JPH09170691A - 管状カップリング - Google Patents
管状カップリングInfo
- Publication number
- JPH09170691A JPH09170691A JP8278275A JP27827596A JPH09170691A JP H09170691 A JPH09170691 A JP H09170691A JP 8278275 A JP8278275 A JP 8278275A JP 27827596 A JP27827596 A JP 27827596A JP H09170691 A JPH09170691 A JP H09170691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- end portion
- coupling
- cage
- engaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/22—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カップリングにおける漏洩発生の可能性を低
下させ、耐久性を向上させる静止O−リングを含むばね
固定式カップリングを提供すること。 【解決手段】 管状カップリングは、第1チューブ12
と、その端部分14に配置されたケージ16と、第1チ
ューブと嵌め込み式に係合される第2チューブ28とを
具備する。第1チューブの端部分14と第2チューブの
端部分36との間には、両端部分間における漏洩を防止
する3つのO−リング48,50,52が設けられてい
る。これらO−リングのうちの1つのO−リング50は
カップリング枢動点に配置される。このカップリング枢
動点は、第1および第2のチューブが係合されたときの
第1および第2のチューブ間の第1接触点56および第
2接触点58の間隔距離の中央点として定められる。
下させ、耐久性を向上させる静止O−リングを含むばね
固定式カップリングを提供すること。 【解決手段】 管状カップリングは、第1チューブ12
と、その端部分14に配置されたケージ16と、第1チ
ューブと嵌め込み式に係合される第2チューブ28とを
具備する。第1チューブの端部分14と第2チューブの
端部分36との間には、両端部分間における漏洩を防止
する3つのO−リング48,50,52が設けられてい
る。これらO−リングのうちの1つのO−リング50は
カップリング枢動点に配置される。このカップリング枢
動点は、第1および第2のチューブが係合されたときの
第1および第2のチューブ間の第1接触点56および第
2接触点58の間隔距離の中央点として定められる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一方のチューブの
端部分が他方のチューブの端部分の内部に嵌め込み式に
配置されるような一組のチューブのためのばね固定式す
なわち迅速連結用の管状カップリングに関する。
端部分が他方のチューブの端部分の内部に嵌め込み式に
配置されるような一組のチューブのためのばね固定式す
なわち迅速連結用の管状カップリングに関する。
【0002】
【従来の技術】多くの自動車、家庭用器具および機械工
具の応用例において、圧力流体を流す流体導管すなわち
チューブは装置系の要素を修理または交換するために連
結解除できなくてはならない。
具の応用例において、圧力流体を流す流体導管すなわち
チューブは装置系の要素を修理または交換するために連
結解除できなくてはならない。
【0003】このような形式の連結構造の1つがマック
ウェシー(McWethy)氏に付与され、本願出願人
に譲渡された米国特許第4055359号に示されてお
り、この連結構造は本明細書添付の図1にも全体的に示
されている。この米国特許第4055359号明細書
は、一組のチューブにおける最初の連結およびその後の
連結解除を容易にする迅速連結式の管状カップリングを
開示している。米国特許第4055359号の連結構造
は、(i)ガーターばねを拡張させて通過させるために
径方向外方へ拡がったリップ、および(ii)このばね
を通過状態に保持するためのケージ、を使用することに
より数秒間で流体圧力路の手動連結を可能にする技術に
貢献するキーとなるものであった。
ウェシー(McWethy)氏に付与され、本願出願人
