JPH09176U - ベルト止着機構 - Google Patents

ベルト止着機構

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JPH09176U
JPH09176U JP6933592U JP6933592U JPH09176U JP H09176 U JPH09176 U JP H09176U JP 6933592 U JP6933592 U JP 6933592U JP 6933592 U JP6933592 U JP 6933592U JP H09176 U JPH09176 U JP H09176U
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JP
Japan
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belt
fixed
shaft
winding
shaped member
Prior art date
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Pending
Application number
JP6933592U
Other languages
English (en)
Inventor
道明 雪本
Original Assignee
株式会社ユタカメイク
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Publication date
Application filed by 株式会社ユタカメイク filed Critical 株式会社ユタカメイク
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Publication of JPH09176U publication Critical patent/JPH09176U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷締機やフックにベルトを取り付けるとき、
その取り付け長さを自由に変更調整することができると
ともに、使用時にあっては取り付け状態、つまり、止着
状態が不用意に緩むよなことがないようにする。 【構成】 対向側壁10,10間に固定軸40を架設固
定する一方、この対向側壁10,10間に、上記固定軸
40に対し平行状で近接離間自在に可動軸41を架設
し、取り付けるべきベルトVの一端部V側を固定軸4
0から可動軸41に掛けて巻き付けた後、再び、固定軸
40を介して引き出すことにより、ベルトVを固定軸4
0に対する摩擦抵抗とベルトVの二枚重ね部での摩擦抵
抗とにより止着すべく構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、荷締機やフックなどにベルトを取り付け長さ調整可能に止着する 場合に用いられるベルト止着機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のベルト止着機構としては、例えば実公昭2−23885号公報 で開示される荷締機において実施されたものがある。この荷締機は、相対向する 一対の側壁と底壁とからなる本体プレートに、ベルトを一端部側から巻き込むよ うに構成される巻取装置と、本体プレートの他方側に形成されるベルト止着機構 としてのベルト長調整装置とを装備し、該ベルト長調整装置をして本体プレート の他方側にベルト他端部側を止着した状態で、上記巻取装置をしてベルトを一端 部側から巻き取ることにより、適宜荷物を結束するように構成されている。
【0003】 上記ベルト長調整装置は、二つ折り状にしたベルト端部の該二つ折り部を巻き 掛けるための第一巻付部材と、ベルトを二枚重ねにして巻き付ける第二巻付部材 と、この第二巻付部材に対するベルトの巻付角度を大きくするための第三巻付部 材とにより構成され、上記第一巻付部材にベルトの二つ折り部を巻き掛けて二枚 重ねとした状態で、そのベルト余長部が下方となるように第二巻付部材から第三 巻付部材に掛けて巻き付け引っ張ることにより固定すべくしている。
【0004】 従来のベルト止着機構としてのベルト長調整装置は上記したごとく構成される もので、ベルト端部に取り付けられた巻取装置が荷締め時に不安定な場所に位置 している場合などにあっては、ベルト長調整装置をしてベルト余長部の長さ、実 質的には適宜荷物を結束しているベルト本体部の長さを変更調整することにより 、巻取装置の位置を変えるようにしているが、このベルト余長部の長さ変更が非 常に困難で手間を要するものであった。例えば、結束しようとする荷物が小さく ベルト余長部の長さを大きくしてベルト本体部の長さが短くなるように変更する 場合には、まず、ベルト本体部側と余長部側との二枚重ね部を持って内方に押し 込み第二巻付部材上に弛み部を作り、次いで、この弛み部を第一巻付部材側に送 り、以下、弛み部の作り操作、弛み部の送り操作何回か行なって、所望量の弛み 部を第一および第二巻付部材上に作り、この後、一方の手でベルトの本体部を持 って固定した状態で、他方の手でベルト余長部を引き出すなどの操作を行なわな ければならず、ベルト本体部の長さ変更が非常に困難で手間を要するなど実使用 の上で問題があった。
