JPH0917057A - 情報記録装置及び情報記録方法並びに情報再生方法 - Google Patents

情報記録装置及び情報記録方法並びに情報再生方法

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JPH0917057A
JPH0917057A JP18653595A JP18653595A JPH0917057A JP H0917057 A JPH0917057 A JP H0917057A JP 18653595 A JP18653595 A JP 18653595A JP 18653595 A JP18653595 A JP 18653595A JP H0917057 A JPH0917057 A JP H0917057A
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JP18653595A
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Masanobu Nishinomiya
正伸 西宮
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 3値記録により情報記録密度を上げることが
できる情報記録装置をできるだけ安価に提供する。 【構成】 光磁気ディスク装置のレーザダイオード32
に接続され、このレーザダイオード32に流す第1の電
流i1をオン/オフするための第1のスイッチングトラ
ンジスタ35と、同じくレーザダイオード32に流す第
2の電流i2をオン/オフするための第2のスイッチン
グトランジスタ36と、3値符号の“2”に対応して第
1及び第2のスイッチングトランジスタ35,36をオ
ンし、“1”に対応して第1のスイッチングトランジス
タ35のみをオンし、“0”に対応して第1及び第2の
スイッチングトランジスタ35,36をオフする符号変
換回路30とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスク装置等
の情報記録装置及び情報記録方法並びに情報再生方法に
関し、特に情報記録密度の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報記録密度を上げることを目的とした
従来技術としては、特開平5−303832号公報に記
載された情報記録方法及び情報再生方法がある。
【0003】この情報記録方法は、情報記録媒体上にマ
ークの有無の列として情報を記録する情報記録方法であ
って、“0”,“1”の2値の組合せからなっていて、
“1”と“1”との間に“0”が有限な自然数で最小値
をdとしてd〜k個存在する時系列符号の情報信号を、
“1”と“1”との間に“0”がd個存在する部分につ
いてのみ“1”を“0”に変換して“0”の中で予め決
められた位置の1つの“0”を“2”に変換し、この変
換された情報信号を 1)情報記録媒体上の“0”に対応する位置にはマーク
を記録せず、 2)情報記録媒体上の“1”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルの大きさで記録し、 3)情報記録媒体上の“2”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルより大きい第2のレベルの大きさで記録
するという規則に従って情報記録媒体に記録するように
したものである。
【0004】また、情報再生方法は、上記情報記録方法
によって情報が記録された情報記録媒体上のマーク列を
マーク検出手段により走査して情報信号を再生し、この
情報信号についてマーク信号の大きさに基づいて 1)マーク信号が第1の設定値よりも小さい時には2値
信号の“0”とし、 2)マーク信号が第1の設定値よりも大きく第2の設定
値よりも小さい時には2値信号の“1”とし、 3)マーク信号が第2の設定値よりも大きい時にはこの
マーク信号を含む部分を1),2)に優先して“1”と
“1”との間に“0”がd個存在する特定のパターンと
するもである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来技術においては、上記情報記録方法(3値記録)を
実行する情報記録装置を実現するに際して、情報記録密
度は上がるが、2値記録から3値記録になる分、装置が
複雑化してかなりのコストアップになるという課題があ
った。
【0006】また、この従来技術を光磁気ディスク装置
に適用する場合、上記と同様な課題があるとともに、光
磁気ディスク装置は一般に情報の記録に先立って光磁気
ディスク媒体の磁化を記録とは逆の方向に揃えておくプ
ロセス(これを消去と呼ぶ)が必要があり、3値記録の
情報の消去をどのように行えばよいかという課題があっ
た。
【0007】さらに、上記3値記録において記録密度を
限界まで上げた場合、最もマーク間距離が短くなるパタ
ーンで、符号“2”と“1”の再生信号の振幅が異なる
ために生じる波形干渉やピークシフトにより、記録した
信号が正しく再生されないエラーが生じる可能性があ
り、信頼性が低下するという課題があった。
【0008】また、3値符号の場合、“2”と“1”が
混在するため、再生クロックの同期が取りにくく、情報
を安定して再生することができなくなるという課題があ
った。
【0009】また、3値記録の場合、3値符号“2”と
“1”を識別するため再生振幅の大小を検出することに
より符号を再生することになり、そのしきい値を正確に
設定することは極めて重要な問題となる。しかしなが
ら、再生信号の振幅はピックアップ光学系のずれや光デ
ィスク媒体のばらつきなど、さまざまな要因によって変
動するため、しきい値を正確に設定することは困難であ
り、そのため、再生データの信頼性が低下するという課
題があった。
【0010】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るためになされたものであり、まず、3値記録により情