に譲渡された米国特許第4055359号に示されてお
り、この連結構造は本明細書添付の図1にも全体的に示
されている。この米国特許第4055359号明細書
は、一組のチューブにおける最初の連結およびその後の
連結解除を容易にする迅速連結式の管状カップリングを
開示している。米国特許第4055359号の連結構造
は、(i)ガーターばねを拡張させて通過させるために
径方向外方へ拡がったリップ、および(ii)このばね
を通過状態に保持するためのケージ、を使用することに
より数秒間で流体圧力路の手動連結を可能にする技術に
貢献するキーとなるものであった。
【0004】特に米国特許第4055359号は、端部
分の自由端に対して軸方向に間隔を隔てられた状態で内
側チューブの外側に取り付けられた環状ケージを使用し
ている。このケージは軸方向に移動しないように内側チ
ューブに保持されている。外側チューブの端部分はその
自由端において外方へ拡がっており、ケージ内に延在す
る。ガーターばねのような円形ばね手段が他方のチュー
ブの拡がった端部分とケージとの間に介在されており、
これは一方のチューブが他方のチューブに対して軸方向
に移動するのを防止するために配置されている。嵌め込
み式の両端部分の間に一組のO−リングが配置され、こ
れらのO−リングは図1に全体的に示されるように密封
状態に圧縮されてこのカップリングを通しての漏洩を防
止するようにしている。
分の自由端に対して軸方向に間隔を隔てられた状態で内
側チューブの外側に取り付けられた環状ケージを使用し
ている。このケージは軸方向に移動しないように内側チ
ューブに保持されている。外側チューブの端部分はその
自由端において外方へ拡がっており、ケージ内に延在す
る。ガーターばねのような円形ばね手段が他方のチュー
ブの拡がった端部分とケージとの間に介在されており、
これは一方のチューブが他方のチューブに対して軸方向
に移動するのを防止するために配置されている。嵌め込
み式の両端部分の間に一組のO−リングが配置され、こ
れらのO−リングは図1に全体的に示されるように密封
状態に圧縮されてこのカップリングを通しての漏洩を防
止するようにしている。
【0005】図1に示されるように、一組のO−リング
がカップリングを通して漏洩するのを防止するために配
置されている。何故なら、Gで示される間隙が連結構造
の雄側部分と雌側部分との間に存在するからである。こ
の間隙は連結構造において雌側部分に雄側部分を嵌め込
むために必要である。O−リングはいずれも動的であ
り、これは取付け具が振動すると移動することを意味し
ている。取付け具の振動は間隙およびその中を移動する
流体によって生じる。
がカップリングを通して漏洩するのを防止するために配
置されている。何故なら、Gで示される間隙が連結構造
の雄側部分と雌側部分との間に存在するからである。こ
の間隙は連結構造において雌側部分に雄側部分を嵌め込
むために必要である。O−リングはいずれも動的であ
り、これは取付け具が振動すると移動することを意味し
ている。取付け具の振動は間隙およびその中を移動する
流体によって生じる。
【0006】それ故に、取付け具の振動を許容するカッ
プリングを提供することが有利となる。
プリングを提供することが有利となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、カッ
プリングにおける漏洩発生の可能性を低下させ、耐久性
を向上させる静止O−リングを含むばね固定式カップリ
ングを提供することである。本発明の他の目的は、経済
的且つ簡単に製造できるばね固定式カップリングを提供
することである。
プリングにおける漏洩発生の可能性を低下させ、耐久性
を向上させる静止O−リングを含むばね固定式カップリ
ングを提供することである。本発明の他の目的は、経済
的且つ簡単に製造できるばね固定式カップリングを提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上述の、および
他の目的は、終端部を備えた端部分が連結されてなる第
1チューブと、第1チューブの端部分に配置されたケー
ジ手段とを含んでおり、該ケージ手段が、第1チューブ
の端部分が挿通して突出される円形開口を有する径方向
のベース部分、該径方向ベース部分に連結され、環状チ
ャンバを形成する湾曲壁部分、および該湾曲壁部分に連
結され、ほぼ終端部の方向へ向い、第1チューブの端部
