JPH09167977A - 携帯無線装置 - Google Patents
携帯無線装置Info
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- JPH09167977A JPH09167977A JP7347377A JP34737795A JPH09167977A JP H09167977 A JPH09167977 A JP H09167977A JP 7347377 A JP7347377 A JP 7347377A JP 34737795 A JP34737795 A JP 34737795A JP H09167977 A JPH09167977 A JP H09167977A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- caller
- wireless device
- hearing aid
- portable wireless
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- Transceivers (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は耳に補聴器を装着した通話者がデジ
タル携帯無線装置などの携帯無線装置を使用しても、補
聴器を使用している通話者の耳に、携帯無線装置のアン
テナから送信される電波に起因するノイズ音が入らない
ようにし、これによって補聴器を使用している通話者
に、快適な状態で、通話を行なわせる。 【解決手段】 補助アンテナ7が匡体2のコネクタ部8
に差し込まれている状態で、操作パネル5が操作され
て、通話開始が指示されたとき、主アンテナ3を不使用
状態にする一方、補助アンテナ7の使用を開始して、基
地局との無線回線を確立し、マイクロホン6から入力さ
れた音声情報を通話先に伝えるとともに、通話先からの
音声情報を受けて、スピーカ4から音声を出す。
タル携帯無線装置などの携帯無線装置を使用しても、補
聴器を使用している通話者の耳に、携帯無線装置のアン
テナから送信される電波に起因するノイズ音が入らない
ようにし、これによって補聴器を使用している通話者
に、快適な状態で、通話を行なわせる。 【解決手段】 補助アンテナ7が匡体2のコネクタ部8
に差し込まれている状態で、操作パネル5が操作され
て、通話開始が指示されたとき、主アンテナ3を不使用
状態にする一方、補助アンテナ7の使用を開始して、基
地局との無線回線を確立し、マイクロホン6から入力さ
れた音声情報を通話先に伝えるとともに、通話先からの
音声情報を受けて、スピーカ4から音声を出す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル携帯無線
装置などのTDMA方式の携帯無線装置に関し、特に携
帯無線装置を補聴器とともに使用する際、補聴器にノイ
ズが発生しないようにする携帯無線装置の改良に関す
る。
装置などのTDMA方式の携帯無線装置に関し、特に携
帯無線装置を補聴器とともに使用する際、補聴器にノイ
ズが発生しないようにする携帯無線装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、一般的に使用されている移動体通
信システムでは、TDMA(Time Division Multiple A
ccess )方式と呼ばれる時分割多元接続方式で、各セル
毎に設けられている基地局と、これらの各セル間を移動
自在に構成されるデジタル携帯無線装置とを無線接続し
て、これら基地局と、デジタル携帯無線装置との間の通
話をサポートしている。この際、周波数の利用効率を向
上させる目的から、日本国内では、上述したTDMA方
式で基地局と、各デジタル携帯無線装置とを接続すると
き、各セル内で同一の周波数を使用し、基地局と、各デ
ジタル携帯無線装置との間で、時間軸を分割して、複数
のデジタル携帯無線装置と、基地局との間の通話を可能
にしている。さらに、日本で使用されている移動体通信
システムでは、フルレート方式と呼ばれる、20mSの
周期を3台のデジタル携帯無線装置で、それぞれ利用
し、6.6mSの送信区間を各デジタル携帯無線装置が
各々、使用するという方式をとっている。このため、各
デジタル携帯無線装置では、自装置に割り当てられた送
信区間に送信を行ない、この送信区間以外の非送信区間
で、送信を休むという動作を20mSの周期で繰り返す
という、間欠的な送信を行なう。
信システムでは、TDMA(Time Division Multiple A
ccess )方式と呼ばれる時分割多元接続方式で、各セル
毎に設けられている基地局と、これらの各セル間を移動
自在に構成されるデジタル携帯無線装置とを無線接続し
て、これら基地局と、デジタル携帯無線装置との間の通
話をサポートしている。この際、周波数の利用効率を向
