JPH09171680A - 磁気カードリーダライタ - Google Patents

磁気カードリーダライタ

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JPH09171680A
JPH09171680A JP33297895A JP33297895A JPH09171680A JP H09171680 A JPH09171680 A JP H09171680A JP 33297895 A JP33297895 A JP 33297895A JP 33297895 A JP33297895 A JP 33297895A JP H09171680 A JPH09171680 A JP H09171680A
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magnetic card
chassis
upper chassis
card reader
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Shinji Arase
進治 荒瀬
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全高を低くできる小型コンパクトな開閉式の
磁気カードリーダライタを提供することを目的とする。 【解決手段】 装置本体を開閉自在な上シャーシ31と
下シャーシ32に分割し、その内部に磁気カードを搬送
するための駆動ローラ、押圧ローラ、磁気ヘッド、サー
マルヘッドなどを配設する。上シャーシ31の上部に線
材を略コの字形に屈曲してなる開閉用取手43を回転自
在に軸着する。常時は開閉用取手43は上シャーシ31
上に倒状している。内部の清掃を行うときは、開閉用取
手43を起して上シャーシ31を開く。したがって装置
の全高を低くでき、しかも上シャーシ31を簡単に開閉
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IDカードやプリ
ペイドカードの磁気データを記録再生する磁気カードリ
ーダライタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気カードリーダライタの構造に
ついて、図面を参照しながら説明する。図8は、従来の
磁気カードリーダライタの側面断面図である。磁気カー
ド1は、挿入口2から挿入されて、駆動ローラ3、4、
5とその各々に対向する押圧ローラ8、10、12によ
りガイダー6から成る搬送路7内を走行する。
【0003】25は磁気カード1に情報を記録再生する
磁気ヘッド、26は磁気ヘッド25に対向当接する磁気
ヘッド押圧ローラである。14は磁気カード1を搬送す
る駆動源となるモータ、27は磁気カード1に情報を印
字するサーマルヘッド、30は印字時にサーマルヘッド
27に対向当接するプラテンローラ、29はサーマルヘ
ッド27を上下動させるソレノイド、45a、45bは
装置を制御する基板である。以上の主要部品は、装置の
骨格を形成する1組のシャーシ46に軸支、または他の
部品を介して固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の磁
気カードリーダライタでは、装置の主要部品は装置の骨
格を形成する1組のシャーシに軸支、または他の部品を
介して固定されており、また装置は上下が基板45a、
45bで覆われている。また実使用上、磁気カードリー
ダライタはシステム装置に取付けられている。
【0005】ところで市場で磁気カードリーダライタを
使用する場合、挿入口2からゴミ、ほこり等が侵入し駆
動ローラ3、4、5、押圧ローラ8、10、12に固着
すると磁気カードがスリップし、記録再生エラーが発生
する。また磁気ヘッド25に固着しても同様のエラーが
発生し、サーマルヘッド27に固着すれば印字不良が発
生する。
【0006】したがってこれらの固着したゴミ、ほこり
等を取り除くため定期的な清掃が必要となる。しかしな
がら従来の磁気カードリーダは前記のような構成となっ
ているためシステム装置から取り外しても、駆動ローラ
3、4、5、押圧ローラ8、10、12、磁気ヘッド2
5、サーマルヘッド27を清掃する為には、かなりの部
品を分解しなければならず、手間がかかり困難である。
【0007】そこで清掃を簡単に行えるように磁気カー
ドの搬送ガイド近傍を境に、装置の骨格を形成するシャ
ーシを上下2組に分け、上側シャーシに駆動ローラを軸
支し、サーマルヘッドを取付け、下側シャーシに押圧ロ
