JPH0743340Y2 - 建築用スタータ - Google Patents
建築用スタータInfo
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- JPH0743340Y2 JPH0743340Y2 JP1412189U JP1412189U JPH0743340Y2 JP H0743340 Y2 JPH0743340 Y2 JP H0743340Y2 JP 1412189 U JP1412189 U JP 1412189U JP 1412189 U JP1412189 U JP 1412189U JP H0743340 Y2 JPH0743340 Y2 JP H0743340Y2
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- Japan
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- starter
- groove
- convex portion
- wall
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
本考案は、建築物、構築物の土台廻り、窓廻り、その他
適宜の開口部等に使用される建築用スタータに関するも
のである。
適宜の開口部等に使用される建築用スタータに関するも
のである。
【従来技術】 従来、この種の建築用スタータとしては、特開昭61−98
858号公報に示されたようなものがある。この建築用ス
タータ1は、第5図の(A),(B),(C),
(D),(E),(F)に示すようなものであり、これ
ら何れの例においても、垂直状の釘打部1aと、その下端
に連接した底面部1bと、この底面部の外側に、外壁材2
の下端に形成した逆凹溝2aに係合する突起1cを連接して
形成したものである。
858号公報に示されたようなものがある。この建築用ス
タータ1は、第5図の(A),(B),(C),
(D),(E),(F)に示すようなものであり、これ
ら何れの例においても、垂直状の釘打部1aと、その下端
に連接した底面部1bと、この底面部の外側に、外壁材2
の下端に形成した逆凹溝2aに係合する突起1cを連接して
形成したものである。
ところが、上記第5図に示す従来の何れの建築用スター
タの例においても、この建築用スタータ1に形成した突
起1cに、外壁材2の下端に形成した逆凹溝2aを係合し
て、この建築用スタータ1に外壁材2を取付けた場合
に、前記外壁材2の下端側裏面2bが前記垂直状の釘打部
1a面に当接する状態となり、外壁材2の表面に当った雨
水が、毛細管現象によって、前記外壁材2の下端の逆凹
溝2aと建築用スタータ1の突起1cとの接触部、および外
壁材2の下端とその下端部背面と建築用スタータ1の底
面部1bと垂直状の釘打部1aとの接触部にしみ込んで、前
記外壁材2の内面側に容易に浸入してくるという問題点
があったとともに形状的に剛性が低く、風圧等に弱いと
いう問題点があった。 本考案は、上記問題点を解決したもので、毛細管現象に
よる外壁材内面側への雨水の浸入(水廻り)を確実に遮
断(縁切り)し得るとともに形状的に剛性が大で風圧等
に強く、その上外壁材の下端の取付け位置決め、および
取付けの安定性をより一層、容易かつ確実に図ることが
できる建築用スタータを提供することを目的とするもの
である。
タの例においても、この建築用スタータ1に形成した突
起1cに、外壁材2の下端に形成した逆凹溝2aを係合し
て、この建築用スタータ1に外壁材2を取付けた場合
に、前記外壁材2の下端側裏面2bが前記垂直状の釘打部
1a面に当接する状態となり、外壁材2の表面に当った雨
水が、毛細管現象によって、前記外壁材2の下端の逆凹
溝2aと建築用スタータ1の突起1cとの接触部、および外
壁材2の下端とその下端部背面と建築用スタータ1の底
面部1bと垂直状の釘打部1aとの接触部にしみ込んで、前
記外壁材2の内面側に容易に浸入してくるという問題点
があったとともに形状的に剛性が低く、風圧等に弱いと
いう問題点があった。 本考案は、上記問題点を解決したもので、毛細管現象に
よる外壁材内面側への雨水の浸入(水廻り)を確実に遮
断(縁切り)し得るとともに形状的に剛性が大で風圧等
に強く、その上外壁材の下端の取付け位置決め、および
取付けの安定性をより一層、容易かつ確実に図ることが
できる建築用スタータを提供することを目的とするもの
である。
本考案は上記目的を達成するため、外壁材の下端に長手
方向に形成した逆凹溝の内側面に適合し得るよう折曲形
成した凸部と、この凸部の内側に形成した前記外壁材の
内側縁が係合する凹溝と、この凹溝からほぼ垂直上方に
延びた上方垂直部と、この上方垂直部の上端から内側に
ほぼ水平に延びた内側水平部と、この内側水平部の端か
らほぼ垂直上方に延びた釘打部とを、一体に折曲形成し
たことを特徴とするものである。
方向に形成した逆凹溝の内側面に適合し得るよう折曲形
成した凸部と、この凸部の内側に形成した前記外壁材の
内側縁が係合する凹溝と、この凹溝からほぼ垂直上方に
延びた上方垂直部と、この上方垂直部の上端から内側に
ほぼ水平に延びた内側水平部と、この内側水平部の端か
らほぼ垂直上方に延びた釘打部とを、一体に折曲形成し
たことを特徴とするものである。
以下、図示した実施例に基づいて具体的に説明する。第
1図はこの建築用スタータ3(以下、スタータ本体と称
す)の斜視図、第2図はこのスタータ本体3を建築物の
土台廻り、窓廻り、その他適宜の開口部等に水切り板を
介して取付け、このスタータ本体3に外壁材4を取付け
た状態を示したものであり、このスタータ本体3は、外
壁材4の下端に長手方向に形成した逆凹溝4aが係合する
凸部3aと、この凸部3aの内側に前記外壁材4下端の逆凹
溝4aの内側縁4bが係合する凹溝3bと、この凹溝3bからほ
ぼ垂直上方に延びた上方垂直部3cと、この上方垂直部3c
の上端から内側にほぼ水平に延びた内側水平部3dと、こ
の内側水平部3dの端からほぼ垂直上方に延びた釘打部3c
とを例えば金属材料で一体に形成したものである。 また、このスタータ本体3の製造手段は、金属板材の折
曲げ形成手段に限らず、種々の手段が可能である。例え
ばアルミサッシのよううな成形手段、または、プラスチ
ック成形手段などが可能である。 なお、図面における、3fは前記凸部3aの外側垂下部に形
成した波形リブで、これによって前記凸部3aの剛性をよ
り大きくするとともに、毛細管現象により上方に向う雨
水の浸入を防止し、さらにこの波形リブが弾性効果によ
り外壁材4の下端に成形した逆凹溝4aに喰い込んで、そ
の取付けの安定性をさらに良くする作用がある。 なお、上記外壁材4は従来公知の金属サイデングボー
ド、その他適宜の外装材が用いられるものであり、4cは
金属板、4dは裏面材、4eは合成樹脂発泡体である。ま
た、5は建築物の土台あるいは窓廻り、開口部等の額縁
部材、6は柱、間柱、胴縁、その他の壁下地、7は水切
り板であって、金属薄板、アルミ板、プラスチック板
等、適宜のもので形成されている。 このように形成されたスタータ本体3を、第2図に示す
ように、釘8で水切り板7と共に壁下地6に打ち着けて
固定する。 そして、このスタータ本体3の凸部3aおよび凹溝3bに、
外壁材4の下端に形成した逆凹溝4aおよびその内側縁4b
をそれぞれ係合して、外壁材4を前記スタータ本体3に
取付ける。 そうすると、この外壁材4の下端部の逆凹溝4aを含む内
側面は、前記スタータ本体3の凸部3a、内側水平部3bに
支持され、また前記スタータ本体3の背面と前記水切り
板7との間に大きな空間部9が形成され、この空間部9
が断熱効果を有するとともに結露防止の働きをする。 また、第3図はこのスタータ本体3の他の実施例で、凸
部3aの外側垂下部の下端から内側にほぼ水平に延びた折
曲部3gを形成したものである。 さらにまた、第4図はこのスタータ本体3の他の実施例
で、凸部3aの外側垂下部の下端が水切り板7から大きく
離れるように外側垂下部を短かくし、一方、凸部3aの内
側に形成した凹溝3bの底面部が水切り板7に当接するよ
うに、凹溝3bを深くしたものである。 また、本考案は新築よび改修(リフォーム)等に用いる
ことができるものである。
1図はこの建築用スタータ3(以下、スタータ本体と称
す)の斜視図、第2図はこのスタータ本体3を建築物の
土台廻り、窓廻り、その他適宜の開口部等に水切り板を
介して取付け、このスタータ本体3に外壁材4を取付け
た状態を示したものであり、このスタータ本体3は、外
壁材4の下端に長手方向に形成した逆凹溝4aが係合する
凸部3aと、この凸部3aの内側に前記外壁材4下端の逆凹
溝4aの内側縁4bが係合する凹溝3bと、この凹溝3bからほ
ぼ垂直上方に延びた上方垂直部3cと、この上方垂直部3c
の上端から内側にほぼ水平に延びた内側水平部3dと、こ
の内側水平部3dの端からほぼ垂直上方に延びた釘打部3c
とを例えば金属材料で一体に形成したものである。 また、このスタータ本体3の製造手段は、金属板材の折
曲げ形成手段に限らず、種々の手段が可能である。例え
ばアルミサッシのよううな成形手段、または、プラスチ
ック成形手段などが可能である。 なお、図面における、3fは前記凸部3aの外側垂下部に形
成した波形リブで、これによって前記凸部3aの剛性をよ
り大きくするとともに、毛細管現象により上方に向う雨
水の浸入を防止し、さらにこの波形リブが弾性効果によ
り外壁材4の下端に成形した逆凹溝4aに喰い込んで、そ
の取付けの安定性をさらに良くする作用がある。 なお、上記外壁材4は従来公知の金属サイデングボー
ド、その他適宜の外装材が用いられるものであり、4cは
金属板、4dは裏面材、4eは合成樹脂発泡体である。ま
た、5は建築物の土台あるいは窓廻り、開口部等の額縁
部材、6は柱、間柱、胴縁、その他の壁下地、7は水切
り板であって、金属薄板、アルミ板、プラスチック板
等、適宜のもので形成されている。 このように形成されたスタータ本体3を、第2図に示す
ように、釘8で水切り板7と共に壁下地6に打ち着けて
固定する。 そして、このスタータ本体3の凸部3aおよび凹溝3bに、
外壁材4の下端に形成した逆凹溝4aおよびその内側縁4b
をそれぞれ係合して、外壁材4を前記スタータ本体3に
取付ける。 そうすると、この外壁材4の下端部の逆凹溝4aを含む内
側面は、前記スタータ本体3の凸部3a、内側水平部3bに
支持され、また前記スタータ本体3の背面と前記水切り
板7との間に大きな空間部9が形成され、この空間部9
が断熱効果を有するとともに結露防止の働きをする。 また、第3図はこのスタータ本体3の他の実施例で、凸
部3aの外側垂下部の下端から内側にほぼ水平に延びた折
曲部3gを形成したものである。 さらにまた、第4図はこのスタータ本体3の他の実施例
で、凸部3aの外側垂下部の下端が水切り板7から大きく
離れるように外側垂下部を短かくし、一方、凸部3aの内
側に形成した凹溝3bの底面部が水切り板7に当接するよ
うに、凹溝3bを深くしたものである。 また、本考案は新築よび改修(リフォーム)等に用いる
ことができるものである。
以上説明したように本考案によれば、外壁材の下端に長
手方向に形成した逆凹溝の内側面に適合し得るよう折曲
形成した凸部と、この凸部の内側に形成した前記外壁材
の内側縁が係合する凹溝と、この凹溝からほぼ垂直上方
に延びた上方垂直部と、この上方垂直部の上端から内側
にほぼ水平に延びた内側水平部と、この内側水平部の端
からほぼ垂直上方に延びた釘打部とを、一体に折曲形成
したものであるから、前記凸部に外壁材の下端に形成し
た逆凹溝を係合するとともに、この逆凹溝の内側縁を前
記凸部の内側に形成した凹溝に係合させることによっ
て、前記外壁材の下端の取付け位置決め、および取付け
の安定化をより一層容易かつ確実に図ることができ、し
かも形状的に剛性が大となり、風圧等に強いものとなし
得るとともに、前記外壁材の下端に長手方向に形成した
逆凹溝の内側面に適合し得るよう折曲形成した凸部と、
この凸部の内側に形成した前記外壁材の内側縁が係合す
る凹溝と、この凹溝からほぼ垂直上方に延びた上方垂直
部と、この上方垂直部の上端から内側にほぼ水平に延び
た内側水平部と、この内側水平部の端からほぼ垂直上方
に延びた釘打部とによって、スタータ本体の背面と水切
り板との間に大きな空間部が形成されるので、この空間
部により、外壁材に当った雨水が毛細管現象によって建
築物の内側に容易に浸入するのを確実に防止することが
できるととものに、断熱効果、結露防止等の効果を有す
るものである。
手方向に形成した逆凹溝の内側面に適合し得るよう折曲
形成した凸部と、この凸部の内側に形成した前記外壁材
の内側縁が係合する凹溝と、この凹溝からほぼ垂直上方
に延びた上方垂直部と、この上方垂直部の上端から内側
にほぼ水平に延びた内側水平部と、この内側水平部の端
からほぼ垂直上方に延びた釘打部とを、一体に折曲形成
したものであるから、前記凸部に外壁材の下端に形成し
た逆凹溝を係合するとともに、この逆凹溝の内側縁を前
記凸部の内側に形成した凹溝に係合させることによっ
