JPH09170696A - 断熱構成体およびその製造方法 - Google Patents

断熱構成体およびその製造方法

Info

Publication number
JPH09170696A
JPH09170696A JP33013295A JP33013295A JPH09170696A JP H09170696 A JPH09170696 A JP H09170696A JP 33013295 A JP33013295 A JP 33013295A JP 33013295 A JP33013295 A JP 33013295A JP H09170696 A JPH09170696 A JP H09170696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
insulating material
heat
exterior
perlite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33013295A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3352576B2 (ja
Inventor
Hitoshi Sugiyama
仁 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOUZAI KOGYO KK
Original Assignee
TOUZAI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOUZAI KOGYO KK filed Critical TOUZAI KOGYO KK
Priority to JP33013295A priority Critical patent/JP3352576B2/ja
Publication of JPH09170696A publication Critical patent/JPH09170696A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3352576B2 publication Critical patent/JP3352576B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermal Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】庫内の高温側にパーライトからなる第一断熱材
を設けて庫内の温度を遮断し、更に、ウレタン樹脂から
なる第二断熱材により遮温することで、高温化の使用に
対して確実な断熱効果を得ることができる断熱構成体お
よびその製造方法を提供する。 【解決手段】断熱体1と、この断熱体1を囲繞する外装
枠体2とからなる断熱構成体Aにあって、断熱体1にお
ける第一断熱材1aは、外装枠体2の内部一側に設け
て、所定粒度に形成させた多数量のパーライトpを接着
剤bにより互いに結合させた所定厚の層であり、第二断
熱材1bは、第一断熱材1aに隣接させて、外装枠体2
の内部他側へその全面に設けた発泡樹脂体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構造体の構築業界にあ
って、耐熱性を有する構造体に使用する断熱構成体およ
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高低温サイクル、例えば、−40
℃〜+150℃において使用される恒温室や乾燥室等の
壁体や扉においては、その高温あるいは低温に対して長
期に亘って対応できるような、耐熱性や耐久性を有する
部材により成形されている。
【0003】例えば、ウレタン発泡樹脂とロックウール
やガラスウール,けい酸カルシウム板等の無機質材とを
内装した金属製の枠体と表面材とにより、方形状の構成
体状に成形されている。
【0004】このものは、図17に示すように、左右一
対の枠体40,41と、この枠体40,41のジョイン
ト部42,43に掛け嵌めた表面材44,45とにより
枠組みさせたフレーム内へ、無機質材46を収容した
後、ウレタン樹脂47を発泡充填させて断熱パネル48
を形成させたものである。
【0005】そして、この断熱パネルは、一般的に、無
機質材側を恒温室や乾燥室等の庫内へ設置させるもの
で、ウレタン樹脂側を庫外に対応させて取り付けてい
る。
【0006】しかし、内装した断熱材である前記無機質
材は、フレームの一側においてこの周りへ均一に隙間な
く充填することは困難で、コーナ部分においては充填も
れを生じて断熱効果を低下させ、庫内側の熱が次第に庫
外側へ移動する、いわゆる、熱貫流を生じてウレタン樹
脂に作用させる。
【0007】しかし、このウレタン樹脂は、低温特性に
は優れているが、高温使用にあっては、+80℃未満で
ないと該ウレタン自体に二次発泡を生じ、その発泡圧に
より高さ方向に対してソリを起こして不良品となった
