JPH09171294A - トナー補給装置 - Google Patents
トナー補給装置Info
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- JPH09171294A JPH09171294A JP8204829A JP20482996A JPH09171294A JP H09171294 A JPH09171294 A JP H09171294A JP 8204829 A JP8204829 A JP 8204829A JP 20482996 A JP20482996 A JP 20482996A JP H09171294 A JPH09171294 A JP H09171294A
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Abstract
エンドの検出を両立させることができないという課題を
解決しようとするものである。 【解決手段】 この発明は、トナーを撹拌する撹拌手段
と同一の駆動源67により駆動されトナー残量検出手段
87の検出面を清掃する清掃手段を有するトナー補給装
置において、清掃手段に対して通常のトナー補給動作時
とは別の駆動によりトナー残量検出手段87の検出面を
清掃させ、この清掃動作中にトナー残量検出手段87の
出力信号を検出する手段88を備えたものである。
Description
複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置のト
ナー補給装置に関する。
化、画質安定化は常に要求されており、その達成手段の
一つとして近年デジタル複写機において以下のようなト
ナー補給制御方式を用いて現像剤のトナー濃度の安定化
を図ることが提案されて実施されている。
機において、トナー補給部から現像部内の現像剤へのト
ナー補給量を決定するパラメータとして、画像データよ
り推測したトナー消費量、現像剤のトナー濃度等を用い
てそのデータをもとにファジー理論に基づく演算でトナ
ー補給量を決定し、このトナー補給量からトナー濃度の
急激な変動、片寄りを防止するためにトナーが所定のト
ナー補給可能時間(通常現像動作中)内で分散して補給
されるようにそのトナー補給可能時間を等分割した各ブ
ロック内でのトナー補給量を定め、さらに、その時点の
トナー補給部のトナー残量等からなるトナー補給能力を
考慮してトナー補給用搬送スクリューの回転時間を決定
する。
補給部のトナー残量がトナーエンド(トナー残量が無い
状態、もしくはトナー残量無しに近い状態)であるかど
うかを検出するトナーエンド検出手段を設けているが、
このトナーエンド検出手段は圧電式のトナーエンドセン
サが用いられている。
のように、その検出面にトナーが付着していると、正確
な検出が行えないので、検出面を清掃するクリーニング
機構が必要である。このクリーニング機構としては、ト
ナーの凝固を防止するための撹拌手段であるアジテータ
にクリーニング部材を設置し、アジテータの回転ととも
にクリーニング部材でトナーエンドセンサの検出面を摺
擦して清掃する方式が良く見られる。このようなトナー
補給制御方式及びクリーニング機構を有する画像形成装
置では、トナー補給用搬送スクリューとアジテータの駆
動源を同一とすることにより、コスト的に有利となる。
像形成装置においては、現像装置に各色のトナーを補給
するトナー給装置が装着された構成のものが用いられ、
カラー画像の形成や白黒等のシングルカラーの画像形成
をユーザの選択に応じて行う。このトナー補給装置は、
黒(以下BKと称す)、シアン(以下Cと称す)、マゼ
ンタ(以下Mと称す)、黄色(以下Yと称す)の各色の
トナーを収納した複数のホッパー部にそれぞれ1つずつ
駆動源(モータ)、トナーを撹拌する撹拌部材としての
アジテータ及びトナー補給用搬送スクリューを設け、同
一の駆動源からギヤを介してアジテータ及びトナー補給
用搬送スクリューを駆動している。
ータを正逆回転させる「ほぐしモード」を備えており、
この「ほぐしモード」は図14に示すように、例えば、
1.0秒の逆転、0.3秒の停止、0.5秒の正回転、0.
3秒の停止のサイクルを5回繰り返すものである。ここ
で、正回転とは、トナー補給用搬送スクリューがトナー
を送り出す回転方向のことを言う。このほぐしモード
は、朝一番の電源投入時や、ある指定枚数以上のジョブ
後に4色のトナーに対して行われる。
式では、高精度なトナー濃度制御を行えるが、トナー補
給用搬送スクリューの動作は、一定ではなく、その時点
の条件によりほとんど停止状態であったりパルス状の動
きをしたり連続回転をしたりまちまちである。このよう
なトナー補給制御方式及びクリーニング機構を有する画
像形成装置において、トナー補給用搬送スクリューとア
ジテータの駆動源を同一とした場合には、コスト的には
有利となるが、アジテータがトナー補給用搬送スクリュ
ーと同じ動作をするので、トナーエンドセンサの検出面
を清掃するクリーニング部材の動作が不定で不連続なも
のとなる。
にクリーニング部材が停止する確率が高くなってトナー
エンドセンサの検出面の清掃が確かでなくなり、トナー
エンドセンサの出力信号が不安定なものとなってトナー
エンドの検出ができなくなる。また、理論上クリーニン
グ部材の動作を推測することが可能であり、それをトナ
ーエンドセンサの出力信号の処理に加えることによりト
ナーエンドの検出精度を向上させる手段が考えられる
が、この手段は、扱うデータが膨大であってその処理が
困難であり、実用的ではない。
ナー補給用搬送スクリューとアジテートとが同一の駆動
源により駆動されるので、ほぐしモードで搬送スクリュ
ーがアジテートと同じように正逆回転を行ってしまい、
搬送スクリューが正回転時にホッパー部から現像装置へ
トナーを微量ながら搬送してしまい、現像装置内の現像
剤のトナー濃度を変化させてしまう。
ーザが例えば白黒等のシングルカラーの画像形成を多用
する場合には、ホッパー部から現像装置内に搬送された
トナーは、ユーザにより選択されたシングルカラーの画
像形成以外では消費されることがないので、シングルカ
ラーの画像形成で使用されない現像装置内の現像剤のト
ナー濃度はほぐしモードが行われる度に上昇してしま
い、たまにカラー画像形成で用いられた時に画像濃度過
多等の異常画像となってしまったり、現像装置内の現像
剤のトナー濃度が高いために画像形成装置内でトナーが
飛散してしまう等の不具合が発生したりするという問題
点があった。
ーエンドの検出を両立させることができ、ほぐしモード
時にトナーが現像装置内に搬送されるのを極力抑えるこ
とができる低コストで簡単な構成のトナー補給装置を提
供することを目的とする。
め、請求項1に係る発明は、内部にトナーを収納するト
