JPH09166132A - 流体軸受パッド - Google Patents

流体軸受パッド

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JPH09166132A
JPH09166132A JP8253490A JP25349096A JPH09166132A JP H09166132 A JPH09166132 A JP H09166132A JP 8253490 A JP8253490 A JP 8253490A JP 25349096 A JP25349096 A JP 25349096A JP H09166132 A JPH09166132 A JP H09166132A
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canister
bearing
fluid
bearing pad
rotor
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JP8253490A
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English (en)
Inventor
Andrew C Harvey
シー ハーベイ アンドリュー
Richard G Cadotte
ジー カドッテ リチャード
Thomas R Dardis
アール ダーディス トーマス
Harold K Haavik
ケイ ハービック ハロルド
Ellis J Cooper
ジェイ クーパー エリス
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Nash Engineering Co
Original Assignee
Nash Engineering Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C19/00Rotary-piston pumps with fluid ring or the like, specially adapted for elastic fluids
    • F04C19/002Rotary-piston pumps with fluid ring or the like, specially adapted for elastic fluids with rotating outer members

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転キャニスタ液体リングポンプに対する改
良されたラジアル流体軸受を提供する。 【構成】 少なくとも1つのラジアル流体軸受パッドで
支持される回転キャニスタを有する液体リングポンプ。
軸受流体はガスまたは液体である。ラジアル流体軸受パ
ッドは、動流体力学的または静流体力学的形式のいずれ
であっても良い。各軸受パッド内の孔が、軸受流体を、
回転キャニスタとポンプハウジングの間の隙間内へ導入
するために使用される。各ラジアル軸受パッドは、ハウ
ジングに対して玉継手または浮袋を介して挿着されるこ
とができる。ハウジング内に設けられるアクセスポート
が、ラジアル軸受パッドに対するアクセスを提供する。
軸方向の流体軸受を、軸方向軸受の軸方向位置を調節す
るよう楔またはねじ付きボルトを介してハウジングに装
着することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】本発明は、ガスを圧縮するために或いは
減圧ガス領域(“真空”)を生成するために、ガス或い
は蒸気(以降、一般的に“ガス”)をポンピングする液
体リングポンプに関する。更に特定には、本発明は、流
体軸受パッドで支持される回転キャニスタ(canister)を
有する液体リングポンプに関する。
【0002】液体リングポンプは、例えば、ビィッセル
(Bissell) 等の米国特許第4,498,844号公報等
に開示されるように広く公知である。この種のポンプで
は、大抵、ロータが固定された環状ハウジング内に、そ
のロータ軸線がハウジングの中心軸線に対して偏心され
るようにして装着されている。ロータはブレードを有
し、このブレードは、ロータの軸線に平行して延在する
と共にこの軸線から半径方向外側へ突出しそしてロータ
の円周方向周りに等分に配置されている。所定量のポン
ピング液(水等)がハウジング内に維持されている。ロ
ータが回転すると、ロータブレードが前記液に係合して
これをハウジング内で環状リングに形成する。ハウジン
グはロータに対して偏心されているので、液体リングも
同様にロータに対して偏心される。このことは、ポンプ
の一方の側(取入れ領域)では隣接するロータブレード
間の液体がロータハブから半径方向外側へ移動され、ポ
ンプの他方の側(圧縮領域)では隣接するロータブレー
ド間の液体がロータハブへ向け半径方向内側に移動され
ることを意味している。ガスの取入れ部が取入れ領域に
連結されていて、ポンピングされるべきガスが、液体が
半径方向外側へ移動されている隣接ロータブレードの間
のスペース内へ吸引される。ガスの吐出部が圧縮領域に
連結されていて、半径方向内側へ移動されている液体で
圧縮されたガスをポンプから吐出することができる。
【0003】液体リングポンプにおけるエネルギ損失の
主たる因子は、液体リングと固定ハウジングの間の流体
摩擦である。このような流体摩擦に起因するエネルギ損
失は、液体リングとハウジングの間の速度差の2乗或い
は更に高い乗数に比例する。このような損失を低減する
ために、実質的に円筒中空のキャニスタを、ポンプハウ
ジングの外周の内側に設けることができる。ハウジング
は固定されているが、キャニスタは液体リングと共に回
転自由である。キャニスタ−これは、その内面を流体で
引き摺られている−は、液体リングの速度より小さい速
度で回転させられている。例えば、若しキャニスタの速
度が液体リングの速度の半分であると、液体リングとキ
ャニスタの間の流体摩擦エネルギ損失は、キャニスタを
有しない場合のエネルギ損失の四分の一(またはそれ以
下)となる。
【0004】キャニスタが自由回転されるためには、こ
のキャニスタは、ハウジング内で例えば機械的軸受で支
持されなければならない。ハービック(Haavik)の米国特
許第5,100,300号公報に記載されるように、キ
ャニスタは、また、このキャニスタと固定ハウジングの
間の環状隙間内に加圧軸受流体を介在して形成した環状
流体軸受を介して回転、支持されることができる。ロシ
ア国発明者証939,826号公報では、キャニスタの
回転摩擦抵抗を低減するために、ガスが軸受流体に混入
されている。回転されるキャニスタの引き摺り摩擦は、
ハービック等の米国特許第5,370,502号公報に
開示されるように、回転キャニスタの軸受流体としての
液体を、完全に或いは実質的完全に圧縮ガスに置換する
ことにより更に低減されることができる。
【0005】しかしながら、環状流体軸受で回転キャニ
スタを支持するポンプに関しては幾つかの問題がある。
1つの問題は、回転キャニスタとハウジングの間の隙間
の厚さが、かなり小さくなければならないことである。
圧縮ガスを軸受流体として使用する場合には、半径方向
の隙間の厚さは典型的には約0.001インチ(約0.
