JPH09170776A - 天井据付型空気調和機用の天井パネル組立体 - Google Patents
天井据付型空気調和機用の天井パネル組立体Info
- Publication number
- JPH09170776A JPH09170776A JP7332325A JP33232595A JPH09170776A JP H09170776 A JPH09170776 A JP H09170776A JP 7332325 A JP7332325 A JP 7332325A JP 33232595 A JP33232595 A JP 33232595A JP H09170776 A JPH09170776 A JP H09170776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- ceiling
- side wall
- panel body
- hollow portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 射出成形時に肉引けまたはフローマークの発
生を防止でき、かつ容易に製造可能な天井パネル組立体
を提供する。 【解決手段】 天井パネル組立体1は、樹脂射出成形に
より成形されたパネル本体10と、パネル本体10に装
着される嵌込プレート70を有している。周縁側壁20
および外側壁30の下側は内部に中空部21、31が形
成された肉厚部となっている。これら肉厚部のコーナー
部外方から切り欠かれ、中空部21、31を外方に露出
させる切欠部23、33が形成されている。嵌込プレー
ト70は係合突起71a〜71dを有しており、この嵌
込プレート70は、係合突起71a〜71dが切欠部2
3、33から露出した中空部21、31に嵌合すること
によりパネル本体10に係合している。
生を防止でき、かつ容易に製造可能な天井パネル組立体
を提供する。 【解決手段】 天井パネル組立体1は、樹脂射出成形に
より成形されたパネル本体10と、パネル本体10に装
着される嵌込プレート70を有している。周縁側壁20
および外側壁30の下側は内部に中空部21、31が形
成された肉厚部となっている。これら肉厚部のコーナー
部外方から切り欠かれ、中空部21、31を外方に露出
させる切欠部23、33が形成されている。嵌込プレー
ト70は係合突起71a〜71dを有しており、この嵌
込プレート70は、係合突起71a〜71dが切欠部2
3、33から露出した中空部21、31に嵌合すること
によりパネル本体10に係合している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井据付型空気調
和機に用いられるとともに、樹脂射出成形により成形さ
れたパネル本体を有する天井パネル組立体に係り、とり
わけ、パネル本体に取付けられる他部品の取付が容易と
なる天井パネル組立体に関する。
和機に用いられるとともに、樹脂射出成形により成形さ
れたパネル本体を有する天井パネル組立体に係り、とり
わけ、パネル本体に取付けられる他部品の取付が容易と
なる天井パネル組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の天井据付型空気調和機は、天井と
梁との間の空間に収容されるとともに、ケース内に収納
された熱交換器およびファン等を有する空気調和機本体
と、この空気調和機本体に取付けられた天井パネル組立
体とを備えている。空気調和機本体のケースは、梁に固
着されたステーに吊設されており、天井パネル組立体は
天井に当接するようになっている。
梁との間の空間に収容されるとともに、ケース内に収納
された熱交換器およびファン等を有する空気調和機本体
と、この空気調和機本体に取付けられた天井パネル組立
体とを備えている。空気調和機本体のケースは、梁に固
着されたステーに吊設されており、天井パネル組立体は
天井に当接するようになっている。
【0003】このうち、天井パネル組立体は、射出成形
により成形された樹脂製のパネル本体に他部品、例えば
風向調節用のルーバや、結露防止用の防露ヒータ等が取
付けられて構成されている。このような他部品を取付け
る場合、パネル本体には該他部品取付用のボスまたは取
付台が設けられ、該他部品はこのボスに部品取付用ステ
ー等を介してねじ止めされる。
により成形された樹脂製のパネル本体に他部品、例えば
風向調節用のルーバや、結露防止用の防露ヒータ等が取
付けられて構成されている。このような他部品を取付け
る場合、パネル本体には該他部品取付用のボスまたは取
付台が設けられ、該他部品はこのボスに部品取付用ステ
ー等を介してねじ止めされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなボスをパネル本体に設けるためには、パネル本体に
部分的な肉厚部を設けることになり、射出成形時に肉引