ナー収納部と、このトナー収納部に検出面を有しこの検
出面を介して前記トナー収納部内のトナーを検出するト
ナー残量検出手段と、前記トナー収納部内のトナーを撹
拌する撹拌手段と、この撹拌手段と同一の駆動源により
駆動され前記トナー残量検出手段の検出面を清掃する清
掃手段とを有するトナー補給装置において、前記清掃手
段に対して通常のトナー補給動作時とは別の駆動により
前記トナー残量検出手段の検出面を清掃させ、この清掃
動作中に前記トナー残量検出手段の出力信号を検出する
手段を備えたものであり、高精度なトナー濃度制御とト
ナーエンドの検出を両立させることができる。
トナー収納部と、このトナー収納部に収納されているト
ナーを撹拌するための撹拌部材と、この撹拌部材とは同
一の駆動源により駆動され現像装置にトナーを補給する
ためのトナー搬送部材とを有するトナー補給装置におい
て、前記駆動源から前記トナー搬送部材への駆動の伝達
を可変としたものであり、現像装置に補給される余計な
トナー量を減少させることができる。
ナー補給装置において、前記トナー搬送部材の軸に対し
て回転自在に取り付けられて前記撹拌部材の駆動が伝達
され、片方の側面に突起部を有するアイドラギヤと、前
記トナー搬送部材の軸に固定され、前記突起部が係止さ
れて前記撹拌部材の駆動により回転駆動されるまで前記
アイドラギヤを遊び回転させるためのフック部を有する
ジョイント部材とを設けたものであり、現像装置へ補給
される余計なトナーの量を減少させることができ、簡単
な構成、省スペースで実現することできる。
ナー補給装置において、前記撹拌部材を正逆回転のうち
の正回転をさせる角度の大きさを、前記アイドラギヤを
遊び回転させる最大角度と同等かそれ以下としたもので
あり、現像装置に搬送される余計なトナーを大幅に削減
することができる。
ナー補給装置において、前記トナー搬送部材は正回転で
トナーを搬送し、前記撹拌部材を正逆回転させる時、前
記トナー搬送部材が逆回転で終了しようする場合に前記
トナー搬送部材が正回転で終了するように前記撹拌部材
を前記遊び分だけ正回転させる手段を備えたものであ
り、ほぐしモード直後のトナー補給応答を迅速なものと
することができる。
用した電子写真方式カラー複写装置からなる画像形成装
置の一実施形態の概略を示し、図6はこのカラー複写装
置の感光体ドラムおよび中間転写ベルトの回りの部分を
拡大して示す。カラー画像読み取り装置(以下、カラー
スキャナと称す)1は、原稿台2上の原稿3を照明ラン
プ4により照明し、その反射光像をミラー群5〜7およ
びレンズ8を介してカラーセンサー9に結像して原稿3
のカラー画像情報を例えば青(以下Bと称す)、緑(以
下Gと称す)、赤(以下Rと称す)毎に色分解して読み
取り、電気的な画像信号に変換する。
R各色の色分解画像信号はその強度レベルをもとにして
画像処理部(図示せず)で色変換処理を受けてBK、
C、M、Y各色のカラー画像データに変換される。カラ
ー画像記録装置(以下カラープリンタと称す)10は、
上記画像処理部からの各色のカラー画像データが画像形
成信号として入力されてこれらの画像形成信号によりB
K、C、M、Y各色の顕像を形成し、これらの顕像を重
ね合わせて最終的なカラーコピーを作成する。
タを得るためのカラースキャナ1は、カラープリンタ1
0の動作とタイミングを取ったスキャナースタート信号
を制御部から受けて図5において、照明ランプ4及び光
学系5〜7が左矢印方向へ移動することによって原稿台
2上の原稿を走査し、1回の原稿走査毎に1色の画像デ
ータを得る。カラースキャナ1がこのような動作を合計
4回繰り返すことによって、画像処理部が順次にBK、
C、M、Y4色の画像データを得る。そして、各色の画
像データを得る度毎にカラープリンタ2で順次にその画
像データにより顕像を形成してこれらを重ね合わせてフ
ルカラー画像を作成する。
手段としての書き込み光学ユニット11は、上記画像処
理部からのカラー画像データからなる画像形成信号を光
信号に変換して感光体ドラム12に原稿画像の各色成分
に対応した光書き込みを行なって静電潜像を形成する。
この書き込み光学ユニット11は、ポリゴンミラー14
をモータ15により回転させて発光駆動制御部(図示せ
ず)で画像形成信号により半導体レーザ13の発光駆動
制御を行い、半導体レーザ13からのレーザ光をポリゴ
ンミラー14により偏向走査してf/θレンズ16,反
射ミラー17を介して感光体ドラム12に照射する。
構により回転駆動されて矢印の如く反時計方向に回転す
るが、その回りには感光体クリーニング手段としての感
光体クリーニング装置(クリーニング前除電器18を含
む)19、除電手段としての除電ランプ20、帯電手段
としての帯電器21、電位センサー22、現像手段とし
てのBK現像器23、C現像器24、M現像器25、Y
現像器26、光学センサからなる現像濃度パターン検知
器27、中間転写ベルト28などが配置されている。各
現像器23〜26は、感光体ドラム12上の静電潜像を
現像するために現像剤の穂を感光体ドラム12の表面に
接触させて回転する現像スリーブ23a,24a,25
a,26aと、内部の現像剤を汲み上げて攪拌するため
に回転する現像パドル23b,24b,25b,26b
および現像剤のトナー濃度を検知するトナー濃度センサ
ー23c,24c,25c,26cなどで構成されてい
る。
てが現像スリーブ23a,24a,25a,26a上の
現像剤は穂切り(現像不作動)状態になっているが、現
像器23〜26の各現像動作の順序(BK、C、M、Y
の各画像形成の順序)はBK、C、M、Yの順でその静
電潜像を現像する順序となっている。ただし、各色の画
像形成の順序はこれに限定されるものではなく、任意の
順序とすることができる。
が回転して帯電器21により均一に帯電される。そし
て、カラースキャナ1が所定のタイミングでBK画像デ
ータを得るための読み取りを開始し、このカラースキャ
ナ1からの画像データにより画像処理部がBK画像デー
タを得てこのBK画像データに基づいて書き込み光学ユ
ニット11が感光体ドラム12にレーザ光による光書き
込みを行って静電潜像を形成する。
をBK潜像と称す。C、M、Y各色の画像データによる
静電潜像も同様にC潜像、M潜像、Y潜像と称す。BK
現像器23は、BK潜像をその先端部から現像可能とす
べく、BK現像器23の現像位置に潜像先端部が到達す
る前に現像スリーブ23aが回転を開始して現像剤の穂
立てを行い、BK潜像をBKトナーで現像する。そして
以後、BK現像器23は、感光体ドラム12上のBK潜
像領域の現像動作を続けるが、潜像後端部がBK現像位
置を通過した時点で速やかにBK現像器23の現像スリ
ーブ23a上の現像剤穂切りを行なって現像不作動状態
