JPH09177302A - 建築用出隅終端カバー - Google Patents
建築用出隅終端カバーInfo
- Publication number
- JPH09177302A JPH09177302A JP35131095A JP35131095A JPH09177302A JP H09177302 A JPH09177302 A JP H09177302A JP 35131095 A JP35131095 A JP 35131095A JP 35131095 A JP35131095 A JP 35131095A JP H09177302 A JPH09177302 A JP H09177302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner
- end cover
- bottom plate
- projected
- projected corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 出隅終端部に簡単に装着でき、しかも体裁の
よい建築用出隅終端カバーを安価に提供する。 【解決手段】 この出隅終端カバー1は、出隅本体11
の横断面とほぼ相似の形状を有する底板2と、その底板
2の周囲を上方向に折り曲げて形成した複数の差し込み
片から構成されている。その差し込み片の内、2片の差
し込み片4、4は2個の出隅キャップ12、12の孔3
4、34にそれぞれ挿入され、残りの差し込み片3、
3、3は出隅本体11の内部に挿入されるものである。
また、出隅終端カバー1は、その底板2の中央部に細長
い切り込み5が形成されているので、出隅が多少変形し
ていてもその変形を吸収して出隅終端部に容易に嵌合す
ることができる。この出隅終端カバー1を出隅の下部切
り口に挿入すれば、出隅終端の折り曲げ作業を不要にす
ると共に、その切り口に触れることによる人体の怪我を
未然に防止することができる。
よい建築用出隅終端カバーを安価に提供する。 【解決手段】 この出隅終端カバー1は、出隅本体11
の横断面とほぼ相似の形状を有する底板2と、その底板
2の周囲を上方向に折り曲げて形成した複数の差し込み
片から構成されている。その差し込み片の内、2片の差
し込み片4、4は2個の出隅キャップ12、12の孔3
4、34にそれぞれ挿入され、残りの差し込み片3、
3、3は出隅本体11の内部に挿入されるものである。
また、出隅終端カバー1は、その底板2の中央部に細長
い切り込み5が形成されているので、出隅が多少変形し
ていてもその変形を吸収して出隅終端部に容易に嵌合す
ることができる。この出隅終端カバー1を出隅の下部切
り口に挿入すれば、出隅終端の折り曲げ作業を不要にす
ると共に、その切り口に触れることによる人体の怪我を
未然に防止することができる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、建物用パネル外装
壁の角部をカバーするために用いる建築用出隅の下端終
端部をカバーするための建築用出隅終端カバーに関す
る。
壁の角部をカバーするために用いる建築用出隅の下端終
端部をカバーするための建築用出隅終端カバーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の建築用パネル外装壁の出隅構造
は、図3に記載されているように、1枚のアルミニウム
等の金属板を折り曲げ加工してなる出隅本体11と該出
隅本体11に挿着される1枚のアルミニウム等の金属板
を折り曲げ加工してなる2個のキャップ12、12との
組合せより構成されている。
は、図3に記載されているように、1枚のアルミニウム
等の金属板を折り曲げ加工してなる出隅本体11と該出
隅本体11に挿着される1枚のアルミニウム等の金属板
を折り曲げ加工してなる2個のキャップ12、12との
組合せより構成されている。
【0003】この建築用出隅セットを使用するには、ま
ず、既成壁31の隅部に出隅本体11をあてがい、その
固定片17を釘33によって既成壁31に止着する。次
いで、サイディングボード32を下から積み上げた後、
サイディングボードの端面と側壁18との隙間にコーキ
ング材Bを塗布する。
ず、既成壁31の隅部に出隅本体11をあてがい、その
固定片17を釘33によって既成壁31に止着する。次
いで、サイディングボード32を下から積み上げた後、
サイディングボードの端面と側壁18との隙間にコーキ
ング材Bを塗布する。
【0004】この状態で、出隅本体のキャップ装着部1
5の挿入溝16にそれぞれキャップ12の嵌合片24を
挿入し、キャップの押圧部22によってサイディングボ
ード32の表面を押圧して固定する。
5の挿入溝16にそれぞれキャップ12の嵌合片24を
挿入し、キャップの押圧部22によってサイディングボ
ード32の表面を押圧して固定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この出隅構造
の下端終端部は、図2に示すように、出隅本体11およ
び出隅キャップ12共に所定寸法に切断されて、金属の
切り口が剥出しになっている。したがって、その切り口
が見苦しいだけでなく、人がその切り口に触れて怪我を
するという危険性もあった。
の下端終端部は、図2に示すように、出隅本体11およ
び出隅キャップ12共に所定寸法に切断されて、金属の
切り口が剥出しになっている。したがって、その切り口
が見苦しいだけでなく、人がその切り口に触れて怪我を
するという危険性もあった。
【0006】そのために、従来では、その切り口をペン
チ等を使用して内側に折り曲げていたが、その折り曲げ
の作業に労力と時間がかかるばかりでなく、その出来上
がりも必ずしも満足できるようようには仕上がらなかっ
た。
チ等を使用して内側に折り曲げていたが、その折り曲げ
の作業に労力と時間がかかるばかりでなく、その出来上
がりも必ずしも満足できるようようには仕上がらなかっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、上記欠