報記録密度を上げることができる装置をできるだけ安価
に提供することを目的とするものである。
【0011】また、同様に3値記録によって情報記録密
度を上げることができるとともに、情報の消去を確実に
行うことができ、信頼性の高い光磁気ディスク装置を提
供することを目的とするものである。
【0012】さらに、3値記録において記録密度を限界
まで上げても安定した信頼性の高い記録を行える情報記
録方法及び装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0013】また、3値記録において情報を安定して再
生することができる同期信号のパターンを用いた情報記
録方法を提供することを目的とするものである。
【0014】また、上記3値記録において再生信号の振
幅が変動しても確実に3値符号“2”と“1”が区別で
きるしきい値レベルを設定でき、再生データの信頼性の
高い情報再生方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、“0”,“1”の2値の組合せからなり、“1”と
“1”との間に“0”が有限な自然数で最小値をdとし
てd〜k個存在する時系列符号の情報信号を、“1”と
“1”との間に“0”がd個存在する部分についてのみ
“1”を“0”に変換して、“0”の中で予め決められ
た位置の1つの“0”を“2”に変換し、この変換され
た情報信号を情報記録媒体上にマークの有無の列として
情報を記録する情報記録装置において、情報記録媒体上
に情報を記録するための光源と、この光源に接続され、
当該光源に流す第1の電流をオン/オフするための第1
のスイッチング手段と、同じく光源に接続され、当該光
源に流す第2の電流をオン/オフするための第2のスイ
ッチング手段と、前記変換された情報信号の“2”に対
応して前記第1及び第2のスイッチング手段をオンし、
“1”に対応して第1のスイッチング手段のみをオン
し、“0”に対応して第1及び第2のスイッチング手段
をオフする制御手段とを有することを特徴とするもので
ある。
【0016】請求項2に記載の発明は、前記請求項1記
載の情報記録装置において、情報記録媒体は光磁気ディ
スクであって、情報の消去時には前記第1及び第2のス
イッチング手段をオンし、前記変換された情報信号の
“2”に対応した電流値で前記光源を発光させる制御手
段を有することを特徴とするものである。
【0017】請求項3に記載の発明は、情報記録媒体上
にマークの有無の列として情報を記録する情報記録方法
であって、“0”,“1”の2値の組合せからなり、
“1”と“1”との間に“0”が有限な自然数で最小値
をdとしてd〜k個存在する時系列符号の情報信号を、
“1”と“1”との間に“0”がd個存在する部分につ
いてのみ“1”を“0”に変換して、“0”の中で予め
決められた位置の1つの“0”を“2”に変換し、この
変換された情報信号を 1)情報記録媒体上の“0”に対応する位置にはマーク
を記録せず、 2)情報記録媒体上の“1”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルの大きさで記録し、 3)情報記録媒体上の“2”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルより大きい第2のレベルの大きさで記録
するという規則に従って情報記録媒体に記録する情報記
録方法において、前記変換された情報信号“2”の後に
出現する最初の“1”を所定時間遅延させて記録するこ
とを特徴とするものである。
【0018】請求項4に記載の発明は、同様に、情報記
録媒体上にマークの有無の列として情報を記録する情報
記録方法であって、“0”,“1”の2値の組合せから
なり、“1”と“1”との間に“0”が有限な自然数で
最小値をdとしてd〜k個存在する時系列符号の情報信
号を、“1”と“1”との間に“0”がd個存在する部
分についてのみ“1”を“0”に変換して、“0”の中
で予め決められた位置の1つの“0”を“2”に変換
し、この変換された情報信号を 1)情報記録媒体上の“0”に対応する位置にはマーク
を記録せず、 2)情報記録媒体上の“1”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルの大きさで記録し、 3)情報記録媒体上の“2”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルより大きい第2のレベルの大きさで記録
するという規則に従って情報記録媒体に記録する情報記
録方法において、前記変換された情報信号“2”の後の
d+1個目の情報信号を所定時間遅延させて記録するこ
とを特徴とするものである。
【0019】請求項5に記載の発明は、“0”,“1”
の2値の組合せからなり、“1”と“1”との間に
“0”が有限な自然数で最小値をdとしてd〜k個存在
する時系列符号の情報信号を、“1”と“1”との間に
“0”がd個存在する部分についてのみ“1”を“0”
に変換して、“0”の中で予め決められた位置の1つの
“0”を“2”に変換し、この変換された情報信号を情
報記録媒体上にマークの有無の列として情報を記録する
情報記録装置において、前記変換された情報信号“2”
の後のd+1個目の情報信号を所定時間遅延させる遅延
手段を有することを特徴とするものである。
【0020】請求項6に記載の発明は、情報記録媒体上
にマークの有無の列として情報を記録する情報記録方法
であって、“0”,“1”の2値の組合せからなり、
“1”と“1”との間に“0”が有限な自然数で最小値
をdとしてd〜k個存在する時系列符号の情報信号を、
“1”と“1”との間に“0”がd個存在する部分につ
いてのみ“1”を“0”に変換して、“0”の中で予め
決められた位置の1つの“0”を“2”に変換し、この
変換された情報信号を 1)情報記録媒体上の“0”に対応する位置にはマーク
