーキペダル60と連結し、ポテンシオメータ6
0の出力電位がブレーキペダル40の回動位置変化に対
応して変化するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、車両ブレ
ーキペダルの変位検出装置に関する。
ーキペダルの変位検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】走行車両の前方に障害物が突然に出現し
たことにより運転者がブレーキペダルを急速に踏み込ん
だケースにおいてはブレーキペダル踏力が不十分となっ
ているとの認識に基づき、アンチロック制御機能を備え
たブレーキシステムにおいて、ブレーキペダルの踏み込
み速度を監視し、ブレーキペダルの踏み込み速度が所定
のしきい値を越えたことに応答してブレーキ力を動力に
より増大させる装置が提案されている(例えば、DE4
028290A1参照)。
たことにより運転者がブレーキペダルを急速に踏み込ん
だケースにおいてはブレーキペダル踏力が不十分となっ
ているとの認識に基づき、アンチロック制御機能を備え
たブレーキシステムにおいて、ブレーキペダルの踏み込
み速度を監視し、ブレーキペダルの踏み込み速度が所定
のしきい値を越えたことに応答してブレーキ力を動力に
より増大させる装置が提案されている(例えば、DE4
028290A1参照)。
【0003】車両ブレーキペダルの踏み込み速度を検出
するために車両ブレーキペダルの変位を検出することが
必要である。従来の車両ブレーキペダルの変位検出装置
としては、負圧式ブレーキブースタの可動壁の直線的変
位を検出する変位検出器をブレーキブースタのハウジン
グに可動壁と対向するように取付けることが知られてい
る(例えば、DE4011165A1参照)。
するために車両ブレーキペダルの変位を検出することが
必要である。従来の車両ブレーキペダルの変位検出装置
としては、負圧式ブレーキブースタの可動壁の直線的変
位を検出する変位検出器をブレーキブースタのハウジン
グに可動壁と対向するように取付けることが知られてい
る(例えば、DE4011165A1参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、油圧式
ブレーキブースタにはDE4011165A1に記載さ
れた如き変位検出器を取付けすることができないと言う
問題がある。また、負圧式ブレーキブースタに変位検出
器を取付けることにより負圧式ブレーキブースタの搭載
必要スペースが増加し、電気配線スペースも必要とな
り、負圧式ブレーキブースタが搭載されるエンジンルー
ムには多くの機器が搭載されることを考慮すると、普及
させ難いと言う問題がある。
ブレーキブースタにはDE4011165A1に記載さ
れた如き変位検出器を取付けすることができないと言う
問題がある。また、負圧式ブレーキブースタに変位検出
器を取付けることにより負圧式ブレーキブースタの搭載
必要スペースが増加し、電気配線スペースも必要とな
り、負圧式ブレーキブースタが搭載されるエンジンルー
ムには多くの機器が搭載されることを考慮すると、普及
させ難いと言う問題がある。
【0005】この出願の発明は、上記問題を解決した車
両ブレーキペダルの変位検出装置を提供することを目的
とする。
両ブレーキペダルの変位検出装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の発明に係る車
両ブレーキペダルの変位検出装置は、車両ブレーキペダ
ルが回動可能に組付けられていて車体に固定されるブラ
ケット内に、車両ブレーキペダルの回動に連動させて車
両ブレーキペダルの回動位置に対応した電気信号を出力
させる変位検出器を組付けたものである。
両ブレーキペダルの変位検出装置は、車両ブレーキペダ
ルが回動可能に組付けられていて車体に固定されるブラ
ケット内に、車両ブレーキペダルの回動に連動させて車
両ブレーキペダルの回動位置に対応した電気信号を出力
させる変位検出器を組付けたものである。
【0007】上記変位検出器の構成は特に限定されない
が、価格と検出精度の観点から、回転子を有するポテン
シオメーターが好ましい。このポテンシオメーターは、
回転子の回転中心をブレーキペダルの回動中心からオフ
セットさせてブラケットに取付けてブレーキペダルに連
動させるか、或いは回転子の回転中心をブレーキペダル
の回動中心と同心となるようブラケットに取付けてブレ
ーキペダルに連動させる。
が、価格と検出精度の観点から、回転子を有するポテン
シオメーターが好ましい。このポテンシオメーターは、
回転子の回転中心をブレーキペダルの回動中心からオフ
セットさせてブラケットに取付けてブレーキペダルに連
動させるか、或いは回転子の回転中心をブレーキペダル
の回動中心と同心となるようブラケットに取付けてブレ
ーキペダルに連動させる。
【0008】回転子の回転中心をブレーキペダルの回動
中心と同心となるようブラケットに取付けてブレーキペ
