JPH0917077A - オートローディング装置 - Google Patents
オートローディング装置Info
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- JPH0917077A JPH0917077A JP7165946A JP16594695A JPH0917077A JP H0917077 A JPH0917077 A JP H0917077A JP 7165946 A JP7165946 A JP 7165946A JP 16594695 A JP16594695 A JP 16594695A JP H0917077 A JPH0917077 A JP H0917077A
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Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オートローディング装置の構成を簡素化す
る。 【構成】 オートローディング装置において、ローディ
ングプレート50がトレイアーム14及びキャッチアー
ム70にローディング動作を与える作用部を備え、イジ
ェクトプレート30がトレイアーム14及びキャッチア
ーム70にイジェクト動作を与える作用部を備えている
ことを特徴とする。
る。 【構成】 オートローディング装置において、ローディ
ングプレート50がトレイアーム14及びキャッチアー
ム70にローディング動作を与える作用部を備え、イジ
ェクトプレート30がトレイアーム14及びキャッチア
ーム70にイジェクト動作を与える作用部を備えている
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カセットテープデ
ッキのオートローディング装置に関する。
ッキのオートローディング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実公平4−50600号公
報に開示されているオートローディング装置が周知であ
る。この技術では、ローディングプレート及びイジェク
トプレートが常時は一方が他方に追従して一体的にスラ
イドし、追従しているプレートにそのスライドを妨げる
負荷が加わったときは、この負荷を吸収するために両プ
レートがスプリングを弾性変形させながら相対的にスラ
イドする。また追従しているプレートにはタイミングプ
レートが常に連動してスライドし、このタイミングプレ
ートのスライドによってトレイアーム及びキャッチアー
ムにローディング動作あるいはイジェクト動作を与えて
いる。
報に開示されているオートローディング装置が周知であ
る。この技術では、ローディングプレート及びイジェク
トプレートが常時は一方が他方に追従して一体的にスラ
イドし、追従しているプレートにそのスライドを妨げる
負荷が加わったときは、この負荷を吸収するために両プ
レートがスプリングを弾性変形させながら相対的にスラ
イドする。また追従しているプレートにはタイミングプ
レートが常に連動してスライドし、このタイミングプレ
ートのスライドによってトレイアーム及びキャッチアー
ムにローディング動作あるいはイジェクト動作を与えて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの従来技術で
は前記ローディングプレート及びイジェクトプレートの
他にタイミングプレートが不可欠であり、オートローデ
ィング装置の構成が複雑となり、コストもアップする。
は前記ローディングプレート及びイジェクトプレートの
他にタイミングプレートが不可欠であり、オートローデ
ィング装置の構成が複雑となり、コストもアップする。
【0004】本発明の第1の目的は、タイミングプレー
トを廃止してオートローディング装置の構成を簡素化す
ることである。本発明の第2の目的は、イジェクト状態
にあるトレイアームが不注意によってローディング方向
へ押された場合でもキャッチアームに無理な力が加えら
れて変形するのを防止することである。
トを廃止してオートローディング装置の構成を簡素化す
ることである。本発明の第2の目的は、イジェクト状態
にあるトレイアームが不注意によってローディング方向
へ押された場合でもキャッチアームに無理な力が加えら
れて変形するのを防止することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、オートロ
ーディング装置において、ローディングプレートがトレ
イアーム及びキャッチアームにローディング動作を与え
る作用部を備え、イジェクトプレートがトレイアーム及
びキャッチアームにイジェクト動作を与える作用部を備
えていることを特徴とする。これによってローディング