けまたはフローマークの発生の要因となる。さらに肉引
けまたはフローマークの発生している部分が商品外観上
重要な部位である場合は大きな問題となる。
うなボスをパネル本体に設けるためには、パネル本体に
部分的な肉厚部を設けることになり、射出成形時に肉引
けまたはフローマークの発生の要因となる。さらに肉引
けまたはフローマークの発生している部分が商品外観上
重要な部位である場合は大きな問題となる。
【0005】また、部品取付用ステー等を介して他部品
を取付ける構造を採った場合、部品点数、組立工数およ
び重量の増加につながり、ひいては製造コストの増加を
招くこととなる。
を取付ける構造を採った場合、部品点数、組立工数およ
び重量の増加につながり、ひいては製造コストの増加を
招くこととなる。
【0006】本発明は、このようなことを考慮してなさ
れたものであり、外観に優れ、容易に製造可能な天井パ
ネル組立体を提供することを目的とする。
れたものであり、外観に優れ、容易に製造可能な天井パ
ネル組立体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、第1の手段は、天井据付型空気調和機に用いられ
る天井パネル組立体において、樹脂射出成形により成形
され、少なくとも側壁と吸込口および吹出口が形成され
たパネル部とを有する多角体形状のパネル本体と、前記
パネル本体の各コーナー部に装着されるとともに、係合
突起を有する嵌込プレートとを備え、前記パネル本体は
その側壁およびパネル部の少なくともいずれかに内部に
中空部が形成された肉厚部を有するとともに、この肉厚
部のうち前記パネル本体の各コーナー部に対応する位置
に外方から切り欠かれ前記中空部を外方に露出させる切
欠部が設けられ、前記嵌込プレートは、前記係合突起が
切欠部近傍の中空部に嵌合することにより前記パネル本
体に装着されていることを特徴とするものである。
めに、第1の手段は、天井据付型空気調和機に用いられ
る天井パネル組立体において、樹脂射出成形により成形
され、少なくとも側壁と吸込口および吹出口が形成され
たパネル部とを有する多角体形状のパネル本体と、前記
パネル本体の各コーナー部に装着されるとともに、係合
突起を有する嵌込プレートとを備え、前記パネル本体は
その側壁およびパネル部の少なくともいずれかに内部に
中空部が形成された肉厚部を有するとともに、この肉厚
部のうち前記パネル本体の各コーナー部に対応する位置
に外方から切り欠かれ前記中空部を外方に露出させる切
欠部が設けられ、前記嵌込プレートは、前記係合突起が
切欠部近傍の中空部に嵌合することにより前記パネル本
体に装着されていることを特徴とするものである。
【0008】また、第2の手段は、天井据付型空気調和
機に用いられる天井パネル組立体において、樹脂射出成
形により成形され、少なくとも側壁と吸込口及び吹出口
が形成されたパネル部とを有する多角体形状のパネル本
体と、前記パネル本体に装着されるとともに、回転軸を
有し、この回転軸を中心として回動自在の回動部品とを
備え、前記パネル本体はその側壁およびパネル部の少な
くともいずれかに内部に中空部が形成された肉厚部を有
するとともに、この肉厚部に外方から切り欠かれ前記中
空部を外方に露出させる切欠部が設けられ、前記回動部
品は、前記回転軸が前記切欠部近傍の中空部に嵌合する
ことにより前記パネル本体に装着されていることを特徴
とするものである。
機に用いられる天井パネル組立体において、樹脂射出成
形により成形され、少なくとも側壁と吸込口及び吹出口
が形成されたパネル部とを有する多角体形状のパネル本
体と、前記パネル本体に装着されるとともに、回転軸を
有し、この回転軸を中心として回動自在の回動部品とを
備え、前記パネル本体はその側壁およびパネル部の少な
くともいずれかに内部に中空部が形成された肉厚部を有
するとともに、この肉厚部に外方から切り欠かれ前記中
空部を外方に露出させる切欠部が設けられ、前記回動部
品は、前記回転軸が前記切欠部近傍の中空部に嵌合する
ことにより前記パネル本体に装着されていることを特徴
とするものである。
【0009】また、第3の手段は、天井据付型空気調和
機に用いられる天井パネル組立体において、樹脂射出成
形により成形され、少なくとも側壁と吸込口及び吹出口
が形成されたパネル部とを有する多角体形状のパネル本
体と、前記パネル本体に装着される防露ヒータとを備
え、前記パネル本体はその側壁およびパネル部の少なく
ともいずれかに内部に中空部が形成された肉厚部を有す
るとともに、この肉厚部に外方から切り欠かれ前記中空
部を外方に露出させる切欠部が設けられ、前記防露ヒー
タは、前記切欠部から側壁またはパネル部の中空部内に
挿入して装着されていることを特徴とするものである。
機に用いられる天井パネル組立体において、樹脂射出成
形により成形され、少なくとも側壁と吸込口及び吹出口