ダルに連動させる場合、回転子に設けた突起をブレーキ
ペダルに設けた突起挿入部に挿入し、その突起および突
起挿入部を、ブレーキペダル回転方向においては突起と
ブレーキペダルの相対変位を許容せずかつブレーキペダ
ル回転中心軸の軸方向および径方向においては突起とブ
レーキペダルの相対変位を許容するように形成すること
が好ましい。そうすることにより、ブレーキペダルの支
持部に存在する軸方向のガタおよび径方向のガタに原因
する検出精度低下が回避できる。
中心と同心となるようブラケットに取付けてブレーキペ
ダルに連動させる場合、回転子に設けた突起をブレーキ
ペダルに設けた突起挿入部に挿入し、その突起および突
起挿入部を、ブレーキペダル回転方向においては突起と
ブレーキペダルの相対変位を許容せずかつブレーキペダ
ル回転中心軸の軸方向および径方向においては突起とブ
レーキペダルの相対変位を許容するように形成すること
が好ましい。そうすることにより、ブレーキペダルの支
持部に存在する軸方向のガタおよび径方向のガタに原因
する検出精度低下が回避できる。
【0009】このように、この出願の発明では変位検出
器をブラケット内に取付けしたため、ブレーキブースタ
が負圧式と油圧式の何れのタイプであっても適用可能で
ある。また、従来では利用されていなかったブラケット
内の空間を変位検出器の設置空間として利用したもので
あるため、普及させ易いものである。
器をブラケット内に取付けしたため、ブレーキブースタ
が負圧式と油圧式の何れのタイプであっても適用可能で
ある。また、従来では利用されていなかったブラケット
内の空間を変位検出器の設置空間として利用したもので
あるため、普及させ易いものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この出願の発明の実施形態
を説明する。
を説明する。
【0011】図1〜図5は実施形態1を示す。図1にお
いて、ブレーキマスタシリンダ10は、その右端部にて
負圧式ブレーキブースタ20の左端部に結合されてお
り、負圧式ブレーキブースタ20の出力に対応したブレ
ーキ液圧を発生する。負圧式ブレーキブースタ20の右
端部はブラケット30に結合されており、負圧式ブレー
キブースタ20の入力ロッド21はブレーキペダル40
に回動可能に連結されている。ブレーキペダル40はそ
の上端部にてブラケット30に回動可能に連結されてい
る。
いて、ブレーキマスタシリンダ10は、その右端部にて
負圧式ブレーキブースタ20の左端部に結合されてお
り、負圧式ブレーキブースタ20の出力に対応したブレ
ーキ液圧を発生する。負圧式ブレーキブースタ20の右
端部はブラケット30に結合されており、負圧式ブレー
キブースタ20の入力ロッド21はブレーキペダル40
に回動可能に連結されている。ブレーキペダル40はそ
の上端部にてブラケット30に回動可能に連結されてい
る。
【0012】ブラケット30は、図2にから明らかなよ
うに、水平面内で所定間隔を隔てて対向する一対の側壁
部31,31を有している。この両側壁の間にブレーキ
ペダル40の上端部の筒状の被軸受部41が配置され、
この被軸受部41内にはスリーブ51が被軸受部41と
の間に軸受ブッシュ52,52を介在して回転可能に挿
入され、このスリーブ51および側壁31,31を貫通
するボルト53とこのボルト53に螺合するナット54
とによってブレーキペダル40がブラケット30に対し
回動可能に支持させられている。
うに、水平面内で所定間隔を隔てて対向する一対の側壁
部31,31を有している。この両側壁の間にブレーキ
ペダル40の上端部の筒状の被軸受部41が配置され、
この被軸受部41内にはスリーブ51が被軸受部41と
の間に軸受ブッシュ52,52を介在して回転可能に挿
入され、このスリーブ51および側壁31,31を貫通
するボルト53とこのボルト53に螺合するナット54
とによってブレーキペダル40がブラケット30に対し
回動可能に支持させられている。
【0013】尚、図1には示されていないが、ブラケッ
ト30にはブレーキペダル40が図1の位置から反時計
方向へ回動するのを阻止するストッパが設けられてお
り、またブレーキペダル40はリターンスプリングによ
り反時計方向へ回動付勢されているものである。
ト30にはブレーキペダル40が図1の位置から反時計
方向へ回動するのを阻止するストッパが設けられてお
り、またブレーキペダル40はリターンスプリングによ
り反時計方向へ回動付勢されているものである。
【0014】図1および図2中の60はブレーキペダル
40の回動位置に対応した電位を出力させるポテンシオ
メーターである。このポテンシオメーター60は可動子
が回転する構成のものであり、構成の詳細が図3〜図5
により示される。ポテンシオメーター60は、図2に示
すように、ブラケット30の両側壁31,31の間にて
その回転軸がブレーキペダル40の回動軸に対しオフセ
ットした状態に配置され且つそのケースは上側の側壁3