時には、イジェクトプレートに追従してスライドするロ
ーディングプレートの作用部によってトレイアーム及び
キャッチアームにローディング動作が与えられ、イジェ
クト時にはローディングプレートに追従してスライドす
るイジェクトプレートの作用部によってトレイアーム及
びキャッチアームにイジェクト動作が与えられる。
ーディング装置において、ローディングプレートがトレ
イアーム及びキャッチアームにローディング動作を与え
る作用部を備え、イジェクトプレートがトレイアーム及
びキャッチアームにイジェクト動作を与える作用部を備
えていることを特徴とする。これによってローディング
時には、イジェクトプレートに追従してスライドするロ
ーディングプレートの作用部によってトレイアーム及び
キャッチアームにローディング動作が与えられ、イジェ
クト時にはローディングプレートに追従してスライドす
るイジェクトプレートの作用部によってトレイアーム及
びキャッチアームにイジェクト動作が与えられる。
【0006】第2の発明は、第1の発明のオートローデ
ィング装置において、キャッチアームがトレイアームに
対し、ローディング動作及びイジェクト動作をするよう
に取付けられていることを特徴とする。したがってイジ
ェクト状態にあるトレイアームが不注意によってローデ
ィング方向へ押し動かされても、キャッチアームはトレ
イアームと共に動いて無理な力を受けない。
ィング装置において、キャッチアームがトレイアームに
対し、ローディング動作及びイジェクト動作をするよう
に取付けられていることを特徴とする。したがってイジ
ェクト状態にあるトレイアームが不注意によってローデ
ィング方向へ押し動かされても、キャッチアームはトレ
イアームと共に動いて無理な力を受けない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1はイジェクト状態におけるカセットテープデ
ッキのオートローディング装置を表した平面図、図2は
図1の左側面図、図3は同じく図1の正面図である。こ
れらの図面で示すようにシャーシ10に対してはスライ
ドプレート20及びイジェクトプレート30が図1の上
下方向(図2の左右方向)に関してスライド可能に組付
けられ、かつイジェクトプレート30に対してローディ
ングプレート50が同方向へスライド可能に組付けられ
ている。またシャーシ10にはトレイアーム14がその
軸15を支点として回動可能に支持されており、このト
レイアーム14の自由端部にはカセットテープを受入れ
るためのカセットトレイ(図示外)が周知のようにトレ
イアーム12との相対的な回動可能に結合される。
する。図1はイジェクト状態におけるカセットテープデ
ッキのオートローディング装置を表した平面図、図2は
図1の左側面図、図3は同じく図1の正面図である。こ
れらの図面で示すようにシャーシ10に対してはスライ
ドプレート20及びイジェクトプレート30が図1の上
下方向(図2の左右方向)に関してスライド可能に組付
けられ、かつイジェクトプレート30に対してローディ
ングプレート50が同方向へスライド可能に組付けられ
ている。またシャーシ10にはトレイアーム14がその
軸15を支点として回動可能に支持されており、このト
レイアーム14の自由端部にはカセットテープを受入れ
るためのカセットトレイ(図示外)が周知のようにトレ
イアーム12との相対的な回動可能に結合される。
【0008】図4に前記スライドプレート20、イジェ
クトプレート30及びローディングプレート50が後述
するスプリング66と共に分解斜視図で示されている。
この図面からも明らかなようにスライドプレート20の
側面部には一対のガイド孔22が、かつ底面部には一つ
のガイド孔23がそれぞれスライドプレート20のスラ
イド方向に沿って所定の長さをもって形成されている。
このスライドプレート20の底面部には、このスライド
プレート20のスライド方向と直交する方向に長いロー
ラ孔24が形成されているとともに、スライドプレート
20の側面部の上縁には第1作用片26と第2作用片2
7とが一体に形成されている。
クトプレート30及びローディングプレート50が後述
するスプリング66と共に分解斜視図で示されている。
この図面からも明らかなようにスライドプレート20の
側面部には一対のガイド孔22が、かつ底面部には一つ
のガイド孔23がそれぞれスライドプレート20のスラ
イド方向に沿って所定の長さをもって形成されている。
このスライドプレート20の底面部には、このスライド
プレート20のスライド方向と直交する方向に長いロー
ラ孔24が形成されているとともに、スライドプレート
20の側面部の上縁には第1作用片26と第2作用片2
7とが一体に形成されている。