り、あるいは、ウレタンに炭化現象を生じて大きな断熱
効果の低下を来すものであって、この高温下に使用する
断熱パネルとしては十分な利用ができなかった。
【0008】特に、無機質材の充填にあって、コーナー
部に隙間を生ずると、この部分へ充填したウレタン樹脂
が入り込み、該部分において庫内の高温が作用して二次
発泡を起こし前記した不都合を生ずる。等の様々な問題
点を有するものであった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、断熱体と、この
断熱体を囲繞する外装枠体とからなる断熱構成体にあっ
て、前記断熱体における第一断熱材は、外装枠体の内部
一側に設けて、所定粒度に形成させた多数量のパーライ
トを接着剤により互いに結合させた所定厚の層であり、
第二断熱材は、前記第一断熱材に隣接させて、前記外装
枠体の内部他側へその全面に設けた発泡樹脂体であるこ
とにより、庫内の高温側にパーライトからなる第一断熱
材を設けて庫内の温度を遮断し、更に、ウレタン樹脂か
らなる第二断熱材により遮温することで、高温化の使用
に対して確実な断熱効果を得ることができる断熱構成体
およびその製造方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、第一の例の断熱構成体の構成
は、第一および第二の断熱材からなる断熱体と、この断
熱体を囲繞する外装枠体とからなる断熱構成体にあっ
て、前記断熱体における第一断熱材は、前記外装枠体の
内部一側においてその全面に設けて、所定粒度に形成さ
せた多数量のパーライトを接着剤により互いに結合させ
た所定厚の層であり、第二断熱材は、前記第一断熱材に
隣接させて、前記外装枠体の内部他側へその全面に設け
た発泡樹脂体である。
【0011】また、第二の例の断熱構成体は、第一およ
び第二,第三の断熱材からなる断熱体と、この断熱体を
囲繞する外装枠体とからなる断熱構成体にあって、前記
断熱体における第一断熱材は、前記外装枠体の内部一側
においてその全面に設けて、所定粒度に形成させた多数
量のパーライトを接着剤により互いに結合させた所定厚
の層であり、第二断熱材は、前記外装枠体の内部他側へ
その全面に設けた発泡樹脂体であり、第三断熱材は、前
記第一および第二断熱材の間に設けて、これら両断熱材
に接した平板状体である。
【0012】また、前記断熱構成体にあって、断熱体に
おける第一断熱材は、外装枠体の内部一側において、そ
の全面に設けて、所定粒度に形成させた多数量のパーラ
イトを接着剤により互いに結合させた所定厚の層であ
り、その層の内部へ長さ方向に略平行させて、第二断熱
材への流体の移動を遮蔽する遮蔽部材を少なくとも一箇
所に設ける。
【0013】更に、断熱体は、縦方向に埋入させた補強
体を設ける。
【0014】そして、本発明の第一の製造方法は、第一
および第二の断熱材からなる断熱体と、この断熱体を囲
繞する外装枠体とからなる断熱構成体にあって、外装枠
体における庫内側を下にして、この外装枠体内へ接着剤
を付着させたパーライトを所定厚に敷き詰めて押圧し第
一断熱材を形成させた後、この第一断熱材の上部へウレ
タン樹脂を注入させて発泡させ、前記第一断熱材と一体
的に第二断熱材を成形させる。
【0015】また、本発明の第二の製造方法は、周囲を
囲繞して内部に空洞部を形成させた外装枠体と、この外
装枠体の空洞部における全体に充填して成形させた断熱
体とからなる断熱構成体にあって、前記断熱体は、接着
剤を付着させた粒状のパーライトを充填して、該パーラ
イト同士の結合とパーライトの外装枠体への接合により
一体的に形成させる。
【0016】
【作用】前記のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。
【0017】第一の製造方法およびその構成体は、あら
かじめ外装枠体を形成して、該外装枠体における庫内側
を下にし、まず、この外装枠体内へ接着剤を付着させた
パーライトを万遍なく所定厚に敷き詰めて押圧すると第
一断熱材が形成される。
【0018】次に、この第一断熱材の上部へウレタン樹
脂を注入させて発泡させると、前記第一断熱材と一体的
に第二断熱材が成形される。
【0019】使用にあって、庫内側の高温は、断熱構成
体における断熱体の第一断熱材により熱を遮断し、更
に、第二断熱材により遮温されて庫内の温度を庫外へ伝
達しない。
【0020】また、第二の製造方法およびその構成体
は、外装枠体は、その周囲を囲繞して内部に空洞部を形
成させてあるもので、接着剤を付着させた粒状のパーラ
イトを外装枠体の空洞部へ充填すると、このパーライト
は互いに結合すると共に、外装枠体の内面に万遍なく接
合して一体的な断熱体が形成される。
【0021】
【実施例】次に本発明に関する断熱構成体およびその製
造方法の実施の一例を図面に基づいて説明する。
【0022】図1〜図2および図7〜図16においてA
は断熱構成体で、低・高温室(例えば、−40℃〜+1
50℃)を構成する建造物等の構造体において、例え
ば、プレハブ冷凍・冷蔵庫やブレハブ恒温室,プレハブ