が形成されたパネル部とを有する多角体形状のパネル本
体と、前記パネル本体に装着される防露ヒータとを備
え、前記パネル本体はその側壁およびパネル部の少なく
ともいずれかに内部に中空部が形成された肉厚部を有す
るとともに、この肉厚部に外方から切り欠かれ前記中空
部を外方に露出させる切欠部が設けられ、前記防露ヒー
タは、前記切欠部から側壁またはパネル部の中空部内に
挿入して装着されていることを特徴とするものである。
【0010】本発明によれば、中空部を外方に露出させ
る切欠部を用いて容易かつ簡単に嵌込プレートの係合突
起、回動部品の回転軸または防露ヒータをパネル本体に
装着することができる。
る切欠部を用いて容易かつ簡単に嵌込プレートの係合突
起、回動部品の回転軸または防露ヒータをパネル本体に
装着することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1乃至図4は本発明の一
実施形態を示す図である。
施の形態について説明する。図1乃至図4は本発明の一
実施形態を示す図である。
【0012】まず、図1により天井据付型空気調和機に
ついて述べる。図1に示すように、天井据付型空気調和
機6は天井5と梁4との間の空間内に配置されている。
この天井据付型空気調和機6は、ケース2a内に収納さ
れた熱交換器2bおよびファン2cを有する空気調和機
本体2と、この空気調和機本体2のケース2aの露出す
る前面に取付けられた天井パネル組立体1とを備えてい
る。このうち、空気調和機本体2のケース2aは梁4に
固着されたステー3に吊設され、また天井パネル組立体
1はその周縁部が天井5に当接している。
ついて述べる。図1に示すように、天井据付型空気調和
機6は天井5と梁4との間の空間内に配置されている。
この天井据付型空気調和機6は、ケース2a内に収納さ
れた熱交換器2bおよびファン2cを有する空気調和機
本体2と、この空気調和機本体2のケース2aの露出す
る前面に取付けられた天井パネル組立体1とを備えてい
る。このうち、空気調和機本体2のケース2aは梁4に
固着されたステー3に吊設され、また天井パネル組立体
1はその周縁部が天井5に当接している。
【0013】なお、天井パネル組立体1は、上述のよう
に空気調和機本体2のケース2aの露出する前面に取付
けられており、後述する吹出口12を有するとともに天
井据付型空気調和機6の底部を構成している。
に空気調和機本体2のケース2aの露出する前面に取付
けられており、後述する吹出口12を有するとともに天
井据付型空気調和機6の底部を構成している。
【0014】次に、天井パネル組立体1について詳述す
る。天井パネル組立体1は、図1乃至図4に示すよう
に、パネル本体10と、パネル本体10に取付けられた
後述するコーナープレート(嵌込プレート)70とを備
えている。
る。天井パネル組立体1は、図1乃至図4に示すよう
に、パネル本体10と、パネル本体10に取付けられた
後述するコーナープレート(嵌込プレート)70とを備
えている。
【0015】このうちパネル本体10は、図2および図
3に示すように、略四角形形状のパネル部60を有して
いる。このパネル本体10のパネル部60には、吹出口
12が形成されており、この吹出口12の周縁には外側
壁30が形成されている。また、パネル本体10のパネ
ル部60の周縁には周縁側壁20が形成され、パネル本
体10のパネル部60の内側には内側壁40が形成され
ている。
3に示すように、略四角形形状のパネル部60を有して
いる。このパネル本体10のパネル部60には、吹出口
12が形成されており、この吹出口12の周縁には外側
壁30が形成されている。また、パネル本体10のパネ
ル部60の周縁には周縁側壁20が形成され、パネル本
体10のパネル部60の内側には内側壁40が形成され
ている。
【0016】また、パネル部60の内側壁40の内面に
より吸込口が画成されており、内側壁40の内面には吸
込グリル11が装着されている。
より吸込口が画成されており、内側壁40の内面には吸
込グリル11が装着されている。
【0017】次に、図3により周縁側壁20、外側壁3
0および内側壁40について説明する。図3に示すよう
に、外側壁30は上側の肉薄部30aと下側の肉厚部3
0bとからなり、下側の肉厚部30bの略中心部には中
空部31が形成されている。この中空部31は、外側壁
30の長手方向(図3奥行方向)に沿って延在してい
る。
0および内側壁40について説明する。図3に示すよう
に、外側壁30は上側の肉薄部30aと下側の肉厚部3
0bとからなり、下側の肉厚部30bの略中心部には中
空部31が形成されている。この中空部31は、外側壁
30の長手方向(図3奥行方向)に沿って延在してい
る。
【0018】また、図3に示すように、内側壁40は外
側壁30と同様に上側の肉薄部40aと下側の肉厚部4
0bとからなり、下側の肉厚部40bの略中心部には内