【0009】前記イジェクトプレート30には、スライ
ドプレート20の前記ガイド孔22とほぼ重なり合う位
置関係で形成された一対のガイド孔32と、これらより
も上方に位置する一対のガイド孔33とが形成されてい
る。またイジェクトプレート30は、ガイド孔32,3
3のほぼ中間部に形成された長孔34、一方の端部寄り
(図4の右端部寄り)に形成されたスプリング係合爪3
6、他方の端部寄り(図4の左端部寄り)に形成された
開口部42を備えている。一方、前記ローディングプレ
ート50は、イジェクトプレート30の前記ガイド33
に係合する一対のガイド爪52、スプリング係合爪5
4、イジェクトプレート30の開口部42と一部で重な
り合う開口部58を備えている。
ドプレート20の前記ガイド孔22とほぼ重なり合う位
置関係で形成された一対のガイド孔32と、これらより
も上方に位置する一対のガイド孔33とが形成されてい
る。またイジェクトプレート30は、ガイド孔32,3
3のほぼ中間部に形成された長孔34、一方の端部寄り
(図4の右端部寄り)に形成されたスプリング係合爪3
6、他方の端部寄り(図4の左端部寄り)に形成された
開口部42を備えている。一方、前記ローディングプレ
ート50は、イジェクトプレート30の前記ガイド33
に係合する一対のガイド爪52、スプリング係合爪5
4、イジェクトプレート30の開口部42と一部で重な
り合う開口部58を備えている。
【0010】図1〜3で示すように前記スライドプレー
ト20はイジェクトプレート30の内側において互いの
ガイド孔22,32を重ね合わせた状態でシャーシ10
に組付けられ、これらのガイド孔22,32には図1及
び図2で示すようにシャーシ10のガイド爪11がそれ
ぞれ係合している。またスライドプレート20の底面部
のガイド孔23には、図1で示すようにシャーシ10の
別のガイド爪12が係合している。さらにスライドプレ
ート20の第1作用片26はイジェクトプレート30の
前記長孔34に係合している。
ト20はイジェクトプレート30の内側において互いの
ガイド孔22,32を重ね合わせた状態でシャーシ10
に組付けられ、これらのガイド孔22,32には図1及
び図2で示すようにシャーシ10のガイド爪11がそれ
ぞれ係合している。またスライドプレート20の底面部
のガイド孔23には、図1で示すようにシャーシ10の
別のガイド爪12が係合している。さらにスライドプレ
ート20の第1作用片26はイジェクトプレート30の
前記長孔34に係合している。
【0011】前記ローディングプレート50はスライド
プレート20の上方においてイジェクトプレート30の
内側に組付けられ、そのガイド爪52がローディングプ
レート50のガイド孔33に係合している。このローデ
ィングプレート50の前記スプリング係合爪54はイジ
ェクトプレート30の切り込み部38を通じてこのイジ
ェクトプレート30の側方に突出しており、このスプリ
ング係合爪54とイジェクトプレート30のスプリング
係合爪36とに対してスプリング66が掛けられてい
る。またスライドプレート20とローディングプレート
50との関係のみを表した図5から明らかなように、こ
のスライドプレート20の第2作用片27はローディン
グプレート50の切欠部56と接触するように位置して
いる。
プレート20の上方においてイジェクトプレート30の
内側に組付けられ、そのガイド爪52がローディングプ
レート50のガイド孔33に係合している。このローデ
ィングプレート50の前記スプリング係合爪54はイジ
ェクトプレート30の切り込み部38を通じてこのイジ
ェクトプレート30の側方に突出しており、このスプリ
ング係合爪54とイジェクトプレート30のスプリング
係合爪36とに対してスプリング66が掛けられてい
る。またスライドプレート20とローディングプレート
50との関係のみを表した図5から明らかなように、こ
のスライドプレート20の第2作用片27はローディン
グプレート50の切欠部56と接触するように位置して
いる。
【0012】前記シャーシ10の下面部には、図示外の
モーターによって回転駆動されるローディングギヤ80
が設けられている。このローディングギヤ80の上面に
はローラ84が設けられ、このローラ84がスライドプ
レート20の前記ローラ孔24に係合している。つまり
このローディングギヤ80の回転によってスライドプレ
ート20にスライド力が与えられる。
モーターによって回転駆動されるローディングギヤ80
が設けられている。このローディングギヤ80の上面に
はローラ84が設けられ、このローラ84がスライドプ
レート20の前記ローラ孔24に係合している。つまり
このローディングギヤ80の回転によってスライドプレ
ート20にスライド力が与えられる。