乾燥室の壁材、あるいは、天井材等、更には、これら構
造体そのものに使用されるものであって、断熱体1と,
外装枠体2とにより基本的に構成される。
【0023】そして、本発明実施例における断熱構成体
Aの第一例において、前記した断熱体1は、第一断熱材
1aおよび第二断熱材1bとによりなるもので、そのう
ち、第一断熱材1aは、外装枠体2の内部一側において
その全面に設けて、所定粒度に形成させた多数量のパー
ライトpを接着剤bにより互いに結合させた所定厚の層
であり、高温化、例えば、+80℃〜+150℃程度
(この範囲以上の場合もある。)の仕様に十分な耐熱性
を発揮させる。
【0024】このパーライトpは、黒耀石や真珠石,松
脂岩等からなる原石を粉砕して、高温で加熱させて発泡
させた粒状のもので、1.0〜8.0mmの粒径のうち
適宜のものを選定、あるいは、各サイズを混在させて用
いる。
【0025】なお、接着剤bは、耐熱性および耐寒性を
有する慣用の合成樹脂系のもので比較的低粘度のものを
用いるもので、外装枠体2への充填にあっては、パーラ
イトpへ混入して該パーライトpと共によく撹拌した後
に行なう。
【0026】また、第二断熱材1bは、第一断熱材1a
に隣接させて、外装枠体2の内部他側へその全面に設け
たウレタン樹脂等による発泡樹脂体であり、後記する外
装枠体2内において所定の発泡成形がなされるもので、
低温化の仕様にあって大きな耐寒性を発揮するもので、
熱伝導率が低いため構成体Aにあって庫外側に設けるこ
とでその効果が発揮される。
【0027】前記した外装枠体2は、堅牢な金属等によ
り所定形状に形成されて組み立てられるもので、例え
ば、図2に示す場合は、内枠材3a,3bおよび外枠材
4a,4bと遮温体5と外装面材6および内装面材7と
により構成されるもので、これらの部材3a,3b,4
a,4b,5,6,7の枠組みにより内部が空洞で断面
形状が略方形状に形成される。
【0028】このうち、内枠材3a,3bおよび外枠材
4a,4bは、断熱材1の両端部に接して断熱構成体A
における内側(構造体の内部側)と外側(構造体の外部
側)とに対応するもので、アルミニュームによる押し出
しあるいは引き抜き成形されるもので、図1に示すよう
な断熱構成体Aに成形する場合には、その巾方向端部
は、隣り合う断熱構成体Aが嵌合する凹部eおよび凸部
fを形成してある。
【0029】なお、断熱構成体Aにあって、図示してな
いが、凹部eおよび凸部fを形成しない直状であっても
かまわない。
【0030】そして、図3に示す凹部eを有する場合、
内枠材3aおよび外枠材4aの断面形状は、その内外方
向に対して対称に成形されているもので、主体8a,9
aの外側に、後記する外装面材6の第一係止片が挿嵌さ
れる第一受溝10a,11aが外装面材6に対して垂直
方向に形成される。
【0031】また、主体8a,9aの中間部に、後記す
る内装面材7の第二係止片が挿嵌される第二受溝12
a,13aが外装面材6および内装面材7に対して平行
方向に形成される。
【0032】更に、主体8a,9aの内側に、後記する
遮温体5が係合する取付溝14a,15aが断熱構成体
Aに対して垂直方向に形成されている。
【0033】また、図4に示す凸部fを有する場合、内
枠材3bおよび外枠材4bは、その内外方向に対して対
称に成形されているもので、主体8b,9bの外側に、
後記する外装面材6の第一係止片が挿嵌される第一受溝
10b,11bが外装面材6に対して垂直方向に形成さ
れる。
【0034】また、主体8b,9bの中間部に、後記す
る内装面材7の第二係止片が挿嵌される第二受溝12
b,13bが外装面材6に対して平行方向に形成され
る。
【0035】更に、主体8b,9bの内側に、後記する
遮温体5が係合する取付溝14b,15bが断熱構成体
Aに対して垂直方向に形成されている。
【0036】前記した遮温体5は、内枠材3a,3bと
外枠材4a,4bとの内端縁における取付溝14a,1
4bと15a,15bとへ係合して、これら両者3a,
3bと4a,4bとを接合するもので、内枠材3a,3
bと外枠材4a,4bとの間の断熱作用を行なうもので
あって、耐熱性を有する塩化ビニル,ポリカーボネート
等の合成樹脂により成形してあって、中間の基部16の
両側部に取付溝14a,14bと15a,15bとに挿
嵌する嵌着部17,17を延設してある。
【0037】そして、この遮温体5は、この長さを変更
することで、断熱構成体Aの厚さ変化、例えば、40m
mや50mm,75mm,100mm,125mmとの
ように任意のサイズがあらかじめ設けられるもので、図
5に示すようにそれぞれ形成される。
【0038】なお、この遮温体5は、基部16と嵌着部
17,17とを、図5(d)に示すように、直状に形成
してもかまわないもので、これ以外の形状であってもよ
いことはもちろんであり、断熱作用を発揮し、所定の強
度を有するものであれば任意形状および任意材質のもの
が選定し得る。
【0039】前記した外装面材6および内装面材7は、