ーラ、磁気ヘッドを取付け、支点を中心に上側シャーシ
が開閉するものが知られている。このような開閉式の磁
気カードリーダライタでは、上側シャーシを開くことに
より、内部の磁気ヘッド等を直接清掃することができ
る。
【0008】しかしながら上シャーシを開閉式にする
と、上シャーシに開閉用の取手を設ける必要があり、こ
の開閉用取手のために装置の全高が高くなってしまうと
いう問題点があった。そこで本発明は、全高を低くでき
る小型コンパクトな磁気カードリーダライタを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、装置本体を開閉自在な上シャーシと下シャ
ーシに分割し、この上シャーシと下シャーシの内部に磁
気カードに搬送手段や印字手段を配設した磁気カードリ
ーダライタであって、前記上シャーシ側の両側面にコの
字形の開閉用取手の基端部を回転自在に軸着することに
より、この開閉用取手を起状自在とした。
【0010】
【発明の実施の形態】上記構成により、常時は開閉用取
手を倒状させておくことにより装置の全高を低くでき、
また開閉用取手を起すことにより、上シャーシを簡単に
開閉できる。
【0011】以下、本発明の一実施の形態について図を
参照しながら説明する。図1は本発明の一実施の形態の
磁気カードリーダライタの内部構成を示す上側平面図、
図2は同内部構成を示す側面断面図である。また図3は
同上シャーシを開いた場合の側面断面図、図4は同上シ
ャーシを閉じた場合の上側平面図、図5は同上シャーシ
を閉じた場合の側面図である。また図6は同磁気カード
リーダライタの側面図、図7は同断面図である。
【0012】図1、図2に示すように、磁気カード1
は、挿入口2から挿入され、駆動ローラ3、4、5によ
ってガイダー6で構成される搬送路7内を走行する。磁
気カード1の搬送力は、前記3個の駆動ローラ3、4、
5に各々、押圧ローラ8が押圧バネ9、押圧ローラ10
が押圧バネ11、押圧ローラ12が押圧バネ13によっ
て押圧付勢されることにより得られる。
【0013】磁気カード1の搬送源はモータ14であ
り、その駆動力は、モータ14の軸に圧入されたモータ
ギャ15からギャ16、17により、第三軸18に取り
付けられた駆動ローラ5へ、ついで第三軸18と第二軸
19に取付けられたプーリ20に掛けられたタイミング
ベルト21により第二軸19に取り付けられた駆動ロー
ラ4へ伝達され、更に第二軸19と第一軸22に取付け
られたプーリ23に掛けられた丸ベルト24により第一
軸22に固定された駆動ローラ3に伝達される。
【0014】磁気ヘッド25はヘッド押圧バネ(図示せ
ず)により磁気ヘッド25と対向する位置に配置された
磁気ヘッド押圧ローラ26に押圧付勢されている。サー
マルヘッド27はホルダー28に固定され、ソレノイド
29により磁気カード1の所定の位置に印字する場合は
対向するプラテンローラ30に押圧付勢され、磁気カー
ド1が搬送される場合は搬送路7から退避される。
【0015】市場で磁気カードリーダライタを使用した
場合、挿入口2からゴミ、ほこり等が侵入し各駆動ロー
ラ3、4、5、及び各押圧ローラ8、10、12に固着
すると磁気カード1がスリップし、記録再生エラーが発
生する。磁気ヘッド25、磁気ヘッド押圧ローラ26に
固着しても、同様のエラーが発生し、サーマルヘッド2
7、プラテンローラ30に固着すれば印字不良が発生す
る。これら固着したゴミ、ほこり等を取り除くため定期
的な清掃が必要となる。
【0016】図3に示すように、清掃を簡単に行えるよ
うにガイダー6近傍を境に、装置の骨格を形成するシャ
ーシを開閉自在な上シャーシ31と下シャーシ32に分
け、下シャーシ32に支点板33を固定し支点板33に
軸着された上シャーシ31のシャフト34を中心に上シ
ャーシ31が矢印A方向に開閉する構造になっている。
【0017】上シャーシ31には各駆動ローラ3、4、
5が軸支され、サーマルヘッド27、磁気ヘッド押圧ロ
ーラ26が取付けられている。下シャーシ32には各押
圧ローラ8、10、12、磁気ヘッド25が取り付けら
れ、プラテンローラ30が軸支されている。シャフト3
4を中心に上シャーシ31を開けば磁気ヘッド25等を
直接清掃棒35で清掃することができる。
【0018】しかしながらこの様なシャーシ開閉構造に
すると、簡単に上シャーシ31が開閉でき、上シャーシ
31を閉じた場合、確実に対向する駆動ローラ3、4、
5と押圧ローラ8、10、12、磁気ヘッド25と磁気
ヘッド押圧ローラ26等が当接するよう保持するロック