【0013】前記トレイアーム14の側面部には図2で
示すようにピン16が固定されており、このピン16は
イジェクトプレート30及びローディングプレート50
の前記開口部42,58に位置している。そしてイジェ
クト状態でのピン16はイジェクトプレート30の開口
部42における保持部分45に位置しており、これによ
ってトレイアーム14は図2で示すほぼ水平状態に保持
されている。
示すようにピン16が固定されており、このピン16は
イジェクトプレート30及びローディングプレート50
の前記開口部42,58に位置している。そしてイジェ
クト状態でのピン16はイジェクトプレート30の開口
部42における保持部分45に位置しており、これによ
ってトレイアーム14は図2で示すほぼ水平状態に保持
されている。
【0014】図1及び図3で明らかなように、前記トレ
イアーム14の上面にはキャッチアーム70が軸72に
よって回転自在に取付けられている。このキャッチアー
ム70の一方の端部は外形が円弧状の係合部70aとな
っており、この係合部70aはイジェクトプレート30
及びローディングプレート50の開口部42,58に位
置している。またキャッチアーム70の他方の端部には
係合孔70bが形成されており、ここにはカセットトレ
イ(図示外)に挿入されたカセットテープを受け止める
キャッチ74が係合している。なおこのキャッチ74は
トレイアーム14に対して図1で示すガイド溝に沿って
スライド可能に取付けられている。
イアーム14の上面にはキャッチアーム70が軸72に
よって回転自在に取付けられている。このキャッチアー
ム70の一方の端部は外形が円弧状の係合部70aとな
っており、この係合部70aはイジェクトプレート30
及びローディングプレート50の開口部42,58に位
置している。またキャッチアーム70の他方の端部には
係合孔70bが形成されており、ここにはカセットトレ
イ(図示外)に挿入されたカセットテープを受け止める
キャッチ74が係合している。なおこのキャッチ74は
トレイアーム14に対して図1で示すガイド溝に沿って
スライド可能に取付けられている。
【0015】つづいてオートローディング装置の作用を
説明する。まず図1〜3のイジェクト状態においてカセ
ットトレイ(図示外)にカセットテープが挿入される
と、前記キャッチ74がカセットテープのリール孔に係
合し、かつカセットテープの挿入力を受けて図1の上方
向へ僅かにスライドする。このキャッチ74のスライド
に連動して前記キャッチアーム70が軸72の軸心回り
に図1において反時計回り方向へ回転し、前記係合部7
0aがイジェクトプレート30の開口部42における係
合面44を押してこのイジェクトプレート30を図1の
下方向(図2の右方向)へ僅かにスライドさせる。この
イジェクトプレート30のスライドに伴うスイッチの切
換えなどによってオートローディング装置の駆動源であ
るモーター(図示外)の電源回路がオンになり、前記ロ
ーディングギヤ80が図1の矢印に回転し始める。
説明する。まず図1〜3のイジェクト状態においてカセ
ットトレイ(図示外)にカセットテープが挿入される
と、前記キャッチ74がカセットテープのリール孔に係
合し、かつカセットテープの挿入力を受けて図1の上方
向へ僅かにスライドする。このキャッチ74のスライド
に連動して前記キャッチアーム70が軸72の軸心回り
に図1において反時計回り方向へ回転し、前記係合部7
0aがイジェクトプレート30の開口部42における係
合面44を押してこのイジェクトプレート30を図1の
下方向(図2の右方向)へ僅かにスライドさせる。この
イジェクトプレート30のスライドに伴うスイッチの切
換えなどによってオートローディング装置の駆動源であ
るモーター(図示外)の電源回路がオンになり、前記ロ
ーディングギヤ80が図1の矢印に回転し始める。
【0016】ローディングギヤ80の回転により、スラ
イドプレート20が図1の下方向(図2の右方向)への
スライドを開始し、このスライドプレート20の第1作
用片26がイジェクトプレート30における前記長孔3
4の側縁に当たり、このイジェクトプレート30を同方
向へスライドさせる。このとき、前記ローディングプレ
ート50の切欠部56の端面は図5で示すように前記ス
プリング66の力によってスライドプレート20の第2
作用片27に押付けられており、このままの状態でロー
ディングプレート50はイジェクトプレート30に追従
してスライドする。
イドプレート20が図1の下方向(図2の右方向)への
スライドを開始し、このスライドプレート20の第1作
用片26がイジェクトプレート30における前記長孔3
4の側縁に当たり、このイジェクトプレート30を同方
向へスライドさせる。このとき、前記ローディングプレ