内枠材3a,3bおよび外枠材4a,4bとに設けた第
一および第二受溝10a,10bと11a,11bおよ
び12a,12bと13a,13bへ、その両端に設け
た第一および第二係止片18,19を係合して、断熱材
1の表面を覆うもので、金属等の板材により成形してあ
り、外装面材6は、室外あるいは庫外側に対応させ、内
装面材7は、室内あるいは庫内側に対応させる。
【0040】そして、前記第一係止片18は、外装面材
6の両端を内方へ略直角に折曲してあり、また、前記第
二係止片19は、内装面材7の両端を内方へ折れ曲がる
垂直片19aと、この垂直片19aより延設されて内方
へ折れ曲がる平行片19bとからなる。
【0041】また、図7に示すような外装枠体2の場合
は、枠材30,31と外装面材6および内装面材7とに
より構成されるもので、これら部材30,31,6,7
の枠組みにより内部が空洞で断面形状が略方形状に形成
される。
【0042】これら枠材30,31は、断熱材1の両端
部に接して断熱構成体Aにおける内側(構造体の内部
側)と外側(構造体の外部側)とに対応するもので、ア
ルミニュームによる押し出しあるいは引き抜き成形され
るもので、図1に示すような断熱構成体Aに成形する場
合には、その巾方向端部は、隣り合う断熱構成体Aが嵌
合する凹部eおよび凸部fを形成してある。
【0043】そして、図1に示す凹部eを有する場合、
枠材30,31の断面形状は、その内外方向に対して対
称に成形されているもので、その両端部に外装面材6お
よび内装面材7との係止片32,33が挿嵌される受溝
34,35が外装面材6に対して垂直方向に形成され
る。
【0044】なお、前記した外装面材6および内装面材
7は、断熱体1の両表面を覆うもので、金属等の板材に
より成形してある。
【0045】したがって、前記のように構成される本発
明一実施例の断熱構成体Aは、例えば、構成体厚75m
mの成形にあって、図2に示す外装枠体2を用いる場合
は、成形用下型(図示せず)上へ内装面材7を載置し
て、左右一対の外枠材4a,4bを、その第二受溝13
a,13bを第二係止片19の平行片19b,19bへ
係合させ、該外枠材4a,4bを外方へ引っ張ること
で、断熱構成体における巾方向に対して間隔が決まる。
【0046】次に、構成体厚さを設定する遮温体5,5
を、その希望寸法のものを選定して外枠材4a,4bの
取付溝15a,15bに、該遮温体5,5の嵌着部17
へ嵌め込む。
【0047】そして、突出している他方の遮温体5,5
における嵌着部17へ、内枠材3a,3bの取付溝14
a,14bを挿嵌すると、四方が囲まれた枠本体が形成
される。
【0048】この状態で、耐熱接着剤bを付着させた粒
径2.2mmのパーライトpを万遍なく敷き詰めて加圧
し、外装枠体2の隅々まで充填して40mm圧に成形す
ることで第一断熱材1aが得られる。
【0049】このとき、パーライトpは接着剤bにより
互いに結合すると共に、外枠材4a,4bと内枠材3
a,3bおよび内装面材7に接着され、隙間を埋める。
【0050】そして、内枠材3a,3bの第一受溝10
a,10bへ、外装面材6の第一係止片18,18を押
し込むと、図6に示すような、外装枠体2が形成され、
断面形状が略方形状となり、内部において第一断熱材1
aの上部には所定の空洞部20が形成される。
【0051】そして、この外装枠体2の上部に成形用上
型(図示せず)を載置して、空洞部20に第一断熱材1
aであるウレタン樹脂を充填させると、該ウレタン樹脂
は発泡しつつ、外装枠体2内の全面へ流動して万遍なく
行き渡り第二断熱材1bを形成するもので、図1に示す
ような、所定寸法の断熱構成体Aが製造される。
【0052】また、第一断熱材1aとの界面部にあって
は、ウレタン樹脂が各パーライトp粒子の隙間へ所定厚
に入り込んで発泡固化し、第一断熱材1aと第二断熱材
1bとの結合がこのウレタン樹脂の含浸により一層良好
となると共に、パーライトp粒子間の隙間を流通する流
体の移動もこの固化した界面部において大部分は阻止さ
れる。
【0053】内枠材3a,3bと外枠材4a,4bとの
間に設けた遮温体5の巾寸法を選定することで、例え
ば、図5(a)〜(c)等に示すような、異なる厚さの
断熱構成体Aが得られる。
【0054】内装面材7の第二係止片19を、内方へ折
れ曲がる垂直片19aと、この垂直片19aより延設さ
れて内方へ折れ曲がる平行片19bとで構成すること
で、外装枠体2内に充填された断熱材1が発泡したとき
の発泡圧にも十分耐え得るもので、使用時の、低温・高
温サイクル運転を行なっても、該内装面材7あるいは外
装面材6に、ソリや膨らみ等のいわゆるバイメタル現象
が発生しないもので、これに起因する外装材4a,4b
の剥離や脱落が防止される。
【0055】この断熱構成体Aを恒温室や乾燥室等の低
高温室の構造材に使用したときは、まず、外装枠体2に
対する熱伝導においての作用は、室内の温度は内枠材3
a,3bに伝達されるが、この内枠材3a,3bおよび
外枠材4a,4bに接続された遮温体5により、該外枠
