JPH0917472A - 電気機器の端子構造 - Google Patents
電気機器の端子構造Info
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- JPH0917472A JPH0917472A JP29241095A JP29241095A JPH0917472A JP H0917472 A JPH0917472 A JP H0917472A JP 29241095 A JP29241095 A JP 29241095A JP 29241095 A JP29241095 A JP 29241095A JP H0917472 A JPH0917472 A JP H0917472A
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Abstract
るとともに、端子部品の点数も減らす。 【解決手段】端子部11に窪み部13が形成され、この
窪み部13に端子カバー60が嵌め込まれてなる電気機
器の端子構造において、互いに向き合う方向に突出する
とともに端子カバー60より僅かに狭い対向間隙を形成
する一対の係合突起19が端子部11の窪み部13の縁
部に設けられ、端子カバー60が対向間隙を介して嵌め
込まれ、係合突起19により保持される。
Description
線用遮断器などの電気機器の端子構造に関し、とくに、
端子カバーを片手で取り付けることのできる端子構造に
関する。
示す要部斜視図である。電気機器本体を収納するケース
1に蓋2が被さっている。蓋2の手前側は、階段状にな
っており、端子部11が形成されている。この端子部1
1は、蓋2の奥行き側(図示は省略)にも設けられ、入
力側と出力側の二つの端子部11が形成されている。蓋
2から上部へ突出するハンドル12は、電気機器本体内
の回路を手動で開閉するためものである。また、端子部
11の手前側の切り欠き部5には穴4が設けられ、この
穴4に後述のねじ14(図14)を通すことによって、
蓋2がケース1にねじ止めされる。さらに、ケース1に
も二つの切り欠き部3が設けられ、内部から図示されて
いない端子ねじからの配線が切り欠き部3を通して外部
へ引き出される。端子部11は、端子カバー6によって
覆われている。
かれた状態の構成を示す要部平面図である。切り欠き部
5の穴4にねじ込まれたねじ14によって、蓋2がケー
スに固定されている。端子部11にはT字状の窪み部1
3が形成され、この窪み部13内にねじ穴15が貫通し
ている。このねじ穴15の端子ねじ16を嵌合させ、端
子ねじ16の下端面で外部からの図示されていない配線
を押圧することによってその配線が固定される。なお、
上部のねじ穴17は、端子カバー6を取付けねじ9(図
13)によってねじ止めするためのものである。
り出して示した平面図である。板状の端子カバー6には
ドライバー貫通穴7が二個設けらるとともに、取付けね
じ9(図13)がねじ込まれるもう一つの穴8が設けら
れている。この端子カバー6の形状は、図14の窪み部
13に丁度嵌まり込むようになっている。図13に戻
り、端子カバー6は窪み部13に嵌め込まれている。取
付けねじ9が穴8を介して図14のねじ穴17に嵌め込
まれる。ドライバー10によって取付けねじ9を回動
し、端子カバー6が端子部11にねじ止めされる。ドラ
イバー貫通穴7は、端子ねじを増し締めするためのもの
であり、後日、メンテナンスが行われるときに端子カバ
ー6をいちいち外さなくてもよいようになっている。こ
の端子カバー6の端子部11への取り付けによって、指
の接触による感電事故や異物の付着による短絡事故を防
いでいる。
造を示す斜視図である。電気機器本体を収納するケース
31に蓋32が被さっている。蓋32の手前側は、階段
状になっており、端子部110が形成されている。この
端子部110は、蓋32の奥行き側(図示は省略)にも
設けられ、入力側と出力側の二つの端子部110が形成
されている。蓋32から上部へ突出するハンドル12
は、電気機器本体内の回路を手動で開閉するものであ
る。また、端子部110の手前側には穴39が設けら
れ、この穴39に図示されていないねじを通すことによ
って、蓋32がケース31にねじ止めされる。さらに、
ケース31に二つの端子ねじ16が配され、図示されて
いない配線が外部へ引き出される。端子部110は、取
付けねじ30によって保持された端子カバー64によっ
て覆われている。また、端子カバー64には、図13に
おいて説明したものと同じドライバー貫通穴7が設けら
れ、端子カバー64を外さなくても端子ねじ16を増し
締めすることができる。
除かれた状態の構成を示す要部斜視図である。端子ねじ