にする。これは少なくとも、次のC画像データによるC
潜像先端部がBK現像器23の現像位置に到達する前に
完了させる。なお、現像剤の穂切りは現像スリーブ23
aの回転方向を、現像動作中とは逆方向に切替えること
で行う。このとき、他の現像器24〜26は現像不作動
状態のままである。
光体ドラム12と等速で駆動されている中間転写ベルト
28の表面に転写される。以下、感光体ドラム12から
中間転写ベルト28へのトナー像転写をベルト転写と称
す。ベルト転写は、感光体ドラム12と中間転写ベルト
28が接触している状態において、電極を構成する転写
バイアスローラ29,30に所定のバイアス電圧を印加
することで行う。
にクリーニング前除電器18を含む感光体クリーニング
装置19により除電及びクリーニングを受け、再び帯電
器21により均一に帯電される。なお、中間転写ベルト
28は感光体ドラム12に順次に形成されたBK、C、
M、Yの各トナー像が同ー面に順次に位置合せして転写
されることにより4色重ねのベルト転写画像が形成さ
れ、その後、このベルト転写画像が転写紙にー括して転
写される。中間転写ベルトユニットの構成・動作につい
ては後述する。
像工程の次にC作像工程に進むが、このC作像工程では
所定のタイミングでカラースキャナ1がC画像データを
得るための読み取りを始め、カラースキャナ1からの画
像データにより画像処理部がC画像データを得てこのC
画像データに基づいて書き込み光学ユニット11が感光
体ドラム12にレーザ光による光書き込みを行ってC潜
像を形成する。
のBK潜像後端部が通過した後で且つC潜像の先端が到
達する前に現像スリーブ24aが回転を開始して現像剤
の穂立てを行い、C潜像をCトナーで現像する。以後、
C現像器24は感光体ドラム12上のC潜像領域の現像
を続けるが、C潜像の後端部が通過した時点で、先のB
K現像器23の場合と同様にC現像スリーブ24a上の
現像剤の穂切りを行う。これもやはり次のM潜像先端部
がC現像器24の現像位置に到達する前に完了する。
体ドラム12と等速で駆動されている中間転写ベルト2
8の表面に転写される。感光体ドラム12はCトナー像
の転写後にクリーニング前除電器18を含む感光体クリ
ーニング装置19により除電及びクリーニングを受け、
再び帯電器21により均一に帯電される。
M作像工程に進むが、このM作像工程では所定のタイミ
ングでカラースキャナ1がM画像データを得るための読
み取りを始め、カラースキャナ1からの画像データによ
り画像処理部がM画像データを得てこのM画像データに
基づいて書き込み光学ユニット11が感光体ドラム12
にレーザ光による光書き込みを行ってM潜像を形成す
る。
のC潜像後端部が通過した後で且つM潜像の先端が到達
する前に現像スリーブ25aが回転を開始して現像剤の
穂立てを行い、M潜像をMトナーで現像する。以後、M
現像器25は感光体ドラム12上のM潜像の現像を続け
るが、M潜像の後端部が通過した時点で、先のC現像器
24の場合と同様にM現像スリーブ25a上の現像剤の
穂切りを行う。これもやはり次のY潜像先端部がM現像
器25の現像位置に到達する前に完了する。
体ドラム12と等速で駆動されている中間転写ベルト2
8の表面に転写される。感光体ドラム12はMトナー像
の転写後にクリーニング前除電器18を含む感光体クリ
ーニング装置19により除電及びクリーニングを受け、
再び帯電器21により均一に帯電される。
Y作像工程に進むが、このY作像工程では所定のタイミ
ングでカラースキャナ1がY画像データを得るための読
み取りを始め、カラースキャナ1からの画像データによ
り画像処理部がY画像データを得てこのY画像データに
基づいて書き込み光学ユニット11が感光体ドラム12
にレーザ光による光書き込みを行ってY潜像を形成す
る。
のM潜像後端部が通過した後で且つY潜像の先端が到達
する前に現像スリーブ26aが回転を開始して現像剤の
穂立てを行い、Y潜像をYトナーで現像する。以後、Y
現像器26は感光体ドラム12上のY潜像領域の現像を
続けるが、Y潜像の後端部が通過した時点で、先のM現
像器25の場合と同様にY現像スリーブ26a上の現像
剤の穂切りを行う。これもY潜像後端部がY現像器26
の現像位置に到達した後に完了する。感光体ドラム12
上のYトナー像は、感光体ドラム12と等速で駆動され
ている中間転写ベルト28の表面に転写される。
明する。中間転写ベルト28は、駆動ローラ31、ベル
ト転写バイアスローラ29,30および従動ローラ群3
2、33に張架されており、図示してない駆動モータに
より駆動ローラ31が駆動されて中間転写ベルト28が
回転する。
ーラ35a、ゴムブレード35b、中間転写ベルト28
に対する接離機構35cなどで構成されており、1色目
のBK画像をベルト転写した後にC画像,M画像,Y画
像を中間転写ベルト28に転写しているときには、ブラ
シローラ35a及びゴムブレード35bが接離機構35
cによって中間転写ベルト28から離間されている。
ーラ36a、ローラークリーニングブレード36b、中
間転写ベルト28に対する接離機構36cなどで構成さ
れている。紙転写バイアスローラ36aは通常、中間転
写ベルト28から離間しているが、中間転写ベルト28
上に形成された4色の重ね画像が転写紙にー括して転写
される時にタイミングを取って接離機構36cで押圧さ
れて中間転写ベルト28に当接し、該紙転写バイアスロ
ーラ36aに所定のバイアス電圧がバイアス電源より印
加されて紙転写バイアスローラ36aと中間転写ベルト
28との間を通過する転写紙へ中間転写ベルト28上の
4色の重ね画像を転写させる。
40のうち選択されたものから給紙ローラ41〜44の
いずれかによりレジストローラ45へ給紙され、又は手
差し給紙トレイ46から給紙ローラ41によりレジスト
ローラ45へ給紙され、レジストローラ45はその転写
紙を中間転写ベルト28上の4色重ね画像の先端部が紙
転写位置に到達するタイミングに合わせて給紙する。
色目のBKトナー像のベルト転写が後端部まで終了した
後の動作方式として次のー定速往動方式,スキップ往動
方式及び往復動(クイックリターン)方式が考えられる
が、この中の1方式、またはこれらをコピー速度の面か
らコピーサイズに応じて効率的に組合わせた方式が用い
られる。
も、そのままー定速で往動を続ける。 感光体ドラム12側は中間転写ベルト28上のBK画
像先端位置が再び感光体ドラム12との接触部のベルト
転写位置に到達した時に、次のCトナー像の先端部が丁
度そのベルト転写位置にくるようにタイミングを取って
画像が形成される。その結果、感光体ドラム12上のC
画像はBK画像に正確に位置合せされて中間転写ベルト
28上に重ねてベルト転写される。