材4a,4bへの室内の温度の伝達は遮断されるもの
で、低温使用時の結露や、高温使用時の人体,物品等へ
の熱障害を防止することができる。
【0056】また、内枠材3a,3bおよび外枠材4
a,4bが内外対称の形状に形成されているので、これ
らが兼用使用できて、断熱構成体Aの成形にあってコス
トダウンが計れる。
【0057】そして、前記した断熱構成体Aの使用にあ
って、断熱体1に対する断熱・耐熱作用は、高温化にお
いて第一断熱材1aによりそのほとんどの断熱がなさ
れ、第二断熱材1bにより第一断熱材1aを通過しよう
とするその熱伝導を遮蔽することができるので、例え
ば、庫内温度が+120℃においては、パーライト熱伝
導率0.03Kcal/MH℃においてウレタン面の接
点は、+80℃未満に低下する。
【0058】また、残りウレタン熱伝導率0.018K
cal/MH℃において+80℃の熱を遮断し、外装面
材6の表面温度は外気温+5℃となり高気密高温度の構
成体Aを構成する。
【0059】この例にあって、第一断熱材1aと第二断
熱材1bとを、図2に示すような、外装枠体2に充填さ
せて断熱体1を形成すれば、室内や庫内の高温は断熱体
1により遮断されると共に、外装枠体2を伝って外部へ
伝達される高熱も、遮音体5により断熱されるものであ
る。
【0060】なお、本発明実施例における断熱構成体A
の外装枠体2は、図10に示すように構成されているも
のも同様に用いることができるもので、この内部に充填
されて形成される断熱体1は、前記した例と同様の構成
であり、その作用効果は同一に奏される。
【0061】次に、本発明実施例の断熱構成体Aの第二
の例を説明すると、図8に示すように、この例は、第一
および第二,第三の断熱材1a,1b,1cからなる断
熱体1と、この断熱体1を囲繞する外装枠体2とからな
るもので、より高温使用に耐え得るように構成される。
【0062】そして、前記した断熱体における第一断熱
材1aは、前述第一例と同様で、外装枠体2の内部一側
においてその全面に設けて、所定粒度に形成させた多数
量のパーライトpを接着剤bにより互いに結合させた所
定厚の層である。
【0063】また、第二断熱材1bも前述第一例と同様
に、外装枠体2の内部他側へその全面に設けたウレタン
樹脂による発泡樹脂体である。
【0064】この例にあって特徴となる点は、第三断熱
材1cであり、前記した第一および第二断熱材1a,1
bの間に設けてこれら両断熱材1a,1bに接した平板
状体に形成される。
【0065】この第三断熱材1cは、不燃材または無機
質材により構成されるもので、例えば、素材として、石
膏ボードや石綿セメント板,けい酸カルシウム,フレキ
シブルボード,炭酸カルシウム発泡断熱材,耐熱フェル
ト等が挙げられるもので、その厚さも希望する温度設定
に対して任意に対応できるものである。
【0066】この構成体Aの成形にあっては、成形用下
型に載置した外装型枠2内へ接着剤b付きのパーライト
pを充填して第一断熱材1aを成形し、この上部に第三
断熱材1cを載置した後、成形上型を被せてこの空洞部
20(図示せず)へウレタン樹脂を注入して発泡させれ
ば、第二断熱材1bが成形されて、これら断熱材1a,
1b,1cが連結した断熱体1が形成される。
【0067】次に、前記した第一および第二実施例の断
熱構成体Aにあって、図9,図10および図12に示す
ように、より高温の使用に耐え得るように断熱体1の内
部へ遮蔽部材36を介在させることもある。
【0068】この遮蔽部材36は、耐熱性やガスバリヤ
性のプラスチックフィルムや所定厚のアルミ箔フィルム
等を用いるもので、図9に示すように、第一断熱材1a
の略中間部においてその長さ方向の全長に張設させるも
のであり、パーライトpの充填時において一部途中まで
充填させたパーライト層の上に載置し、更に残りのパー
ライトpを充填することで断熱体1が形成される。
【0069】これにより、パーライトp粒子間に形成さ
れる隙間から流動しようとする庫内の影響を受けた高熱
化した空気等の流体は、前記した遮蔽部材36により遮
蔽されて、外装枠体2における外装面材6への熱伝導が
可及的に減少される。
【0070】また、この遮蔽部材36は、図10に示す
ように、第一断熱材1aの内部において構成体Aの長さ
方向に平行して並列させて二重に設けることもあるもの
で、一層断熱効果を発揮することができるものであり、
この遮蔽部材36は、三重以上に設けることもあるもの
で、構成体Aの仕様条件に応じて適宜選択する。
【0071】この例にあって、中間に遮蔽部材36を介
在させて、断熱構成体Aにおいてパーライトpによる第
一断熱材1aを50mmの厚さに形成し、ウレタン樹脂
による第二断熱材1bを25mmの厚さに形成して、構
成体厚を75mmに構成することで、庫内温度が+15
0℃においては、パーライト熱伝導率0.03Kcal
/MH℃にて第一断熱材1aと第二断熱材1bとの接触
面は、遮蔽部材36が設けられることで流体の流動が抑
制されて、+15℃まで低下するもので、遮蔽部材36