て、前記外壁材の下端の取付け位置決め、および取付け
の安定化をより一層容易かつ確実に図ることができ、し
かも形状的に剛性が大となり、風圧等に強いものとなし
得るとともに、前記外壁材の下端に長手方向に形成した
逆凹溝の内側面に適合し得るよう折曲形成した凸部と、
この凸部の内側に形成した前記外壁材の内側縁が係合す
る凹溝と、この凹溝からほぼ垂直上方に延びた上方垂直
部と、この上方垂直部の上端から内側にほぼ水平に延び
た内側水平部と、この内側水平部の端からほぼ垂直上方
に延びた釘打部とによって、スタータ本体の背面と水切
り板との間に大きな空間部が形成されるので、この空間
部により、外壁材に当った雨水が毛細管現象によって建
築物の内側に容易に浸入するのを確実に防止することが
できるととものに、断熱効果、結露防止等の効果を有す
るものである。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は斜視図、
第2図は同使用状態の断面図、第3図および第4図は他
の実施例を示す断面図、第5図は従来の建築用スタータ
の各例を示す断面図である。 3…建築用スタータ、3a…凸部、3b…凹溝、3c…上方垂
直部、3d…内側水平部、3e…釘打部、3f…波形リブ、3g
…折曲部、4…外壁材、4a…逆凹溝、4b…内側縁、5…
建築物の土台、額縁部材、6…壁下地、7…水切り板、
8…釘、9…空間部。
第2図は同使用状態の断面図、第3図および第4図は他
の実施例を示す断面図、第5図は従来の建築用スタータ
の各例を示す断面図である。 3…建築用スタータ、3a…凸部、3b…凹溝、3c…上方垂
直部、3d…内側水平部、3e…釘打部、3f…波形リブ、3g
…折曲部、4…外壁材、4a…逆凹溝、4b…内側縁、5…
建築物の土台、額縁部材、6…壁下地、7…水切り板、
8…釘、9…空間部。
Claims (1)
- 【請求項1】外壁材の下端に長手方向に形成した逆凹溝
の内側面に適合し得るよう折曲形成した凸部と、この凸
部の内側に形成した前記外壁材の内側縁が係合する凹溝
と、この凹溝からほぼ垂直上方に延びた上方垂直部と、
この上方垂直部の上端から内側にほぼ水平に延びた内側
水平部と、この内側水平部の端からほぼ垂直上方に延び
た釘打部とを、一体に折曲形成したことを特徴とする建
築用スタータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1412189U JPH0743340Y2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 建築用スタータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1412189U JPH0743340Y2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 建築用スタータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02105434U JPH02105434U (ja) | 1990-08-22 |
| JPH0743340Y2 true JPH0743340Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31225036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1412189U Expired - Lifetime JPH0743340Y2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 建築用スタータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743340Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1412189U patent/JPH0743340Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02105434U (ja) | 1990-08-22 |
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