JPH09178047A - ハーネスクリップ - Google Patents
ハーネスクリップInfo
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- JPH09178047A JPH09178047A JP7336233A JP33623395A JPH09178047A JP H09178047 A JPH09178047 A JP H09178047A JP 7336233 A JP7336233 A JP 7336233A JP 33623395 A JP33623395 A JP 33623395A JP H09178047 A JPH09178047 A JP H09178047A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/10—Quick-acting fastenings; Clamps holding in one direction only
- F16G11/105—Clamps holding in one direction only
- F16G11/106—Clamps holding in one direction only using a toothed surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
- B60R16/0215—Protecting, fastening and routing means therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/12—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/1211—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing with a substantially radial tightening or securing member
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L3/137—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing and consisting of a flexible band
Landscapes
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- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハーネスクリップに関し、結束バンドの挿入
性を改善できる。 【解決手段】 挿入孔30内には、結束バンド20の厚
み方向に相対向する一対の壁部33,34を有し、両壁
部33,34の間隔を結束バンド20の厚みよりも幅広
に設定する。一方の壁部33には、爪部80を設ける。
他方の壁部34には、爪部80と対向するとともに、挿
入孔30内に挿入された結束バンド20の幅方向の中央
に向かって突出した押さえ片90を設ける。
性を改善できる。 【解決手段】 挿入孔30内には、結束バンド20の厚
み方向に相対向する一対の壁部33,34を有し、両壁
部33,34の間隔を結束バンド20の厚みよりも幅広
に設定する。一方の壁部33には、爪部80を設ける。
他方の壁部34には、爪部80と対向するとともに、挿
入孔30内に挿入された結束バンド20の幅方向の中央
に向かって突出した押さえ片90を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハーネスクリッ
プに関し、例えばワイヤーハーネスを車体に取り付ける
の使用される。
プに関し、例えばワイヤーハーネスを車体に取り付ける
の使用される。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のハーネスクリップは、一
端部が自由端となった帯状の結束バンドと、この結束バ
ンドの他端部に形成され、結束バンドを挿入可能な挿入
孔を有するクリップ本体とを備えていた(例えば実開昭
57−49980号公報、実開平5−22249号公
報、実開平6−75921号公報等)。
端部が自由端となった帯状の結束バンドと、この結束バ
ンドの他端部に形成され、結束バンドを挿入可能な挿入
孔を有するクリップ本体とを備えていた(例えば実開昭
57−49980号公報、実開平5−22249号公
報、実開平6−75921号公報等)。
【0003】上記従来の結束バンドには、その長さ方向
に沿って所定間隔で凹んだ複数の凹部を備えていた。前
記従来のクリップ本体には、前記挿入孔を有する頭部
と、この頭部から延び、パネルに係止可能な脚部とを備
えていた。
に沿って所定間隔で凹んだ複数の凹部を備えていた。前
記従来のクリップ本体には、前記挿入孔を有する頭部
と、この頭部から延び、パネルに係止可能な脚部とを備
えていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のハーネスクリップでは、挿入孔が比較的小さく、結束
バンドを挿入し難いという問題点があった。すなわち、
従来の挿入孔内には、結束バンドの厚み方向に相対向す
る一対の壁部を有していた。
のハーネスクリップでは、挿入孔が比較的小さく、結束
バンドを挿入し難いという問題点があった。すなわち、
従来の挿入孔内には、結束バンドの厚み方向に相対向す
る一対の壁部を有していた。
【0005】そして、両壁部の一方の壁部には、爪部を
設けていた。また、両壁部の対向間隔は、結束バンドの
厚みにほぼ一致させていた。このため、従来の挿入孔
は、両壁部の対向間隔が狭いため、結束バンドが挿入し
難かった。そこで、請求項1記載の発明は、上記した従
来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、次の2つの点にある。