16の間に相間壁38が設けられ、その端部38Aに端
子カバーが載せられる。ねじ穴35は、端子カバーを保
持する取付けねじ30(図16)が嵌挿されるためのも
のである。図18は、図16の端子カバー64だけを取
り出して示した斜視図である。端子カバー64は、第一
板部64Aと第二板部64BとによりL字形に形成され
ている。第一板部64Aには、ドライバー貫通穴7が貫
通するとともに、取付けねじ30(図16)がねじ込ま
れるもう切り欠き部34が設けられている。第二板部6
4Bには相間壁38(図16)を挟み込む挟持部35が
枠状に切り欠かれている。
8の端部38Aに載せられるとともに、挟持部35が相
間壁38を挟み込まれ、その状態で取付けねじ30が取
り付けられ端子カバー64が保持されている。端子カバ
ー64の下部には穴50が明けられ、外部に引き出すた
めの配線が貫通する。
たような従来の装置は、端子カバーを両手で端子部に取
り付けねばならないという問題があった。すなわち、作
業者が端子カバーを端子部に取り付けるときに、ドライ
バーと取付けねじと端子カバーとの三つを同時に持たね
ばならなかった。一方の手でドライバーを握り、他方の
手で取付けねじを掴むとともに端子カバーを手の下部で
押し付けて作業が行われていた。この作業は、一つの電
気機器で端子部の入力側と出力側との二箇所で行われる
が、両手が必要なのでこの二箇所を同時に作業するとい
うことが不可能であった。そのために、端子カバーの取
り付け作業に時間がかかっていた。
二個と取付けねじ二個とが必要であった。この発明の目
的は、端子カバーの取り付けが片手でできるようにする
とともに、端子部品の点数も減らすことにある。
に、この発明によれば、電気機器の端子ねじが配列され
た端子部と、前記端子ねじを覆う端子カバーとにより構
成され、端子部には窪み部が形成され、この窪み部に端
子カバーが嵌め込まれてなる電気機器の端子構造におい
て、互いに向き合う方向に突出するとともに端子カバー
より僅かに狭い対向間隙を形成する一対の係合突起が端
子部の窪み部の縁部に設けられ、端子カバーが対向間隙
を介して嵌め込まれ、前記係合突起により保持されてな
るものとするとよい。それによって、作業者が端子カバ
ーを片手で端子部に取り付けることができる。しかも、
端子部品の点数は、各電気機器で端子カバーの二点だけ
になる。
窪み部側が斜面または湾曲面で形成される。それによっ
て、端子カバーが係合突起の対向間隙をスムーズに通過
するようになるとともに、係合突起が損傷を受けなくな
る。また、電気機器の端子ねじが配列された端子部と、
前記端子ねじを覆う端子カバーとにより構成され、端子
部には窪み部が形成され、この窪み部に端子カバーが嵌
め込まれてなる電気機器の端子構造において、端子部の
窪み部内壁側と端子カバー側とに互いに嵌合可能な凸部
と凹部よりなる係合部が形成され、端子カバーが前記係
合部に係止されることにより保持されてなるものとして
もよい。この構成の場合も、作業者が端子カバーを片手
で端子部に取り付けることができ、端子部品の点数も各
電気機器で端子カバーの二点だけになる。
形状が前後、左右、上下いずれの方向にも対称であるも
のとしてもよい。それによって、作業者が端子カバーの
取り付け方向を気にする必要がなくなる。したがって、
作業者が取り付け方向を合わすために端子カバーを裏返
す必要もなくなる。また、かかる構成において、端子カ
バーが端子ねじを増し締めするためのドライバー貫通穴
を備えるとともに、ドライバー貫通穴の縁部に突設され
た突出部を備え、この突出部はドライバー貫通穴の軸方
向に出っ張ってなるものとしてもよい。それによって、
端子カバーの面から突出部が出っ張った分だけ端子ねじ
の充電部から遠くなる。
た端子部と、前記端子ねじを覆う端子カバーとにより構
成され、端子部から突設された相間壁が端子ねじの間に
設けられ、端子カバーが第一板部と第二板部とによりL
字形に形成され、第二板部には切り欠き状の挟持部が設
けられ、第一板部を相間壁の端部に接して配し、第二板
部の挟持部を相間壁に挟み込むことによって端子カバー
が保持されてなる電気機器の端子構造において、相間壁
の前記端部に第一板部の嵌まる切り欠き部が形成される
とともに、相間壁の側面と前記挟持部の内壁面とに互い
に嵌合可能な凸部と凹部よりなる嵌合部が形成され、端
子カバーが前記切り欠き部と嵌合部の双方に嵌め込まれ
ることによって保持されてなるものとしてもよい。この
構成の場合も、作業者が端子カバーを片手で端子部に取
り付けることができ、端子部品の点数も、各電気機器で
端子カバーの二点だけになる。
の嵌合部が凸部を形成し、この凸部より大きい案内溝が