ート50の切欠部56の端面は図5で示すように前記ス
プリング66の力によってスライドプレート20の第2
作用片27に押付けられており、このままの状態でロー
ディングプレート50はイジェクトプレート30に追従
してスライドする。
【0017】このようにスライドプレート20、イジェ
クトプレート30及びローディングプレート50が一体
関係を保ってスライドすることにより、前記キャッチア
ーム70はその係合部70aがローディングプレート5
0の開口部58における係合面(作用部)60で押され
て回転し、前記キャッチ74を図1の上方向(図2の左
方向)へスライドさせる。キャッチ74のスライドによ
ってカセットテープが引き込まれ、この引き込みを終え
た後に前記トレイアーム14のピン16がローディング
プレート50の開口部58におけるカム面(作用部)5
9によって押し下げられる。この結果、トレイアーム1
4が下方へ回動してカセットトレイがカセットテープと
共に落とし込まれ、かつ前記モーターからローディング
ギヤ80への回転伝達が遮断されてローディングが完了
する。
クトプレート30及びローディングプレート50が一体
関係を保ってスライドすることにより、前記キャッチア
ーム70はその係合部70aがローディングプレート5
0の開口部58における係合面(作用部)60で押され
て回転し、前記キャッチ74を図1の上方向(図2の左
方向)へスライドさせる。キャッチ74のスライドによ
ってカセットテープが引き込まれ、この引き込みを終え
た後に前記トレイアーム14のピン16がローディング
プレート50の開口部58におけるカム面(作用部)5
9によって押し下げられる。この結果、トレイアーム1
4が下方へ回動してカセットトレイがカセットテープと
共に落とし込まれ、かつ前記モーターからローディング
ギヤ80への回転伝達が遮断されてローディングが完了
する。
【0018】図6,7にローディング完了状態(プレイ
状態)が示されている。この状態において前記トレイア
ーム14のピン16は、図7から明らかなようにローデ
ィングプレート50の開口部42における保持部分61
に位置している。またイジェクトプレート30はその長
孔34の側縁がスライドプレート20の第1作用片26
に当たって位置決めされているとともに、ローディング
プレート50はその切欠部56の端面がスライドプレー
ト20の第2作用片27に当たって位置決めされてい
る。
状態)が示されている。この状態において前記トレイア
ーム14のピン16は、図7から明らかなようにローデ
ィングプレート50の開口部42における保持部分61
に位置している。またイジェクトプレート30はその長
孔34の側縁がスライドプレート20の第1作用片26
に当たって位置決めされているとともに、ローディング
プレート50はその切欠部56の端面がスライドプレー
ト20の第2作用片27に当たって位置決めされてい
る。
【0019】プレイ状態においてイジェクト操作が行わ
れると、前記ローディングギヤ80が再び図6の状態か
ら矢印方向へ回転し始め、これによってスライドプレー
ト20が図6の上方向(図7の左方向)へのスライドを
開始し、スライドプレート20の第2作用片27がロー
ディングプレート50の切欠部56の端面を押してこの
ローディングプレート50を同方向へスライドさせる。
そしてイジェクトプレート30はその長孔34の側縁が
前記スプリング66の力によってスライドプレート20
の第1作用片26に押付けられたままの状態でローディ
ングプレート50に追従してスライドする。
れると、前記ローディングギヤ80が再び図6の状態か
ら矢印方向へ回転し始め、これによってスライドプレー
ト20が図6の上方向(図7の左方向)へのスライドを
開始し、スライドプレート20の第2作用片27がロー
ディングプレート50の切欠部56の端面を押してこの
ローディングプレート50を同方向へスライドさせる。
そしてイジェクトプレート30はその長孔34の側縁が
前記スプリング66の力によってスライドプレート20
の第1作用片26に押付けられたままの状態でローディ
ングプレート50に追従してスライドする。
【0020】前記イジェクトプレート30のスライドに
伴い、その開口部42におけるカム面(作用部)43に
よって前記トレイアーム14のピン16が押し上げら
れ、このトレイアーム14が図7から図2の状態に回動
してカセットトレイがカセットテープと共に持ち上げら
れる。この後に前記キャッチアーム70の係合部70a
がイジェクトプレート30の開口部42における係合面
(作用部)44で押されて図6から図1の状態に回転
し、前記キャッチ74を通じてカセットテープが排出さ
れ、かつ前記モーターからローディングギヤ80への回
転伝達が遮断されてイジェクトが完了する。