設けていた。また、両壁部の対向間隔は、結束バンドの
厚みにほぼ一致させていた。このため、従来の挿入孔
は、両壁部の対向間隔が狭いため、結束バンドが挿入し
難かった。そこで、請求項1記載の発明は、上記した従
来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、次の2つの点にある。
【0006】第1に、請求項1記載の発明の目的は、挿
入孔の両壁部の対向間隔を広げ、結束バンドを挿入し易
くした点にある。第2に、請求項1記載の発明の目的
は、挿入孔の両壁部の対向間隔を広げると、爪部の箇所
での係合力が低下することに鑑み、爪部と対向した押さ
え片を設けることで、係合力の低下を防止できるように
した点にある。
入孔の両壁部の対向間隔を広げ、結束バンドを挿入し易
くした点にある。第2に、請求項1記載の発明の目的
は、挿入孔の両壁部の対向間隔を広げると、爪部の箇所
での係合力が低下することに鑑み、爪部と対向した押さ
え片を設けることで、係合力の低下を防止できるように
した点にある。
【0007】請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の目的に加え、次の2つの点を目的とする。
第1に、請求項2記載の発明の目的は、爪部を挿入孔の
出口側に位置させ、挿入孔の入口側にも押さえ片を設け
ることで、当該入り口側に位置する押さえ片と、爪部に
対向する出口側に位置する押さえ片とにより、挿入孔内
での結束バンドの屈曲を防止し、係合力の低下を一層、
確実に防止できるようにした点にある。
記載の発明の目的に加え、次の2つの点を目的とする。
第1に、請求項2記載の発明の目的は、爪部を挿入孔の
出口側に位置させ、挿入孔の入口側にも押さえ片を設け
ることで、当該入り口側に位置する押さえ片と、爪部に
対向する出口側に位置する押さえ片とにより、挿入孔内
での結束バンドの屈曲を防止し、係合力の低下を一層、
確実に防止できるようにした点にある。
【0008】第2に、請求項2記載の発明の目的は、押
さえ片を挿入孔の入口側に位置させることで、挿入孔の
両壁部の対向間隔が狭まるが、押さえ片を結束バンドの
幅方向の中央に向かって突出させることで、結束バンド
を挿入性を改善している点にある。すなわち、挿入孔の
両壁部の対向間隔は、押さえ片を除き、全体としては結
束バンドの厚みよりも幅広に設定されていることから、
結束バンドと押さえ片との接点を中心に、結束バンドが
斜めに傾斜された状態でも、入口側に位置する押さえ片
に沿わせて結束バンドを挿入できる。また、結束バンド
が幅方向の中央から湾曲しているような場合にも、入口
側に位置する押さえ片に沿わせて結束バンドを挿入でき
る。
さえ片を挿入孔の入口側に位置させることで、挿入孔の
両壁部の対向間隔が狭まるが、押さえ片を結束バンドの
幅方向の中央に向かって突出させることで、結束バンド
を挿入性を改善している点にある。すなわち、挿入孔の
両壁部の対向間隔は、押さえ片を除き、全体としては結
束バンドの厚みよりも幅広に設定されていることから、
結束バンドと押さえ片との接点を中心に、結束バンドが
斜めに傾斜された状態でも、入口側に位置する押さえ片
に沿わせて結束バンドを挿入できる。また、結束バンド
が幅方向の中央から湾曲しているような場合にも、入口
側に位置する押さえ片に沿わせて結束バンドを挿入でき
る。
【0009】請求項3記載の発明は、上記した請求項1
又は2記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項3記載の発明の目的は、押さえ片を結
束バンドの挿入方向に沿って設けることで、挿入孔内で
の結束バンドの屈曲を防止し、係合力の低下を一層、確
実に防止できるようにした点にある。
又は2記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項3記載の発明の目的は、押さえ片を結
束バンドの挿入方向に沿って設けることで、挿入孔内で
の結束バンドの屈曲を防止し、係合力の低下を一層、確
実に防止できるようにした点にある。
【0010】
(特徴点)本発明は、上記した目的を達成するためのも
のであり、以下にその内容を図面に示した発明の実施の
形態を用いて説明する。請求項1記載の発明は、次の3
つの点を特徴とする。
のであり、以下にその内容を図面に示した発明の実施の
形態を用いて説明する。請求項1記載の発明は、次の3
つの点を特徴とする。
【0011】第1に、挿入孔(30)内には、例えば図1に
示すように、結束バンド(20)の厚み方向に相対向する一
対の壁部(33,34)を有し、両壁部(33,34)の間隔を前記結
束バンド(20)の厚みよりも幅広に設定している。第2
に、両壁部(33,34)の一方、例えば壁部(33)には、爪部
(80)を設けている。
示すように、結束バンド(20)の厚み方向に相対向する一
対の壁部(33,34)を有し、両壁部(33,34)の間隔を前記結
束バンド(20)の厚みよりも幅広に設定している。第2
に、両壁部(33,34)の一方、例えば壁部(33)には、爪部
(80)を設けている。
【0012】第3に、両壁部(33,34)の他方、例えば壁
部(34)には、爪部(80)と対向するとともに、挿入孔(30)
内に挿入された結束バンド(20)の幅方向の中央に向かっ
て突出した押さえ片(90)を設けている。上記押さえ片(9
0)は、例えば図1に示すように、結束バンド(20)の挿入
方向に沿って延びていても良いし、或いは爪部(80)と対
向する箇所のみが部分的に突出していても良い。
部(34)には、爪部(80)と対向するとともに、挿入孔(30)
内に挿入された結束バンド(20)の幅方向の中央に向かっ
て突出した押さえ片(90)を設けている。上記押さえ片(9
0)は、例えば図1に示すように、結束バンド(20)の挿入
方向に沿って延びていても良いし、或いは爪部(80)と対
向する箇所のみが部分的に突出していても良い。