側壁40の長手方向に沿って延在する中空部41が形成
されている。
側壁30と同様に上側の肉薄部40aと下側の肉厚部4
0bとからなり、下側の肉厚部40bの略中心部には内
側壁40の長手方向に沿って延在する中空部41が形成
されている。
【0019】さらに、パネル本体10のパネル部60の
周縁に形成された周縁側壁20は全体として厚肉の断面
を有しており、この周縁側壁20の略中心部には中空部
21が形成されている。この中空部21も、周縁側壁2
0の長手方向に沿って延在している。
周縁に形成された周縁側壁20は全体として厚肉の断面
を有しており、この周縁側壁20の略中心部には中空部
21が形成されている。この中空部21も、周縁側壁2
0の長手方向に沿って延在している。
【0020】これらの中空部21、31、41は、パネ
ル本体10を射出成形する際に強制的にボイドを発生さ
せることにより形成されるものであり、これらの中空部
21、31、41を所望の形状とするために射出成形の
際の成形条件が選定されている。
ル本体10を射出成形する際に強制的にボイドを発生さ
せることにより形成されるものであり、これらの中空部
21、31、41を所望の形状とするために射出成形の
際の成形条件が選定されている。
【0021】また、図4に示すように、外側壁30の各
コーナー部近傍(図2のP1に対応する部分)は、その
上面32側から肉薄部30aの全体および肉厚部30b
の略上半分がエンドミル等により中空部31が外方に露
出するように切削除去され、これにより外側壁30に切
欠部33が形成されている。また、この切削加工によ
り、外側壁30の垂直方向の切削面34a,34bに
は、中空部31の断面形状に対応するU字孔35a,3
5bがそれぞれ形成されている。
コーナー部近傍(図2のP1に対応する部分)は、その
上面32側から肉薄部30aの全体および肉厚部30b
の略上半分がエンドミル等により中空部31が外方に露
出するように切削除去され、これにより外側壁30に切
欠部33が形成されている。また、この切削加工によ
り、外側壁30の垂直方向の切削面34a,34bに
は、中空部31の断面形状に対応するU字孔35a,3
5bがそれぞれ形成されている。
【0022】また、この場合、射出成形後の切削加工を
容易にするために、射出成形時に予め切欠部33に対応
する外側壁30の上面32を平面となるように成形した
り、切欠部33に対応する外側壁30の上面32を周囲
の上面32より低く成形することが好ましい。
容易にするために、射出成形時に予め切欠部33に対応
する外側壁30の上面32を平面となるように成形した
り、切欠部33に対応する外側壁30の上面32を周囲
の上面32より低く成形することが好ましい。
【0023】また、周縁側壁20の各コーナー部(図2
のP2に対応する部分)は、その内側部分のうち上面2
2側から垂直方向略3分の2が、中空部21が外方に露
出しかつ外縁26が残るように切削除去され、切欠部2
3が形成されている。また、この切削加工により周縁側
壁20の側方切削面24a,24bには中空部21の断
面形状に対応する円形孔25a,25bがそれぞれ形成
されている。また、側方切削面24bおよび円形孔25
bが、側方切削面24aおよび円形孔25aと同一の態
様で設けられている。
のP2に対応する部分)は、その内側部分のうち上面2
2側から垂直方向略3分の2が、中空部21が外方に露
出しかつ外縁26が残るように切削除去され、切欠部2
3が形成されている。また、この切削加工により周縁側
壁20の側方切削面24a,24bには中空部21の断
面形状に対応する円形孔25a,25bがそれぞれ形成
されている。また、側方切削面24bおよび円形孔25
bが、側方切削面24aおよび円形孔25aと同一の態
様で設けられている。
【0024】また、図4に示すように、4つの係合突起
71a〜71dを有するコーナープレート70が、その
係合突起71a〜71dを各々U字孔35a,35b、
円形孔25a,25bに嵌合させることにより、パネル
本体10に装着されるようになっている。
71a〜71dを有するコーナープレート70が、その
係合突起71a〜71dを各々U字孔35a,35b、
円形孔25a,25bに嵌合させることにより、パネル
本体10に装着されるようになっている。
【0025】次に、このような構成からなる天井パネル
組立体の組立作用について説明する。
組立体の組立作用について説明する。
【0026】まず、コーナープレート70をパネル本体
10の各コーナー部に装着する。すなわち図4に示すよ
うに、コーナープレート70の係合突起71a、71b
はそれぞれU字孔35a,35bから外側壁30の中空
部31内に嵌合し、また係合突起71c、71dはそれ
ぞれ円形孔25a,25bから周縁側壁20の中空部2
1内に嵌合し、コーナープレート70がパネル本体10