を記録せず、 2)情報記録媒体上の“1”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルの大きさで記録し、 3)情報記録媒体上の“2”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルより大きい第2のレベルの大きさで記録
するという規則に従って情報記録媒体に記録する情報記
録方法において、前記情報を所定長さのセクタに分割し
て記録し、各セクタの情報記録領域の先頭に、情報を再
生するためのクロックを当該情報に同期させるための同
期信号を記録する同期領域を配置し、この同期領域に記
録する同期信号のパターンを、前記変換された情報信号
の“1”とそれに連続するd+1個の“0”の繰り返し
とすることを特徴とするものである。
【0021】請求項7に記載の発明は、前記請求項6記
載の情報記録方法によって情報が記録された情報記録媒
体上のマーク列を検出手段により走査して情報信号を再
生し、この再生信号についてマーク信号の大きさに基づ
いて 1)マーク信号が第1の設定値よりも小さい時には2値
信号の“0”とし、 2)マーク信号が第1の設定値よりも大きく第2の設定
値よりも小さい時には2値信号の“1”とし、 3)マーク信号が第2の設定値よりも大きい時にはこの
マーク信号を含む部分を前記1),2)に優先して
“1”と“1”との間に“0”がd個存在する特定のパ
ターンとする情報再生方法において、前記検出手段から
の再生信号を入力して、その同期領域の再生信号振幅が
一定値になるよう増幅利得を制御し、再生信号振幅が一
定値となるようにしたときの増幅利得を保持するととも
に、一定値とした同期領域の再生信号振幅を基準に前記
第1及び第2の設定値を決定することを特徴とするもの
である。
【0022】
【作用】請求項1記載の構成によれば、変換された情報
信号,すなわち3値符号の“2”に対応して第1及び第
2のスイッチング手段をオンすることにより、光源には
第1の電流と第2の電流を加算した電流が流れ、大きな
パワーで発光する。また、“1”に対応しては第1のス
イッチング手段のみがオンするので光源には第1の電流
のみが流れ、通常のパワーで発光する。このように、極
めて簡単な構成で3値符号に対応した発光を行うことが
できる。
【0023】請求項2記載の構成によれば、上記請求項
1同様、極めて簡単な構成で3値符号に対応した発光を
行うことができるとともに、記録符号の中で最も大きい
パワーで記録されている“2”に対応したパワーで消去
を行うことにより、情報の消去を確実に行うことができ
る。
【0024】請求項3記載の方法によれば、ピークシフ
トを生じやすいパターン“20・・・01”の“1”だ
けを所定時間遅延することにより、再生信号波形のピー
クシフトを補正することができる。
【0025】請求項4記載の方法によれば、最もマーク
間距離が短くなり、ピークシフトを生じやすい“2”の
後のd+1個目の情報信号を所定時間遅延することによ
り、再生信号波形のピークシフトを補正することができ
る。
【0026】請求項5記載の構成によれば、同様に、最
もマーク間距離が短くなり、ピークシフトを生じやすい
“2”の後のd+1個目の情報信号を所定時間遅延する
ことにより、再生信号波形のピークシフトを補正するこ
とができる。
【0027】請求項6記載の方法によれば、変換された
情報信号の“1”とそれに連続するd+1個の“0”の
繰返しは、最もマーク間距離の短くなるパターンの一つ
であり、マーク間距離が短いので、一定長さの中に多く
のマークを埋め込むことができ、再生クロックとの同期
が取り易くなる。また、3値符号“2”と“1”が混在
しないため、再生信号の振幅が一定となる。
【0028】請求項7記載の方法によれば、再生信号の
振幅がさまざまな要因によって変動しても、確実に3値
符号“2”と“1”が区別できるしきい値レベルを設定
することができる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。なお、本発明は前述した特開平5−30
3832号公報に記載の記録再生方法を前提として、不
具合なく情報記録密度を上げることができる装置及び方
法を提供するものであるので、記録再生方法の詳細は省
略する。また、特開平5−303832号公報と同様、
d=1でもd=2でも、さらには3以上でも実施可能で
あるが、以下ではd=1の場合について説明する。
【0030】図1に、本発明の実施例である光磁気ディ
スク装置の全体構成をブロック図で示す。従来同様、記
録データはRLL(Run Length Limitted)符号変換器
1によってRLL符号、例えば “・・・001001010100100100・・
・” に変換され、さらに3値符号変換器2によって、 “・・・001000200100100100・・
・” といった符号に変換される。3値符号変換器2の出力
は、本実施例において特徴的な遅延制御回路3とレーザ
駆動回路4(後で詳述する)を介し、ピックアップ9に
送られ、レーザ光の強弱によって光磁気ディスク7にデ
ータが記録される。なお、光磁気ディスク7はスピンド
ルモータ8によって回転駆動され、この光磁気ディスク
7のピックアップ9と反対側には、磁気ヘッド5があっ
て磁気ヘッド駆動回路6によって駆動されるようになっ
ている。
【0031】一方、ピックアップ9によって光磁気ディ
スク7から再生された信号は、新たに備えられたAGC
(Auto Gain Contoroll)回路10を介して3値振幅コ
ンパレータ11及び微分器12に送られる。微分器12
の出力はゼロクロス検出回路13によって2値化再生信
号となり、この2値化再生信号はANDゲート14,1
5に入力され、上述の3値符号“2”及び“1”にそれ
ぞれ対応した3値振幅コンパレータ11の出力によって
ゲートされる。ANDゲート14の出力には3値符号
“2”に、ANDゲート15の出力には3値符号“2”
及び“1”に対応した信号がそれぞれ得られる。
【0032】PLL(Phase Locked Loop)回路17に
は、ANDゲート15の出力と基準クロック発生回路1