点を解消するために、出隅終端部に簡単に装着でき、し
かも体裁のよい建築用出隅終端カバーを安価に提供する
ものである。
点を解消するために、出隅終端部に簡単に装着でき、し
かも体裁のよい建築用出隅終端カバーを安価に提供する
ものである。
【0008】すなわち、本発明の建築用出隅終端カバー
は、1枚の金属板を折り曲げ加工してなる出隅本体と、
該出隅本体の左右両側に着脱自在に取付けた2個の出隅
キャップよりなる建築用出隅の下端終端部に装着するた
めのものである。
は、1枚の金属板を折り曲げ加工してなる出隅本体と、
該出隅本体の左右両側に着脱自在に取付けた2個の出隅
キャップよりなる建築用出隅の下端終端部に装着するた
めのものである。
【0009】そして、この出隅終端カバーは、出隅本体
の横断面とほぼ相似の形状を有する底板と、該底板周囲
を上方向に折り曲げて形成した複数片の差し込み片とよ
りなり、上記複数片の差し込み片の内、2片は上記2個
の出隅キャップの内側にそれぞれ嵌合する位置に設け、
それ以外の差し込み片は出隅本体の内側に嵌合する位置
に設けたことを特徴とするものである。
の横断面とほぼ相似の形状を有する底板と、該底板周囲
を上方向に折り曲げて形成した複数片の差し込み片とよ
りなり、上記複数片の差し込み片の内、2片は上記2個
の出隅キャップの内側にそれぞれ嵌合する位置に設け、
それ以外の差し込み片は出隅本体の内側に嵌合する位置
に設けたことを特徴とするものである。
【0010】この構成によって、この出隅カバーは簡単
に出隅終端部に装着することができ、出隅終端部の切り
口を隠蔽して、子供等がその切り口に触れて怪我をする
危険性を回避することができる。
に出隅終端部に装着することができ、出隅終端部の切り
口を隠蔽して、子供等がその切り口に触れて怪我をする
危険性を回避することができる。
【0011】また、出隅カバーの底板にはそのぼぼ中央
部に細長い切り込みを設けることによって、出隅の切り
口が建物の構造によって多少変形していても、この切り
込みによってその誤差を吸収して、容易に出隅終端部に
この出隅カバーを嵌合することができるようになる。
部に細長い切り込みを設けることによって、出隅の切り
口が建物の構造によって多少変形していても、この切り
込みによってその誤差を吸収して、容易に出隅終端部に
この出隅カバーを嵌合することができるようになる。
【0012】さらに、出隅カバーの底板に、1個ないし
は数個の水抜き孔を設けることによって、出隅内部に雨
水の侵入や内部湿気の凝縮によって溜まった水を排出す
ることができる。
は数個の水抜き孔を設けることによって、出隅内部に雨
水の侵入や内部湿気の凝縮によって溜まった水を排出す
ることができる。
【0013】本発明の建築用出隅終端カバーは、1枚の
金属板を折り曲げ加工することによって、極めて安価に
製造することができが、プラスチックを成形加工するこ
とによって製造してもよい。
金属板を折り曲げ加工することによって、極めて安価に
製造することができが、プラスチックを成形加工するこ
とによって製造してもよい。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1によって説明す
る。すなわち、本発明の建築用出隅終端カバー1は、底
板2とその周囲から上方に折り曲げた複数片の差し込み
片より構成されている。底板2は出隅本体の横断面とほ
ぼ相似的な形状、すなわち、左右均等な「へ」の字状の
形状をしている。差し込み片は出隅本体の内側に差し込
むための差し込み片3、3、3と、出隅キャップ12、
12に差し込むための差し込み片4、4とよりなってい
る。
る。すなわち、本発明の建築用出隅終端カバー1は、底
板2とその周囲から上方に折り曲げた複数片の差し込み
片より構成されている。底板2は出隅本体の横断面とほ
ぼ相似的な形状、すなわち、左右均等な「へ」の字状の
形状をしている。差し込み片は出隅本体の内側に差し込
むための差し込み片3、3、3と、出隅キャップ12、
12に差し込むための差し込み片4、4とよりなってい
る。
【0015】底板2にはその中央部に深くて細長い切り
込み5が形成されている。また、左右にそれぞれ1個の
水抜き孔6、6が設けられている。
込み5が形成されている。また、左右にそれぞれ1個の
水抜き孔6、6が設けられている。
【0016】本発明の建築用出隅終端カバー1を使用す
るには、図2に示すように、出隅の終端部に下から嵌合
して固定する。その際、差し込み片3、3、3は、出隅
本体の先端とそてに続く左右の内側に差し込まれ、差し
込み片4、4は、出隅キャップの頭部とパネルとの間で
形成されている孔34、34に挿入される。
るには、図2に示すように、出隅の終端部に下から嵌合
して固定する。その際、差し込み片3、3、3は、出隅
本体の先端とそてに続く左右の内側に差し込まれ、差し
込み片4、4は、出隅キャップの頭部とパネルとの間で
形成されている孔34、34に挿入される。
【0017】この出隅終端カバー1を固定するために
は、予め差し込み片の外側にコーキング材を塗布して出
隅終端カバー1を出隅本体11および出隅キャップ12
に嵌合して、両者を接着することにより行なう。
は、予め差し込み片の外側にコーキング材を塗布して出
隅終端カバー1を出隅本体11および出隅キャップ12
に嵌合して、両者を接着することにより行なう。
【0018】外装パネルを取付けた建物の構造によっ
て、特に、リホーム用の外壁工事の場合にこの傾向が多
いが、出隅本体11の形状が変形している場合がある。
しかし、出隅終端カバー1の中央部に設けた切り込み5
は、出隅本体11の歪みを吸収して終端カバー1を容易
に出隅終端部に嵌合できるようにしたものである。
て、特に、リホーム用の外壁工事の場合にこの傾向が多
いが、出隅本体11の形状が変形している場合がある。
しかし、出隅終端カバー1の中央部に設けた切り込み5
は、出隅本体11の歪みを吸収して終端カバー1を容易