上させる目的から、日本国内では、上述したTDMA方
式で基地局と、各デジタル携帯無線装置とを接続すると
き、各セル内で同一の周波数を使用し、基地局と、各デ
ジタル携帯無線装置との間で、時間軸を分割して、複数
のデジタル携帯無線装置と、基地局との間の通話を可能
にしている。さらに、日本で使用されている移動体通信
システムでは、フルレート方式と呼ばれる、20mSの
周期を3台のデジタル携帯無線装置で、それぞれ利用
し、6.6mSの送信区間を各デジタル携帯無線装置が
各々、使用するという方式をとっている。このため、各
デジタル携帯無線装置では、自装置に割り当てられた送
信区間に送信を行ない、この送信区間以外の非送信区間
で、送信を休むという動作を20mSの周期で繰り返す
という、間欠的な送信を行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したデ
ジタル携帯無線装置では、図6に示す如く通話者によっ
て携帯自在な大きさに形成される匡体101の上部側、
すなわち匡体101に設けられた液晶表示器102上に
表示される文字方向を正しく読み取ることができるよう
に前記匡体101の上下関係を決めたとき、前記匡体1
01の上部側になる端部にアンテナ103を設け、前記
匡体101の下側になる端部がフラットになるようにし
て、デジタル携帯無線装置100を机上などに置いたと
き、このデジタル携帯無線装置100が不安定にならな
いようにしている。そして、通話を行なうとき、図7に
示す如く、デジタル携帯無線装置100を構成する匡体
101の下部側に設けられたマイクロホン104が通話
者106の口108と対向し、前記匡体101の上部側
に設けられたスピーカ105が通話者106の耳107
と対向するように、デジタル携帯無線装置100を持っ
て通話を行なう。このため、通話者106が耳107に
補聴器109を装着しているとき、デジタル携帯無線装
置100のアンテナ103と、通話者106の耳107
に装着されている補聴器109とが近づき過ぎて、アン
テナ103から送信される電波が補聴器109内の増幅
回路に入り込み、この増幅回路内部のトランジスタ回路
で疑似的に検波されて、電波障害の一種である増幅器妨
害(amplifier interference)と呼ばれる障害が発生
し、前記電波の高周波成分に含まれる変調成分が低周波
ノイズとして、通話者106の耳107に入って、通話
し難くなるという問題が発生していた。特に、デジタル
携帯無線装置100では、アンテナ103から送信され
る電波が50Hz(50[Hz]=1/20[mS])
周期のバースト波となるため、変調成分に含まれる50
Hzの成分の影響で、通話者106の耳に「ブーン」と
いう音が連続して聞こえてしまうという問題があった。
本発明は上記の事情に鑑み、耳に補聴器を装着した通話
者がデジタル携帯無線装置などの携帯無線装置を使用し
ても、補聴器を使用している通話者の耳に、携帯無線装
置のアンテナから送信される電波に起因するノイズ音が
入らないようにすることができ、これによって補聴器を
使用している通話者に、快適な状態で、通話を行なわせ
ることができる携帯無線装置を提供することを目的とし
ている。
ジタル携帯無線装置では、図6に示す如く通話者によっ
て携帯自在な大きさに形成される匡体101の上部側、
すなわち匡体101に設けられた液晶表示器102上に
表示される文字方向を正しく読み取ることができるよう
に前記匡体101の上下関係を決めたとき、前記匡体1
01の上部側になる端部にアンテナ103を設け、前記
匡体101の下側になる端部がフラットになるようにし
て、デジタル携帯無線装置100を机上などに置いたと
き、このデジタル携帯無線装置100が不安定にならな
いようにしている。そして、通話を行なうとき、図7に
示す如く、デジタル携帯無線装置100を構成する匡体
101の下部側に設けられたマイクロホン104が通話
者106の口108と対向し、前記匡体101の上部側
に設けられたスピーカ105が通話者106の耳107
と対向するように、デジタル携帯無線装置100を持っ
て通話を行なう。このため、通話者106が耳107に
補聴器109を装着しているとき、デジタル携帯無線装
置100のアンテナ103と、通話者106の耳107
に装着されている補聴器109とが近づき過ぎて、アン
テナ103から送信される電波が補聴器109内の増幅
回路に入り込み、この増幅回路内部のトランジスタ回路
で疑似的に検波されて、電波障害の一種である増幅器妨
害(amplifier interference)と呼ばれる障害が発生
し、前記電波の高周波成分に含まれる変調成分が低周波
ノイズとして、通話者106の耳107に入って、通話
し難くなるという問題が発生していた。特に、デジタル
携帯無線装置100では、アンテナ103から送信され
る電波が50Hz(50[Hz]=1/20[mS])
周期のバースト波となるため、変調成分に含まれる50
