JPH09170311A - 軒樋カバー - Google Patents

軒樋カバー

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Publication number
JPH09170311A
JPH09170311A JP33300695A JP33300695A JPH09170311A JP H09170311 A JPH09170311 A JP H09170311A JP 33300695 A JP33300695 A JP 33300695A JP 33300695 A JP33300695 A JP 33300695A JP H09170311 A JPH09170311 A JP H09170311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eaves gutter
eaves
slit
cover
gutter cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP33300695A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Nakamura
透 中村
Matsuki Yamamoto
松樹 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP33300695A priority Critical patent/JPH09170311A/ja
Publication of JPH09170311A publication Critical patent/JPH09170311A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、軒樋に、葉、雪、砂等が体積す
るのを防止する軒樋カバーを提供せんとするものであ
る。 【解決手段】 この発明による軒樋カバーは、前後方向
の断面が略弧状であって前端に向けて下降傾斜し、前端
に沿って長尺のスリット5を設け、このスリット5より
上方において透水孔6を略全面に配置して成ることを特
徴とする軒樋カバー7である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、軒樋に、葉、
雪、砂等が体積するのを防止する軒樋カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】図5、図6に示すのは、従来より存在す
る軒樋カバー10である。この軒樋カバー10は、網板
からなり、軒樋1の上開口部を被覆するものである。
【0003】軒樋1は、前壁3の上端が後壁4の上端よ
り高くなっており、且つ、この前壁3の上端が後方上方
に向けて斜傾する斜傾部2となっている。従って、全体
的に、軒樋1は後部に上開口部を形成した形になってい
る。
【0004】軒樋カバー10は、断面がL字型に折り曲
げられたもので、後端が、後壁4の耳部11に支持さ
れ、起立した前端が斜傾部2の先端にある耳部12に支
持されている。 上記のように、従来より存在する軒樋
カバー10は、断面がL字型に折り曲げられ、起立した
前端を有する構成を採るために、軒先側から落下してく
る葉、雪、砂等は、確実に、軒樋カバー10上に補足さ
れる反面、軒樋カバー10上に堆積し易く、放置する
と、詰まりを生じたり、ヘドロ化したり、重みによる変
形を生じるので、定期的な取り除き作業を必要としてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記の点
に鑑みてなされたものであり、軒樋内に、葉、雪、砂等
が入るのを防止するのは勿論、その上に葉、雪、砂等が
堆積するのを防止することができる軒樋カバーを提供せ
んとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による軒樋カバ
ーは、前後方向の断面が略弧状であって前端に向けて下
降傾斜し、前端に沿って長尺のスリット5を設け、この
スリット5より上方において透水孔6を略全面に配置し
て成ることを特徴とする軒樋カバー7である。
【0007】スリット5の長さは一般に長い程、排水性
能がよくなるので、軒樋カバーと略同長さとされること
もある。またこの場合、雨水の横流れによる下方への流
下を効率よく阻止する。
【0008】この軒樋カバーは、前後方向の断面が略弧
状であって前端に向けて下降傾斜しているので、軒樋1
内には、枯れ葉、雪等が入りにくいのはもとより、この
上への堆積も殆ど生じない。前端に沿って長尺のスリッ
ト5を設け、このスリット5より上方において透水孔6
を略全面に配置しているので、この上に降りかかり、あ
るいは流れ落ちる雨水は、確実に軒樋1内に入り、軒樋
1から溢れることはない。特に、前端に沿って長尺のス
