JPH09171747A - 真空遮断器用真空バルブの絶縁ロッド - Google Patents

真空遮断器用真空バルブの絶縁ロッド

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Publication number
JPH09171747A
JPH09171747A JP34875295A JP34875295A JPH09171747A JP H09171747 A JPH09171747 A JP H09171747A JP 34875295 A JP34875295 A JP 34875295A JP 34875295 A JP34875295 A JP 34875295A JP H09171747 A JPH09171747 A JP H09171747A
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JP
Japan
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movable
rod
insulating
circuit breaker
vacuum valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP34875295A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kimijima
芳幸 君島
Masamitsu Kitsunai
正光 橘内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP34875295A priority Critical patent/JPH09171747A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】真空バルブの可動接触子に結合されている可動
ロッドに容易にネジ結合できる真空遮断器用真空バルブ
の絶縁ロッドを提供する。 【解決手段】真空バルブ3の可動ロッド3bにネジ結合
する絶縁ロッド6の可動側ボルト9の長さ方向の一部
に、この可動側ボルト9を回転する回転治具を挟持し固
定できる対向する平行面91a,91aを有する挟持部
91を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、真空遮断器を構
成する真空バルブの可動接触子に結合された可動ロッド
と一方端がネジ結合されて、他方端が可動ロッドを駆動
する操作器の操作機構部とに連結されている絶縁ロッド
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、この発明の対象とする真空遮断
器の構造図であり、図5及び図6は、従来の真空遮断器
の主回路部の構成図であり、図5は真空バルブと操作機
構部との間の絶縁ロッドを含む構成部品、図6は絶縁ロ
ッドを示すもので、(a)は正面図、(b)は立面図で
ある。図4に示す真空遮断器1は、この真空遮断器1の
操作器2を真空バルブ3を含む主回路部4の横に配置し
た機構前面配置形のものである。真空遮断器1の遮断指
令による操作器2から操作力は、操作機構部の変換レバ
ー5を介して、この変換レバー5に連結されている主回
路部4に伝えられる。
【0003】この主回路部4は、前記した真空バルブ3
と、この真空バルブ3に連結された絶縁ロッド6とから
構成されており、この真空バルブ3の上部に配された固
定接触子と結合されている固定ロッドは導体7aと、可
動接触子と結合されている可動ロッド3bは導体7bと
を介してそれぞれ電源に接続されている。前記した絶縁
ロッド6は、図5及び図6に示すように軸方向に間隔を
持ってエポキシ樹脂モールドされた絶縁フランジ8にて
絶縁し固着支持された可動側ボルト9と、固定側ボルト
10とから構成されている。そして、可動側ボルト9の
外周に設けられたネジ部9aを真空バルブ3の可動ロッ
ド3bの軸方向に設けられたネジ孔に挿着してネジ結合
しており、絶縁ロッド6の駆動側ボルト10は、この駆
動側ボルト10で支持されている支持部11を介して前
記した操作機構部の変換レバー5と連結されている。こ
の支持部11と前記した絶縁ロッド6の絶縁フランジ8
との間には、真空バルブ3の固定接触子と可動接触子を
圧接するように絶縁フランジ8と支持部11間の軸方向
端面に配されたキャップ12,12間にコンタクトスプ
リング13を圧縮して設けて、駆動側ボルト10端のネ
ジ部10aにワッシャ14、スプリングワッシャ15を
介してナット16で締付け固定されている。前記した、
真空遮断器1の遮断指令による操作器2からの操作力に
より、操作機構部の変換レバー5を駆動して、前記した
絶縁ロッド6を下方に移動することにより、可動ロッド
3bを介して真空バルブ3の固定接触子と接触している
可動接触子を開極駆動して電源を遮断するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した真空バルブ3
と操作器2の操作機構部の変換レバー5と連結されてい
る絶縁ロッド6は、電源に接続されている導体7bと接
続されている可動ロッド3bと対地電圧である支持部1
1との耐電圧距離と絶縁沿面距離を確保するために、絶
縁フランジ8の形状を、図5及び図6に示すように、円
筒状の傘状にしている。そして、真空バルブ3の可動ロ
ッド3bと連結する可動側ボルト9には、長さ方向前面
にネジ部9aを設けてあり、図5に示すようにこのネジ
部9aで前記したように可動ロッド3bに導体7bとと
もにネジ結合し固定している。
【0005】ところで、絶縁ロッド6の可動側ボルト9
を真空バルブ3の可動ロッド3bのネジ孔部にネジ結合
する場合、この可動側ボルト9が円筒形状でネジ部9a
が設けてあるので、スパナやペンチ等の回転治具を挟持
させて固定する個所がないために、可動側ボルト9を直
接回転し前記の可動ロッド3bのネジ孔部に挿着して絶
縁ロッド6を連結することが困難である。このために、
絶縁ロッド6の絶縁フランジ8部を手で保持し回転させ
ながら前記した可動ロッド3bのネジ孔部に可動側ボル
ト9をネジ結合して挿着しなければならず、絶縁ロッド
6の締付け時に絶縁フランジ8面で滑るために作業効率
が悪く、組立作業に多くの時間を要していたという問題
があった。
【0006】この発明の課題は、前記の問題を解決し真
空バルブの可動ロッドに可動側ボルトを容易にネジ結合
できる真空遮断器用真空バルブの絶縁ロッドを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、真空遮断器の真空バルブの可動接
触子に結合された可動ロッドとネジ結合される可動側ボ
ルトと、こ可動側ボルトの軸方向に絶縁フランジにて絶
縁されて設けられ、前記可動ロッドを駆動する操作器の
操作機構部と連結される駆動側ボルトとからなる絶縁ロ
ッドにおいて、絶縁ロッドの可動側ボルトが、長さ方向
に平行な2面を形成した部分を設けるものとする。これ
により、この可動側ボルトのネジ部を設けていない平行
な2面の部分で、スパナ又はペンチ等の回転治具を挟持
し固定し可動側ボルトを回転させることができるので、
容易に真空バルブの可動ロッドのネジ孔部に挿着するこ
とが可能となる。
【0008】また、絶縁ロッドの可動側ボルトを、長さ
方向に断面が多角形の多面体を形成した部分を設ける構
成としても、この多面体の面又は角部の部分で前記した
スパナ又はペンチ等の回転治具を固定させることができ
るので周方向に摺動することなく可動側ボルトを回転し
可動ロッドにネジ結合することができる。
【0009】更に、絶縁ロッドの絶縁フランジ面の形状
を多面体とすることによっても、絶縁フランジが角形を
しているので、可動ロッドのネジ孔部に絶縁ロッドの可
動側ボルトを挿着する時に滑ることなく絶縁フランジを
容易に回転し締め付けることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。実施の形態1 図1は、この発明の第1の実施の形態からなる絶縁ロッ
ドの構成図であり、(a)は正面図、(b)は(a)の
I−I 断面の拡大図である。図1に示す構成は、絶縁ロ
ッド6の可動側ボルト9には、前記した可動ロッド3b
(図4)に設けられたネジ孔部に挿着するためのネジ部
9aを設けてあり、この可動側ボルト9の絶縁フランジ
8と隣接した付け根部分の個所に、断面が図の(b)に
示すように、スパナ等の回転治具が挟持できるように平
行面91a,91aの2面からなる挟持部91を軸方向
に機械加工して設けてある。
【0011】図1に示す二つの平行面91a,91aか
らなる挟持部91は、可動側ボルト9の付け根部に設け
たものであるが、真空バルブ3の可動ロッド3bと挿着
される以外の場所であれば可動側ボルト9の長さ方向の
何れの個所でも設けることができる。しかしながら、こ
の実施例のように平行面91a,91aを絶縁フランジ
8部と隣接して、可動側ボルト9の付け根部に設けるこ
とにより、回転治具の位置が絶縁フランジ8面で固定さ
れるので、回転治具の回転時に可動側ボルト9の軸方向
への振れを防止することができる。
【0012】実施の形態2 図2は、この発明の第2の実施の形態からなる絶縁ロッ
ドの構成図であり、(a)は正面図、(b)は(a)の
II−II断面の拡大図である。この発明と前記第2の実施
の形態との違いは、可動側ボルト9にスパナ及びペンチ
等の回転治具を挿着する挟持部92が、断面が六角形の
六面体から構成されている点にある。この実施の形態で
の挟持部92の対向する平行の2面間に前記したスパナ
又はペンチ等の回転治具を、前記した実施の形体1の場
合と同様に、挟持させることにより、可動側ボルト9に
固定することができる。なお、可動側ボルト9に設けた
挟持部92は、六面体の角柱の一方端側にネジ部9aを
機械加工で設けて、回転治具の挿着部分の寸法を残して
他方端の角柱の部分をエポキシ樹脂モールドして絶縁フ
ランジ8に埋め込み固着することにより作成することが
できる。
【0013】また、可動側ボルト9の挟持部92の断面
が、この発明の実施の形態2の六面体以外の多面体であ
っても、対向する平行面、あるいは多面体の角部で回転
治具を挟持し固定することができる。
【0014】実施の形態3 図3は、この発明の第3の実施の形態からなる絶縁ロッ
ドの構成図であり、(a)は正面図、(b)は(a)の
III−III 断面の拡大図である。この実施の形態3は、
絶縁ロッド6の絶縁フランジ8aの形状を従来の円筒状
の絶縁フランジ8(図6)から、多面体の形状になるよ
うに樹脂モールドして構成したことにある。図3では、
絶縁ロッド6の絶縁フランジ8aの外周面は、断面が図
3の(a)に示すように、六角形の六面体からなってい
る例を示している。したがって、手で絶縁フランジ8a
を回転する時に、この六面体の角部が支点となるので滑
ることなく絶縁フランジ8aを固定し挟持することがで
きる。なお、絶縁フランジ8aの形状はこの実施の形態
3の六面体以外の多面体でも構成することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、真
空バルブの可動ロッドと絶縁ロッドとの可動側ボルトと
をネジ結合するのに、可動側ボルトの長さ方向の一部に
平行となる2面又は多面体を形成した部分を設けること
により、従来の絶縁ロッドの構造では不可能であった可
動側ボルトを回転治具にて挟持して回転させネジ結合し
挿着することができるようになり、狭い空間での絶縁ロ
ッドの真空フランジへの取り付け作業も容易にかつ確実
に行えるようになった。また、絶縁ロッドの絶縁フラン
ジの形状を多面体形状とすることにより、絶縁ロッドの
絶縁フランジを手で挟持して回転し、可動ロッドに容易
に締付け挿着できるので、組立作業効率の向上が図れる
ようになった。したがって、この発明は、真空遮断器の
組立時間の低減と、これによる製造コストの低減に寄与
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態からなる絶縁ロッ
ドの構成図であり、(a)は正面図、(b)は(a)の
I−I 断面の拡大図である。
【図2】この発明の第2の実施の形態からなる絶縁ロッ
ドの構成図であり、(a)は正面図、(b)は(a)の
II−II断面の拡大図である。
【図3】この発明の第3の実施の形態からなる絶縁ロッ
ドの構成図であり、(a)は正面図、(b)は(a)の
III−III 断面の拡大図である。
【図4】この発明の対象とする真空遮断器の構造図であ
る。
【図5】従来の真空バルブと操作機構部との間の絶縁ロ
ッドを含む構成図である。
【図6】従来の絶縁ロッドを示すもので、(a)は正面
図、(b)は立面図である。
【符号の説明】
1 真空遮断器 2 操作器 3 真空バルブ 3a 固定ロッド 3b 可動ロッド 6 絶縁ロッド 8 絶縁フランジ 8a 絶縁フランジ 9 可動側ボルト 9a ネジ部 10 駆動側ボルト 91 挟持部 91a 平行面 92 挟持部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空遮断器の真空バルブの可動接触子に結
    合された可動ロッドとネジ結合される可動側ボルトと、
    こ可動側ボルトの軸方向に絶縁フランジにて絶縁されて
    設けられ、前記可動ロッドを駆動する操作器の操作機構
    部と連結される駆動側ボルトとからなる絶縁ロッドにお
    いて、絶縁ロッドの可動側ボルトが、長さ方向に平行な
    2面を形成した部分を有するものであることを特徴とす
    る真空遮断器用真空バルブの絶縁ロッド。
  2. 【請求項2】真空遮断器の真空バルブの可動接触子に結
    合された可動ロッドとネジ結合される可動側ボルトと、
    こ可動側ボルトの軸方向に絶縁フランジにて絶縁されて
    設けられ、前記可動ロッドを駆動する操作器の操作機構
    部と連結される駆動側ボルトとからなる絶縁ロッドにお
    いて、絶縁ロッドの可動側ボルトが、長さ方向に断面が
    多角形の多面体を形成した部分を有するものであること
    を特徴とする真空遮断器用真空バルブの絶縁ロッド。
  3. 【請求項3】真空遮断器の真空バルブの可動接触子に結
    合された可動ロッドとネジ結合される可動側ボルトと、
    こ可動側ボルトの軸方向に絶縁フランジにて絶縁されて
    設けられ、前記可動ロッドを駆動する操作器の操作機構
    部と連結される駆動側ボルトとからなる絶縁ロッドにお
    いて、絶縁ロッドの絶縁フランジの形状が断面が多角形
    の多面体であることを特徴とする真空遮断器用真空バル
    ブの絶縁ロッド。
JP34875295A 1995-12-19 1995-12-19 真空遮断器用真空バルブの絶縁ロッド Pending JPH09171747A (ja)

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JP34875295A Pending JPH09171747A (ja) 1995-12-19 1995-12-19 真空遮断器用真空バルブの絶縁ロッド

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160114239A (ko) * 2015-03-23 2016-10-05 엘에스산전 주식회사 진공 차단기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160114239A (ko) * 2015-03-23 2016-10-05 엘에스산전 주식회사 진공 차단기

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050203