Hzの成分の影響で、通話者106の耳に「ブーン」と
いう音が連続して聞こえてしまうという問題があった。
本発明は上記の事情に鑑み、耳に補聴器を装着した通話
者がデジタル携帯無線装置などの携帯無線装置を使用し
ても、補聴器を使用している通話者の耳に、携帯無線装
置のアンテナから送信される電波に起因するノイズ音が
入らないようにすることができ、これによって補聴器を
使用している通話者に、快適な状態で、通話を行なわせ
ることができる携帯無線装置を提供することを目的とし
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、匡体の上部に配置された主アンテナで基
地局側と電波の送受信を行なって前記匡体を持つ通話者
と、通話先の人との間の通話をサポートする携帯無線装
置において、前記匡体の下部または下部側に着脱自在ま
たは突出自在に補助アンテナを配置し、この補助アンテ
ナを使用可能状態にしているとき、前記主アンテナによ
る電波の送受信を中止して、前記補助アンテナで基地局
側と電波の送受信を行なうことを特徴としている。
めに本発明は、匡体の上部に配置された主アンテナで基
地局側と電波の送受信を行なって前記匡体を持つ通話者
と、通話先の人との間の通話をサポートする携帯無線装
置において、前記匡体の下部または下部側に着脱自在ま
たは突出自在に補助アンテナを配置し、この補助アンテ
ナを使用可能状態にしているとき、前記主アンテナによ
る電波の送受信を中止して、前記補助アンテナで基地局
側と電波の送受信を行なうことを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した形態
例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による携帯
無線装置の一形態例を適用したデジタル携帯無線装置の
一例を示す正面図である。この図に示すデジタル携帯無
線装置1は、通話者21(図4参照)が携帯自在な程度
の大きさに形成される匡体2と、この匡体2の上部に、
出没自在に設けられ、基地局から送信される電波の受
信、前記基地局に対する電波の送信を行なう主アンテナ
3と、前記匡体2の上部側に設けられ、通話先からの音
声を出力するスピーカ4と、前記匡体2の中央部分に設
けられ、通話者21とのマンマシンインタフェースとな
る操作パネル5と、前記匡体2の下側に設けられ、通話
者21の音声を受けて、音声信号を生成するマイクロホ
ン6と、前記匡体2に対し、着脱自在に構成され、基地
局から送信される電波の受信、前記基地局に対する電波
の送信を行なう補助アンテナ7と、前記匡体2の下部に
設けられ、前記補助アンテナ7の差し込み場所となるコ
ネクタ部8と、前記匡体2内に設けられ、前記操作パネ
ル5の操作内容に応じて基地局との通信処理を行なう処
理基板9とを備えている。
例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による携帯
無線装置の一形態例を適用したデジタル携帯無線装置の
一例を示す正面図である。この図に示すデジタル携帯無
線装置1は、通話者21(図4参照)が携帯自在な程度
の大きさに形成される匡体2と、この匡体2の上部に、
出没自在に設けられ、基地局から送信される電波の受
信、前記基地局に対する電波の送信を行なう主アンテナ
3と、前記匡体2の上部側に設けられ、通話先からの音
声を出力するスピーカ4と、前記匡体2の中央部分に設
けられ、通話者21とのマンマシンインタフェースとな
る操作パネル5と、前記匡体2の下側に設けられ、通話
者21の音声を受けて、音声信号を生成するマイクロホ
ン6と、前記匡体2に対し、着脱自在に構成され、基地
局から送信される電波の受信、前記基地局に対する電波
の送信を行なう補助アンテナ7と、前記匡体2の下部に
設けられ、前記補助アンテナ7の差し込み場所となるコ
ネクタ部8と、前記匡体2内に設けられ、前記操作パネ
ル5の操作内容に応じて基地局との通信処理を行なう処
理基板9とを備えている。
【0006】そして、補助アンテナ7が匡体2のコネク
タ部8に差し込まれていない状態で、操作パネル5が操
作されて、通話開始が指示されたとき、主アンテナ3を
使用して、基地局との無線回線を確立し、マイクロホン
6から入力された音声情報を通話先に伝えるとともに、
通話先からの音声情報を受けて、スピーカ4から音声を
出す。また、補助アンテナ7が匡体2のコネクタ部8に
差し込まれている状態で、操作パネル5が操作されて、
通話開始が指示されたとき、補助アンテナ7を使用し
て、基地局との無線回線を確立し、マイクロホン6から
入力された音声情報を通話先に伝えるとともに、通話先
からの音声情報を受けて、スピーカ4から音声を出す。
タ部8に差し込まれていない状態で、操作パネル5が操
作されて、通話開始が指示されたとき、主アンテナ3を
使用して、基地局との無線回線を確立し、マイクロホン
6から入力された音声情報を通話先に伝えるとともに、
通話先からの音声情報を受けて、スピーカ4から音声を
出す。また、補助アンテナ7が匡体2のコネクタ部8に
差し込まれている状態で、操作パネル5が操作されて、
通話開始が指示されたとき、補助アンテナ7を使用し
て、基地局との無線回線を確立し、マイクロホン6から
入力された音声情報を通話先に伝えるとともに、通話先
からの音声情報を受けて、スピーカ4から音声を出す。
【0007】この場合、前記コネクタ部8は、図2に示
す如く匡体2の下部に形成された矩形状の凹部10と、
この凹部10の底部(図2においては、上部)に固定さ
れるコネクタピン(オスコネクタ)11と、前記底部か
らスイッチピン12が出没自在に突出するように、前記
匡体2内に取り付けられる常閉型のスイッチ14とを備
えており、前記補助アンテナ7を構成する矩形状の基部
15が前記凹部10に差し込まれたとき、前記基部15
の端部によって前記スイッチピン12が内部側に押し込
まれて、前記スイッチ14が開状態になり、前記処理基
板9と、前記主アンテナ3との間の回路を遮断させると
ともに、前記コネクタピン11が前記基部15内に設け
られたメスコネクタ16に差し込まれて前記処理基板9
と、前記補助アンテナ7とが電気的に接続される。
す如く匡体2の下部に形成された矩形状の凹部10と、
この凹部10の底部(図2においては、上部)に固定さ
れるコネクタピン(オスコネクタ)11と、前記底部か
らスイッチピン12が出没自在に突出するように、前記
匡体2内に取り付けられる常閉型のスイッチ14とを備
えており、前記補助アンテナ7を構成する矩形状の基部
15が前記凹部10に差し込まれたとき、前記基部15
の端部によって前記スイッチピン12が内部側に押し込
まれて、前記スイッチ14が開状態になり、前記処理基
板9と、前記主アンテナ3との間の回路を遮断させると
ともに、前記コネクタピン11が前記基部15内に設け
られたメスコネクタ16に差し込まれて前記処理基板9
と、前記補助アンテナ7とが電気的に接続される。
【0008】また、前記処理基板9は、図3に示す如く
前記主アンテナ3または前記補助アンテナ7により基地
局側からの電波を受信して得られた受信信号(RF信
号)を前記コネクタ部8を介して、取り込む処理および
前記前記コネクタ部8を介して、前記主アンテナ3また
は前記補助アンテナ7から電波を送信させる処理などを
行なう送受切替回路17と、この送受切替回路17から
出力される受信信号を取り込んで、受信電界レベル値お
よび受信誤り率推定値などを求めるとともに、前記受信
信号を復調する受信処理回路18と、この受信処理回路
18の処理内容や前記操作パネル5の操作内容などに基
づき、デジタル携帯無線装置1全体の動作を制御する処
理、受信内容に基づき、前記スピーカ4から音声などを
出す処理、前記マイクロホン6から入力された音声など
を送信データに変換する処理などを行なう制御回路19
と、この制御回路19から出力される送信データを、前
記制御回路19から出力される送信電力指定値の送信信
号(RF信号)に変換して、前記送受切替回路17に供
給する処理を行なう送信処理回路20とを備えている。
前記主アンテナ3または前記補助アンテナ7により基地
局側からの電波を受信して得られた受信信号(RF信
号)を前記コネクタ部8を介して、取り込む処理および
前記前記コネクタ部8を介して、前記主アンテナ3また
は前記補助アンテナ7から電波を送信させる処理などを
行なう送受切替回路17と、この送受切替回路17から
出力される受信信号を取り込んで、受信電界レベル値お
よび受信誤り率推定値などを求めるとともに、前記受信
信号を復調する受信処理回路18と、この受信処理回路
18の処理内容や前記操作パネル5の操作内容などに基
づき、デジタル携帯無線装置1全体の動作を制御する処
理、受信内容に基づき、前記スピーカ4から音声などを
出す処理、前記マイクロホン6から入力された音声など
を送信データに変換する処理などを行なう制御回路19
と、この制御回路19から出力される送信データを、前
記制御回路19から出力される送信電力指定値の送信信
号(RF信号)に変換して、前記送受切替回路17に供
給する処理を行なう送信処理回路20とを備えている。
【0009】そして、操作パネル5が操作されて、送受
信動作が指定されているとき、送受切替回路17によっ
て、基地局側から送信される電波を受信して、基地局側
から送信された音声などの情報をスピーカ4から出すと
ともに、マイクロホン6から入力された音声などに基づ
き、送信信号を生成しながら、前記電波に含まれている
通知内容に基づき、送信電力、スロット時間差などに基
づいた電波で前記送信信号を基地局側に送信する。匡体
2のコネクタ部8に補助アンテナ7が差し込まれていな
ければ、通常のデジタル携帯無線装置1と同様に、主ア
ンテナ3によって基地局と電波の送受信を行ない、また
図4に示す如く匡体2のコネクタ部8に補助アンテナ7
が差し込まれていれば、主アンテナ3を不使用状態にし
て、補助アンテナ7で基地局と電波の送受信を行なう。
信動作が指定されているとき、送受切替回路17によっ
て、基地局側から送信される電波を受信して、基地局側
から送信された音声などの情報をスピーカ4から出すと
ともに、マイクロホン6から入力された音声などに基づ
き、送信信号を生成しながら、前記電波に含まれている
通知内容に基づき、送信電力、スロット時間差などに基
づいた電波で前記送信信号を基地局側に送信する。匡体
2のコネクタ部8に補助アンテナ7が差し込まれていな
ければ、通常のデジタル携帯無線装置1と同様に、主ア
ンテナ3によって基地局と電波の送受信を行ない、また
図4に示す如く匡体2のコネクタ部8に補助アンテナ7
が差し込まれていれば、主アンテナ3を不使用状態にし
て、補助アンテナ7で基地局と電波の送受信を行なう。
【0010】このとき、主アンテナ3や補助アンテナ7
から放射される電波のエネルギーが距離の二乗に反比例
し、主アンテナ3と通話者21の耳22との距離“L
1”より、補助アンテナ7と通話者21の耳22との距
離“L2”が大きいことから、通話者21の耳22に補
聴器23が装着されていても、主アンテナ3を使用した
ときに比べて、補助アンテナ7から前記補聴器23に伝
わるエネルギーの値を“(L2/L1)2 ”に低減させ
ることができ、補聴器23を使用している通話者21の
耳に、デジタル携帯無線装置1の補助アンテナ7から送
信される電波に起因するノイズ音がほとんど入らないよ
うにすることができ、これによって補聴器23を使用し
ている通話者21に、快適な状態で、通話を行なわせる
ことができる。
から放射される電波のエネルギーが距離の二乗に反比例
し、主アンテナ3と通話者21の耳22との距離“L
1”より、補助アンテナ7と通話者21の耳22との距
離“L2”が大きいことから、通話者21の耳22に補
聴器23が装着されていても、主アンテナ3を使用した
ときに比べて、補助アンテナ7から前記補聴器23に伝
わるエネルギーの値を“(L2/L1)2 ”に低減させ
ることができ、補聴器23を使用している通話者21の
耳に、デジタル携帯無線装置1の補助アンテナ7から送
信される電波に起因するノイズ音がほとんど入らないよ
うにすることができ、これによって補聴器23を使用し
ている通話者21に、快適な状態で、通話を行なわせる
ことができる。
【0011】このようにこの形態例においては、補助ア
ンテナ7が匡体2のコネクタ部8に差し込まれていない
状態で、操作パネル5が操作されて、通話開始が指示さ
れたとき、主アンテナ3を使用して、基地局との無線回
線を確立し、マイクロホン6から入力された音声情報を
通話先に伝えるとともに、通話先からの音声情報を受け
て、スピーカ4から音声を出し、また補助アンテナ7が
匡体2のコネクタ部8に差し込まれている状態で、操作
パネル5が操作されて、通話開始が指示されたとき、主
アンテナ3を不使用状態にして、補助アンテナ7で、基
地局との無線回線を確立し、マイクロホン6から入力さ
れた音声情報を通話先に伝えるとともに、通話先からの
音声情報を受けて、スピーカ4から音声を出すようにし
たので、耳22に補聴器23を装着した通話者21がデ
ジタル携帯無線装置1などの携帯無線装置を使用して
も、補聴器23を使用している通話者21の耳22に、
デジタル携帯無線装置1の補助アンテナ7から送信され
る電波に起因するノイズ音が入らないようにすることが
でき、これによって補聴器23を使用している通話者2
1に、快適な状態で、通話を行なわせることができる。
ンテナ7が匡体2のコネクタ部8に差し込まれていない
状態で、操作パネル5が操作されて、通話開始が指示さ
れたとき、主アンテナ3を使用して、基地局との無線回
線を確立し、マイクロホン6から入力された音声情報を
通話先に伝えるとともに、通話先からの音声情報を受け
て、スピーカ4から音声を出し、また補助アンテナ7が
匡体2のコネクタ部8に差し込まれている状態で、操作
パネル5が操作されて、通話開始が指示されたとき、主
アンテナ3を不使用状態にして、補助アンテナ7で、基
地局との無線回線を確立し、マイクロホン6から入力さ
れた音声情報を通話先に伝えるとともに、通話先からの
音声情報を受けて、スピーカ4から音声を出すようにし
たので、耳22に補聴器23を装着した通話者21がデ
ジタル携帯無線装置1などの携帯無線装置を使用して
も、補聴器23を使用している通話者21の耳22に、
デジタル携帯無線装置1の補助アンテナ7から送信され
る電波に起因するノイズ音が入らないようにすることが
でき、これによって補聴器23を使用している通話者2
1に、快適な状態で、通話を行なわせることができる。
【0012】また、上述した形態例においては、一般的
な無指向性のアンテナを補助アンテナ7として使用する
ようにしているが、図5に示す如く通話者21が通話し
ているとき、補聴器23側に電波を放射しないような指
向性を持つ指向性のアンテナ24を補助アンテナ7とし
て使用するようにしても良い。このようにすることによ
り、上述した形態例よりも、補聴器23に混入するノイ
ズ成分をさらに低減させて、耳22に補聴器23を装着
した通話者21がデジタル携帯無線装置1などの携帯無
線装置を使用しても、補聴器23を使用している通話者
21の耳22に、デジタル携帯無線装置1の補助アンテ
ナ7から送信される電波に起因するノイズ音が入らない
ようにすることができ、これによって補聴器23を使用
している通話者21に、快適な状態で、通話を行なわせ
ることができる。また、上述した各形態例においては、
匡体2に対して、補助アンテナ7を着脱自在に取付けて
いるが、匡体2内に補助アンテナ7を収納し、匡体2の
側部に設けられた釦を押したとき、主アンテナ3と処理
基板9との間の回路を遮断するとともに、前記補助アン
テナ7の端部を匡体2内から下側に突出させるようにし
ても良い。このようにしても、通話者21が前記補助ア
ンテナ7の端部を引き出して、指定された長さにするこ
とにより、この補助アンテナ7を使用可能にして、上述
した形態例と同様な効果を得ることができる。
な無指向性のアンテナを補助アンテナ7として使用する
ようにしているが、図5に示す如く通話者21が通話し
ているとき、補聴器23側に電波を放射しないような指
向性を持つ指向性のアンテナ24を補助アンテナ7とし
て使用するようにしても良い。このようにすることによ
り、上述した形態例よりも、補聴器23に混入するノイ
ズ成分をさらに低減させて、耳22に補聴器23を装着
した通話者21がデジタル携帯無線装置1などの携帯無
線装置を使用しても、補聴器23を使用している通話者
21の耳22に、デジタル携帯無線装置1の補助アンテ
ナ7から送信される電波に起因するノイズ音が入らない
ようにすることができ、これによって補聴器23を使用
している通話者21に、快適な状態で、通話を行なわせ
ることができる。また、上述した各形態例においては、
匡体2に対して、補助アンテナ7を着脱自在に取付けて
いるが、匡体2内に補助アンテナ7を収納し、匡体2の
側部に設けられた釦を押したとき、主アンテナ3と処理
基板9との間の回路を遮断するとともに、前記補助アン
テナ7の端部を匡体2内から下側に突出させるようにし
ても良い。このようにしても、通話者21が前記補助ア
ンテナ7の端部を引き出して、指定された長さにするこ
とにより、この補助アンテナ7を使用可能にして、上述
した形態例と同様な効果を得ることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、耳
に補聴器を装着した通話者がデジタル携帯無線装置など
の携帯無線装置を使用しても、補聴器を使用している通
話者の耳に、携帯無線装置のアンテナから送信される電
波に起因するノイズ音が入らないようにすることがで
き、これによって補聴器を使用している通話者に、快適
な状態で、通話を行なわせることができる。
に補聴器を装着した通話者がデジタル携帯無線装置など
の携帯無線装置を使用しても、補聴器を使用している通
話者の耳に、携帯無線装置のアンテナから送信される電
波に起因するノイズ音が入らないようにすることがで
き、これによって補聴器を使用している通話者に、快適
な状態で、通話を行なわせることができる。
【図1】本発明による携帯無線装置の一形態例を適用し
たデジタル携帯無線装置の一例を示す正面図である。
たデジタル携帯無線装置の一例を示す正面図である。
【図2】図1に示すコネクタ部および補助アンテナ部分
の詳細な構成例を示す部分断面図である。
の詳細な構成例を示す部分断面図である。
【図3】図1に示すデジタル携帯無線装置の詳細な回路
構成例を示すの一例を示すブロック図である。
構成例を示すの一例を示すブロック図である。
【図4】図1に示すデジタル携帯無線装置の使用例を示
す使用形態図である。
す使用形態図である。
【図5】本発明による携帯無線装置の他の形態例を適用
したデジタル携帯無線装置の一例を示す使用形態図であ
る。
したデジタル携帯無線装置の一例を示す使用形態図であ
る。
【図6】従来から知られているデジタル形態電話装置の
一例を示す正面図である。
一例を示す正面図である。
【図7】図6に示すデジタル携帯無線装置の使用例を示
す使用形態図である。
す使用形態図である。
1 デジタル携帯無線装置、 2 匡体、 3 主アン
テナ、 4 スピーカ、 5 操作パネル、 6 マイ
クロホン、 7 補助アンテナ、 8 コネクタ部、
9 処理基板、 10 凹部、 11 コネクタピン、
12 スイッチピン、 14 スイッチ、 15 基
部、 16 メスコネクタ、 17 送受切替回路、
18 受信処理回路、 19 制御回路、 20 送信
処理回路、 21 通話者、 22 耳、 23 補聴
器、 24 アンテナ
テナ、 4 スピーカ、 5 操作パネル、 6 マイ
クロホン、 7 補助アンテナ、 8 コネクタ部、
9 処理基板、 10 凹部、 11 コネクタピン、
12 スイッチピン、 14 スイッチ、 15 基
部、 16 メスコネクタ、 17 送受切替回路、
18 受信処理回路、 19 制御回路、 20 送信
処理回路、 21 通話者、 22 耳、 23 補聴
器、 24 アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04R 25/00 H04B 7/26 B
Claims (1)
- 【請求項1】 匡体の上部に配置された主アンテナで電
波の送受信を行うTDMA方式による携帯無線装置にお
いて、 前記匡体の下部に着脱自在または突出自在に補助アンテ
ナを配置し、この補助アンテナを使用可能状態にしてい
るとき、前記主アンテナによる電波の送受信を中止し
て、前記補助アンテナで電波の送受信を行なうことを特
徴とする携帯無線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7347377A JPH09167977A (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 携帯無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7347377A JPH09167977A (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 携帯無線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09167977A true JPH09167977A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18389821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7347377A Pending JPH09167977A (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 携帯無線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09167977A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6975735B1 (en) | 1998-10-05 | 2005-12-13 | Matsushita Electric Industrial Company, Ltd. | Sound collecting device minimizing electrical noise |
| JP2008503983A (ja) * | 2004-06-22 | 2008-02-07 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | 改善された移動局および補聴器の適合性のための方法および装置 |
-
1995
- 1995-12-14 JP JP7347377A patent/JPH09167977A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6975735B1 (en) | 1998-10-05 | 2005-12-13 | Matsushita Electric Industrial Company, Ltd. | Sound collecting device minimizing electrical noise |
| US7317804B2 (en) | 1998-10-05 | 2008-01-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sound collecting device minimizing electrical noise |
| JP2008503983A (ja) * | 2004-06-22 | 2008-02-07 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | 改善された移動局および補聴器の適合性のための方法および装置 |
| US8095073B2 (en) | 2004-06-22 | 2012-01-10 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Method and apparatus for improved mobile station and hearing aid compatibility |
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