分に向かって屈曲して傾斜された円形フランジを含んで
いる管状カップリングによって達成される。該円形フラ
ンジは、第1チューブの端部分の外面に向かって径方向
に間隔を隔てた状態で終端している。この管状カップリ
ングは、軸方向に移動しないようにケージを保持するた
めに該ケージを第1チューブの端部分に保持するための
手段と、第1チューブの端部分に嵌め込み式に取り付け
られる端部分を有する第2チューブを更に含んでいる。
第2チューブの端部分は、円筒部分、遷移部分およびそ
の終端縁を円周方向に取り囲むフランジ部分を含んでい
る。第1および第2のチューブ端部が係合されるときに
フランジ部分は第1チューブの端部分の表面とケージ手
段との間の間隙内に入り込む。この管状カップリング
は、ケージ内に配置されて第2チューブのフランジ部分
と円形フランジ部分との間に介在され、第1および第2
のチューブが係合されている状態のときに第1チューブ
から第2チューブが嵌め込み解除されるのを防止するよ
うになすばね手段と、第1チューブの端部分および第2
チューブの端部分の間に配置されて両端部分間における
漏洩を防止する密封手段とを更に含んでいる。この密封
手段は、ケージ手段の円形フランジに隣接して横方向に
配置された複数のO−リングを含んでなり、これらの複
数のO−リングのうちの1つのO−リングはカップリン
グ枢動点に配置される。カップリング枢動点は、第1お
よび第2のチューブが係合されたときの第1および第2
のチューブ間の第1接触点および第2接触点の間隔距離
の中央点として定められる。
他の目的は、終端部を備えた端部分が連結されてなる第
1チューブと、第1チューブの端部分に配置されたケー
ジ手段とを含んでおり、該ケージ手段が、第1チューブ
の端部分が挿通して突出される円形開口を有する径方向
のベース部分、該径方向ベース部分に連結され、環状チ
ャンバを形成する湾曲壁部分、および該湾曲壁部分に連
結され、ほぼ終端部の方向へ向い、第1チューブの端部
分に向かって屈曲して傾斜された円形フランジを含んで
いる管状カップリングによって達成される。該円形フラ
ンジは、第1チューブの端部分の外面に向かって径方向
に間隔を隔てた状態で終端している。この管状カップリ
ングは、軸方向に移動しないようにケージを保持するた
めに該ケージを第1チューブの端部分に保持するための
手段と、第1チューブの端部分に嵌め込み式に取り付け
られる端部分を有する第2チューブを更に含んでいる。
第2チューブの端部分は、円筒部分、遷移部分およびそ
の終端縁を円周方向に取り囲むフランジ部分を含んでい
る。第1および第2のチューブ端部が係合されるときに
フランジ部分は第1チューブの端部分の表面とケージ手
段との間の間隙内に入り込む。この管状カップリング
は、ケージ内に配置されて第2チューブのフランジ部分
と円形フランジ部分との間に介在され、第1および第2
のチューブが係合されている状態のときに第1チューブ
から第2チューブが嵌め込み解除されるのを防止するよ
うになすばね手段と、第1チューブの端部分および第2
チューブの端部分の間に配置されて両端部分間における
漏洩を防止する密封手段とを更に含んでいる。この密封
手段は、ケージ手段の円形フランジに隣接して横方向に
配置された複数のO−リングを含んでなり、これらの複
数のO−リングのうちの1つのO−リングはカップリン
グ枢動点に配置される。カップリング枢動点は、第1お
よび第2のチューブが係合されたときの第1および第2
のチューブ間の第1接触点および第2接触点の間隔距離
の中央点として定められる。
【0009】本発明のこれらのおよび他の目的、特徴お
よび利点は図面、以下の詳細な説明および特許請求の範
囲の記載から明白になろう。
よび利点は図面、以下の詳細な説明および特許請求の範
囲の記載から明白になろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図2および図3は本発明のばねロ
ック式カップリング10を開示している。このカップリ
ング10は端部分すなわち雄側取付け具14が連結され
た第1チューブ12を含む。雄側取付け具14は典型的
にはチューブ12と一体形成される。
ック式カップリング10を開示している。このカップリ
ング10は端部分すなわち雄側取付け具14が連結され
た第1チューブ12を含む。雄側取付け具14は典型的
にはチューブ12と一体形成される。