6による基準クロックが入力され、周波数差,位相差を
比較,補正し、ANDゲート15の出力に同期した再生
クロックを出力する。ANDゲート14の出力は上記再
生クロックとともに、“101”パターン再生回路18
に送られ、3値符号“2”に対応した時間的位置に“1
01”パターンを復元する。また、ANDゲート15の
出力は上記再生クロックとともに符号再生回路19に入
力され、“1”,“0”符号が再生される。RLL符号
再生回路20は、“101”パターン再生回路18と符
号再生回路19の出力から元のRLL符号を復元し、復
元されたRLL符号は、復号回路21によって再生デー
タに変換される。
【0033】AGC回路10及びPLL回路17は、タ
イミング信号発生回路22の出力によってその動作が制
御される。タイミング信号発生回路22にはピックアッ
プ9の再生信号と基準クロック発生回路16による基準
クロックが入力されており、適切なタイミングで動作制
御信号を発生する(後述)。
【0034】図2は、遅延制御回路3及びレーザ駆動回
路4を詳細に示したものである。3値符号変換器2の出
力 “・・・001000200100100100・・
・” は、符号変換回路30によって図4に示す真理値表に従
うD0,D1の2系統の信号に変換される。この信号D0
1は、パルス遅延回路31によって信号D0',D1'に
変換され(後述)、ORゲート33,34を介してnp
n形のスイッチングトランジスタ35,36のベースに
印加される。上記スイッチングトランジスタ35,36
及び同種のスイッチングトランジスタ37は、そのエミ
ッタがそれぞれ電流源38,39,40に接続されとと
もに、そのコレクタがレーザダイオード32に共通に接
続されている。ここで、スイッチングトランジスタ35
は請求項1の第1のスイッチング手段に相当し、スイッ
チングトランジスタ36は第2のスイッチング手段に相
当し、符号変換回路30は制御手段に相当する。
【0035】情報再生時には再生パワー発光制御信号L
DONにより、スイッチングトランジスタ37がオンと
なり、電流源40によって決定される電流iRがレーザ
ダイオード32に流され、レーザダイオード32は再生
パワーP0で発光する(図5参照)。
【0036】一方、情報記録時には、信号D0'の
“1”,“0”に対応したORゲート34の出力によっ
てスイッチングトランジスタ35がオン,オフし、信号
1'の“1”,“0”に対応したORゲート33の出力
によってスイッチングトランジスタ36がオン,オフす
る。
【0037】3値符号“1”の記録時には信号D0'が
“1”となり、電流源38によって決定される電流i1
が電流iRに加えてレーザダイオード32に流され、レ
ーザダイオード32は3値符号“1”に対応した記録パ
ワーP1で発光する(図5参照)。
【0038】また、3値符号“2”の記録時には信号D
0',D1'ともに“1”となり、電流源39によって決定
される電流i2が電流iR及び電流i1に加えてレーザダ
イオード32に流され、レーザダイオード32は3値符
号“2”に対応した記録パワーP2で発光する(図5参
照)。
【0039】これよって、極めて簡単な構成で3値符号
に対応したレーザ発光が行える装置が得られ、情報記録
密度を上げるための3値記録に伴うコストアップを抑え
ることができる(請求項1に対応)。
【0040】一般に、光磁気ディスク装置においては、
前述したように、情報の記録に先立って光磁気ディスク
媒体の磁化を記録とは逆の方向に揃えておくプロセス
(これを消去と呼ぶ)が必要である。消去時には記録時
と同程度のレーザパワーが必要となる。
【0041】本実施例では、消去パワー発光制御信号E
RASEにより、ORゲート33,34の出力を強制的
に“1”とし、レーザダイオード32を3値符号“2”
に対応したパワーP2で発光させる(図5参照)。再生
パワー発光制御信号LDON,消去パワー発光制御信号
ERASEは、CPU等の制御信号発生回路23(図1
図示)により発生する。なお、この制御信号発生回路2
3により請求項2の制御手段が実現されている。
【0042】これによって、極めて簡単な構成で3値符
号に対応した光磁気ディスク装置のレーザ発光を実現で
きる。また、記録符号の中で最も大きいパワーで記録さ
れている“2”に対応したパワーで消去を行うことによ
り、情報の消去を確実に行うことができ、情報の信頼性
の高い装置が得られる(請求項2に対応)。
【0043】次にパルス遅延回路31について説明す
る。本発明の前提となっている特開平5−303832
号公報に記載の記録再生方法(d=1の場合)において
は、図6に例示するように符号変換するため、必ず3値
符号“2”の前に存在する“0”は3個以上となり、
“2”の後に存在する“0”の最小個数は2個となる。
なお、“101”の前が“10”,後が“01”の場合
は図7に示すようになる。
【0044】従って、記録密度を限界まで上げた場合、
最もマーク間距離が短くなるのは、“1001”と“2
001”というパターンである。このうち“2001”
パターンでは、符号“2”と“1”の再生信号の振幅が
異なるため、図8(a)に示すように“2”の後の
“1”の波形が“2”の影響を受けて歪んでしまう。こ
れにより、“2”の後の“1”のピークが“2”側に移
動(シフト)し、再生2値化信号(ゼロクロス検出回路
13出力)のタイミングがずれる。この現象は波形干
渉、またはピークシフトなどと呼ばれ、記録した信号が
正しく再生されない,いわゆるエラーの原因となる。ち
なみにd=2の場合は、“20001”パターンとな
る。“2”と“1”の間に“0”が幾つ存在しようと
も、記録密度の限界はその符号の中で最もマーク間距離
が短くなるパターンで決まるので、事情は同じである。
【0045】そこで、本実施例では、3値符号に変換さ
れた情報信号“2”の後のd+1個めの情報信号を所定
時間遅延する遅延手段としてパルス遅延回路31を設け
ている。図3にパルス遅延回路31を詳細に示し、その
タイミング図を図9に示して以下に説明する。