に装着される。これによりパネル本体10およびコーナ
ープレート70を有する天井パネル組立体1が構成され
る。
10の各コーナー部に装着する。すなわち図4に示すよ
うに、コーナープレート70の係合突起71a、71b
はそれぞれU字孔35a,35bから外側壁30の中空
部31内に嵌合し、また係合突起71c、71dはそれ
ぞれ円形孔25a,25bから周縁側壁20の中空部2
1内に嵌合し、コーナープレート70がパネル本体10
に装着される。これによりパネル本体10およびコーナ
ープレート70を有する天井パネル組立体1が構成され
る。
【0027】次に、図5および図6により、本発明の他
の実施の形態について説明する。図5および図6に示す
実施の形態は、コーナープレート70の代りにルーバ
(回動部品)80および防露ヒータ90を装着したもの
であり、他は図1乃至図4に示す実施の形態と同一であ
る。図5および図6において、図1乃至図4に示す実施
の形態と同一部分については同一符号を付し、詳細な説
明は省略する。
の実施の形態について説明する。図5および図6に示す
実施の形態は、コーナープレート70の代りにルーバ
(回動部品)80および防露ヒータ90を装着したもの
であり、他は図1乃至図4に示す実施の形態と同一であ
る。図5および図6において、図1乃至図4に示す実施
の形態と同一部分については同一符号を付し、詳細な説
明は省略する。
【0028】図5に示すように、ルーバ80はルーバ本
体81およびルーバ本体81の回動中心である回転軸8
2を有している。
体81およびルーバ本体81の回動中心である回転軸8
2を有している。
【0029】このルーバ80がパネル本体10に装着さ
れる場合は、図5に示すように、まずルーバ本体81の
取付部81aが垂直方向の切削面34aに当接するよう
に配置される。次に、回転軸82がU字孔35aから外
側壁30の中空部31に嵌装される。また、ルーバ80
の図示されていない他方の側も、同様にしてパネル本体
10に装着され、これによりパネル本体10およびルー
バ80を有する天井パネル組立体1が構成される。
れる場合は、図5に示すように、まずルーバ本体81の
取付部81aが垂直方向の切削面34aに当接するよう
に配置される。次に、回転軸82がU字孔35aから外
側壁30の中空部31に嵌装される。また、ルーバ80
の図示されていない他方の側も、同様にしてパネル本体
10に装着され、これによりパネル本体10およびルー
バ80を有する天井パネル組立体1が構成される。
【0030】また、図6に示すように、防露ヒータ90
はヒータ本体91とコード92とを有している。
はヒータ本体91とコード92とを有している。
【0031】この防露ヒータ90がパネル本体10に装
着される場合、図6に示すように、防露ヒータ90のヒ
ータ本体91が、外側壁30の外方に露出する中空部3
1に貫挿される。これによりパネル本体10およびルー
バ80を有する天井パネル組立体1が構成される。
着される場合、図6に示すように、防露ヒータ90のヒ
ータ本体91が、外側壁30の外方に露出する中空部3
1に貫挿される。これによりパネル本体10およびルー
バ80を有する天井パネル組立体1が構成される。
【0032】なお、上記各実施の形態においては、もっ
ぱら周縁側壁20および外側壁30の中空部21、31
を利用した例を示したが、これに限定されるものではな
く、内側側壁40の中空部41を利用して部品を装着し
てもよい。また、パネル本体10に装着される吸込グリ
ル11の周縁壁50に中空部51を形成して、この中空
部51を外方に露出させた後中空部51に部品を適宜装
着するようにしてもよい。さらに、パネル部60の一部
を肉厚にして、その肉厚部に中空部を形成た後、該中空
部を外方に露出させてそこに部品を装着するようにして
もよい。また、切欠部を設ける部位もコーナー部に限定
されるものではなく、例えば外側壁30の長手方向略中
央部に切欠部33を形成して、そこに露出する中空部3
1に部品を装着してもよい。
ぱら周縁側壁20および外側壁30の中空部21、31
を利用した例を示したが、これに限定されるものではな
く、内側側壁40の中空部41を利用して部品を装着し
てもよい。また、パネル本体10に装着される吸込グリ
ル11の周縁壁50に中空部51を形成して、この中空
部51を外方に露出させた後中空部51に部品を適宜装
着するようにしてもよい。さらに、パネル部60の一部
を肉厚にして、その肉厚部に中空部を形成た後、該中空
部を外方に露出させてそこに部品を装着するようにして
もよい。また、切欠部を設ける部位もコーナー部に限定
されるものではなく、例えば外側壁30の長手方向略中
央部に切欠部33を形成して、そこに露出する中空部3
1に部品を装着してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パネル本体は側壁およびパネル部のいずれかに内部に中