025mmである。水を軸受流体として使用する場合に
は、隙間の典型的な厚さは約0.002乃至0.005
インチ(約0.05乃至0.125mm)の範囲である。
このような小さい隙間厚さを有するポンプの組立には、
かなり精密な製造技術が必要となる。
【0006】別の問題は、特に液体が軸受流体として使
用される場合であるが、環状流体軸受とキャニスタの間
の摩擦が可能である程には低下されないことである。こ
のことは、ガスを軸受流体として使用する回転キャニス
タの場合には大きな問題ではないが、軸受摩擦の減少
は、いずれにしても、ポンプ内のエネルギ損失を低減す
るものである。
【0007】従って、本発明の1つの目的は、回転キャ
ニスタ液体リングポンプに対する改良されたラジアル流
体軸受を提供することである。
【0008】本発明の別の目的は、回転キャニスタ液体
リングポンプに対する軸方向の可調節流体軸受を提供す
ることである。
【0009】
【発明の概要】本発明の前記およびその他の目的は、本
発明の原理に従って、すなわち、1つまたはそれ以上の
半径方向に配置された流体軸受パッドで支持されること
ができる回転キャニスタを有する液体リングポンプを提
供することにより達成される。少なくとも幾つかのパッ
ドの位置は、ハウジングに対して個々に調節されること
ができ、そしてこれにより、キャニスタがハウジングに
対して適正に位置されることができる。少なくとも幾つ
かのパッドは、玉継手或いは浮袋等のような可撓性構造
を用いて装着されることができるが、この可撓性構造
は、パッドを、キャニスタの形状および位置の変動に適
合させるようハウジングに対して個々に移動させること
ができる。
【0010】軸受パッドは、動流体力学的或いは静流体
力学的軸受形式の軸受のいずれの形成にも使用されるこ
とができる。軸受パッドが静流体力学的形式である場合
には、軸受流体はガスまたは液体のいずれであっても良
い。軸受パッドが動流体力学的軸受形式である場合に
は、軸受流体は好ましくは液体である。
【0011】軸受流体は、各種適宜の構造を介して、各
軸受パッドの表面とキャニスタの間の隙間内へ導入され
ることができる。例えば、軸受パッドが動流体力学的軸
受形式の場合は、キャニスタの表面は、低圧の供給液体
を用いることによりキャニスタと軸受パッドの間の隙間
に隣接して潤滑されることができる。また、溝または孔
を軸受パッド内に形成して、液体の隙間内への分布を容
易にすることもできる。軸受パッドが静流体力学的形式
の場合は、好適には各パッド内の多数の穴を介して、加
圧軸受流体が軸受パッドの表面とキャニスタの間の隙間
内へ導入される。
【0012】また、軸方向に配置される1つまたはそれ
以上の流体軸受パッドが、キャニスタを軸方向に拘束す
るよう設けられる。これら軸受パッドの軸方向の位置
は、キャニスタをハウジングに対して配置するよう、ポ
ンプ構造の残余部分に対して個々に調節されることがで
きる。軸方向軸受パッドの位置の調節は、ポンプのコー
ン−ロータの隙間に対して行われる全ての調節からは独
立して行われることができる。軸方向の軸受パッドは、
好ましくは動流体力学的軸受形式である。
【0013】ポンプハウジング内のアクセスポートが、
好適には半径方向および軸方向の軸受パッドの双方に対
し隣接して配置される。アクセスポートは、パッドの調
節を容易にすると共に、軸受パッドが現場の保守員によ
って簡単にアクセスされるようにする。
【0014】
【実施例】図1に、回転キャニスタ13を有する液体リ
ングポンプ10を断面図で示す。ポンプ10は、中空で
実質的に円筒形のハウジング部材16を有する固定ハウ
ジング14を含む。ロータ18が、軸20上に、ハウジ
ング部材16の長手方向中心軸線から横方向へ偏位され
た軸線周りをこの軸と共に回転するよう装着されてい
る。
【0015】中空で実質的に円筒形のキャニスタ13
は、ハウジング部材16の内部に実質的な同心状態で配
置されている。キャニスタ13の外側円筒面は、ハウジ
ング部材16の内面から隙間24だけ半径方向へ離間さ
れている。キャニスタ13内には所定量のポンピング液
(例えば、水、図示せず)が保持されており、軸20が
ロータ18を回転すると、軸方向且つ半径方向へ延在す
るロータ18のブレードが、ポンピング液に係合してこ
れをキャニスタ13の内部で循環中空リングに形成す
る。キャニスタ13はロータ18に対して偏心されてい
るので、前記液体リングもロータ18に対して同じく偏
心されている。液体リングの外面は、キャニスタ13の
内面に係合してこのキャニスタ13を液体リングの回転
速度の実質的分数値で回転させる。
【0016】液体リングを伴うキャニスタ13の回転
は、液体リングとキャニスタ13の間の速度差を減少さ
せることによりポンプ内の流体摩擦損失を減少させる。
流体摩擦損失の減少は、ポンプの作動効率を増大する。
【0017】ポンプでポンピングされる(“圧縮され
る”)べきガスは、取入導管28および入口穴部30−
なお、前記穴部は、ポンプの固定構造の一部であるポー
ト部材31内に配置されている−を通り、ポンプの円周
方向の一側部上の円周方向隣接ロータブレード間のスペ
ース(“チャンバ”)へ供給される。入口穴部30はロ
ータチャンバに連通されており、そして前記チャンバは
そのサイズをロータの回転方向へ向け効果的に増大され
ている−何となれば、前記チャンバの一方の境界を形成
する液体リングの内面は、液体リングの軸線に対する偏
心によってポンプの前記側部における軸線から後退され
ている−。従って、このようにサイズを増大されている
チャンバは、ポンピングされるべきガスを吸引する。こ
のようにして、ポンピングされるべきガスがポンプの入
口−すなわち、吸入領域−へ受入れられると、各ロータ
チャンバはポンプの圧縮領域−すなわち、チャンバが、
液体リング内面のロータ軸線方向への移動によってその
サイズを減少される領域−周りへと移動される。これに
より、チャンバ内のガスが圧縮される。圧縮されたガス
は、出口穴部32および吐出導管34を通りロータから
放出される。
【0018】キャニスタ13は、図1および図2に示す
ように、ラジアル(半径方向の)流体軸受パッド26で
支持されている。軸受パッド26と共に使用される軸受
流体は液体(例えば、水)またはガス(例えば、空気)
である。キャニスタを完全に囲繞する環状の流体軸受装
置に代えて、局部的なパッド26を使用する1つの利点
は、ハウジング部材16の内面を従来可能であったより