相間壁の端部から相間壁の付け根部へ向けて相間壁の側
面に形成されてなるものとしてもよい。端子カバーを端
子部に取り付けるとき、端子カバーを斜めまたは湾曲面
にしてその嵌合部である凸部を案内溝内に入れ、その凸
部を案内溝の沿って進めた後、相間壁側の嵌合部である
凹部に嵌合させるようにする。それによって、端子カバ
ーの挟持部を相間壁に容易に挟み込むことができる。
部側の内壁が斜面または湾曲面で形成されてなるものと
してもよい。それによって、端子カバーの凸部を案内溝
から出して相間壁側の嵌合部の凹部へ移すときに、案内
溝の内壁面が湾曲しているので端子カバーの凸部が案内
溝からスムーズに脱出するようになる。また、かかる構
成において、嵌合部の案内溝側が斜面または湾曲面で形
成されてなるものとしてもよい。それによって、端子カ
バーを端子部から外すときに端子カバーを端子ねじ側へ
押圧すれば、端子カバー挟持部と端子部相間壁との嵌合
部がスムーズに外れるようになる。
て説明する。図1は、この発明の実施例にかかる電気機
器の端子構造、例えば、回路遮断器の端子構造を示す要
部斜視図、図2は、図1に示す端子カバーを取り除いた
蓋2の要部平面図、図3は、図2のA−A線に沿った断
面図である。各図において蓋2の窪み部13の縁部に一
対の係合突起19が設けられ、端子カバー60が図1の
ように係合突起19下の窪み部13内に嵌め込まれてい
る。
出して示した平面図である。端子カバー60は、左右の
幅Tの平板であり、U字形の切り欠き部18を前後(図
4の上下)に備えている。すなわち、端子カバー60
は、左右、前後、上下が全く対称になるように形成され
ている。図4において、端子カバー60の左右に示され
た点線枠のところに図1の係合突起19が来るようにな
っている。係合突起19の対向間隙をDとすると、Dが
Tより僅かに小さくなるようにしておく。図1におい
て、端子カバー60を端子部11の窪み部13の上に置
き、指で端子カバー60を押圧すれば端子カバー60が
係合突起19の対向間隙を通過して窪み部13に嵌め込
まれる。なお、図4の上の切り欠き部18には、丸い点
線の領域のところにねじ穴17が来るようになり、下の
切り欠き部18には、丸い点線の領域のところに穴4が
来るようになっている。
15にかけて示した従来の構成と同じである。同じ部分
には同一参照符号を付け、詳細な説明を繰り返すことは
省略する。図1の構成において、端子カバー60の取り
付け作業は、端子カバー60を片手で押圧するだけでよ
く、取付けねじは不要である。したがって、ドライバー
などの工具も不要である。端子カバー60は、左右、前
後、上下が対称になっているので、端子カバー60の取
り付けの際に、その方向を全く気にする必要がない。ま
た、端子カバー60を裏返す必要もない。したがって、
作業が従来の構成のものより非常に楽になる。さらにま
た、端子部品は、取付けねじが不要であり、各電気機器
に二個の端子カバー60だけになる。なお、係合突起1
9は、蓋2を成形するときに予め一緒に形成すれば、部
品点数の増加にはならない。
8は、前後対称にするために二個形成したのであるが、
ねじ穴17に取付けねじを嵌め、端子カバー60を従来
の装置のようにねじ止めすることもできる。また、図3
において、係合突起19の上面19Aが湾曲面になって
いるが、この上面19は湾曲させなくても端子カバー6
0を係合突起19の対向間隙を通過させることができ
る。しかし、係合突起19の上面19Aを湾曲面または
斜面にしておくことにより、端子カバー60がスムーズ
に対向間隙を通過するとともに、係合突起19が損傷を
受けなくなる。
電気機器の端子構造を示す要部斜視図、図6は、図5の
蓋2だけのB−B断面図、図7は、図5の端子カバー6
2だけを取り出して示した平面図である。図6におい
て、蓋2の窪み部13の内壁に凹部63Bが形成されて
いる。一方、端子カバー62の左右には図7のような凸
部63Aが設けられている。この凸部63Aと凹部63
Bとは互いに嵌合可能であり、係合部を形成している。
その他の構成は、図1ないし図4の構成と同じである。
1の窪み部13の上に置き、指で端子カバー62を押圧
すれば、図7の端子カバー62の凸部63Aが図6の凹
部63Bに嵌まり込む。図1の構成において、端子カバ
ー62の取り付け作業は、端子カバー62を片手で押圧
するだけよく、取付けねじは不要である。したがって、
ドライバーなどの工具も不要である。また、端子カバー
62はその取り付けの際に、その方向を全く気にする必
要がないこと、端子カバー62を裏返す必要もないこと
など作業性の良いこと、端子部品の点数が減ることは、
ともに図1の実施例と同じである。
かかる電気機器の端子構造を示す要部斜視図であり、端