空部が形成された肉厚部を有している。このように射出
成形時に肉厚部の内部に中空部が形成されるようになっ
ているため、射出成形時に肉厚部表面に肉引けおよびフ
ローマークが発生することを回避することができ、外観
の美しいパネル本体を有する天井パネル組立体を得るこ
とができる。
パネル本体は側壁およびパネル部のいずれかに内部に中
空部が形成された肉厚部を有している。このように射出
成形時に肉厚部の内部に中空部が形成されるようになっ
ているため、射出成形時に肉厚部表面に肉引けおよびフ
ローマークが発生することを回避することができ、外観
の美しいパネル本体を有する天井パネル組立体を得るこ
とができる。
【0034】また、肉厚部に外方から切り欠かれ中空部
を外方に露出させる切欠部が設けられ、この切欠部から
外方に露出した中空部に他部品が装着されるようになっ
ているため、わざわざ側壁およびパネル部に部品取付用
ステー等を設ける必要がなくなる。このため、パネル本
体への他部品の取付構造を簡略なものとすることがで
き、取付工数を減少させることができる。またステー等
の廃止に伴い、天井パネル組立体全体を軽量化すること
ができる。
を外方に露出させる切欠部が設けられ、この切欠部から
外方に露出した中空部に他部品が装着されるようになっ
ているため、わざわざ側壁およびパネル部に部品取付用
ステー等を設ける必要がなくなる。このため、パネル本
体への他部品の取付構造を簡略なものとすることがで
き、取付工数を減少させることができる。またステー等
の廃止に伴い、天井パネル組立体全体を軽量化すること
ができる。
【図1】本発明による天井据付型空気調和機の天井パネ
ル組立体の一実施の形態を示す全体図。
ル組立体の一実施の形態を示す全体図。
【図2】天井パネル組立体のパネル本体を下方から見た
状態を示す図。
状態を示す図。
【図3】図2におけるA−A断面を示す図。
【図4】パネル本体に形成された切欠部およびコーナー
プレートの装着状態を示す図。
プレートの装着状態を示す図。
【図5】本発明の他の実施の形態における回動部品の装
着状態を示す図。
着状態を示す図。
【図6】本発明の他の実施の形態における防露ヒータの
装着状態を示す図。
装着状態を示す図。
1 天井パネル組立体 10 パネル本体 20 周縁側壁 30 外側壁 40 内側壁 21、31、41 中空部 23、33 切欠部 70 コーナパネル(嵌込パネル) 80 ルーバ(回動部品) 82 回転軸 90 防露ヒータ
Claims (3)
- 【請求項1】天井据付型空気調和機に用いられる天井パ
ネル組立体において、 樹脂射出成形により成形され、少なくとも側壁と吸込口
および吹出口が形成さたパネル部とを有する多角体形状
のパネル本体と、 前記パネル本体の各コーナー部に装着されるとともに、
係合突起を有する嵌込プレートと、を備え、 前記パネル本体はその側壁およびパネル部の少なくとも
いずれかに内部に中空部が形成された肉厚部を有すると
ともに、この肉厚部のうち前記パネル本体の各コーナー
部に対応する位置に外方から切り欠かれ前記中空部を外
方に露出させる切欠部が設けられ、 前記嵌込プレートは、前記係合突起が切欠部近傍の中空
部に嵌合することにより前記パネル本体に装着されてい
ることを特徴とする天井パネル組立体。 - 【請求項2】天井据付型空気調和機に用いられる天井パ
ネル組立体において、 樹脂射出成形により成形され、少なくとも側壁と吸込口
および吹出口が形成されたパネル部とを有する多角体形
状のパネル本体と、 前記パネル本体に装着されるとともに、回転軸を有し、
この回転軸を中心として回動自在の回動部品と、を備
え、 前記パネル本体はその側壁およびパネル部の少なくとも
いずれかに内部に中空部が形成された肉厚部を有すると
ともに、この肉厚部に外方から切り欠かれ前記中空部を
外方に露出させる切欠部が設けられ、 前記回動部品は、前記回転軸が前記切欠部近傍の中空部
に嵌合することにより前記パネル本体に装着されている
ことを特徴とする天井パネル組立体。 - 【請求項3】天井据付型空気調和機に用いられる天井パ
ネル組立体において、 樹脂射出成形により成形され、少なくとも側壁と吸込口
および吹出口が形成されたパネル部とを有する多角体形
状のパネル本体と、 前記パネル本体に装着される防露ヒータと、を備え、 前記パネル本体はその側壁およびパネル部の少なくとも
いずれかに内部に中空部が形成された肉厚部を有すると
ともに、この肉厚部に外方から切り欠かれ前記中空部を
外方に露出させる切欠部が設けられ、 前記防露ヒータは、前記切欠部から側壁またはパネル部
の中空部内に挿入して装着されていることを特徴とする