もかなり低い公差で製造できることである。ハウジング
部材の全体の内面をキャニスタの形状に適合させるよう
機械加工する代わりに、軸受パッド26の極く小さい表
面を機械加工するだけで充分である。キャニスタ13の
外面とハウジング16の内面との間の隙間24は、全体
の隙間がキャニスタに対する流体軸受部分を形成する場
合よりも大きく且つ緩やかに制御されることができるの
で、ポンプのこの部分の構造が簡単化される。隙間24
は、ポンプの作動中にこの隙間24に流入される液体を
収集するにはむしろ充分過ぎる大きさである。ハウジン
グ部材16は、頭部14および支持軸受パッド26の間
の整列を保持するのに適宜な剛性支持を提供するもので
あれば、実質的な円筒部材或いは別の如何なる形状であ
っても良い。ハウジング部材16は、その全体が剛性で
ある必要はないので、所望によれば、柔軟な頂部被覆板
を使用することもできる。
【0019】作動中に、ポンピング液が隙間24内に蓄
積される。好適には、排水穴部25がハウジング部材1
6の下部部分に形成され、そして前記液体が隙間24か
らパイプ等の適宜装置を介して排出される。代案とし
て、前記液体は、隙間24からハウジング16内に形成
された内部通路を介して排出される。
【0020】キャニスタに対する流体軸受として、ハウ
ジング部材16の全体の内面に代えて、パッド26等の
局部的な軸受パッドを使用する別の利点は、軸受摩擦が
減少されることである。流体軸受で発生される摩擦は、
軸受の支持移動部分に接触する軸受面積に比例する。軸
受パッド26の表面積はキャニスタを完全に包囲する環
状軸受の表面積よりはかなり小さいので、軸受パッド2
6で発生される摩擦はキャニスタを包囲する軸受のそれ
よりはずっと小さくなる。軸受パッド26の面積は、例
えばキャニスタ13の円筒表面積の僅か約15%乃至約
35%の範囲である。
【0021】ラジアル軸受パッド26は、動流体力学的
或いは静流体力学的形式のいずれであっても良い。広く
公知のように、両軸受形式は軸受流体の薄膜で潤滑され
る。動流体力学的軸受では、薄膜内の作動圧力は移動部
分(例えば、キャニスタ13)と軸受の間の相対運動に
よって発生される。静流体力学的軸受では、外部源から
供給される加圧軸受流体が、軸受面と移動部分の間に供
給される。
【0022】動流体力学的軸受形式のラジアル軸受パッ
ドを使用する場合には、軸受流体は、好ましくは、例え
ば水等の液体である。キャニスタ13が軸受パッド26
に対して回転されると、液体の薄膜がキャニスタ13と
軸受パッド26の間に引込まれることによりキャニスタ
16が自由回転を許容される。液体の軸受流体は、適宜
の液体供給装置を用いてパッド26とキャニスタ13の
間の隙間内へ導入されることができる。例えば、チュー
ブをパッド26の近傍に配置することにより、キャニス
タ13が回転される際にその表面を湿潤することができ
る。また、パッド26には、低圧液体が供給される溝ま
たは穴部を設けることができる。
【0023】軸受パッド26が静流体力学的軸受形式で
ある場合には、軸受流体として、液体でもガスでも使用
することができる。液体の静流体力学的軸受は、ガスの
静流体力学的軸受よりも一般に緩い公差で製造されるこ
とができるが、このことは、移動部分と軸受面の間の隙
間が、液体軸受の方がガス軸受の方よりも大きいからで
ある。しかしながら、ガス軸受は、清浄な軸受流体の供
給が不能である場合に有利である。
【0024】軸受パッド26が静流体力学的軸受形式で
ある場合には、軸受流体は、好適には図3に示す溝28
(同じく、図10に示す溝128も参照)を介して、軸
受パッド26とキャニスタ13の間の隙間内へ導入され
る。軸受流体は、好適にはそれぞれパッド26および1
26を貫通している孔を通り溝28および128へ供給
される。前記孔は、パッド26の下側に連結される網状
チューブ(図示せず)に連結されている(例えば、図1
0における、パッド126の下側に連結されたチュービ
ング126を参照)。ガス(例えば、空気)が軸受流体
として使用される場合には、このガスは約60乃至12
0ポンド/平方インチ(約4.2乃至8.4kg/cm2
の範囲の圧力で溝28へ供給される。溝28は、パッド
26の各四分円形部分内に1つの分離溝28を形成する
よう、“L”字形状のスロットに構成されることができ
る(図3参照)。溝28は幅が約1/8インチで深さが
約1/8インチ(約3.2mm)のサイズである。パッド
26当たりの溝28の数、溝28のサイズ、パッド26
上の溝28の配置、および流体の圧力或いはこれらの各
種組合わせは、流体の流動率を所望に増減するよう変更
されることができる。流体の流動率は、好適にはキャニ
スタ13の負荷を支持するには充分であるが一方流体を
浪費しないような高さに設定される。
【0025】図1−3に示すように、パッド26は好適
にはキャニスタ13の下部に直接配置し、そしてこのパ
ッド26でキャニスタ13を重力に対して支持する。回
転キャニスタを有する液体リングポンプの作動において
は、ポンプの一方の円周側から他方の円周側へ指向する
ガス圧力差から別の力が発生されるが、この力は、キャ
ニスタをハウジング部材16に対してその半径方向へ押
圧する。キャニスタが押圧される半径方向の向きは、ポ
ンプの速度および作動圧力に依存する。ポンプ10は、
好適には、この円周方向の圧力差による半径方向の力が
全体的に下向きに−重力に対して平行に−指向されるよ
う構成される。図2に示すように、この構成では、2組
の軸受パッド26がキャニスタの下部に対称的に配置さ
れることができる。
【0026】軸受パッド26の好ましい構成は、1つま
たはそれ以上のパッドが、ポンプの組立て中にハウジン
グに固定されることである。この構成では、軸受パッド
26の位置は製造工程の十分正確な制御と共には調節不
能であるが、このパッドは正常に配置されることができ
る。
【0027】本発明の一態様によれば、少なくとも1つ
の軸受パッド26の位置はポンプの別の部分(別の軸受
パッド26を含む)に対して調節可能であり、これによ
りパッド26は、キャニスタ13を所望適宜に位置させ
るよう配置されることができる。或る実施態様では、全
ての軸受パッド26が個々に調節される。パッド26の
位置の調節には、各種適宜の装置を用いることができ
る。例えば、図1−3に示すように、玉接手36を各パ
ッド26の背面の中心部に設けることができる。所望に
より、各玉接手36は球状端部部分40を有するボルト