子カバー61のドライバ−貫通穴7の周囲に突出部23
を設けたものである。蓋2の端子部11の窪み部13の
上端には、その係合突起21が互いに向き合う方向に突
設されている。図9は、図8の端子カバー61だけを取
り出して示した図であり、(A)は平面図、(B)は、
図9(A)のX−X断面図である。図9(A)では、端
子カバー61の左右の点線枠のところに係合突起21が
来るようになり、端子カバー61の左右幅Tが二つの係
合突起21の形成する間隙Dより僅かに広くなってい
る。ドライバ−貫通穴7の周囲に筒状の突出部23が形
成されている。図9(B)では、突出部23が端子カバ
ー61の面から上下同じように長さdだけ突出してい
る。図8、図9のその他の構成は、それぞれ図1、図4
と同じである。
だけ、内部の充電部である端子ねじ16(図14)から
遠くなるので安全性が増す。突出部23が無い状態で端
子カバー61に触れも感電事故につながることはない
が、充電部からは出来るだけ遠くなるように端子カバー
61を構成しておくことで安全性が増す。また、図9
(B)において、突出部23の外径Φをねじ穴15(図
3)の直径より小さくしておけば、端子カバー61を図
8の窪み部13に嵌めた場合にその突出部23もねじ穴
15に嵌まり、端子カバー61と窪み部13の底面とが
密着し納まりがよくなる。さらに、図6の端子カバー6
1も図4と同様に左右、前後、上下が対称になってい
る。そのために、作業者がいちいち端子カバー61の向
きを確認しなくてもよい。
筒状でなくてもよい。ドライバ−貫通穴7の周囲にあっ
て突出長dが確保されてあれば、突出部23の形状は任
意でよい。図10は、この発明のさらに異なる実施例に
かかる電気機器の端子構造を示す斜視図、図11は、図
10における端子カバーが取り除かれた状態の構成を示
す要部斜視図、図12は、図10の端子カバーだけを取
り出して示した斜視図である。図11において、端子部
110の相間壁38の端部に切り欠き部40が形成され
るとともに相間壁38の側面に凹部36が二箇所(一方
は見えないが、相間壁38の向こう側にある)形成され
ている。また、相間壁38の側面には、案内溝41が二
箇所形成されている。一方、図12において、端子カバ
ー65には、挟持部35の内壁面に凸部37が二箇所
(一方は見えないが、挟持部35内壁面の手前側にあ
る)が形成されている。図11および図12において、
端子カバー65の第一板部65Aの中央部は相間壁38
端部の切り欠き部40に丁度嵌まる様に形成され、端子
カバー65の凸部37と相間壁38の凹部36とは嵌合
部を形成し、互いに嵌まる様に形成されている。さら
に、相間壁38の案内溝41は、凸部37より大きく形
成されている。
るときは、図10ないし図12において、端子カバー6
5を斜めにして凸部37を案内溝41内に入れる。端子
カバー65の凸部37を案内溝41に沿って進め、端子
カバー65をその第一板部65Aが切り欠き部40内の
入るまで下げる。そこで、図10の軸Cを中心にして端
子カバー65をD方向に回動させる。この回動によっ
て、カバー65の第一板部65Aが切り欠き部40に嵌
まるとともに、嵌合部である凸部37と凹部36とが嵌
まり、カバー65が端子部110に保持される。
取り付け作業は、端子カバー65を片手で嵌めることが
でき、取付けねじは不要である。したがって、作業性が
よいこと、端子部品の点数が減ることなどともに図1や
図5の実施例における利点と全く同じである。図11の
案内溝41は必ずしもなくてもよい。端子カバー65自
体の変形によって端子カバー65が端子部110側へ嵌
まり込む。しかし、案内溝41を設けておくことによ
り、非常に弱い力で端子カバー65を取り付けることが
できる。しかも、案内溝41の内壁を図11のように湾
曲面で形成しておくことにより、端子カバー65の凸部
37を案内溝41から出して相間壁38側の凹部36へ
移すときに、案内溝41の内壁面が湾曲しているので端
子カバー65の凸部37が案内溝41からスムーズに脱
出するようになる。なお、案内溝41の内壁は、湾曲面
の代わりに単なる斜面であってもよい。
38側の凹部36の案内溝41側の面36Aが斜面で形
成されている。一方、端子カバー65の凸部37の案内
溝41側の面37Aも斜面で形成されている。これによ
って、端子カバー65を端子部110から外すときに端
子カバー65の第二板部65Bを端子ねじ16側へ押圧
すれば、凸部37と凹部36がスムーズに外れるように
なる。なお、この凸部37の面37Aや凹部36の面3
6Aは、斜面の代わりに湾曲面にしてもよい。また、嵌
合部として、相間壁38側に凸部を、端子カバー65側