天井パネル組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7332325A JPH09170776A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 天井据付型空気調和機用の天井パネル組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7332325A JPH09170776A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 天井据付型空気調和機用の天井パネル組立体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09170776A true JPH09170776A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18253705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7332325A Pending JPH09170776A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 天井据付型空気調和機用の天井パネル組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09170776A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009115431A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Sharp Corp | 空気調和機 |
| JP2010169275A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井埋込型空気調和装置 |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP7332325A patent/JPH09170776A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009115431A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Sharp Corp | 空気調和機 |
| JP2010169275A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井埋込型空気調和装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09170776A (ja) | 天井据付型空気調和機用の天井パネル組立体 | |
| JP3118543B2 (ja) | 空気調和機の化粧パネル | |
| JP2641629B2 (ja) | ダクト用換気扇 | |
| JP4028561B2 (ja) | 電子レンジ | |
| JP2024119651A (ja) | 埋込形換気扇 | |
| KR940000902Y1 (ko) | 덕트용 환기팬 | |
| CN1114075C (zh) | 具有装饰性辅助盖的空调器 | |
| JPH1061964A (ja) | 空気調和機の室内ユニット | |
| JP3458815B2 (ja) | 空気調和機の風向変更装置 | |
| JPH0742044Y2 (ja) | 風向変更装置 | |
| JPH0424348Y2 (ja) | ||
| JP3437721B2 (ja) | 給気装置 | |
| JP4194925B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2006343083A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2574286Y2 (ja) | 天吊り形空気調和機 | |
| JP2005140460A (ja) | 空気調和機の室内機 | |
| JPH10115434A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2001141258A (ja) | 空気調和装置用キャビネットの製造方法 | |
| JP3270223B2 (ja) | 一体型空気調和機の外郭構造 | |
| JPH08307U (ja) | 空気調和機の室外機 | |
| JPS6032824Y2 (ja) | 換気扇 | |
| JP2935353B2 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
| JPH07318140A (ja) | シャッタ装置 | |
| KR960009023Y1 (ko) | 분리형 에어컨디셔너의 실내기구조 | |
| JPH09295505A (ja) | 車両用空気調和装置のインテークユニット |