伴い、その開口部42におけるカム面(作用部)43に
よって前記トレイアーム14のピン16が押し上げら
れ、このトレイアーム14が図7から図2の状態に回動
してカセットトレイがカセットテープと共に持ち上げら
れる。この後に前記キャッチアーム70の係合部70a
がイジェクトプレート30の開口部42における係合面
(作用部)44で押されて図6から図1の状態に回転
し、前記キャッチ74を通じてカセットテープが排出さ
れ、かつ前記モーターからローディングギヤ80への回
転伝達が遮断されてイジェクトが完了する。
【0021】イジェクト完了状態において、前記ローデ
ィングプレート50はその切欠部56の端面がスライド
プレート20の第2作用片27に当たって位置決めされ
ており、このスライドプレート20はその第1作用片2
6が図2で示すようにイジェクトプレート30の長孔3
4の側縁から僅かに離れたスライド位置で停止してい
る。これによって前記スプリング66の弾力はイジェク
トプレート30の前記係合面44をキャッチアーム70
の係合部70aに押付けるように作用しており、このキ
ャッチアーム70及びキャッチ74を図1で示す状態に
保持している。
ィングプレート50はその切欠部56の端面がスライド
プレート20の第2作用片27に当たって位置決めされ
ており、このスライドプレート20はその第1作用片2
6が図2で示すようにイジェクトプレート30の長孔3
4の側縁から僅かに離れたスライド位置で停止してい
る。これによって前記スプリング66の弾力はイジェク
トプレート30の前記係合面44をキャッチアーム70
の係合部70aに押付けるように作用しており、このキ
ャッチアーム70及びキャッチ74を図1で示す状態に
保持している。
【0022】このようにローディング時にはローディン
グプレート50がイジェクトプレート30に追従してス
ライドし、イジェクト時には逆にイジェクトプレート3
0がローディングプレート50に追従してスライドし、
追従しているプレート側にそのスライドを妨げるような
負荷が加わった場合には前記スプリング66が伸びて負
荷が吸収される。例えばローディング時においてローデ
ィングプレート50に何らかの負荷が加えられてスライ
ドが阻止されても、イジェクトプレート30はスライド
をつづけることができ、スライドプレート20やローデ
ィングギヤ80に過大な負荷が作用するのを回避でき
る。
グプレート50がイジェクトプレート30に追従してス
ライドし、イジェクト時には逆にイジェクトプレート3
0がローディングプレート50に追従してスライドし、
追従しているプレート側にそのスライドを妨げるような
負荷が加わった場合には前記スプリング66が伸びて負
荷が吸収される。例えばローディング時においてローデ
ィングプレート50に何らかの負荷が加えられてスライ
ドが阻止されても、イジェクトプレート30はスライド
をつづけることができ、スライドプレート20やローデ
ィングギヤ80に過大な負荷が作用するのを回避でき
る。
【0023】また例えば装置の組付け作業中においてト
レイアーム14が図2,3のイジェクト状態から不注意
によって押し下げられた場合でも、前記キャッチアーム
70はトレイアーム14と共に動いて何ら無理な力を受
けることがない。したがって従来のようにキャッチアー
ム70をシャーシ10に対して回転可能に支持していた
のと異なり、不注意でキャッチアーム70を変形させる
といった事態が防止される。
レイアーム14が図2,3のイジェクト状態から不注意
によって押し下げられた場合でも、前記キャッチアーム
70はトレイアーム14と共に動いて何ら無理な力を受
けることがない。したがって従来のようにキャッチアー
ム70をシャーシ10に対して回転可能に支持していた
のと異なり、不注意でキャッチアーム70を変形させる
といった事態が防止される。
【0024】なお前記トレイアーム14はキャッチアー
ム70、キャッチ74及びカセットトレイを備えてシャ
ーシ10に軸15で回動可能に支持された部材と、この
軸15に対して回動可能に支持され、かつ前記ピン16
を備えた部材とが別体になっており、これら両部材が図
2,7で示すコイルスプリング18を通じて共に回動す
るように構成されている。これにより例えば前記のよう
にトレイアーム14がイジェクト状態から無理に押し下
げられた場合でも、この力はコイルスプリング18の弾
性変形によって吸収される。
ム70、キャッチ74及びカセットトレイを備えてシャ
ーシ10に軸15で回動可能に支持された部材と、この
軸15に対して回動可能に支持され、かつ前記ピン16
を備えた部材とが別体になっており、これら両部材が図
2,7で示すコイルスプリング18を通じて共に回動す
るように構成されている。これにより例えば前記のよう