程、Y作像工程が行われ、中間転写ベルト28上に4色
重ねのベルト転写画像が得られる。 中間転写ベルト28が4色目のYトナー像のベルト転
写を行う工程に引き続いてそのまま往動しながら4色重
ねトナー像を上述のように転写紙へー括して転写する。
了したら、感光体ドラム12から離間され、そのまま往
動方向に高速スキップされて所定量を移動し、当初の往
動速度に戻る。その後、中間転写ベルト28が再び感光
体ドラム12に接触される。
8上のBK画像先端位置が再びベルト転写位置に到達し
た時に、次のCトナー像の先端部が丁度そのベルト転写
位置にくるようにタイミングを取って画像が形成され
る。その結果、感光体ドラム12上のC画像はBK画像
に正確に位置合わせされて重ねてベルト転写される。
程、Y作像工程が行われ、中間転写ベルト28上に4色
重ねのベルト転写画像が得られる。 中間転写ベルト28は4色目のYトナー像のベルト転
写を行う工程に引き続いてそのままの往動速度で、4色
重ねトナー像を転写紙にー括して転写する。
了したら、感光体ドラム12から離間され、往動を停止
すると同時に逆方向に高速にリターンする。このリター
ンは、中間転写ベルト28上のBK画像先端位置がベル
ト転写相当位置を逆方向に通過し、さらに予め設定され
た距離分を移動した後に停止して待機状態になる。
の先端部がベルト転写位置より手前の所定位置に到達し
た時点で、中間転写ベルト28が再び往動方向にスター
トし、感光体ドラム12に再び接触する。この場合も、
C画像が中間転写ベルト28上でBK画像に正確に重な
るような条件に制御される。 その後も同様な動作によってM作像工程、Y作像工程
が行われ、中間転写ベルト28上に4色重ねのベルト転
写画像が得られる。
像のベルト転写工程に引き続いてリターンせずにそのま
まの速度で往動して4色重ねトナー像を転写紙にー括し
て転写する。 さて、中間転写ベルト28から4色重ねトナー像がー括
して転写された転写紙は、紙搬送ユニット47により定
着器48へ搬送され、定着器48の所定温度にコントロ
ールされている定着ローラ48aと加圧ローラ48bに
よりトナー像が溶融定着されてコピートレイ49へフル
カラーコピーとして搬出される。また、ベルト転写後の
感光体ドラム12は、感光体クリーニング装置19でク
リーニング前除電器18により均一に除電されてクリー
ニング部材19a、19bにより表面がクリーニングさ
れる。
間転写ベルト28はクリーニングユニット35により表
面がクリーニングされ、このときクリーニングユニット
35は接離機構35cで中間転写ベルト28へ押圧され
る。連続的に複写を行うリピートコピー時には、カラー
スキャナ1の動作および感光体ドラム12への画像形成
が1枚目のY(4色目)作像工程に引き続いて開始さ
れ、所定のタイミングで2枚目のBK(1色目)作像工
程に進む。
を1枚目の転写紙へー括して転写する工程に引き続いて
表面がクリーニング装置35でクリーニングされてそこ
に2枚目のBKトナー像がベルト転写される。その後は
1枚目と同様な動作が行われ、以降1枚毎に同様な動作
が行われる。
イズの転写紙が収納されており、給紙ローラ41〜44
により操作パネル(図示せず)で指定されたサイズの転
写紙が収納されている転写紙カセットからタイミングを
取ってレジストローラ45へ給紙される。手差し給紙ト
レイ46はOHP用紙や厚紙などを手差しモードで給紙
する場合に用いられる。
るコピーモードの動作であるが、3色コピーモードや2
色コピーモードでコピーを得る場合は操作部で指定され
た色と回数の分について上記と同様の動作を行うことに
なる。また、単色のコピーを得る単色コピーモードの場
合は、所定枚数の複写が終了するまでの間にその単色の
現像器のみを現像作動(現像剤の穂立て)状態にして、
中間転写ベルト28を感光体ドラム12に接触したまま
で往動方向にー定速度で駆動し、さらにベルトクリーニ
ングユニット35も中間転写ベルト28に接触したまま
の状態として複写動作を行う。
して示す。Y現像器26においては、現像スリーブ26
aは感光体ドラム12と一定のギャップを保って配設さ
れる。現像スリーブ26aは、Y現像器26の側板間に
支持され、軸の一端に取り付けられたギヤ51を介して
現像スリーブモータ52により現像時に正回転されて穂
切り時に逆回転される。現像パドル26bは、いわゆる
デュアルミキサーであり、外側スクリューパドル53と
内側スクリューパドル54とが回転時に現像剤を互いに
逆方向へ搬送する。
部付近に形成された現像剤取り入れ口55から現像パド
ル26bの内部に入り、内側スクリューパドル54の回
転により現像パドル26bの内部を手前側から後側(図
中右側から左側)に向けて搬送され、後側に形成された
現像剤排出部56から現像パドル26bの外側に出る。
現像パドル26bの外側に出た現像剤は、外側スクリュ
ーパドル53の回転により後側から手前側に搬送されて
補給トナーを均一に分散し、均一なトナーの帯電を行
う。
ル53がその後側に設けられたギヤ57を介してパドル
モータ58により回転駆動され、内側スクリューパドル
54がその手前側に設けられたギヤ59〜62を介して
外側スクリューパドル53により回転駆動される。トナ
ー濃度センサー26cは、現像パドル26bの近傍で現
像スリーブ26aの長手方向略中央部に設けられ、Y現
像器26内に存在する現像剤の透磁率変化に基づいて現
像剤のトナー濃度を検知する。Yトナー補給装置を構成
するトナーホッパユニット63Yは内部に補給用トナー
64を収納している。
に設けられたギヤ66などを介してトナー補給モータ6
7からの駆動力が伝えられて回転し、Y現像器26に形
成されているトナー補給口69からY現像器26へトナ
ーを補給する。Y現像器26は上述のように構成されて
いるが、BK現像器23、C現像器24、M現像器25
もこれと同様に構成されて各色のトナー補給装置を構成
するトナーホッパユニット63BK、63C、63Mか
らそれぞれトナーが補給される。
ニットは図4に示すようにBK現像器23にトナーを補
給するトナーホッパユニット63BK、C現像器24に
トナーを補給するトナーホッパユニット63C、M現像
器25にトナーを補給するトナーホッパユニット63
M、Y現像器26にトナーを補給するトナーホッパユニ
ット63Yからなり、これらは同様に構成されている。
ただし、トナーホッパユニット63BKだけはトナー撹
拌手段を2つ有するが、他のトナーホッパユニット63
C、63M、63Yはトナー撹拌手段を1つ有し、トナ
ーホッパユニット63Yについて以下に説明して他のト
ナーホッパユニット63B、63C、63Mの説明を省
略する。
すように内部に収納された補給用トナー64をほぐしモ