に凹部を形成してもよい。
う方向に突出するとともに端子カバーより僅かに狭い対
向間隙を形成する一対の係合突起が端子部の窪み部の縁
部に設けられる。それによって、作業者が端子カバーを
片手で端子部に取り付けることができる。したがって、
両手を使えば、電気機器の負荷側と電源側の二箇所の端
子カバーを同時に取り付けるこができ、作業効率が大幅
に向上する。さらに、端子部品の点数も各電気機器で負
荷側と電源側の端子カバーの二点だけになり、コストが
大幅に低減される。また、ドライバーなど工具も不要で
ある。
窪み部側が斜面または湾曲面で形成される。それによっ
て、端子カバーが係合突起の対向間隙をスムーズに通過
するようになり、係合突起が損傷を受けなくなる。ま
た、端子部の窪み部内壁と端子カバーとに互いに嵌合可
能な凸部と凹部よりなる係合部が形成される。この構成
の場合も、作業者が端子カバーを片手で端子部に取り付
けることができ、作業効率が大幅に向上する。さらに、
端子部品の点数も減り、コストが大幅に低減される。ま
た、この場合も、ドライバーなど工具が不要である。
形状が前後、左右、上下いずれの方向にも対称であるも
のとする。これによって、作業者が取り付け方向を合わ
すために端子カバーを裏返す必要もなくなり、作業が非
常に楽になる。また、かかる構成において、端子カバー
がドライバー貫通穴の縁部に突設された突出部を備え、
この突出部をドライバー貫通穴の軸方向に出っ張らす。
それによって、端子カバーの面から突出部が出っ張った
分だけ端子ねじの充電部から遠くなり、安全性がさらに
増す。
切り欠き部が形成されるとともに、相間壁の側面と第二
板部における挟持部の内壁面とに互いに嵌合可能な凸部
と凹部よりなる嵌合部が形成される。この構成の場合
も、作業者が端子カバーを片手で端子部に取り付けるこ
とができ、作業効率が大幅に向上する。さらに、端子部
品の点数も減り、コストが大幅に低減される。また、こ
の場合も、ドライバーなど工具が不要である。
の嵌合部が凸部を形成し、この凸部より大きい案内溝が
相間壁の端部から相間壁の付け根部へ向けて相間壁の側
面に形成される。それによって、端子カバーの挟持部を
相間壁に容易に挟み込むことができ、端子カバーの取り
付けが非常に楽になる。また、かかる構成において、案
内溝の嵌合部側の内壁が斜面または湾曲面で形成され
る。それによって、端子カバーの取り付け時に端子カバ
ーの凸部が案内溝からスムーズに脱出するようになり、
嵌合部が損傷を受けなくなる。
溝側が斜面または湾曲面で形成される。それによって、
端子カバーを端子部から外すときに端子カバーの第二板
部を端子ねじ側へ押圧すれば、端子カバーがスムーズに
外れるようになり嵌合部が損傷を受けなくなる。
を示す要部斜視図
図
子構造を示す要部斜視図
図
器の端子構造を示す要部斜視図
あり、(A)は平面図、(B)は、図9(A)のX−X
断面図
機器の端子構造を示す斜視図
成を示す要部斜視図
斜視図
成を示す要部平面図
た平面図
図
成を示す要部斜視図
斜視図
65:端子カバー、65A:第一板部、65B:第二板
部、7:ドライバー貫通穴、19,21:係合突起、2
3:突出部、13:窪み部、63A,37:凸部、63
B,36:凹部、38:相間壁、16:端子ねじ、3
5:挟持部、40A:突起、41:案内溝、40:切り
欠き部
Claims (9)
- 【請求項1】電気機器の端子ねじが配列された端子部
と、前記端子ねじを覆う端子カバーとにより構成され、
端子部には窪み部が形成され、この窪み部に端子カバー
が嵌め込まれてなる電気機器の端子構造において、互い
に向き合う方向に突出するとともに端子カバーより僅か
に狭い対向間隙を形成する一対の係合突起が端子部の窪
み部の縁部に設けられ、端子カバーが対向間隙を介して
嵌め込まれ、前記係合突起により保持されてなることを
特徴とする電気機器の端子構造。 - 【請求項2】請求項1に記載のものにおいて、係合突起
の反窪み部側が斜面または湾曲面で形成されていること
を特徴とする電気機器の端子構造。 - 【請求項3】電気機器の端子ねじが配列された端子部
と、前記端子ねじを覆う端子カバーとにより構成され、
端子部には窪み部が形成され、この窪み部に端子カバー
が嵌め込まれてなる電気機器の端子構造において、端子
部の窪み部内壁側と端子カバー側とに互いに嵌合可能な
凸部と凹部よりなる係合部が形成され、端子カバーが前
記係合部に係止されることにより保持されてなることを
特徴とする電気機器の端子構造。 - 【請求項4】請求項1または3に記載のものにおいて、
端子カバーの形状が前後、左右、上下いずれの方向にも
対称であることを特徴とする電気機器の端子構造。 - 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかに記載のもの
において、端子カバーが端子ねじを増し締めするための
ドライバー貫通穴を備えるとともに、ドライバー貫通穴
の縁部に突設された突出部を備え、この突出部はドライ
バー貫通穴の軸方向に出っ張ってなることを特徴とする
電気機器の端子構造。 - 【請求項6】電気機器の端子ねじが複数配列された端子
部と、前記端子ねじを覆う端子カバーとにより構成さ
れ、端子部から突設された相間壁が端子ねじの間に設け
られ、端子カバーが第一板部と第二板部とによりL字形
に形成され、第二板部には切り欠き状の挟持部が設けら
れ、第一板部を相間壁の端部に接して配し、第二板部の
挟持部を相間壁に挟み込むことによって端子カバーが保
持されてなる電気機器の端子構造において、相間壁の前
記端部に第一板部の嵌まる切り欠き部が形成されるとと
もに、相間壁の側面と前記挟持部の内壁面とに互いに嵌
合可能な凸部と凹部よりなる嵌合部が形成され、端子カ
バーが前記切り欠き部と嵌合部の双方に嵌め込まれるこ
とによって保持されてなることを特徴とする電気機器の
端子構造。 - 【請求項7】請求項6に記載のものにおいて、端子カバ
ー側の嵌合部が凸部を形成し、この凸部より大きい案内
溝が相間壁の端部から相間壁の付け根部へ向けて相間壁
の側面に形成されてなることを特徴とする電気機器の端
子構造。 - 【請求項8】請求項7に記載のものにおいて、案内溝の
嵌合部側の内壁が斜面または湾曲面で形成されてなるこ
とを特徴とする電気機器の端子構造。 - 【請求項9】請求項7または8に記載のものにおいて、
嵌合部の案内溝側が斜面または湾曲面で形成されてなる
ことを特徴とする電気機器の端子構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29241095A JP3271497B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-11-10 | 電気機器の端子構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10551795 | 1995-04-28 | ||
| JP7-105517 | 1995-04-28 | ||
| JP29241095A JP3271497B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-11-10 | 電気機器の端子構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0917472A true JPH0917472A (ja) | 1997-01-17 |
| JP3271497B2 JP3271497B2 (ja) | 2002-04-02 |
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ID=26445783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29241095A Expired - Fee Related JP3271497B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-11-10 | 電気機器の端子構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3271497B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007280863A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Tempearl Ind Co Ltd | 端子カバー及び端子カバー装着方法 |
-
1995
- 1995-11-10 JP JP29241095A patent/JP3271497B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007280863A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Tempearl Ind Co Ltd | 端子カバー及び端子カバー装着方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3271497B2 (ja) | 2002-04-02 |
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