【0011】ケージ16は径方向ベース部分18によっ
て第1チューブ12の端部分14に取り付けられる。ケ
ージ16は湾曲壁部分22および円形フランジ部分24
も含んでいる。湾曲壁部分22は径方向ベース部分18
に連結されている。円形フランジ部分24は湾曲壁部分
22に連結されており、また端部分14の終端部20に
向かって屈曲されて傾斜されている。円形フランジ部分
24は、第2チューブすなわち外側チューブ28の一部
分を導入させるようにするアクセス開口26が形成され
るような位置で終端される。
て第1チューブ12の端部分14に取り付けられる。ケ
ージ16は湾曲壁部分22および円形フランジ部分24
も含んでいる。湾曲壁部分22は径方向ベース部分18
に連結されている。円形フランジ部分24は湾曲壁部分
22に連結されており、また端部分14の終端部20に
向かって屈曲されて傾斜されている。円形フランジ部分
24は、第2チューブすなわち外側チューブ28の一部
分を導入させるようにするアクセス開口26が形成され
るような位置で終端される。
【0012】ケージ16はクリンプビード30により径
方向ベース部分18にて第1チューブ12の端部分14
に取り付けられる。例えば溶接、はんだ付けなどのよう
な他の形式の連結構造もまた可能であり、それらは当業
者の知識に十分に含まれている。ケージ16は第1チュ
ーブ12の端部分14のまわりに環状間隙32を形成し
ている。湾曲壁部分22はこの環状間隙32の最大径位
置を定めている。環状空間32内に配置され、通常は端
部分14の外側部分に配置されるのがガーターばね34
であり、このガーターばねはカップリング10を一緒に
して保持することができる。
方向ベース部分18にて第1チューブ12の端部分14
に取り付けられる。例えば溶接、はんだ付けなどのよう
な他の形式の連結構造もまた可能であり、それらは当業
者の知識に十分に含まれている。ケージ16は第1チュ
ーブ12の端部分14のまわりに環状間隙32を形成し
ている。湾曲壁部分22はこの環状間隙32の最大径位
置を定めている。環状空間32内に配置され、通常は端
部分14の外側部分に配置されるのがガーターばね34
であり、このガーターばねはカップリング10を一緒に
して保持することができる。
【0013】第2チューブ28は、全体的に円筒形で該
第2チューブ28よりも僅かに直径が拡大された端部分
36を含んでいる。端部分36の終端部は円形フランジ
38となされており、この円形フランジ38と全体的に
円筒形の端部分36との間に遷移部分39が形成されて
いる。フランジ部分38はガーターばね34の下側に挿
入され、米国特許第4055359号に教示されている
ようにカップリングを一緒にして保持するのであり、該
特許の開示内容は参照することで本明細書に組み入れら
れる。
第2チューブ28よりも僅かに直径が拡大された端部分
36を含んでいる。端部分36の終端部は円形フランジ
38となされており、この円形フランジ38と全体的に
円筒形の端部分36との間に遷移部分39が形成されて
いる。フランジ部分38はガーターばね34の下側に挿
入され、米国特許第4055359号に教示されている
ようにカップリングを一緒にして保持するのであり、該
特許の開示内容は参照することで本明細書に組み入れら
れる。
【0014】第1チューブ12の端部分14は2つのチ
ューブ12,28の間の漏洩を防止するためにそれぞれ
O−リング48,50,52を受け入れるための3つの
O−リング溝42,44,46を含んでいる。O−リン
グ48,52は動的O−リングであり、これらのO−リ
ング48,52はカップリング10が内部を流れる流体
により振動すると移動を生じる。O−リング48,52
の中間に配置されたO−リング50は静止O−リングで
あり、静止O−リングとは取付け具が振動しても移動し
ないことを意味する。静止O−リングとされるために、
O−リング50はカップリングの枢動点に配置されねば
ならない。図2に線P−Pとして示される枢動点は、第
1チューブ12の端部分14および第2チューブの28
の端部分36がそれぞれ取付け具間の間隙Gによって枢
動する中心となる点(もしくは垂直軸線)である。この
枢動軸線は、係合された取付け具の第1接触点56およ
び第2接触点58の中間点として定められる。第1接触
点56は、第1および第2のチューブが係合されたとき
に、端部分36のフランジ部分38の直ぐ近くで第2チ