【0046】符号変換器30の出力D0,D1は、記録ク
ロックCLKに同期して発生している。信号D0は、A
NDゲート51a,51b、NOTゲート51c及びフ
リップフロップ(FF)52,53からなるセレクタ5
1に入力され、出力AとBに分離される。分離の条件
は、信号D1をフリップフロップ(FF)55、56に
よって構成される2クロック遅延回路54によって2ク
ロック遅延させた信号によって決定される。
【0047】すなわち、2クロック遅延回路54の出力
が“1”の場合(これは当該符号の2クロック前が3値
符号“2”であったことを示す)は、信号D0はセレク
タ51の出力Bに対応し、2クロック遅延回路54の出
力が“0”の場合(これは当該符号の2クロック前が3
値符号“2”ではなかったことを示す)は、信号D0
セレクタ51の出力Aに対応する。なお、回路の都合上
挿入されるFF52,53によって出力A,BはD0
対して1クロック遅れる。
【0048】セレクタ51の出力Bは遅延素子57に入
力されて所定時間遅延され、出力CとしてORゲート5
8に入力される。ORゲート58のもう一方の入力に
は、セレクタ51の出力Aがそのまま入力される。OR
ゲート58の出力をD0'とし、FF55の出力をD1'と
する。D0',D1'は現信号D0,D1に対し1クロック遅
れた出力となる。
【0049】このようにすれば、2クロック遅延回路5
4の出力が“1”の場合,すなわち当該符号の2クロッ
ク前が3値符号“2”であった場合には当該符号は所定
時間遅延され、それ以外の場合には遅延されない。従っ
て、3値符号“2”の2クロック後の“1”(“200
1”の“1”)だけを所定時間遅延することができる
(実際には“2”の2クロック後の“0”も遅延する
が、“0”は記録パワーが発光しないので関係ない)。
ちなみに、d=2の場合は、2クロック遅延回路54を
3クロック遅延回路とすれば良い。
【0050】最もマーク間距離が短く、ピークシフトを
生じやすいパターン“2001”の“1”だけを所定時
間遅延することにより、図8(b)に示すように再生信
号波形のピークシフトを補正することができる。これに
よって、簡単な構成で3値記録において記録密度を限界
まで上げても安定して信頼性の高い記録を行える方法及
び装置を提供することができる(請求項3,4,5に対
応)。
【0051】一般に、光ディスクではディスク上に予め
形成された螺旋上のトラックに沿って情報を記録する。
各トラックは一定のデータ量毎のセクタと呼ばれる領域
に区切られ、情報の記録はこのセクタ毎に行う。
【0052】図10は、一般的な光ディスクのセクタフ
ォーマットである。セクタ番号ID等を予め記録したプ
リフォーマットエリア(PRE-FORMATTED ARE)に続い
て、データエリア(DATA-AREA)が存在し、データエリ
アの先頭にはVFOと呼ばれる領域がある。このVFO
はPLL回路17によって再生クロックをデータ信号
(本実施例ではANDゲート15出力)に同期させるた
めの領域で、一般に繰り返しパターンの信号が記録され
ている。
【0053】本実施例では、このVFO部のパターンを
“100”の繰り返しパターンとする(請求項6に対
応)。
【0054】このパターンにするメリットは2つある。
すなわち、 最もマーク間距離の短くなるパターンの一つである。
マーク間距離が短いので再生クロックとの同期がとりや
すい(一定長さの中により多くのマークを埋め込むこと
ができる)。 3値符号の“2”と“1”が混在しないため、再生信
号の振幅が一定となる。
【0055】ちなみに、“10”の繰り返しパターンで
は、本発明は従来よりマーク間距離を拡げ、限界の記録
密度を高めた方法を前提としているので、VFO部で充
分な再生信号振幅が得られない。また、3値符号“2”
を含む繰返しパターンでは前述の図7に示したようにな
るので、マーク間距離が最小にならない。なお、d=2
の場合は“1000”の繰返しパターンとする。
【0056】この“100”の繰返しパターンの振幅で
AGC回路10を動作させ、VFO部の再生信号振幅が
ある一定値になるように再生回路のゲインを決定する。
データエリアでは、そのゲインを保持(AGC HOL
D)したまま再生を行う(図11参照)。
【0057】前述したように、本発明の前提となってい
る特開平5−303832号公報に記載の記録再生方法
(3値記録)では、再生振幅の大小を検出することによ
って符号を再生する。従って、3値振幅コンパレータ1
1のしきい値を正確に設定することは極めて重要な問題
である。ところが再生信号の振幅は、ピックアップ光学
系のずれや光ディスク媒体のばらつきなど、さまざまな
要因によって変動する。図12に示すように、“10
0”の繰返しパターンの振幅を基準振幅として再生回路
のゲインを決定し、この振幅を基準に3値振幅コンパレ
ータ11のしきい値レベル(a,b)を決定する。
【0058】こうすることによって、再生信号の振幅が
さまざまな要因によって変動しても、確実に3値符号
“2”と“1”が区別できるしきい値レベルを設定する
ことができ、再生データの信頼性の高い装置を提供でき
る(請求項7に対応)。
【0059】なお、上記実施例では、光磁気ディスク装
置を例に示したが、請求項2以外は記録媒体として追記
型光ディスク,相変化光ディスクでもよい。さらに、請
求項6,7は再生専用光ディスクでもよい。
【0060】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、“0”,“1”の2値の組合せからなり、“1”
と“1”との間に“0”が有限な自然数で最小値をdと
してd〜k個存在する時系列符号の情報信号を、“1”
と“1”との間に“0”がd個存在する部分についての
み“1”を“0”に変換して、“0”の中で予め決めら
れた位置の1つの“0”を“2”に変換し、この変換さ
れた情報信号を情報記録媒体上にマークの有無の列とし
て情報を記録する情報記録装置において、情報記録媒体
上に情報を記録するための光源と、この光源に接続さ
れ、当該光源に流す第1の電流をオン/オフするための