が設けられない場合に、+80℃以上に昇温している例
と比較して優れた断熱効果が発揮された。
【0072】図11および図12において37は、断熱
体1内に埋設させた金属等の堅牢材による補強体で、そ
の断面形状を匚型(本実施例において採用した。)やH
型あるいはL型等に形成して、断熱構成体Aの高さ方向
に対して略全長に亘って設けてある。
【0073】そして、この補強体37は、高温側から低
温側へ向かっての構成体Aの熱変形によるバイメタル現
象によって生ずる湾曲を防止するもので、複数箇所へ間
隔的に設ける。
【0074】なお、前記した遮蔽部材36と補強体37
とは、図12に示すように、併設することもあるもの
で、更には、前記した第二例である断熱体1を第一,第
二,第三断熱材1a,1b,1cとに構成した場合であ
っても、遮蔽部材36および補強体37の両方あるいは
どちらか一方を内蔵することもある。
【0075】このように、本発明実施例の断熱構成体A
は、第一および第二断熱材1a,1bの二重構成とする
ことで大きな断熱効果が発揮されるもので、これに付い
て更に、構成体厚の各例を具体的に説明すれば下記表1
のようになる。
【0076】
【表1】
【0077】次に、本発明実施例の第二例の断熱構成体
Aの製造方法を説明する。
【0078】この例は、図13〜図16に示すように、
外装枠体1内において断熱体1が単層に構成されるもの
を示すので、周囲を囲繞して内部に空洞部20(図にお
いては符号は付されないもので、第一例における図6を
参照)を形成させた外装枠体2と、この外装枠体2の空
洞部20における全体に充填して成形させた断熱体1と
からなる。
【0079】そして、この断熱体1は、接着剤bを付着
させた粒状のパーライトpを充填して、該パーライトp
同士の結合とパーライトpの外装枠体2への接合により
一体的に形成させたものである。
【0080】この断熱構成体Aにおいて外装枠体2は、
図13,14あるいは図2等に示すように構成されるも
のはもちろんのこと、図15,図16に示す場合の構成
においても採用し得るものである。
【0081】また、この例の断熱構成体Aの具体的な成
形にあって、図13,図14に示す場合は、枠材30,
31と外装面材6および内装面材7とにより枠組みする
と、内部に空洞部20(図示せず)が形成された外装枠
体2が形成されるもので、上部に開口を有する。
【0082】この外装枠体2の開口から空洞部20へ、
パーライトpと低粘度の接着剤bを混合して流動させれ
ば、隅々までパーライトpが行き渡り、接着剤bの固化
後一体的となる。
【0083】また、充填にあって外装枠体2の細部にパ
ーライトpが行き渡らない場合は、パーライトp単体を
先に充填し、外装枠体2あるいはパーライトp充填部に
振動を与えつつ、または後に、低粘度の接着剤bを流し
て固定化させる。
【0084】更にこの充填は、図示してないが、ポンプ
による空気等の圧送手段によりパーライトpを強制的に
送り込むこともできるもので、外装枠体2の隅々まで万
遍なく充填されるものである。
【0085】これによって、パーライト自体には、接着
剤とも化学変化を起こさず、しかも発泡圧も掛からない
で自然に硬化し、内装枠体2とにも自動的に接着される
もので、一体化した高い強度による断熱構成体Aが得ら
れると共に、+80℃以上の箇所の利用にあって十分な
断熱効果を発揮する。
【0086】なお、図15,図16に示す断熱構成体A
においては、外装枠体2を所定の構造物、例えば、恒温
室を構成した一体的に形成されるものを示すもので、壁
部においてそれぞれ外装面材6および内装面材7が設け
られて、その内部の空洞部に断熱体1が前記した各例の
いずれかの方法によってパーライトpが充填され形成さ
れる。
【0087】これにより、従来断熱材にウレタンやシリ
コンのみを用いた場合に比べて、発泡圧に対応するため
の各種治具の外装枠体への着脱が不要になって、これに
要した作業時間や治具等が省略できて大幅なコストダウ
ンが計れると共に、一体的に構築された構成体Aは強度
も向上する。
【0088】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、高温
化においての仕様にあっても、第一断熱材により十分な
断熱効果を発揮して庫内温度を遮断することができ、し
かも、第二断熱材により熱伝導を遮蔽して、これに第一
および第二断熱材との相乗効果で、高い断熱性を得るこ
とができるものであって、前記第一,第二断熱材との間
に第三断熱材を介在させることにより、一層の断熱効果
が得られる。
【0089】特に、第一断熱材にパーライト粒子を用い
たものであるから、外装枠体の複雑形状したコーナー部
へも万遍なく該パーライトが行き渡り、発泡樹脂体であ
る第二断熱材を充填したとき、従来のように、この断熱
材層への樹脂の入り込みが防止されて、二次発泡による
不都合を生じさせない。
【0090】また、断熱における第一断熱材の中間部に
遮蔽部材を設けてあるので、そのパーライト粒子間に流
動しようとする流体の移動を遮蔽して、庫外への熱伝導