にトレイアーム14がイジェクト状態から無理に押し下
げられた場合でも、この力はコイルスプリング18の弾
性変形によって吸収される。
【0025】図8は前記スライドプレート20を廃止し
た例を示している。この構成ではイジェクトプレート3
0及びローディングプレート50に対してそれぞれ一体
に形成されているローラ片48,64の間にローディン
グギヤ80のローラ84を位置させている。このローデ
ィングギヤ80の回転により、ローディング時にはイジ
ェクトプレート30のローラ片48がローラ84で押さ
れ、イジェクト時にはローディングプレート50のロー
ラ片64がローラ84で押される。したがってこの構成
においても、ローディング時にはイジェクトプレート3
0にローディングプレート50が追従してスライドし、
イジェクト時にはローディングプレート50にイジェク
トプレート30が追従してスライドする。
た例を示している。この構成ではイジェクトプレート3
0及びローディングプレート50に対してそれぞれ一体
に形成されているローラ片48,64の間にローディン
グギヤ80のローラ84を位置させている。このローデ
ィングギヤ80の回転により、ローディング時にはイジ
ェクトプレート30のローラ片48がローラ84で押さ
れ、イジェクト時にはローディングプレート50のロー
ラ片64がローラ84で押される。したがってこの構成
においても、ローディング時にはイジェクトプレート3
0にローディングプレート50が追従してスライドし、
イジェクト時にはローディングプレート50にイジェク
トプレート30が追従してスライドする。
【0026】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
この実施の形態には特許請求の範囲に記載した技術的事
項の他につぎのような各種の技術的事項が含まれている
ことを付記しておく。 1.請求項1記載のオートローディング装置において、
ローディングプレート及びイジェクトプレートのトレイ
アームに対する作用部はそれぞれの開口部に形成された
カム面であり、キャッチアームに対する作用部はそれぞ
れの開口部に形成された係合面であることを特徴とした
オートローディング装置。これによってトレイアーム及
びキャッチアームに対する作用部の構造が簡素化され
る。 2.請求項1記載のオートローディング装置において、
ローディングギヤの回転をスライドプレートの往復スラ
イドに変換し、ローディング時にはスライドプレートの
スライドをイジェクトプレートに直接伝達し、イジェク
ト時にはスライドプレートのスライドをローディングプ
レートに直接伝達することを特徴としたオートローディ
ング装置。これによってローディングプレート及びイジ
ェクトプレートの円滑なスライドが得られる。 3.請求項1記載のオートローディング装置において、
ローディング時にはローディングギヤの回転によってイ
ジェクトプレートを直接スライドさせ、イジェクト時に
はローディングギヤの回転によってローディングプレー
トを直接スライドさせることを特徴としたオートローデ
ィング装置。これによりオートローディング装置の構成
がより簡素化される。
この実施の形態には特許請求の範囲に記載した技術的事
項の他につぎのような各種の技術的事項が含まれている
ことを付記しておく。 1.請求項1記載のオートローディング装置において、
ローディングプレート及びイジェクトプレートのトレイ
アームに対する作用部はそれぞれの開口部に形成された
カム面であり、キャッチアームに対する作用部はそれぞ
れの開口部に形成された係合面であることを特徴とした
オートローディング装置。これによってトレイアーム及
びキャッチアームに対する作用部の構造が簡素化され
る。 2.請求項1記載のオートローディング装置において、
ローディングギヤの回転をスライドプレートの往復スラ
イドに変換し、ローディング時にはスライドプレートの
スライドをイジェクトプレートに直接伝達し、イジェク
ト時にはスライドプレートのスライドをローディングプ
レートに直接伝達することを特徴としたオートローディ
ング装置。これによってローディングプレート及びイジ
ェクトプレートの円滑なスライドが得られる。 3.請求項1記載のオートローディング装置において、
ローディング時にはローディングギヤの回転によってイ
ジェクトプレートを直接スライドさせ、イジェクト時に
はローディングギヤの回転によってローディングプレー
トを直接スライドさせることを特徴としたオートローデ
ィング装置。これによりオートローディング装置の構成
がより簡素化される。
【0027】
【発明の効果】オートローディング装置のタイミングプ
レートを廃止でき、その構成が簡素化される。
レートを廃止でき、その構成が簡素化される。