38から形成し、これを、各パッド26の背面中心部の
対応球状凹部に係合させることができる(図3参照)。
ナット42を用いてボルト40を所望の半径方向位置に
保持することにより、協働する軸受パッド26に所望の
調節性を与えることができる。
【0028】本発明の別の態様によれば、少なくとも1
つのラジアル軸受パッド26が、回転キャニスタ13の
外面に自動的に順応し或いは補足して移動するよう装着
されることができる。或る実施態様では、全ての軸受パ
ッド26が玉接手36手段を介してこの方法で装着され
る。従って、パッド26は、キャニスタ13の形状の僅
かな製造変更には追随するよう旋回されることができ
る。これにより、キャニスタ13は、従来より厳しくな
い公差による製造を許容される。更に、キャニスタ13
は、ポンプ10の作動中にはその負荷の影響によって変
形されることができる。また、玉接手36は、キャニス
タ13の形状のこの種の変更に対するパッドの順応を許
容する。
【0029】図1−3に示すように、4つのパッド26
をキャニスタ13の支持に使用することができる。所望
により、異なる数のパッドを使用することができる。例
えば、1つのパッド26をキャニスタ13の支持に使用
することができ。或いは、2つまたはそれ以上のパッド
26をキャニスタ13の支持に各種適宜のパターンで適
用することができる。より多くの軸受パッド26を使用
すると、この軸受パッド26はキャニスタ13の形状の
変更により容易に適合されるであろう。しかしながら、
軸受パッド26の表面積が増大すると、軸受による摩擦
が増大されるであろう。また、多すぎる軸受パッド26
の使用は、軸受構造を不必要に複雑化させることにな
る。
【0030】図3および図4に示すように、軸受パッド
26は、好適には、一対のアクセスプレート44で被覆
されるアクセスポートの背後の、ハウジング部材16内
に挿着されている。アクセスポートの1つの機能は、ポ
ンプの製造工程中に軸受パッド26へのアクセスを提供
して、軸受パッド26を正常に配置できるようにするこ
とである。アクセスポート44は、また、現場の保守員
により取外されることができ、そしてこれにより、ラジ
アル軸受の軸受パッド26またはその他の部分の種々所
要の調節或いは修理を可能とする。必要な場合には、軸
受パッド26は交換されることができる。
【0031】ポンプの軸方向の対向両端部が異なる圧力
下で作動される場合には、内部に軸方向の圧力差が発生
され、そしてキャニスタ13上には軸方向のスラストが
発生される。この軸方向のスラストは微少であるが、好
適には、1つの軸方向の流体軸受54が、ハウジング部
材16の少なくとも1つの軸方向端部(より好適には、
軸方向の両端部)に装着されて(図6および図7)キャ
ニスタを拘束する。好適には、これら軸方向軸受の1つ
は軸方向に調節可能であり、そして更に好適には、これ
ら軸方向軸受の全てが軸方向に調節可能である。軸方向
軸受54は、各種適宜の回転キャニスタの設計に使用さ
れることができる。例えば、図3に示すように、キャニ
スタ13は1つの円筒部材46と2つの円形端部プレー
ト48から形成されることができる。図5に示すよう
に、同様のキャニスタ構造(キャニスタ113)が2つ
の接合キャニスタ半割れ50から構成されることができ
る。
【0032】図3および図5に示すキャニスタ13およ
び113は、好適には、軸方向に対向する端面52およ
び152を有する。作動中は、キャニスタは軸受パッド
26で支持されているので、このパッドは、キャニスタ
の曲率に合致するよう精密な精度で機械加工されなけれ
ばならない。ハウジング部材16の内面は機械加工され
ておらず、そして所望によっては、各種多数の適宜な形
状に形成されることができる。例えば、ハウジングは実
質的に円筒形であっても良く或いは軸方向に四角形の断
面を有しても良い。ハウジング16の内面は機械加工さ
れないが、端面52の内径は、好適には、この端面52
の内径とハウジングの間がぴったりと作動係合されるよ
う機械加工される。
【0033】軸方向軸受54は、端面52(または端面
152)に作用してキャニスタ13(またはキャニスタ
113)を軸方向に拘束する。キャニスタを軸方向に拘
束することの1つの利点は、キャニスタとこのキャニス
タに接触するポンプ部分との間の摩耗が減少されること
である。図7に、軸方向軸受54の説明的構造を示す。
この軸受は好適には軸方向に可調節の軸受パッド56を
有し、その軸方向の位置がボルト58およびナット60
を介して調節されることができる。軸方向軸受54の設
計の重要な1つの面は、軸受パッド56の軸方向位置
が、入口孔部30とロータ18の間の隙間−これは、
“コーン−ロータ隙間”と称せられる−の調節には関係
なく調節され得ることである(図3参照)。コーン−ロ
ータ隙間は、ポンプで行われるべき主要な機械的調節で
ある。軸受パッド56の軸方向位置がコーン−ロータ隙
間とは無関係に調節されるので、これら両調節の間の不
都合な相互干渉が防止される。
【0034】ラジアル軸受パッド26と同様に、軸方向
軸受パッド56は、静流体力学的流体形式に構成される
ことができ、この場合には、加圧されたガスまたは液体
がパッド56と端面52(または端面152)の間の隙
間に供給される。代案として、軸受パッド56は液体の
動流体力学的軸受形式に構成されても良い。この液体の
動流体力学的軸受形式の場合には、加圧された外部の流
体供給源は必要とされない。
【0035】ボンプ10の作動中には、軸受パッド56
は水等の液体で潤滑されなければならない。所望によ
り、キャニスタ13の端面52(またはキャニスタ11
3の端面152)は低圧の供給液体で潤滑されることが
できる。液体は、端面52(または端面152)と軸受
パッド56の間の隙間内へ、端面の軸受パッド56を越
える回転によって引込まれる。液体は、チュービング等
の種々の適宜装置を介して軸受パッド56の近傍に直接
供給されることができる。軸受パッド56は、また、ポ
ンピング液体のキャニスタ内部からの洩れによって潤滑
されることもできる。
【0036】図6に示すように、軸受54は、好適に
は、取外し可能なアクセスプレート62で被覆されるア
クセスポートの背後に挿着されている。軸受パッド26
(図3)に対するアクセスプレート44と同様に、アク
セスポート62の1つの機能は、ポンプの組立て中に軸
受54の軸受パッド56に対するアクセスを提供するこ