機構が必要となる。
【0019】以下ロック機構と開閉用取手について、図
4〜図7を参照して説明する。図5に示される正面視し
て略コの字形線材36の開放端側37を上シャーシ31
の孔38に位置決めしネジ39で固定する。他方の下シ
ャーシ32の前記略コの字形線材36の屈曲部D(図
7)と対向する位置に孔40を設け、略コの字形線材3
6の屈曲部Dと孔40が脱着自在に係合する構成とし
た。また孔40には下シャーシ32を保護するためのカ
バー41が取り付けられている。更に上シャーシ31の
左右の孔42に、略コの字形線材で構成された開閉用取
手43の開放端である基端部が回転自在に軸着されてお
り、したがって開閉用取手43は上シャーシ31上で起
状させることができる。また上シャーシ31に固定され
た段ねじ44(図6)により、開閉用取手43の回動角
度を規制している。図5に示すように上シャーシ31が
閉じている場合、開閉用取手43は、基板保護カバー4
5の上に自重により倒状している。そのため装置の全高
を低くすることができる。
【0020】次に上シャーシ31を開く場合はシステム
装置の上カバー(図示せず)を取り外し、図5において
作業者は、開閉用取手43を矢印E1方向に起こし矢印
F1方向に引っ張る。すると略コの字形線材36の傾斜
部G(図7)とカバー41により略コの字形線材36は
矢印H1方向に移動し、上シャーシ31を簡単に開くこ
とができる。このように上シャーシ31を開いたうえ
で、清掃棒35により内部を清掃する(図3参照)。
【0021】装置の清掃が終了したら、開閉用取手43
を矢印F2方向に押すことにより、図7において略コの
字形線材36の傾斜部Iがカバー41により矢印H1方
向に開く。更に開閉用取手43を押すと下シャーシ32
の孔40と略コの字形線材36の屈曲部Dが係合し、略
コの字形線材36が矢印H2方向に戻り傾斜部Gとカバ
ー41が当接することにより、上シャーシ31と下シャ
ーシ32を保持することができ、上シャーシ31を閉じ
て開閉用取手43を矢印E2方向に戻す。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、開閉用取手を回
転自在に上シャーシ側に設けているので、常時は開閉用
取手を倒状させておくことにより装置の全高を低くで
き、また開閉用取手を起すことにより、上シャーシを簡
単に開閉でき、使用勝手のよい磁気カードリーダライタ
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の磁気カードリーダライ
タの内部構成を示す上側平面図
【図2】本発明の一実施の形態の磁気カードリーダライ
タの内部構成を示す側面断面図
【図3】本発明の一実施の形態の磁気カードリーダライ
タの上シャーシを開いた場合の側面断面図
【図4】本発明の一実施の形態の磁気カードリーダライ
タの上シャーシを閉じた場合の上側平面図
【図5】本発明の一実施の形態の磁気カードリーダライ
タの上シャーシを閉じた場合の側面図
【図6】本発明の一実施の形態の磁気カードリーダライ
タの側面図
【図7】本発明の一実施の形態の磁気カードリーダライ
タの断面図
【図8】従来の磁気カードリーダライタの側面断面図
【符号の説明】
1 磁気カード 3、4、5 駆動ローラ 8、10、12 押圧ローラ 25 磁気ヘッド 27 サーマルヘッド 31 上シャーシ 32 下シャーシ 36 略コの字形線材 43 開閉用取手

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体を開閉自在な上シャーシと下シャ
    ーシに分割し、この上シャーシと下シャーシの内部に磁
    気カードの搬送手段や印字手段を配設した磁気カードリ
    ーダライタであって、前記上シャーシ側の両側面にコの
    字形の開閉用取手の基端部を回転自在に軸着することに
    より、この開閉用取手を起状自在としたことを特徴とす
    る磁気カードリーダライタ。
JP33297895A 1995-12-21 1995-12-21 磁気カードリーダライタ Expired - Lifetime JP3591103B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010004748A1 (ja) * 2008-07-09 2010-01-14 日本電産サンキョー株式会社 カード処理ユニットおよびカード発行装置
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