【図1】イジェクト状態でのオートローディング装置を
表した平面図。
表した平面図。
【図2】図1の左側面図。
【図3】同じく図1の正面図。
【図4】スライドプレート、イジェクトプレート及びロ
ーディングプレートをその他の関連部品と共に分解して
表した斜視図。
ーディングプレートをその他の関連部品と共に分解して
表した斜視図。
【図5】スライドプレートとローディングプレートとの
関係のみを図2と対応させて表した側面図。
関係のみを図2と対応させて表した側面図。
【図6】ローディング完了状態でのオートローディング
装置を表した平面図。
装置を表した平面図。
【図7】図6の左側面図。
【図8】スライドプレートを廃止した例を表した説明
図。
図。
14 トレイアーム 20 スライドプレート 30 イジェクトプレート 50 ローディングプレート 66 スプリング 70 キャッチアーム
Claims (2)
- 【請求項1】 ローディング時にはローディングプレー
トがイジェクトプレートに追従して一方向へスライド
し、イジェクト時にはイジェクトプレートがローディン
グプレートに追従して逆方向にスライドするとともに、
追従しているプレートにそのスライドを妨げる負荷が加
わったときは両プレートがスプリングを弾性変形させな
がら相対的にスライド可能となっているオートローディ
ング装置において、 前記ローディングプレートがトレイアーム及びキャッチ
アームにローディング動作を与える作用部を備え、イジ
ェクトプレートがトレイアーム及びキャッチアームにイ
ジェクト動作を与える作用部を備えていることを特徴と
するオートローディング装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のオートローディング装置
において、キャッチアームがトレイアームに対し、ロー
ディング動作及びイジェクト動作をするように取付けら
れていることを特徴とするオートローディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165946A JPH0917077A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | オートローディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165946A JPH0917077A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | オートローディング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0917077A true JPH0917077A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15822030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7165946A Pending JPH0917077A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | オートローディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0917077A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006244652A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Mitsumi Electric Co Ltd | テープカセット記録再生装置 |
| JP2008167168A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 携帯情報端末装置 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7165946A patent/JPH0917077A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006244652A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Mitsumi Electric Co Ltd | テープカセット記録再生装置 |
| JP2008167168A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 携帯情報端末装置 |
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