【0013】また、結束バンド(20)により結束するワイ
ヤーハーネス(50)は、例えば図6,7に示すように、1
本に限らず、複数本のワイヤーハーネス(50)に結束バン
ド(20)を巻き付けて束ねるようにしても良い。さらに、
ワイヤーハーネス(50)は、中実なケーブル類のほか、中
空なチューブ類であっても良い。請求項2記載の発明
は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、次の
2つの点を特徴とする。
ヤーハーネス(50)は、例えば図6,7に示すように、1
本に限らず、複数本のワイヤーハーネス(50)に結束バン
ド(20)を巻き付けて束ねるようにしても良い。さらに、
ワイヤーハーネス(50)は、中実なケーブル類のほか、中
空なチューブ類であっても良い。請求項2記載の発明
は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、次の
2つの点を特徴とする。
【0014】第1に、爪部(80)は、例えば図1に示すよ
うに、結束バンド(20)の挿入方向に対して、挿入孔(30)
の出口(32)側に位置している。第2に、挿入孔(30)の入
口(31)側には、挿入孔(30)内に挿入された結束バンド(2
0)の幅方向の中央に向かって、爪部(80)を形成しない他
方の壁部(34)より突出した押さえ片(90)を設けている。
うに、結束バンド(20)の挿入方向に対して、挿入孔(30)
の出口(32)側に位置している。第2に、挿入孔(30)の入
口(31)側には、挿入孔(30)内に挿入された結束バンド(2
0)の幅方向の中央に向かって、爪部(80)を形成しない他
方の壁部(34)より突出した押さえ片(90)を設けている。
【0015】上記押さえ片(90)は、例えば図1に示すよ
うに、結束バンド(20)の挿入方向に沿って延びていても
良いし、或いは爪部(80)と対向する挿入孔(30)の出口(3
2)側の箇所と、挿入孔(30)の入口(31)側の箇所との2つ
の箇所が部分的に突出していても良い。請求項3記載の
発明は、上記した請求項1又は請求項2記載の発明の特
徴点に加え、次の点を特徴とする。
うに、結束バンド(20)の挿入方向に沿って延びていても
良いし、或いは爪部(80)と対向する挿入孔(30)の出口(3
2)側の箇所と、挿入孔(30)の入口(31)側の箇所との2つ
の箇所が部分的に突出していても良い。請求項3記載の
発明は、上記した請求項1又は請求項2記載の発明の特
徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0016】すなわち、押さえ片(90)は、例えば図1に
示すように、結束バンド(20)の挿入方向に沿って延びて
いる。 (作用)つぎに、上記した特徴点を備えた各請求項にそ
れぞれ記載された各発明の作用について、以下に説明す
る。
示すように、結束バンド(20)の挿入方向に沿って延びて
いる。 (作用)つぎに、上記した特徴点を備えた各請求項にそ
れぞれ記載された各発明の作用について、以下に説明す
る。
【0017】請求項1記載の発明によれば、次のような
作用を奏する。すなわち、結束バンド(20)を、例えば図
6に示すように、ワイヤーハーネス(50)に巻き付る。つ
ぎに、結束バンド(20)の自由端(21)を、クリップ本体(4
0)の挿入孔(30)内に挿入し、結束バンド(20)でワイヤー
ハーネス(50)を締め付ける。
作用を奏する。すなわち、結束バンド(20)を、例えば図
6に示すように、ワイヤーハーネス(50)に巻き付る。つ
ぎに、結束バンド(20)の自由端(21)を、クリップ本体(4
0)の挿入孔(30)内に挿入し、結束バンド(20)でワイヤー
ハーネス(50)を締め付ける。
【0018】このとき、挿入孔(30)中の爪部(80)が、結
束バンド(20)に設けた複数の凹部(22)のうちの一つには
まり込む。これにより、結束バンド(20)が挿入孔(30)中
に係止され、結束バンド(20)を介してワイヤーハーネス
(50)をクリップ本体(40)に固定できる。同時に、爪部(8
0)に対向して挿入孔(30)内に突出した押さえ片(例えば
押さえ片90の下部)が、凹部(22)の無い結束バンド(20)
の背面に当接する。
束バンド(20)に設けた複数の凹部(22)のうちの一つには
まり込む。これにより、結束バンド(20)が挿入孔(30)中
に係止され、結束バンド(20)を介してワイヤーハーネス
(50)をクリップ本体(40)に固定できる。同時に、爪部(8
0)に対向して挿入孔(30)内に突出した押さえ片(例えば
押さえ片90の下部)が、凹部(22)の無い結束バンド(20)
の背面に当接する。
【0019】このため、押さえ片(例えば押さえ片90の
下部)により、凹部(22)から爪部(80)が抜けるのを阻止
できる。一方、ハーネスクリップ(10)は、例えば図7に
示すように、その脚部(42)をパネル(60)に設けた取付孔
(61)に挿入して係止できる。なお、ハーネスクリップ(1
0)は、パネル(60)に予め取り付けても良いし、或いはワ
イヤーハーネス(50)を結束バンド(20)で固定した後、パ
ネル(60)に取り付けても良い。
下部)により、凹部(22)から爪部(80)が抜けるのを阻止
できる。一方、ハーネスクリップ(10)は、例えば図7に
示すように、その脚部(42)をパネル(60)に設けた取付孔
(61)に挿入して係止できる。なお、ハーネスクリップ(1
0)は、パネル(60)に予め取り付けても良いし、或いはワ
イヤーハーネス(50)を結束バンド(20)で固定した後、パ
ネル(60)に取り付けても良い。
【0020】請求項2記載の発明によれば、上記した請
求項1記載の発明の作用に加え、次のような作用を奏す
る。すなわち、挿入孔(30)内に挿入した結束バンド(20)
は、例えば図1に示すように、挿入孔(30)の出口(32)側
では、爪部(80)に対向して突出した押さえ片(例えば押
さえ片90の下部)により押さえ付けられる。
求項1記載の発明の作用に加え、次のような作用を奏す
る。すなわち、挿入孔(30)内に挿入した結束バンド(20)
は、例えば図1に示すように、挿入孔(30)の出口(32)側
では、爪部(80)に対向して突出した押さえ片(例えば押
さえ片90の下部)により押さえ付けられる。
【0021】これに加えて、挿入孔(30)の入口(31)側で
も、押さえ片(例えば押さえ片90の上部)により、結束
バンド(20)を押さえ付けることができる。請求項3記載
の発明によれば、上記した請求項1又は請求項2記載の
発明の作用に加え、次のような作用を奏する。すなわ
ち、挿入孔(30)内に挿入した結束バンド(20)を、例えば
図1に示すように、結束バンド(20)の挿入方向に沿って
全域にわたって、押さえ片(90)により押さえ付けること
ができる。
も、押さえ片(例えば押さえ片90の上部)により、結束
バンド(20)を押さえ付けることができる。請求項3記載
の発明によれば、上記した請求項1又は請求項2記載の
発明の作用に加え、次のような作用を奏する。すなわ
ち、挿入孔(30)内に挿入した結束バンド(20)を、例えば
図1に示すように、結束バンド(20)の挿入方向に沿って
全域にわたって、押さえ片(90)により押さえ付けること
ができる。
【0022】
(図面の説明)図1〜7は、本発明の実施の形態の一例
を示すものである。図1は、ハーネスクリップの一部を
欠截した要部斜視図、図2は縦断面図、図3は正面図、
図4は平面図、図5は要部背面図、図6は使用状態を示
す要部縦断面図、図7は図6を側方から見た要部縦断面
図をそれぞれ示す。 (ハーネスクリップ)図1中、10は、ハーネスクリップ
10を示し、このハーネスクリップ10は、例えば図6,7
に示すように、ワイヤーハーネス50を車体等のパネル60
に取り付けるのに使用される。
を示すものである。図1は、ハーネスクリップの一部を
欠截した要部斜視図、図2は縦断面図、図3は正面図、
図4は平面図、図5は要部背面図、図6は使用状態を示
す要部縦断面図、図7は図6を側方から見た要部縦断面
図をそれぞれ示す。 (ハーネスクリップ)図1中、10は、ハーネスクリップ
10を示し、このハーネスクリップ10は、例えば図6,7
に示すように、ワイヤーハーネス50を車体等のパネル60
に取り付けるのに使用される。
【0023】なお、ワイヤーハーネス50は、例えば図
6,7に示すように、1本に限らず、複数本のワイヤー
ハーネス50を束ねのに使用しても良い。また、ワイヤー
ハーネス50は、中実なケーブル類のほか、中空なチュー
ブ類であっても良い。さらに、ワイヤーハーネス50は、
フレキシブルなものであっても良いし、或いは剛体であ
っても良い。
6,7に示すように、1本に限らず、複数本のワイヤー
ハーネス50を束ねのに使用しても良い。また、ワイヤー
ハーネス50は、中実なケーブル類のほか、中空なチュー
ブ類であっても良い。さらに、ワイヤーハーネス50は、
フレキシブルなものであっても良いし、或いは剛体であ
っても良い。
【0024】また、ハーネスクリップ10の取付位置も、
車体に限らず、電器製品や事務機器、家具、家屋等のパ
ネル60でも良い。前記ハーネスクリップ10は、図2,3
に示すように、一端部が自由端21となった帯状の結束バ
ンド20と、この結束バンド20の他端部に形成され、結束
バンド20を挿入可能な挿入孔30を有するクリップ本体40
とを備えている。
車体に限らず、電器製品や事務機器、家具、家屋等のパ
ネル60でも良い。前記ハーネスクリップ10は、図2,3
に示すように、一端部が自由端21となった帯状の結束バ
ンド20と、この結束バンド20の他端部に形成され、結束
バンド20を挿入可能な挿入孔30を有するクリップ本体40
とを備えている。
【0025】上記ハーネスクリップ10は、例えば、適度
な弾性と剛性とを有するプラスチックにより一体的に成
形されている。 (結束バンド)前記結束バンド20は、図2,3に示すよ
うに、その一面に長さ方向に沿って所定間隔で凹んだ複
数の凹部22・・・を設けてある。また、結束バンド20の
自由端21は、図3に示すように、クリップ本体40の挿入
孔30に挿入し易いように、略半円形に尖らせてある。
な弾性と剛性とを有するプラスチックにより一体的に成
形されている。 (結束バンド)前記結束バンド20は、図2,3に示すよ
うに、その一面に長さ方向に沿って所定間隔で凹んだ複
数の凹部22・・・を設けてある。また、結束バンド20の
自由端21は、図3に示すように、クリップ本体40の挿入
孔30に挿入し易いように、略半円形に尖らせてある。
【0026】上記凹部22は、図6に示すように、断面が
鋸歯状を無し、結束バンド20の他端部側の内面が、結束
バンド20の自由端21に向かって斜めに傾斜するように形
成されている。なお、結束バンド20の長さ、或いは凹部
22の数や凹みの深さ等は、ハーネスクリップ10により結
束するワイヤーハーネス50の数や大きさ等に基づいて、
適宜変更して実施することができる。 (クリップ本体)前記クリップ本体40は、図1〜3に示
すように、挿入孔30を有する頭部41と、この頭部41から
延び、パネル60に係止可能な脚部42とを備えている。
鋸歯状を無し、結束バンド20の他端部側の内面が、結束
バンド20の自由端21に向かって斜めに傾斜するように形
成されている。なお、結束バンド20の長さ、或いは凹部
22の数や凹みの深さ等は、ハーネスクリップ10により結
束するワイヤーハーネス50の数や大きさ等に基づいて、
適宜変更して実施することができる。 (クリップ本体)前記クリップ本体40は、図1〜3に示
すように、挿入孔30を有する頭部41と、この頭部41から
延び、パネル60に係止可能な脚部42とを備えている。
【0027】上記挿入孔30は、頭部41から脚部42にかけ
て上下方向に一連に貫通し、頭部41側を入口31とし、脚
部42側を出口32としている。 (頭部)前記クリップ本体40の頭部41は、図1〜3に示
すように、略円筒形を成し、上端には、外周方向に環状
に張り出したフランジ部43を設けている。そして、頭部
41の上面からは、結束バンド20の他端部が一体的に延び
ている。
て上下方向に一連に貫通し、頭部41側を入口31とし、脚
部42側を出口32としている。 (頭部)前記クリップ本体40の頭部41は、図1〜3に示
すように、略円筒形を成し、上端には、外周方向に環状
に張り出したフランジ部43を設けている。そして、頭部
41の上面からは、結束バンド20の他端部が一体的に延び
ている。
【0028】前記頭部41の外径は、図6,7に示すよう
に、パネル60に設けた円形の取付孔61の内径以下に形成
され、フランジ部43の外径は、パネル60に設けた取付孔
61の内径よりも大きく形成されている。なお、頭部41
は、円筒形に限らず、角筒形でも良い。また、フランジ
部43は、環状に限らず、直径方向や放射状に張り出して
も良い。 (脚部)前記クリップ本体40の脚部42は、図1〜3に示
すように、頭部41の下面から略円筒形に延びている。
に、パネル60に設けた円形の取付孔61の内径以下に形成
され、フランジ部43の外径は、パネル60に設けた取付孔
61の内径よりも大きく形成されている。なお、頭部41
は、円筒形に限らず、角筒形でも良い。また、フランジ
部43は、環状に限らず、直径方向や放射状に張り出して
も良い。 (脚部)前記クリップ本体40の脚部42は、図1〜3に示
すように、頭部41の下面から略円筒形に延びている。
【0029】前記脚部42の外径は、図6,7に示すよう
に、パネル60に設けた取付孔61の内径以下に形成されて
いる。なお、脚部42は、円筒形に限らず、角筒形でも良
い。 (係止片)前記脚部42には、図7に示すように、フラン
ジ部43の下面に向かって斜め上方に向かって突出した左
右一対の係止片70,70が設けられている。
に、パネル60に設けた取付孔61の内径以下に形成されて
いる。なお、脚部42は、円筒形に限らず、角筒形でも良
い。 (係止片)前記脚部42には、図7に示すように、フラン
ジ部43の下面に向かって斜め上方に向かって突出した左
右一対の係止片70,70が設けられている。
【0030】各係止片70の先端部には、図7に示すよう
に、取付孔61に係合する凹んだ段部71が形成されてい
る。なお、係止片70は、左右一対に限らず、3個以上設
けても良いし、或いは環状に突出させても良い。そし
て、パネル60に設けた取付孔61内に脚部42を挿入する
と、左右の係止片70は、取付孔61の内周面に押されて内
方に撓み、取付孔61内に入る。そして、係止片70が取付
孔61を通過すると、係止片70はその樹脂の弾性により、
図7に示すように、外方に復元し、段部71が取付孔61の
下面に係合する。
に、取付孔61に係合する凹んだ段部71が形成されてい
る。なお、係止片70は、左右一対に限らず、3個以上設
けても良いし、或いは環状に突出させても良い。そし
て、パネル60に設けた取付孔61内に脚部42を挿入する
と、左右の係止片70は、取付孔61の内周面に押されて内
方に撓み、取付孔61内に入る。そして、係止片70が取付
孔61を通過すると、係止片70はその樹脂の弾性により、
図7に示すように、外方に復元し、段部71が取付孔61の
下面に係合する。
【0031】このため、左右の係止片70とフランジ部43
の下面との間でパネル60を上下方向から挟み付けること
で、ハーネスクリップ10はパネル60の取付孔61に固定さ
れる。 (挿入孔)前記挿入孔30は、図1,4に示すように、全
体が断面方形で、結束バンド20の厚み方向に相対向する
一対の壁部33,34を有している。
の下面との間でパネル60を上下方向から挟み付けること
で、ハーネスクリップ10はパネル60の取付孔61に固定さ
れる。 (挿入孔)前記挿入孔30は、図1,4に示すように、全
体が断面方形で、結束バンド20の厚み方向に相対向する
一対の壁部33,34を有している。
【0032】そして、両壁部33,34の間隔を、結束バン
ド20の厚みよりも幅広に設定する。両壁部33,34の一方
の壁部33には、図1,6に示すように、結束バンド20の
複数の凹部22の一つにはまり込んで結束バンド20を係止
する爪部80を設けている。また、両壁部33,34の他方の
壁部34には、図1,4に示すように、爪部80と対向する
とともに、挿入孔30内に挿入された結束バンド20の幅方
向の中央に向かって突出した押さえ片90を設けている。
ド20の厚みよりも幅広に設定する。両壁部33,34の一方
の壁部33には、図1,6に示すように、結束バンド20の
複数の凹部22の一つにはまり込んで結束バンド20を係止
する爪部80を設けている。また、両壁部33,34の他方の
壁部34には、図1,4に示すように、爪部80と対向する
とともに、挿入孔30内に挿入された結束バンド20の幅方
向の中央に向かって突出した押さえ片90を設けている。
【0033】なお、挿入孔30は、方形に限らず、円形、
長円形、楕円形、半円形ないしはD形、多角形に形成し
ても良い。 (爪部)前記爪部80は、図1,4に示すように、結束バ
ンド20の各凹部22に適合した形状を成し、具体的には、
凹部22の断面形状と同様に断面が鋸歯状を成し、その斜
面を上方に向けている。
長円形、楕円形、半円形ないしはD形、多角形に形成し
ても良い。 (爪部)前記爪部80は、図1,4に示すように、結束バ
ンド20の各凹部22に適合した形状を成し、具体的には、
凹部22の断面形状と同様に断面が鋸歯状を成し、その斜
面を上方に向けている。
【0034】上記爪部80の両側には、図5に示すよう
に、脚部42の下端から上方に向かって延びた一対のスリ
ット81,81を設け、爪部80が撓めるようになっている。
なお、スリット81を設けず、爪部80を薄肉にして撓める
ようにしても良い。 (押さえ片)前記押さえ片90は、図1,4に示すよう
に、壁部34の幅方向のほぼ中央から、挿入孔30内に挿入
された結束バンド20の幅方向の中央に向かって突出した