ューブの遷移部分39が第1チューブの端部分14の外
面に接触する円周方向の点として定められる。第2接触
点は、第1および第2のチューブが係合されたときに、
第1チューブの終端部20が第2チューブの端部分36
の内面に接触する円周方向の点として定められる。第1
接触点は図2に符号56で示され、第2接触点は図2に
符号58で示されている。それぞれの対向する第1およ
び第2の接触点の間に斜線を引いたならば、これらの斜
線の交点は図2の線P−Pで同定されるカップリングの
枢動点に位置する。この枢動点に位置されるO−リング
50は、流体が流動して第1チューブの端部分14が第
2チューブの端部分36に対して振動するとき移動を生
じない。したがって、O−リング50はより大きな密封
機能を与え、また迅速連結式のカップリングの耐久性の
向上をもたらす。浸透漏洩も第3のO−リング50をカ
ップリングの枢動点に追加したことで減少される。
ューブ12,28の間の漏洩を防止するためにそれぞれ
O−リング48,50,52を受け入れるための3つの
O−リング溝42,44,46を含んでいる。O−リン
グ48,52は動的O−リングであり、これらのO−リ
ング48,52はカップリング10が内部を流れる流体
により振動すると移動を生じる。O−リング48,52
の中間に配置されたO−リング50は静止O−リングで
あり、静止O−リングとは取付け具が振動しても移動し
ないことを意味する。静止O−リングとされるために、
O−リング50はカップリングの枢動点に配置されねば
ならない。図2に線P−Pとして示される枢動点は、第
1チューブ12の端部分14および第2チューブの28
の端部分36がそれぞれ取付け具間の間隙Gによって枢
動する中心となる点(もしくは垂直軸線)である。この
枢動軸線は、係合された取付け具の第1接触点56およ
び第2接触点58の中間点として定められる。第1接触
点56は、第1および第2のチューブが係合されたとき
に、端部分36のフランジ部分38の直ぐ近くで第2チ
ューブの遷移部分39が第1チューブの端部分14の外
面に接触する円周方向の点として定められる。第2接触
点は、第1および第2のチューブが係合されたときに、
第1チューブの終端部20が第2チューブの端部分36
の内面に接触する円周方向の点として定められる。第1
接触点は図2に符号56で示され、第2接触点は図2に
符号58で示されている。それぞれの対向する第1およ
び第2の接触点の間に斜線を引いたならば、これらの斜
線の交点は図2の線P−Pで同定されるカップリングの
枢動点に位置する。この枢動点に位置されるO−リング
50は、流体が流動して第1チューブの端部分14が第
2チューブの端部分36に対して振動するとき移動を生
じない。したがって、O−リング50はより大きな密封
機能を与え、また迅速連結式のカップリングの耐久性の
向上をもたらす。浸透漏洩も第3のO−リング50をカ
ップリングの枢動点に追加したことで減少される。
【0015】本願のカップリングの組み立ては米国特許
第4055359号に記載されたものに非常に良く似て
おり、それ故に本明細書で説明する必要はない。カップ
リングの組み立ておよび分解に関する米国特許第405
5359号の開示内容は参照することで本明細書に組み
入れられる。カップリングの材料は当業者に良く知られ
ている材料の中から選択することができる。使用される
特定の材料は鋼、アルミニウムおよびプラスチックであ
る。本発明は幾つかの好ましい実施例により説明した
が、当業者にはこの開示に鑑みて本発明の多くの代替実
施例が特許請求の範囲に記載の範囲内でなし得ることを
認識されよう。
第4055359号に記載されたものに非常に良く似て
おり、それ故に本明細書で説明する必要はない。カップ
リングの組み立ておよび分解に関する米国特許第405
5359号の開示内容は参照することで本明細書に組み
入れられる。カップリングの材料は当業者に良く知られ
ている材料の中から選択することができる。使用される
特定の材料は鋼、アルミニウムおよびプラスチックであ
る。本発明は幾つかの好ましい実施例により説明した
が、当業者にはこの開示に鑑みて本発明の多くの代替実
施例が特許請求の範囲に記載の範囲内でなし得ることを
認識されよう。
【図1】従来技術のばねロック式カップリングの横断面
図。
図。
【図2】本発明の基本により構成されたばねロック式カ