リット5を設けているので、この上に降りかかり、ある
いは流れ落ちる雨水が軒樋1の外に流れ落ちるのは充分
に防止される。
【0009】透水孔6は、千鳥状に配置された小孔とし
たり、スリット5に平行なスリットとすることができ
る。このような構成にすることで、排水も充分とりなが
ら、枯れ葉、雪等の軒樋1内への進入防止も充分となる
のである。
【0010】また、カバー板7は、前方に垂下湾曲させ
る等しているので、葉、雪、砂等が容易に軒樋1下に滑
り落ちる。
【0011】ここで、軒樋1を、前壁3の上端が後壁4
の上端より高くなっており、且つ、この前壁3の上端を
後方上方に向けて斜傾する斜傾部2として、形成し、他
方、軒樋カバー7を、前端に向けて下降傾斜し、前端に
沿って長尺のスリット5を設け、このスリット5より上
方において透水孔6を略全面に配置して形成し、この軒
樋カバー7を、前端が斜傾部2に、下降傾斜して連なる
ように軒先部に固定し、軒樋1の上方開口部を被覆して
成ることを特徴とする軒樋カバーの取り付け構造は、こ
の軒樋カバー7の一つの効果的な使用例とされる。
【0012】軒樋カバー7を取り付ける軒先部として
は、軒板の下面や前端、軒下の壁面等を任意に選ぶこと
ができる。
【0013】上記のような軒樋1は、前壁3の上端が後
壁4の上端より高いために、そのままでは、葉、雪、砂
等がその上に堆積し易いものであるが、この発明の軒樋
カバー7を、上記のようにして用いることにより、葉、
雪、砂等を軒樋1下に流し落とすのが確実に行えるので
ある。長尺のスリット5と透水孔6により、排水が確実
に行える場合は前述の場合と同様である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0015】図1、図2に示すのは、この発明の一つの
実施の形態である。軒樋1は、前壁3の上端が後壁4の
上端より高くなっており、且つ、この前壁3の上端が後
方上方に向けて斜傾する斜傾部2となっている。従っ
て、全体的に、軒樋1は後部に上方開口部を形成した形
になっている。
【0016】軒樋カバー7は、前後方向断面が弧状であ
り、前端に向けて下降傾斜し、前端に沿って長尺のスリ
ット5を設け、このスリット5より上方において透水孔
6を略全面に千鳥状に配置し、後端を立ち上げて軒先下
の壁面13への固定部8として成る。
【0017】この軒樋カバー7は、前端が斜傾部2に、
下降傾斜して連なるように軒先部に固定し、軒樋1の上
方開口部を被覆して成る固定部8は、軒先下の壁面13
に取着されている。
【0018】軒樋カバー7は、軒樋を形成するのに適し
た材料とされている厚みのある合成樹脂板から形成され
ている。
【0019】また、軒樋カバー7は、前方に凸曲させつ
つ下降傾斜させてあり、この上に落ちる葉、雪、砂等が
滑り落ちるのを容易にしている。
【0020】透水孔6は、適宜の数の、小孔から構成さ
れ、降りかかり、あるいは、軒先から流れ落ちてくる雨
水等を、その下に配置した軒樋1に、速やかに流し落と
すことができるものである。透水孔6の数、千鳥状の配
置等は、排水能力を考慮して決定されるものである。も
っとも、透水孔6の径は、枯れ葉等が堆積しにくいよう
に比較的小さくしてある。
【0021】さらに、上記軒樋1との関係で、軒樋カバ
ー7を使用して構成される構造の効果について説明す
る。
【0022】上記のような軒樋1は、前壁3の上端が後
壁4の上端より高いために、そのままでは、葉、雪、砂
等がその上に堆積し易いものであるが、軒樋カバー7
を、上記のようにして用いることにより、葉、雪、砂等
を軒樋1下に流し落とすのが確実に行えるのである。
【0023】図3に示すのは、この発明の他の実施の形
態である。この軒樋カバー7は、前後方向の断面が略弧
状であって前端に向けて下降傾斜し、前端に沿って長尺
のスリット5を設け、このスリット5より上方におい
て、このスリット5に平行なスリットを透水孔6として
並設して成るものである。
【0024】透水孔6をスリットとすることにより、局
部的に大きな開口を設けることなく、排水量は確保して
いるのである。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明による軒樋カバ
ーによれば、前後方向の断面が略弧状であって前端に向
けて下降傾斜しているので、軒樋1内には、枯れ葉、雪
等が入りにくいのはもとより、この上への堆積も殆ど生
じない。前端に沿って長尺のスリット5を設け、このス
リット5より上方において透水孔6を略全面に配置して
いるので、この上に降りかかり、あるいは流れ落ちる雨
水は、確実に軒樋1内に入り、軒樋1から溢れることは
ない。特に、前端に沿って長尺のスリット5を設けてい
るので、この上に降りかかり、あるいは流れ落ちる雨水
が軒樋1の外に流れ落ちるのは充分に防止される。
【0026】透水孔6を、千鳥状に配置された小孔とし
たり、スリット5に平行なスリットとすることにより、
上記の効果を一層高めることができる。
【0027】ここで、軒樋1を、前壁3の上端が後壁4
の上端より高くなっており、且つ、この前壁3の上端を
後方上方に向けて斜傾する斜傾部2として、形成し、他
方、軒樋カバー7を、前端に向けて下降傾斜し、前端に
沿って長尺のスリット5を設け、このスリット5より上
方において透水孔6を略全面に配置して形成し、この軒
樋カバー7を、前端が斜傾部2に、下降傾斜して連なる
ように軒先部に固定し、軒樋1の上方開口部を被覆して
成ることを特徴とする軒樋カバーの取り付け構造は、こ
の軒樋カバー7の効果的な使用例とされる。
【0028】上記のような軒樋1は、前壁3の上端が後
壁4の上端より高いために、そのままでは、葉、雪、砂
等がその上に堆積し易いものであるが、この発明の軒樋
カバー7を、上記のような構造形成のために用いること
により、葉、雪、砂等を軒樋1下に流し落とすのが確実
に行えるのである。長尺のスリット5と透水孔6によ
り、排水が確実に行える場合は前述の場合と同様であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す断面図。
【図2】同上の斜視図。
【図3】本発明の異なる実施の形態を示す斜視図。
【図4】従来例を示す斜視図。
【図5】同上の断面図。
【符号の説明】
1 軒樋 2 傾斜部 3 前壁 4 後壁 5 スリット 6 透水孔 7 軒樋カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向の断面が略弧状であって前端に
    向けて下降傾斜し、前端に沿って長尺のスリット5を設
    け、このスリット5より上方において透水孔6を略全面
    に配置して成ることを特徴とする軒樋カバー7。
  2. 【請求項2】 透水孔6が、千鳥状に配置された小孔で
    あることを特徴とする請求項1記載の軒樋カバー7。
  3. 【請求項3】 透水孔6が、スリット5に平行なスリッ
    トであることを特徴とする請求項1記載の軒樋カバー
    7。
  4. 【請求項4】 軒樋1を、前壁3の上端が後壁4の上端
    より高くなっており、且つ、この前壁3の上端を後方上
    方に向けて斜傾する斜傾部2として、形成し、他方、軒
    樋カバー7を、前端に向けて下降傾斜し、前端に沿って
    長尺のスリット5を設け、このスリット5より上方にお
    いて透水孔6を略全面に配置して形成し、この軒樋カバ
    ー7を、前端が斜傾部2に、下降傾斜して連なるように
    軒先部に固定し、軒樋1の上方開口部を被覆して成るこ
    とを特徴とする軒樋カバーの取り付け構造。
JP33300695A 1995-12-21 1995-12-21 軒樋カバー Pending JPH09170311A (ja)

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JP33300695A JPH09170311A (ja) 1995-12-21 1995-12-21 軒樋カバー

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JP33300695A JPH09170311A (ja) 1995-12-21 1995-12-21 軒樋カバー

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JPH09170311A true JPH09170311A (ja) 1997-06-30

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JP33300695A Pending JPH09170311A (ja) 1995-12-21 1995-12-21 軒樋カバー

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002097762A (ja) * 2000-09-27 2002-04-05 Ig Tech Res Inc 軒先構造
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JP2002146981A (ja) * 2000-11-17 2002-05-22 Ig Tech Res Inc 軒先構造
JP2002180613A (ja) * 2000-12-13 2002-06-26 Ig Tech Res Inc 軒先構造
JP2011208383A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Otis:Kk 太陽電池パネルの軒先カバー
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