とである。また、アクセスポート62は、現場の保守員
により取外されて、軸方向軸受54の軸受パッド56お
よびその他の部分の種々所要の調節或いは修理を可能と
する。必要な場合は、軸受パッド26は交換されること
ができる。
【0037】本発明の別の態様は、ポンプのキャニスタ
を支持する軸受パッドに対する、代案としての装着方法
に関する。図8−10に示すように、軸受パッド126
は流体を充満した浮袋70で支持されることができる。
好適には水等の流体が、弁等の各種適宜の装置(図示せ
ず)を介して、浮袋70に対して供給および排出される
ことができる。非圧縮性の流体(例えば液体等)を使用
すると、キャニスタの半径方向の位置が重要である(通
常は、一般的にそうである)場合に好適である。キャニ
スタの所望の半径方向の位置は、変動負荷状態において
は、液体充満浮袋を使用する場合に最善に維持されるで
あろう。ポンプ310のハウジング部材116に固定さ
れたリブ71が、浮袋70の、ハウジング部材116の
内壁面312に対する位置を維持する。リブ71は、隆
起された四角形状の境界を内壁面312上に形成する。
【0038】リブ72(同じく、ハウジング部材116
に固定されている)が、軸受パッド126の、ポンプ3
10の軸線314に対する位置を維持する。図9に示す
ように、軸受パッド126の円周方向の位置が、リブ7
3(ハウジング部材116に固定されている)と可動バ
ー74によって確定されている。可動バー74は、プレ
ート144を取外した際に形成されるアクセス開口部か
ら行われる、軸受パッド126の装着(または取外し)
を容易にする。
【0039】図10に示すように、軸受流体を軸受パッ
ド126の溝128へ放出する適宜1つの装置が、パッ
ド126内に形成した一体的通路314を介して外部チ
ュービング316に接続されている。図10には、ま
た、チュービング318を介して浮袋70を充満および
排出する適宜1つの装置が示されている。
【0040】浮袋70は、流体を保持できる各種適宜の
可撓材料から構成することができる。例えば、浮袋70
は、強化ゴム引き繊維を用いて形成することができる。
適宜の繊維には、ナイロン或いは商標名“ケブラ”で販
売される繊維が含まれ、これらは共にポリウレタンで被
覆されることができる。代案として、ゴムに接着したポ
リエステル繊維を使用することができる。浮袋70の典
型的な作動圧力は15−50ポンド/平方インチ(1.
1−3.5kg/cm2 )の範囲である。
【0041】組込み式の浮袋70を説明したが、別の装
置を軸受パッド126の支持に使用することができる。
例えば、流体を充満されてパッド126またはフレーム
116に固定された耐漏洩形の可撓ダイアフラムを、軸
受パッド126の支持に使用することができる。
【0042】軸受パッド126の半径方向の位置は、浮
袋70内の液体量を制御するこにより調節される。一
旦、浮袋70が調節されそしてその後封止されると、こ
の位置は、変動する荷重および作動状態の下で維持され
るであろう。
【0043】浮袋70は、軸受パッド126を、このパ
ッド126が自己調節されるような方向で支持する。浮
袋70は、軸受パッド126の僅かな移動を許容するこ
とにより、このパッドを、キャニスタ313(図8およ
び図9)の形状の製造変動や或いはポンプ10の作動中
におけるポンプ負荷の影響に起因する変動に順応させ
る。この点では、浮袋70は、軸受パッド26を玉接手
36で支持する装置(図1−4)と同様に作動する。浮
袋装置の1つの利点は、軸受パッド126がその表面積
の比較的大きな部分で支持されることである。この結
果、軸受パッド126は荷重下で良好に支持される。従
って、軸受パッド126を浮袋70で支持することは、
軸受パッド126が容易に配置されると共に、軸受パッ
ド126の形状の使用中における歪みが起こされ難くな
る。
【0044】更に、浮袋70の使用から得られるより一
様な負荷分布は、荷重下におけるハウジング部材116
の形状の歪みを軽減し、そしてこのことは、ハウジング
部材116をハウジング部材16(図3)よりは全体的
に薄く形成できるようにする。また更に、軸受パッド1
26は、軸受パッド26(図3)に用いられるようなリ
ブ付き構造を使用するよりは、比較的に非特徴的な湾曲
プレートから形成されることができる。軸受パッド26
(図3)に関連して述べたように、適宜の数の軸受パッ
ド126をキャニスタ313の支持に使用することがで
きる。
【0045】図11に、浮袋を用いてポンプの軸受パッ
ドを支持する別の適宜な装置を示す。2つの浮袋170
が各軸受パッド172を支持している。図11に示す浮
袋170は、ゴム引き繊維から構成されると共に円形断
面を有する、これは、商業的に利用されている空気リフ
ト装置である。好適に商業的に利用されている浮袋17
0は、商標名“エアストローク”で販売されているアク
チュエータ(インディアナ、カーメルのファイアストー
ン インダストリアル プロダクツ カンパニー製)で
ある。浮袋170はハウジング部材116に対してねじ
174を介して取着されている。
【0046】軸受パッドを支持するために使用される浮
袋は、また図12に示すように、軸受パッドの一体的部
分として形成されることもできる。浮袋176は、可撓
ダイアフラム180を軸受パッド178の下面にフラン
ジ184の位置で装着することにより形成されている。
浮袋176は、横断孔部186を介して充填される。浮
袋70(図8−10)と同じく、浮袋170(図11)
および浮袋176(図12)は、好適には水等の液体か
らなる各種適宜の流体を充填される。軸受パッド当たり
に使用される浮袋170(図11)または浮袋176
(図12)の数は、ポンプの形状および想定負荷によっ
て変動される。
【0047】本発明の更に別の特徴は、軸方向軸受54
(図6および図7)に対する代案としての構造に関す
る。図13に示すように、各軸方向軸受154は軸受パ
ッド156を有し、このパッドはボルト167を介して
各頭部114に装着されることができる。図14は、軸
方向軸受154の断面図である。軸受パッド156の頭
部114に対する軸方向の位置は、軸受パッド156の
フランジ内の楔64を介して調節される。加圧された軸
受供給流体が開口部63から供給される。
【0048】軸方向軸受154に対して使用されるこの
ような構造は、図6および図7に示す可調節軸受パッド
の構造よりも、その構成が一般に安価である。