第1のスイッチング手段と、同じく当該光源に流す第2
の電流をオン/オフするための第2のスイッチング手段
と、前記変換された情報信号の“2”に対応して前記第
1及び第2のスイッチング手段をオンし、“1”に対応
して第1のスイッチング手段のみをオンし、“0”に対
応して第1及び第2のスイッチング手段をオフする制御
手段とを有するようにしたので、極めて簡単な構成で3
値符号に対応したパワー発光が行え、3値記録により情
報記録密度を上げることができる装置を安価に提供でき
る効果がある。
【0061】請求項2記載の発明によれば、前記請求項
1記載の情報記録装置において、情報記録媒体は光磁気
ディスクであって、情報の消去時には前記第1及び第2
のスイッチング手段をオンし、前記変換された情報信号
の“2”に対応した電流値で前記光源を発光させる制御
手段を有するようにしたので、極めて簡単な構成で3値
符号に対応した光磁気ディスク装置のパワー発光を実現
できる。また、記録符号の中で、最も大きいパワーで記
録されている“2”に対応したパワーで消去を行うこと
により、情報の消去を確実に行うことができ、情報の信
頼性の高い光磁気ディスク装置を安価に提供することが
できる効果がある。
【0062】請求項3記載の発明によれば、情報記録媒
体上にマークの有無の列として情報を記録する情報記録
方法であって、“0”,“1”の2値の組合せからな
り、“1”と“1”との間に“0”が有限な自然数で最
小値をdとしてd〜k個存在する時系列符号の情報信号
を、“1”と“1”との間に“0”がd個存在する部分
についてのみ“1”を“0”に変換して、“0”の中で
予め決められた位置の1つの“0”を“2”に変換し、
この変換された情報信号を 1)情報記録媒体上の“0”に対応する位置にはマーク
を記録せず、 2)情報記録媒体上の“1”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルの大きさで記録し、 3)情報記録媒体上の“2”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルより大きい第2のレベルの大きさで記録
するという規則に従って情報記録媒体に記録する情報記
録方法において、前記変換された情報信号“2”の後に
出現する最初の“1”を所定時間遅延させて記録するよ
うのしたので、ピークシフトを生じやすいパターン“2
0・・・01”の“1”だけを所定時間遅延することに
より、再生信号波形のピークシフトを補正することがで
きる。従って、3値記録において記録密度を限界まで上
げても安定した信頼性の高い記録を行える効果がある。
【0063】請求項4記載の発明によれば、同様に、情
報記録媒体上にマークの有無の列として情報を記録する
情報記録方法であって、“0”,“1”の2値の組合せ
からなり、“1”と“1”との間に“0”が有限な自然
数で最小値をdとしてd〜k個存在する時系列符号の情
報信号を、“1”と“1”との間に“0”がd個存在す
る部分についてのみ“1”を“0”に変換して、“0”
の中で予め決められた位置の1つの“0”を“2”に変
換し、この変換された情報信号を 1)情報記録媒体上の“0”に対応する位置にはマーク
を記録せず、 2)情報記録媒体上の“1”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルの大きさで記録し、 3)情報記録媒体上の“2”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルより大きい第2のレベルの大きさで記録
するという規則に従って情報記録媒体に記録する情報記
録方法において、前記変換された情報信号“2”の後の
d+1個目の情報信号を所定時間遅延させて記録するよ
うにしたので、最もマーク間距離が短くなり、ピークシ
フトを生じやすい“2”の後のd+1個目の情報信号を
所定時間遅延することにより、再生信号波形のピークシ
フトを補正することができる。従って、3値記録におい
て記録密度を限界まで上げても安定して信頼性の高い記
録が行える効果がある。
【0064】請求項5記載の発明によれば、“0”,
“1”の2値の組合せからなり、“1”と“1”との間
に“0”が有限な自然数で最小値をdとしてd〜k個存
在する時系列符号の情報信号を、“1”と“1”との間
に“0”がd個存在する部分についてのみ“1”を
“0”に変換して、“0”の中で予め決められた位置の
1つの“0”を“2”に変換し、この変換された情報信
号を情報記録媒体上にマークの有無の列として情報を記
録する情報記録装置において、前記変換された情報信号
“2”の後のd+1個目の情報信号を所定時間遅延させ
る遅延手段を有するようにしたので、最もマーク間距離
が短くなり、ピークシフトを生じやすい“2”の後のd
+1個目の情報信号を所定時間遅延することにより、再
生信号波形のピークシフトを補正することができる。従
って、3値記録において記録密度を限界まで上げても安
定して信頼性の高い記録が行える装置を提供できる効果
がある。
【0065】請求項6記載の発明によれば、情報記録媒
体上にマークの有無の列として情報を記録する情報記録
方法であって、“0”,“1”の2値の組合せからな
り、“1”と“1”との間に“0”が有限な自然数で最
小値をdとしてd〜k個存在する時系列符号の情報信号
を、“1”と“1”との間に“0”がd個存在する部分
についてのみ“1”を“0”に変換して、“0”の中で
予め決められた位置の1つの“0”を“2”に変換し、
この変換された情報信号を 1)情報記録媒体上の“0”に対応する位置にはマーク
を記録せず、 2)情報記録媒体上の“1”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルの大きさで記録し、 3)情報記録媒体上の“2”に対応する位置にはマーク
を第1のレベルより大きい第2のレベルの大きさで記録
するという規則に従って情報記録媒体に記録する情報記