断面略U字状に突出し、挿入孔30の入口31側から出口32
側に沿ってリブ状に延びている。
に、脚部42の下端から上方に向かって延びた一対のスリ
ット81,81を設け、爪部80が撓めるようになっている。
なお、スリット81を設けず、爪部80を薄肉にして撓める
ようにしても良い。 (押さえ片)前記押さえ片90は、図1,4に示すよう
に、壁部34の幅方向のほぼ中央から、挿入孔30内に挿入
された結束バンド20の幅方向の中央に向かって突出した
断面略U字状に突出し、挿入孔30の入口31側から出口32
側に沿ってリブ状に延びている。
【0035】そして、押さえ片90の先端部と、これに対
向する壁部33との間隔は、挿入孔30内に挿入した結束バ
ンド20の厚みにほぼ等しく設定されている。また、押さ
え片90の下端部を、図1,2に示すように、挿入孔30の
出口32から下方に向かって突出させている。本実施例で
は、押さえ片90の下端部を、結束バンド20の凹部22の1
ピッチ分だけ、略断面台形形に突出させている。
向する壁部33との間隔は、挿入孔30内に挿入した結束バ
ンド20の厚みにほぼ等しく設定されている。また、押さ
え片90の下端部を、図1,2に示すように、挿入孔30の
出口32から下方に向かって突出させている。本実施例で
は、押さえ片90の下端部を、結束バンド20の凹部22の1
ピッチ分だけ、略断面台形形に突出させている。
【0036】上記したように、押さえ片90の下端部を下
方に突出させることで、図6に示すように、挿入孔30内
に挿入した結束バンド20が折れ曲がるのを防止してい
る。すなわち、挿入孔30の出口32から出た結束バンド20
の自由端部が、挿入孔30の出口32で、爪部80と離れる方
向にL字乃至はV字形に折れ曲がると、爪部80が結束バ
ンド20が凹部22から外れ易くなる。このため、押さえ片
90の下端部を下方に突出させることで、挿入孔30の出口
32から出た結束バンド20の自由端部が爪部80と離れる方
向に折れ曲がるのを防止し、もって爪部80と凹部22との
係合力の低下を防止している。
方に突出させることで、図6に示すように、挿入孔30内
に挿入した結束バンド20が折れ曲がるのを防止してい
る。すなわち、挿入孔30の出口32から出た結束バンド20
の自由端部が、挿入孔30の出口32で、爪部80と離れる方
向にL字乃至はV字形に折れ曲がると、爪部80が結束バ
ンド20が凹部22から外れ易くなる。このため、押さえ片
90の下端部を下方に突出させることで、挿入孔30の出口
32から出た結束バンド20の自由端部が爪部80と離れる方
向に折れ曲がるのを防止し、もって爪部80と凹部22との
係合力の低下を防止している。
【0037】なお、本実施例では、押さえ片90の下端部
を、結束バンド20の凹部22の1ピッチ分だけ下方に突出
させているが、半ピッチでも良く、要は、爪部80と近接
した位置で、結束バンド20が爪部80と離れる方向に折れ
曲がらないようにすれば良い。また、押さえ片90の下端
部の突出形状も、断面台形形に限らず、矩形や半円形に
突出させても良い。さらに、押さえ片90の下端部を下方
に突出させる代わりに、挿入孔30の高さの途中に爪部80
を設けても良い。例えば、挿入孔30の出口32から、結束
バンド20の凹部22の1ピッチ分だけ上方に、爪部80を位
置させても良い。
を、結束バンド20の凹部22の1ピッチ分だけ下方に突出
させているが、半ピッチでも良く、要は、爪部80と近接
した位置で、結束バンド20が爪部80と離れる方向に折れ
曲がらないようにすれば良い。また、押さえ片90の下端
部の突出形状も、断面台形形に限らず、矩形や半円形に
突出させても良い。さらに、押さえ片90の下端部を下方
に突出させる代わりに、挿入孔30の高さの途中に爪部80
を設けても良い。例えば、挿入孔30の出口32から、結束
バンド20の凹部22の1ピッチ分だけ上方に、爪部80を位
置させても良い。
【0038】また、押さえ片90は、挿入孔30の入口31側
から出口32側に沿って設けるのではなく、挿入孔30の出
口32側のみに設けても良いし、或いは挿入孔30の出口32
側と、挿入孔30の入口31側とにそれぞれ離して設けても
良い。また、押さえ片90は、U字形に突出させるほか、
V字形や方形、或いは部分的に突出させる場合には、半
球形に突出させても良い。 (使用方法)つぎに、上記した構成を備えたハーネスク
リップ10の使用方法について説明する。
から出口32側に沿って設けるのではなく、挿入孔30の出
口32側のみに設けても良いし、或いは挿入孔30の出口32
側と、挿入孔30の入口31側とにそれぞれ離して設けても
良い。また、押さえ片90は、U字形に突出させるほか、
V字形や方形、或いは部分的に突出させる場合には、半
球形に突出させても良い。 (使用方法)つぎに、上記した構成を備えたハーネスク
リップ10の使用方法について説明する。
【0039】まず、結束バンド20を、図1に示すよう
に、ワイヤーハーネス50に巻き付る。つぎに、結束バン
ド20の自由端21を、クリップ本体40の挿入孔30の入口31
から出口32に向かって挿入する。そして、挿入孔30の出
口32から引き出した結束バンド20の自由端21を引っ張る
ことで、ワイヤーハーネス50を締め付ける。
に、ワイヤーハーネス50に巻き付る。つぎに、結束バン
ド20の自由端21を、クリップ本体40の挿入孔30の入口31
から出口32に向かって挿入する。そして、挿入孔30の出
口32から引き出した結束バンド20の自由端21を引っ張る
ことで、ワイヤーハーネス50を締め付ける。
【0040】このとき、挿入孔30中の爪部80がスリット
81から撓むことで、結束バンド20に設けた複数の凹部22
を順次、乗り越え、結束バンド20が挿入孔30中を進行す
る。そして、結束バンド20を引っ張る力を緩めると、爪
部80が、図6に示すように、当該位置の凹部22にはまり
込む。これにより、結束バンド20が挿入孔30中から抜け
なくなることで、結束バンド20を介してワイヤーハーネ