ードで撹拌するトナー撹拌手段としてのアジテータ69
が回転可能に配設されている。このアジテータ69は、
搬送スクリュー65へのトナー供給位置において補給用
トナー64を撹拌する弾性部材からなる撹拌羽根70
と、搬送スクリュー65へのトナー供給位置以外におい
て補給用トナー64を撹拌する複数の同形状の撹拌羽根
71とを有し、これらの撹拌羽根70、71が軸72に
固定部材73によって固定されている。撹拌羽根70、
71の材質はゴムである。
なる弾性部材で構成すれば、アジテータ69をほぐしモ
ードで交互に正回転、逆回転するように回転駆動(以下
ほぐし動作という)することで、トナーホッパユニット
63Y内のトナーが放置後や振動を加えた後などに凝集
しても凝集トナーを有効にほぐすことができる。また、
アジテータ69の下方には搬送スクリュー65が設けら
れている。
給モータ67が設けられている。このトナー補給モータ
67の駆動軸に固定されたウォーム91は大径の歯車7
4及び小径の歯車75からなるハスバ歯車76における
大径の歯車74と係合している。また、アジテータ69
は軸72の端部にギヤ77が取り付けられ、このギヤ7
7はハスバ歯車76における小径の歯車75に噛み合っ
ている。
66が取り付けられ、このギヤ66はギヤ78を介して
ギャ77に連結されている。トナー補給モータ67が回
転すると、その駆動力がウォーム91、ハスバ歯車7
6、ギヤ77、78、66へ伝達されてアジテータ69
と搬送スクリュー65が回転駆動される。なお、アジテ
ータ69と搬送スクリュー65の回転数はそれぞれ3
4.6rpm、100rpmに設定されている。
ト63Yとの結合部付近を示す。トナーホッパユニット
63Yは、補給用トナー64を収納するトナー収納部7
9と、トナーホッパユニット63Yの下部に設けられた
送り出しパイプ80と、この送り出しパイプ80内に挿
入され回転時に図7(a)の矢印方向へトナーを搬送す
る搬送スクリュー65と、送り出しパイプ80の外周に
摺動自在に取り付けられた外筒81と、この外筒81よ
りわずかに小径に形成されて外筒81と衝合可能に搬送
スクリュー65の先端部に装着されたパッキン部材82
と、搬送スクリュー65へ駆動力を伝達するギヤ66
と、外筒81をパッキン部材82に付勢するスプリング
83と、送り出しパイプ80の外周に付着したトナーを
払拭するワイパー部材84とを有している。
移動手段によって移動され、この移動によりY現像器2
6とトナーホッパユニット63Yとが図7(b)に示す
ように互いに接近するとき、外筒81がY現像器26の
搬入通路部材85の内突部86に図7(c)に示すよう
に衝合してパッキン部材82と離間し、図7(d)に示
すように送り出しパイプ80と搬入通路部材85が連通
してトナーホッパユニット63YからY現像器26への
トナー供給通路が接続される。すなわち、トナーホッパ
ユニット63YはY現像器26と接近したり離間したり
できるように搬入通路部材85に着脱自在に係合し、こ
れによりトナーホッパユニット63YからY現像器26
へのトナー供給通路を接続したり切断したりできるよう
になっている。
3BKの結合部、C現像器24とトナーホッパユニット
63Cとの結合部、M現像器25とトナーホッパユニッ
ト63Mとの結合部は、上述のようなY現像器26とト
ナーホッパユニット63Yとの結合部と同様に構成され
ている。
に示すようにトナー収納部79の内部下側位置に検出面
87aを有する圧電式のトナーエンドセンサからなるト
ナー残量検出手段87を有し、複数個のゴム製の撹拌羽
根71のうち端部の撹拌羽根71aは回転時にトナーエ
ンドセンサ87の検出面87aを摺擦して清掃するよう
に検出面87aに合わせて配置されている。他のトナー
ホッパユニット63BK、63C、63Mも同様にトナ
ー収納部の内部下側位置に検出面を有する圧電式のトナ
ーエンドセンサからなるトナー残量検出手段を有し、複
数個のゴム製の撹拌羽根のうち端部の撹拌羽根が回転時
にトナーエンドセンサの検出面を摺擦して清掃するよう
にトナーエンドセンサの検出面に合わせて配置されてい
る。
す。制御手段としてのマイクロコンピュータ(CPU)
を用いた制御部88は、各トナーホッパユニット63B
K、63C、63M、63Yに設けられたトナーエンド
センサ87・・・の出力信号やコピーカウンタ89のカ
ウント値、現像濃度パターン検知器27の出力信号など
を取り込み、各トナーホッパユニット63BK、63
C、63M、63Yのトナー補給モータ67・・・や表
示部90を制御する。コピーカウンタ89は、このカラ
ー複写装置の累積複写枚数をカウントする。図2(a)
(b)は制御部88によるトナー補給モード制御及びト
ナーエンドセンサクリーニングモード制御のタイミング
チャートを示す。
は、制御部88は、前述したトナー補給制御方式にて、
トナーホッパユニット63BK、63C、63M、63
Yから各現像器23〜26内の現像剤への各トナー補給
量をそれぞれ決定するパラメータとして、各色の画像デ
ータよりそれぞれ推測したトナー消費量、各色の現像剤
のトナー濃度等を用いてそのデータをもとにファジー理
論に基づく演算で各色BK、C、M、Y毎にトナー補給
量を決定し、このトナー補給量からトナー濃度の急激な
変動、片寄りを防止するために各色のトナーが所定のト
ナー補給可能時間(通常現像動作中)内で分散して補給
されるようにそれらのトナー補給可能時間をそれぞれ等
分割した各ブロック内での各トナー補給量を定め、さら
に、各時点のトナーホッパユニット63BK、63C、
63M、63Yのトナー残量等からなるトナー補給能力
を考慮してトナーホッパユニット63BK、63C、6
3M、63Yの各搬送スクリュー65・・・の回転時間
を決定する。
7ー229881号公報に実施例5として記載されてい
る公知のトナー補給制御方式と同様なトナー補給制御方
式が用いられる。すなわち、通常の作像時には、書き込
み光学ユニット11は、例えば10枚複写に付き1回、
各色BK、C、M、Yの作像動作時に、基準パターン信
号発生部からのBK、C、M、Yの各基準パターン信号
を光信号に変換して感光体ドラム12上の画像形成領域
外に光書き込みを行なってBK、C、M、Yの各基準パ
ターンの静電潜像を形成する。
ンの静電潜像はそれぞれ各現像器23〜26により現像
されてBK、C、M、Yの各基準パターンの顕像とな
る。これらの基準パターンの顕像は、白パターンとB
K、C、M、Yの各パターンとからなり、フォトセンサ
からなる現像濃度パターン検知器27により光学的に濃
度が検知される。制御部88は、現像濃度パターン検知
器27の出力信号をA/D変換部でA/D変換して取り
込み、BK、C、M、Yの各基準パターンの顕像毎に上
記白パターンと上記BK、C、M、Yの各パターンに対