録方法において、前記情報を所定長さのセクタに分割し
て記録し、各セクタの情報記録領域の先頭に、前記情報
を再生するためのクロックを当該情報に同期させるため
の同期信号を記録する同期領域を配置し、この同期領域
に記録する同期信号のパターンを、前記変換された情報
信号の“1”とそれに連続するd+1個の“0”の繰り
返しとすることにより、当該同期信号パターンは最もマ
ーク間距離の短くなるパターンの一つで、マーク間距離
が短いので、一定長さの中に多くのマークを埋め込むこ
とができ、再生クロックとの同期が取り易くなる。ま
た、3値符号“2”と“1”が混在しないため、再生信
号の振幅が一定となる。以上のことから、安定して情報
を再生することができる同期信号パターンを有する情報
記録方法を提供することができる効果がある。
【0066】請求項7記載の発明によれば、前記請求項
6記載の情報記録方法によって情報が記録された情報記
録媒体上のマーク列を検出手段により走査して情報信号
を再生し、この再生信号についてマーク信号の大きさに
基づいて 1)マーク信号が第1の設定値よりも小さい時には2値
信号の“0”とし、 2)マーク信号が第1の設定値よりも大きく第2の設定
値よりも小さい時には2値信号の“1”とし、 3)マーク信号が第2の設定値よりも大きい時にはこの
マーク信号を含む部分を前記1),2)に優先して
“1”と“1”との間に“0”がd個存在する特定のパ
ターンとする情報再生方法において、前記検出手段から
の再生信号を入力して、その同期領域の再生信号振幅が
一定値になるよう増幅利得を制御し、再生信号振幅が一
定値となるようにしたときの増幅利得を保持するととも
に、一定値とした同期領域の再生信号振幅を基準に前記
第1及び第2の設定値を決定するようにしたので、再生
信号の振幅がさまざまな要因によって変動しても、確実
に3値符号“2”と“1”が区別できるしきい値レベル
を設定することができ、再生データの信頼性の高い装置
を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る光磁気ディスク装置の
全体構成を示すブロック図。
【図2】上記図1の遅延制御回路及びレーザ駆動回路を
詳細に示した構成図。
【図3】上記図2のパルス遅延回路を詳細に示した構成
図。
【図4】上記図2の符号変換回路による符号変換の真理
値表を示す図。
【図5】上記実施例におけるレーザ駆動回路の作用を説
明するための図。
【図6】RLL符号から3値符号への変換例を示す図。
【図7】RLL符号から3値符号への他の変換例を示す
図。
【図8】符号“2”と“1”の再生信号の振幅が異なる
ために生じるピークシフトとパルス遅延による補正記録
を示す図。
【図9】上記実施例におけるパルス遅延回路の動作を示
すタイミング図。
【図10】一般的な光ディスクのセクタフォーマットを
示す図。
【図11】上記実施例におけるAGC回路の動作説明
図。
【図12】上記実施例における3値振幅コンパレータの
しきい値レベル決定の説明図。
【符号の説明】
1 RLL符号変換器 2 3値符号変換器 3 遅延制御回路 4 レーザ駆動回路 5 磁気ヘッド 6 磁気ヘッド駆動回路 7 光磁気ディスク 8 スピンドルモータ 9 ピックアップ 10 AGC回路 11 3値振幅コンパレータ 12 微分器 13 ゼロクロス検出回路 14,15 ANDゲート 16 基準クロック発生回路 17 PLL回路 18 “101”パターン再生回路 19 符号再生回路 20 RLL符号再生回路 21 復号回路 22 タイミング信号発生回路 23 制御信号発生回路 30 符号変換回路 31 パルス遅延回路 32 レーザダイオード 33,34 ORゲート 35〜37 スイッチングトランジスタ 38〜40 電流源

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 “0”,“1”の2値の組合せからな
    り、“1”と“1”との間に“0”が有限な自然数で最
    小値をdとしてd〜k個存在する時系列符号の情報信号
    を、“1”と“1”との間に“0”がd個存在する部分
    についてのみ“1”を“0”に変換して、“0”の中で
    予め決められた位置の1つの“0”を“2”に変換し、
    この変換された情報信号を情報記録媒体上にマークの有
    無の列として情報を記録する情報記録装置において、 情報記録媒体上に情報を記録するための光源と、 前記光源に接続され、当該光源に流す第1の電流をオン
    /オフするための第1のスイッチング手段と、 前記光源に接続され、当該光源に流す第2の電流をオン
    /オフするための第2のスイッチング手段と、 前記変換された情報信号の“2”に対応して前記第1及
    び第2のスイッチング手段をオンし、“1”に対応して
    前記第1のスイッチング手段のみをオンし、“0”に対
    応して前記第1及び第2のスイッチング手段をオフする
    制御手段とを有することを特徴とする情報記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の情報記録装置において、 前記情報記録媒体は光磁気ディスクであって、 情報の消去時には前記第1及び第2のスイッチング手段
    をオンし、前記変換された情報信号の“2”に対応した
    電流値で前記光源を発光させる制御手段を有することを
    特徴とする情報記録装置。
  3. 【請求項3】 情報記録媒体上にマークの有無の列とし
    て情報を記録する情報記録方法であって、“0”,
    “1”の2値の組合せからなり、“1”と“1”との間
    に“0”が有限な自然数で最小値をdとしてd〜k個存
    在する時系列符号の情報信号を、“1”と“1”との間
    に“0”がd個存在する部分についてのみ“1”を
    “0”に変換して、“0”の中で予め決められた位置の
    1つの“0”を“2”に変換し、この変換された情報信
    号を 1)情報記録媒体上の“0”に対応する位置にはマーク