ス50がクリップ本体40に固定される。
81から撓むことで、結束バンド20に設けた複数の凹部22
を順次、乗り越え、結束バンド20が挿入孔30中を進行す
る。そして、結束バンド20を引っ張る力を緩めると、爪
部80が、図6に示すように、当該位置の凹部22にはまり
込む。これにより、結束バンド20が挿入孔30中から抜け
なくなることで、結束バンド20を介してワイヤーハーネ
ス50がクリップ本体40に固定される。
【0041】このとき、押さえ片90が、凹部22の無い結
束バンド20の背面に当接している。このため、押さえ片
90により、結束バンド20の背面が爪部80に向かって押さ
え付けれることで、爪部80が凹部22から抜け難くなる。
一方、ハーネスクリップ10は、例えば図7に示すよう
に、その脚部42をパネル60に設けた取付孔61に挿入して
係止できる。
束バンド20の背面に当接している。このため、押さえ片
90により、結束バンド20の背面が爪部80に向かって押さ
え付けれることで、爪部80が凹部22から抜け難くなる。
一方、ハーネスクリップ10は、例えば図7に示すよう
に、その脚部42をパネル60に設けた取付孔61に挿入して
係止できる。
【0042】なお、ハーネスクリップ10は、パネル60に
予め取り付けても良いし、或いはワイヤーハーネス50を
結束バンド20で固定した後、パネル60に取り付けても良
い。
予め取り付けても良いし、或いはワイヤーハーネス50を
結束バンド20で固定した後、パネル60に取り付けても良
い。
【0043】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、次のような2つの効果を奏する。
第1に、請求項1記載の発明によれば、挿入孔の両壁部
の対向間隔を広げ、結束バンドを挿入し易くできる。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、次のような2つの効果を奏する。
第1に、請求項1記載の発明によれば、挿入孔の両壁部
の対向間隔を広げ、結束バンドを挿入し易くできる。
【0044】第2に、請求項1記載の発明によれば、挿
入孔の両壁部の対向間隔を広げると、爪部の箇所での係
合力が低下することに鑑み、爪部と対向した押さえ片を
設けることで、係合力の低下を防止できる。請求項2記
載の発明は、上記した請求項1記載の発明の効果に加
え、次の2つの点を効果を奏する。
入孔の両壁部の対向間隔を広げると、爪部の箇所での係
合力が低下することに鑑み、爪部と対向した押さえ片を
設けることで、係合力の低下を防止できる。請求項2記
載の発明は、上記した請求項1記載の発明の効果に加
え、次の2つの点を効果を奏する。
【0045】第1に、請求項2記載の発明によれば、爪
部を挿入孔の出口側に位置させ、挿入孔の入口側にも押
さえ片を設けることで、当該入り口側に位置する押さえ
片と、爪部に対向する出口側に位置する押さえ片とによ
り、挿入孔内での結束バンドの屈曲を防止し、係合力の
低下を一層、確実に防止できる。第2に、請求項2記載
の発明によれば、押さえ片を挿入孔の入口側に位置させ
ることで、挿入孔の両壁部の対向間隔が狭まるが、押さ
え片を結束バンドの幅方向の中央に向かって突出させる
ことで、結束バンドを挿入性を改善できる。
部を挿入孔の出口側に位置させ、挿入孔の入口側にも押
さえ片を設けることで、当該入り口側に位置する押さえ
片と、爪部に対向する出口側に位置する押さえ片とによ
り、挿入孔内での結束バンドの屈曲を防止し、係合力の
低下を一層、確実に防止できる。第2に、請求項2記載
の発明によれば、押さえ片を挿入孔の入口側に位置させ
ることで、挿入孔の両壁部の対向間隔が狭まるが、押さ
え片を結束バンドの幅方向の中央に向かって突出させる
ことで、結束バンドを挿入性を改善できる。
【0046】請求項3記載の発明は、上記した請求項1
又は2記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。すなわち、請求項3記載の発明によれば、押さえ片
を結束バンドの挿入方向に沿って設けることで、挿入孔
内での結束バンドの屈曲を防止し、係合力の低下を一
層、確実に防止できる。
又は2記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。すなわち、請求項3記載の発明によれば、押さえ片
を結束バンドの挿入方向に沿って設けることで、挿入孔
内での結束バンドの屈曲を防止し、係合力の低下を一
層、確実に防止できる。
【図1】ハーネスクリップの一部を欠截した要部斜視図
である。
である。
【図2】ハーネスクリップの縦断面図である。
【図3】ハーネスクリップの正面図である。
【図4】ハーネスクリップの平面図である。
【図5】ハーネスクリップの要部背面図である。
【図6】ハーネスクリップの使用状態を示す要部縦断面
図である。
図である。
【図7】図6を側方より見た要部縦断面図である。
10 ハーネスクリップ 20 結束バンド 21 自由端 22 凹部 30 挿入孔 31 入口 32 出口 33,34 壁部 40 クリップ本体 41 頭部 42 脚部 43 フランジ部 50 ワイヤーハーネス 60 パネル 61 取付孔 70 係止片 71 段部 80 爪部 81 スリット 90 押さえ片
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02G 3/26 H02G 3/26 H
Claims (3)
- 【請求項1】 一端部が自由端となった帯状の結束バン
ドと、この結束バンドの他端部に形成され、結束バンド
を挿入可能な挿入孔を有するクリップ本体とを備え、 前記結束バンドには、その長さ方向に沿って所定間隔で
凹んだ複数の凹部を備え、 前記クリップ本体には、前記挿入孔を有する頭部と、こ
の頭部から延び、パネルに係止可能な脚部とを備え、 前記挿入孔内には、前記結束バンドの複数の凹部の一つ
にはまり込んで結束バンドを係止する爪部を備えたハー