【0049】図15に、本発明の更に別の特徴を示す
が、これは、非調節の軸受パッドを用いる液体リングポ
ンプ設計の断面図である。説明だけの目的のために、図
15のポンプ410の右側は動流体力学的パッド226
を用いて示されている。図15のポンプ410の左側は
静流体力学的パッド326で示されている。通常、単一
のポンプでは1つのみの形態が用いられる。動流体力学
的軸受パッド226は、典型的にはその先導端縁部上
に、軸受パッド226とキャニスタ413の間の隙間内
への流体流れを促進する面取り部228を有する。軸受
流体は、軸受パッド226の先導端縁部に対しチューブ
230を介して供給される。
【0050】静流体力学的パッド326は、チューブま
たは開口部328を介して軸受流体を供給される。軸受
流体は、軸受パッド326の表面上の溝、スロット或い
は同様形状の開口部を介して隙間内へ直接供給される
が、これは例えば、図3の溝28或いは図10の溝12
8に関連して説明した通りである。
【0051】軸受パッド226および326は固定され
ており、従ってハウジング部材416に対して調節不能
である。しかしなから、パッド226および326は、
ハウジング部材416に対して移動可能に取着されるこ
ともできる。所望により、パッドは2つまたはそれ以上
の個々の部分に分割されることもできる。
【0052】パッド226および326の表面は、各種
一般的な高性能表面物質を用いて形成することができ
る。例えば、動流体力学的軸受パッド226の表面は、
エラストマ物質を用いて形成することができる。
【0053】上述したものは、単に本発明の原理を説明
したものに過ぎず、種々の変更が本発明の範囲および精
神を逸脱することなく同業者には可能であることは理解
されるであろう。例えば、添付図面に示されるポンプは
“円錐形”(実際には円錐台形)のポート部材を有する
両口ポンプであが、しかしながら、本発明の原理は、片
口ポンプや、或いは平板または円筒形ポート部材を有す
るポンプ等のようなその他多くの公知形状の液体リング
ポンプに対して同様に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理に従って構成された説明的な液体
リングポンプを示す食違い略断面図である。
【図2】図1の2−2線に沿う略断面図である。
【図3】本発明に従って構成された説明的な液体リング
ポンプのハウジングおよびキャニスタ部分を示す分解斜
視図である。
【図4】図1に示す液体リングポンプの、一部を断面で
示す略図である。
【図5】図3に示す説明的なキャニスタの代案としての
実施例を示す分解斜視図である。
【図6】図1に示す液体リングポンプの別の略図であ
る。
【図7】図6の7−7線に沿う、説明的な軸方向軸受を
示す略断面図である。
【図8】本発明の原理に従って構成された説明的な液体
リングポンプを示す食違い略断面図である。
【図9】図8の9−9線に沿う略断面図である。
【図10】本発明に従って構成された説明的なラジアル
流体軸受パッドおよび対応する浮袋を示す分解斜視図で
ある。
【図11】本発明の原理に従って構成された説明的な液
体リングポンプを示す断面図である。
【図12】2つの一体的な浮袋を有する説明的なラジア
ル流体軸受パッドを示す分解斜視図である。
【図13】説明的な可調節軸方向軸受を示す、液体リン
グポンプの端面図である。
【図14】説明的な軸方向軸受を示す、図13の14−
14線に沿う略断面図である。
【図15】動流体力学的または静流体力学的な非調節ラ
ジアル流体軸受パッドの使用を説明するための、液体リ
ングポンプを示す端部略断面図である。
【符号の説明】
10,310 液体リングポンプ 13,113 キャニスタ 16,116 ハウジング部材 18 ロータ 20 軸 22 モータ 24 隙間 25 排水穴部 26,126 流体軸受パッド 28,128 取入れ導管(溝) 30 入口穴部 31 ポート部材 32 出口穴部 34 出口導管 54,154 軸方向軸受 56,156 流体軸受パッド 70,170,176 浮袋
フロントページの続き (72)発明者 リチャード ジー カドッテ アメリカ合衆国、コネチカット 06854、 ノーウォーク、ラムパート ロード 18番 (72)発明者 トーマス アール ダーディス アメリカ合衆国、コネチカット 06460、 ミルフォード、ケンダル グリーン ドラ イブ 35番 (72)発明者 ハロルド ケイ ハービック アメリカ合衆国、コネチカット 06854、 サウス ノーウォーク、アール ストリー ト 6番 (72)発明者 エリス ジェイ クーパー アメリカ合衆国、コネチカット 06606、 ブリッジポート、グレネル ストリート 180番

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空のハウジング部材と、 所定量のポンビング液を保持する中空で実質的に円筒形
    のキャニスタであって前記ハウジング部材内に配置され
    るキャニスタと、 前記ハウジング内に配置される少なくとも1つのラジア
    ル流体軸受パッドであって前記ラジアル軸受パッドは前
    記キャニスタを支持するアーチ形表面を有しそしてこれ
    により前記ラジアル軸受パッドの前記アーチ形表面と前
    記キャニスタの外面との間には隙間が介在されかつ前記
    アーチ形表面の面積は前記キャニスタの外面の面積より
    は実質的に小面積である少なくとも1つのラジアル流体
    軸受パッドと、 前記キャニスタ内に配置されて前記キャニスタの長手方
    向中心軸線に対して平行するが横方向へ離間されている
    軸線周りを回転するロータであってこのロータの軸線周
    りに半径方向および軸線方向へ互いに離間して延在され
    る複数のブレードを有するロータと、 軸受流体を前記隙間内へ導入する手段であってこれによ
    り前記軸受流体が前記隙間に実質的に充満されて前記キ
    ャニスタが、前記ハウジング部材に対して前記長手方向
    中心軸線周りに回転するよう支持される導入手段と、 前記ロータを前記ロータ軸線周りに回転する手段であっ
    てこれにより前記ブレードが前記ポンピング液に係合さ
    れてこれを前記キャニスタに関してその内部で且つ実質
    的に偏心された循環リングに形成して前記リングは前記
    ロータと協働してポンピングのために前記ポンプに供給
    されるポンピングガスのためのチャンバを提供し、そし
    て前記キャニスタがポンピング液の前記循環環状リング
    と接触して回転される回転手段とからなることを特徴と
    する液体リングポンプ。
  2. 【請求項2】 更に、前記ラジアル流体軸受パッドを支
    持する手段を有することを特徴とする請求項1記載の液
    体リングポンプ。
  3. 【請求項3】 前記ラジアル流体軸受パッドを支持する
    前記手段は、玉接手からなることを特徴とする請求項2
    記載の液体リングポンプ。
  4. 【請求項4】 前記ラジアル流体軸受パッドを支持する
    前記手段は、浮袋からなることを特徴とする請求項2記
    載の液体リングポンプ。
  5. 【請求項5】 前記ラジアル流体軸受パッドを支持する
    前記手段は、前記軸受パッドに連結されたダイアフラム
    からなることを特徴とする請求項4記載の液体リングポ
    ンプ。
  6. 【請求項6】 前記浮袋は、強化ゴム引き繊維から構成
    されることを特徴とする請求項4記載の液体リングポン
    プ。
  7. 【請求項7】 前記浮袋は、加圧流体を充満されること
    を特徴とする請求項6記載の液体リングポンプ。
  8. 【請求項8】 前記ラジアル流体軸受パッドは静流体力
    学的形式であり、そして軸受流体を前記隙間内へ導入す
    る前記手段はガスを前記隙間内へ導入する手段を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の液体リングポンプ。
  9. 【請求項9】 前記ラジアル流体軸受パッドは、前記ガ
    スを前記隙間内へ導入する少なくとも1つの開口部を画
    定する部分を有することを特徴とする請求項8記載の液
    体リングポンプ。
  10. 【請求項10】 前記ガスは、ガスを導入する前記手段
    を介して、約60乃至120ポンド/平方インチの範囲
    の圧力で導入されることを特徴とする請求項8記載の液
    体リングポンプ。
  11. 【請求項11】 更に、複数の前記ラジアル流体軸受パ
    ッドを有することを特徴とする請求項1記載の液体リン
    グポンプ。
  12. 【請求項12】 前記複数の前記ラジアル流体軸受パッ
    ドは2組の前記ラジアル流体軸受パッドからなり、それ
    ぞれの前記組が、前記キャニスタを支持するよう、前記
    キャニスタ周りの2つの円周方向分離位置の中の1つに
    配置されることを特徴とする請求項11記載の液体リン
    グポンプ。
  13. 【請求項13】 更に、第一および第二の軸方向可調節
    の軸受パッドであって、軸受流体を受入れるそれぞれの
    隙間を介してキャニスタの第一および第二端面から分離
    された軸受パッドを有し、前記第一および第二の可調節
    軸方向軸受パッドが、前記キャニスタが前記長手方向中
    心軸線周りに回転される際に、前記キャニスタを前記ハ
    ウジング部材に対して拘束することを特徴とする請求項
    1記載の液体リングポンプ。
  14. 【請求項14】 前記第一および第二軸方向可調節軸受
    パッドは、それぞれ第一および第二ナットを有する第一
    および第二ボルトを介して前記ハウジング部材に装着さ
    れ、そしてこの前記第一および第二軸方向可調節軸受パ
    ッドは、前記ボルトを調節することにより調節される前
    記ハウジング部材に対する位置を有することを特徴とす
    る請求項13記載の液体リングポンプ。
  15. 【請求項15】 前記第一および第二軸方向可調節軸受
    パッドは、楔を用いて前記ハウジング部材に装着される
    ことを特徴とする請求項13記載の液体リングポンプ。
  16. 【請求項16】 前記ラジアル流体軸受パッドは静流体
    力学的形式であり、そして軸受流体を前記隙間内へ導入
    する前記手段は液体を前記隙間内へ導入する手段を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の液体リングポンプ。
  17. 【請求項17】 前記ラジアル流体軸受パッドは動流体
    力学的形式であり、そして軸受流体を前記隙間内へ導入
    する前記手段は液体を前記隙間内へ導入する手段を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の液体リングポンプ。
  18. 【請求項18】 更に、前記ハウジング部材に結合され
    る少なくとも1つの取外し可能なアクセスプレートを有
    し、そして、前記ハウジング部材が前記ラジアル軸受パ
    ッドに隣接する少なくとも1つのアクセスポートの開口
    部を画定する部分を有すると共に前記アクセスプレート
    が前記アクセスポートの開口部を被覆することを特徴と
    する請求項1記載の液体リングポンプ。
  19. 【請求項19】 中空のハウジング部材と、 所定量のポンピング液を保持する中空で実質的に円筒形
    のキャニスタであって、前記ハウジング部材内に配置さ
    れそして第一および第二の端面と長手方向中心軸線とを
    有するキャニスタと、 前記キャニスタ内に配置されて前記キャニスタの長手方
    向中心軸線に対して平行するが横方向へ離間されている
    軸線周りを回転するロータであって、前記ロータの軸線
    周りに半径方向および軸線方向へ互いに離間して延在さ
    れる複数のブレードを有するロータと、 前記ロータを前記ロータ軸線周りに回転する手段であっ
    て、これにより、前記ブレードが前記ポンピング液に係
    合されてこれを前記キャニスタに関してその内部で且つ
    実質的に偏心された循環リングに形成し、前記リングは
    前記ロータと協働してポンピングのために前記ポンプに
    供給されるポンピングガスのためのチャンバを提供する
    回転手段と、 前記キャニスタを前記ハウジング部材に対して前記長手
    方向中心軸線周りに回転するよう支持する手段であっ
    て、これにより、前記キャニスタがポンピング液の前記
    循環環状リングと接触して回転される支持手段と、およ
    び軸受流体を受入れるそれぞれの隙間を介して前記第一
    および第二端面から分離される第一および第二の軸方向
    可調節の軸受パッドであって、前記第一および第二の可
    調節軸方向軸受が、前記キャニスタが前記長手方向中心
    軸線周りに回転される際に、前記キャニスタを前記ハウ
    ジング部材に対して拘束する軸受パッドとらなることを
    特徴とする液体リングポンプ。
  20. 【請求項20】 前記第一および第二の軸方向可調節軸
    受パッドは動流体力学的形式でありそして前記軸受流体
    は液体であることを特徴とする請求項19記載の液体リ
    ングポンプ。
  21. 【請求項21】 更に、 前記ハウジング部材に係合してそれぞれ前記第一および
    第二の軸方向可調節軸受パッドを前記ハウジング部材に
    対して位置決めする第一および第二のねじ付きボルト
    と、 それぞれ前記第一および第二のねじ付きボルトを前記ハ
    ウジング部材に固定することにより前記キャニスタが拘
    束される軸方向の位置を固定する第一および第二のナッ
    トとを有することを特徴とする請求項19記載の液体リ
    ングポンプ。
  22. 【請求項22】 更に、 前記第一および第二の軸方向可調節軸受パッドを前記ハ
    ウジング部材から軸方向へ分離する楔と、 前記軸方向可調節軸受パッドを前記ハウジング部材に固
    定する手段とを有することを特徴とする請求項19記載
    の液体リングポンプ。
  23. 【請求項23】 更に、前記ハウジング部材に結合され
    る少なくとも1つの取外し可能なアクセスプレートを有
    し、そして、前記ハウジング部材が前記第一および第二
    のラジアル軸受パッドの中の1つに隣接する少なくとも
    1つのアクセスポートの開口部を画定する部分を有する
    と共に前記アクセスプレートが前記アクセスポートの開
    口部を被覆することを特徴とする請求項19記載の液体
    リングポンプ。
  24. 【請求項24】 所定量のポンピング液を保持する中空
    で実質的に円筒形のキャニスタであって、前記キャニス
    タが回転されるキャニスタ軸線に対して実質的に偏心さ
    れた実質的に円筒形の外面を有するキャニスタと、 流体軸受パッド構造であって、前記キャニスタを、前記
    軸受パッド構造と前記キャニスタの一部円筒面の間の隙
    間内における軸受流体手段を介して前記キャニスタ軸線
    周りに回転するよう支持し、前記円筒面に対向する前記
    軸受パッド構造の面積は前記円筒面の面積よりは小さく
    形成され、前記円筒面の、前記軸受パッド構造に対向し
    ない部分は流体軸受によっては一時的にも実質的に何等
    支持されていない流体軸受パッド構造と、 前記キャニスタ内に配置されて前記キャニスタの軸線に
    対して実質的に平行するが横方向へ離間されている軸線
    周りを回転するロータであって、前記ロータの軸線周り
    に半径方向および軸線方向へ互いに離間して延在される
    複数のブレードを有するロータと、 前記ロータを前記ロータ軸線周りに回転する手段であっ
    て、これにより、前記ブレードが前記ポンピング液に係
    合されてこれを前記キャニスタに関してその内部で且つ
    実質的に偏心された循環リングに形成し、前記リングは
    前記ロータと協働してポンピングのために前記ポンプに
    供給されるポンピングガスのためのチャンバを提供する
    回転手段と、および軸受流体を前記隙間内へ導入する手
    段であって、これにより、前記軸受流体が前記隙間に実
    質的に充満されて、前記キャニスタが、前記軸受パッド
    構造に対して前記キャニスタ軸線周りに回転するよう支
    持される導入手段とからなることを特徴とする液体リン
    グポンプ。
  25. 【請求項25】 前記キャニスタが、ポンピング液の前
    記循環環状リングと接触して前記キャニスタ軸線周りを
    回転することを特徴とする請求項24記載の装置。
  26. 【請求項26】 更に、前記軸受パッド構造の少なくと
    も一部分を前記ロータの軸線に対して調節可能に支持す
    る支持構造を有することを特徴とする請求項24記載の
    装置。
  27. 【請求項27】 前記支持構造は、前記軸受パッド構造
    の前記部分を前記ロータの軸線に対して実質的に半径方
    向へ調節可能であることを特徴とする請求項26記載の
    装置。
  28. 【請求項28】 前記軸受パッド構造は、実質的に分離
    された流体軸受パッドを有することを特徴とする請求項
    24記載の装置。
  29. 【請求項29】 前記軸受パッド構造は少なくとも1つ
    の流体軸受パッドを有し、前記装置が、更に前記少なく
    とも1つの軸受パッドに対する装着構造であって、前記
    少なくとも1つの軸受パッドをポンプの作動中に前記ロ
    ータの軸線に対して移動させる装着構造を有することを
    特徴とする請求項24記載の装置。
  30. 【請求項30】 前記装着構造は、浮袋からなることを
    特徴とする請求項29記載の装置。
  31. 【請求項31】 前記装着構造は、前記少なくとも1つ
    の軸受パッドに連結されるダイアフラムからなることを
    特徴とする請求項30記載の液体リングポンプ。
  32. 【請求項32】 前記浮袋は、強化ゴム引き繊維から構
    成されることを特徴とする請求項30記載の装置。
  33. 【請求項33】 前記浮袋は、加圧流体を充填されるこ
    とを特徴とする請求項30記載の液体リングポンプ。
  34. 【請求項34】 前記キャニスタは前記キャニスタの軸
    方向端部を部分的に閉塞する端部部材を有し、そして前
    記装置が、更に前記キャニスタを前記ロータの軸線に対
    して平行に位置させるよう前記端部部材上に作用する軸
    方向の流体軸受を有することを特徴とする請求項24記
    載の装置。
  35. 【請求項35】 更に、前記軸方向流体軸受に対する保
    持構造であって、前記軸方向流体軸受を前記ロータの軸
    線に対して実質的に平行に調節する保持構造を有するこ
    とを特徴とする請求項34記載の装置。
JP8253490A 1995-09-26 1996-09-25 流体軸受パッド Pending JPH09166132A (ja)

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