ップリング構造の横断面図。
ップリング構造の横断面図。
【図3】図2のばねロック式カップリングの分解した横
断面図。
断面図。
10 カップリング 12 第1チューブすなわち内側チューブ 14 雄側取付け具すなわち端部分 16 ケージ 18 ベース部分 20 終端部 22 湾曲壁部分 24 円形フランジ部分 28 第2チューブすなわち外側チューブ 30 ビード 32 環状空間 34 ガーターばね 36 雌側端部分 38 円形フランジ 42,44,46 O−リング溝 48,50,52 O−リング 56 第1接触点 58 第2接触点
フロントページの続き (72)発明者 フレッド ジー.シュローダー アメリカ合衆国ミシガン州グロッセ アイ ル,ダブリュ.リバー ロード 26265
Claims (1)
- 【請求項1】 終端部を備えた端部分が連結されてなる
第1チューブと、 第1チューブの端部分に配置されたケージ手段であっ
て、 第1チューブの端部分が挿通して突出される円形開口を
有する径方向のベース部分、 該径方向ベース部分に連結され、環状チャンバを形成す
る湾曲壁部分、および、 該湾曲壁部分に連結され、ほぼ終端部の方向へ向い第1
チューブの端部分に向かって傾斜されており、第1チュ
ーブの端部分の外面に対して径方向に間隔を隔てた状態
で終端している円形フランジを含んでなる前記ケージ手
段と、 軸線方向に移動しないようにケージ手段を保持するため
に第1チューブの端部分にケージ手段を保持するため
の、第1チューブの端部分のビードによって形成されて
いる保持手段と、 第1チューブの端部分上に嵌め込み式に取り付けられる
端部分を有する第2チューブであって、該第2チューブ
の端部分は湾曲部分およびその終端縁を円周方向に延び
るフランジ部分を含んでなり、第1および第2のチュー
ブ端部が係合されるときに該フランジ部分が第1チュー
ブの端部分の表面とケージとの間の空間内に入り込むよ
うになされる第2チューブと、 ケージ内に配置されており、第2チューブのフランジ部
分と円形フランジ部分との間に介在されて、第1および
第2のチューブが係合されている状態のときに第1チュ
ーブから第2チューブが嵌め込み解除されるのを防止す
るようになすガーターばねと、 第1および第2のチューブが係合されたとき、第2チュ
ーブの湾曲部分および第1チューブの外面が接触して定
められる第1接触点と、 第1および第2のチューブが係合されたとき、第1チュ
ーブの終端部および第2チューブの内面が接触して定め
られる第2接触点と、 第1チューブの端部分および第2チューブの端部分の間
に配置されて両端部分間における漏洩を防止する3つの
O−リングであって、その1つが第1および第2の接触
点の間隔距離の中央点として定められるカップリング枢
動点に配置されている、前記3つのO−リングと、を含
んで構成されていることを特徴とする管状カップリン
グ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/567,617 US5816626A (en) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | Spring lock coupling |
| US567617 | 1995-12-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09170691A true JPH09170691A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=24267923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8278275A Pending JPH09170691A (ja) | 1995-12-05 | 1996-10-21 | 管状カップリング |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5816626A (ja) |
| EP (1) | EP0778437B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09170691A (ja) |
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