する現像濃度パターン検知器27の出力値の比VSP/V
SG(白パターンとBK、C、M、Yの各パターンとの濃
度比)を求める。
濃度の制御について説明すると、制御部88は、トナー
濃度センサー26cの出力値とY現像器26内の現像剤
のトナー濃度の狙いの値(目標値)との差分を求め、こ
の差分、およびトナー濃度センサー26cの出力値の今
回の値と前回の値との差分に応じて単位画像(Yの単位
パターン顕像)に対するトナー補給量(ここでは変更
度)をファジー推論で推論し、この変更度に応じてYの
単位画像形成信号当りのトナー補給量を求めて記憶す
る。そして、制御部88は、上記Yの画像形成信号を積
算カウンタで積算し、積算カウンタのカウント値から上
記Yの単位画像形成信号当りのトナー補給量に基づいて
上記Yの画像形成信号に見合ったトナー量を算出し、ト
ナーがその算出したトナー量だけトナーホッパユニット
63YからY現像器26内の現像剤に補給されるように
トナー補給モータ67の回転をオン/オフ制御する。ま
た、制御部88は、上記トナー濃度センサー26cの出
力値の今回の値と前回の値との差分、および上記感光体
ドラム12上のY基準パターン顕像に対応したVSP/V
SGの今回の値と前回の値との差分に応じて上記Y現像器
26内の現像剤のトナー濃度の狙いの値を変更する。
すようにトナー補給のタイミングをY現像器26動作中
の所定のタイミングに設定し、その中で所定の時間(こ
の実施形態では200msec)で区切ったブロックの
繰り返しによりトナー補給を行わせる。制御部88は、
転写紙のサイズを検知する転写紙サイズ検知手段の出力
信号によりその繰り返しの回数を転写紙のサイズにより
異ならせ、上記算出したトナー補給量に基づいて1ブロ
ック中のトナー補給モータ67の動作時間率をトナー補
給デューティ比として決定する。
在する現像剤のトナー濃度の制御と同様に、BK現像器
23内に存在する現像剤のトナー濃度の制御(トナーホ
ッパユニット63BKからBK現像器23へのトナー補
給の制御)、C現像器24内に存在する現像剤のトナー
濃度の制御(トナーホッパユニット63CからC現像器
24へのトナー補給の制御)、M現像器25内に存在す
る現像剤のトナー濃度の制御(トナーホッパユニット6
3MからM現像器25へのトナー補給の制御)を行い、
各トナーホッパユニット63BK、63C、63M、6
3Yのトナー補給タイミングを各色BK、C、M、Yの
作像動作毎に設定する。
ードにおけるトナー補給モータ67の動作を説明する。
例えばトナーホッパユニット63Yにおいては、アジテ
ータ69はトナー補給モータ67により駆動され、クリ
ーニング部材を兼ねた撹拌羽根71aもトナー補給モー
タ67によりアジテータ69と連動して回転する。制御
部88は、トナーエンドセンサクリーニングモードを、
通常の作像動作において、コピーカウンタ89でカウン
トされる累積複写枚数が所定の枚数以上(この実施形態
では50枚以上)の設定枚数となる毎に設定枚数分の複
写動作の終了時に実施する。
ニングモードでは、図2(b)に示すようにトナー補給
モータ67の正回転と逆回転を所定時間にわたって所定
の回数繰り返させ、この実施形態ではトナー補給モータ
67の0.5secの正回転と1secの逆回転を4サ
イクル繰り返させる。この所定時間、サイクルは、アジ
テータ69の回転とともに、トナーエンドセンサクリー
ニングモードの上記設定時間で撹拌羽根71aが少なく
とも1回以上トナーエンドセンサ87の検出面87aを
摺擦して清掃するように設定される。
回転させるが、撹拌羽根71aを逆回転させるだけでも
よく、トナーエンドセンサ87の検出面87aからはか
えって撹拌羽根71aを逆回転だけさせる方が好まし
い。すなわち、撹拌羽根71aによる清掃動作は、連続
的な動作であることが重要であり、撹拌羽根71aの正
回転と逆回転との切り換え時に一瞬停止が伴うことは好
ましくない。しかし、撹拌羽根71aの正回転と逆回転
が規則的であるので、後述するトナーエンドセンサ87
の出力信号処理が比較的簡単に行えるので、問題となら
ない。
させることは、同時に搬送スクリュー65が回転してト
ナーを補給してしまい、トナー濃度が大幅に変動してし
まうので、全く不可である。撹拌羽根71aの正逆回転
時において、撹拌羽根71aの逆回転時間を撹拌羽根7
1aの正回転時間と比較して長くしているのは、このた
めである。撹拌羽根71aの正回転時間と逆回転時間と
の比は、トナーが搬送スクリュー65により補給されて
も問題とならない程度の量になるように設定している。
ることは、不利なこともあるが、撹拌羽根71aを正逆
回転させることによりトナーホッパユニット63Y内の
トナー凝集に対して大きな効果をもたらすために、この
実施形態では採用している。また、制御部88は、トナ
ーエンドセンサクリーニングモード中に所定のタイミン
グでトナーエンドセンサ87の出力信号をサンプリング
して処理してトナーホッパユニット63Yがトナーエン
ドであるか否かを判定し、トナーホッパユニット63Y
がトナーエンドである場合に表示部90にトナーエンド
の表示を行わせる。
ト63Yに対するトナーエンドセンサクリーニングモー
ドにおけるトナー補給モータ67の制御及びトナーホッ
パユニット63Yのトナーエンド表示と同様に、他のト
ナーホッパユニット63BK、63C、63Mに対する
トナーエンドセンサクリーニングモードでのトナー補給
モータの制御及びトナーホッパユニット63BK、63
C、63Mのトナーエンド表示制御を行う。
た電子写真方式カラー複写装置からなる画像形成装置の
一実施形態では、内部にトナー64を収納するトナー収
納部79と、このトナー収納部79に検出面87aを有
しこの検出面87aを介してトナー収納部79内のトナ
ーを検出するトナー残量検出手段としてのトナーエンド
センサ87と、トナー収納部79内のトナーを撹拌する
撹拌手段としての搬送スクリュー65と、この撹拌手段
65と同一の駆動源としてのトナー補給モータ67によ
り駆動されトナー残量検出手段87の検出面87aを清
掃する清掃手段としての撹拌羽根71aとを有するトナ
ー補給装置を具備する画像形成装置において、清掃手段
71aに対して通常のトナー補給動作時とは別の駆動に
よりトナー残量検出手段87の検出面87aを清掃さ
せ、この清掃動作中にトナー残量検出手段87の出力信
号を検出する手段としての制御部88を備えたので、高
精度なトナー濃度制御とトナーエンドの検出を両立させ
ることができる。
態を説明する。この実施形態のトナー補給装置は、上述
した請求項1に係る発明を応用した電子写真方式カラー
複写装置からなる画像形成装置の一実施形態におけるト
ナー補給装置において、図9及び図10に示すように、
