JPH09175184A - サッシュ連結構造 - Google Patents

サッシュ連結構造

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JPH09175184A
JPH09175184A JP34231995A JP34231995A JPH09175184A JP H09175184 A JPH09175184 A JP H09175184A JP 34231995 A JP34231995 A JP 34231995A JP 34231995 A JP34231995 A JP 34231995A JP H09175184 A JPH09175184 A JP H09175184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sash
bracket
connection structure
sashes
door
Prior art date
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Pending
Application number
JP34231995A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Maeno
誠 前野
Hisayoshi Kato
久佳 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP34231995A priority Critical patent/JPH09175184A/ja
Publication of JPH09175184A publication Critical patent/JPH09175184A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業性が良く、アッパサッシュとロアサッシ
ュとの結合が強固であるサッシュ連結構造を提供するこ
と。 【解決手段】 アッパサッシュ6とロアサッシュ7との
連結をドアパネル2,3の内部で行うサッシュ連結構造
において、両サッシュ6,7が互いに連結する各端部に
それぞれ一体的に設けられる、互いに重合して両サッシ
ュ6,7の一方の連結端部を他方の連結端部に案内する
ガイド部材10,15と、両ガイド部材10,15をド
アパネル3に共に固定する固定手段16,18とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ドアのサッ
シュをアッパサッシュとロアサッシュとに分割した後、
ドアパネル内部で両サッシュを連結するサッシュ連結構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用のサッシュドアにおいては、ドア
パネルを組み立てた後、このドアパネルにサッシュを取
り付けるが、通常、ドアパネルへの取付用ブラケットが
サッシュの下方部にオフセットされた状態で取り付けら
れることから、サッシュをドアパネルのベルトライン部
から差し込むことが困難であるため、サッシュをアッパ
サッシュとロアサッシュとに分割して、ドアパネル内部
で両サッシュを結合する組立て構造を用いている。この
組立て構造は、実開平2−143315号公報に開示さ
れているように、アッパサッシュに溶接されたサッシュ
リーンフォースメントの下部にロアサッシュが嵌合する
フランジを設けるとともに、ロアサッシュの上部にサッ
シュリーンフォースメントの端部が挿入される切り起こ
しを形成しており、アッパサッシュとロアサッシュとの
結合は、フランジにロアサッシュを嵌合するとともに、
切り起こしにサッシュリーンフォースメントの端部を挿
入して行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
組立て構造では、アッパサッシュとロアサッシュとの結
合作業、すなわち、フランジにロアサッシュの上端部を
嵌合する作業を、作業者から確認することが困難である
ドアパネル内部の狭い空間内で行わなければならないの
で、作業性が悪く、作業効率が低いという問題点があ
る。また、ロアサッシュの上端部は、フランジに嵌合し
ているのみでドアパネルには直接支持されていないの
で、当該支持部の支持剛性が低く、各サッシュの結合時
に組み付け姿勢を安定して保持することが困難であると
いう問題点がある。
【0004】よって、本発明の目的は、前述の問題点を
解決し、作業性が良く、アッパサッシュとロアサッシュ
との結合が強固であるサッシュ連結構造を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、アッ
パサッシュとロアサッシュとの連結をドアパネルの内部
で行うサッシュ連結構造において、両サッシュが互いに
連結する各端部にそれぞれ一体的に設けられる、互いに
重合して両サッシュの一方の連結端部を他方の連結端部
に案内するガイド部材と、両ガイド部材をドアパネルに
共に固定する固定手段とを有する構成である。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載のサッシ
ュ連結構造において、ガイド部材が、アッパサッシュに
設けられていてアッパサッシュに沿って延びるアッパブ
ラケットと、ロアサッシュに設けられていてロアサッシ
ュに沿って延びるロアブラケットとからなり、固定手段
がボルトとナットからなり、これらのうちいずれか一方
が、ロアブラケットのアッパブラケットと重合する部分
に一体的に設けられている構成である。なお、好適に
は、アッパブラケットとロアブラケットとのうち少なく
とも一方が断面L字状に形成される構成であることが望
ましい。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1において、符号1は車両のリアドアを示
す。リアドア1は、リアドア1の外形を形成するアウタ
パネル2と、ドアロックやウインドレギュレータ等が取
り付けられるインナパネル3(図3参照)と、ウインド
ガラスの前端縁をガイドし、ウインドガラスの上端縁を
保持するサッシュ4と、ウインドガラスの後端縁をガイ
ドするセンタサッシュ5とから主に構成されている。
【0008】センタサッシュ5は、車両上下方向におい
て、アッパサッシュ6とロアサッシュ7の二つに分割さ
れている。図2に示すように、アッパサッシュ6及びロ
アサッシュ7の断面形状は、それぞれ略C字状に形成さ
れており、このC字状の開口部6a,7aは、両サッシ
ュ6,7の全長にわたって設けられている。開口部6
a,7aには、ウインドガラスの昇降をガイドする図示
しないウインドガラスランがそれぞれ配設されている。
【0009】アッパサッシュ6の下端部であって、開口
部6aと反対側の面には、アッパサッシュ6に沿って延
びる断面L字状のガイド部材としてのアッパブラケット
10が溶接されている。アッパブラケット10は、車両
後方に延びる端片10aとリアドア1の外方に延びる端
片10bとから形成される。端片10aには、固定手段
としての後述するボルト16が係合する切欠11がアッ
パサッシュ6に平行して形成されている。この切欠11
の開口部は、ボルト16の係合を容易にするために、切
欠11の開口部が広くなるように斜めに切り欠かれてい
る。
【0010】ロアサッシュ7の上端部であって、開口部
7aと反対側の面には、ブラケット10と同様に、ロア
サッシュ7に沿って延びる断面L字状のガイド部材とし
てのロアブラケット15が溶接されている。ロアブラケ
ット15は、ロアサッシュ7の上端よりも上方に延出
し、車両後方に延びる端片15aと、リアドア1の外方
に延びる端片15bとから形成される。端片15aに
は、切欠11に係合するボルト16が固着されている。
端片15bのロアサッシュ7の上端近傍には、アッパブ
ラケット10との干渉を避けるための段部15cが設け
られている。
【0011】次に、アッパサッシュ6とロアサッシュ7
のリアドア1への組み付け及び両サッシュの連結につい
て説明する。図3において、インナパネル3の内側に、
アッパサッシュ6とロアサッシュ7とが固定されるサッ
シュブラケット17を溶接した後、アウタパネル2、イ
ンナパネル3及びサッシュ4をそれぞれ溶接することに
よりリアドア1を組み立てる。ここで、サッシュブラケ
ット17について簡単に説明する。サッシュブラケット
17は、アッパサッシュ6の下端部を位置決め可能な形
状に形成されている。また、サッシュブラケット17に
は、ボルト16が挿通する孔17aが設けられている。
【0012】次に、アッパサッシュ6の上端部をサッシ
ュ4に取り付けるとともに、その下端部をインナパネル
3とアウタパネル2との間からドアパネル内に挿入す
る。挿入後にアッパサッシュ6の下端部がサッシュブラ
ケット17で位置決めされる。インナパネル3に設けら
れている開口からロアサッシュ7をリアドア1内に挿入
し、ロアサッシュ7の上端部をアッパサッシュ6の下端
部に連結する。この連結動作は、図2において、アッパ
ブラケット10にロアブラケット15を摺接させて、ア
ッパブラケット10にロアブラケット15を重合させる
とともに、切欠11にボルト16を係合して行う。アッ
パブラケット10にロアブラケット15が重合して、切
欠11にボルト16が係合すると、アッパサッシュ6と
ロアサッシュ7との連結が完了する。図3に示すよう
に、連結完了後に、ボルト16をサッシュブラケット1
7の孔17aに挿通し、ボルト16に固定手段してのナ
ット18を螺合させて、アッパブラケット10及びロア
ブラケット15をサッシュブラケット17に固定する。
【0013】アッパブラケット10にロアブラケット1
5を重合させることで、アッパサッシュ6とロアサッシ
ュ7との連結が行えるので、作業者からの確認が困難で
あるリアドア1の内部の狭い空間でも、アッパサッシュ
6とロアサッシュ7との連結が容易に行える。また、ア
ッパブラケット10及びロアブラケット15がサッシュ
ブラケット17を介してインナパネル3に固定されるの
で、リアドア1に強い衝撃が加わってもアッパサッシュ
6とロアサッシュ7との連結が外れることはない。
【0014】なお、前述の実施例では、車両左側のリア
ドアのセンタサッシュについて説明したが、車両右側の
リアドアのセンタサッシュについては、車両左側のリア
ドアと左右対称の形状に形成されており、この車両右側
のセンタサッシュも車両左側のセンタサッシュと同様な
作用効果を奏する。前述の実施例で説明したセンタサッ
シュの連結構造を、フロントサッシュやリヤサッシュ等
の他のサッシュの連結構造に用いても良い。
【0015】次に、前述の実施例の変形例を図4に示
す。同図において、図2に示す部材と同様の部材は、図
2で用いた符号と同一符号を付すにとどめてその説明を
省略し相違する点について説明する。アッパサッシュ6
の下端部であって、サッシュブラケット17に固定され
る側面には、アッパサッシュ6に沿って延びるアッパブ
ラケット20が溶接されている。アッパブラケット20
は、車両後方に延びる平板状に形成されている。アッパ
ブラケット20には、このアッパブラケット20をサッ
シュブラケット17に締結するボルト21が挿通する孔
20aが設けられている。
【0016】ロアサッシュ7の上端部であって、開口部
7aと反対側の面には、ロアサッシュ7に沿って延びる
断面L字状のロアブラケット25が溶接されている。ロ
アブラケット25は、ロアサッシュ7の上端よりも上方
に延出し、車両後方に延びる端片25aと、リアドア1
の外方に延びる端片25bとから形成される。両サッシ
ュ6,7が互いに連結したとき、端片25aの孔25a
に対向する部分には、ネジ部を有するボス26が固着さ
れている。両サッシュ6,7の連結は前述の実施例と同
様に行い、連結完了後に、サッシュブラケット17側か
らボルト21を挿通し、このボルト21をボス26のネ
ジ部に螺合させて、アッパブラケット10及びロアブラ
ケット15をサッシュブラケット17に固定する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、両サッシュが互いに連結する各端部にそれぞれ
一体的に設けられるガイド部材により、両サッシュの連
結時に両ガイド部材が互いに重合して、両サッシュの一
方の連結端部が他方の連結端部に案内されるとともに、
固定手段により、両ガイド部材の重合する部分がドアパ
ネルに共に固定されるので、作業者からの確認が困難で
あるドアパネルの内部の狭い空間でも、両サッシュの連
結が容易に行え、また、両サッシュが互いに確実に結合
されて、両サッシュの組み付け姿勢が安定して保持され
る。
【0018】請求項2の発明によれば、固定手段がボル
トとナットからなり、これらのうちいずれか一方が、ロ
アブラケットのアッパブラケットと重合する部分に一体
的に設けられているので、両ブラケットのドアパネルへ
の固定が容易に行え、作業性が良く、作業効率が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサッシュ連結構造を用いたリアドアの
正面図である。
【図2】サッシュ連結構造の拡大斜視図である。
【図3】アッパサッシュとロアサッシュとの連結部の拡
大縦断面図である。
【図4】本発明の変形例を示すサッシュ連結構造の拡大
斜視図である。
【符号の説明】 1 リアドア 2 アウタパネル 3 インナパネル 4 サッシュ 5 センタサッシュ 6 アッパサッシュ 7 ロアサッシュ 10,20 アッパブラケット 15,25 ロアブラケット 16,21 ボルト 17 サッシュブラケット 18 ナット 26 ボス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アッパサッシュとロアサッシュとの連結を
    ドアパネルの内部で行うサッシュ連結構造において、 上記両サッシュが互いに連結する各端部にそれぞれ一体
    的に設けられる、互いに重合して上記両サッシュの一方
    の連結端部を他方の連結端部に案内するガイド部材と、 上記両ガイド部材を上記ドアパネルに共に固定する固定
    手段と、 を有することを特徴とするサッシュ連結構造。
  2. 【請求項2】上記ガイド部材が、上記アッパサッシュに
    設けられていて上記アッパサッシュに沿って延びるアッ
    パブラケットと、上記ロアサッシュに設けられていて上
    記ロアサッシュに沿って延びるロアブラケットとからな
    り、 上記固定手段がボルトとナットからなり、これらのうち
    いずれか一方が、上記ロアブラケットの上記アッパブラ
    ケットと重合する部分に一体的に設けられていることを
    特徴とする請求項1記載のサッシュ連結構造。
JP34231995A 1995-12-28 1995-12-28 サッシュ連結構造 Pending JPH09175184A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34231995A JPH09175184A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 サッシュ連結構造

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JP34231995A JPH09175184A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 サッシュ連結構造

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JPH09175184A true JPH09175184A (ja) 1997-07-08

Family

ID=18352811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34231995A Pending JPH09175184A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 サッシュ連結構造

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JP (1) JPH09175184A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011025761A (ja) * 2009-07-22 2011-02-10 Honda Motor Co Ltd 車両用ドアのサッシュ構造
JP2018134989A (ja) * 2017-02-22 2018-08-30 トヨタ車体株式会社 フロントサイドドアにおけるディビジョンバーの支持構造

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000815