を低下させることができる。
【0091】更に、断熱構成体の高さ方向へ補強体を内
蔵させることで、過酷な温度変化によるバイメタル現象
を可及的に抑止できて、反りや湾曲等の不都合を解消す
ることができる。等の特有な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する第一例の断熱構成体の製造方法
により構成された断熱構成体を示す一部を省略した斜視
図である。
【図2】図1における一部を省略した横断面図である。
【図3】図2における凹部側の外装枠体の一部を示す分
解斜視図である。
【図4】図2における凸部側の外装枠体の一部を示す分
解斜視図である。
【図5】図1における遮温体の各例を示す説明図であ
る。
【図6】図1における外装枠体へ第一断熱材を充填した
状態を示す一部を省略した横断面図である。
【図7】図1における外装枠体の他の例を示す一部を省
略した横断面図である。
【図8】図1における断熱体の他の例を示す一部を省略
した横断面図である。
【図9】図1における断熱構成体に遮蔽部材を設けた例
を示す一部を省略した横断面図である。
【図10】図9における遮蔽部材を複数層に設けた例を
示す一部を省略した横断面図である。
【図11】図1における断熱構成体に補強体を設けた例
を示す一部を省略した横断面図である。
【図12】図1における断熱構成体に遮蔽部材および補
強体を設けた例を示す一部を省略した横断面図である。
【図13】本発明に関する第二例の断熱構成体の製造方
法により構成された断熱構成体を示す一部を省略した横
断面図である。
【図14】図13における断熱構成体に補強体を埋設し
た例を示す一部を省略した横断面図である。
【図15】図13における他の例を示す要部の斜視図で
ある。
【図16】図15における断熱構成体の一部を拡大して
示す横断面図である。
【図17】従来の断熱構成体の概略を示す一部を省略し
た横断面図である。
【符号の説明】
A 断熱構成体 1 断熱体 2 外装枠体 1a 第一断熱材 1b 第二断熱材 1c 第三断熱材 p パーライト b 接着剤 36 遮蔽部材 37 補強体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一および第二の断熱材からなる断熱体
    と、この断熱体を囲繞する外装枠体とからなる断熱構成
    体にあって、前記断熱体における第一断熱材は、前記外
    装枠体の内部一側においてその全面に設けて、所定粒度
    に形成させた多数量のパーライトを接着剤により互いに
    結合させた所定厚の層であり、第二断熱材は、前記第一
    断熱材に隣接させて、前記外装枠体の内部他側へその全
    面に設けた発泡樹脂体であることを特徴とする断熱構成
    体。
  2. 【請求項2】 第一および第二,第三の断熱材からなる
    断熱体と、この断熱体を囲繞する外装枠体とからなる断
    熱構成体にあって、前記断熱体における第一断熱材は、
    前記外装枠体の内部一側においてその全面に設けて、所
    定粒度に形成させた多数量のパーライトを接着剤により
    互いに結合させた所定厚の層であり、第二断熱材は、前
    記外装枠体の内部他側へその全面に設けた発泡樹脂体で
    あり、第三断熱材は、前記第一および第二断熱材の間に
    設けてこれら両断熱材に接した平板状体であることを特
    徴とする断熱構成体。
  3. 【請求項3】 断熱体における第一断熱材は、外装枠体
    の内部一側においてその全面に設けて、所定粒度に形成
    させた多数量のパーライトを接着剤により互いに結合さ
    せた所定厚の層であり、その層の内部へ長さ方向に略平
    行させて、第二断熱材への流体の移動を遮蔽する遮蔽部
    材を少なくとも一箇所に設けたことを特徴とする請求項
    1または2記載の断熱構成体。
  4. 【請求項4】 断熱体は、縦方向に埋入させた補強体を
    設けたことを特徴とする請求項1または2記載の断熱構
    成体。
  5. 【請求項5】 第一および第二の断熱材からなる断熱体
    と、この断熱体を囲繞する外装枠体とからなる断熱構成
    体にあって、外装枠体における庫内側を下にして、この
    外装枠体内へ接着剤を付着させたパーライトを所定厚に
    敷き詰めて押圧し第一断熱材を形成させた後、この第一
    断熱材の上部へウレタン樹脂を注入させて発泡させ、前
    記第一断熱材と一体的に第二断熱材を成形させたことを
    特徴とする断熱構成体の製造方法。
  6. 【請求項6】 周囲を囲繞して内部に空洞部を形成させ
    た外装枠体と、この外装枠体の空洞部における全体に充
    填して成形させた断熱体とからなる断熱構成体にあっ
    て、前記断熱体は、接着剤を付着させた粒状のパーライ
    トを充填して、該パーライト同士の結合とパーライトの
    外装枠体への接合により一体的に形成させたことを特徴
    とする断熱構成体の製造方法。