BK、C、M、Y各色のホッパー部(トナーホッパーユ
ニット)63BK、63C、63M、63Yは上述のよ
うにそれぞれ駆動源としてのトナー補給モータ67及び
ギヤ77を同軸的に結合した撹拌部材としてのアジテー
タ69と、ギヤ66を同軸に固定したトナー搬送部材と
しての搬送スクリュー65とを備えており、これらがギ
ヤ78を介して連動して撹拌部材69とトナー搬送部材
65とが同一の駆動源67により駆動される。
はウォームギヤ74と噛み合い、このウォームギヤ74
の回転力はギヤ75、撹拌部材69と同軸のギヤ77及
びギヤ78を介してトナー搬送部材65と同軸のギヤ6
6に伝達される。このギヤ66は図8に示すようにアイ
ドラギヤ66aとジョイント部材66bとから成ってい
る。
に軸92に対して回転可能に取り付けられ、アイドラギ
ヤ66aの一部には突起部6a1が形成されている。一
方、ジョイント部材66bは、図12にも示すように軸
92に固定され、フック部としての係止部66b1が形
成されている。これらのギヤ66a、66bは間隔を空
けることなく2枚重ねて軸92に取り付けられている。
スバ歯車76、ギヤ77、ギヤ78を介してアイドラギ
ヤ66aに伝達される。アイドラギヤ66aは、駆動力
を受け取るギヤであるが、軸92に対しては回転自在と
されているので、このアイドラギヤ66aの回転力が直
接軸92を介してトナー搬送部材65に伝達されること
はない。しかし、アイドラギヤ66aの突起部66a1
がジョイント部材66bの係止部66b1に係止され、
ジョイント部材66bがアイドラギヤ66aに押されて
回転する場合のみ、アイドラギヤ66aの駆動力がトナ
ー搬送部材65に伝達される。
ギヤ66aの突起部66a1がジョイント部材66bの
係止部66b1に係止されない矢印Aで示す回転区間
(遊び区間)はアイドラギヤ66aの回転はトナー搬送
部材65に伝達されることがなく、アイドラギヤ66a
はこの遊び区間Aのみ、トナー搬送部材65を静止させ
た状態で自由に回転することができる。これにより、撹
拌部材69を正逆回転させてトナーの凝集を防止するほ
ぐしモード時に、撹拌部材69を正逆回転させても、ト
ナー搬送部材65に駆動力が伝達されるまで、遊び区間
Aの分だけ遅れるので、トナー搬送部材65の回転量が
少なくなり、その分だけY現像器26内に搬送されるト
ナーが少なくなる。また、ホッパー部63BK、63
C、63Mも上記ホッパー部63Yと同様に個構成され
ている。
係る発明の一実施形態であって、トナーを収納するトナ
ー収納部79と、このトナー収納部79に収納されてい
るトナーを撹拌するための撹拌部材としてのアジテータ
69と、この撹拌部材69とは同一の駆動源としてのト
ナー補給モータ67により駆動され現像装置としての現
像器23〜26にトナーを補給するためのトナー搬送部
材65とを有するトナー補給装置において、前記駆動源
67から前記トナー搬送部材65への駆動の伝達を可変
としたので、現像装置としての現像器23〜26に補給
される余計なトナー量を減少させることができる。
明の一実施形態であって、請求項2記載のトナー補給装
置において、前記トナー搬送部材65の軸に対して回転
自在に取り付けられて前記撹拌部材69の駆動が伝達さ
れ、片方の側面に突起部66a1を有するアイドラギヤ
66aと、前記トナー搬送部材65の軸に固定され、前
記突起部66a1が係止されて前記撹拌部材69の駆動
により回転駆動されるまで前記アイドラギヤ66aを遊
び回転させるためのフック部66b1を有するジョイン
ト部材66bとを設けたので、現像装置としての現像器
23〜26へ補給される余計なトナーの量を減少させる
ことができ、かつ、簡単な構成、省スペースで実現する
ことできる。
ついて説明する。この実施形態では、上記請求項2、3
に係る発明の一実施形態において、ホッパー部63Y
は、図13に示すように、アイドラギヤ66aのジョイ
ント部材66bに対する遊び角度をα°、ほぐしモード
時に撹拌部材69を正逆回転させる際、撹拌部材69を
正回転させる角度をβ°とすると、正回転角度β°を遊
び角度をα°と同等かそれより小さく設定する、即ち、
β≦αとする。
時にトナーを搬送することから、ほぐしモード時の撹拌
部材69正回転時に、アイドラギヤ66aがβ°回転し
ても遊び角度がα°に完全に吸収されてしまうため、ア
イドラギヤ66aの突起部66a1がジョイント部材6
6bのフック部66b1に係止されることがなく、撹拌
部材69を回転させる回転駆動力がトナー搬送部材65
に伝わらず、トナー搬送部材65によりトナーが搬送さ
れることはない。また、ホッパー部63BK、63C、
63Mも上記ホッパー部63Yと同様に個構成されてい
る。
係る発明の一実施形態であって、請求項3記載のトナー
補給装置において、前記撹拌部材69を正逆回転のうち
の正回転をさせる角度の大きさを、前記アイドラギヤ6
6aを遊び回転させる最大角度と同等かそれ以下とした
ので、現像装置としての現像器23〜26に搬送される
余計なトナーを大幅に削減することができる。なお、こ
の実施形態では角度を設定したが、アイドラギヤ66a
が遊び回転する時間α’と、撹拌部材69を正回転させ
る時間β’とを、β’≦α’の関係となるように設定し
ても良い。
ついて説明する。この実施形態では、上記請求項4に係
る発明の一実施形態において、トナー搬送部材65の正
回転時にトナー搬送部材65によりトナーが搬送され、
制御部88は、ほぐしモードにおいて、撹拌部材69の
正逆回転が終了したときにアイドラギヤ66aが逆回転
駆動側位置(アイドラギヤ66aの突起部6a1の逆回
転駆動側がジョイントギヤ66bの係止部66b1に係
止されて撹拌部材69の逆回転で直ぐにトナー搬送部材
65を駆動する位置)に達するようになる場合、つま
り、アイドラギヤ66aの正逆回転が終了したときにア
イドラギヤ66aの突起部66a1がジョイントギヤ6
6bの係止部66b1に図13に実線で示す位置で係止
されるようになる場合には、必ず撹拌部材69の正逆回
転が終了したときにアイドラギヤ66aが正回転駆動側
位置(アイドラギヤ66aの突起部6a1の正回転駆動
側がジョイントギヤ66bの係止部66b1に係止され
て撹拌部材69の正回転で直ぐにトナー搬送部材65を
駆動する位置)に達するように、即ち、アイドラギヤ6
6aをその逆回転駆動側位置からα°回転させて突起部
66a1を破線で示す正回転駆動側位置に移動させてか
ら撹拌部材69の正逆回転を終了させるという動作を追
加するようにモータ67を制御する。したがって、ほぐ
しモードを実施した場合には、アイドラギヤ66aは必
ず正回転駆動側位置で停止する。
は、ほぐしモードにおいて、トナー搬送部材65は例え