【0005】 この考案は上記のような問題点を解消するためになされたもので、ベルト止着 時におけるベルト本体部の長さ変更を極めて簡単容易に行なわせることができ、 延いては、ベルトが取り付けられたフックや巻取装置などを所望の安定した場所 に設置できるベルト止着機構を提供しょうとする。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
この考案に係るベルト止着機構は、所定の間隔を置いて相対向する一対の側壁 間に棒状部材を架設固定する一方、この対向側壁間に、上記棒状部材に対し平行 状で近接離間自在に可動軸を架設し、取り付けるべきベルトの一端部側を棒状部 材から可動軸に掛けて巻き付けた後、再び、棒状部材を介して引き出すことによ り、ベルトを取り付け長さ調整可能に止着すべく構成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】
この考案によれば、取り付けるべきベルトの一端部側を棒状部材から可動軸に 掛けて巻き付けた後、再び、棒状部材を介して引き出すことによりベルト止着を 行なうもので、適宜荷物の結束状態ではベルト止着が確実に行なわれ、不用意に 緩むようなことがなく、それでいて、ベルト余長部を引っ張ることにより、ベル ト本体部を短くするように、また、ベルト本体部を棒状部材の下側に移行させた 状態で引っ張ることにより、ベルト本体部を長くするように変更調整することが できる。
【0008】
【実施例】
以下、本案のベルト止着機構を荷締機において実施した場合を例として説明す る。 図1および図2はこの考案の一実施例による荷締機を示す縦断側面図、図3は 同要部の一部切欠平面図である。
【0009】 同図において、1は相対向する一対の側壁10,10と、両側壁10,10を 連結する底壁11とからなる本体プレートで、この本体プレート1の一方側には ベルトVの本体部Vを一端部V側から順に巻き取るための巻取装置2と、該 巻取装置2によるベルトVの巻き取りを解除するための解除装置3とが、また、 上記本体プレート1の他方側にはベルトVの他端部V側を止着するための本案 ベルト止着機構4が装備されている。
【0010】 上記したベルトVの巻取装置2は、上記本体プレート1の両側壁10,10間 に回転可能に軸架された半割筒状の巻取軸20と、該巻取軸20に回転可能に支 承されたコ字状の操作レバー21と、上記巻取軸20の両端部に固定された二個 のラチエツト車22,22と、上記操作レバー21に出退自在に保持されて、常 時はスプリング24でラチエツト車22,22に噛合される係止板23と、上記 本体プレート1に出退自在に保持されて、常時はスプリング26でラチエツト車 22,22に噛合される逆転防止板25とにより構成される。なお、27は操作 レバー21に形成した規制面で、逆転防止板25への当接により操作レバー21 の回転を規制する。
【0011】 上記したベルトVの巻き取り解除装置3は、上記巻取軸20に回転可能に支承 された解除レバー30により構成するもので、この解除レバー30には図1の実 線位置から仮想線で示す位置にまで回転操作することにより、上記係止板23、 逆転防止板25をそれぞれスプリング24,26に抗して押し上げ、ラチエツト 車22,22への噛合を解除するためのカム面31を形成することによって構成 される。
【0012】 上記したベルトVの止着機構4は、上記本体プレート1の両側壁10,10間 に架設固定された棒状部材としての固定軸40と、この両側壁10,10間に、 上記固定軸40に対し平行状で近接離間自在に架設された可動軸41とにより構 成される。この可動軸41の架設は、例えば、可動軸41の両端部に小径の突出 軸42,42を形成する一方、上記両側壁10,10に、突出軸42,42の直 径よりも大きな幅の上下方向長孔43,43を形成して、該長孔43,43内に 突出軸42,42を突入支持させることにより、上記可動軸41の両側壁10, 10間への架設を行なうごとくしている。
【0013】 つぎに、上記構成の作用について説明する。 適宜荷物を結束する場合には、まず、取り付けるべきベルトVの他端部Vを 固定軸40から可動軸41に掛けて巻き付けた後、再び、この固定軸40を介し て引き出すことにより止着するもので、ベルト本体部Vの緊張状態(ベルトV による荷物の結束時)にあっては、ベルトVの固定軸40に対する摩擦抵抗と二 枚重ね部間の摩擦抵抗とにより上記止着が行なわれ、しかも、ベルト本体部V 側の緊張が大きくなると、上記摩擦抵抗がより一層大きくなり、極めて確実なベ ルト他端部Vの止着が行なわれ、ベルトVが不用意に緩んで引き出されるよう なことがない。
【0014】 このようにベルトVの他端部Vが本体プレート1に止着されると、ベルトV の本体部Vを適宜荷物に周回させた後、ベルトVの一端部Vを巻取軸20の 半割溝内に差し込んで仮止めする。このとき、荷物に対してベルト本体部Vが 長すぎる場合には、ベルトVの他端部Vを持って引っ張ることにより、ベルト Vの本体部Vを短く、また、ベルト本体部Vが短すぎる場合には、ベルト本 体部Vを持って固定軸40の下側に移行させた状態で引っ張ることにより、ベ ルトVの本体部Vを長く、いわゆる、荷物に対するベルト本体部Vの長さを 変更調整した状態で、操作レバー21を矢印A−B方向に揺動操作する。これに よってベルトVは一端部Vから順に巻取軸20に巻き取られ、ベルトVをして 荷物を巻き締めて結束するのである。
【0015】 また、ベルトVによる荷物の結束を解放する場合には、解除レバー30を図1 の実線位置から仮想線位置にまで回転操作するもので、これによって解除レバー 30のカム面31が係止板23、逆転防止板25をスプリング24,26に抗し 押し上げてラチエツト車22,22から離間させ、巻取軸20をフリー回転可能 ならしめるので、ベルトVを自由に引き出すことができる。
【0016】 なお、上記した実施例では、ベルトを巻き取るための巻取装置を用いた場合に ついて説明したが、これは、その他トグル機構やカムバックル装置など如何なる ものを用いてもよい。
【0017】 また、上記した実施例では、ベルトの巻き取り操作を解除するための解除装置 を別に設けた場合について説明したが、これは、従来と同様操作レバーをして兼 用する構造としてもよい。
【0018】 また、上記した実施例では、ベルトを荷締機に取り付けた場合について説明し たが、これは、図4,5に示すごとくフックに取り付けた場合であっても同様で ある。詳しくは、止め金具51をもつU字状のフック5を用い、該フック5の後 端部両側に板状側壁52,52をサンドイッチ状に当接させてピン53,53に よりカシメ止めする一方、上記側壁52,52の遊端部を押し広げて、その間に 固定軸54を架設固定するとともに、該固定軸54に対して平行状で近接離間自 在に突出軸56を介して可動軸55を架設して、上記実施例と同様ベルト止着を 行なうように構成してもよい。
【0019】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、荷締機やフックなどにベルトを極めて確実に 止着できるもので、荷締め時など使用状態において不用意に止着が緩むようなこ とがなく、それでいて、ベルトの取り付け長さを極めて簡単容易に、かつ、自由 に変更調整することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による荷締機を示すもの
で、ベルト巻き取り開始時の縦断面図である。
【図2】同復帰時の縦断面図である。
【図3】同要部を示す一部切り欠き平面図である。
【図4】この考案の実施例によるフックを示す一部切り
欠き側面図である。
【図5】同平面図である。
【符号の説明】
1 本体プレート 10 側壁 2 巻取装置 3 解除装置 4 ベルト止着機構 40 固定軸(棒状部材) 41 可動軸 V ベルト V 本体部 V 一端部 V 他端部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔を置いて相対向する一対の側
    壁間に棒状部材を架設固定する一方、この対向側壁間
    に、上記棒状部材に対し平行状で近接離間自在に可動軸
    を架設し、取り付けるべきベルトの一端部側を棒状部材
    から可動軸に掛けて巻き付けた後、再び、棒状部材を介
    して引き出すことにより、ベルトを取り付け長さ調整可
    能に止着すべく構成したことを特徴とするベルト止着機
    構。
JP6933592U 1992-08-24 1992-08-24 ベルト止着機構 Pending JPH09176U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6933592U JPH09176U (ja) 1992-08-24 1992-08-24 ベルト止着機構

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JP6933592U JPH09176U (ja) 1992-08-24 1992-08-24 ベルト止着機構

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Publication Number Publication Date
JPH09176U true JPH09176U (ja) 1997-04-04

Family

ID=13399584

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JP6933592U Pending JPH09176U (ja) 1992-08-24 1992-08-24 ベルト止着機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101493405B1 (ko) * 2014-07-24 2015-02-16 주식회사 카스글로벌 개량된 결속구조를 갖는 래싱벨트 조임장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0173546U (ja) * 1987-11-06 1989-05-18
JPH0218371U (ja) * 1988-07-18 1990-02-07

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0173546U (ja) * 1987-11-06 1989-05-18
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