に出隅終端部に嵌合できるようにしたものである。
【0019】
【発明の効果】本発明の建築用出隅終端カバーは、出隅
の下端終端部に簡単に取付けられるので、出隅終端部の
切り口による人体の怪我を未然に防止することができる
と同時に、終端部の体裁をよくすることができる。
の下端終端部に簡単に取付けられるので、出隅終端部の
切り口による人体の怪我を未然に防止することができる
と同時に、終端部の体裁をよくすることができる。
【0020】本発明の建築用出隅終端カバーを使用する
ことによって、従来行なわれていた、出隅終端部の折り
曲げ作業を不要にして、作業能率を上げることができ
る。
ことによって、従来行なわれていた、出隅終端部の折り
曲げ作業を不要にして、作業能率を上げることができ
る。
【0021】本発明の建築用出隅終端カバーには、その
中央部に細長い切り込みが形成されているので、建物の
柱に取付けた出隅が、建物の構造に起因して多少変形し
ていても、その歪みを吸収して出隅終端部に嵌合するこ
とができる。
中央部に細長い切り込みが形成されているので、建物の
柱に取付けた出隅が、建物の構造に起因して多少変形し
ていても、その歪みを吸収して出隅終端部に嵌合するこ
とができる。
【0022】本発明の建築用出隅終端カバーには、その
底板に水抜き用の孔が形成されているので、雨水の侵入
や湿気の凝縮によって、出隅内部に水が溜まってもそれ
を排水することができるので、出隅内部の腐食を防止す
ることができる。
底板に水抜き用の孔が形成されているので、雨水の侵入
や湿気の凝縮によって、出隅内部に水が溜まってもそれ
を排水することができるので、出隅内部の腐食を防止す
ることができる。
【図1】本発明の建築用出隅終端カバーを示す図面であ
って、(a)はその正面図、(b)はその平面図、
(c)は図(b)のA−A線による断面図を示す。
って、(a)はその正面図、(b)はその平面図、
(c)は図(b)のA−A線による断面図を示す。
【図2】本発明の建築用出隅終端カバーの使用状態を示
す斜面図。
す斜面図。
【図3】従来の建築用出隅構造の断面図。
1 建築用出隅終端カバー 2 底板 3、4 差し込み片 5 切り込み 6 水抜き孔 11 出隅本体 12 出隅キャップ 31 既成壁 32 サイデイングボード
Claims (3)
- 【請求項1】 1枚の金属板を折り曲げ加工してなる出
隅本体と、該出隅本体の左右両側に着脱自在に取付けた
2個の出隅キャップよりなる建築用出隅の終端部に装着
するカバーにおいて、出隅本体の横断面とほぼ相似の形
状を有する底板と、該底板の周囲を上方向に折り曲げて
形成した複数片の差し込み片とよりなり、上記複数片の
差し込み片の内、2片は上記2個の出隅キャップの内側
にそれぞれ嵌合する位置に設け、それ以外の差し込み片
は出隅本体の内側に嵌合する位置に設けたことを特徴と
する建築用出隅終端カバー。 - 【請求項2】 上記底板にはそのぼぼ中央部に細長い切
り込みを設けたことを特徴とする請求項1の建築用出隅
終端カバー。 - 【請求項3】 上記底板に1個ないしは数個の水抜き孔
を設けたことを特徴とする請求項1の建築用出隅終端カ
バー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35131095A JP2946455B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 建築用出隅終端カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35131095A JP2946455B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 建築用出隅終端カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09177302A true JPH09177302A (ja) | 1997-07-08 |
| JP2946455B2 JP2946455B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=18416446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35131095A Expired - Lifetime JP2946455B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 建築用出隅終端カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2946455B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108331300A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-07-27 | 浙江领绣家居装饰有限公司 | 护墙板系统 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP35131095A patent/JP2946455B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108331300A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-07-27 | 浙江领绣家居装饰有限公司 | 护墙板系统 |
| CN108331300B (zh) * | 2018-01-19 | 2024-05-10 | 浙江领绣家居装饰有限公司 | 护墙板系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2946455B2 (ja) | 1999-09-06 |
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