ばアイドラギヤ66aが逆回転駆動側位置で終了する場
合、アイドラギヤ66aの突起部6a1の逆回転駆動側
位置がジョイントギヤ66bの係止部66b1に係止さ
れており、この状態でコピー動作に入り、制御部88
は、トナー補給信号によりモータ67を正回転させた場
合、実際にトナー搬送部材65がモータ67により駆動
されてトナーの補給を行うのは、アイドラギヤ66aの
遊び角度α°が吸収された後、即ち、図13において、
アイドラギヤ66aの突起部6a1が図に実線で示す位
置から破線で示す位置に移動した後になり、ほぐしモー
ド後のトナー補給レスポンスが悪くなってしまう。しか
し、本実施形態では、アイドラギヤ66aの遊び角度α
°を吸収する時間が割愛され、制御部88は、トナー補
給信号によりモータ67を回転させた場合、時間的間隔
を空けずに直ぐトナー搬送部材65が回転してトナーが
補給される。
係る発明の一実施形態であって、請求項3記載のトナー
補給装置において、前記トナー搬送部材65は正回転で
トナーを搬送し、前記撹拌部材69を正逆回転させる
時、前記トナー搬送部材65が逆回転で終了しようする
場合に前記トナー搬送部材65が正回転で終了するよう
に前記撹拌部材69を前記遊び分だけ正回転させる手段
としての制御部88を備えたので、ほぐしモード直後の
トナー補給応答を迅速なものとすることができる。
形態に限定されるものではなく、例えば単色複写のみを
行う複写機や、中間転写ベルトを用いない複写機、ファ
クシミリ、プリンタ等の画像形成装置のトナー補給装置
にも同様に適用することができる。
ば、内部にトナーを収納するトナー収納部と、このトナ
ー収納部に検出面を有しこの検出面を介して前記トナー
収納部内のトナーを検出するトナー残量検出手段と、前
記トナー収納部内のトナーを撹拌する撹拌手段と、この
撹拌手段と同一の駆動源により駆動され前記トナー残量
検出手段の検出面を清掃する清掃手段とを有するトナー
補給装置において、前記清掃手段に対して通常のトナー
補給動作時とは別の駆動により前記トナー残量検出手段
の検出面を清掃させ、この清掃動作中に前記トナー残量
検出手段の出力信号を検出する手段を備えたので、高精
度なトナー濃度制御とトナーエンドの検出を両立させる
ことができる。
納するトナー収納部と、このトナー収納部に収納されて
いるトナーを撹拌するための撹拌部材と、この撹拌部材
とは同一の駆動源により駆動され現像装置にトナーを補
給するためのトナー搬送部材とを有するトナー補給装置
において、前記駆動源から前記トナー搬送部材への駆動
の伝達を可変としたので、現像装置に補給される余計な
トナー量を減少させることができる。
載のトナー補給装置において、前記トナー搬送部材の軸
に対して回転自在に取り付けられて前記撹拌部材の駆動
が伝達され、片方の側面に突起部を有するアイドラギヤ
と、前記トナー搬送部材の軸に固定され、前記突起部が
係止されて前記撹拌部材の駆動により回転駆動されるま
で前記アイドラギヤを遊び回転させるためのフック部を
有するジョイント部材とを設けたので、現像装置へ補給
される余計なトナーの量を減少させることができ、簡単
な構成、省スペースで実現することできる。
載のトナー補給装置において、前記撹拌部材を正逆回転
のうちの正回転をさせる角度の大きさを、前記アイドラ
ギヤを遊び回転させる最大角度と同等かそれ以下とした
ので、現像装置に搬送される余計なトナーを大幅に削減
することができる。
載のトナー補給装置において、前記トナー搬送部材は正
回転でトナーを搬送し、前記撹拌部材を正逆回転させる
時、前記トナー搬送部材が逆回転で終了しようする場合
に前記トナー搬送部材が正回転で終了するように前記撹
拌部材を前記遊び分だけ正回転させる手段を備えたの
で、ほぐしモード直後のトナー補給応答を迅速なものと
することができる。
ラー複写装置の一実施形態の一部を示すブロック図であ
る。
エンドセンサクリーニングモード制御のタイミングを示
すタイミングチャートである。
部、トナーホッパユニットと現像器の接続前、接続時及
び接続後の状態を示す断面図である。
示す斜視図である。
る。
側面図である。
ある。
イドラギヤのジョイント部材に対する遊び角度を説明す
るための図である。
示すタイムチャートである。
ユニット 65 搬送スクリュー 67 トナー補給モータ 87 トナーエンドセンサ 71a 撹拌羽根 88 制御部 66a アイドラギヤ 66a1 突起部 66b ジョイント部材 66b1 係止部
Claims (5)
- 【請求項1】内部にトナーを収納するトナー収納部と、
このトナー収納部に検出面を有しこの検出面を介して前
記トナー収納部内のトナーを検出するトナー残量検出手
段と、前記トナー収納部内のトナーを撹拌する撹拌手段
と、この撹拌手段と同一の駆動源により駆動され前記ト
ナー残量検出手段の検出面を清掃する清掃手段とを有す
るトナー補給装置において、前記清掃手段に対して通常
のトナー補給動作時とは別の駆動により前記トナー残量
検出手段の検出面を清掃させ、この清掃動作中に前記ト
ナー残量検出手段の出力信号を検出する手段を備えたこ
とを特徴とするトナー補給装置。 - 【請求項2】トナーを収納するトナー収納部と、このト
ナー収納部に収納されているトナーを撹拌するための撹
拌部材と、この撹拌部材とは同一の駆動源により駆動さ
れ現像装置にトナーを補給するためのトナー搬送部材と
を有するトナー補給装置において、前記駆動源から前記
トナー搬送部材への駆動の伝達を可変としたことを特徴
とするトナー補給装置。 - 【請求項3】請求項2記載のトナー補給装置において、
前記トナー搬送部材の軸に対して回転自在に取り付けら
れて前記撹拌部材の駆動が伝達され、片方の側面に突起
部を有するアイドラギヤと、前記トナー搬送部材の軸に
固定され、前記突起部が係止されて前記撹拌部材の駆動
により回転駆動されるまで前記アイドラギヤを遊び回転
させるためのフック部を有するジョイント部材とを設け
たことを特徴とするトナー補給装置。 - 【請求項4】請求項3記載のトナー補給装置において、
前記撹拌部材を正逆回転のうちの正回転をさせる角度の
大きさを、前記アイドラギヤを遊び回転させる最大角度
と同等かそれ以下としたことを特徴とするトナー補給装
置。 - 【請求項5】請求項3記載のトナー補給装置において、
前記トナー搬送部材は正回転でトナーを搬送し、前記撹
拌部材を正逆回転させる時、前記トナー搬送部材が逆回
転で終了しようする場合に前記トナー搬送部材が正回転
で終了するように前記撹拌部材を前記遊び分だけ正回転
させる手段を備えたことを特徴とするトナー補給装置。
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