JPH09172831A - 根菜収穫機 - Google Patents
根菜収穫機Info
- Publication number
- JPH09172831A JPH09172831A JP33464295A JP33464295A JPH09172831A JP H09172831 A JPH09172831 A JP H09172831A JP 33464295 A JP33464295 A JP 33464295A JP 33464295 A JP33464295 A JP 33464295A JP H09172831 A JPH09172831 A JP H09172831A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- foliage
- conveying
- leaves
- sandwiching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 茎葉の長い根菜であっても、茎葉の引き起こ
し後の搬送姿勢がくずれず、スムースな搬送ができるニ
ンジン収穫機を提供すること。 【解決手段】 一対の挟持搬送ベルト9の上方に該ベル
ト9と並行な方向に搬送路を有する一対の補助挟持搬送
ベルト15を設けたので、茎葉が700mm以上の長さ
を有するものでも、引き起こし装置3の後方で、挟持搬
送ベルト9で茎葉を挟持するだけでなく、補助挟持搬送
ベルト15が葉の先端部を挟持搬送するので、ニンジン
の搬送姿勢がくずれず、スムースな搬送ができる。こう
して、長い茎葉のニンジンでも挟持搬送ベルト9に詰ま
ることなく後方へ搬送できる。
し後の搬送姿勢がくずれず、スムースな搬送ができるニ
ンジン収穫機を提供すること。 【解決手段】 一対の挟持搬送ベルト9の上方に該ベル
ト9と並行な方向に搬送路を有する一対の補助挟持搬送
ベルト15を設けたので、茎葉が700mm以上の長さ
を有するものでも、引き起こし装置3の後方で、挟持搬
送ベルト9で茎葉を挟持するだけでなく、補助挟持搬送
ベルト15が葉の先端部を挟持搬送するので、ニンジン
の搬送姿勢がくずれず、スムースな搬送ができる。こう
して、長い茎葉のニンジンでも挟持搬送ベルト9に詰ま
ることなく後方へ搬送できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業性の良いニン
ジンなどの根菜収穫機に関するものである。
ジンなどの根菜収穫機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の根菜収穫機は、根菜の土中の部分
あるいは地上に出た茎葉を引き起こした後に、互いに逆
回転する一対の無端ベルトからなる挟持搬送ベルトで挟
持した状態で収穫機後方に搬送し、その搬送中に茎葉を
切断し、さらに後方に搬送して根菜をバスケットに収納
する機械であった。
あるいは地上に出た茎葉を引き起こした後に、互いに逆
回転する一対の無端ベルトからなる挟持搬送ベルトで挟
持した状態で収穫機後方に搬送し、その搬送中に茎葉を
切断し、さらに後方に搬送して根菜をバスケットに収納
する機械であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の根菜収穫機
では茎葉の長さが700mmを超えたものは、挟持搬送
ベルトでの搬送中に葉の先端部は搬送遅れがでるので、
茎葉の引き起こし装置部分でつまったり、茎葉がからみ
合ったりして根菜の搬送姿勢がくずれスムースな搬送が
できないことがあった。
では茎葉の長さが700mmを超えたものは、挟持搬送
ベルトでの搬送中に葉の先端部は搬送遅れがでるので、
茎葉の引き起こし装置部分でつまったり、茎葉がからみ
合ったりして根菜の搬送姿勢がくずれスムースな搬送が
できないことがあった。
【0004】そこで、本発明の課題は茎葉の長い根菜で
あっても、茎葉の引き起こし後の搬送姿勢がくずれず、
スムースな搬送ができる根菜収穫機を提供することであ
る。
あっても、茎葉の引き起こし後の搬送姿勢がくずれず、
スムースな搬送ができる根菜収穫機を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は次の
構成によって達成される。すなわち、根菜を引き起こし
た後、挟持搬送手段で根菜の茎葉を挟持しながら搬送
し、さらに搬送中の根菜の茎葉を除去する根菜収穫機に
おいて、挟持搬送手段の上方に茎葉の搬送遅れを防止す
るための茎葉補助搬送手段を設けた根菜収穫機である。
構成によって達成される。すなわち、根菜を引き起こし
た後、挟持搬送手段で根菜の茎葉を挟持しながら搬送
し、さらに搬送中の根菜の茎葉を除去する根菜収穫機に
おいて、挟持搬送手段の上方に茎葉の搬送遅れを防止す
るための茎葉補助搬送手段を設けた根菜収穫機である。
【0006】また、本発明には根菜を引き起こした後、
挟持搬送手段で根菜の茎葉を挟持しながら搬送し、さら
に搬送中の根菜の茎葉を除去する根菜収穫機において、
挟持搬送手段の近傍に長い茎葉の先端側の部分を切断ま
たは補助搬送するための茎葉処理手段を設けた根菜収穫
機も含まれる。
挟持搬送手段で根菜の茎葉を挟持しながら搬送し、さら
に搬送中の根菜の茎葉を除去する根菜収穫機において、
挟持搬送手段の近傍に長い茎葉の先端側の部分を切断ま
たは補助搬送するための茎葉処理手段を設けた根菜収穫
機も含まれる。
【0007】本発明の茎葉処理手段とは、長い茎葉の先
端側の部分を切断または補助搬送するための装置であ
り、例えば図1に示す補助挟持搬送ベルト15、図3に
示す補助カッター17とヒッター18、図6に示すカッ
ター25、図8に示す葉揃え兼排出ベルト26と補助カ
ッター27、図9に示す葉揃え兼排出ベルト26’と補
助カッター27’などの構成である。
端側の部分を切断または補助搬送するための装置であ
り、例えば図1に示す補助挟持搬送ベルト15、図3に
示す補助カッター17とヒッター18、図6に示すカッ
ター25、図8に示す葉揃え兼排出ベルト26と補助カ
ッター27、図9に示す葉揃え兼排出ベルト26’と補
助カッター27’などの構成である。
【0008】引き起こし挟持搬送手段で根菜を搬送する
にあたり、長すぎる茎葉部分は茎葉補助搬送手段で挟持
搬送するので、根菜の塊根部と茎葉部分が、ほぼそろっ
て搬送されるので、茎葉のからみ合いが防止できる。
にあたり、長すぎる茎葉部分は茎葉補助搬送手段で挟持
搬送するので、根菜の塊根部と茎葉部分が、ほぼそろっ
て搬送されるので、茎葉のからみ合いが防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面とともに
説明する。しかし、本発明は下記の実施例によって制限
されるものではない。図1に本実施例のニンジン収穫機
の要部側面図、図2に上から見た要部平面図を示す。ニ
ンジン収穫機はクローラ1と該クローラ1の車軸(図示
せず)に支持された車体2と該車体2に支持されるエン
ジン(図示せず)と運転部(図示せず)とニンジンの茎
葉部を引き起こす引き起こし部3と引き起こし部3の後
方に設けられるニンジンの前方搬送部5と後方搬送部6
と該後方搬送部6の後ろに設けられる収穫されたニンジ
ンを収納する収納部7とからなる。
説明する。しかし、本発明は下記の実施例によって制限
されるものではない。図1に本実施例のニンジン収穫機
の要部側面図、図2に上から見た要部平面図を示す。ニ
ンジン収穫機はクローラ1と該クローラ1の車軸(図示
せず)に支持された車体2と該車体2に支持されるエン
ジン(図示せず)と運転部(図示せず)とニンジンの茎
葉部を引き起こす引き起こし部3と引き起こし部3の後
方に設けられるニンジンの前方搬送部5と後方搬送部6
と該後方搬送部6の後ろに設けられる収穫されたニンジ
ンを収納する収納部7とからなる。
【0010】ニンジンの前方搬送部5は所定の間隔で互
いに逆回転する一対の無端ベルト状の挟持搬送ベルト9
を有しており、掘り起こされたニンジンの茎葉が挟持搬
送ベルト9間に挟持されて後方に搬送されて後方搬送部
6の一対の無端ベルト間に茎葉が移し変えられる。
いに逆回転する一対の無端ベルト状の挟持搬送ベルト9
を有しており、掘り起こされたニンジンの茎葉が挟持搬
送ベルト9間に挟持されて後方に搬送されて後方搬送部
6の一対の無端ベルト間に茎葉が移し変えられる。
【0011】後方搬送部6の無端ベルトは頭揃えベルト
10と該頭揃えベルト10の上方に配置される葉切りベ
ルト11と排葉ベルト12から構成されている。また、
頭揃えベルト10の後方には、葉切りベルト11の構成
部材に支持された水平方向に回転面を有する円盤カッタ
ー14が取り付けられている。
10と該頭揃えベルト10の上方に配置される葉切りベ
ルト11と排葉ベルト12から構成されている。また、
頭揃えベルト10の後方には、葉切りベルト11の構成
部材に支持された水平方向に回転面を有する円盤カッタ
ー14が取り付けられている。
【0012】図1、図2に示す収穫機の特徴は、一対の
挟持搬送ベルト9の上方に該ベルト9と並行な方向に搬
送路を有する一対の補助挟持搬送ベルト15を設けたも
のである。
挟持搬送ベルト9の上方に該ベルト9と並行な方向に搬
送路を有する一対の補助挟持搬送ベルト15を設けたも
のである。
【0013】茎葉が700mm以上の長さを有するもの
でも、引き起こし装置3の後方で、挟持搬送ベルト9で
茎葉を挟持するだけでなく、補助挟持搬送ベルト15が
葉の先端部を挟持搬送するので、ニンジンの搬送姿勢が
くずれず、スムースな搬送ができる。こうして、長い茎
葉のニンジンでも挟持搬送ベルト9に詰まることなく後
方へ搬送できる。
でも、引き起こし装置3の後方で、挟持搬送ベルト9で
茎葉を挟持するだけでなく、補助挟持搬送ベルト15が
葉の先端部を挟持搬送するので、ニンジンの搬送姿勢が
くずれず、スムースな搬送ができる。こうして、長い茎
葉のニンジンでも挟持搬送ベルト9に詰まることなく後
方へ搬送できる。
【0014】本発明の他の実施例を図3(収穫機要部側
面図)、図4(図3の矢印A方向からの矢視図)、図5
(要部駆動伝動部)を示す。茎葉を引き起こす引き起こ
し部3の前方に茎葉を切断し、側方に排出できる補助葉
切りカッター17を設けたものである。
面図)、図4(図3の矢印A方向からの矢視図)、図5
(要部駆動伝動部)を示す。茎葉を引き起こす引き起こ
し部3の前方に茎葉を切断し、側方に排出できる補助葉
切りカッター17を設けたものである。
【0015】一対の引き起こし部3の後端部の中央部に
円盤状の補助葉切りカッター17を配置する。図4に示
す補助葉切りカッター17上方の回転体は切断した茎葉
を引き起こし部3の側方に排出するためのヒッター18
である。また、図5には補助葉切りカッター17の駆動
伝達部を示すが、引き起こし部3の駆動伝達機構19か
ら補助葉切りカッター17とヒッター18の回転軸2
1、22に動力が伝達される。
円盤状の補助葉切りカッター17を配置する。図4に示
す補助葉切りカッター17上方の回転体は切断した茎葉
を引き起こし部3の側方に排出するためのヒッター18
である。また、図5には補助葉切りカッター17の駆動
伝達部を示すが、引き起こし部3の駆動伝達機構19か
ら補助葉切りカッター17とヒッター18の回転軸2
1、22に動力が伝達される。
【0016】従来のニンジン収穫機は茎葉全体を挟持搬
送ベルト9で挟持搬送し、ニンジンの塊根の頭位置を頭
揃えベルト10で揃えた後に、葉切りベルト11でさら
に搬送し、葉切りカッター14で茎葉を切断し、さらに
排出ベルト12で切断した茎葉を搬送して後方に排出し
たり、また挟持搬送部6のサイドへ落下させていた。そ
のため、地上から図3などに示す構成の場合に比較して
高い位置まで茎葉を持ち上げるために、引き起こしたニ
ンジンに付いた土がホコリとなり作業者にかかる欠点が
あった。また、挟持搬送ベルト9で挟持搬送中に葉と葉
がからみつき、絡み付いた葉を挟持しながら頭揃えする
ため、搬送に大きな力を要することも欠点であった。
送ベルト9で挟持搬送し、ニンジンの塊根の頭位置を頭
揃えベルト10で揃えた後に、葉切りベルト11でさら
に搬送し、葉切りカッター14で茎葉を切断し、さらに
排出ベルト12で切断した茎葉を搬送して後方に排出し
たり、また挟持搬送部6のサイドへ落下させていた。そ
のため、地上から図3などに示す構成の場合に比較して
高い位置まで茎葉を持ち上げるために、引き起こしたニ
ンジンに付いた土がホコリとなり作業者にかかる欠点が
あった。また、挟持搬送ベルト9で挟持搬送中に葉と葉
がからみつき、絡み付いた葉を挟持しながら頭揃えする
ため、搬送に大きな力を要することも欠点であった。
【0017】しかし、図3、図4などに示すように、引
き起こし部3の前方に補助葉切りカッター17を設ける
ことで、ニンジンの葉と葉がからみつく前に、葉の先端
部を切り落とすことができる。こうして、挟持搬送ベル
ト9で茎葉をキャッチングする時に茎葉の遅れがなく
(葉と葉のからみがなく)、頭揃えが容易となり、スム
ースに搬送できる。また、収穫機の後方に排出される葉
の量が少なくなり、つまりがなくなり、搬送に大きな力
が必要で無くなる。また排出トレイを小さくできる。
き起こし部3の前方に補助葉切りカッター17を設ける
ことで、ニンジンの葉と葉がからみつく前に、葉の先端
部を切り落とすことができる。こうして、挟持搬送ベル
ト9で茎葉をキャッチングする時に茎葉の遅れがなく
(葉と葉のからみがなく)、頭揃えが容易となり、スム
ースに搬送できる。また、収穫機の後方に排出される葉
の量が少なくなり、つまりがなくなり、搬送に大きな力
が必要で無くなる。また排出トレイを小さくできる。
【0018】本発明の他の実施例を図6(側面図)、図
7(図6の矢印Aから見た要部平面図)に示す。この構
成の特徴も図3などで説明した収穫機と同様に、引き起
こし部3でニンジンの茎葉を引き起こした直後に茎葉を
カッティングするものである。
7(図6の矢印Aから見た要部平面図)に示す。この構
成の特徴も図3などで説明した収穫機と同様に、引き起
こし部3でニンジンの茎葉を引き起こした直後に茎葉を
カッティングするものである。
【0019】一対の引き起こし装置23の間に引き起こ
しされたニンジンの茎葉は引き起こし部3の上端部の後
ろに設けられている茎葉切断用のカッター25でその大
半が切り落とされる。切断された茎葉は図7に示す引き
起こし装置23に取り付けられたわん曲状のガイド24
で収穫機の側方に排出される。
しされたニンジンの茎葉は引き起こし部3の上端部の後
ろに設けられている茎葉切断用のカッター25でその大
半が切り落とされる。切断された茎葉は図7に示す引き
起こし装置23に取り付けられたわん曲状のガイド24
で収穫機の側方に排出される。
【0020】また、図8、図9の収穫機の要部側面図に
それぞれ示すように、挟持搬送ベルト9の上方に葉揃え
兼排出ベルト26、26’をそれぞれ設け、このベルト
26、26’の後方に補助葉切りカッター27、27’
をそれぞれ設けた構成でも良い。この場合は挟持搬送ベ
ルト9で挟持搬送中の茎葉の先端部分を葉揃え兼排出ベ
ルト26、26’が挟持し、補助葉切りカッター27、
27’が茎葉の先端部分を切断し、自由落下させる。葉
揃え兼排出ベルト26、26’と挟持搬送ベルト9が平
行でないので、これらの間で茎葉が伸ばされる。
それぞれ示すように、挟持搬送ベルト9の上方に葉揃え
兼排出ベルト26、26’をそれぞれ設け、このベルト
26、26’の後方に補助葉切りカッター27、27’
をそれぞれ設けた構成でも良い。この場合は挟持搬送ベ
ルト9で挟持搬送中の茎葉の先端部分を葉揃え兼排出ベ
ルト26、26’が挟持し、補助葉切りカッター27、
27’が茎葉の先端部分を切断し、自由落下させる。葉
揃え兼排出ベルト26、26’と挟持搬送ベルト9が平
行でないので、これらの間で茎葉が伸ばされる。
【0021】このように、図6〜図9に示す構成からな
る収穫機の場合も、カッテングされた葉のからみがな
く、頭揃えベルト10での頭揃えが容易になる。また、
挟持搬送ベルト9で茎葉をキャッチングする時に茎葉の
遅れがなく(葉と葉のからみがなく)スムースにでき、
後方に排出される茎葉の量が少なくなり、つまりがなく
なる。また排出トレイが小さくできる。さらに、葉のか
らみがなく、頭揃えが容易し、頭揃え、搬送に大きな力
が必要で無くなる。また、ほこりの付いている葉を先に
落下さすために作業者にかかるほこりが少なくなる。
る収穫機の場合も、カッテングされた葉のからみがな
く、頭揃えベルト10での頭揃えが容易になる。また、
挟持搬送ベルト9で茎葉をキャッチングする時に茎葉の
遅れがなく(葉と葉のからみがなく)スムースにでき、
後方に排出される茎葉の量が少なくなり、つまりがなく
なる。また排出トレイが小さくできる。さらに、葉のか
らみがなく、頭揃えが容易し、頭揃え、搬送に大きな力
が必要で無くなる。また、ほこりの付いている葉を先に
落下さすために作業者にかかるほこりが少なくなる。
【0022】図10(平面図)、図11(側面図)に
は、2本の薄いベルトに連続的に樹脂板を配したVベル
ト10’を頭揃えベルト10として用いたもので、挟持
搬送ベルト部の後方に一対にして構成する場合の例を示
す。Vベルト10’はテンションにより、ニンジンの入
口をV字が形成されるよう配置する。このVベルト1
0’は回転方向には弾力性があり、上下方向には剛性が
ある。
は、2本の薄いベルトに連続的に樹脂板を配したVベル
ト10’を頭揃えベルト10として用いたもので、挟持
搬送ベルト部の後方に一対にして構成する場合の例を示
す。Vベルト10’はテンションにより、ニンジンの入
口をV字が形成されるよう配置する。このVベルト1
0’は回転方向には弾力性があり、上下方向には剛性が
ある。
【0023】図12(図12(a)は平面図、図12
(b)は側面図)に示すように、従来のチェーンベルト
56を頭揃えベルト10として用いる場合は、ニンジン
の葉がつまる隙間があるだけでなく、ローラ間の継ぎ目
にも葉をはさみ込むのでタッピング位置が不安定になる
要素がある。
(b)は側面図)に示すように、従来のチェーンベルト
56を頭揃えベルト10として用いる場合は、ニンジン
の葉がつまる隙間があるだけでなく、ローラ間の継ぎ目
にも葉をはさみ込むのでタッピング位置が不安定になる
要素がある。
【0024】しかし、図10、図11に示す構成を採用
すると、図12のチェーンベルト56のような隙間がな
いため、葉がはさみ込むことがないので切断性能が安定
し、また、装置の回転幅が小さいので、タッピング装置
の軽量化にもつながる。
すると、図12のチェーンベルト56のような隙間がな
いため、葉がはさみ込むことがないので切断性能が安定
し、また、装置の回転幅が小さいので、タッピング装置
の軽量化にもつながる。
【0025】また、頭揃えベルト(タッピングベルトと
も言う)10は、図13のニンジン収穫機の要部側面
図、図14のタッピングベルト10の一部平面図に示す
ような構成にしても良い。このタッピングベルト10は
図15に示すように断面が略V字形の無端ベルト35と
該ベルト35に取り付けられる多数のローラ36とベル
ト35とローラ36との接続金具37と該金具37をV
字形ベルト35に固定するリベット38からなり、多数
のローラ36をV字形ベルト35の外周部分にエンドレ
ス状に取り付けたものである。
も言う)10は、図13のニンジン収穫機の要部側面
図、図14のタッピングベルト10の一部平面図に示す
ような構成にしても良い。このタッピングベルト10は
図15に示すように断面が略V字形の無端ベルト35と
該ベルト35に取り付けられる多数のローラ36とベル
ト35とローラ36との接続金具37と該金具37をV
字形ベルト35に固定するリベット38からなり、多数
のローラ36をV字形ベルト35の外周部分にエンドレ
ス状に取り付けたものである。
【0026】そして、図13の矢印A方向から見た図で
ある図16に示すように、タッピングベルト10のV字
形ベルト35がプーリ39の溝内に挿入された状態で一
対のプーリ39間を回転運動しながら、ニンジンのタッ
ピングを行う。
ある図16に示すように、タッピングベルト10のV字
形ベルト35がプーリ39の溝内に挿入された状態で一
対のプーリ39間を回転運動しながら、ニンジンのタッ
ピングを行う。
【0027】タッピングベルト10でニンジンの茎葉を
挟持するときに、葉切りベルト11でも茎葉が挟持され
るので、図16に示すように、葉切りベルト11により
上方に力が加わるとタッピングベルト10のローラ36
が回転して茎葉を上方に移動させることができ、ニンジ
ンの頭揃えが容易に行える。
挟持するときに、葉切りベルト11でも茎葉が挟持され
るので、図16に示すように、葉切りベルト11により
上方に力が加わるとタッピングベルト10のローラ36
が回転して茎葉を上方に移動させることができ、ニンジ
ンの頭揃えが容易に行える。
【0028】図13〜図16に示すタッピングベルト1
0は、V字形ベルト35のプーリ39の回転軸と直交す
る方向に回転軸を設けたローラ36をV字形ベルト35
の外周に鎖状に取り付け、そのローラ36を支持する金
具37をV字形ベルト35にリベット38でカシメたも
のであるので、巻き径が小さく、構造がシンプルであ
り、小型化、軽量化できる特徴がある。
0は、V字形ベルト35のプーリ39の回転軸と直交す
る方向に回転軸を設けたローラ36をV字形ベルト35
の外周に鎖状に取り付け、そのローラ36を支持する金
具37をV字形ベルト35にリベット38でカシメたも
のであるので、巻き径が小さく、構造がシンプルであ
り、小型化、軽量化できる特徴がある。
【0029】これは、従来のチェーン構造からなるニン
ジンの頭揃えのためのタッピングチェーンが巻き径が大
きく、構造が複雑で、重いことと対照的である。
ジンの頭揃えのためのタッピングチェーンが巻き径が大
きく、構造が複雑で、重いことと対照的である。
【0030】また、図17(収穫機の側面図)、図18
(要部平面図)、図19(図18の矢印A方向からの矢
視図)に示すように、葉切りベルト11の下方に傾斜板
40と直根カッター41と傾斜搬送ベルト42と該傾斜
搬送ベルト42の傾斜面の下端部上に回転小ローラ44
を設けた構成としても良い。
(要部平面図)、図19(図18の矢印A方向からの矢
視図)に示すように、葉切りベルト11の下方に傾斜板
40と直根カッター41と傾斜搬送ベルト42と該傾斜
搬送ベルト42の傾斜面の下端部上に回転小ローラ44
を設けた構成としても良い。
【0031】この場合は、葉切りベルト11で搬送され
るニンジンは葉切りカッター14で茎葉が切断されて、
落下する過程でニンジンの下端が傾斜板40の斜面に沿
って直根切りカッター41側に誘導されて、該カッター
41で直根が切られる。続いて、前記傾斜板40とは逆
向きの傾斜面を有する傾斜搬送ベルト42上にニンジン
が頭を先端に向けた状態で滑り落ちる。傾斜搬送ベルト
42の傾斜面の下端部上に回転小ローラ44がベルト4
2の搬送方向に回転軸を備えた状態で配置されているの
で、葉切りカッター41で切り残した茎葉部分(垂れた
葉)が直根切り後の傾斜搬送ベルト42と回転小ローラ
44間に挟まれ、垂れた葉を挟んでひきちぎることがで
きる。
るニンジンは葉切りカッター14で茎葉が切断されて、
落下する過程でニンジンの下端が傾斜板40の斜面に沿
って直根切りカッター41側に誘導されて、該カッター
41で直根が切られる。続いて、前記傾斜板40とは逆
向きの傾斜面を有する傾斜搬送ベルト42上にニンジン
が頭を先端に向けた状態で滑り落ちる。傾斜搬送ベルト
42の傾斜面の下端部上に回転小ローラ44がベルト4
2の搬送方向に回転軸を備えた状態で配置されているの
で、葉切りカッター41で切り残した茎葉部分(垂れた
葉)が直根切り後の傾斜搬送ベルト42と回転小ローラ
44間に挟まれ、垂れた葉を挟んでひきちぎることがで
きる。
【0032】頭揃えベルト10で挟持しそこねた葉を、
従来はいわゆる残葉として、補助者が残葉取り作業をし
なければならなかったが、図18などに示すニンジン収
穫機を用いるとこの残葉取り作業を不要にすることがで
きる。
従来はいわゆる残葉として、補助者が残葉取り作業をし
なければならなかったが、図18などに示すニンジン収
穫機を用いるとこの残葉取り作業を不要にすることがで
きる。
【0033】また、図20(ニンジン収穫機の側面
図)、図21(図20の要部平面図)、図22(図20
の矢印A方向からの矢視図)に示すように、土をほぐす
作用をするソイラー46を回転式として、該回転式ソイ
ラー46に歯カン47を設けて地面に付着した垂れ葉を
引き起す構成としても良い。
図)、図21(図20の要部平面図)、図22(図20
の矢印A方向からの矢視図)に示すように、土をほぐす
作用をするソイラー46を回転式として、該回転式ソイ
ラー46に歯カン47を設けて地面に付着した垂れ葉を
引き起す構成としても良い。
【0034】回転式ソイラー46は挟持搬送ベルト9の
駆動用プーリ48の回転軸49からギアケース50内の
ギア機構(図示せず)とチェーンケース51内のチェー
ン(図示せず)を介して回転させる。該ソイラー46の
平面には図22に示すような歯カン47を設けているの
で、ソイラー46の回転により歯カン47が地面に倒れ
た垂れ葉を引き起こすものである。その後は垂れ葉は挟
持搬送ベルト9で挟持でき、葉切りカッター14で切断
することができるので、前述のような補助者による垂れ
葉の残葉処理が不要となる。
駆動用プーリ48の回転軸49からギアケース50内の
ギア機構(図示せず)とチェーンケース51内のチェー
ン(図示せず)を介して回転させる。該ソイラー46の
平面には図22に示すような歯カン47を設けているの
で、ソイラー46の回転により歯カン47が地面に倒れ
た垂れ葉を引き起こすものである。その後は垂れ葉は挟
持搬送ベルト9で挟持でき、葉切りカッター14で切断
することができるので、前述のような補助者による垂れ
葉の残葉処理が不要となる。
【図1】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の要部側
面図である。
面図である。
【図2】 図1のニンジン収穫機の上から見た要部平面
図である。
図である。
【図3】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の要部側
面図である。
面図である。
【図4】 図3の矢印A方向からの矢視図である。
【図5】 図3のニンジン収穫機の要部駆動伝動部であ
る。
る。
【図6】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の要部側
面図である。
面図である。
【図7】 図6の矢印A方向からの矢視図である。
【図8】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の要部側
面図である。
面図である。
【図9】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の要部側
面図である。
面図である。
【図10】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の頭揃
えベルト部分の平面図である。
えベルト部分の平面図である。
【図11】 図10の頭揃えベルト部分の側面図であ
る。
る。
【図12】 従来のニンジン収穫機の頭揃えベルト部分
の平面図である。
の平面図である。
【図13】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の要部
側面図である。
側面図である。
【図14】 図13のニンジン収穫機の上から見たの頭
揃えベルト部分の平面図である。
揃えベルト部分の平面図である。
【図15】 図13の頭揃えベルトの部分構成図であ
る。
る。
【図16】 図13の頭揃えベルトの部分の断面方向か
らの矢視図である。
らの矢視図である。
【図17】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の側面
図である。
図である。
【図18】 図17のニンジン収穫機の頭揃えベルトの
部分の上方からの視図である。
部分の上方からの視図である。
【図19】 図18の矢印A方向からの矢視図である。
【図20】 本発明の一実施例のニンジン収穫機の要部
側面図である。
側面図である。
【図21】 図20のニンジン収穫機の要部平面図であ
る。
る。
【図22】 図20のニンジン収穫機のソイラー部分の
側面図である。
側面図である。
1 クローラ 2 車体 3 引き起こし部 5 前方搬送部 6 後方搬送部 7 収納部 9 挟持搬送ベルト 10 頭揃えベル
ト 11 葉切りベルト 12 排葉ベルト 14 円盤カッター 15 補助挟持搬
送ベルト 17 補助葉切りカッター 18 ヒッター 21、22 回転軸 23 引き起こし
装置 24 わん曲状のガイド 25 カッター 26、26’ 葉揃え兼排出ベルト 27、27’ 補
助葉切りカッター 35 V字形ベルト 36 ローラ 37 接続金具 38 リベット 39 プーリ 40 傾斜板 41 直根カッター 42 傾斜搬送ベ
ルト 44 回転小ローラ 46 回転式ソイ
ラー 47 歯カン 48 駆動用プー
リ 49 回転軸 50 ギアケース 51 チェーンケース 56 チェーンベ
ルト
ト 11 葉切りベルト 12 排葉ベルト 14 円盤カッター 15 補助挟持搬
送ベルト 17 補助葉切りカッター 18 ヒッター 21、22 回転軸 23 引き起こし
装置 24 わん曲状のガイド 25 カッター 26、26’ 葉揃え兼排出ベルト 27、27’ 補
助葉切りカッター 35 V字形ベルト 36 ローラ 37 接続金具 38 リベット 39 プーリ 40 傾斜板 41 直根カッター 42 傾斜搬送ベ
ルト 44 回転小ローラ 46 回転式ソイ
ラー 47 歯カン 48 駆動用プー
リ 49 回転軸 50 ギアケース 51 チェーンケース 56 チェーンベ
ルト
Claims (1)
- 【請求項1】 根菜を引き起こした後、挟持搬送手段で
根菜の茎葉を挟持しながら搬送し、さらに搬送中の根菜
の茎葉を除去する根菜収穫機において、挟持搬送手段の
上方に茎葉の搬送遅れを防止するための茎葉補助搬送手
段を設けたことを特徴とする根菜収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33464295A JPH09172831A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 根菜収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33464295A JPH09172831A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 根菜収穫機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09172831A true JPH09172831A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18279658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33464295A Pending JPH09172831A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 根菜収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09172831A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003001898A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Seirei Industry Co., Ltd. | Moissonneur de racines |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP33464295A patent/JPH09172831A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003001898A1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Seirei Industry Co., Ltd. | Moissonneur de racines |
| KR100785456B1 (ko) * | 2001-06-29 | 2007-12-13 | 세이레이 고교 가부시키가이샤 | 근채 수확기 |
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