    を記録せず、 2)情報記録媒体上の“1”に対応する位置にはマーク
    を第1のレベルの大きさで記録し、 3)情報記録媒体上の“2”に対応する位置にはマーク
    を第1のレベルより大きい第2のレベルの大きさで記録
    するという規則に従って情報記録媒体に記録する情報記
    録方法において、 前記変換された情報信号“2”の後に出現する最初の
    “1”を所定時間遅延させて記録することを特徴とする
    情報記録方法。
  4. 【請求項4】 情報記録媒体上にマークの有無の列とし
    て情報を記録する情報記録方法であって、“0”,
    “1”の2値の組合せからなり、“1”と“1”との間
    に“0”が有限な自然数で最小値をdとしてd〜k個存
    在する時系列符号の情報信号を、“1”と“1”との間
    に“0”がd個存在する部分についてのみ“1”を
    “0”に変換して、“0”の中で予め決められた位置の
    1つの“0”を“2”に変換し、この変換された情報信
    号を 1)情報記録媒体上の“0”に対応する位置にはマーク
    を記録せず、 2)情報記録媒体上の“1”に対応する位置にはマーク
    を第1のレベルの大きさで記録し、 3)情報記録媒体上の“2”に対応する位置にはマーク
    を第1のレベルより大きい第2のレベルの大きさで記録
    するという規則に従って情報記録媒体に記録する情報記
    録方法において、 前記変換された情報信号“2”の後のd+1個目の情報
    信号を所定時間遅延させて記録することを特徴とする情
    報記録方法。
  5. 【請求項5】 “0”,“1”の2値の組合せからな
    り、“1”と“1”との間に“0”が有限な自然数で最
    小値をdとしてd〜k個存在する時系列符号の情報信号
    を、“1”と“1”との間に“0”がd個存在する部分
    についてのみ“1”を“0”に変換して、“0”の中で
    予め決められた位置の1つの“0”を“2”に変換し、
    この変換された情報信号を情報記録媒体上にマークの有
    無の列として情報を記録する情報記録装置において、 前記変換された情報信号“2”の後のd+1個目の情報
    信号を所定時間遅延させる遅延手段を有することを特徴
    とする情報記録装置。
  6. 【請求項6】 情報記録媒体上にマークの有無の列とし
    て情報を記録する情報記録方法であって、“0”,
    “1”の2値の組合せからなり、“1”と“1”との間
    に“0”が有限な自然数で最小値をdとしてd〜k個存
    在する時系列符号の情報信号を、“1”と“1”との間
    に“0”がd個存在する部分についてのみ“1”を
    “0”に変換して、“0”の中で予め決められた位置の
    1つの“0”を“2”に変換し、この変換された情報信
    号を 1)情報記録媒体上の“0”に対応する位置にはマーク
    を記録せず、 2)情報記録媒体上の“1”に対応する位置にはマーク
    を第1のレベルの大きさで記録し、 3)情報記録媒体上の“2”に対応する位置にはマーク
    を第1のレベルより大きい第2のレベルの大きさで記録
    するという規則に従って情報記録媒体に記録する情報記
    録方法において、 前記情報を所定長さのセクタに分割して記録し、 前記各セクタの情報記録領域の先頭に、前記情報を再生
    するためのクロックを当該情報に同期させるための同期
    信号を記録する同期領域を配置し、 前記同期領域に記録する同期信号のパターンを、前記変
    換された情報信号の“1”とそれに連続するd+1個の
    “0”の繰り返しとすることを特徴とする情報記録方
    法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の情報記録方法によって情
    報が記録された情報記録媒体上のマーク列を検出手段に
    より走査して情報信号を再生し、この再生信号について
    マーク信号の大きさに基づいて 1)マーク信号が第1の設定値よりも小さい時には2値
    信号の“0”とし、 2)マーク信号が第1の設定値よりも大きく第2の設定
    値よりも小さい時には2値信号の“1”とし、 3)マーク信号が第2の設定値よりも大きい時にはこの
    マーク信号を含む部分を前記1),2)に優先して
    “1”と“1”との間に“0”がd個存在する特定のパ
    ターンとする情報再生方法において、 前記検出手段からの再生信号を入力して、その同期領域
    の再生信号振幅が一定値になるよう増幅利得を制御し、
    再生信号振幅が一定値となるようにしたときの増幅利得
    を保持するとともに、一定値とした同期領域の再生信号
    振幅を基準に前記第1及び第2の設定値を決定すること
    を特徴とする情報再生方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7701657B2 (en) 2006-02-03 2010-04-20 Samsung Electronics Co., Ltd. High-density recording method for hard disk drives and a pre-amplifier circuit suitable for use with same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7701657B2 (en) 2006-02-03 2010-04-20 Samsung Electronics Co., Ltd. High-density recording method for hard disk drives and a pre-amplifier circuit suitable for use with same

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