JP33013295A 1995-12-19 1995-12-19 断熱構成体の製造方法 Expired - Fee Related JP3352576B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33013295A JP3352576B2 (ja) 1995-12-19 1995-12-19 断熱構成体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33013295A JP3352576B2 (ja) 1995-12-19 1995-12-19 断熱構成体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09170696A true JPH09170696A (ja) 1997-06-30
JP3352576B2 JP3352576B2 (ja) 2002-12-03

Family

ID=18229173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33013295A Expired - Fee Related JP3352576B2 (ja) 1995-12-19 1995-12-19 断熱構成体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3352576B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3352576B2 (ja) 2002-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8286399B2 (en) Structural insulated panel system
EP3037261B1 (en) Insulating member and its attaching method
US20100281806A1 (en) Heat insulating panel and heat insulating structure
JP2009236183A (ja) 真空断熱パネルおよびその製造方法
KR101223620B1 (ko) 단열복합의 이중 커튼 월 창
KR101040151B1 (ko) 이중 간봉구조를 이용한 3중 복층 유리
JP5300351B2 (ja) 建築用真空断熱ボード
JP2011196083A (ja) 遮熱扉
CN211114395U (zh) 建筑用外板及其组装结构
KR101581867B1 (ko) 단열부재가 구비되는 창호 프레임
KR20180001315A (ko) 복합단열재
JPH09170696A (ja) 断熱構成体およびその製造方法
JPH0580334B2 (ja)
JPH10121649A (ja) 軽鉄骨使用断熱パネル
PL170894B1 (pl) Okladzina sciany budynku PL PL
JPS583857A (ja) 断熱パネル
KR200377961Y1 (ko) 보강부재를 구비한 건축용 복합 판넬
JP2000039254A (ja) 冷蔵庫及びそれに用いる接続板の製造方法
KR20100010957U (ko) 메탈 패널 접합구조
KR101705035B1 (ko) 조립식 건축물의 패널
KR20210097281A (ko) 화재 시 기밀효과를 갖는 패널 및 이의 제조방법
JPH08338081A (ja) 断熱パネルおよびその製造方法
JPH0144502B2 (ja)
KR101915430B1 (ko) 단열 창틀 구조
US20250314419A1 (en) Insulation Panel Seal

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080920

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080920

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090920

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090920

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100920

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110920

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120920

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130920

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees