JPH09175677A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPH09175677A
JPH09175677A JP7351681A JP35168195A JPH09175677A JP H09175677 A JPH09175677 A JP H09175677A JP 7351681 A JP7351681 A JP 7351681A JP 35168195 A JP35168195 A JP 35168195A JP H09175677 A JPH09175677 A JP H09175677A
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JP
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paper
tray
sheet
transfer
sheet feeding
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JP7351681A
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English (en)
Inventor
Takahiro Shiga
崇浩 信賀
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジャム紙や残紙を確実に、且つ容易に除去で
きると共に電気パーツを使用せず、安価に実施でき、信
頼性の向上が図れると共に部品点数の低減ができコンパ
クトにまとめられる給紙装置を提供する。 【解決手段】 給紙トレイ部2の転写紙を保持するサイ
ドフェンスの先端側に転写紙のカールを防止するカール
防止爪の機能を兼用した用紙押え部材23,24を設け
ると共に、装置本体側に固定されるロックレール部材4
3の段差44,45および平坦面46に当接係合して回
動するロックレバー39を設け、これにより前記用紙押
え部材24を回動し、給紙トレイ部2の引き出し中間工
程において用紙押え部材24とトレイ6のフランジ8間
でジャム紙等を挟持する。これによりジャム紙等の引き
出しが容易に行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やプリンタ
等に設けられる給紙装置に係り、特に、ジャム紙や残紙
を給紙トレイ部の引き出し時に挟持してこれ等の取り除
きを容易にする機構を有する給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンタ等の紙送り機構には例
えば図8に示すような給紙装置1aが従来より使用され
ている。この給紙装置1aは大別してトレイ6a等を有
する給紙トレイ部2と給紙部3および搬送部4等からな
る。上面側を開口し周縁で囲まれる枠体状のトレイ6a
は装置本体に出入自在に支持される。転写紙10はエン
ドフェンス19aと底板11aおよび図略のサイドフェ
ンスに保持されトレイ6a内に収納される。なお、底板
11aは図略の昇降機構により転写紙10を上下動可能
に支持する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】給紙部3は、転写紙1
0を上面から送り出すピックアップローラ48と、ピッ
クアップローラ48によって送り出された転写紙10を
搬送するフィードローラ49と、フィードローラ49に
圧接係合し、フィードローラ49によって送られる複数
枚の転写紙10を所定のトルクで1枚ずつ分類するリバ
ースローラ50等からなる。なお、ピックアップローラ
48およびリバースローラ50は一点鎖線で示すよう
に、給紙トレイ部2の出入時に邪魔にならないように移
動可能に支持される。この移動は図略のソレノイド機構
により行なわれる。
【0004】搬送部4は、グリップローラ51と、グリ
ップ従動ローラ52と、縦搬送従動ローラ53等からな
り、転写紙10を縦搬送ガイド54を介して装置本体1
5の所定の部位に送り込むものからなる。なお、縦搬送
ガイド54および縦搬送従動ローラ53は、図に一点鎖
線で示すように、回動点55を中心として回動可能に形
成され、これによりジャム紙や残紙の除去を可能にして
いる。
【0005】給紙トレイ部が装置本体に出入自在に支持
される給紙装置に関する公知技術としては各種のものが
採用されているが残紙の処理機構を有するものとして例
えば特開平4−354732号公報や特開平3−227
839号公報が上げられる。前者は、カセット(トレ
イ)の取り出しに連動して、カセット内のシートの給紙
ローラとの圧接を解除してカセットの引き出しの際に給
紙ローラや搬送部材との干渉を皆無にし、転写紙のシワ
発生や残紙の発生を防止するように構成されるものであ
る。
【0006】また、後者はフィードローラで送り出され
た転写紙の後端がフィードローラとリバースローラの接
点を通過した後に、フィードローラを逆転せしめ、転写
紙を強制的にトレイ内に引き戻す機構を有するものであ
る。これにより、ジャム紙や残紙の除去を可能にするも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図8に示した給紙装置
1aの場合、装置動作中に紙詰り等のジャムが発生した
場合、搬送中の転写紙はすべて停止させられ、ユーザに
よりジャム紙や残紙が取り除かれた後に装置が再起動さ
れるがこの場合、ジャム紙や残紙の位置により次のよう
な問題点がある。即ち、ジャム紙や残紙の先端の位置が
図示のAやBの位置にある場合には縦搬送ガイド54を
回動点55を中心に回動し縦搬送ガイド54等を開放す
ることによりジャム紙等を斜め上方に取り出すことがで
きる。
【0008】然し乍ら、ジャム紙等の先端が図示のCの
位置にある場合には前記の方法ではジャム紙等を取り除
くことができない。そのため、給紙トレイ部2を引き出
してジャム紙を取り除くことになるが、ジャム紙等の先
端が折れていたりする場合、例え前記したようにピック
アップローラ48やリバースローラ50が解除されてい
てもジャム紙等の紙端部が図略のローラ穴やガイド板の
切り欠き部又はグリップローラ51等に引っ掛りジャム
紙等を引き出すことができない場合が生ずる。また、転
写紙が薄物であったり、A5,B5のように小サイズの
場合にはジャム紙等が装置内に残り、引き出しが困難な
場合が生じ易い。
【0009】一方、前記した公知技術の場合においても
特開平4−354732号公報のものは前記したジャム
紙等を取り除くことは困難であり、後者の特開平3−2
27839号公報の場合では転写紙が薄紙の場合には転
写紙が座屈してトレイ内に十分に戻しきれない場合が生
ずると共に、ローラを逆転させるためのクラッチやモー
タ類が必要になり、装置構造が複雑となり高価になると
共に信頼性の低下を招く等の問題点がある。
【0010】本発明は、転写紙を強制的に戻す代りに、
給紙トレイ部の引き出し時に転写紙を押えこみ、転写紙
に多少の引っ掛かりがあっても転写紙を引き出すことが
できる用紙押え機構部を設け、ジャム紙や残紙の除去を
確実にすると共に、電気パーツを不要とし装置構造が簡
単で安価に実施でき、部品点数も少なくコンパクトにま
とめられ信頼性の向上が図れる給紙装置を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の給紙装
置は、上面側を開口し底板を有し周縁で囲まれる枠体状
のものからなり装置本体に出入自在に支持されるトレイ
と、各種サイズの転写紙を保持するために前記トレイ内
に上下前後方向に沿って移動可能に収納されるフェンス
とを有する給紙トレイ部と、該給紙トレイ部内の前記転
写紙を上面より送り出し、且つ1枚ずつ分離する機構を
有する給紙部と、分離された1枚の前記転写紙を装置本
体の所定の部位に送り込む搬送部とを備える給紙装置で
あって、前記給紙トレイ部およびその近傍には、該給紙
トレイ部からはみ出した前記転写紙を押圧把持する用紙
押え機構部が設けられ、該用紙押え機構部は、少なくと
も前記トレイが前記装置本体から引き出しされる際に前
記転写紙を押圧把持すべく形成されることを特徴とす
る。
【0012】請求項2に記載の給紙装置は、前記用紙押
え機構部が、前記給紙トレイ部の近傍の前記装置本体の
不動側に前記給紙トレイ部の出入方向に沿って設けられ
出入方向に沿って段差を形成するロックレール部材と、
前記給紙トレイ側に回動自在に支持され前記ロックレー
ル部材の段差に当接して回動するロックレバーと、該ロ
ックレバーの回動に同期して回動すべく前記フェンス側
に支持されると共に前記トレイの周縁のフランジとの間
で前記転写紙を挟持する用紙押え部材とを有するもので
あることを特徴とする。
【0013】請求項3に記載の給紙装置は、前記用紙押
え部材が、前記フェンスに保持されて前記給紙トレイ部
内に積重されて収納される転写紙の上面に当接して該転
写紙のカールを抑えるカール防止爪を兼ねるものである
ことを特徴とする。
【0014】本発明は、図8に示した給紙トレイ部2,
給紙部3,搬送部4を有する給紙装置1aに用紙押え機
構部を設けたものからなる。この用紙押え機構部によ
り、給紙トレイ部からはみ出している転写紙は、給紙ト
レイ部の引き出し動作に同期して機械的に動く機構によ
り挟持され、給紙トレイ部の引き出しに伴って除去され
る。この用紙押え機構部の具体的構造の1つとして、給
紙トレイ部の引き出し動作によって回動する用紙押え部
材を給紙トレイ部のフェンス側に設け、トレイの周縁の
フランジと用紙押え部材によりはみ出した転写紙を挟持
する構造を採用することにより、機械的な簡単な機構に
よりジャム紙や残紙を確実に除去することができる。ま
た、前記用紙押え部材を転写紙のカールを抑えるカール
防止爪と兼用することにより装置構造のコンパクト化が
図れる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る給紙装置の実
施の形態を図面を参照して詳述する。本発明の給紙装置
1は図8に示したものとほぼ同一構造の給紙トレイ部2
と、給紙部3および搬送部4を有すると共にこれ等に用
紙押え機構部5を付設したものであり、図1乃至図3は
主に用紙押え機構部5とこれを有する給紙トレイ部2の
構造を示すものであり、図4乃至図7は本発明のジャム
紙等の除去方法を説明するためのものである。
【0016】まず、図1は用紙押え機構部5とこれを有
する給紙トレイ部2を示す。トレイ6は上面側を開口し
底板7を有しフランジ8付の周縁9を有する枠体状のも
のからなる。底板7上には転写紙10(図8)の下面を
直接支持する底板11が搭載される。底板11はトレイ
6の側周縁に一端側をピン支持され、該ピンを中心に回
動自在にトレイ6側に支持される。底板11の下面側に
は加圧板12が底板11に当接して配置される。加圧板
12は加圧軸13に片持ち支持される。
【0017】加圧軸13の一端側にはピン14が固定さ
れ、ピン14には装置本体15(図8)の不動側に固定
される図略の上昇モータに連結されるカップリング16
が着離可能に係合する。給紙トレイ部2内の転写紙10
を給紙する場合には、前記上昇モータが作動し、加圧軸
13を回動し、加圧板12を介して底板11を回動する
ことにより転写紙10は傾斜し、トレイ6内から給紙可
能の姿勢に保持される。
【0018】底板11の上方側には底板11上の転写紙
10の両サイドを保持するサイドフェンス17,18が
設けられ、トレイ6の底板11上には転写紙10の後端
面を保持するエンドフェンス19が配置される。サイド
フェンス17,18には夫々ラック20,21が固定さ
れ、ラック20,21にはピニオンギヤ22が噛合す
る。このピニオンギヤ22を回転することによりサイド
フェンス17,18は近接又は離隔する方向に移動し、
転写紙10のサイズに対応する位置に移動する。また、
エンドフェンス19も図略の手段により前後方向に沿っ
て移動自在に底板11上に支持され、転写紙10のサイ
ズに対応する。
【0019】次に、用紙押え機構部5を説明する。図1
および図3に示すように、サイドフェンス17,18の
先端側には用紙押え部材23,24がピン25,25に
より片持ち支持される。用紙押え部材23,24は図1
および図3に示すように比較的重量の重い端部押え2
6,27からなる。また、図3に示すように、用紙押え
部材24は二股状のものからなり、端部押え27の反対
側には舌状板28を先端側に形成するアーム部材29が
一体的に形成される。なお、用紙押え部材23,24は
自由状態においては端部押え26,27側が転写紙10
に自重で圧接する方向に回動する。
【0020】即ち、用紙押え部材23,24は転写紙1
0の先端部に当接係合し、転写紙のカール発生を防止す
るカール防止爪を兼ねるものからなる。また、図3に示
すように、サイドフェンス18の先端部にはレバー30
がピン31により枢支され、レバー30の一端側はアー
ム部材29の舌状板28に当接係合し得る位置に配置さ
れ、その他端側に後に説明する一方押え板34に当接す
る位置に配置される。また、サイドフェンス18にはア
ンカー部33が固定され、アンカー部33とレバー30
の一端側との間にはレバー30の一端側をアーム部材2
9の舌状板28に圧接する方向に付勢するスプリング3
2が架設される。
【0021】トレイ6の下面には転写紙10の給紙方向
と直交して押え軸35が枢支される。押え軸35には前
記した一方押え板34が固定されると共に傘歯車36が
固定される。一方、トレイ6の下面側には押え軸35と
直交するレバー軸37が枢支され、レバー軸37には傘
歯車36に噛合する傘歯車38が固定される。また、レ
バー軸37にはロックレバー39が回動自在に支持され
る。ロックレバー39は一端側に係止爪部40を有する
レバー状部材からなり、他端側とアンカー部41間には
スプリング42が架設される。なお、アンカー部41は
トレイ6に基端側に固定される。
【0022】給紙トレイ部2のトレイ6の先端部の近傍
には転写紙10の給紙方向と直交するロックレール部材
43が配設される。ロックレール部材43には図2に示
すように段差44,45が形成される。ロックレバー3
9の係止爪部40はロックレール部材の上面に当接係合
し、段差44,45に係合して回動すると共に段差4
4,45間の平坦面46に当接して逆方向に回動するよ
うに形成される。
【0023】なお、段差44が給紙トレイ部2の装着本
体15内への収納位置に対応して形成され、段差45は
給紙トレイ部2の引き出し最終位置に対応する位置に夫
々形成される。また、段差44と段差45間の平坦面4
6の長さLは給紙トレイ部2のトレイ6の出入長に相当
する。一方、押え軸35の一方押え板34はサイドフェ
ンス18が転写紙10のサイズに対応して移動する範囲
に対応した長さ分だけ少なくとも形成される。
【0024】給紙トレイ部2とこれに保持される用紙押
え機構部5の構成部材は一体として装置本体に出入され
る。この出入はスライドレール47に案内されて行なわ
れる。
【0025】次に、本発明の給紙装置1の動作を説明す
る。転写紙10はサイドフェンス17,18とエンドフ
ェンス19間に収納され、その先端側の上面をカール防
止爪の機能を有する端部押え26,27により抑えられ
て保持される。この状態で給紙トレイ部2を出入方向
(ロックレール部材43の配設方向)に沿って移動する
ことにより給紙トレイ部2の収納および引き出しが行な
われる。
【0026】図2に示すように、収納時(トレイ6のセ
ット時)にはロックレバー39はその係止爪部40を段
差44に係止し給紙トレイ部2をロックする。なお、こ
の場合ロックレバー39はレバー軸37を時計廻りの方
向に回動する。また、給紙トレイ部2を装置本体15か
ら引き出した開放時にはロックレバー39はロックレー
ル部材43の段差45に係着し、ロック時と同時にレバ
ー軸37を時計廻りに回動する。
【0027】また、図2に示すように収納状態から開放
状態に移行する中間工程ではロックレバー39の係止爪
部40は平坦面46に当接し、レバー軸37は反時計方
向に回動される。また、図1に示すように、給紙トレイ
部2がロック位置に収納されると、加圧軸13のピン1
4にカップリング16が嵌まり込み、図略の上昇モータ
を回動することにより加圧軸13が回動し、加圧板12
は底板11を回動し転写紙10を持ち上げて給紙可能な
状態にする。
【0028】図4および図5は給紙トレイ部2のロック
時(トレイセット時)の状態を示す。図示のように転写
紙10の上面はピックアップローラ48に圧接する。前
記したようにロックレバー39は時計方向に回動するた
めレバー軸37の傘歯車38がその方向に回動し、それ
に噛合する傘歯車36を反時計方向に回動する。そのた
め、押え軸35および一方押え板34が図4に示すよう
に反時計方向に回動し、一方押え板34がレバー30を
ピン31まわりに時計方向に回動する。そのため、レバ
ー30の先端側はアーム部材の舌状板28から離れる。
この状態で図4に示すように用紙押え部材24の端部押
え27はトレイ6の周縁9のフランジ8から離れた位置
に位置決めされ、転写紙10は円滑に給紙される。
【0029】図6はジャムが発生した場合の用紙押え機
構部5とジャム紙10a等との関連構造を示すものであ
る。ジャム紙10aを除去するには、給紙トレイ部2を
引き出すことが必要である。そのためまず、底板11を
下げ転写紙10を図示のように下げジャム紙10aのみ
を残す。図7に示すように、給紙トレイ部2の引き出し
途中では前記したようにレバー軸37が反時計方向に回
動する。そのため押え軸35が時計方向に回動する。
【0030】その結果、レバー30はスプリング32の
バネ力により引っ張られ、舌状部28を押圧する。その
ため、用紙押え部材23が時計方向に回動し、端部押え
27がフランジ8側に押圧されジャム紙10aはフラン
ジ8と端部押え27により挟持される。勿論、この場
合、ピックアップローラ48およびフィードローラ49
は図6の実線の位置に後退しジャム紙10aから離れ
る。以上により、給紙トレイ部2を引き出し方向に移動
するとジャム紙10aは挟持状態のまま引き出されるた
め完全に除去することができる。
【0031】以上の説明において用紙押え機構部を前記
構造のものとしたが、給紙トレイ部2の引き出しの動作
に同期してジャム紙10aを挟持し得る構造のその他の
機構部も当然適用される。また、前記では舌状板28等
を一方側の用紙押え部材24にのみ設けたが、用紙押え
部材23側にも設けてよい。また、本例は中央基準の給
紙装置において説明したが、端面基準の装置においても
同様に適用される。また、本発明は、フロントローティ
ング方式の給紙トレイのすべてに適用可能である。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載の給紙装置によれば、ト
レイから飛び出したジャム紙や残紙はトレイの引き出し
時にトレイ側に挟持されるため、薄物の転写紙であって
も容易に取り出すことができる。また、転写紙は給紙部
および搬送部により1枚ずつ装置本体側に送られる。
【0033】請求項2に記載の給紙装置によれば、本発
明における用紙押え機構部は機械的構造のものからな
り、電気パーツやその制御手段を使用せず安価に実施で
き信頼性の向上が図れる。また、給紙トレイのセット時
および開放時にはロックレバーにより所定位置に保持さ
れるため、給紙トレイ部を勢いよくセット、且つ引き出
しても転写紙の位置ずれが生じにくい。
【0034】本発明の請求項3に記載の給紙装置によれ
ば、カール防止爪と用紙押え部材とが兼用されるため、
全構成部品の点数が低減し、コンパクトにまとめられ、
信頼性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給紙トレイ部と用紙押え機構部まわり
の詳細構造を示す平面図。
【図2】本発明のロックレール部材とロックレバーとの
トレイのセット、引き出し時および中間工程における係
合状態を示す模式図。
【図3】本発明の用紙押え機構部の詳細構造を示す部分
斜視図。
【図4】本発明の給紙時における用紙押え機構部と転写
紙との係合状態を示す部分側面図。
【図5】給紙トレイ部のセット時又は引き出し時におけ
るロックレール部とロックレバーとの係合状態を示す模
式図。
【図6】給紙トレイ部の引き出し中間工程における用紙
押え機構部と転写紙との係合状態を示す部分側面図。
【図7】引き出し中間工程におけるロックレール部とロ
ックレバーとの係合状態を示す模式図。
【図8】従来の給紙装置における給紙トレイ部,給紙
部,搬送部の概要構造を示す側面図。
【符号の説明】
1 給紙装置 2 給紙トレイ部 3 給紙部 4 搬送部 5 用紙押え機構部 6 トレイ 7 底板 8 フランジ 9 周縁 10 転写紙 10a ジャム紙 11 底板 12 加圧板 13 加圧軸 14 ピン 15 装置本体 16 カップリング 17 サイドフェンス 18 サイドフェンス 19 エンドフェンス 20 ラック 21 ラック 22 ピニオンギャ 23 用紙押え部材 24 用紙押え部材 25 ピン 26 端部押え 27 端部押え 28 舌状板 29 アーム部材 30 レバー 31 ピン 32 スプリング 33 アンカー部 34 一方押え板 35 押え軸 36 傘歯車 37 レバー軸 38 傘歯車 39 ロックレバー 40 係止爪部 41 アンカー部 42 スプリング 43 ロックレール部材 44 段差 45 段差 46 平坦面 47 スライドレール 48 ピックアップローラ 49 フィードローラ 50 リバースローラ 51 グリップローラ 52 クリップ従動ローラ 53 縦搬送従動ローラ 54 縦搬送ガイド 55 回動点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 516 G03G 15/00 516

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面側を開口し底板を有し周縁で囲まれ
    る枠体状のものからなり装置本体に出入自在に支持され
    るトレイと、各種サイズの転写紙を保持するために前記
    トレイ内に上下前後方向に沿って移動可能に収納される
    フェンスとを有する給紙トレイ部と、該給紙トレイ部内
    の前記転写紙を上面より送り出し、且つ1枚ずつ分離す
    る機構を有する給紙部と、分離された1枚の前記転写紙
    を装置本体の所定の部位に送り込む搬送部とを備える給
    紙装置であって、前記給紙トレイ部およびその近傍に
    は、該給紙トレイ部からはみ出した前記転写紙を押圧把
    持する用紙押え機構部が設けられ、該用紙押え機構部
    は、少なくとも前記トレイが前記装置本体から引き出し
    される際に前記転写紙を押圧把持すべく形成されること
    を特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 前記用紙押え機構部が、前記給紙トレイ
    部の近傍の前記装置本体の不動側に前記給紙トレイ部の
    出入方向に沿って設けられ出入方向に沿って段差を形成
    するロックレール部材と、前記給紙トレイ側に回動自在
    に支持され前記ロックレール部材の段差に当接して回動
    するロックレバーと、該ロックレバーの回動に同期して
    回動すべく前記フェンス側に支持されると共に前記トレ
    イの周縁のフランジとの間で前記転写紙を挟持する用紙
    押え部材とを有するものであることを特徴とする請求項
    1に記載の給紙装置。
  3. 【請求項3】 前記用紙押え部材が、前記フェンスに保
    持されて前記給紙トレイ部内に積重されて収納される転
    写紙の上面に当接して該転写紙のカールを抑えるカール
    防止爪を兼ねるものであることを特徴とする請求項2に
    記載の給紙装置。
JP7351681A 1995-12-26 1995-12-26 給紙装置 Pending JPH09175677A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1264791A1 (en) * 2001-06-07 2002-12-11 Ricoh Company, Ltd. Sheet feeding and image forming apparatus and method
US6651976B2 (en) 2001-06-07 2003-11-25 Ricoh Company, Ltd. Sheet feeding and image forming apparatus and method
JP2007168910A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Kyocera Mita Corp 給紙装置およびこの給紙装置が適用された画像形成装置

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