1にボルト55によって固定される。
40の回動位置に対応した電位を出力させるポテンシオ
メーターである。このポテンシオメーター60は可動子
が回転する構成のものであり、構成の詳細が図3〜図5
により示される。ポテンシオメーター60は、図2に示
すように、ブラケット30の両側壁31,31の間にて
その回転軸がブレーキペダル40の回動軸に対しオフセ
ットした状態に配置され且つそのケースは上側の側壁3
1にボルト55によって固定される。
【0015】図3はポテンシオメーター60の縦断面
図、図4は図3においてケース部分61bと回転子63
を除去し左方から見た図、図5は回転子63およびケー
ス部分61aを図3の左方から見た図である。部分61
a,61bを結合してなるケース61の内部空間には、
ケースに対して固定の基板62とケースに対して回動可
能な回転子63が配置されている。基板62の片面には
一対の電気抵抗体層64,65が形成されており、回転
子63には電気抵抗体層64,65に摺動接触する導電
ブラシ66が設けられている。電気抵抗体層64の両端
は電源用接続端子67およびグランド用接続端子68と
接続されており、電気抵抗体層65は出力用接続端子6
9と接続されている。
図、図4は図3においてケース部分61bと回転子63
を除去し左方から見た図、図5は回転子63およびケー
ス部分61aを図3の左方から見た図である。部分61
a,61bを結合してなるケース61の内部空間には、
ケースに対して固定の基板62とケースに対して回動可
能な回転子63が配置されている。基板62の片面には
一対の電気抵抗体層64,65が形成されており、回転
子63には電気抵抗体層64,65に摺動接触する導電
ブラシ66が設けられている。電気抵抗体層64の両端
は電源用接続端子67およびグランド用接続端子68と
接続されており、電気抵抗体層65は出力用接続端子6
9と接続されている。
【0016】図1および図2に示されるように、ブレー
キペダル40の被軸受部41には放射方向へ延在する腕
部70が固着されており、この腕部70の先端部には被
軸受部41の軸方向へ延在するピン71が固着されてい
る。このピン71にはポテンシオメーター60の回転子
63の二股状腕部63aが係合しており、ブレーキペダ
ル40の回動変位に対応して回転子63が回動変位し、
ポテンシオメーター60の出力用接続端子69にはブレ
ーキペダル40の回動位置に対応した電位が現れるよう
に構成されている。
キペダル40の被軸受部41には放射方向へ延在する腕
部70が固着されており、この腕部70の先端部には被
軸受部41の軸方向へ延在するピン71が固着されてい
る。このピン71にはポテンシオメーター60の回転子
63の二股状腕部63aが係合しており、ブレーキペダ
ル40の回動変位に対応して回転子63が回動変位し、
ポテンシオメーター60の出力用接続端子69にはブレ
ーキペダル40の回動位置に対応した電位が現れるよう
に構成されている。
【0017】従って、ブレーキペダル40の回動位置は
ポテンシオメーター60の出力電位に基づき検知でき、
ポテンシオメーター60の出力電位の初期値からの変化
量に基づきブレーキペダル40のストロークを、またポ
テンシオメーター60の出力電位の時間当たりの変化量
に基づきブレーキペダル40の回動速度を検知すること
ができる。
ポテンシオメーター60の出力電位に基づき検知でき、
ポテンシオメーター60の出力電位の初期値からの変化
量に基づきブレーキペダル40のストロークを、またポ
テンシオメーター60の出力電位の時間当たりの変化量
に基づきブレーキペダル40の回動速度を検知すること
ができる。
【0018】図6〜図8はポテンシオメーターをブレー
キペダルの回動中心軸と同軸に配置した実施形態2を示
す。図6は実施形態1の図2に相当する図であり、ブレ
ーキペダル40の被軸受部41の一端部外周形状は一部
に平面部を有する形状に形成されており、これと同じ形
状の孔がポテンシオメーター60の回転子63の中心に
形成されており、回転子63はブレーキペダル40の被
軸受部41の一端部に嵌合されていてブーキペダル40
と一体的に回動する。その他の構成は実施形態と実質的
に同じであり、実施形態1の構成要素に対応する構成要
素に同じ符号を付してある。この実施形態2の構成と作
用説明は、実施形態1の構成、作用の説明から容易に理
解できると思われるので、省略する。
キペダルの回動中心軸と同軸に配置した実施形態2を示
す。図6は実施形態1の図2に相当する図であり、ブレ
ーキペダル40の被軸受部41の一端部外周形状は一部
に平面部を有する形状に形成されており、これと同じ形
状の孔がポテンシオメーター60の回転子63の中心に
形成されており、回転子63はブレーキペダル40の被
軸受部41の一端部に嵌合されていてブーキペダル40
と一体的に回動する。その他の構成は実施形態と実質的
に同じであり、実施形態1の構成要素に対応する構成要
素に同じ符号を付してある。この実施形態2の構成と作
用説明は、実施形態1の構成、作用の説明から容易に理
解できると思われるので、省略する。
【0019】図9〜図12はポテンシオメーターを、そ
の回転子の回転中心がブレーキペダルの回動中心と同心
となるように配置した実施形態3を示す。図9は実施形
態1の図2に対応する図であり、ポテンシオメータ60
の回転子63はケース部分61bに設けた円弧形の長孔
61cを摺動自在に貫通してケース外へ突出する突起6
3bを有する。長孔61cはブレーキペダル40の回動
中心と同心の中心を持つ。ブレーキペダル40には突起
63bが内側に挿入される突起挿入部材42が固定され
ている。突起挿入部材42は耐摩耗性のある材料にて形
成されており、突起63bの外周と摺動自在に当接する
一対の当接部42a,42bを有する。当接部42a,
42bは対向するように配置されており、また両者間に
突起63bの外径より若干大きい間隔をもってブレーキ
ペダル40の回動中心軸の放射方向に延在している。従
って、ブレーキペダル40の回動変位はポテンシオメー
タ60の回転子63の回転変位としてブレーキペダル4
0から回転子63に伝達されるが、ブレーキペダル40
の回動支持部に存在するブレーキペダル回動中心軸の軸
方向ガタおよび径方向ガタによりブレーキペダル40が
軸方向および径方向に変位しても、かかる変位は突起6
3bと突起挿入部材42の係合態様により吸収されて回
転子63には伝達しないので、ブレーキペダル40の回
動変位を高精度で検出することができる。ケース部分6
1bの外側には塵埃の侵入を防止するため、柔軟な板状
体からなり長孔61cに対応する切れ目を設けたカバー
61dが固定してある。実施形態1の構成要素に対応す
る構成要素に同じ符号を付してある。この実施形態3の
構成と作用説明は、実施形態1の構成、作用の説明から
容易に理解できると思われるので、省略する。
の回転子の回転中心がブレーキペダルの回動中心と同心
となるように配置した実施形態3を示す。図9は実施形
態1の図2に対応する図であり、ポテンシオメータ60
の回転子63はケース部分61bに設けた円弧形の長孔
61cを摺動自在に貫通してケース外へ突出する突起6
3bを有する。長孔61cはブレーキペダル40の回動
中心と同心の中心を持つ。ブレーキペダル40には突起
63bが内側に挿入される突起挿入部材42が固定され
ている。突起挿入部材42は耐摩耗性のある材料にて形
成されており、突起63bの外周と摺動自在に当接する
一対の当接部42a,42bを有する。当接部42a,
42bは対向するように配置されており、また両者間に
突起63bの外径より若干大きい間隔をもってブレーキ
ペダル40の回動中心軸の放射方向に延在している。従
って、ブレーキペダル40の回動変位はポテンシオメー
タ60の回転子63の回転変位としてブレーキペダル4
0から回転子63に伝達されるが、ブレーキペダル40
の回動支持部に存在するブレーキペダル回動中心軸の軸
方向ガタおよび径方向ガタによりブレーキペダル40が
軸方向および径方向に変位しても、かかる変位は突起6
3bと突起挿入部材42の係合態様により吸収されて回
転子63には伝達しないので、ブレーキペダル40の回
動変位を高精度で検出することができる。ケース部分6
1bの外側には塵埃の侵入を防止するため、柔軟な板状
体からなり長孔61cに対応する切れ目を設けたカバー
61dが固定してある。実施形態1の構成要素に対応す
る構成要素に同じ符号を付してある。この実施形態3の
構成と作用説明は、実施形態1の構成、作用の説明から
容易に理解できると思われるので、省略する。
【0020】
【発明の効果】この出願の発明に係る車両ブレーキペダ
ルの変位検出装置は、車両ブレーキペダルが回動可能に
組付けられていて車体に固定されるブラケット内に、車
両ブレーキペダルの回動に連動させて車両ブレーキペダ
ルの回動位置に対応した電気信号を出力させる変位検出
器を組付けたものであり、変位検出器をブラケット内に
取付けしたため、ブレーキブースタが負圧式と油圧式の
何れのタイプであっても適用可能であり、また、従来で
は利用されていなかったブラケット内の空間を変位検出
器の設置空間として利用したものであるため、普及させ
易いものである。
ルの変位検出装置は、車両ブレーキペダルが回動可能に
組付けられていて車体に固定されるブラケット内に、車
両ブレーキペダルの回動に連動させて車両ブレーキペダ
ルの回動位置に対応した電気信号を出力させる変位検出
器を組付けたものであり、変位検出器をブラケット内に
取付けしたため、ブレーキブースタが負圧式と油圧式の
何れのタイプであっても適用可能であり、また、従来で
は利用されていなかったブラケット内の空間を変位検出
器の設置空間として利用したものであるため、普及させ
易いものである。
【図1】この出願の発明の実施形態1の側面図である。
【図2】図1中の2−2線に層断面図である。
【図3】図1,図2中のポテンシオメーターの縦断面図
である。
である。
【図4】図3のポテンシオメーターの一部除去側面図で
ある。
ある。
【図5】図3中の回転子の側面図である。
【図6】この出願の発明の実施形態2の図2に相当する
図である。
図である。
【図7】図6のポテンシオメーターの一部除去側面図で
ある。
ある。
【図8】図6中の回転子の側面図である。
【図9】この出願の発明の実施形態3の図2に相当する
図である。
図である。
【図10】図9のポテンシオメーターの一部除去側面図
である。
である。
【図11】図9中の回転子の側面図である。
【図12】図9中のブレーキペダルに固定された突起挿
入部材を図9の下方からみた図である。
入部材を図9の下方からみた図である。
30・・・ブラケット 40・・・ブレーキペダル 60・・・ポテンシオメーター 63・・・ポテンシオメーターの回転子 63b・・・回転子の突起 42・・・突起挿入部材
Claims (4)
- 【請求項1】 車両ブレーキペダルが回動可能に組付け
られていて車体に固定されるブラケット内に、車両ブレ
ーキペダルの回動に連動させて車両ブレーキペダルの回
動位置に対応した電気信号を出力させる変位検出器を組
付けたことを特徴とする車両ブレーキペダルの変位検出
装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の車両ブレーキペダルの変
位検出装置であって、前記変位検出器が、前記ブレーキ
ペダルの回動中心からオフセットした回転中心を持ち且
つ前記ブレーキペダルの回動に連動して回転する回転子
を備えたポテンシオメーターであることを特徴とする車
両ブレーキペダルの変位検出装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の車両ブレーキペダルの変
位検出装置であって、前記変位検出器が、前記ブレーキ
ペダルの回動中心と同心の回転中心を持ち且つ前記ブレ
ーキペダルの回動に連動して回転する回転子を備えたポ
テンシオメーターであることを特徴とする車両ブレーキ
ペダルの変位検出装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の車両ブレーキペダルの変
位検出装置であって、前記変位検出器が、前記ブレーキ
ペダルの回動中心と同心の回転中心を持ち且つ前記ブレ
ーキペダルの回動に連動して回転する回転子を備えてお
り、前記回転子が前記ブレーキペダルに形成された突起
挿入部に挿入される突起を有しており、前記突起挿入部
および前記突起が、ブレーキペダル回動方向においては
突起とブレーキペダルの相対変位を許容せずかつブレー
キペダル回動中心軸の軸方向および径方向においては突
起とブレーキペダルの相対変位を許容するように形成さ
れていることを特徴とする車両ブレーキペダルの変位検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30020395A JPH09164925A (ja) | 1995-10-13 | 1995-11-17 | 車両ブレーキペダルの変位検出装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26590695 | 1995-10-13 | ||
| JP7-265906 | 1995-10-13 | ||
| JP30020395A JPH09164925A (ja) | 1995-10-13 | 1995-11-17 | 車両ブレーキペダルの変位検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09164925A true JPH09164925A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=26547215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30020395A Pending JPH09164925A (ja) | 1995-10-13 | 1995-11-17 | 車両ブレーキペダルの変位検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09164925A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007161150A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Hitachi Ltd | 制御ブースタ |
| KR101114373B1 (ko) * | 2009-11-16 | 2012-02-14 | 기아자동차주식회사 | 브레이크 페달 스트로크 센서 |
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