ネスクリップにおいて、 上記挿入孔内には、前記結束バンドの厚み方向に相対向
する一対の壁部を有し、 両壁部の間隔を前記結束バンドの厚みよりも幅広に設定
するとともに、 一方の壁部には、前記爪部を設け、 他方の壁部には、前記爪部と対向するとともに、前記挿
入孔内に挿入された前記結束バンドの幅方向の中央に向
かって突出した押さえ片を設けたことを特徴とするハー
ネスクリップ。 - 【請求項2】 爪部は、結束バンドの挿入方向に対し
て、挿入孔の出口側に位置し、 前記挿入孔の入口側には、前記挿入孔内に挿入された結
束バンドの幅方向の中央に向かって、前記爪部を形成し
ない他方の壁部から突出した押さえ片を設けたことを特
徴とする請求項1記載のハーネスクリップ。 - 【請求項3】 押さえ片は、結束バンドの挿入方向に沿
って延びていることを特徴とする請求項1又は請求項2
記載のハーネスクリップ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7336233A JPH09178047A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | ハーネスクリップ |
| KR1019960030037A KR100221642B1 (ko) | 1995-12-25 | 1996-07-24 | 하네스클립 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7336233A JPH09178047A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | ハーネスクリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09178047A true JPH09178047A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18297022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7336233A Withdrawn JPH09178047A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | ハーネスクリップ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09178047A (ja) |
| KR (1) | KR100221642B1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1182429A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-26 | Piolax Inc | 取外可能なハーネスクリップ |
| KR20030033644A (ko) * | 2001-10-24 | 2003-05-01 | 현대자동차주식회사 | 배선 고정장치 |
| WO2006049035A1 (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-11 | Piolax, Inc. | ハーネスバンド |
| JP2015105712A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 株式会社パイオラックス | 留め具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102250293B1 (ko) * | 2015-12-02 | 2021-05-11 | 현대자동차주식회사 | 밴드 케이블 장치 |
-
1995
- 1995-12-25 JP JP7336233A patent/JPH09178047A/ja not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-07-24 KR KR1019960030037A patent/KR100221642B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1182429A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-26 | Piolax Inc | 取外可能なハーネスクリップ |
| KR20030033644A (ko) * | 2001-10-24 | 2003-05-01 | 현대자동차주식회사 | 배선 고정장치 |
| WO2006049035A1 (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-11 | Piolax, Inc. | ハーネスバンド |
| JPWO2006049035A1 (ja) * | 2004-11-05 | 2008-08-07 | 株式会社パイオラックス | ハーネスバンド |
| GB2434831B (en) * | 2004-11-05 | 2009-09-16 | Piolax Inc | Harness band |
| JP5008982B2 (ja) * | 2004-11-05 | 2012-08-22 | 株式会社パイオラックス | ハーネスバンド |
| JP2015105712A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 株式会社パイオラックス | 留め具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970045708A (ko) | 1997-07-26 |
| KR100221642B1 (ko) | 1999-09-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |